JPH05335972A - ビタビ復号器 - Google Patents
ビタビ復号器Info
- Publication number
- JPH05335972A JPH05335972A JP4160437A JP16043792A JPH05335972A JP H05335972 A JPH05335972 A JP H05335972A JP 4160437 A JP4160437 A JP 4160437A JP 16043792 A JP16043792 A JP 16043792A JP H05335972 A JPH05335972 A JP H05335972A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- path
- output
- selector
- value
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 57
- 238000007476 Maximum Likelihood Methods 0.000 claims description 22
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 8
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 20
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 101100191136 Arabidopsis thaliana PCMP-A2 gene Proteins 0.000 description 2
- 101100048260 Saccharomyces cerevisiae (strain ATCC 204508 / S288c) UBX2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000013507 mapping Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 101150117735 sel-10 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/65—Purpose and implementation aspects
- H03M13/6502—Reduction of hardware complexity or efficient processing
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/37—Decoding methods or techniques, not specific to the particular type of coding provided for in groups H03M13/03 - H03M13/35
- H03M13/39—Sequence estimation, i.e. using statistical methods for the reconstruction of the original codes
- H03M13/3961—Arrangements of methods for branch or transition metric calculation
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03M—CODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
- H03M13/00—Coding, decoding or code conversion, for error detection or error correction; Coding theory basic assumptions; Coding bounds; Error probability evaluation methods; Channel models; Simulation or testing of codes
- H03M13/37—Decoding methods or techniques, not specific to the particular type of coding provided for in groups H03M13/03 - H03M13/35
- H03M13/39—Sequence estimation, i.e. using statistical methods for the reconstruction of the original codes
- H03M13/41—Sequence estimation, i.e. using statistical methods for the reconstruction of the original codes using the Viterbi algorithm or Viterbi processors
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Probability & Statistics with Applications (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Error Detection And Correction (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 回路規模を増大させずに高多値化に容易に対
応できるビタビ復号器を提供する。 【構成】 非符号化ビット判別器29の各出力はj段シ
フトレジスタ30に一時記憶する。パスメモリ回路26
は冗長ビットの推定値を求めるためのメモリP0、符号
化ビットの推定値を求めるためのメモリP1、P2の3
面構造とし、セレクタ28はパスメモリ回路において選
択されたパスの該当するものを選択する。また、セレク
タ31はセレクタ28の出力に従ってj段シフトレジス
タの該当するものの出力を選択する。セレクタ28の出
力とセレクタ31の出力とで以て復号データを構成す
る。
応できるビタビ復号器を提供する。 【構成】 非符号化ビット判別器29の各出力はj段シ
フトレジスタ30に一時記憶する。パスメモリ回路26
は冗長ビットの推定値を求めるためのメモリP0、符号
化ビットの推定値を求めるためのメモリP1、P2の3
面構造とし、セレクタ28はパスメモリ回路において選
択されたパスの該当するものを選択する。また、セレク
タ31はセレクタ28の出力に従ってj段シフトレジス
タの該当するものの出力を選択する。セレクタ28の出
力とセレクタ31の出力とで以て復号データを構成す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、帰還型たたみ込み符号
器にて誤り訂正符号化した情報シンボル列を直交振幅変
調方式により送信する通信方式の受信側において誤り訂
正復号化を行うビタビ復号器に関する。
器にて誤り訂正符号化した情報シンボル列を直交振幅変
調方式により送信する通信方式の受信側において誤り訂
正復号化を行うビタビ復号器に関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル通信では、従来、誤り訂正符
号化と変調方式とは別個独立に考えられていたが、近
年、誤り訂正技術と変復調技術とを融合した符号化変調
技術が提案された(Ungerboeck:“Channel coding wit
h multilevel/phase signal”,IEEE Transactions on
information theory,Vol.IT-28,No.1,Jan.1982)。
号化と変調方式とは別個独立に考えられていたが、近
年、誤り訂正技術と変復調技術とを融合した符号化変調
技術が提案された(Ungerboeck:“Channel coding wit
h multilevel/phase signal”,IEEE Transactions on
information theory,Vol.IT-28,No.1,Jan.1982)。
【0003】上記文献で紹介された符号化変調技術は、
形式的には、帰還型たたみ込み符号器にて誤り訂正符号
化した情報シンボル列を直交振幅変調する方式である
が、2次元信号点配置に工夫を凝らしたものである。
形式的には、帰還型たたみ込み符号器にて誤り訂正符号
化した情報シンボル列を直交振幅変調する方式である
が、2次元信号点配置に工夫を凝らしたものである。
【0004】即ち、帰還型たたみ込み符号器では、Nビ
ットの情報シンボルに対し符号器内の有限状態メモリの
状態に基づき1ビットの冗長性を付加してN+1ビット
のシンボルへ変換する誤り訂正符号化が行われる。従っ
て、このN+1ビットを直交振幅変調すると、2N+1 個
の信号点が得られる。つまり、各シンボルのN+1ビッ
トは、2次元に配列された2N+1 個の信号点の1つへ写
像される。
ットの情報シンボルに対し符号器内の有限状態メモリの
状態に基づき1ビットの冗長性を付加してN+1ビット
のシンボルへ変換する誤り訂正符号化が行われる。従っ
て、このN+1ビットを直交振幅変調すると、2N+1 個
の信号点が得られる。つまり、各シンボルのN+1ビッ
トは、2次元に配列された2N+1 個の信号点の1つへ写
像される。
【0005】このとき、上記文献によれば、2N+1 個の
信号点は、任意の2個の信号点間のユークリッド距離よ
りも部分集合に属する2個の信号点間のユークリッド距
離が大きくなるような集合分割がなされて配置される
が、これは、帰還型たたみ込み符号器の有限状態メモリ
の状態遷移を利用して、幾つかの系列のみが有効となる
ように状態間の遷移に応じて対応する部分集合を選択す
ることで実現する。従って、この符号化変調技術では、
2次元信号点の配置を規定するまでの過程が誤り訂正符
号化の過程であるということができる。
信号点は、任意の2個の信号点間のユークリッド距離よ
りも部分集合に属する2個の信号点間のユークリッド距
離が大きくなるような集合分割がなされて配置される
が、これは、帰還型たたみ込み符号器の有限状態メモリ
の状態遷移を利用して、幾つかの系列のみが有効となる
ように状態間の遷移に応じて対応する部分集合を選択す
ることで実現する。従って、この符号化変調技術では、
2次元信号点の配置を規定するまでの過程が誤り訂正符
号化の過程であるということができる。
【0006】具体的に言えば、送信側では、情報シンボ
ルが3ビットであれば、例えば符号化率2/3、状態数
8の帰還型たたみ込み符号器(図3に示すように、この
符号器は3つのレジスタ41と2つの排他的論理和回路
42で構成される。)に入力3ビットのシンボル(x
1 、x2 、x3 )に1ビットの冗長ビットを付加した4
ビットのシンボル(y0 、y1 、y2 、y3 )を得、こ
れを図4に示す16値直交振幅変調(16QAM)の信
号点配置に従って写像し変調して送信することになる。
ルが3ビットであれば、例えば符号化率2/3、状態数
8の帰還型たたみ込み符号器(図3に示すように、この
符号器は3つのレジスタ41と2つの排他的論理和回路
42で構成される。)に入力3ビットのシンボル(x
1 、x2 、x3 )に1ビットの冗長ビットを付加した4
ビットのシンボル(y0 、y1 、y2 、y3 )を得、こ
れを図4に示す16値直交振幅変調(16QAM)の信
号点配置に従って写像し変調して送信することになる。
【0007】なお、図3から明らかなように、符号器の
出力は、y0 が冗長ビット、x1(=y1)とx2(=y2)が
符号器の状態遷移に影響を与える符号化ビット、x3(=
y3)が符号器の状態遷移に影響を与えない非符号化ビッ
トである。図3の右側端には8つの状態(S0 〜S7)と
各レジスタの値(i0 〜i2)との関係を示してある。ま
た、図4に示す16個の信号点における上記部分集合
は、A={a、a′}、B={b、b′}、C={c、
c′}、D={d、d′}、E={e、e′}、F=
{f、f′}、G={g、g′}、H={h、h′}と
する。
出力は、y0 が冗長ビット、x1(=y1)とx2(=y2)が
符号器の状態遷移に影響を与える符号化ビット、x3(=
y3)が符号器の状態遷移に影響を与えない非符号化ビッ
トである。図3の右側端には8つの状態(S0 〜S7)と
各レジスタの値(i0 〜i2)との関係を示してある。ま
た、図4に示す16個の信号点における上記部分集合
は、A={a、a′}、B={b、b′}、C={c、
c′}、D={d、d′}、E={e、e′}、F=
{f、f′}、G={g、g′}、H={h、h′}と
する。
【0008】さて、上記文献によれば、このように符号
化された信号系列の復号は、最尤復号法として知られて
いるビタビアルゴリズムを利用できるとされている。し
かし、上記文献ではビタビ復号器の具体的構成方法につ
いての言及はない。そこで、図3及び図4に例示する方
式で符号化され変調された信号を一般的な構成方法によ
るビタビ復号器(図8)にて復号することを検討し、最
適な復号器の構成を得る手立てとする。
化された信号系列の復号は、最尤復号法として知られて
いるビタビアルゴリズムを利用できるとされている。し
かし、上記文献ではビタビ復号器の具体的構成方法につ
いての言及はない。そこで、図3及び図4に例示する方
式で符号化され変調された信号を一般的な構成方法によ
るビタビ復号器(図8)にて復号することを検討し、最
適な復号器の構成を得る手立てとする。
【0009】ビタビ復号器は、一般に図8に示すよう
に、枝メトリック発生器23と、部分集合最尤値判定器
24と、ACS回路25と、最尤パス判定器27と、非
符号化ビット判別器29と、セレクタ28と、パスメモ
リ回路86とで基本的に構成される。
に、枝メトリック発生器23と、部分集合最尤値判定器
24と、ACS回路25と、最尤パス判定器27と、非
符号化ビット判別器29と、セレクタ28と、パスメモ
リ回路86とで基本的に構成される。
【0010】2つの入力端子(21、22)に印加され
る2系列の信号(Ich(Iチャネル)データ、Qch(Q
チャネル)データ)は、直交同期検波された2系列の復
調信号それぞれの振幅値をmビットで量子化したもので
ある。これは、枝メトリック発生器23と非符号化ビッ
ト判別器29とに入力する。
る2系列の信号(Ich(Iチャネル)データ、Qch(Q
チャネル)データ)は、直交同期検波された2系列の復
調信号それぞれの振幅値をmビットで量子化したもので
ある。これは、枝メトリック発生器23と非符号化ビッ
ト判別器29とに入力する。
【0011】枝メトリック発生器23では、Ichデータ
とQchデータとを受けて受信シンボル点と各送信シンボ
ル点との距離(枝メトリック)を求める。例えば、送信
されたあるシンボルが伝送路の雑音により誤った結果、
直交同期検波したときの受信シンボル点が図5に示すよ
うにR点に位置したとすると、枝メトリック発生器23
では、この受信シンボル点Rと各送信シンボル点(a、
a′、b、b′、c、c′、d、d′、e、e′、f、
f′、g、g′、h、h′)との枝メトリック(BM00、
BM01、BM10、BM11、BM20、BM21、BM30、BM31、BM40、BM
41、BM50、BM51、BM60、BM61、BM70、BM71) を求める。
とQchデータとを受けて受信シンボル点と各送信シンボ
ル点との距離(枝メトリック)を求める。例えば、送信
されたあるシンボルが伝送路の雑音により誤った結果、
直交同期検波したときの受信シンボル点が図5に示すよ
うにR点に位置したとすると、枝メトリック発生器23
では、この受信シンボル点Rと各送信シンボル点(a、
a′、b、b′、c、c′、d、d′、e、e′、f、
f′、g、g′、h、h′)との枝メトリック(BM00、
BM01、BM10、BM11、BM20、BM21、BM30、BM31、BM40、BM
41、BM50、BM51、BM60、BM61、BM70、BM71) を求める。
【0012】なお、枝メトリックとは、ユークリッド距
離相当のものであり、ユークリッド距離が大きくなるほ
ど小さな値となるものである。
離相当のものであり、ユークリッド距離が大きくなるほ
ど小さな値となるものである。
【0013】部分集合最尤値判定器24では、部分集合
(BM00、BM01)、同(BM10、BM11)、同(BM20、BM
21)、同(BM30、BM31)、同(BM40、BM41)、同(BM
50、BM51)、同(BM60、BM61)、同(BM70、BM71) にお
いて値が大きい方を求め、BM0 〜BM7 を決定しACS回
路25へ出力する。また、各部分集合で選択したシンボ
ルの情報を非符号化ビット判別器29へ出力する。
(BM00、BM01)、同(BM10、BM11)、同(BM20、BM
21)、同(BM30、BM31)、同(BM40、BM41)、同(BM
50、BM51)、同(BM60、BM61)、同(BM70、BM71) にお
いて値が大きい方を求め、BM0 〜BM7 を決定しACS回
路25へ出力する。また、各部分集合で選択したシンボ
ルの情報を非符号化ビット判別器29へ出力する。
【0014】非符号化ビット判別器29では、部分集合
最尤値判定器24からの選択シンボル情報に基づき、I
chデータとQchデータから選択された信号点の非符号化
ビットを抽出しパスメモリ回路86へ与える。
最尤値判定器24からの選択シンボル情報に基づき、I
chデータとQchデータから選択された信号点の非符号化
ビットを抽出しパスメモリ回路86へ与える。
【0015】なお、今の例では、非符号化ビットはy3
であるが、ここで抽出される非符号化ビットは数式1と
表記される。これは、i={A、B、C、D、E、F、
G、H}としたとき、部分集合iの非符号化ビットの代
表値を表す。
であるが、ここで抽出される非符号化ビットは数式1と
表記される。これは、i={A、B、C、D、E、F、
G、H}としたとき、部分集合iの非符号化ビットの代
表値を表す。
【0016】
【数1】
【0017】次に、ACS回路25では部分集合最尤値
判定器24が選択した各部分集合の代表値(BM0 〜BM7)
と、図3に示した帰還型たたみ込み符号器で規定される
全ての状態遷移とを対応させ、8つの状態(S0 〜S
7 )における1つの状態と遷移結合する幾つかの状態が
それぞれ保持している過去の累積値と前記選択指定され
た各代表値(BM0 〜BM7)との加算をそれぞれ行い、最も
大きい加算値をその状態のパスメトリック(PM0 〜PM7)
として選択する一方、8つの状態(S0 〜S7 )のそれ
ぞれに対応するセレクト信号(SEL0〜SEL7) を形成す
る。
判定器24が選択した各部分集合の代表値(BM0 〜BM7)
と、図3に示した帰還型たたみ込み符号器で規定される
全ての状態遷移とを対応させ、8つの状態(S0 〜S
7 )における1つの状態と遷移結合する幾つかの状態が
それぞれ保持している過去の累積値と前記選択指定され
た各代表値(BM0 〜BM7)との加算をそれぞれ行い、最も
大きい加算値をその状態のパスメトリック(PM0 〜PM7)
として選択する一方、8つの状態(S0 〜S7 )のそれ
ぞれに対応するセレクト信号(SEL0〜SEL7) を形成す
る。
【0018】このACS回路は、具体的には、図6に示
すように構成される。図6は、状態S0 におけるパスメ
トリックPM0 及びセレクト信号SEL0を求める回路を示し
ている。以下、図6に従って説明する。
すように構成される。図6は、状態S0 におけるパスメ
トリックPM0 及びセレクト信号SEL0を求める回路を示し
ている。以下、図6に従って説明する。
【0019】図6において、状態S0 のパストリックPM
0 に関し、部分集合最尤値判定器24から入力するBM0
〜BM7 の内BM0 、BM4 、BM2 、BM6 と、4つのパスメト
リック保持回路51の出力値である状態(S0 、S2 、
S4 、S6 )のパスメトリック(PMO、PM2 、PM4 、PM6)
の対応するものとを4つの加算器52の対応するもので
加算し、比較器53で最大の状態パスメトリックを求
め、その情報を再び状態S0 のパスメトリック保持回路
51に格納する。また、比較器53で得られたセレクト
信号SEL0をパスメモリ回路86に出力する。
0 に関し、部分集合最尤値判定器24から入力するBM0
〜BM7 の内BM0 、BM4 、BM2 、BM6 と、4つのパスメト
リック保持回路51の出力値である状態(S0 、S2 、
S4 、S6 )のパスメトリック(PMO、PM2 、PM4 、PM6)
の対応するものとを4つの加算器52の対応するもので
加算し、比較器53で最大の状態パスメトリックを求
め、その情報を再び状態S0 のパスメトリック保持回路
51に格納する。また、比較器53で得られたセレクト
信号SEL0をパスメモリ回路86に出力する。
【0020】なお、同時刻のおける他の状態(S1 〜S
7 )のパスメトリック(PM1〜PM7)及びセレクト信号(SEL
10〜SEL7) は、図6に示したのと同様の構成で求められ
る。但し、各加算器52に入力される4組は以下の通り
である。状態S1 では(PM0、BM4)(PM2、BM0)(PM4、BM
6)(PM6、BM2)。状態S2 では(PM0、BM2)(PM2、BM6)(PM
4、BM0)(PM6、BM4)。状態S3 では(PM0、BM6)(PM2、BM
2)(PM4、BM4)(PM6、BM0)。状態S4 では(PM1、BM1)(PM
3、BM5)(PM5、BM3)(PM7、BM7)。状態S5 では(PM1 、B
M5)(PM3、BM1)(PM5、BM7)(PM7、BM3)。状態S6 では(PM
1、BM3)(PM3、BM7)(PM5、BM1)(PM7、BM5)。状態S7 で
は(PM1、BM7)(PM3、BM3)(PM5、BM5)(PM7、BM1)。
7 )のパスメトリック(PM1〜PM7)及びセレクト信号(SEL
10〜SEL7) は、図6に示したのと同様の構成で求められ
る。但し、各加算器52に入力される4組は以下の通り
である。状態S1 では(PM0、BM4)(PM2、BM0)(PM4、BM
6)(PM6、BM2)。状態S2 では(PM0、BM2)(PM2、BM6)(PM
4、BM0)(PM6、BM4)。状態S3 では(PM0、BM6)(PM2、BM
2)(PM4、BM4)(PM6、BM0)。状態S4 では(PM1、BM1)(PM
3、BM5)(PM5、BM3)(PM7、BM7)。状態S5 では(PM1 、B
M5)(PM3、BM1)(PM5、BM7)(PM7、BM3)。状態S6 では(PM
1、BM3)(PM3、BM7)(PM5、BM1)(PM7、BM5)。状態S7 で
は(PM1、BM7)(PM3、BM3)(PM5、BM5)(PM7、BM1)。
【0021】パスメモリ回路86は、y1 の推定値(数
式2と表記)を求めるためのメモリP1と、y2 の推定
値(数式3と表記)を求めるためのメモリP2と、y3
の推定値(数式4と表記)を求めるためのメモリP3と
の3面構成を取り、各々初段の入力値が異なるのみで構
成は同一である。
式2と表記)を求めるためのメモリP1と、y2 の推定
値(数式3と表記)を求めるためのメモリP2と、y3
の推定値(数式4と表記)を求めるためのメモリP3と
の3面構成を取り、各々初段の入力値が異なるのみで構
成は同一である。
【0022】
【数2】
【0023】
【数3】
【0024】
【数4】
【0025】即ち、図9に示すように、ACS回路25
からのセレクタ信号(SEL0,SEL1,……,SEL7)に従っ
て希望の信号を選択するセレクタ91とこのセレクタ9
1の出力を格納するレジスタ92とのj段で構成される
が、初段のセレクタ91の入力は、メモリP1では初期
値(0011)、メモリP2では初期値(0101)、
メモリP3ではS0 〜S7 の各状態に対応した前記非符
号化ビットであり、2段目以降のセレクタ91の入力は
前段の4つのレジスタ92の出力となっている。そし
て、終段(j段目)のレジスタ92の出力は、メモリP
1ではD01 〜D71の各状態、メモリP2ではD02 〜D72
の各状態、メモリP3ではD03 〜D73 の各状態となる。
各セレクタ及び各レジスタの動作はシンボル時間内に同
時平行的に行われる。
からのセレクタ信号(SEL0,SEL1,……,SEL7)に従っ
て希望の信号を選択するセレクタ91とこのセレクタ9
1の出力を格納するレジスタ92とのj段で構成される
が、初段のセレクタ91の入力は、メモリP1では初期
値(0011)、メモリP2では初期値(0101)、
メモリP3ではS0 〜S7 の各状態に対応した前記非符
号化ビットであり、2段目以降のセレクタ91の入力は
前段の4つのレジスタ92の出力となっている。そし
て、終段(j段目)のレジスタ92の出力は、メモリP
1ではD01 〜D71の各状態、メモリP2ではD02 〜D72
の各状態、メモリP3ではD03 〜D73 の各状態となる。
各セレクタ及び各レジスタの動作はシンボル時間内に同
時平行的に行われる。
【0026】最尤パス判定器27は、ACS回路25に
おいてあるシンボル時間内に得られたPM0 ,PM1 ,…
…,PM7 の中で最も大きいものを判定し、その情報をセ
レクタ28に出力する。
おいてあるシンボル時間内に得られたPM0 ,PM1 ,…
…,PM7 の中で最も大きいものを判定し、その情報をセ
レクタ28に出力する。
【0027】セレクタ28は、最尤パス判定器27の出
力判定情報に基づき、パスメモリ回路86の各メモリの
j段目のレジスタ92の出力値(D0,D1,……,D7)の
中から該当するものを選択出力する。この出力値が送信
データ(y3 、y2 、y1 )の推定値(前記数式4、同
3、同2)であり、求める復号データ(数式5、同6、
同7)である。
力判定情報に基づき、パスメモリ回路86の各メモリの
j段目のレジスタ92の出力値(D0,D1,……,D7)の
中から該当するものを選択出力する。この出力値が送信
データ(y3 、y2 、y1 )の推定値(前記数式4、同
3、同2)であり、求める復号データ(数式5、同6、
同7)である。
【0028】
【数5】
【0029】
【数6】
【0030】
【数7】
【0031】なお、上記動作は受信シンボルが入力端子
(21、22)から入力する毎に繰り返し行われ、復号
データ(前記数式5〜同7)は受信シンボルが入力端子
(21、22)に入力してからjシンボル時間後に得ら
れる。
(21、22)から入力する毎に繰り返し行われ、復号
データ(前記数式5〜同7)は受信シンボルが入力端子
(21、22)に入力してからjシンボル時間後に得ら
れる。
【0032】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、帰還
型たたみ込み符号器にて誤り訂正符号化した情報シンボ
ル列を直交振幅変調方式により送信する通信方式の受信
側において誤り訂正復号化を行うビタビ復号器を一般的
な構成方法により構成した場合、パスメモリ回路におい
て非符号化ビットを推定することにしているので、多く
の情報を送るため帰還型たたみ込み符号器を固定して2
次元信号点配置上の信号点を増加させると増加した非符
号化ビットの数分のメモリを追加する必要がある。
型たたみ込み符号器にて誤り訂正符号化した情報シンボ
ル列を直交振幅変調方式により送信する通信方式の受信
側において誤り訂正復号化を行うビタビ復号器を一般的
な構成方法により構成した場合、パスメモリ回路におい
て非符号化ビットを推定することにしているので、多く
の情報を送るため帰還型たたみ込み符号器を固定して2
次元信号点配置上の信号点を増加させると増加した非符
号化ビットの数分のメモリを追加する必要がある。
【0033】つまり、上述した従来の構成法では、パス
メモリ回路の回路規模が非符号化ビットの数に応じて変
動し、多値数の増加と共に回路規模が増大する構成であ
るので、LSI化を行う上でコストと実現性が問題とな
る。
メモリ回路の回路規模が非符号化ビットの数に応じて変
動し、多値数の増加と共に回路規模が増大する構成であ
るので、LSI化を行う上でコストと実現性が問題とな
る。
【0034】本発明の目的は、回路規模を増大させるこ
となく多値数を増加させ得るビタビ復号器を提供するこ
とにある。
となく多値数を増加させ得るビタビ復号器を提供するこ
とにある。
【0035】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のビタビ復号器は次の如き構成を有する。即
ち、本発明のビタビ復号器は、帰還型たたみ込み符号器
にて誤り訂正符号化した情報シンボル列を直交振幅変調
方式により送信する通信方式の受信側において誤り訂正
復号化を行うビタビ復号器であって; このビタビ復号
器は、直交検波復調信号を受けて受信シンボル点と各送
信シンボル点との距離を求める枝メトリック発生器と;
前記枝メトリック発生器の出力を受けて各部分集合の
代表値を決定する部分集合最尤値判定器と; 前記枝メ
トリック発生器の出力に含まれる非符号化ビットを前記
部分集合最尤値判定器から与えられる各部分集合のどの
信号点を選択したかの情報に基づき判別しそれらを出力
する非符号化ビット判別器と; 前記非符号化ビット判
別器の各出力をそれぞれ一定期間保持するレジスタ群
と; 前記部分集合最尤値判定器が選択した各部分集合
の代表値と、前記帰還型たたみ込み符号器で規定される
全ての状態遷移とを対応させ、1つの状態と遷移結合す
る幾つかの状態がそれぞれ保持している過去の累積値と
前記選択指定された各代表値との加算をそれぞれ行い、
最も大きい加算値をその状態のパスメトリックとして選
択するACS回路と; 前記ACS回路が各状態毎に選
択したパス情報に従い、冗長ビットを推定するためのパ
スメモリ及び符号化ビットを推定するためのパスメモリ
群におけるパスセレクトを行うパスメモリ回路と; 前
記ACS回路が各状態毎に保持しているパスメトリック
から現時点の最尤パス情報を求める最尤パス判定器と;
前記パスメモリ回路において選択されたパスの最も過
去の値を前記最尤パス判定器の判定情報に従い選択する
第1のセレクタと; 前記第1のセレクタの出力情報に
従って前記シフトレジスタ群の該当するものを選択する
第2のセレクタと; を備え、前記第1及び第2のセレ
クタの出力を復号データとする; ことを特徴とするも
のである。
に、本発明のビタビ復号器は次の如き構成を有する。即
ち、本発明のビタビ復号器は、帰還型たたみ込み符号器
にて誤り訂正符号化した情報シンボル列を直交振幅変調
方式により送信する通信方式の受信側において誤り訂正
復号化を行うビタビ復号器であって; このビタビ復号
器は、直交検波復調信号を受けて受信シンボル点と各送
信シンボル点との距離を求める枝メトリック発生器と;
前記枝メトリック発生器の出力を受けて各部分集合の
代表値を決定する部分集合最尤値判定器と; 前記枝メ
トリック発生器の出力に含まれる非符号化ビットを前記
部分集合最尤値判定器から与えられる各部分集合のどの
信号点を選択したかの情報に基づき判別しそれらを出力
する非符号化ビット判別器と; 前記非符号化ビット判
別器の各出力をそれぞれ一定期間保持するレジスタ群
と; 前記部分集合最尤値判定器が選択した各部分集合
の代表値と、前記帰還型たたみ込み符号器で規定される
全ての状態遷移とを対応させ、1つの状態と遷移結合す
る幾つかの状態がそれぞれ保持している過去の累積値と
前記選択指定された各代表値との加算をそれぞれ行い、
最も大きい加算値をその状態のパスメトリックとして選
択するACS回路と; 前記ACS回路が各状態毎に選
択したパス情報に従い、冗長ビットを推定するためのパ
スメモリ及び符号化ビットを推定するためのパスメモリ
群におけるパスセレクトを行うパスメモリ回路と; 前
記ACS回路が各状態毎に保持しているパスメトリック
から現時点の最尤パス情報を求める最尤パス判定器と;
前記パスメモリ回路において選択されたパスの最も過
去の値を前記最尤パス判定器の判定情報に従い選択する
第1のセレクタと; 前記第1のセレクタの出力情報に
従って前記シフトレジスタ群の該当するものを選択する
第2のセレクタと; を備え、前記第1及び第2のセレ
クタの出力を復号データとする; ことを特徴とするも
のである。
【0036】
【作用】次に、前記の如く構成される本発明のビタビ復
号器の作用を説明する。本発明では、パスメモリ回路を
冗長ビットを推定するためのパスメモリ及び符号化ビッ
トを推定するためのパスメモリ群におけるパスセレクト
を行うように構成し、非符号化ビット判別器が出力する
非符号化ビットをシフトレジスタ群で一定期間保持する
ようにし、パスメモリ回路において選択されたパスの該
当するものを選択する第1のセレクタ(一般的な構成法
におけるもの)の出力とこの第1のセレクタの出力に従
って前記シフトレジスタ群の該当するものの出力を選択
する第2のセレクタの出力とで以て復号データを構成す
るようにしてある。
号器の作用を説明する。本発明では、パスメモリ回路を
冗長ビットを推定するためのパスメモリ及び符号化ビッ
トを推定するためのパスメモリ群におけるパスセレクト
を行うように構成し、非符号化ビット判別器が出力する
非符号化ビットをシフトレジスタ群で一定期間保持する
ようにし、パスメモリ回路において選択されたパスの該
当するものを選択する第1のセレクタ(一般的な構成法
におけるもの)の出力とこの第1のセレクタの出力に従
って前記シフトレジスタ群の該当するものの出力を選択
する第2のセレクタの出力とで以て復号データを構成す
るようにしてある。
【0037】従って、パスメモリ回路では一般的な構成
法では必要であった非符号化ビットに対するパスメモリ
を削除してあるので、回路の小型化が図れる。また、非
符号化ビットを増やして多値数を増加させる場合でもシ
フトレジスタの個数を増やすことで容易に対応でき、L
SI化が容易となり、回路規模を増大させずに高多値化
に対応できる。
法では必要であった非符号化ビットに対するパスメモリ
を削除してあるので、回路の小型化が図れる。また、非
符号化ビットを増やして多値数を増加させる場合でもシ
フトレジスタの個数を増やすことで容易に対応でき、L
SI化が容易となり、回路規模を増大させずに高多値化
に対応できる。
【0038】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図1は本発明のビタビ復号器の一般的な構成を示
し、図2は本発明の一実施例に係るビタビ復号器を示
す。本実施例回路は、図8の場合と同様に、図3に示し
た帰還型たたみこみ符号器の出力(y3 、y2 、y1 、
y0 )を図4に示した16QAMの信号点配置に従って
写像し変調したものに対する回路であり、受信シンボル
点は図5に示したR点にある。従って、図8と同一構成
部分に同一符号を付してある。以下、本発明に係る部分
を中心に説明する。
する。図1は本発明のビタビ復号器の一般的な構成を示
し、図2は本発明の一実施例に係るビタビ復号器を示
す。本実施例回路は、図8の場合と同様に、図3に示し
た帰還型たたみこみ符号器の出力(y3 、y2 、y1 、
y0 )を図4に示した16QAMの信号点配置に従って
写像し変調したものに対する回路であり、受信シンボル
点は図5に示したR点にある。従って、図8と同一構成
部分に同一符号を付してある。以下、本発明に係る部分
を中心に説明する。
【0039】本発明では、パスメモリ回路26に若干の
修正を加えると共に、シフトレジスタ群(j段シフトレ
ジスタ)30と(第2の)セレクタ31とを設けてあ
る。
修正を加えると共に、シフトレジスタ群(j段シフトレ
ジスタ)30と(第2の)セレクタ31とを設けてあ
る。
【0040】非符号化ビット判別器29の各出力はj段
シフトレジスタ30に一時記憶保持され、セレクタ31
に出力される。
シフトレジスタ30に一時記憶保持され、セレクタ31
に出力される。
【0041】また、パスメモリ回路26は、冗長ビット
y0 の推定値(数式8と表記)を求めるためのメモリP
0、符号化ビットy1 の推定値(前記数式2)を求める
ためのメモリP1、符号化ビットy2 の推定値(前記数
式3)を求めるためのメモリP2の3面構成をとり、各
々初段の入力値が異なるのみで構成は同一である。
y0 の推定値(数式8と表記)を求めるためのメモリP
0、符号化ビットy1 の推定値(前記数式2)を求める
ためのメモリP1、符号化ビットy2 の推定値(前記数
式3)を求めるためのメモリP2の3面構成をとり、各
々初段の入力値が異なるのみで構成は同一である。
【0042】
【数8】
【0043】即ち、図7に示すように、パスメモリ回路
は、ACS回路25からのセレクタ信号(SEL0,SEL1,
……,SEL7)に従って希望の信号を選択するセレクタ6
1とこのセレクタ61の出力を格納するレジスタ62と
のj段で構成されるが、初段のセレクタ61の入力は、
メモリP0では状態(S0 、S2 、S4 、S6 )が初期
値(0000)、状態(S1 、S3 、S5 、S7 )が初
期値(1111)であり、メモリP1では状態(S0 〜
S3 )が初期値(0011)、状態(S4 〜S 7 )が初
期値(1100)であり、、メモリP2では状態S0 と
同(S2 〜S7)が初期値(0101)、状態S1 が初
期値(1111)である。2段目以降のセレクタ61の
入力は前段の4つのレジスタ62の出力となっている。
そして、終段(j段目)のレジスタ62の出力は、メモ
リP0ではD00 〜D70 の各状態、メモリP1ではD01 〜
D71 の各状態、メモリP2ではD02 〜D72 の各状態とな
る。各セレクタ及び各レジスタの動作はシンボル時間内
に同時平行的に行われることは前述した通りである。
は、ACS回路25からのセレクタ信号(SEL0,SEL1,
……,SEL7)に従って希望の信号を選択するセレクタ6
1とこのセレクタ61の出力を格納するレジスタ62と
のj段で構成されるが、初段のセレクタ61の入力は、
メモリP0では状態(S0 、S2 、S4 、S6 )が初期
値(0000)、状態(S1 、S3 、S5 、S7 )が初
期値(1111)であり、メモリP1では状態(S0 〜
S3 )が初期値(0011)、状態(S4 〜S 7 )が初
期値(1100)であり、、メモリP2では状態S0 と
同(S2 〜S7)が初期値(0101)、状態S1 が初
期値(1111)である。2段目以降のセレクタ61の
入力は前段の4つのレジスタ62の出力となっている。
そして、終段(j段目)のレジスタ62の出力は、メモ
リP0ではD00 〜D70 の各状態、メモリP1ではD01 〜
D71 の各状態、メモリP2ではD02 〜D72 の各状態とな
る。各セレクタ及び各レジスタの動作はシンボル時間内
に同時平行的に行われることは前述した通りである。
【0044】(第1の)セレクタ28は、前述したよう
に、最尤パス判定器27の出力判定情報に基づき、パス
メモリ回路26の各メモリのj段目のレジスタ62の出
力値(D0,D1,……,D7) の中から該当するものの3ビ
ットを選択し並列出力する。この動作は図8の場合と同
様であるが、本発明では、その3ビットがセレクタ31
に制御信号として与えられる。
に、最尤パス判定器27の出力判定情報に基づき、パス
メモリ回路26の各メモリのj段目のレジスタ62の出
力値(D0,D1,……,D7) の中から該当するものの3ビ
ットを選択し並列出力する。この動作は図8の場合と同
様であるが、本発明では、その3ビットがセレクタ31
に制御信号として与えられる。
【0045】即ち、セレクタ31は、セレクタ28の出
力をセレクト信号として用い、j段シフトレジスタ30
の各々の最終段の出力値の該当するものを選択する。
力をセレクト信号として用い、j段シフトレジスタ30
の各々の最終段の出力値の該当するものを選択する。
【0046】このセレクタ31の出力値とセレクタ28
の出力値が送信データ(y0 、y1、y2 、y3 )の推
定値(前記数式8、同2〜同4)であり、求める復号デ
ータ(前記数式7、同6、同5)である。
の出力値が送信データ(y0 、y1、y2 、y3 )の推
定値(前記数式8、同2〜同4)であり、求める復号デ
ータ(前記数式7、同6、同5)である。
【0047】なお、上記動作は前述したように、受信シ
ンボルが入力端子(21、22)から入力する毎に繰り
返し行われ、復号データ(前記数式5〜同7)は受信シ
ンボルが入力端子(21、22)に入力してからjシン
ボル時間後に得られる。
ンボルが入力端子(21、22)から入力する毎に繰り
返し行われ、復号データ(前記数式5〜同7)は受信シ
ンボルが入力端子(21、22)に入力してからjシン
ボル時間後に得られる。
【0048】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のビタビ復
号器によれば、パスメモリ回路を冗長ビットを推定する
ためのパスメモリ及び符号化ビットを推定するためのパ
スメモリ群におけるパスセレクトを行うように構成し、
非符号化ビット判別器が出力する非符号化ビットをシフ
トレジスタ群で一定期間保持するようにし、パスメモリ
回路において選択されたパスの該当するものを選択する
第1のセレクタ(一般的な構成法におけるもの)の出力
とこの第1のセレクタの出力に従って前記シフトレジス
タ群の該当するものの出力を選択する第2のセレクタの
出力とで以て復号データを構成するようにしたので、パ
スメモリ回路では一般的な構成法では必要であった非符
号化ビットに対するパスメモリを削除でき、回路の小型
化が図れる。また、非符号化ビットを増やして多値数を
増加させる場合でもシフトレジスタの個数を増やすこと
で容易に対応でき、LSI化が容易となり、回路規模を
増大させずに高多値化に対応できる。そして、多値数の
増加と共にパスメモリの削除効果が一層顕著に表れる。
号器によれば、パスメモリ回路を冗長ビットを推定する
ためのパスメモリ及び符号化ビットを推定するためのパ
スメモリ群におけるパスセレクトを行うように構成し、
非符号化ビット判別器が出力する非符号化ビットをシフ
トレジスタ群で一定期間保持するようにし、パスメモリ
回路において選択されたパスの該当するものを選択する
第1のセレクタ(一般的な構成法におけるもの)の出力
とこの第1のセレクタの出力に従って前記シフトレジス
タ群の該当するものの出力を選択する第2のセレクタの
出力とで以て復号データを構成するようにしたので、パ
スメモリ回路では一般的な構成法では必要であった非符
号化ビットに対するパスメモリを削除でき、回路の小型
化が図れる。また、非符号化ビットを増やして多値数を
増加させる場合でもシフトレジスタの個数を増やすこと
で容易に対応でき、LSI化が容易となり、回路規模を
増大させずに高多値化に対応できる。そして、多値数の
増加と共にパスメモリの削除効果が一層顕著に表れる。
【図1】本発明のビタビ復号器の一般的な構成ブロック
図である。
図である。
【図2】本発明の一実施例に係るビタビ復号器の構成ブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】符号化率2/3、8状態の帰還型たたみこみ符
号器の構成ブロック図である。
号器の構成ブロック図である。
【図4】16QAM方式の信号点配置図及び図3の符号
器の出力値の写像の説明図である。
器の出力値の写像の説明図である。
【図5】受信シンボル点Rと各送信シンボル点との枝メ
トリックの説明図である。
トリックの説明図である。
【図6】ACS回路の状態S0 のパスメトリックを求め
る回路図である。
る回路図である。
【図7】本発明の一実施例に係るビタビ復号器で用いる
パスメモリ回路の構成ブロックである。
パスメモリ回路の構成ブロックである。
【図8】従来の一般的な構成法によるビタビ復号器の構
成ブロック図である。
成ブロック図である。
【図9】従来の一般的な構成法によるビタビ復号器で用
いるパスメモリ回路の構成ブロックである。
いるパスメモリ回路の構成ブロックである。
3,23 枝メトリック発生器 4,24 部分集合最尤値判定器 5,25 ACS回路 6,26 パスメモリ回路 7,27 最尤パス判定器 28,31 セレクタ 29 非符号化ビット判別器 30 j段シフトレジスタ
Claims (1)
- 【請求項1】 帰還型たたみ込み符号器にて誤り訂正符
号化した情報シンボル列を直交振幅変調方式により送信
する通信方式の受信側において誤り訂正復号化を行うビ
タビ復号器であって; このビタビ復号器は、直交検波
復調信号を受けて受信シンボル点と各送信シンボル点と
の距離を求める枝メトリック発生器と; 前記枝メトリ
ック発生器の出力を受けて各部分集合の代表値を決定す
る部分集合最尤値判定器と; 前記枝メトリック発生器
の出力に含まれる非符号化ビットを前記部分集合最尤値
判定器から与えられる各部分集合のどの信号点を選択し
たかの情報に基づき判別しそれらを出力する非符号化ビ
ット判別器と; 前記非符号化ビット判別器の各出力を
それぞれ一定期間保持するレジスタ群と; 前記部分集
合最尤値判定器が選択した各部分集合の代表値と、前記
帰還型たたみ込み符号器で規定される全ての状態遷移と
を対応させ、1つの状態と遷移結合する幾つかの状態が
それぞれ保持している過去の累積値と前記選択指定され
た各代表値との加算をそれぞれ行い、最も大きい加算値
をその状態のパスメトリックとして選択するACS回路
と; 前記ACS回路が各状態毎に選択したパス情報に
従い、冗長ビットを推定するためのパスメモリ及び符号
化ビットを推定するためのパスメモリ群におけるパスセ
レクトを行うパスメモリ回路と; 前記ACS回路が各
状態毎に保持しているパスメトリックから現時点の最尤
パス情報を求める最尤パス判定器と; 前記パスメモリ
回路において選択されたパスの最も過去の値を前記最尤
パス判定器の判定情報に従い選択する第1のセレクタ
と; 前記第1のセレクタの出力情報に従って前記シフ
トレジスタ群の該当するものを選択する第2のセレクタ
と; を備え、前記第1及び第2のセレクタの出力を復
号データとする; ことを特徴とするビタビ復号器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4160437A JPH05335972A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ビタビ復号器 |
| US08/066,552 US5509021A (en) | 1992-05-27 | 1993-05-26 | Viterbi decoder for decoding error-correcting encoded information symbol string |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4160437A JPH05335972A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ビタビ復号器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05335972A true JPH05335972A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15714920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4160437A Pending JPH05335972A (ja) | 1992-05-27 | 1992-05-27 | ビタビ復号器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5509021A (ja) |
| JP (1) | JPH05335972A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7225393B2 (en) | 1999-10-01 | 2007-05-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Viterbi decoder and Viterbi decoding method |
| US7277507B2 (en) | 2003-07-25 | 2007-10-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Viterbi decoder |
| KR100767052B1 (ko) * | 2005-12-30 | 2007-10-17 | 전남대학교산학협력단 | 피드백을 갖는 트렐리스 디코더 구조의 dtv 수신기 및디코딩 방법 |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6301683B1 (en) * | 1997-06-09 | 2001-10-09 | Vocal Technologies, Ltd. | Trellis encoding technique for PCM modems |
| JP3338374B2 (ja) * | 1997-06-30 | 2002-10-28 | 松下電器産業株式会社 | 演算処理方法および装置 |
| WO1999023760A1 (en) | 1997-11-03 | 1999-05-14 | Harris Corporation | Receiver for a reconfigurable radio system and method therefor |
| US6097769A (en) * | 1998-02-10 | 2000-08-01 | Lucent Technologies Inc. | Viterbi detector using path memory controlled by best state information |
| US6148431A (en) * | 1998-03-26 | 2000-11-14 | Lucent Technologies Inc. | Add compare select circuit and method implementing a viterbi algorithm |
| US6647071B2 (en) * | 1998-11-06 | 2003-11-11 | Texas Instruments Incorporated | Method and apparatus for equalization and tracking of coded digital communications signals |
| US6272661B1 (en) | 1998-12-29 | 2001-08-07 | Texas Instruments Incorporated | Minimum memory implementation of high speed viterbi decoder |
| JP3700818B2 (ja) * | 1999-01-21 | 2005-09-28 | Necエンジニアリング株式会社 | 誤り訂正回路 |
| JP3497399B2 (ja) * | 1999-01-29 | 2004-02-16 | シャープ株式会社 | ビタビ復号器 |
| JP3271663B2 (ja) * | 1999-06-15 | 2002-04-02 | 日本電気株式会社 | ビタビ復号装置 |
| EP1206842B1 (en) * | 1999-08-31 | 2004-02-18 | Broadcom Corporation | Memory-based shuffle-exchange traceback for gigabit ethernet transceiver |
| US6654929B1 (en) * | 1999-10-01 | 2003-11-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Viterbi decoder and Viterbi decoding method |
| ATE385629T1 (de) * | 1999-10-05 | 2008-02-15 | Samsung Electronics Co Ltd | Turbo-dekodierung mit soft-output viterbi dekoder |
| US6769090B1 (en) * | 2000-08-14 | 2004-07-27 | Virata Corporation | Unified technique for multi-rate trellis coding and decoding |
| US6693975B2 (en) | 2001-01-26 | 2004-02-17 | Virata Corporation | Low-order HDSL2 transmit filter |
| US20030202612A1 (en) * | 2001-12-18 | 2003-10-30 | Bijit Halder | Method and system for rate enhanced SHDSL |
| US8205145B2 (en) * | 2002-12-18 | 2012-06-19 | Texas Instruments Incorporated | High-speed add-compare-select (ACS) circuit |
| US20040122883A1 (en) * | 2002-12-18 | 2004-06-24 | Lee Seok-Jun | High speed add-compare-select circuit for radix-4 Viterbi decoder |
| US7248637B2 (en) * | 2003-06-11 | 2007-07-24 | Advanced Micro Devices, Inc. | Viterbi decoder utilizing partial backtracing |
| TWI285475B (en) * | 2004-07-20 | 2007-08-11 | Lite On It Corp | Method for simplifying a Viterbi decoder |
| DE102004038754A1 (de) * | 2004-08-09 | 2006-02-23 | Micronas Gmbh | Decoder und Verfahren zum Durchführen eines Viterbi-Algorithmus |
| FR2891419A1 (fr) * | 2005-09-23 | 2007-03-30 | St Microelectronics Sa | Decodage d'une pluralite de flux d'informations codees selon un algorithme de codage par blocs. |
| US7673224B2 (en) * | 2006-09-12 | 2010-03-02 | Agere Systems Inc. | Low power viterbi decoder using a novel register-exchange architecture |
| JP5437874B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2014-03-12 | 富士通株式会社 | 受信装置および受信方法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5220570A (en) * | 1990-11-30 | 1993-06-15 | The Board Of Trustees Of The Leland Stanford Junior University | Programmable viterbi signal processor |
-
1992
- 1992-05-27 JP JP4160437A patent/JPH05335972A/ja active Pending
-
1993
- 1993-05-26 US US08/066,552 patent/US5509021A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7225393B2 (en) | 1999-10-01 | 2007-05-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Viterbi decoder and Viterbi decoding method |
| US7277507B2 (en) | 2003-07-25 | 2007-10-02 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Viterbi decoder |
| KR100767052B1 (ko) * | 2005-12-30 | 2007-10-17 | 전남대학교산학협력단 | 피드백을 갖는 트렐리스 디코더 구조의 dtv 수신기 및디코딩 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5509021A (en) | 1996-04-16 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH05335972A (ja) | ビタビ復号器 | |
| US6597743B1 (en) | Reduced search symbol estimation algorithm | |
| JP2768169B2 (ja) | データ伝送方式 | |
| US4823346A (en) | Maximum likelihood decoder | |
| JP3677257B2 (ja) | 畳込み復号装置 | |
| US5408502A (en) | Apparatus and method for communicating digital data using trellis coded QAM with punctured convolutional codes | |
| JP4094809B2 (ja) | 時間可変格子符号 | |
| JPH07221655A (ja) | 通信システムおよび情報処理方法 | |
| JP2755045B2 (ja) | ビタビ復号器 | |
| US8009773B1 (en) | Low complexity implementation of a Viterbi decoder with near optimal performance | |
| US5848102A (en) | Method and apparatus for encoding/decoding QAM trellis coded data | |
| JP2004023691A (ja) | 誤り訂正符号化/復号化方法及び送信装置及び受信装置 | |
| EP1322041A1 (en) | Viterbi decoder using restructured trellis | |
| JP3987153B2 (ja) | マンハッタンあるいはハミングメトリックスキームに基づくビタビデコーダのための信号のデコード | |
| CN110266322B (zh) | 一种甚高频数据交换系统的迭代译码方法 | |
| JP4675312B2 (ja) | 符号化装置、復号装置、送信機及び受信機 | |
| JP2006173724A (ja) | トレリス又はターボトレリス符号化変調方式における復号方法及び復号装置 | |
| CN104639180B (zh) | 一种译码方法及装置 | |
| Schuh et al. | Punctured trellis-coded modulation | |
| CN102282771B (zh) | 解码方法 | |
| JP3628311B2 (ja) | ビタビ復号装置、通信システム及びビタビ復号方法 | |
| JP2001197134A (ja) | 最尤復号器 | |
| Schuh et al. | Modified Viterbi algorithm for efficient optimal decoding of pragmatic-punctured trellis-coded modulation | |
| Schuh et al. | Low complexity decoding for higher order punctured trellis-coded modulation over intersymbol interference channels | |
| JP3720251B2 (ja) | ヴィタビ復号器 |