JPH05335647A - 圧電リニアアクチュエータ - Google Patents
圧電リニアアクチュエータInfo
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- JPH05335647A JPH05335647A JP4138184A JP13818492A JPH05335647A JP H05335647 A JPH05335647 A JP H05335647A JP 4138184 A JP4138184 A JP 4138184A JP 13818492 A JP13818492 A JP 13818492A JP H05335647 A JPH05335647 A JP H05335647A
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- Japan
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- green sheet
- piezoelectric
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- ceramic green
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 3
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims description 9
- 239000000463 material Substances 0.000 description 12
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 238000010304 firing Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000002356 single layer Substances 0.000 description 1
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/0005—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing non-specific motion; Details common to machines covered by H02N2/02 - H02N2/16
- H02N2/001—Driving devices, e.g. vibrators
- H02N2/002—Driving devices, e.g. vibrators using only longitudinal or radial modes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
- H02N2/021—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors using intermittent driving, e.g. step motors, piezoleg motors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/02—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors
- H02N2/026—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing linear motion, e.g. actuators; Linear positioners ; Linear motors by pressing one or more vibrators against the driven body
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N—ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10N30/00—Piezoelectric or electrostrictive devices
- H10N30/20—Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators
- H10N30/206—Piezoelectric or electrostrictive devices with electrical input and mechanical output, e.g. functioning as actuators or vibrators using only longitudinal or thickness displacement, e.g. d33 or d31 type devices
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
- Manipulator (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 低コストで大量に生産することのできる圧電
特性を利用したリニアアクチュエータを得る。 【構成】 変形が自由なセラミックグリーンシート10
2に電極104を配置して、電気−機械変換素子を構成
し、この圧電セラミックグリーンシート102の一部を
固定台106に固定する(図2の例では固定台106の
突起部108の左面で固定する)と共に、非固定部分の
伸縮を繰返すことにより搬送物10を駆動する。図2の
例では、A部が伸びるときC部が縮み、同時にB部が伸
びD部が縮む第1状態と、A部が縮むときC部が伸び、
同時にB部が縮みD部が伸びる第2状態とを形成できる
ような配線を施す。この結果、第1状態と第2状態とを
交互に繰返すことにより搬送物110を図中右方向に動
かすことができる。
特性を利用したリニアアクチュエータを得る。 【構成】 変形が自由なセラミックグリーンシート10
2に電極104を配置して、電気−機械変換素子を構成
し、この圧電セラミックグリーンシート102の一部を
固定台106に固定する(図2の例では固定台106の
突起部108の左面で固定する)と共に、非固定部分の
伸縮を繰返すことにより搬送物10を駆動する。図2の
例では、A部が伸びるときC部が縮み、同時にB部が伸
びD部が縮む第1状態と、A部が縮むときC部が伸び、
同時にB部が縮みD部が伸びる第2状態とを形成できる
ような配線を施す。この結果、第1状態と第2状態とを
交互に繰返すことにより搬送物110を図中右方向に動
かすことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、いわゆる圧電特性を利
用したリニアアクチュエータに関する。
用したリニアアクチュエータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、圧電特性を利用したリニアアクチ
ュエータとしては、例えば図4に示されるようなものが
提案されている。
ュエータとしては、例えば図4に示されるようなものが
提案されている。
【0003】このアクチュエータは、加振回路2、圧電
材4、共振体6からなる加振系と、吸振回路8、圧電材
10、及び共振体12からなる吸振系とを備え、加振回
路2によって発生された圧電材4の図中上下方向Xの振
動を共振体(ホーン)6によって増幅して、搬送物14
を移送させるための棒16の一端を加振し、この振動を
他端側に設けた吸振系によって吸振する構成とされてい
る。これにより、棒16には所定の移動波が発生し、搬
送物14は吸振系の側から加振系の側へと移動するよう
になっている。
材4、共振体6からなる加振系と、吸振回路8、圧電材
10、及び共振体12からなる吸振系とを備え、加振回
路2によって発生された圧電材4の図中上下方向Xの振
動を共振体(ホーン)6によって増幅して、搬送物14
を移送させるための棒16の一端を加振し、この振動を
他端側に設けた吸振系によって吸振する構成とされてい
る。これにより、棒16には所定の移動波が発生し、搬
送物14は吸振系の側から加振系の側へと移動するよう
になっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の圧電特性を利用したリニアアクチュエータ
は、振動源として板状の圧電材4、10を用いていたた
め、アクチュエータとして利用可能な大きさの振動変位
を得るためには、該圧電材4、10に大きな電圧を与え
る必要があり、大掛りな加振系、あるいは吸振系が必要
になるという問題があった。
うな従来の圧電特性を利用したリニアアクチュエータ
は、振動源として板状の圧電材4、10を用いていたた
め、アクチュエータとして利用可能な大きさの振動変位
を得るためには、該圧電材4、10に大きな電圧を与え
る必要があり、大掛りな加振系、あるいは吸振系が必要
になるという問題があった。
【0005】又、金属等で作られた共振体6、12と圧
電材4、10とを組合せて共振系を構成する必要があっ
たため、形状が制限され、量産性が悪く、又制御性も悪
いという問題があった。
電材4、10とを組合せて共振系を構成する必要があっ
たため、形状が制限され、量産性が悪く、又制御性も悪
いという問題があった。
【0006】圧電材4、10の歪み量(伸縮量)は、電
界の強さに比例するため、これを薄くすることにより歪
み量を大きくできるが、圧電材4、10を加工して薄く
することは通常は困難であり、量産には向かないという
問題もあった。
界の強さに比例するため、これを薄くすることにより歪
み量を大きくできるが、圧電材4、10を加工して薄く
することは通常は困難であり、量産には向かないという
問題もあった。
【0007】本発明は、このような従来の問題に鑑みて
成されたものであって、従来の圧電特性を利用したリニ
アアクチュエータの構成を抜本的に考え直し、量産性が
高く低コストで大きな駆動力が得られる圧電リニアアク
チュエータを提供し、上記課題を解決せんとしたもので
ある。
成されたものであって、従来の圧電特性を利用したリニ
アアクチュエータの構成を抜本的に考え直し、量産性が
高く低コストで大きな駆動力が得られる圧電リニアアク
チュエータを提供し、上記課題を解決せんとしたもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、変形が自由な
圧電セラミックグリーンシートに電極を配置して電気−
機械変換素子を構成し、この圧電セラミックグリーンシ
ートの一部を固定台に固定すると共に、非固定部分を伸
縮させ、この伸縮の繰返しにより搬送物を駆動すること
により、上記課題を解決したものである。
圧電セラミックグリーンシートに電極を配置して電気−
機械変換素子を構成し、この圧電セラミックグリーンシ
ートの一部を固定台に固定すると共に、非固定部分を伸
縮させ、この伸縮の繰返しにより搬送物を駆動すること
により、上記課題を解決したものである。
【0009】
【作用】本発明においては、従来の圧電特性を利用した
リニアアクチュエータの構造を抜本的に検討し直し、振
動源としてバルク(板状等)の圧電材ではなく、圧電特
性をもった薄膜セラミックグリーンシート(圧電セラミ
ックグリーンシート)を用いるようにした。
リニアアクチュエータの構造を抜本的に検討し直し、振
動源としてバルク(板状等)の圧電材ではなく、圧電特
性をもった薄膜セラミックグリーンシート(圧電セラミ
ックグリーンシート)を用いるようにした。
【0010】この圧電特性をもった圧電セラミックグリ
ーンシートとしては、従来、いわゆる「積層型圧電アク
チュエータ」を構成する「一層」として用いるものが公
知である。これは、グリーンシートの「薄い」という特
徴を利用して積層化を実現するようにしたもので、形状
としては平板の積重ねとなり、電圧をかけることによっ
て「厚さ方向」の伸縮を得るものである。「伸縮自体」
によって物を搬送するというものではなかった。
ーンシートとしては、従来、いわゆる「積層型圧電アク
チュエータ」を構成する「一層」として用いるものが公
知である。これは、グリーンシートの「薄い」という特
徴を利用して積層化を実現するようにしたもので、形状
としては平板の積重ねとなり、電圧をかけることによっ
て「厚さ方向」の伸縮を得るものである。「伸縮自体」
によって物を搬送するというものではなかった。
【0011】これに対し、本発明は、グリーンシート
が任意の形状に変形でき、且つ、その形状のまま焼成で
きること、及び電極をかけることにより「厚さ方向」
のみならず「平面方向」にも伸縮するという事実に着目
してなされたものである。即ち、本発明では、この圧電
セラミックグリーンシートをリニアアクチュエータの駆
動源として採用すると共に、特定の形状に焼成した上
で、該圧電セラミックグリーンシートの一部を固定台に
固定し、非固定部分を伸縮し、この伸縮自体の繰返しに
よって搬送物を駆動するようにした。グリーンシートは
変形自由であるため、任意の構造が容易に得られ、後述
するような種々の構成のリニアアクチュエータを得るこ
とができる。
が任意の形状に変形でき、且つ、その形状のまま焼成で
きること、及び電極をかけることにより「厚さ方向」
のみならず「平面方向」にも伸縮するという事実に着目
してなされたものである。即ち、本発明では、この圧電
セラミックグリーンシートをリニアアクチュエータの駆
動源として採用すると共に、特定の形状に焼成した上
で、該圧電セラミックグリーンシートの一部を固定台に
固定し、非固定部分を伸縮し、この伸縮自体の繰返しに
よって搬送物を駆動するようにした。グリーンシートは
変形自由であるため、任意の構造が容易に得られ、後述
するような種々の構成のリニアアクチュエータを得るこ
とができる。
【0012】又、グリーンシートを用いることで、容易
に薄い圧電材を得ることができ、小さな電圧でも大きな
変位を得ることができるようになる。その結果、大電圧
の駆動回路も必要なくなり、共振系も必要なくなる。更
に、グリーンシートは容易に大量生産が可能であるた
め、低コスト化も実現できるようになる。
に薄い圧電材を得ることができ、小さな電圧でも大きな
変位を得ることができるようになる。その結果、大電圧
の駆動回路も必要なくなり、共振系も必要なくなる。更
に、グリーンシートは容易に大量生産が可能であるた
め、低コスト化も実現できるようになる。
【0013】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
【0014】図1に本発明の第1実施例を示す。
【0015】図において、102が圧電セラミックグリ
ーンシート、104が該圧電セラミックグリーンシート
102に配置された電極、106が固定台である。
ーンシート、104が該圧電セラミックグリーンシート
102に配置された電極、106が固定台である。
【0016】圧電グリーンシート102は、図示するよ
うな矩形のジグザグ状に折り曲げられ、この状態で焼成
される。そしてその後固定台106の突起108の図の
左面で固定される。搬送物110は、圧電セラミックグ
リーンシート102の頂上部に配置され、この実施例で
は、後述するように、図中右方向に移動させられるよう
になっている。
うな矩形のジグザグ状に折り曲げられ、この状態で焼成
される。そしてその後固定台106の突起108の図の
左面で固定される。搬送物110は、圧電セラミックグ
リーンシート102の頂上部に配置され、この実施例で
は、後述するように、図中右方向に移動させられるよう
になっている。
【0017】即ち、この作用を図中に示した識別符号を
参照しながら説明すると、この実施例に係る電極104
は、そのA部(圧電セラミックグリーンシート102の
電極Aが存在する部分)が伸びるときにC部が縮み、同
時にB部が伸び、且つD部が縮むように配線してある
(第1状態)。
参照しながら説明すると、この実施例に係る電極104
は、そのA部(圧電セラミックグリーンシート102の
電極Aが存在する部分)が伸びるときにC部が縮み、同
時にB部が伸び、且つD部が縮むように配線してある
(第1状態)。
【0018】この配線により、印加する全ての電圧の正
負を一度に逆転することにより、A部が縮むときにC部
が伸び、同時にB部が縮み、且つD部が伸びる状態を得
ることができる(第2状態)。
負を一度に逆転することにより、A部が縮むときにC部
が伸び、同時にB部が縮み、且つD部が伸びる状態を得
ることができる(第2状態)。
【0019】今、各電極を第1状態とすると、図2の
(A)で示されるように、A部が伸びるときにC部が縮
むためD部が搬送物から離れ、搬送物はB部の伸長によ
って右方向に移送される。この状態で、各電極に印加す
る電圧の正負を逆転させると第2状態となり、今度はA
部が縮んでC部が伸びるため、図2の(B)に示される
ようになり、この結果B部の圧電セラミックグリーンシ
ート102が搬送物110から離れ、その結果搬送物は
Dの伸長により更に右方向に移動させられる。この結
果、電圧の正負を適宜の周期で逆転し、第1状態と第2
状態とを交互に形成することにより、搬送物を連続して
右方向にのみ移動することができるようになる。なお、
図2では伸長する部分の符号に○印を付し、縮小する部
分の符号は無印のままとしてある。
(A)で示されるように、A部が伸びるときにC部が縮
むためD部が搬送物から離れ、搬送物はB部の伸長によ
って右方向に移送される。この状態で、各電極に印加す
る電圧の正負を逆転させると第2状態となり、今度はA
部が縮んでC部が伸びるため、図2の(B)に示される
ようになり、この結果B部の圧電セラミックグリーンシ
ート102が搬送物110から離れ、その結果搬送物は
Dの伸長により更に右方向に移動させられる。この結
果、電圧の正負を適宜の周期で逆転し、第1状態と第2
状態とを交互に形成することにより、搬送物を連続して
右方向にのみ移動することができるようになる。なお、
図2では伸長する部分の符号に○印を付し、縮小する部
分の符号は無印のままとしてある。
【0020】この第1実施例では、右方向に移動させる
ようにしていたが、各電極への正負の接続は容易に変更
できるため、この基本構造のままで、A部が伸びるとき
にB部が縮み、同時にC部が縮んでD部が伸びる第3状
態と、これをそっくり逆にした第4状態とを繰り返すよ
うにすれば、簡単に左方向に移動させるように変更可能
である。
ようにしていたが、各電極への正負の接続は容易に変更
できるため、この基本構造のままで、A部が伸びるとき
にB部が縮み、同時にC部が縮んでD部が伸びる第3状
態と、これをそっくり逆にした第4状態とを繰り返すよ
うにすれば、簡単に左方向に移動させるように変更可能
である。
【0021】上記第1実施例では、1枚の圧電セラミッ
クグリーンシートを矩形状に変形させて矩形状に変形さ
せて用いた例が示されていたが、該圧電グリーンシート
を積層することにより、より大きな荷重に対して対応で
きるように構成することもできる。
クグリーンシートを矩形状に変形させて矩形状に変形さ
せて用いた例が示されていたが、該圧電グリーンシート
を積層することにより、より大きな荷重に対して対応で
きるように構成することもできる。
【0022】その例(本発明の第2実施例)を図3に示
す。この第2実施例では、1枚の圧電セラミックグリー
ンシート202をより密に、且つ固定台206に対して
αの角度をもって積層している。電極204は、圧電2
04グリーンシート202の直線部分に配置されてお
り、該圧電セラミックグリーンシート202の下側の折
り返し部分202Aが固定台206に固定され、上側の
折り返し部分(突起部分)202Bで搬送物210を支
持する構成とされている。
す。この第2実施例では、1枚の圧電セラミックグリー
ンシート202をより密に、且つ固定台206に対して
αの角度をもって積層している。電極204は、圧電2
04グリーンシート202の直線部分に配置されてお
り、該圧電セラミックグリーンシート202の下側の折
り返し部分202Aが固定台206に固定され、上側の
折り返し部分(突起部分)202Bで搬送物210を支
持する構成とされている。
【0023】この状態で全ての突起を一度に比較的高速
で伸縮させると、突起部分202Bが伸長するときには
搬送物210に水平分力を与えることができ、該搬送物
210を図中右方向に移動することができる。又、突起
部分202Bが縮小するときには、瞬間的に搬送物21
0から該突起部分202Bが離反するようになるため、
縮小するときの突起部分202Bの水平分力は搬送物2
10を左方向に戻す力とはならず、結局搬送物は右方向
へのみ連続して移送されることになる。
で伸縮させると、突起部分202Bが伸長するときには
搬送物210に水平分力を与えることができ、該搬送物
210を図中右方向に移動することができる。又、突起
部分202Bが縮小するときには、瞬間的に搬送物21
0から該突起部分202Bが離反するようになるため、
縮小するときの突起部分202Bの水平分力は搬送物2
10を左方向に戻す力とはならず、結局搬送物は右方向
へのみ連続して移送されることになる。
【0024】この第2実施例によれば、1枚の圧電セラ
ミックグリーンシート202が実質的に多層に積み重ね
られ、その上に搬送物210が配置されるため、前記第
1実施例よりもより重量のある搬送物を移送することが
できるようになる。
ミックグリーンシート202が実質的に多層に積み重ね
られ、その上に搬送物210が配置されるため、前記第
1実施例よりもより重量のある搬送物を移送することが
できるようになる。
【0025】なお、この第1、第2実施例とも、この構
成に加えて更により円滑な移送ができるような工夫や構
成を付加するのは無論自由である。
成に加えて更により円滑な移送ができるような工夫や構
成を付加するのは無論自由である。
【0026】例えば、この第1、第2実施例とも、この
ままでは移送に伴って若干上下動するのが避けられない
が、例えばガイドレールを設け、当該ガイドレールに搬
送物を基本的に支持し、水平方向の駆動力を受けること
によって、このガイドレールに沿って搬送物が移動する
ように構成すれば、比較的重量のある搬送物でも上下方
向の振動を良好に吸収しながら移送することができるよ
うになる。
ままでは移送に伴って若干上下動するのが避けられない
が、例えばガイドレールを設け、当該ガイドレールに搬
送物を基本的に支持し、水平方向の駆動力を受けること
によって、このガイドレールに沿って搬送物が移動する
ように構成すれば、比較的重量のある搬送物でも上下方
向の振動を良好に吸収しながら移送することができるよ
うになる。
【0027】又、上記2つの実施例とも主にグリーンシ
ートの平面方向の伸縮を取り出すことによって駆動力を
得ていたが、本発明はこの方向の伸縮を用いることに限
定するものではなく、グリーンシートの形成形状によっ
ては厚さ方向の伸縮を取り出すようにしてもよい。更に
は、両者を適宜組合わせて駆動力を得るようにしてもよ
い。
ートの平面方向の伸縮を取り出すことによって駆動力を
得ていたが、本発明はこの方向の伸縮を用いることに限
定するものではなく、グリーンシートの形成形状によっ
ては厚さ方向の伸縮を取り出すようにしてもよい。更に
は、両者を適宜組合わせて駆動力を得るようにしてもよ
い。
【0028】
【発明の効果】以上説明した通り、本発明によれば、圧
電特性を利用したリニアアクチュエータの振動源として
従来のようにバルク(板状等)の圧電材ではなく、圧電
特性をもったセラミックグリーンシートを利用するよう
にしたため、容易に薄い圧電材を得ることができ、その
結果小さな電圧で大きな変位を得ることができる。又駆
動構造自体が全く異なるため、大電圧の駆動系が必要な
くなり、共振系も省略することができるようになる。
電特性を利用したリニアアクチュエータの振動源として
従来のようにバルク(板状等)の圧電材ではなく、圧電
特性をもったセラミックグリーンシートを利用するよう
にしたため、容易に薄い圧電材を得ることができ、その
結果小さな電圧で大きな変位を得ることができる。又駆
動構造自体が全く異なるため、大電圧の駆動系が必要な
くなり、共振系も省略することができるようになる。
【0029】又、グリーンシートは変形自由であるた
め、搬送物に合せて任意の構造を容易に得ることがで
き、且つ容易に大量生産が可能であるため、低コスト化
も実現できる。
め、搬送物に合せて任意の構造を容易に得ることがで
き、且つ容易に大量生産が可能であるため、低コスト化
も実現できる。
【図1】本発明の第1実施例を示す概略断面図
【図2】上記第1実施例の作用を説明するための概略断
面図
面図
【図3】本発明の第2実施例を示す概略断面図
【図4】従来の圧電特性を利用したリニアアクチュエー
タの構成を示す断面図
タの構成を示す断面図
【符号の説明】 102、202…圧電セラミックグリーンシート 104、204…電極 106、206…固定台 110、210…搬送物
Claims (1)
- 【請求項1】変形が自由な圧電セラミックグリーンシー
トに電極を配置して電気−機械変換素子を構成し、この
圧電セラミックグリーンシートの一部を固定台に固定す
ると共に、非固定部分を伸縮させ、この伸縮の繰返しに
より搬送物を駆動することを特徴とする圧電リニアアク
チュエータ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4138184A JP2905643B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 圧電リニアアクチュエータ |
| US08/366,426 US5633554A (en) | 1992-05-29 | 1994-12-30 | Piezoelectric linear actuator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4138184A JP2905643B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 圧電リニアアクチュエータ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335647A true JPH05335647A (ja) | 1993-12-17 |
| JP2905643B2 JP2905643B2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=15216029
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4138184A Expired - Fee Related JP2905643B2 (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | 圧電リニアアクチュエータ |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5633554A (ja) |
| JP (1) | JP2905643B2 (ja) |
Cited By (1)
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