JPH05336055A - 有料放送デコーダ - Google Patents

有料放送デコーダ

Info

Publication number
JPH05336055A
JPH05336055A JP13641292A JP13641292A JPH05336055A JP H05336055 A JPH05336055 A JP H05336055A JP 13641292 A JP13641292 A JP 13641292A JP 13641292 A JP13641292 A JP 13641292A JP H05336055 A JPH05336055 A JP H05336055A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
decoder
center
telephone number
viewing
temporary
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP13641292A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Oi
伸一 大井
Kazuo Kitagawa
和雄 北川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP13641292A priority Critical patent/JPH05336055A/ja
Publication of JPH05336055A publication Critical patent/JPH05336055A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【目的】デコーダに電話回線を接続すると共にサービス
スイッチを押すだけで、端末発呼してノーリンギングサ
ービスフラグと地域センタの電話番号を自動的に設定す
るデコーダを提供する。 【構成】デコーダ22に電話回線を接続しサービススイ
ッチが押されると、デコーダ22は電話番号が仮センタ
電話番号28にメモリされている仮センタ44へ発呼す
る。そしてデコーダ22は仮センタ44から送られてき
た地域センタの電話番号およびノーリンギングサービス
フラグを、それぞれ地域センタ電話番号29,ノーリン
ギングサービスフラグ30へメモリさせ、この地域セン
タと通信を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は有料放送システムに関
し、特に電話回線を利用した有料放送デコーダに関す
る。
【0002】
【従来の技術】以下に従来の有料放送システムに用いら
れている有料放送デコーダの例を、図8から図9を参照
しながら説明する。
【0003】図8は従来の有料放送システムの構成を示
す図である。図8の送信器12側が放送局11側であ
り、デコーダ22側が視聴契約者21側である。スクラ
ンブラ13に供給された映像・音声信号をスクランブル
され多重装置14へ供給される。番組に関するデータ
(以下、番組情報と記す)は番組情報発生装置15から
多重装置14へ供給され、この番組情報は多重装置14
により音声信号に多重され視聴契約者21へ送信され
る。
【0004】この送信された信号を受信した信号は、分
離装置23へ供給される。分離装置23へ供給された受
信信号は、映像・音声信号および番組情報に分離され、
それぞれデスクランブラ24,番組情報メモリ25へ供
給される。分離装置23からデスクランブラ24へ供給
された信号は、視聴可の番組のときスクランブルが解除
されて出力される。マイコン31は、放送局との契約に
従い予め個別情報メモリ26にメモリしてある契約情報
に関するデータ(以下、個別情報と記す)と番組情報と
を比較し、その番組の視聴可否を判定し、判定結果をデ
スクランブラ24へ出力する。マイコン31と契約者管
理データベース16とは、NCU(ネットワーク・コン
トロール・ユニット)41を介して電話回線で通信可能
に接続される。
【0005】この個別情報は新規契約および契約更新時
にデコーダ22へ送付され、デコーダ22中の個別情報
メモリ26へ記憶される。この個別情報の送付方法につ
いては、例えば図中点線で示したように番組情報と同様
に、放送局11が音声信号に個別情報を多重して送信す
る方法がある。そして、電話回線を利用した有料放送シ
ステムでは、個別情報をこの電話回線により送付する方
法がある。
【0006】有料放送デコーダを使用した有料放送で番
組を視聴するには幾つかの方法があり、放送局と視聴契
約者との間の契約内容により異なり、例えば視聴契約は
下記のように分類できる。 (1)フラットフィー/月極の一定の視聴料を支払い、
そのチャンネルの番組はすべて自由に観ることが出来る
という視聴方法。
【0007】(2)ペイパービュー(プログラム)/あ
る番組に対する所定の視聴料を支払いその番組のみ観る
ことが出来るという視聴方法で、視聴したい番組の視聴
料だけを支払えばよいという利点がある。
【0008】(3)ペイパービュー(タイム)/ある時
間に対する所定の視聴料が決められており、観たい時間
に対して視聴料を支払うという視聴方法で、これも視聴
したい番組の観たい時間に対してのみ視聴料を支払えば
よいという利点がある。
【0009】以上示した方法のうちペイパービューの視
聴料の支払い方法としては、例えば後払いによる方法が
ある。この後払いによる方法では、デコーダ22はペイ
パービューで視聴した番組に関する情報(以下、視聴情
報と記す)をメモリする。この視聴情報とは例えば視聴
した番組の番組番号,番組の単価,番組を視聴した時間
数等の情報である。放送局11は、デコーダ22にメモ
リされている視聴情報を電話回線を利用して契約者管理
データベース16へ回収し、視聴契約者に料金を請求し
ている。
【0010】このように電話回線を利用した有料放送シ
ステムでは、放送局11は電話回線を介してデコーダ2
2から視聴情報を回収すると共に、視聴契約者21が契
約を更新する場合には放送局11からデコーダ22へ新
たな個別情報が送付される。この放送局11と視聴契約
者21が電話回線を介してデータ通信を行う方法には、
次の2つの動作が考えられる。1つは、放送局11から
視聴契約者21へ電話を掛ける動作(以下、センタ発呼
と記す)であり、誤って人が受話器をとってしまうこと
が無いように、ノーリンギングサービスである必要があ
る。このノーリンギングサービスとは、市販の電話では
リンガ音が鳴らずにデータ通信をする機器のみが着信を
検出することができるサービスのことで、既にガスの自
動検針等に利用されている。このノーリンギングサービ
スを受けるには電話通信サービス会社の交換器がノーリ
ンギングサービスに対応している必要がある。
【0011】もう1つは、視聴契約者21から放送局1
1へ電話を掛ける動作(以下、端末発呼と記す)であ
り、電話通信サービス会社の交換器がノーリンギングサ
ービスに対応していない地域では、これに対する対応が
必要がある。視聴契約者は自分の住んでいる地域がノー
リンギングサービスを受けられる地域なのか否か簡単に
知ることが出来ず、また、ノーリンギングサービスを受
けられない地域に住んでいる視聴契約者は、デコーダを
操作して端末発呼の作業を行う必要があるという問題が
ある。
【0012】図9は、視聴契約者21と通信を行う放送
局11の通信施設(以下、地域センタと記す)が地域毎
に複数ある場合の従来の有料放送システムの構成を示す
図である。図9において、図8と同じものについては同
一番号を付してある。契約者管理データベース16は、
地域センタ1および地域センタ2に対してそれぞれ個別
情報および視聴情報を通信可能に接続されている。この
地域センタ1および地域センタ2は、デコーダ22に対
して電話回線を介して通信可能に接続されている。
【0013】この場合放送局11の通信施設が複数ある
ので、視聴契約者は自分の住んでいる地域がどの地域セ
ンタの管理下にあるのか簡単に知ることが出来ないとい
う問題があった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】このように従来の有料
放送デコーダにおいては、(1)視聴契約者は自分の住
んでいる地域がノーリンギングサービスを受けられる地
域なのか否かを容易に知ることが出来ず、(2)ノーリ
ンギングサービスを受けられない地域に住んでいる視聴
契約者は、デコーダを操作して端末発呼の作業を行う必
要がある、(3)放送局の通信施設が複数ある場合、視
聴契約者が自分の住んでいる地域がどの通信施設の管理
下にあるのか簡単に知ることが出来ないという問題があ
った。
【0015】この発明は上記のような従来技術の欠点を
除去し、自分の住んでいる地域がノーリンギングサービ
スを受けられる地域なのか否かをデコーダが自動的に判
断すると共に端末発呼の作業を行い、更に、どの通信施
設の管理下にあるのかを判断して管理下にある地域セン
タの電話番号を自動的に設定する有料放送デコーダを提
供することを目的とするものである。
【0016】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明においては、サービススイッチと、仮セ
ンタの電話番号を記憶する仮センタメモリと、地域セン
タの電話番号を記憶する地域センタメモリと、電話回線
に接続され、前記サービススイッチが押されると前記仮
センタへ発呼する仮センタ発呼手段と、前記仮センタか
ら供給された地域センタの電話番号を前記地域センタメ
モリへ書込む前記地域センタ書込み手段と、この電話番
号が書込まれた地域センタへ発呼する地域センタ発呼手
段とを備えたことを特徴とする有料放送デコーダを提供
する。
【0017】また、ノーリンギングサービスの有無を示
すノーリンギングサービスフラグを記憶するノーリンギ
ングサービスメモリと、前記仮センタから供給されたノ
ーリンギングサービスフラグを前記ノーリンギングサー
ビスメモリへ書込むノーリンギングサービス書込み手段
を有したことを特徴とする前記有料放送デコーダを提供
する。また、前記ノーリンギングサービスの有無に応じ
た表示を行う表示手段を備えたことを特徴とする前記有
料放送デコーダ。
【0018】また、視聴契約者の電話番号をメモリする
視聴契約者メモリと、前記視聴契約者メモリへ前記視聴
契約者の電話番号を書込む手段と、前記視聴契約者メモ
リにメモリされている視聴契約者の電話番号を前記仮セ
ンタへ送信する手段を有したことを特徴とする前記有料
放送デコーダを提供する。
【0019】
【作用】このように構成されたものにおいては、視聴契
約者がデコーダの設置時にデコーダのサービススイッチ
を押すと、デコーダは自動的に仮センタへ発呼する。仮
センタは、地域センタの電話番号およびノーリンギング
サービスフラグをデコーダに対し送付し、デコーダはメ
モリする。デコーダは、ノーリンギングサービスフラグ
がサービス有りの場合には端末発呼することはせずにセ
ンタ発呼を待機し、サービス無しの場合には所定の条件
に従って端末発呼する。
【0020】
【実施例】以下、この発明の実施例について、図1から
図8を参照して詳細に説明する。 第1の実施例
【0021】図1はこの発明の第1の実施例を示す図で
ある。図1において、図9と同じものについては同一番
号を付し説明は省略し、異なる部分についてのみ説明す
る。図1において、契約者管理データベース16は、仮
センタ44に対して個別情報および視聴情報を通信可能
に接続されている。仮センタ44は、デコーダ22に対
して電話回線を介して通信可能に接続されている。仮セ
ンタ電話番号28は、仮センタの電話番号を記憶可能に
マイコン31へ接続されている。地域センタ電話番号2
9は、地域センタの電話番号を記憶可能にマイコン31
へ接続されている。ノーリンギングサービスフラグ30
は、ノーリンギングサービスの有無を示すフラグを記憶
可能にマイコン31へ接続されている。
【0022】次に、デコーダ22を購入後、契約・デコ
ーダ設置までの動作について図2から図3を用いて詳細
に説明する。図2はデコーダ22が自由販売される場合
であり、視聴契約者21は一般の店からデコーダを購入
し(ステップ1)、放送局11と視聴者契約を結ぶ(ス
テップ2)。このときの契約書には購入したデコーダ2
2のID番号,視聴契約者の住所,電話番号,契約条件
等の契約情報が記入される。このID番号,契約条件等
はデコーダ付属の契約書に予め記載されている場合も考
えられる。
【0023】この契約情報は放送局11の契約者管理デ
ータベース16に登録されると共に、この契約者管理デ
ータベース16から仮センタ44へ送られる(ステップ
3)。仮センタ44は契約者管理データベース16から
送られてきた情報をメモリする(ステップ4)ことによ
り常に契約情報を取り出すことが出来る状態になり、デ
コーダ22からの電話を待つ。このように仮センタ44
の準備が整うと、視聴契約者へデコーダ22のサービス
スイッチを押すように促す連絡が視聴契約者21へ行く
(或いは契約書を契約書送付後何日というようにサービ
ススイッチを押すまでの期間を予め設定しておき、連絡
はしないという場合も考えられる)。
【0024】視聴契約者21は仮センタ44の準備が整
った連絡を受けた後、デコーダ22とNCU41を接続
し、仮センタ44と通信可能な状態にする。次に、デコ
ーダ22のサービススイッチを押すと(ステップ5)、
マイコン31は仮センタ電話番号28に予めメモリされ
ている仮センタ44の電話番号を読み出すと共に、端末
発呼する(ステップ6)。尚、この仮センタ44の電話
番号は、マイコン31やデコーダ22製造時或いはID
番号の書き込み時等に書き込まれるが、視聴契約者が手
にする以前であれば何処で書いても効果は同じであり、
この発明ではこの仮センタの電話番号の書き込みについ
ては特に限定しない。
【0025】次に、仮センタ44とデコーダ22とで電
話回線が接続されると、仮センタ44はメモリしている
契約者情報とそのデコーダ22のID番号とを照合する
(ステップ7)。次に、仮センタ44は視聴契約者の住
所を管理する地域センタの電話番号を検索し、その住所
がノーリンギングサービス可能な地域か否かの判定作業
を行う(ステップ8)。この判定作業は契約者管理デー
タベース16を管理する側で行っても、仮センタ44側
で行っても効果は同じである。
【0026】この判定結果がノーリンギングサービス可
能な地域だった場合、仮センタ44は(有り)のノーリ
ンギングサービスフラグ,担当する地域センタの電話番
号(例えば図1の地域センタ2の電話番号)および契約
内容に従った個別情報をデコーダ22へ送付し(ステッ
プ9)、これを受信したデコーダ22はメモリする(ス
テップ11)。
【0027】一方、ステップ8での判定結果がノーリン
ギングサービス不可能な地域だった場合、仮センタ44
は(無し)のノーリンギングサービスフラグ,担当する
地域センタの電話番号(例えば図1の地域センタ2の電
話番号)および契約内容に従った個別情報をデコーダ2
2へ送付し(ステップ10)、これを受信したデコーダ
22はメモリする(ステップ11)。
【0028】以上示したよう視聴契約者は、デコーダ2
2に電話線を接続しサービススイッチを押すだけで、デ
コーダ22にノーリンギングサービスフラグと地域セン
タの電話番号を設定することが出来る。
【0029】また、図示していないが、デコーダ22に
ノーリンギングサービスフラグや地域センタの電話番号
を表示する表示装置を設けることにより、視聴契約者が
自分の住んでいる地域がノーリンギングサービスを受け
られる地域なのか否か、地域センタは何処かということ
を簡単に知ることが出来る。
【0030】次に、放送局からデコーダ22が供与され
る場合について図3を用いて詳細に説明する。図3は、
現在スクランブル放送を実施している日本衛星放送のよ
うにデコーダ22を放送局11が供与するという場合で
あり、視聴契約者21は放送局11と視聴者契約を結ぶ
(ステップ1)。このときの契約書には供与されるデコ
ーダ22のID番号,視聴契約者の住所,電話番号,契
約条件等の契約情報が記入される。
【0031】この契約情報は放送局11の契約者管理デ
ータベース16に登録されると共に、この契約者管理デ
ータベース16から仮センタ44へ送られる(ステップ
2)。仮センタ44は契約者管理データベース16から
送られてきた情報をメモリする(ステップ3)。次に視
聴契約者21は、放送局11からデコーダ22が送付さ
れ(ステップ4)ると、このデコーダ22とNCU41
を接続し、仮センタ44と通信可能な状態にする。次
に、デコーダ22のサービススイッチを押すと(ステッ
プ5)、マイコン31は仮センタ電話番号28に予めメ
モリされている仮センタ44の電話番号を読み出すと共
に、端末発呼する(ステップ6)。この後のステップに
ついては図2と同じなので説明は省略する。
【0032】次に、仮センタ44からノーリンギングサ
ービスフラグ,担当する地域センタの電話番号および契
約内容に従った個別情報をデコーダ22が受けてメモリ
した設置終了後、メモリしたノーリンギングサービスフ
ラグの状態により異なる動作について、図4を用いて詳
細に説明する。尚、この図4では、視聴条件比較やPP
V申し込み管理等の処理を除き、地域センタとの通信処
理のみを示している。マイコン31は、ノーリンギング
サービスフラグの有無を検出する(ステップ1)。次
に、ノーリンギングサービスフラグが有りの場合には、
デコーダ22は地域センタからの電話を待つ(ステップ
2)。地域センタからの電話を受信しデータ通信が可能
になると、視聴情報を地域センタへ送る(ステップ3)
と共に、個別情報を受け取りメモリする(ステップ
4)。
【0033】一方ステップ1でノーリンギングサービス
フラグが無しの場合には、デコーダ22は所定の条件に
従って端末発呼する。この所定の条件で発呼とは、例え
ばカレンダー、タイマ等を使用し所定のタイミングにな
るとデコーダ設置時にメモリした地域センタの電話番号
を読み出し端末発呼し、地域センタとデータ通信が可能
になったか判断する(ステップ5)。そして地域センタ
とデータ通信が可能になると、視聴情報を地域センタへ
送信する(ステップ6)と共に、個別情報を受け取りメ
モリする(ステップ7)。尚、以上の説明では端末発呼
の条件としてカレンダー、タイマ等を使用した場合を説
明したが、他にも視聴情報をメモリするエリアが一杯に
なった場合や、個別情報の有効期限が切れた場合等も考
えられる。
【0034】以上説明したように、ノーリンギングサー
ビスを受けられない地域に住んでいる視聴契約者でも、
デコーダが自動的に端末発呼の作業を行うので、視聴契
約者がデコーダを操作しなくて良く、また、ノーリンギ
ングサービスを受けられる地域と同じような感覚でデコ
ーダ22を持つことが可能となる。
【0035】また、ノーリンギングサービスフラグが有
りの場合でも、視聴情報をメモリするエリアが一杯にな
った場合や、個別情報の有効期限が切れた場合では端末
発呼によりデコーダは地域センタとのデータ通信を行う
ことも可能であり、このようにすることでデスクランブ
ル不能状態になる危険性を低減することが可能となる。 第2の実施例
【0036】第1の実施例では、仮センタとの通信以前
に契約があるため、放送局11側が予めデコーダ22の
ID番号,視聴契約者の住所,電話番号,契約条件等の
情報を分かっている場合を説明した。しかし、デコーダ
22が自由販売される場合では、デコーダ購入直後に視
聴手続を行いたいという場合も考えられる。この場合デ
コーダのID番号,視聴契約者の住所,電話番号,契約
条件等の情報を予め放送局側は分かっていない。
【0037】図5はこのような場合を考慮した第2の実
施例の動作を示す図である。図5において、図1と同じ
ものについては同一番号を付し説明は省略し、異なる部
分についてのみ説明する。図5において、契約したい人
の電話番号32は、契約を行う人の電話番号を記憶可能
にマイコン31へ接続されており、この電話番号は図示
しないキーにより入力される。この図5に示すデコーダ
の動作を図6を用いて説明する。
【0038】デコーダ22を購入(ステップ1)後直ぐ
に視聴手続きをしたい場合には、まず自分の電話番号を
デコーダ22の契約したい人の電話番号32にメモリさ
せる(ステップ2)。次に、視聴契約者はデコーダ22
とNCU41を接続し仮センタ44と通信できるように
する。そしてデコーダ22のサービススイッチを押す
と、マイコン31はデコーダ22に予めメモリされてい
る仮センタ44の電話番号を仮センタ電話番号28から
読み出し、端末発呼する(ステップ4)。
【0039】仮センタ44とデコーダ22が通信可能に
接続された後、仮センタ44はそのデコーダのID番号
を受取り、契約者管理データベース16からそのID番
号のデコーダを持つ契約者の住所,電話番号等を照合す
る(ステップ5)。
【0040】こうして照合するが、契約前である為未だ
データは無い(ステップ6)。このステップ5でデータ
がある場合は、契約を先に済ませている場合である。次
に送信器12はメモリされている契約したい人の電話番
号をデコーダ22に要求する(ステップ7)。次にデコ
ーダ22はメモリされた契約情報を希望する人の電話番
号を仮センタ44へ送信する(ステップ8)。次に、仮
センタ44は視聴契約者の住所を管理する地域センタの
電話番号を検索し、その住所がノーリンギングサービス
可能な地域か否かの判定作業を行う(ステップ9)。
【0041】この判定結果がノーリンギングサービス可
能な地域だった場合、仮センタ44は(有り)のノーリ
ンギングサービスフラグ,担当する地域センタの電話番
号(例えば図5の地域センタ2の電話番号)および契約
内容に従った個別情報をデコーダ22へ送付し(ステッ
プ10)、これを受信したデコーダ22はメモリする
(ステップ12)。
【0042】一方、ステップ9での判定結果がノーリン
ギングサービス不可能な地域だった場合、仮センタ44
は(無し)のノーリンギングサービスフラグ,担当する
地域センタの電話番号(例えば図5の地域センタ2の電
話番号)および契約内容(例えばフラットフィーのみと
する)に従った個別情報をデコーダ22へ送付し(ステ
ップ11)、これを受信したデコーダ22はメモリする
(ステップ12)。
【0043】以上示したよう視聴契約者は、デコーダ2
2に電話番号を記憶させ、電話線を接続しサービススイ
ッチを押すだけで、デコーダ22にノーリンギングサー
ビスフラグと地域センタの電話番号を設定することが出
来、デコーダ購入直後に視聴手続を行うことが出来る。
また以上の説明では電話番号の設定はデコーダ購入後直
ぐとしたが、通信時に仮センタが得られればどのタイミ
ングで行ってもよい。そして、視聴契約者はこのような
手続き後に契約書を交わせば良く、このようにすること
でより早く視聴できるようになり非常に便利である。
【0044】また、万一このようにしてデコーダ22が
個別情報を得て視聴できるようになった後、視聴契約者
21が全く契約書を放送局11側へ送らないような場合
には、送信側は電波や電話によりこのデコーダを強制的
にデスクランブル不能状態にするようにできるためセキ
ュリティー上の問題もない。
【0045】更に、図7に示すように契約条件メモリ3
3を設けることにより、電話番号をデコーダ22にメモ
リさせるときに合わせて簡単な契約条件の設定(フラッ
トフィー/ペイパービュー)を出来るようにすればより
便利である。
【0046】
【発明の効果】この発明によれば、デコーダに電話回線
を接続すると共にサービススイッチを押すだけで、端末
発呼してノーリンギングサービスフラグと地域センタの
電話番号を自動的に設定できるので、ノーリンギングサ
ービスを受けられない地域に住んでいる場合にもノーリ
ンギングサービスの有無を気にすることなく使用するこ
とが出来る。また、視聴情報をメモリするエリアが一杯
になった場合や個別情報の有効期限が切れた場合にもデ
コーダは端末発呼により地域センタとのデータ通信を行
うことが可能であるので、デスクランブル不能状態にな
る危険性を低減することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る有料放送デコーダの第1の実施
例のブロック図である。
【図2】有料放送デコーダの動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図3】有料放送デコーダの動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図4】有料放送デコーダの動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図5】この発明に係る有料放送デコーダの第2の実施
例のブロック図である。
【図6】有料放送デコーダの動作を説明するためのフロ
ーチャートである。
【図7】契約条件の設定を可能な有料放送デコーダを説
明するための図である。
【図8】従来の有料放送デコーダのブロック図である。
【図9】従来の他の有料放送デコーダのブロック図であ
る。
【符号の説明】
11…放送局、12…送信器、13…スクランブラ、1
4…多重装置、15…番組情報発生装置、16…契約者
管理データベース、21…視聴契約者、22…デコー
ダ、23…分離装置、24…デスクランブラ、25…番
組情報メモリ、26…個別情報メモリ、27…視聴情報
メモリ、28…仮センタ電話番号、29…地域センタ電
話番号、30…ノーリンギングサービスフラグ、31…
マイコン、41…NCU、42…地域センタ1、43…
地域センタ2、44…仮センタ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 サービススイッチと、 仮センタの電話番号を記憶する仮センタメモリと、 地域センタの電話番号を記憶する地域センタメモリと、 電話回線に接続され、前記サービススイッチが押される
    と前記仮センタへ発呼する仮センタ発呼手段と、 前記仮センタから供給された地域センタの電話番号を前
    記地域センタメモリへ書込む前記地域センタ書込み手段
    と、 この電話番号が書込まれた地域センタへ発呼する地域セ
    ンタ発呼手段とを備えたことを特徴とする有料放送デコ
    ーダ。
  2. 【請求項2】 ノーリンギングサービスの有無を示すノ
    ーリンギングサービスフラグを記憶するノーリンギング
    サービスメモリと、 前記仮センタから供給されたノーリンギングサービスフ
    ラグを前記ノーリンギングサービスメモリへ書込むノー
    リンギングサービス書込み手段を有したことを特徴とす
    る請求項1記載の有料放送デコーダ。
  3. 【請求項3】 前記ノーリンギングサービスの有無に応
    じた表示を行う表示手段を備えたことを特徴とする請求
    項2記載の有料放送デコーダ。
  4. 【請求項4】 視聴契約者の電話番号をメモリする視聴
    契約者メモリと、 前記視聴契約者メモリへ前記視聴契約者の電話番号を書
    込む手段と、 前記視聴契約者メモリにメモリされている視聴契約者の
    電話番号を前記仮センタへ送信する手段を有したことを
    特徴とする請求項1記載の有料放送デコーダ。
JP13641292A 1992-05-28 1992-05-28 有料放送デコーダ Pending JPH05336055A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13641292A JPH05336055A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 有料放送デコーダ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13641292A JPH05336055A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 有料放送デコーダ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05336055A true JPH05336055A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15174561

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13641292A Pending JPH05336055A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 有料放送デコーダ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH05336055A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006230012A (ja) * 2006-04-07 2006-08-31 Sony Corp 情報処理システム、有料放送番組受信装置および方法、並びに有料放送番組送信装置および方法
JP2010136438A (ja) * 2010-02-15 2010-06-17 Sony Corp 情報処理システム、有料放送番組受信装置および方法、並びに有料放送番組送信装置および方法
JP2010158043A (ja) * 2010-02-15 2010-07-15 Sony Corp スクランブル放送システム、スクランブル装置、スクランブル方法、デスクランブル装置、およびデスクランブル方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006230012A (ja) * 2006-04-07 2006-08-31 Sony Corp 情報処理システム、有料放送番組受信装置および方法、並びに有料放送番組送信装置および方法
JP2010136438A (ja) * 2010-02-15 2010-06-17 Sony Corp 情報処理システム、有料放送番組受信装置および方法、並びに有料放送番組送信装置および方法
JP2010158043A (ja) * 2010-02-15 2010-07-15 Sony Corp スクランブル放送システム、スクランブル装置、スクランブル方法、デスクランブル装置、およびデスクランブル方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4890322A (en) Method and apparatus for subscription broadcast
JP3303241B2 (ja) 通信網でのメッセ−ジの選択的分配装置
CA1229385A (en) Method and apparatus for subscription broadcast
US5172413A (en) Secure hierarchial video delivery system and method
US5684526A (en) System and method for responding to two-way broadcast programs
US5852610A (en) Remote broadcast listening system which receives radio/broadcast signals using receivers which includes antennas and interconnects receivers to customer telephones/interface means
US5937329A (en) System and method for displaying local messages over a satellite television picture
EP1056290A2 (en) Digital broadcast system
EP0713335A2 (en) System and method for wireless capture of encoded data transmitted with a television, video or audio signal and subsequent initiation of a transaction using such data
JPS62185485A (ja) 双方向catvシステムにおける有料番組視聴可能限界設定方式
JPH07288606A (ja) 通信方法及び通信システム、通信デバイス
WO1987004884A1 (en) Pay-per-view catv system
JPH08214283A (ja) Catvシステムの有効な加入者に信号を分配するための方法及びcatvシステム
JPH01220998A (ja) 有料放送の視聴明細データの収集方法及び装置
JP3767635B2 (ja) 双方向番組の放送方法、双方向番組に対する応答方法および応答装置
JPH05336055A (ja) 有料放送デコーダ
JP3573167B2 (ja) 双方向放送システム、双方向放送方法および放送受信装置
EP0796014A1 (en) Bidirectional information system and device
JPH1023387A (ja) Catvセンタ装置
JPH11177959A (ja) 有料放送システムおよびその受信機
EP1102481B1 (en) Improvements to data receiving apparatus
JP2001045447A (ja) デジタル放送システム及びその構成装置
JP3624430B2 (ja) 双方向放送システム及び双方向放送の受信装置
JP3305091B2 (ja) 放送受信装置および応答情報の受信方法
JP3466682B2 (ja) 双方向放送における応答情報の発信制限方法および双方向放送の受信装置