JPH05336703A - リニアモータの冷却装置 - Google Patents
リニアモータの冷却装置Info
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- JPH05336703A JPH05336703A JP13734692A JP13734692A JPH05336703A JP H05336703 A JPH05336703 A JP H05336703A JP 13734692 A JP13734692 A JP 13734692A JP 13734692 A JP13734692 A JP 13734692A JP H05336703 A JPH05336703 A JP H05336703A
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 本発明は、フレ−ム5で固定された鉄心6と
コイル7から成るリニアモ−タの一次側可動子の鉄心6
の両側面よりコイル端部7a、7bを覆う冷却ダクト8
a、8bと、冷却ダクト8a、8bに取り付けられる送
風機2a、2bと、冷却ダクト8a、8bをオリフィス
4a、4bを介して連結させる連結ダクトと、連結ダク
ト3に設けられ、送風機2a、2bの異常を検知するセ
ンサ−10とから構成される。 【効果】 本発明によれば、リニアモ−タの冷却装置の
設置面積を大きくすることなく2つの送風機の異常を1
つのセンサ−で検知が可能になるとともにコイルの冷却
を確実にし、コイルの焼損を防ぐことができる。
コイル7から成るリニアモ−タの一次側可動子の鉄心6
の両側面よりコイル端部7a、7bを覆う冷却ダクト8
a、8bと、冷却ダクト8a、8bに取り付けられる送
風機2a、2bと、冷却ダクト8a、8bをオリフィス
4a、4bを介して連結させる連結ダクトと、連結ダク
ト3に設けられ、送風機2a、2bの異常を検知するセ
ンサ−10とから構成される。 【効果】 本発明によれば、リニアモ−タの冷却装置の
設置面積を大きくすることなく2つの送風機の異常を1
つのセンサ−で検知が可能になるとともにコイルの冷却
を確実にし、コイルの焼損を防ぐことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両を駆動するリニア
モータを送風機により強制冷却するリニアモータの冷却
装置に関する。
モータを送風機により強制冷却するリニアモータの冷却
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、大都市などへの中央集中に伴い、
大量輸送の交通機関として地下鉄等の限られた空間内で
の車両輸送が注目されており、またその交通機関の駆動
方式として車両用リニアモータの開発、研究が進んでい
る。
大量輸送の交通機関として地下鉄等の限られた空間内で
の車両輸送が注目されており、またその交通機関の駆動
方式として車両用リニアモータの開発、研究が進んでい
る。
【0003】電動機の駆動によって走行する車両は、車
輪とレールとの粘着によって推進力を得ている。これに
対して、リニアモータの駆動によって走行する車両は車
輪とレールとの粘着には無関係に車両の推進力を得てい
る。
輪とレールとの粘着によって推進力を得ている。これに
対して、リニアモータの駆動によって走行する車両は車
輪とレールとの粘着には無関係に車両の推進力を得てい
る。
【0004】したがってリニアモータの駆動による車
両、例えばリニアモータ駆動電気車は、車輪の空転・滑
走や機械的騒音などの問題がなくなり、また高加速、高
減速が得られるなど多くの利点がある。またリニアモー
タの採用により車両の小形化やモータのメンテナンスフ
リーなどが可能になる。
両、例えばリニアモータ駆動電気車は、車輪の空転・滑
走や機械的騒音などの問題がなくなり、また高加速、高
減速が得られるなど多くの利点がある。またリニアモー
タの採用により車両の小形化やモータのメンテナンスフ
リーなどが可能になる。
【0005】ここでリニアモータ駆動電気車の駆動原理
について図6を用いて説明する。
について図6を用いて説明する。
【0006】図6はリニアモータ駆動電気車の正面図で
ある。
ある。
【0007】リニアモータは原理的には回転形誘導電動
機と同じである。リニアモ−タ1次側の可動子1は回転
形誘導電動機と同様に鉄心6とコイル7との組み合わせ
で構成され、偏平な形状をしている。一方、2次側の回
転子に相当するリアクションプレート23はアルミ板と鉄
板をはり合わせて構成されている。
機と同じである。リニアモ−タ1次側の可動子1は回転
形誘導電動機と同様に鉄心6とコイル7との組み合わせ
で構成され、偏平な形状をしている。一方、2次側の回
転子に相当するリアクションプレート23はアルミ板と鉄
板をはり合わせて構成されている。
【0008】リニアモータ駆動電気車は、2次側のリア
クションプレート23を車両21の軌道22間に設置し、また
1次側の可動子1である鉄心6やコイル7を車両21下部
の台車に装架し、これらの電磁相互作用を推進源として
走行する。
クションプレート23を車両21の軌道22間に設置し、また
1次側の可動子1である鉄心6やコイル7を車両21下部
の台車に装架し、これらの電磁相互作用を推進源として
走行する。
【0009】ところでリニアモータ1次側の可動子1の
コイル7は、車両21を駆動するため大電流が供給され、
多くの熱を発散している。したがってリニアモータの信
頼性の向上や長期間の運用のためには、コイル7の発熱
をおさえ、焼損を防ぐことが必要である。このためリニ
アモータ1次側の可動子1に冷却装置を設けている。冷
却装置には、自冷方式と電動送風機を用いた強制空冷方
式がある。
コイル7は、車両21を駆動するため大電流が供給され、
多くの熱を発散している。したがってリニアモータの信
頼性の向上や長期間の運用のためには、コイル7の発熱
をおさえ、焼損を防ぐことが必要である。このためリニ
アモータ1次側の可動子1に冷却装置を設けている。冷
却装置には、自冷方式と電動送風機を用いた強制空冷方
式がある。
【0010】自冷方式は、電動送風機を用いないため保
守が不要であるが、冷却効率を向上させるために冷却装
置自体が大きくなる欠点がある。
守が不要であるが、冷却効率を向上させるために冷却装
置自体が大きくなる欠点がある。
【0011】一方強制冷却方式は、電動送風機の保守が
必要であるが、電動送風機により送り込まれる冷却風を
コイル7端部に沿って導く冷却風路を設けるだけで良
く、冷却装置を小形にできる。
必要であるが、電動送風機により送り込まれる冷却風を
コイル7端部に沿って導く冷却風路を設けるだけで良
く、冷却装置を小形にできる。
【0012】ところで、リニアモ−タ1次側の可動子1
は車両21の下部に装架されるため、冷却装置を設置する
面積に制限がある。従って、強制冷却方式の方が設置面
積が小さく適している。
は車両21の下部に装架されるため、冷却装置を設置する
面積に制限がある。従って、強制冷却方式の方が設置面
積が小さく適している。
【0013】ここで、強制空冷方式を用いた従来のリニ
アモータの冷却装置について、同じく図6を参照して説
明する。リニアモータ1次側の可動子1は多数の細長い
けい素鋼板を積層した鉄心6とコイル7とから構成され
ている。コイル7は、鉄心6の長手方向と直交し、鉄心
6の側面に沿って設けられたスロットに収められてい
る。そしてコイル7端部は鉄心6の両側面より外部に露
出している。
アモータの冷却装置について、同じく図6を参照して説
明する。リニアモータ1次側の可動子1は多数の細長い
けい素鋼板を積層した鉄心6とコイル7とから構成され
ている。コイル7は、鉄心6の長手方向と直交し、鉄心
6の側面に沿って設けられたスロットに収められてい
る。そしてコイル7端部は鉄心6の両側面より外部に露
出している。
【0014】一方、リニアモータの冷却装置は送風機と
冷却ダクトによって構成される。冷却ダクトは、鉄心6
の両側面より露出したコイル7の各端部を覆い、鉄心6
の長手方向に沿って冷却風路を形成している。また各冷
却ダクトにはそれぞれ送風機が取り付けられ、送風機に
よって外部から冷却風を吸い込み、そして各冷却ダクト
に冷却風を送り込みコイル7を冷却している。
冷却ダクトによって構成される。冷却ダクトは、鉄心6
の両側面より露出したコイル7の各端部を覆い、鉄心6
の長手方向に沿って冷却風路を形成している。また各冷
却ダクトにはそれぞれ送風機が取り付けられ、送風機に
よって外部から冷却風を吸い込み、そして各冷却ダクト
に冷却風を送り込みコイル7を冷却している。
【0015】上記した従来のリニアモータの冷却装置
は、鉄心6の両側面より外部に露出したコイル7端部を
それぞれ別々に冷却しており、それぞれが独立した送風
機と冷却ダクトとを有している。
は、鉄心6の両側面より外部に露出したコイル7端部を
それぞれ別々に冷却しており、それぞれが独立した送風
機と冷却ダクトとを有している。
【0016】したがって、いずれか一方の送風機が故障
すると、故障した方のコイル7端部が冷却されなくな
り、そのままコイル7に電流が流れるとコイル7が焼損
する恐れがあった。
すると、故障した方のコイル7端部が冷却されなくな
り、そのままコイル7に電流が流れるとコイル7が焼損
する恐れがあった。
【0017】このようなコイル7の焼損を防ぐために、
図5のように送風機2a,2bとコイル7とを結ぶ中間
部分の冷却ダクト12a,12b に、風速センサーや圧力セン
サーを取り付け、送風機2a,2bの異常を検知する方
法がある。
図5のように送風機2a,2bとコイル7とを結ぶ中間
部分の冷却ダクト12a,12b に、風速センサーや圧力セン
サーを取り付け、送風機2a,2bの異常を検知する方
法がある。
【0018】なお、図5は従来のリニアモータ1次側の
可動子の冷却装置にセンサーを取り付けた状態を示す横
正面図である。
可動子の冷却装置にセンサーを取り付けた状態を示す横
正面図である。
【0019】なお風速センサーはスイッチと受風板で構
成される。スイッチ部分は冷却ダクト12a,12b の外に設
けられ、コイル7の通電回路に接続される。受風板は冷
却ダクト12a,12b 内に挿入される。そして冷却ダクト12
a,12b 内に冷却風が送られると、その風によって受風板
が押し上げられ水平方向に動き、スイッチを作動させ
る。そしてスイッチの作動でコイル7に電流を供給す
る。
成される。スイッチ部分は冷却ダクト12a,12b の外に設
けられ、コイル7の通電回路に接続される。受風板は冷
却ダクト12a,12b 内に挿入される。そして冷却ダクト12
a,12b 内に冷却風が送られると、その風によって受風板
が押し上げられ水平方向に動き、スイッチを作動させ
る。そしてスイッチの作動でコイル7に電流を供給す
る。
【0020】また圧力センサーは、冷却ダクト12a,12b
内の圧力を検出する高圧側検出部と大気圧を検出する低
圧側検出部とで構成される。圧力センサーは、冷却ダク
ト12a,12b 内の圧力と冷却ダクト12a,12b 外の圧力とを
比較し、両者の差が設定圧力以下になった場合にスイッ
チを作動させ、コイル7への電流供給を遮断する。
内の圧力を検出する高圧側検出部と大気圧を検出する低
圧側検出部とで構成される。圧力センサーは、冷却ダク
ト12a,12b 内の圧力と冷却ダクト12a,12b 外の圧力とを
比較し、両者の差が設定圧力以下になった場合にスイッ
チを作動させ、コイル7への電流供給を遮断する。
【0021】これらのセンサー10を冷却ダクト12a,12b
に設けることによって、送風機の故障などで送風が停止
した場合に、送風機の故障を検知でき、リニアモータの
コイル7への通電回路を遮断するなどして、コイル7の
焼損を防ぐことが可能になる。
に設けることによって、送風機の故障などで送風が停止
した場合に、送風機の故障を検知でき、リニアモータの
コイル7への通電回路を遮断するなどして、コイル7の
焼損を防ぐことが可能になる。
【0022】
【発明が解決しようとする課題】従来のリニアモ−タの
冷却装置では、コイル7端部を収容している部分の冷却
ダクトに空間の余裕がないため、センサ10を取り付ける
場合は図5のようにセンサ10取り付け用の冷却ダクト12
a,12bを追加しなければならない。
冷却装置では、コイル7端部を収容している部分の冷却
ダクトに空間の余裕がないため、センサ10を取り付ける
場合は図5のようにセンサ10取り付け用の冷却ダクト12
a,12bを追加しなければならない。
【0023】このため冷却ダクトの長さは約200 〜250m
m 延びてしまう。しかし冷却装置の設置面積には制約が
あり、特に冷却ダクトが横幅方向に長くなると取り付け
が極めて困難になる。また送風機2a,2bや冷却ダク
トからなる2つの冷却系統が各々独立した構成のため、
センサ10も2個必要になる。
m 延びてしまう。しかし冷却装置の設置面積には制約が
あり、特に冷却ダクトが横幅方向に長くなると取り付け
が極めて困難になる。また送風機2a,2bや冷却ダク
トからなる2つの冷却系統が各々独立した構成のため、
センサ10も2個必要になる。
【0024】本発明は、上記欠点を除去し、冷却装置の
設置面積が大きくならず、また1個のセンサによって2
つの送風機の異常を検知でき、コイルの冷却を確実に
し、コイルの焼損を防ぐリニアモータの冷却装置を提供
することを目的とする。
設置面積が大きくならず、また1個のセンサによって2
つの送風機の異常を検知でき、コイルの冷却を確実に
し、コイルの焼損を防ぐリニアモータの冷却装置を提供
することを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明のリニアモータの冷却装置は、車両の軌道間
に設置されるリニアモータの2次側と所定の間隙をもっ
て、前記車両の下部にリニアモータの1次側が設けら
れ、このリニアモータの1次側を構成する鉄心の両側に
露出するコイルの各端部に沿って冷却風路を個別に形成
する冷却ダクトと、この冷却ダクトに取り付けられ、前
記冷却風路に冷却風を個別に送り込む送風手段と、前記
冷却風路を連結する連結ダクトと、この連結ダクトに設
けられ、前記連結ダクト内の空気状態の変化を検知する
センサーとを具備している。
に、本発明のリニアモータの冷却装置は、車両の軌道間
に設置されるリニアモータの2次側と所定の間隙をもっ
て、前記車両の下部にリニアモータの1次側が設けら
れ、このリニアモータの1次側を構成する鉄心の両側に
露出するコイルの各端部に沿って冷却風路を個別に形成
する冷却ダクトと、この冷却ダクトに取り付けられ、前
記冷却風路に冷却風を個別に送り込む送風手段と、前記
冷却風路を連結する連結ダクトと、この連結ダクトに設
けられ、前記連結ダクト内の空気状態の変化を検知する
センサーとを具備している。
【0026】また前記連結ダクトに、通風抵抗を高くす
るしぼり手段で検出領域を形成し、この検出領域に前記
センサを設けている。
るしぼり手段で検出領域を形成し、この検出領域に前記
センサを設けている。
【0027】
【作用】上述した構成によれば、送風手段が両方とも正
常に動作している場合、送風手段は外部から冷却風を吸
い込み、この冷却風を各々に連通している冷却ダクトに
送り込む。そして冷却風は冷却ダクトを通り、コイル端
部を冷却する。この時、各々の冷却ダクト内は一定の圧
力に保たれ、また連結ダクト内も所定の圧力に保持され
る。したがって連結ダクト内の空気状態に変化がないの
で、センサは作動せず、コイルに電流が供給される。
常に動作している場合、送風手段は外部から冷却風を吸
い込み、この冷却風を各々に連通している冷却ダクトに
送り込む。そして冷却風は冷却ダクトを通り、コイル端
部を冷却する。この時、各々の冷却ダクト内は一定の圧
力に保たれ、また連結ダクト内も所定の圧力に保持され
る。したがって連結ダクト内の空気状態に変化がないの
で、センサは作動せず、コイルに電流が供給される。
【0028】一方、2つの送風手段のうちいずれか一方
が故障すると、故障した送風手段に接続する冷却ダクト
に風が送り込まれなくなり、冷却ダクト内の圧力が急激
に下がる。これに伴い正常に動作している送風手段から
冷却風の一部が連結ダクトを通って他方の冷却ダクトに
送り込まれる。
が故障すると、故障した送風手段に接続する冷却ダクト
に風が送り込まれなくなり、冷却ダクト内の圧力が急激
に下がる。これに伴い正常に動作している送風手段から
冷却風の一部が連結ダクトを通って他方の冷却ダクトに
送り込まれる。
【0029】このとき、正常に動作している送風手段に
接続する冷却風の流路が増えることになるが、送風手段
はブロア特性により決まった風量しか送り出せない。し
たがって送り込まれる冷却風による圧力は全体的に減少
する。この冷却風による圧力の減少を、連結ダクト内の
空気状態の変化としてセンサが検知して作動し、コイル
への電流供給を遮断する。
接続する冷却風の流路が増えることになるが、送風手段
はブロア特性により決まった風量しか送り出せない。し
たがって送り込まれる冷却風による圧力は全体的に減少
する。この冷却風による圧力の減少を、連結ダクト内の
空気状態の変化としてセンサが検知して作動し、コイル
への電流供給を遮断する。
【0030】また、2つの送風手段が両方とも故障した
場合、それぞれの冷却ダクト内の圧力が急激に減少し、
同時に連結ダクト内の圧力も急激に減少する。このよう
な変化を、連結ダクト内の空気状態の変化としてセンサ
が検知し、コイルへの電流供給を遮断する。これにより
コイルの焼損を防止できる。
場合、それぞれの冷却ダクト内の圧力が急激に減少し、
同時に連結ダクト内の圧力も急激に減少する。このよう
な変化を、連結ダクト内の空気状態の変化としてセンサ
が検知し、コイルへの電流供給を遮断する。これにより
コイルの焼損を防止できる。
【0031】また前記連結ダクトに、通風抵抗を高くす
るしぼり手段で検出領域を形成し、この検出領域に前記
センサを設けている場合は、2つの送風機のうちいずれ
か一方が故障したとき、各々の冷却ダクト内の空気状態
のつりあいがなくなる。この結果、正常に動作している
送風手段からの冷却風の一部が、自分に近い方のしぼり
手段を通過して検出領域に流れ込み、さらにもう一方の
しぼり手段を通って故障した送風機の側の冷却ダクトに
送り込まれる。このとき検出領域内の空気状態はしぼり
手段によって急激に変化する。センサはこの変化を検知
して作動し、コイルへの電流供給を遮断する。
るしぼり手段で検出領域を形成し、この検出領域に前記
センサを設けている場合は、2つの送風機のうちいずれ
か一方が故障したとき、各々の冷却ダクト内の空気状態
のつりあいがなくなる。この結果、正常に動作している
送風手段からの冷却風の一部が、自分に近い方のしぼり
手段を通過して検出領域に流れ込み、さらにもう一方の
しぼり手段を通って故障した送風機の側の冷却ダクトに
送り込まれる。このとき検出領域内の空気状態はしぼり
手段によって急激に変化する。センサはこの変化を検知
して作動し、コイルへの電流供給を遮断する。
【0032】2つの送風機がともに故障すると、各々の
冷却ダクト内の圧力が急激に減少し、連結ダクト内の圧
力も減少する。このとき検出領域内の空気状態も急激に
変化する。センサはこの変化を検知して、コイルへの電
流供給を遮断する。これによりコイルの損傷を防止でき
る。
冷却ダクト内の圧力が急激に減少し、連結ダクト内の圧
力も減少する。このとき検出領域内の空気状態も急激に
変化する。センサはこの変化を検知して、コイルへの電
流供給を遮断する。これによりコイルの損傷を防止でき
る。
【0033】
【実施例】本発明の一実施例を図1及び図2を参照して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
【0034】図1は本発明のリニアモータの冷却装置の
平面図であり、図2は図1の横正面図である。
平面図であり、図2は図1の横正面図である。
【0035】リニアモータ1次側の可動子1はフレーム
5に固定される鉄心6とコイル7から構成される。
5に固定される鉄心6とコイル7から構成される。
【0036】鉄心6の両側面より露出している左右のコ
イル端部7a,7bは、鉄心6の長手方向に分布し、個
別の冷却ダクト8a,8bによって別々に覆われてい
る。冷却ダクト8a,8bは鉄心6の長手方向に沿って
形成され、各コイル端部7a,7bを個別に冷却する冷
却風路を形成している。また各冷却ダクト8a,8bの
一端には、各冷却風路に個別に冷却風を送り込む送風手
段として送風機2a,2bが設けられる。
イル端部7a,7bは、鉄心6の長手方向に分布し、個
別の冷却ダクト8a,8bによって別々に覆われてい
る。冷却ダクト8a,8bは鉄心6の長手方向に沿って
形成され、各コイル端部7a,7bを個別に冷却する冷
却風路を形成している。また各冷却ダクト8a,8bの
一端には、各冷却風路に個別に冷却風を送り込む送風手
段として送風機2a,2bが設けられる。
【0037】また2つの冷却ダクト8a,8bを連結す
る連結ダクト3には、通風抵抗を高くするしぼり手段と
してオリフィス4a,4bが設けられ、2つのオリフィ
ス4a,4bの間に検出領域を形成している。したがっ
て両冷却ダクト8a、8bの冷却風路は、オリフィス4
a,4bで形成された検出領域を通して連結される。ま
た連結ダクト3内の検出領域の上部には圧力センサー10
が設置される。
る連結ダクト3には、通風抵抗を高くするしぼり手段と
してオリフィス4a,4bが設けられ、2つのオリフィ
ス4a,4bの間に検出領域を形成している。したがっ
て両冷却ダクト8a、8bの冷却風路は、オリフィス4
a,4bで形成された検出領域を通して連結される。ま
た連結ダクト3内の検出領域の上部には圧力センサー10
が設置される。
【0038】なお冷却ダクト8a,8bの各々の他端の
下部には、冷却ダクト8a,8bを通ってきた冷却風を
排出する排出口9a,9bが設けられる。
下部には、冷却ダクト8a,8bを通ってきた冷却風を
排出する排出口9a,9bが設けられる。
【0039】ここで連結ダクト3の構成を図3を用いて
説明する。なお図3では図1および図2と同一部分には
同一番号を付してある。
説明する。なお図3では図1および図2と同一部分には
同一番号を付してある。
【0040】図3(a)は連結ダクトの周辺の平面図で
あり、(b)は(a)のA−A断面図であり、(c)は
(a)のB−B断面図である。
あり、(b)は(a)のA−A断面図であり、(c)は
(a)のB−B断面図である。
【0041】図3(b)に示すように、連結ダクト3内
には、2枚のオリフィス4a,4bに挟まれて検出領域
が形成され、その両端は左右の冷却ダクト8a,8bの
冷却風路に連結している。また冷却ダクト8a,8bの
一端にフランジ8a′,8b′を設け、このフランジ8
a′,8b′に送風機2a,2bが取り付けられる。上
記したように送風機2aと冷却用ダクト8aで構成され
る冷却系統と、送風機2bと冷却ダクト8bで構成され
る冷却系統とは、それぞれ独立した冷却系統を構成して
いる。しかし両冷却系統は連結ダクト3によって互いに
結合されている。また連結ダクト3内の検出領域の上部
には圧力センサー10が設置される。なお圧力センサー10
の高圧側検出部10aは検出領域内に開口し、連結ダクト
3内の検出領域の圧力を検出する。一方、圧力センサー
10の低圧側検出部10bは大気中に開口し、外気の圧力を
検出する。
には、2枚のオリフィス4a,4bに挟まれて検出領域
が形成され、その両端は左右の冷却ダクト8a,8bの
冷却風路に連結している。また冷却ダクト8a,8bの
一端にフランジ8a′,8b′を設け、このフランジ8
a′,8b′に送風機2a,2bが取り付けられる。上
記したように送風機2aと冷却用ダクト8aで構成され
る冷却系統と、送風機2bと冷却ダクト8bで構成され
る冷却系統とは、それぞれ独立した冷却系統を構成して
いる。しかし両冷却系統は連結ダクト3によって互いに
結合されている。また連結ダクト3内の検出領域の上部
には圧力センサー10が設置される。なお圧力センサー10
の高圧側検出部10aは検出領域内に開口し、連結ダクト
3内の検出領域の圧力を検出する。一方、圧力センサー
10の低圧側検出部10bは大気中に開口し、外気の圧力を
検出する。
【0042】なお、図3(c)に示すように、オリフィ
ス4a,4bは、冷却風が通過する時、圧力が半分以下
になる程度のしぼり、つまり穴4a′,4b′を各々に
あけて形成している。
ス4a,4bは、冷却風が通過する時、圧力が半分以下
になる程度のしぼり、つまり穴4a′,4b′を各々に
あけて形成している。
【0043】次に上述した構成を有するリニアモータの
冷却装置の動作について説明する。送風機2a,2bが
運転を開始すると、外部より冷却風を吸い込み、この冷
却風を冷却ダクト8a,8bへ送り込む。冷却風は、図
2の破線のように冷却ダクト8a,8bを通って発熱し
たコイル7のコイル端部7a,7bを冷却し、各々の排
出口9a,9bから外部に排出される。
冷却装置の動作について説明する。送風機2a,2bが
運転を開始すると、外部より冷却風を吸い込み、この冷
却風を冷却ダクト8a,8bへ送り込む。冷却風は、図
2の破線のように冷却ダクト8a,8bを通って発熱し
たコイル7のコイル端部7a,7bを冷却し、各々の排
出口9a,9bから外部に排出される。
【0044】ところで2つの送風機2a,2bが両方と
も正常に動作している場合、2つの送風機2a,2bは
同一性能であるので、左右の冷却ダクト8a,8b内の
圧力は一定に保たれ、また連結ダクト3内の空気の圧力
も所定の圧力に保たれる。
も正常に動作している場合、2つの送風機2a,2bは
同一性能であるので、左右の冷却ダクト8a,8b内の
圧力は一定に保たれ、また連結ダクト3内の空気の圧力
も所定の圧力に保たれる。
【0045】この時、圧力センサー10は、その高圧側検
出部10aでは所定圧力に保たれている連結ダクト3の検
出領域内の圧力を検知し、低圧側検出部10bでは大気圧
を検知する。そして2つの送風機2a,2bが正常の場
合、両検出部で検出される圧力の差が設定圧力よりも大
きいため、圧力センサー10のスイッチは作動せず、コイ
ル7への電流の供給を継続する。
出部10aでは所定圧力に保たれている連結ダクト3の検
出領域内の圧力を検知し、低圧側検出部10bでは大気圧
を検知する。そして2つの送風機2a,2bが正常の場
合、両検出部で検出される圧力の差が設定圧力よりも大
きいため、圧力センサー10のスイッチは作動せず、コイ
ル7への電流の供給を継続する。
【0046】次に、いずれか一方の送風機、例えば送風
機2aが故障すると、冷却ダクト8aへの送風が停止
し、冷却ダクト8a内の空気の圧力が低下する。
機2aが故障すると、冷却ダクト8aへの送風が停止
し、冷却ダクト8a内の空気の圧力が低下する。
【0047】すると、正常に動作している送風機2bか
ら冷却ダクト8bへ送り込まれる冷却風の一部が,図3
(b)の破線に示すように、オリフィス4bからオリフ
ィス4aを通り抜け冷却ダクト8aへ流れ込む。
ら冷却ダクト8bへ送り込まれる冷却風の一部が,図3
(b)の破線に示すように、オリフィス4bからオリフ
ィス4aを通り抜け冷却ダクト8aへ流れ込む。
【0048】このとき、送風機2bからオリフィス4b
を通り連結ダクト3の検出領域へ流れ込む冷却風の圧力
は、オリフィス4bによって通風抵抗を受け、検出領域
内で大幅に減少する。この結果、検出領域内の圧力は2
つの送風機2a,2bが正常に動作している時に比較し
て急激に低下する。
を通り連結ダクト3の検出領域へ流れ込む冷却風の圧力
は、オリフィス4bによって通風抵抗を受け、検出領域
内で大幅に減少する。この結果、検出領域内の圧力は2
つの送風機2a,2bが正常に動作している時に比較し
て急激に低下する。
【0049】このため、圧力センサー10の高圧側検出部
10aで検知される圧力と低圧側検出部10bで検知される
圧力との差が減少する。そして、その差が設定圧力以下
になると圧力センサー10のスイッチが作動して、コイル
7への通電を遮断する。
10aで検知される圧力と低圧側検出部10bで検知される
圧力との差が減少する。そして、その差が設定圧力以下
になると圧力センサー10のスイッチが作動して、コイル
7への通電を遮断する。
【0050】また、2つの送風機2a,2bが同時に故
障した場合、2つの送風機2a,2bはいずれも送風を
停止する。このため、冷却ダクト8a,8bの圧力は急
激にさがり、連結ダクト3の検出領域内の圧力も急激に
下がる。
障した場合、2つの送風機2a,2bはいずれも送風を
停止する。このため、冷却ダクト8a,8bの圧力は急
激にさがり、連結ダクト3の検出領域内の圧力も急激に
下がる。
【0051】したがって圧力センサー10の高圧側検出部
10aと低圧側検出部10bとで検出される圧力の差が減少
し、圧力センサー10のスイッチが作動し、コイル7への
通電を遮断する。
10aと低圧側検出部10bとで検出される圧力の差が減少
し、圧力センサー10のスイッチが作動し、コイル7への
通電を遮断する。
【0052】上記したようにリニアモータ1次側の可動
子1を構成するコイル7の両端部7a,7bに対し冷却
風路を冷却ダクト8a,8bで別個に形成し、各冷却風
路を連結ダクト3で連通している。したがって、2つの
送風機2a,2bのうちいずれか一つが故障しても、正
常に運転している送風機から送られる冷却風の一部が、
連結ダクト3を通して、故障した送風機側の冷却ダクト
へ流れ込み、コイル7の急激な温度上昇を防ぐことが可
能になる。
子1を構成するコイル7の両端部7a,7bに対し冷却
風路を冷却ダクト8a,8bで別個に形成し、各冷却風
路を連結ダクト3で連通している。したがって、2つの
送風機2a,2bのうちいずれか一つが故障しても、正
常に運転している送風機から送られる冷却風の一部が、
連結ダクト3を通して、故障した送風機側の冷却ダクト
へ流れ込み、コイル7の急激な温度上昇を防ぐことが可
能になる。
【0053】また、連結ダクト3内に2個のオリフィス
4a,4bで挟まれた検出領域を形成し、その部分に圧
力センサー10を設けている。したがって2つの送風機2
a,2bのうちどちらかが故障して、正常に運転してい
る送風機から冷却風の一部が検出領域に流れてきても、
オリフィス4a,4bによってしぼられるため、検出領
域内の圧力は上昇せず低下したままになる。このような
圧力の低下を、圧力センサー10は検出領域の空気状態の
変化として確実に検出でき、コイル7への通電を遮断で
きる。このためコイル7の温度上昇による焼損を防ぐこ
とができ、さらにリニアモータ1次側の可動子1全体の
信頼性の向上が図れる。
4a,4bで挟まれた検出領域を形成し、その部分に圧
力センサー10を設けている。したがって2つの送風機2
a,2bのうちどちらかが故障して、正常に運転してい
る送風機から冷却風の一部が検出領域に流れてきても、
オリフィス4a,4bによってしぼられるため、検出領
域内の圧力は上昇せず低下したままになる。このような
圧力の低下を、圧力センサー10は検出領域の空気状態の
変化として確実に検出でき、コイル7への通電を遮断で
きる。このためコイル7の温度上昇による焼損を防ぐこ
とができ、さらにリニアモータ1次側の可動子1全体の
信頼性の向上が図れる。
【0054】また圧力センサー10を連結ダクト3内の検
出領域に設けので、1つの圧力センサー10で2つの送風
機2a,2bの異常を検出できる。
出領域に設けので、1つの圧力センサー10で2つの送風
機2a,2bの異常を検出できる。
【0055】なお連結ダクト3を設ける位置は2つの送
風機2a,2bを結ぶ部分であり、この部分はその構造
上からこれまで構成部品などが設置されない空間であ
り、この部分に連結ダクト3を設けても、冷却装置の設
置面積が増加することもない。従って、本発明によれば
リニアモータの冷却装置の設置面積を大きくすることな
く、1つのセンサによって2つの送風機の異常を検出す
ることができ、コイルを確実に冷却でき、同時にコイル
の焼損を防ぐことができる。
風機2a,2bを結ぶ部分であり、この部分はその構造
上からこれまで構成部品などが設置されない空間であ
り、この部分に連結ダクト3を設けても、冷却装置の設
置面積が増加することもない。従って、本発明によれば
リニアモータの冷却装置の設置面積を大きくすることな
く、1つのセンサによって2つの送風機の異常を検出す
ることができ、コイルを確実に冷却でき、同時にコイル
の焼損を防ぐことができる。
【0056】次に本発明のリニアモータの冷却装置を構
成する連結ダクトの他の例について図4を用いて説明す
る。
成する連結ダクトの他の例について図4を用いて説明す
る。
【0057】図4(a)は、連結ダクト周辺の平面図で
あり、(b)は(a)のC−C断面図である。
あり、(b)は(a)のC−C断面図である。
【0058】リニアモータ1次側の可動子1を構成する
鉄心(図示せず。)を、その両側からフレーム5a,5
bで固定しているが、そのフレーム5a,5bの一端を
鉄心の長手方向に延伸させ、その延伸部分で連結ダクト
11cを構成し、フレーム5a,5b間を連結している。
この場合、冷却ダクト11a,11bと連結ダクト11cとが
一体化した構造になる。
鉄心(図示せず。)を、その両側からフレーム5a,5
bで固定しているが、そのフレーム5a,5bの一端を
鉄心の長手方向に延伸させ、その延伸部分で連結ダクト
11cを構成し、フレーム5a,5b間を連結している。
この場合、冷却ダクト11a,11bと連結ダクト11cとが
一体化した構造になる。
【0059】またフレーム5a,5bを延伸した部分に
しぼり用の穴5a′,5b′をあけ、オリフィス4a,
4bを形成している。また先の実施例同様に連結ダクト
11c部分には圧力センサー10を設けている。
しぼり用の穴5a′,5b′をあけ、オリフィス4a,
4bを形成している。また先の実施例同様に連結ダクト
11c部分には圧力センサー10を設けている。
【0060】このような構成の連結ダクトをリニアモー
タの冷却装置に設けた場合も、先の実施例と同様に2つ
の送風機2a,2bのうちいずれか一方が故障したとき
に、連結ダクト11c内の圧力が減少する。したがって2
つの送風機2a,2bの故障を1つのセンサー10で検知
でき、またコイル7への通電を遮断できる。
タの冷却装置に設けた場合も、先の実施例と同様に2つ
の送風機2a,2bのうちいずれか一方が故障したとき
に、連結ダクト11c内の圧力が減少する。したがって2
つの送風機2a,2bの故障を1つのセンサー10で検知
でき、またコイル7への通電を遮断できる。
【0061】また連結ダクト11cを、フレーム5a,5
bを延伸して構成しているので、リニアモータ一次側の
可動子1と連結ダクト11cとの一体化がはかれ、連結ダ
クト11cの構成が簡単になる。また従来の冷却装置の一
部を改造するだけで本発明の構成が実現でき、製造が簡
略化できる。
bを延伸して構成しているので、リニアモータ一次側の
可動子1と連結ダクト11cとの一体化がはかれ、連結ダ
クト11cの構成が簡単になる。また従来の冷却装置の一
部を改造するだけで本発明の構成が実現でき、製造が簡
略化できる。
【0062】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
リニアモータの冷却装置の設置面積を大きくすることな
く、1つのセンサーで2つの送風機の異常を検知でき、
コイルの冷却が確実に行え、またコイルの焼損を防ぐこ
とができる。
リニアモータの冷却装置の設置面積を大きくすることな
く、1つのセンサーで2つの送風機の異常を検知でき、
コイルの冷却が確実に行え、またコイルの焼損を防ぐこ
とができる。
【図1】本発明のリニアモータの冷却装置の一実施例を
示す平面図である。
示す平面図である。
【図2】本発明のリニアモータの冷却装置の一実施例を
示す横正面図である。
示す横正面図である。
【図3】本発明のリニアモータの冷却装置の一実施例の
連結ダクトを説明する図で、(a)は連結ダクトの周辺
を含む平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)
は(a)のB−B断面図である。
連結ダクトを説明する図で、(a)は連結ダクトの周辺
を含む平面図、(b)は(a)のA−A断面図、(c)
は(a)のB−B断面図である。
【図4】本発明のリニアモータの冷却装置に用いられる
連結ダクトの他の例を説明する図で、(a)はその周辺
を含む平面図、(b)は(a)のC−C断面図である。
連結ダクトの他の例を説明する図で、(a)はその周辺
を含む平面図、(b)は(a)のC−C断面図である。
【図5】従来のリニアモータの冷却装置を示す横正面図
である。
である。
【図6】リニアモータ駆動電気車を説明する正面図であ
る。
る。
1…リニアモータの1次側可動子 2a,2b…送風機 3…連結ダクト 4a,4b…オリフィス 5,5a,5b…フレーム 6…鉄心 7,7a,7b…コイル 8a,8b…冷却ダクト 9a,9b…排出口 10…圧力センサー
Claims (2)
- 【請求項1】 車両の軌道間に設置されるリニアモータ
の2次側と所定の間隙をもって、前記車両の下部にリニ
アモータの1次側が設けられ、このリニアモータの1次
側を構成する鉄心の両側に露出するコイルの各端部に沿
って冷却風路を個別に形成する冷却ダクトと、この冷却
ダクトに取り付けられ、前記冷却風路に冷却風を個別に
送り込む送風手段と、前記冷却風路を連結する連結ダク
トと、この連結ダクトに設けられ、前記連結ダクト内の
空気状態の変化を検知するセンサーとを具備してなるこ
とを特徴とするリニアモータの冷却装置。 - 【請求項2】前記連結ダクトに、通風抵抗を高くするし
ぼり手段で検出領域を形成し、この検出領域に前記セン
サを設けたことを特徴とする請求項1記載のリニアモ−
タの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13734692A JPH05336703A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | リニアモータの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13734692A JPH05336703A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | リニアモータの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05336703A true JPH05336703A (ja) | 1993-12-17 |
Family
ID=15196502
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13734692A Pending JPH05336703A (ja) | 1992-05-29 | 1992-05-29 | リニアモータの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05336703A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479906B1 (ko) * | 2002-10-22 | 2005-03-31 | 삼성테크윈 주식회사 | 리니어 모터의 냉각장치 |
| WO2013101442A3 (en) * | 2011-12-29 | 2014-03-27 | Bose Corporation | Motor cooling system |
-
1992
- 1992-05-29 JP JP13734692A patent/JPH05336703A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100479906B1 (ko) * | 2002-10-22 | 2005-03-31 | 삼성테크윈 주식회사 | 리니어 모터의 냉각장치 |
| WO2013101442A3 (en) * | 2011-12-29 | 2014-03-27 | Bose Corporation | Motor cooling system |
| US9444308B2 (en) | 2011-12-29 | 2016-09-13 | Ta Instruments-Waters L.L.C. | Linear motor cooling system |
| US10879767B2 (en) | 2011-12-29 | 2020-12-29 | Ta Instruments-Waters L.L.C. | Linear motor cooling system |
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