JPH05336711A - 電動機の固定子の製造方法 - Google Patents

電動機の固定子の製造方法

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Publication number
JPH05336711A
JPH05336711A JP4163859A JP16385992A JPH05336711A JP H05336711 A JPH05336711 A JP H05336711A JP 4163859 A JP4163859 A JP 4163859A JP 16385992 A JP16385992 A JP 16385992A JP H05336711 A JPH05336711 A JP H05336711A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
piece
yoke
stator
pieces
Prior art date
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Pending
Application number
JP4163859A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Tagata
昌宏 田形
Takeo Tanaka
剛雄 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yaskawa Electric Corp filed Critical Yaskawa Electric Corp
Priority to JP4163859A priority Critical patent/JPH05336711A/ja
Publication of JPH05336711A publication Critical patent/JPH05336711A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 治具8の底盤11の段部10にフレーム2の
一方側のインロー9を嵌合した後、それぞれのコイルピ
ース5a〜5iを巻装したそれぞれのティースピース4
a〜4iを、フレーム2とマンドレル12間に挿入し、
さらに前記フレーム2とそれぞれのティースピース4a
〜4i間に、それぞれのヨークピース3a〜3iを挿入
し、その後、前記フレーム2内に樹脂6をモールドする
ようにしたもの。 【効果】 ヨークピース相互間、およびヨークピースと
ティースピース間の組立において、嵌め合わせ結合がな
いので各ピースを修正加工する必要がなく、また、フレ
ーム内に一度樹脂をモールドするだけで、十分な強度が
得られるので、固定子の組立工数が大きく減少する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ヨーク部とティース部
に分割して構成した積層固定子鉄心を用いた電動機の固
定子の製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来は、ヨーク部から分割したそれぞれ
のティースピースに固定子コイルを巻装し、これらのテ
ィースを、ヨーク部を分割して構成したヨークピースに
嵌め合わせるとともに、ヨークピースどおしを嵌め合わ
せて固定子を製造していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術においては、つぎのような問題があった。 (1)ティースピースとヨークピース間、およびヨーク
ピース相互間の嵌め合わせがアリとアリ溝方式であるた
め、嵌め合い面が複雑となり、したがって、プレスで打
ち抜いたティースピースやヨークピースなどの鉄心ピー
スの精度範囲では嵌め合いがきつすぎて組立が難しく、
現物合わせをした後手作業による修正が必要である。 (2)それぞれの鉄心ピースを嵌め合わせて固定子を組
み立てても、このままでは剛性が不足し、フレームに焼
きばめ嵌合することができない。したがって、固定子単
体でワニス固めをする必要がある。 (3)固定子をフレームに焼きばめした後、固定子とし
ての強度を与えるために、さらにモールドの必要があ
り、製造工数がかかる。 本発明は、このような問題を解消するためになされたも
ので、ヨーク部とティース部に分割して構成した積層固
定子鉄心を用いた固定子を容易に製造することができる
固定子の製造方法を提供することを目的とするものであ
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の電動機の固定子の製造方法は、リング状の
フレームと、固定子鉄心のリング状のヨークとティース
を分割し、かつ前記ヨークを複数個周方向に分割して構
成したヨークピースおよびティースピースと、前記フレ
ームの一方側のインローと嵌合するリング状の段部を有
する底盤と、この底盤の中央部に突設し、外径がそれぞ
れティース先端面で形成されるリング面の内径と等しい
マンドレルとからなる治具をそなえ、前記治具の底盤の
段部に前記フレームの一方側のインローを嵌合し、それ
ぞれのコイルピースを巻装したそれぞれのティースピー
スを、前記フレームとマンドレル間に挿入し、さらに前
記フレームとそれぞれのティースピース間に、それぞれ
のヨークピースを挿入し、その後、前記フレーム内に樹
脂をモールドするようにしたものである。
【0005】
【作用】上記手段により、分割したそれぞれのヨーク
間、およびヨークとティース間を嵌め合わさなくても固
定子鉄心を構成できるので、現物合わせや修正加工なし
で固定子の組立ができる。また、治具にセットしたフレ
ーム内に、上部からティースピースとヨークピースを順
次挿入配設していけば固定子の組立ができるので、固定
子の組立が容易である。さらに、固定子を組立てた後、
一度フレーム内に樹脂をモールドすれば十分な強度が得
られるので、組立工数が少なくてすむ。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1ないし図6に示
して説明する。図1および図2において、1は固定子
で、リング状のフレーム2と、このフレーム2内に配設
されたヨーク3、ティース4、固定子コイル5および樹
脂6とからなっている。ティース4は、ヨーク3から分
割されて9つのティースピース4a〜4i に分けられ、
またヨーク3は、前記ティースピース4a〜4i に対応
して9つのヨークピース3a〜3i に分割されている。
また固定子コイル5は、前記ティースピース4a〜4i
に対応して、独立したコイルピース5a〜5i に分割さ
れ、それぞれティースピース4a〜4i に巻装されてい
る。図1において、Aはそれぞれのティースピース4a
〜4i の先端面で形成されるリング面7の内径である。
このような構成の固定子はつぎのようにして製造する。
図3は第1の製造工程を示している。本発明の固定子の
製造方法においては、治具8を使用する。治具8は、前
記フレーム2の一方側のインロー9と嵌合するリング状
の段部10を有する底盤11と、この底盤11の中央部
に突設し、外径Bが、前記リング面7の内径Aと等しい
マンドレル12とからなっている。この第1の製造工程
では、フレーム2を治具8の底盤11上にセットする。
このセットにあたっては、フレーム2のインロー9を底
盤11の段部10に嵌合させるようにする。図4は、第
2の製造工程を示している。この工程では固定子コイル
5a〜5i をそれぞれ巻装したティースピース4a〜4
i をフレーム2とマンドレル12間に挿入し配置する。
挿入にあたっては、それぞれのティースピース4a〜4
i の先端面をマンドレル12の外周面に当接させるよう
にする。それぞれのティースピース4a〜4iは、外周
側の軸方向端面がフレーム2の内周面に形成した段部1
3に当接して静止する。このとき、さらにティースピー
ス4a〜4i が安定するように、マンドレル12にも、
前記フレーム2の段部12と同一高さ位置に段部14を
形成してもよい。図5は、第3の製造工程を示してい
る。この工程では、それぞれのヨークピース3a〜3i
を、フレーム2とティースピース4a〜4i 間に挿入配
置する。挿入にあたっては、ヨークピース3a〜3i と
ティースピース4a〜4i の接触が安定するように、ヨ
ークピース3a〜3i 相互の分割面にティースピース4
a〜4i が位置しないようにする。図6は第4の製造工
程を示している。この工程ではフレーム2内に樹脂6を
モールドする。樹脂6は、固定子コイル5の絶縁を兼ね
ているので、モールドにあたっては、固定子コイル5a
〜5i の上部端面が樹脂6で覆われるようにする。固定
子1は、上記第1〜第4の製造工程を経て製造される
が、それぞれのヨークピース3a〜3i 間、およびヨー
クピース3a〜3i とティースピース4a〜4i 間の結
合は、従来のようにアリとアリ溝方式ではなく、樹脂6
をモールドして強固に固めた接触接合方式であるので、
組立にあたってはそれぞれのピースの現物合わせや修正
加工は必要ない。また、治具8上にフレーム2をセット
し、このフレーム2内に上からそれぞれのピースを順次
挿入していくだけでよいので、組立工数はきわめて少な
くてすむ。
【0007】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によればつぎ
のような効果がある。 (1)ヨークピース相互間、およびヨークピースとティ
ースピース間の組立において、嵌め合わせ結合がないの
で、各ピースを修正加工する必要がなく、また、フレー
ム内に一度樹脂をモールドするだけで、十分な強度が得
られるので、固定子の組立工数が大きく減少する。 (2)治具上にセットしたフレームの一方側つまり上部
からのみそれぞれピースを挿入配設することができるの
で、固定子の組立が容易に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における固定子を示す平断面図
である。
【図2】本発明の実施例における固定子の構成部材を示
す斜視図である。
【図3】本発明の実施例における固定子の第1の製造工
程を示す側断面図である。
【図4】本発明の実施例における固定子の第2の製造工
程を示す側断面図である。
【図5】本発明の実施例における固定子の第3の製造工
程を示す側断面図である。
【図6】本発明の実施例における固定子の第4の製造工
程を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 固定子 2 フレーム 3 ヨーク 3a〜3i ヨークピース 4 ティース 4a〜4i ティースピース 5 固定子コイル 5a〜5i コイルピース 6 樹脂 7 リング面 8 治具 9 インロー 10 段部 11 底盤 12 マンドレル 13 段部 14 段部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 リング状のフレームと、 固定子鉄心のリング状のヨークとティースを分割し、か
    つ前記ヨークを複数個周方向に分割して構成したヨーク
    ピースおよびティースピースと、 前記フレームの一方側のインローと嵌合するリング状の
    段部を有する底盤と、この底盤の中央部に突設し、外径
    がそれぞれティース先端面で形成されるリング面の内径
    と等しいマンドレルとからなる治具をそなえ、 前記治具の底盤の段部に前記フレームの一方側のインロ
    ーを嵌合し、 それぞれのコイルピースを巻装したそれぞれのティース
    ピースを、前記フレームとマンドレル間に挿入し、 さらに前記フレームとそれぞれのティースピース間に、
    それぞれのヨークピースを挿入し、 その後、前記フレーム内に樹脂をモールドすることを特
    徴とする電動機の固定子の製造方法。
JP4163859A 1992-05-28 1992-05-28 電動機の固定子の製造方法 Pending JPH05336711A (ja)

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JP4163859A JPH05336711A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 電動機の固定子の製造方法

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JP4163859A JPH05336711A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 電動機の固定子の製造方法

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JPH05336711A true JPH05336711A (ja) 1993-12-17

Family

ID=15782119

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JP4163859A Pending JPH05336711A (ja) 1992-05-28 1992-05-28 電動機の固定子の製造方法

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JP (1) JPH05336711A (ja)

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