JPH05337036A - 保温機能付の炊飯器 - Google Patents
保温機能付の炊飯器Info
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- JPH05337036A JPH05337036A JP4144207A JP14420792A JPH05337036A JP H05337036 A JPH05337036 A JP H05337036A JP 4144207 A JP4144207 A JP 4144207A JP 14420792 A JP14420792 A JP 14420792A JP H05337036 A JPH05337036 A JP H05337036A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- rice
- water
- rice cooker
- sprinkling
- cooking pot
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 保温機能付の炊飯器の保温時に失われる水分
を補給して炊飯後の御飯の食味を低下させることなく長
時間保温させる。 【構成】 保温中の炊飯鍋3の重量が鍋重量センサー30
により測定され、その減少が所定量に達すると、制御回
路35により洗米モータ25を作動させ炊飯鍋3を回転する
とともに、給水弁33を解放して内蓋14に所定量を給水
し、炊飯鍋3とともに回転する内蓋14の散水孔15aから
略均一的に炊飯鍋3内の御飯の表面に散水され、失われ
た水分が補給される。
を補給して炊飯後の御飯の食味を低下させることなく長
時間保温させる。 【構成】 保温中の炊飯鍋3の重量が鍋重量センサー30
により測定され、その減少が所定量に達すると、制御回
路35により洗米モータ25を作動させ炊飯鍋3を回転する
とともに、給水弁33を解放して内蓋14に所定量を給水
し、炊飯鍋3とともに回転する内蓋14の散水孔15aから
略均一的に炊飯鍋3内の御飯の表面に散水され、失われ
た水分が補給される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、保温機能付の炊飯器に
関するものである。
関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、この種の保温機能付の炊飯器の
最長保温時間は約12時間とされている。ところが実際に
はほとんどの人が約5〜6時間で保温独自の黄ばみ・異
臭・味の低下を感じている。そのため保温は最短時間と
して、残った御飯は冷蔵庫または冷凍庫でそれ以降の食
事まで保存する方法が一般化しつつあり、炊飯器の本来
の機能が活かされていない現状にある。
最長保温時間は約12時間とされている。ところが実際に
はほとんどの人が約5〜6時間で保温独自の黄ばみ・異
臭・味の低下を感じている。そのため保温は最短時間と
して、残った御飯は冷蔵庫または冷凍庫でそれ以降の食
事まで保存する方法が一般化しつつあり、炊飯器の本来
の機能が活かされていない現状にある。
【0003】つまりこの種の炊飯器の保温温度は、御飯
の高温劣化を避けるためには70℃以下が良いものの、雑
菌の繁殖を避けるため、72〜74℃に設定されている。そ
のため高温度により御飯の水分蒸発により黄ばみや澱粉
の劣化が促進されるものである。
の高温劣化を避けるためには70℃以下が良いものの、雑
菌の繁殖を避けるため、72〜74℃に設定されている。そ
のため高温度により御飯の水分蒸発により黄ばみや澱粉
の劣化が促進されるものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来から上記欠点を改
良すべく炊飯鍋を覆う内蓋の下部に水分を溜めて保温中
に加湿するものも見受けられるが、構成が複雑で手入れ
が大変であったり、保温を途中で止めたとき水分が残っ
たままになり、かび発生など異臭を生じさせけして衛生
的なものでない等の欠点があった。
良すべく炊飯鍋を覆う内蓋の下部に水分を溜めて保温中
に加湿するものも見受けられるが、構成が複雑で手入れ
が大変であったり、保温を途中で止めたとき水分が残っ
たままになり、かび発生など異臭を生じさせけして衛生
的なものでない等の欠点があった。
【0005】そこで本発明は、炊飯後の御飯の食味を低
下させることなく長時間保温ができる使い勝っての良い
保温機能付の炊飯器を提供することを第1の目的として
いる。また、第2の目的は、洗米機能付炊飯器における
長時間保温を可能とする構成の簡略化にある。
下させることなく長時間保温ができる使い勝っての良い
保温機能付の炊飯器を提供することを第1の目的として
いる。また、第2の目的は、洗米機能付炊飯器における
長時間保温を可能とする構成の簡略化にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、有底筒状の炊飯鍋と、この炊飯鍋を
加熱する手段と、前記炊飯鍋内に略均一的に散水する散
水手段と、前記炊飯鍋内での炊飯終了又は保温開始から
の経過時間等により前記散水手段を作動して散水開始お
よび散水継続時間を制御する制御手段を備えて構成した
ものである。
を達成するために、有底筒状の炊飯鍋と、この炊飯鍋を
加熱する手段と、前記炊飯鍋内に略均一的に散水する散
水手段と、前記炊飯鍋内での炊飯終了又は保温開始から
の経過時間等により前記散水手段を作動して散水開始お
よび散水継続時間を制御する制御手段を備えて構成した
ものである。
【0007】また前記制御手段は、前記炊飯鍋内の重量
を測定する重量測定手段により測定される炊飯鍋内の重
量が、保温開始時に対して所定量以上低下したときに散
水手段を作動するように構成したものである。
を測定する重量測定手段により測定される炊飯鍋内の重
量が、保温開始時に対して所定量以上低下したときに散
水手段を作動するように構成したものである。
【0008】さらに前記散水手段は、前記炊飯鍋の上部
開口を閉鎖する内蓋の放射状に配した散水孔と、前記内
蓋の上方で開口する給水手段と、前記炊飯鍋の回転手段
を備えて構成したものである。
開口を閉鎖する内蓋の放射状に配した散水孔と、前記内
蓋の上方で開口する給水手段と、前記炊飯鍋の回転手段
を備えて構成したものである。
【0009】また上記第2の目的を達成するために、前
記散水手段の給水手段および前記炊飯鍋の回転手段は、
前記炊飯鍋内での洗米手段を兼ねて構成したものであ
る。
記散水手段の給水手段および前記炊飯鍋の回転手段は、
前記炊飯鍋内での洗米手段を兼ねて構成したものであ
る。
【0010】
【作用】本発明は、上記構成により、保温時に適宜散水
手段を作動して炊飯鍋内の御飯表面に略均一的に散水し
て失われた水分を補給することができるものである。
手段を作動して炊飯鍋内の御飯表面に略均一的に散水し
て失われた水分を補給することができるものである。
【0011】
【実施例】図1は本発明の一実施例における保温機能付
の炊飯器の縦断面図であり、図1において、キャビネッ
ト本体1の一方の側面開放には、炊飯部2を出没自在に
設けている。この炊飯部2にはその上端にフランジを備
えた炊飯鍋3と、この炊飯鍋3を着脱自在に収納する炊
飯室4と、またこの炊飯室4の底部には誘導加熱用の加
熱コイル5と、さらに前記炊飯室4の外周には前記炊飯
鍋3のフランジを臨ませた断面略U字状の排水溝6を備
えている。
の炊飯器の縦断面図であり、図1において、キャビネッ
ト本体1の一方の側面開放には、炊飯部2を出没自在に
設けている。この炊飯部2にはその上端にフランジを備
えた炊飯鍋3と、この炊飯鍋3を着脱自在に収納する炊
飯室4と、またこの炊飯室4の底部には誘導加熱用の加
熱コイル5と、さらに前記炊飯室4の外周には前記炊飯
鍋3のフランジを臨ませた断面略U字状の排水溝6を備
えている。
【0012】また前記炊飯室4および排水溝6の上端開
口を覆って外蓋7を前記排水溝6と一体的に形成した上
枠8に枢着自在に備える。
口を覆って外蓋7を前記排水溝6と一体的に形成した上
枠8に枢着自在に備える。
【0013】前記外蓋7には、その外周に蒸気孔9を、
またその略中央には弁10を内装した米搬送筒11を備えて
いる。前記米搬送筒11の外周には昇降自在で内蓋バネ12
により下方に付勢さる内蓋リング13を備えている。前記
内蓋リング13には前記炊飯鍋3の上端開口を閉鎖する内
蓋14を着脱自在に備えている。
またその略中央には弁10を内装した米搬送筒11を備えて
いる。前記米搬送筒11の外周には昇降自在で内蓋バネ12
により下方に付勢さる内蓋リング13を備えている。前記
内蓋リング13には前記炊飯鍋3の上端開口を閉鎖する内
蓋14を着脱自在に備えている。
【0014】前記内蓋14は、図2にその要部斜視図に示
すように前記炊飯鍋3に遊嵌して内装される内装部14a
と、その外周を前記炊飯鍋3のフランジと隙間を設けて
沿わせて伸設した外周部14bを備えている。また前記内
装部14aには水の自重では滴下しない程度の内径1〜2m
mの開口を放射状に配した複数個の散水孔15aおよびその
外周部には複数個の注水孔15bを備えている。
すように前記炊飯鍋3に遊嵌して内装される内装部14a
と、その外周を前記炊飯鍋3のフランジと隙間を設けて
沿わせて伸設した外周部14bを備えている。また前記内
装部14aには水の自重では滴下しない程度の内径1〜2m
mの開口を放射状に配した複数個の散水孔15aおよびその
外周部には複数個の注水孔15bを備えている。
【0015】なお前記外蓋7の下面外周には前記排水溝
6の外周端と水密的にシールする蓋パッキン16を備え
る。
6の外周端と水密的にシールする蓋パッキン16を備え
る。
【0016】また前記炊飯部2には、前記炊飯鍋3の底
裏面略中央に備えた上コネクタ17と着脱自在に係合する
下コネクタ18を上端に、また下端には共回りプレート19
を備えた回転子20を、大径の線型軸受21により昇降自在
に備える。前記共回りプレート19の外周には、前記回転
子20と平行に立設した摺動ピン22とこの摺動ピン22に摺
動自在に係合する線形軸受23を備え、前記線形軸受23を
介して摺動ピン22を係合し、前記回転子20と同芯で共に
回転する大プーリ24を備える。この大プーリ24は、洗米
モータ25とこの洗米モータ25に備えた小プーリ26から前
記大プーリ24に回転伝達するベルト27と共に、前記炊飯
鍋3を回転駆動させる回転手段を構成する。
裏面略中央に備えた上コネクタ17と着脱自在に係合する
下コネクタ18を上端に、また下端には共回りプレート19
を備えた回転子20を、大径の線型軸受21により昇降自在
に備える。前記共回りプレート19の外周には、前記回転
子20と平行に立設した摺動ピン22とこの摺動ピン22に摺
動自在に係合する線形軸受23を備え、前記線形軸受23を
介して摺動ピン22を係合し、前記回転子20と同芯で共に
回転する大プーリ24を備える。この大プーリ24は、洗米
モータ25とこの洗米モータ25に備えた小プーリ26から前
記大プーリ24に回転伝達するベルト27と共に、前記炊飯
鍋3を回転駆動させる回転手段を構成する。
【0017】また前記回転子20にはその上部の異径段部
にロードセル28の一方から伸設した支持板29を係合し、
前記炊飯鍋3内の重量をロードセル28に伝え、このロー
ドセル28の歪み量で測定する鍋重量センサー30を構成す
る。なお、前記回転子20には炊飯センサー31が内装され
る。
にロードセル28の一方から伸設した支持板29を係合し、
前記炊飯鍋3内の重量をロードセル28に伝え、このロー
ドセル28の歪み量で測定する鍋重量センサー30を構成す
る。なお、前記回転子20には炊飯センサー31が内装され
る。
【0018】さらに前記キャビネット本体1の上部後方
には米びつ(図示せず)内に貯蔵した米を計量して前記炊
飯部2の米搬送筒11を介して炊飯鍋3内に米を搬送する
米搬送モータ32を備えている。
には米びつ(図示せず)内に貯蔵した米を計量して前記炊
飯部2の米搬送筒11を介して炊飯鍋3内に米を搬送する
米搬送モータ32を備えている。
【0019】またその前方の前記炊飯部2の上方には、
前記炊飯部2の蒸気孔9に対向するべく、給水弁33の給
水孔34を、その他方を上水道と直結して備えている。
前記炊飯部2の蒸気孔9に対向するべく、給水弁33の給
水孔34を、その他方を上水道と直結して備えている。
【0020】さらに前記米搬送モータ32の前部には、前
記各センサーからのデータにより前記各アクチュエータ
を通電制御する制御回路35を備える。
記各センサーからのデータにより前記各アクチュエータ
を通電制御する制御回路35を備える。
【0021】上記構成において、次のその動作を説明す
る。操作部(図示せず)で所望の炊飯量等をキーインし
て、スタートスイッチを入れて始動する。するとまず米
計量部(図示せず)で、所望の炊飯量の米を計量し、それ
と同時に米搬送モータ32を始動させ、米搬送筒11を介し
て炊飯鍋3内に米を搬送する。
る。操作部(図示せず)で所望の炊飯量等をキーインし
て、スタートスイッチを入れて始動する。するとまず米
計量部(図示せず)で、所望の炊飯量の米を計量し、それ
と同時に米搬送モータ32を始動させ、米搬送筒11を介し
て炊飯鍋3内に米を搬送する。
【0022】ここで炊飯部2では、炊飯鍋3に搬送され
た米の重量を鍋重量センサー30およびこの鍋重量センサ
ー30からのデータを制御回路35で処理して計量・記憶す
る。
た米の重量を鍋重量センサー30およびこの鍋重量センサ
ー30からのデータを制御回路35で処理して計量・記憶す
る。
【0023】次に給水弁33を開き、給水孔34から蒸気孔
9さらに内蓋14の複数個の注水孔15bを介して炊飯鍋3
にまず洗米水を給水する。次に炊飯鍋3の回転手段であ
る洗米モータ25を正・逆転して炊飯鍋3を回転して洗米
する。その後、炊飯鍋3の回転を速めて洗米水を炊飯鍋
3のフランジと内蓋14の外周部14bとの隙間から排水溝
6に排出する。この炊飯鍋3内での洗米水の給水・炊飯
鍋の正逆回転・排水の数回の繰り返しによる洗米工程の
後に再び給水弁33を開き、今度は炊飯水を洗米水と同様
に給水する。ここで、炊飯水は、前記搬送した米の重量
に応じてあらかじめ設定された水量に達するまで鍋重量
センサー30により炊飯鍋3内に給水された水量を順次計
量して給水される。
9さらに内蓋14の複数個の注水孔15bを介して炊飯鍋3
にまず洗米水を給水する。次に炊飯鍋3の回転手段であ
る洗米モータ25を正・逆転して炊飯鍋3を回転して洗米
する。その後、炊飯鍋3の回転を速めて洗米水を炊飯鍋
3のフランジと内蓋14の外周部14bとの隙間から排水溝
6に排出する。この炊飯鍋3内での洗米水の給水・炊飯
鍋の正逆回転・排水の数回の繰り返しによる洗米工程の
後に再び給水弁33を開き、今度は炊飯水を洗米水と同様
に給水する。ここで、炊飯水は、前記搬送した米の重量
に応じてあらかじめ設定された水量に達するまで鍋重量
センサー30により炊飯鍋3内に給水された水量を順次計
量して給水される。
【0024】そして炊飯水の給水を完了すると、加熱コ
イル5に通電が開始され炊飯センサー31からのデータを
制御回路35で処理して加熱コイル5への通電量を制御し
て炊飯が進められ、炊飯センサー31にて炊飯の完了が検
知されると次に保温状態にはいる。この保温状態におい
て、鍋重量センサー30が炊飯鍋3内の重量を計量してそ
のデータを制御回路35に伝えて記憶させるとともに、そ
の開始時間のカウントを始める。そして保温状態がある
程度経過し炊飯鍋3内の重量減少が所定量に達すると、
給水弁33を解放して内蓋14に所定量を給水する。ここで
給水された水は、そのままでは散水孔15aから滴下する
事なく内蓋14内に溜まるが、この後の炊飯鍋3の回転手
段である洗米モータ25の作動により炊飯鍋3の回転が開
始されると共に回転する内蓋14の放射状に配置した散水
孔15aから回転による遠心力により少量ずつ略均一的に
炊飯鍋3内の御飯の表面に散水され、失われた水分が補
給される。
イル5に通電が開始され炊飯センサー31からのデータを
制御回路35で処理して加熱コイル5への通電量を制御し
て炊飯が進められ、炊飯センサー31にて炊飯の完了が検
知されると次に保温状態にはいる。この保温状態におい
て、鍋重量センサー30が炊飯鍋3内の重量を計量してそ
のデータを制御回路35に伝えて記憶させるとともに、そ
の開始時間のカウントを始める。そして保温状態がある
程度経過し炊飯鍋3内の重量減少が所定量に達すると、
給水弁33を解放して内蓋14に所定量を給水する。ここで
給水された水は、そのままでは散水孔15aから滴下する
事なく内蓋14内に溜まるが、この後の炊飯鍋3の回転手
段である洗米モータ25の作動により炊飯鍋3の回転が開
始されると共に回転する内蓋14の放射状に配置した散水
孔15aから回転による遠心力により少量ずつ略均一的に
炊飯鍋3内の御飯の表面に散水され、失われた水分が補
給される。
【0025】なお前記散水手段の動作中に御飯の給仕等
により前記炊飯部2を引き出すと、炊飯部2の収納状態
を検知する検知手段(図示せず)により前記動作を停止す
る。また前記炊飯部2の引き出し中には新たに開始しな
くなる。
により前記炊飯部2を引き出すと、炊飯部2の収納状態
を検知する検知手段(図示せず)により前記動作を停止す
る。また前記炊飯部2の引き出し中には新たに開始しな
くなる。
【0026】また御飯の給仕による炊飯鍋内の重量減量
時においては、保温開始時の重量と比較して所定量以上
であれば、新たな保温開始時の炊飯鍋内の重量として、
それ以降の保温を以前と同様に継続する。
時においては、保温開始時の重量と比較して所定量以上
であれば、新たな保温開始時の炊飯鍋内の重量として、
それ以降の保温を以前と同様に継続する。
【0027】以上のように本実施例によれば、保温時に
失われる水分量を炊飯鍋3内の重量測定により正確に測
定し、その減少量を炊飯鍋3内の御飯の表面に略均一的
に散水することができ、その結果炊飯後の御飯の食味を
低下させることなく長時間保温ができるものである。
失われる水分量を炊飯鍋3内の重量測定により正確に測
定し、その減少量を炊飯鍋3内の御飯の表面に略均一的
に散水することができ、その結果炊飯後の御飯の食味を
低下させることなく長時間保温ができるものである。
【0028】また散水手段である給水弁33・炊飯鍋3の
回転手段(回転子20・洗米モータ25・ベルト27等)を炊飯
鍋3内での洗米手段と兼ねて構成することによりその構
成の簡略化が図れるものである。
回転手段(回転子20・洗米モータ25・ベルト27等)を炊飯
鍋3内での洗米手段と兼ねて構成することによりその構
成の簡略化が図れるものである。
【0029】なお、本実施例では米搬送・洗米・水加減
の炊飯準備を自動的に行う自動洗米炊飯器における洗米
手段で前記散水手段を兼ねて説明したが、前記散水手段
は、保温中に失われた水分量を炊飯鍋内の御飯に略均一
的に散水する構成であれば良く、適宜設計変更できるも
のである。
の炊飯準備を自動的に行う自動洗米炊飯器における洗米
手段で前記散水手段を兼ねて説明したが、前記散水手段
は、保温中に失われた水分量を炊飯鍋内の御飯に略均一
的に散水する構成であれば良く、適宜設計変更できるも
のである。
【0030】また、本実施例では米搬送・洗米・水加減
・炊飯・保温を自動的に連続して説明したが、当然なが
ら手動による炊飯前準備(米搬送・洗米・水加減)での炊
飯開始による保温、または手動による保温開始でも同様
の効果が得られることは言うまでもない。
・炊飯・保温を自動的に連続して説明したが、当然なが
ら手動による炊飯前準備(米搬送・洗米・水加減)での炊
飯開始による保温、または手動による保温開始でも同様
の効果が得られることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の保温機能
付の炊飯器は、有底筒状の炊飯鍋と、この炊飯鍋をを加
熱する手段と、前記炊飯鍋内に略均一的に散水する散水
手段と、前記炊飯鍋内での炊飯終了又は保温開始からの
経過時間等により前記散水手段を作動して散水開始およ
び散水継続時間を制御する制御手段を備えて構成するこ
とにより、炊飯後の御飯の食味を低下させることなく長
時間保温ができるものである。
付の炊飯器は、有底筒状の炊飯鍋と、この炊飯鍋をを加
熱する手段と、前記炊飯鍋内に略均一的に散水する散水
手段と、前記炊飯鍋内での炊飯終了又は保温開始からの
経過時間等により前記散水手段を作動して散水開始およ
び散水継続時間を制御する制御手段を備えて構成するこ
とにより、炊飯後の御飯の食味を低下させることなく長
時間保温ができるものである。
【0032】また本発明は、炊飯鍋内の重量を測定する
重量測定手段により測定された炊飯鍋内の重量が、保温
開始時に対して所定量以上低下したときに散水手段を作
動する制御手段を備えて構成することにより、炊飯後の
御飯の食味を低下させることなく長時間保温ができるも
のである。
重量測定手段により測定された炊飯鍋内の重量が、保温
開始時に対して所定量以上低下したときに散水手段を作
動する制御手段を備えて構成することにより、炊飯後の
御飯の食味を低下させることなく長時間保温ができるも
のである。
【0033】さらに本発明は、炊飯鍋の上部開口を閉鎖
する内蓋の放射状に配した散水孔と、前記内蓋の上方で
開口する給水手段と、前記炊飯鍋の回転手段から成る散
水手段は、前記炊飯鍋内での洗米手段を兼ねて構成する
ことにより、その構成を簡略化が図れるものである。
する内蓋の放射状に配した散水孔と、前記内蓋の上方で
開口する給水手段と、前記炊飯鍋の回転手段から成る散
水手段は、前記炊飯鍋内での洗米手段を兼ねて構成する
ことにより、その構成を簡略化が図れるものである。
【図1】本発明の一実施例における保温機能付の炊飯器
の縦断面図である。
の縦断面図である。
【図2】図1の内蓋の要部斜視図である。
1…キャビット本体、 2…炊飯部、 3…炊飯鍋、
5…加熱コイル、 6…排水溝、 8…上枠、 9…蒸
気孔、 14…内蓋、 15a…散水孔、 15b…注水孔、
17…上コネクタ、 18…下コネクタ、 19…共回りプリ
ート、 20…回転子、 21…大径の線形軸受、 22…摺
動ピン、 23…線形軸受、 24…大プーリ、 25…洗米
モータ、 26…小プーリ、 27…ベルト、 28…ロード
セル、 30…鍋重量センサー、 31…炊飯センサ
ー、 32…米搬送モータ、 33…給水弁、34…給水孔、
35…制御回路。
5…加熱コイル、 6…排水溝、 8…上枠、 9…蒸
気孔、 14…内蓋、 15a…散水孔、 15b…注水孔、
17…上コネクタ、 18…下コネクタ、 19…共回りプリ
ート、 20…回転子、 21…大径の線形軸受、 22…摺
動ピン、 23…線形軸受、 24…大プーリ、 25…洗米
モータ、 26…小プーリ、 27…ベルト、 28…ロード
セル、 30…鍋重量センサー、 31…炊飯センサ
ー、 32…米搬送モータ、 33…給水弁、34…給水孔、
35…制御回路。
Claims (4)
- 【請求項1】 有底筒状の炊飯鍋と、この炊飯鍋を加熱
する手段と、前記炊飯鍋内に略均一的に散水する散水手
段と、前記炊飯鍋内での炊飯終了又は保温開始からの経
過時間等により前記散水手段を作動して散水開始および
散水継続時間を制御する制御手段を備えたことを特徴と
する保温機能付の炊飯器。 - 【請求項2】 前記制御手段は、前記炊飯鍋内の重量を
測定する重量測定手段により測定される炊飯鍋内の重量
が、保温開始時に対して所定量以上低下したときに散水
手段を作動するようにしたことを特徴とする請求項1記
載の保温機能付の炊飯器。 - 【請求項3】 前記散水手段は、前記炊飯鍋の上部開口
を閉鎖する内蓋の放射状に配した散水孔と、前記内蓋の
上方で開口する給水手段と、前記炊飯鍋の回転手段から
成ることを特徴とする請求項1記載の保温機能付の炊飯
器。 - 【請求項4】 前記散水手段の給水手段および前記炊飯
鍋の回転手段は、前記炊飯鍋内での洗米手段を兼ねるこ
とを特徴とする請求項3記載の保温機能付の炊飯器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14420792A JP3150421B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 保温機能付の炊飯器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14420792A JP3150421B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 保温機能付の炊飯器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05337036A true JPH05337036A (ja) | 1993-12-21 |
| JP3150421B2 JP3150421B2 (ja) | 2001-03-26 |
Family
ID=15356723
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14420792A Expired - Fee Related JP3150421B2 (ja) | 1992-06-04 | 1992-06-04 | 保温機能付の炊飯器 |
Country Status (1)
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| JP (1) | JP3150421B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100516728B1 (ko) * | 2003-10-22 | 2005-09-22 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 자동 취사 장치 및 그 제어방법 |
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|---|---|---|---|---|
| KR102262151B1 (ko) * | 2019-03-19 | 2021-06-07 | 배성주 | 밥알의 건조 및 갈변현상을 방지하는 수분 조절장치가 구비된 전기밥솥 |
-
1992
- 1992-06-04 JP JP14420792A patent/JP3150421B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100516728B1 (ko) * | 2003-10-22 | 2005-09-22 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 자동 취사 장치 및 그 제어방법 |
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