JPH0533717A - 多気筒内燃機関の失火検出装置 - Google Patents
多気筒内燃機関の失火検出装置Info
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- JPH0533717A JPH0533717A JP3187439A JP18743991A JPH0533717A JP H0533717 A JPH0533717 A JP H0533717A JP 3187439 A JP3187439 A JP 3187439A JP 18743991 A JP18743991 A JP 18743991A JP H0533717 A JPH0533717 A JP H0533717A
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- internal combustion
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M15/00—Testing of engines
- G01M15/04—Testing internal-combustion engines
- G01M15/11—Testing internal-combustion engines by detecting misfire
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing Of Engines (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1つの気筒のみが失火しているか、或いは複
数気筒が失火しているかを正確に判別することができる
装置を提供すること。 【構成】 回転角センサが120℃A回転するのに要す
る時間T120iを求め(ステップ120)、このT1
20iから平均回転数ωn を演算し、前回の平均回転数
ωn-1 と今回の平均回転数ωn との偏差から平均回転数
変動量Δωn (実測値)を求める(ステップ140)。
次に平均回転数変動量Δωn の平均偏差MDを算出し
(ステップ150)、平均偏差MDと2つの判定値RE
F1,REF2とを比較して平均偏差MDがこの2つの
判定値REF1,REF2の双方より大きければ複数気
筒失火していると判断する。一方、平均偏差MDが判定
値REF1より大きく、判定値REF2より大きくない
場合は1つの気筒のみが失火していると判断する。
数気筒が失火しているかを正確に判別することができる
装置を提供すること。 【構成】 回転角センサが120℃A回転するのに要す
る時間T120iを求め(ステップ120)、このT1
20iから平均回転数ωn を演算し、前回の平均回転数
ωn-1 と今回の平均回転数ωn との偏差から平均回転数
変動量Δωn (実測値)を求める(ステップ140)。
次に平均回転数変動量Δωn の平均偏差MDを算出し
(ステップ150)、平均偏差MDと2つの判定値RE
F1,REF2とを比較して平均偏差MDがこの2つの
判定値REF1,REF2の双方より大きければ複数気
筒失火していると判断する。一方、平均偏差MDが判定
値REF1より大きく、判定値REF2より大きくない
場合は1つの気筒のみが失火していると判断する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、内燃機関に発生する失
火を検出する多気筒内燃機関の失火検出装置に関する。
火を検出する多気筒内燃機関の失火検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、内燃機関に発生する失火を検出す
るものとして、失火発生時には内燃機関の燃焼室内で完
全な燃焼が得られず、内燃機関の回転数(以下、機関回
転数という)が低下することから、1点火サイクル内の
少なくとも2点で瞬時の機関回転数を検出して機関回転
数変動量を求め、機関回転数変動量の変化量と内燃機関
状態から設定される失火検出値とを比較して、機関回転
数変動量の変化量が失火検出値より大きくなったときに
失火と判別する装置がある(例えば、特開昭61ー25
8955号公報)。
るものとして、失火発生時には内燃機関の燃焼室内で完
全な燃焼が得られず、内燃機関の回転数(以下、機関回
転数という)が低下することから、1点火サイクル内の
少なくとも2点で瞬時の機関回転数を検出して機関回転
数変動量を求め、機関回転数変動量の変化量と内燃機関
状態から設定される失火検出値とを比較して、機関回転
数変動量の変化量が失火検出値より大きくなったときに
失火と判別する装置がある(例えば、特開昭61ー25
8955号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した手法による失
火の判別装置は、内燃機関の1サイクルにおいて1つの
気筒のみが失火している場合では失火発生と検出するこ
とができるが、例えば1サイクルにおいて複数気筒が連
続して失火している場合では機関回転数変動量がお互い
に小さくなるため、機関回転数変動量の変化量は小さく
なり失火と判別することができなくなる恐れがある。
火の判別装置は、内燃機関の1サイクルにおいて1つの
気筒のみが失火している場合では失火発生と検出するこ
とができるが、例えば1サイクルにおいて複数気筒が連
続して失火している場合では機関回転数変動量がお互い
に小さくなるため、機関回転数変動量の変化量は小さく
なり失火と判別することができなくなる恐れがある。
【0004】また、6気筒内燃機関など多気筒数の内燃
機関では図7に示す如く、失火発生した気筒の次の気筒
おける機関回転数変動量が低下し、1つの気筒しか失火
していないにも拘らず、複数気筒失火していると誤判定
してしまう恐れがある。
機関では図7に示す如く、失火発生した気筒の次の気筒
おける機関回転数変動量が低下し、1つの気筒しか失火
していないにも拘らず、複数気筒失火していると誤判定
してしまう恐れがある。
【0005】そこで、本発明は上記問題点を解決するた
めになされたものであり、あらゆる失火発生状態におい
ても正確に失火を検出することができると共に、1つの
気筒のみ失火しているのか、或いは複数の気筒が失火し
ているのかを正確に判別し、この失火発生状態に応じた
失火処理を実行することができる失火検出装置を提供す
ることを目的とする。
めになされたものであり、あらゆる失火発生状態におい
ても正確に失火を検出することができると共に、1つの
気筒のみ失火しているのか、或いは複数の気筒が失火し
ているのかを正確に判別し、この失火発生状態に応じた
失火処理を実行することができる失火検出装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明による内燃機関用失火検出装置は図1に示す如
く、多気筒内燃機関の回転に応じて所定の回転角度毎に
回転信号を出力する回転信号出力手段と、前記回転信号
出力手段の出力信号に基づき各気筒の爆発行程における
所定回転角度間の回転に要した時間を計測することによ
り定まる実測値を求める実測値演算手段と、前記実測値
が前記第1の判定値より大きく、かつ前記実測値が前記
第1の判定値より大きな値である第2の判定値より大き
いときに前記多気筒内燃機関の複数の気筒が失火してい
ると判断する複数気筒失火検出手段と、前記実測値が前
記第1の判定値より大きく、前記第2の判定値より小さ
いときに前記多気筒内燃機関のうち1つの気筒のみが失
火していると判断する単一気筒失火検出手段とを備える
という技術的手段を採用する。
に本発明による内燃機関用失火検出装置は図1に示す如
く、多気筒内燃機関の回転に応じて所定の回転角度毎に
回転信号を出力する回転信号出力手段と、前記回転信号
出力手段の出力信号に基づき各気筒の爆発行程における
所定回転角度間の回転に要した時間を計測することによ
り定まる実測値を求める実測値演算手段と、前記実測値
が前記第1の判定値より大きく、かつ前記実測値が前記
第1の判定値より大きな値である第2の判定値より大き
いときに前記多気筒内燃機関の複数の気筒が失火してい
ると判断する複数気筒失火検出手段と、前記実測値が前
記第1の判定値より大きく、前記第2の判定値より小さ
いときに前記多気筒内燃機関のうち1つの気筒のみが失
火していると判断する単一気筒失火検出手段とを備える
という技術的手段を採用する。
【0007】
【作用】本発明によれば、実測値演算手段において各気
筒の爆発行程における所定回転角度間の実測値を設定す
る。そして、この実測値と第1の判定値および第1の判
定値より大きな値に設定した第2の判定値とを比較し、
実測値が第1の判定値より大きく、かつ実測値が第2の
判定値より大きいときに上記多気筒内燃機関の複数の気
筒が失火していると判断し、実測値が上記第1の判定値
より大きく、上記第2の判定値より小さいときに上記多
気筒内燃機関のうち1つの気筒のみが失火していると判
断する。
筒の爆発行程における所定回転角度間の実測値を設定す
る。そして、この実測値と第1の判定値および第1の判
定値より大きな値に設定した第2の判定値とを比較し、
実測値が第1の判定値より大きく、かつ実測値が第2の
判定値より大きいときに上記多気筒内燃機関の複数の気
筒が失火していると判断し、実測値が上記第1の判定値
より大きく、上記第2の判定値より小さいときに上記多
気筒内燃機関のうち1つの気筒のみが失火していると判
断する。
【0008】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例に基づいて説
明する。図2は本発明の一実施例における装置の構成図
である。
明する。図2は本発明の一実施例における装置の構成図
である。
【0009】図2において、1は内燃機関であり、本実
施例ではその気筒数が6気筒の内燃機関である。2は図
示しないエアクリーナから導入された吸入空気を内燃機
関1内に導く吸気管である。3は吸気管2内の圧力を検
出する吸気管圧力センサであり、吸気管圧力センサ3の
検出信号は後述する電子制御装置に入力される。
施例ではその気筒数が6気筒の内燃機関である。2は図
示しないエアクリーナから導入された吸入空気を内燃機
関1内に導く吸気管である。3は吸気管2内の圧力を検
出する吸気管圧力センサであり、吸気管圧力センサ3の
検出信号は後述する電子制御装置に入力される。
【0010】5は内燃機関1の図示しないクランク軸に
配設され、内燃機関1の回転に応じて所定クランク角毎
(本実施例では30℃A毎)に信号を出力して、内燃機
関1の回転速度Ne(以下、機関回転数という)を求め
るための回転信号出力手段をなす回転角センサであり、
6は同じくディストリビュータ7に内蔵され、気筒を判
別するための信号を出力する、詳しくは、例えば第1気
筒のピストン13が最も上にきた時点毎(上死点)に信
号を出力する基準位置センサである。なお、回転角セン
サ5、基準位置センサ6からの検出信号も後述する電子
制御装置に入力される。
配設され、内燃機関1の回転に応じて所定クランク角毎
(本実施例では30℃A毎)に信号を出力して、内燃機
関1の回転速度Ne(以下、機関回転数という)を求め
るための回転信号出力手段をなす回転角センサであり、
6は同じくディストリビュータ7に内蔵され、気筒を判
別するための信号を出力する、詳しくは、例えば第1気
筒のピストン13が最も上にきた時点毎(上死点)に信
号を出力する基準位置センサである。なお、回転角セン
サ5、基準位置センサ6からの検出信号も後述する電子
制御装置に入力される。
【0011】8は内燃機関1の冷却水路に配設され、冷
却水の温度を検出する水温センサであり、水温センサ8
からの検出信号も後述する電子制御装置に入力される。
9は上記各センサおよび図示しないセンサからの検出信
号に基づいて燃料系および点火系の最適な制御量を演算
し、インジェクタ10およびイグナイタ11等を的確に
制御するための制御信号を出力する公知の電子制御装置
(以下、ECUという)である。
却水の温度を検出する水温センサであり、水温センサ8
からの検出信号も後述する電子制御装置に入力される。
9は上記各センサおよび図示しないセンサからの検出信
号に基づいて燃料系および点火系の最適な制御量を演算
し、インジェクタ10およびイグナイタ11等を的確に
制御するための制御信号を出力する公知の電子制御装置
(以下、ECUという)である。
【0012】また、ECU9は演算処理を行う公知のC
PU9a、制御プログラムおよび演算に必要な制御定数
を記憶しておくための読み出し専用のROM9b、上記
CPU9a動作中に演算データを一時記憶するためのR
AM9c、およびECU9外部からの信号を入出力する
ためのI/Oポート9dにより構成されている。
PU9a、制御プログラムおよび演算に必要な制御定数
を記憶しておくための読み出し専用のROM9b、上記
CPU9a動作中に演算データを一時記憶するためのR
AM9c、およびECU9外部からの信号を入出力する
ためのI/Oポート9dにより構成されている。
【0013】さらに、ECU9は回転角センサ5からの
検出信号に基づき、後述する手法を用いて所定クランク
角度回転するのに要する時間から平均回転数ωn を求
め、これの変化量を算出することにより平均回転数変動
量Δωn (実測値)を演算する(実測値演算手段)と共
に、これに基づいて内燃機関1の複数気筒が失火してい
るか、或いは1つの気筒のみが失火しているかを判断す
る(複数気筒失火検出手段、単一気筒失火手段)という
作動を実行する。
検出信号に基づき、後述する手法を用いて所定クランク
角度回転するのに要する時間から平均回転数ωn を求
め、これの変化量を算出することにより平均回転数変動
量Δωn (実測値)を演算する(実測値演算手段)と共
に、これに基づいて内燃機関1の複数気筒が失火してい
るか、或いは1つの気筒のみが失火しているかを判断す
る(複数気筒失火検出手段、単一気筒失火手段)という
作動を実行する。
【0014】12はECU9において失火発生と判断さ
れたときに、失火発生を運転者等に知らせるための警告
ランプである。次に、ECU9内で実行される失火検出
処理について図3に示すフローチャートを用いて説明す
る。なお、図3のルーチンは回転角センサ5の出力信号
により所定クランク角毎(本実施例では30℃A毎)に
割り込み処理される。
れたときに、失火発生を運転者等に知らせるための警告
ランプである。次に、ECU9内で実行される失火検出
処理について図3に示すフローチャートを用いて説明す
る。なお、図3のルーチンは回転角センサ5の出力信号
により所定クランク角毎(本実施例では30℃A毎)に
割り込み処理される。
【0015】ステップ100では前回の割り込み時刻と
今回の割り込み時刻との偏差から30℃A回転するのに
要した時間T30iを算出する。ステップ110では今
回の割り込みタイミングが上死点(TDC)であるか否
かを判別し、上死点でないなら本ルーチンを終了する。
一方、今回の割り込みタイミングが上死点であるならス
テップ120に進む。
今回の割り込み時刻との偏差から30℃A回転するのに
要した時間T30iを算出する。ステップ110では今
回の割り込みタイミングが上死点(TDC)であるか否
かを判別し、上死点でないなら本ルーチンを終了する。
一方、今回の割り込みタイミングが上死点であるならス
テップ120に進む。
【0016】ステップ120ではステップ100におい
て算出した30℃A回転するのに要する時間T30i
と、前回、前々回、および3回前の実行時にそれぞれ求
めたT30i-1、T30i-2、およびT30i-3の全4
回分のデータを累計して、120℃A回転するのに要す
る時間T120iを算出する。
て算出した30℃A回転するのに要する時間T30i
と、前回、前々回、および3回前の実行時にそれぞれ求
めたT30i-1、T30i-2、およびT30i-3の全4
回分のデータを累計して、120℃A回転するのに要す
る時間T120iを算出する。
【0017】ステップ130ではクランク角120℃A
間の平均回転数ωnを算出する。詳しくは、ステップ1
20で求めた時間T120iの逆数を求め、平均回転数
ωn とする。
間の平均回転数ωnを算出する。詳しくは、ステップ1
20で求めた時間T120iの逆数を求め、平均回転数
ωn とする。
【0018】ステップ140では次式(数式1)に基づ
いて、すなわち前回のTDCタイミング時に求めた平均
回転数ωn-1 と今回求めた平均回転数ωn との偏差から
平均回転数変化量Δωn (実測値)を算出する。
いて、すなわち前回のTDCタイミング時に求めた平均
回転数ωn-1 と今回求めた平均回転数ωn との偏差から
平均回転数変化量Δωn (実測値)を算出する。
【0019】
【数1】Δωn =ωn-1 −ωn
ここで、前述の通りωn はステップ130で算出した今
回の平均回転数、ωn- 1 は前回の平均回転数であること
から、平均回転数変化量Δωn は爆発行程が連続する気
筒の平均回転数の変化量となる。
回の平均回転数、ωn- 1 は前回の平均回転数であること
から、平均回転数変化量Δωn は爆発行程が連続する気
筒の平均回転数の変化量となる。
【0020】ステップ150ではステップ140で算出
した平均回転数変化量Δωn の1サイクル分のデータを
用いて、平均回転数変化量Δωnの平均偏差MDを求め
る。詳しくは、本実施例では6気筒内燃機関で、かつ平
均回転数ωn は120℃A毎に求まることから、1サイ
クル分の平均回転数変化量Δωn のデータ数は6個とな
り数式2により求めることができる。
した平均回転数変化量Δωn の1サイクル分のデータを
用いて、平均回転数変化量Δωnの平均偏差MDを求め
る。詳しくは、本実施例では6気筒内燃機関で、かつ平
均回転数ωn は120℃A毎に求まることから、1サイ
クル分の平均回転数変化量Δωn のデータ数は6個とな
り数式2により求めることができる。
【0021】
【数2】MD=Σ|Δωi −X|
ただし、Σはi=1〜6までの累積を示し、Xは6個の
平均回転数変化量Δω n の平均値であり、詳しくは数式
3に基づいて定まる値である。
平均回転数変化量Δω n の平均値であり、詳しくは数式
3に基づいて定まる値である。
【0022】
【数3】X=ΣΔωi /6
ステップ160ではステップ150で算出した平均偏差
MDと第1の判定値REF1とを比較し、平均偏差MD
が第1の判定値REF1より大きければステップ170
に進み、大きくないなら失火が発生していないと判断し
てメインルーチンにリターンする。
MDと第1の判定値REF1とを比較し、平均偏差MD
が第1の判定値REF1より大きければステップ170
に進み、大きくないなら失火が発生していないと判断し
てメインルーチンにリターンする。
【0023】ステップ170では同じく平均偏差MDを
今度は第2の判定値REF2と比較し、平均偏差MDが
第2の判定値REF2より大きければ複数気筒失火して
いると判断してステップ190に進み、平均偏差MDが
第2の判定値REF2より大きくないなら1つの気筒の
み失火しているものと判断してステップ180に進む。
なお、第2の判定値REF2は第1の判定値REF1の
判定値より大きな値に設定されている。
今度は第2の判定値REF2と比較し、平均偏差MDが
第2の判定値REF2より大きければ複数気筒失火して
いると判断してステップ190に進み、平均偏差MDが
第2の判定値REF2より大きくないなら1つの気筒の
み失火しているものと判断してステップ180に進む。
なお、第2の判定値REF2は第1の判定値REF1の
判定値より大きな値に設定されている。
【0024】ステップ180では1つの気筒が失火して
いるということを運転者等に知らせるための警告灯12
を点灯し、ステップ190ではステップ180における
警告灯12の点灯とは異なった表示(例えば、点灯間隔
を変える)をして、複数気筒が失火しているということ
を運転者等に知らせるなどのフェイルセイフ作動を実行
してメインルーチンにリターンする。
いるということを運転者等に知らせるための警告灯12
を点灯し、ステップ190ではステップ180における
警告灯12の点灯とは異なった表示(例えば、点灯間隔
を変える)をして、複数気筒が失火しているということ
を運転者等に知らせるなどのフェイルセイフ作動を実行
してメインルーチンにリターンする。
【0025】次に、図4に示す平均偏差MDの特性図を
用いてさらに本発明について説明する。図4において、
横軸はクランク角度を示し、縦軸は平均偏差MDを示し
ている。また、実線は失火が発生していないときの特
性、破線は1気筒のみ失火が発生しているときの特性、
一点鎖線は複数気筒失火しているときの特性を示してい
る。
用いてさらに本発明について説明する。図4において、
横軸はクランク角度を示し、縦軸は平均偏差MDを示し
ている。また、実線は失火が発生していないときの特
性、破線は1気筒のみ失火が発生しているときの特性、
一点鎖線は複数気筒失火しているときの特性を示してい
る。
【0026】この図から複数気筒失火している場合には
1気筒のみ失火が発生している場合と比較して、平均偏
差MDの変動特性は大きな値のところで推移しているこ
とが分かる。すなわち、このような変動特性に着目して
失火判定値を設定する、詳しくは図4に示す値に第1の
判定値REF1、および第2の判定値REF2を設定す
ることにより、正確に失火が発生していないか、複数気
筒失火しているか、或いは1気筒のみ失火が発生してい
るかを判別することができることが分かる。
1気筒のみ失火が発生している場合と比較して、平均偏
差MDの変動特性は大きな値のところで推移しているこ
とが分かる。すなわち、このような変動特性に着目して
失火判定値を設定する、詳しくは図4に示す値に第1の
判定値REF1、および第2の判定値REF2を設定す
ることにより、正確に失火が発生していないか、複数気
筒失火しているか、或いは1気筒のみ失火が発生してい
るかを判別することができることが分かる。
【0027】図5は本発明の他の実施例の作動を示すフ
ローチャートであり、図3のフローチャートと異なると
ころは失火判別方法であり、ここでは平均偏差MDを算
出せずに平均回転数ωn から回帰式を設定し、この式か
ら求まる値(推定値)と平均回転数ωn との偏差に応じ
て失火判別するものである。
ローチャートであり、図3のフローチャートと異なると
ころは失火判別方法であり、ここでは平均偏差MDを算
出せずに平均回転数ωn から回帰式を設定し、この式か
ら求まる値(推定値)と平均回転数ωn との偏差に応じ
て失火判別するものである。
【0028】なお、図5に示したルーチンも図3のルー
チンと同様に所定クランク各毎に実行されるルーチンで
あり、図3と同様の処理を実行するものには同符合を付
し、既に説明したのでここでの説明は省略する。
チンと同様に所定クランク各毎に実行されるルーチンで
あり、図3と同様の処理を実行するものには同符合を付
し、既に説明したのでここでの説明は省略する。
【0029】ステップ200では今回の実行タイミング
が第1気筒の圧縮上死点であるか否かを判別し、第1気
筒の圧縮上死点でない場合はメインルーチンにリターン
する。一方、第1気筒の圧縮上死点である場合にはステ
ップ210に進む。
が第1気筒の圧縮上死点であるか否かを判別し、第1気
筒の圧縮上死点でない場合はメインルーチンにリターン
する。一方、第1気筒の圧縮上死点である場合にはステ
ップ210に進む。
【0030】ステップ210ではステップ130で求め
た各気筒に対応する平均回転数ωi (i=1〜6)を用
いて、数式4および数式5から定数a,bを求めて回帰
式Pを設定する。なお、回帰式PはY=a+b・Xで定
義され、周知の通り回帰式Pは実際の平均回転数ω
i (i=1〜6)と回帰式Pから各気筒毎に求まる推定
値との偏差の絶対値の積算値が最小となるように設定さ
れるものである。
た各気筒に対応する平均回転数ωi (i=1〜6)を用
いて、数式4および数式5から定数a,bを求めて回帰
式Pを設定する。なお、回帰式PはY=a+b・Xで定
義され、周知の通り回帰式Pは実際の平均回転数ω
i (i=1〜6)と回帰式Pから各気筒毎に求まる推定
値との偏差の絶対値の積算値が最小となるように設定さ
れるものである。
【0031】
【数4】
b=(6・Σ(X・Y)−ΣX・ΣY)/(6・ΣX2 −(ΣX)2 )
【0032】
【数5】a=(ΣX−b・ΣY)/6
ステップ220では上記回帰式Pから各気筒毎に(本実
施例では全6個)推定値αi (i=1〜6)を算出す
る。
施例では全6個)推定値αi (i=1〜6)を算出す
る。
【0033】ステップ230では平均回転数ωi と推定
値αi とから積算値Sを求める。詳しくは、積算値Sは
平均回転数ωi と推定値αi との偏差の絶対値の積算値
であり、数式6に基づいて算出される。
値αi とから積算値Sを求める。詳しくは、積算値Sは
平均回転数ωi と推定値αi との偏差の絶対値の積算値
であり、数式6に基づいて算出される。
【0034】
【数6】S=Σ|ωi −αi | (ただし、Σはi=1
〜6までの累積を示す) ステップ240では積算値Sと第1の判定値REF1と
を比較し、積算値Sが第1の判定値REF1より大きけ
ればステップ250に進み、大きくないなら失火が発生
していないと判断してメインルーチンにリターンする。
〜6までの累積を示す) ステップ240では積算値Sと第1の判定値REF1と
を比較し、積算値Sが第1の判定値REF1より大きけ
ればステップ250に進み、大きくないなら失火が発生
していないと判断してメインルーチンにリターンする。
【0035】ステップ250では同じく積算値Sを今度
は第2の判定値REF2と比較し、積算値Sが第2の判
定値REF2より大きければ複数気筒失火していると判
断してステップ190に進み、積算値Sが第2の判定値
REF2より大きくないなら1つの気筒のみ失火してい
るものと判断してステップ180に進む。そして、ステ
ップ180、190で既に述べたような失火検出処理を
実行してメインルーチンにリターンする。
は第2の判定値REF2と比較し、積算値Sが第2の判
定値REF2より大きければ複数気筒失火していると判
断してステップ190に進み、積算値Sが第2の判定値
REF2より大きくないなら1つの気筒のみ失火してい
るものと判断してステップ180に進む。そして、ステ
ップ180、190で既に述べたような失火検出処理を
実行してメインルーチンにリターンする。
【0036】ここで、本実施例を明確にするために回帰
式Pおよび積算値Sについて以下に図6を用いて述べ
る。図6はステップ130で求めた平均回転数ωi を各
気筒毎にプロットした図であり、横軸は各気筒を、縦軸
は平均回転数ωi を示している。また、図6(a)は正
常時の特性であり、図6(b)は第3気筒が失火してい
るときの特性である。
式Pおよび積算値Sについて以下に図6を用いて述べ
る。図6はステップ130で求めた平均回転数ωi を各
気筒毎にプロットした図であり、横軸は各気筒を、縦軸
は平均回転数ωi を示している。また、図6(a)は正
常時の特性であり、図6(b)は第3気筒が失火してい
るときの特性である。
【0037】図6において、回帰式Pは一点鎖線で示す
ような直線となり各気筒毎に推定値αi を求めることが
できる。そこで、積算値Sは平均回転数ωi と推定値α
i との偏差の絶対値の加算であるので、積算値Sは例え
ば図6(a)中のK1 〜K6 を加算することで求めるこ
とができる。したがって、失火発生時には図6(b)K
3 のように失火発生気筒における平均回転数ωi と推定
値αi との偏差の絶対値が大きくなることから、積算値
Sは大きくなり失火と判定することができる。
ような直線となり各気筒毎に推定値αi を求めることが
できる。そこで、積算値Sは平均回転数ωi と推定値α
i との偏差の絶対値の加算であるので、積算値Sは例え
ば図6(a)中のK1 〜K6 を加算することで求めるこ
とができる。したがって、失火発生時には図6(b)K
3 のように失火発生気筒における平均回転数ωi と推定
値αi との偏差の絶対値が大きくなることから、積算値
Sは大きくなり失火と判定することができる。
【0038】また、このとき積算値Sは平均偏差MDと
同様に複数気筒失火している場合には、1つの気筒のみ
が失火している場合と比較してその値が大きくなること
から、平均偏差MDに限らず、平均回転数ωn から回帰
式を設定し、この式から求まる推定値αと平均回転数ω
n との偏差の絶対値の積算値Sを第1の判定値REF
1、および第2の判定値REF2と比較することでも、
正確に失火が発生していないか、複数気筒失火している
か、或いは1気筒のみ失火が発生しているかを判別する
ことができる。
同様に複数気筒失火している場合には、1つの気筒のみ
が失火している場合と比較してその値が大きくなること
から、平均偏差MDに限らず、平均回転数ωn から回帰
式を設定し、この式から求まる推定値αと平均回転数ω
n との偏差の絶対値の積算値Sを第1の判定値REF
1、および第2の判定値REF2と比較することでも、
正確に失火が発生していないか、複数気筒失火している
か、或いは1気筒のみ失火が発生しているかを判別する
ことができる。
【0039】また、複数気筒失火発生時は単一気筒失火
時と比較して多量の未燃焼ガスが触媒に導入されること
から、触媒の劣化を早めると共に排気ガス中の有害成分
も増大する。このようなことから、上述した実施例の失
火検出装置では複数気筒失火しているか、或いは1気筒
のみ失火が発生しているかを判別することができるた
め、複数気筒失火が連続して発生している際には、直ち
に気筒への燃料供給を遮断するといった処理を実行する
ようにしてもよい。
時と比較して多量の未燃焼ガスが触媒に導入されること
から、触媒の劣化を早めると共に排気ガス中の有害成分
も増大する。このようなことから、上述した実施例の失
火検出装置では複数気筒失火しているか、或いは1気筒
のみ失火が発生しているかを判別することができるた
め、複数気筒失火が連続して発生している際には、直ち
に気筒への燃料供給を遮断するといった処理を実行する
ようにしてもよい。
【0040】
【発明の効果】以上述べたように本発明においては、各
気筒の爆発行程における所定回転角度間の実測値と第1
の判定値および第1の判定値より大きな値に設定した第
2の判定値とを比較し、実測値が第1の判定値より大き
く、かつ実測値が第2の判定値より大きいときに上記多
気筒内燃機関の複数の気筒が失火していると判断し、実
測値が上記第1の判定値より大きく、上記第2の判定値
より小さいときに上記多気筒内燃機関のうち1つの気筒
のみが失火していると判断することにより、あらゆる失
火発生状態においても正確に失火を検出することができ
ると共に、1つの気筒のみ失火しているのか、或いは複
数の気筒が失火しているのかを正確に判別し、この失火
発生状態に応じた失火処理を実行することができるとい
う優れた効果を奏する。
気筒の爆発行程における所定回転角度間の実測値と第1
の判定値および第1の判定値より大きな値に設定した第
2の判定値とを比較し、実測値が第1の判定値より大き
く、かつ実測値が第2の判定値より大きいときに上記多
気筒内燃機関の複数の気筒が失火していると判断し、実
測値が上記第1の判定値より大きく、上記第2の判定値
より小さいときに上記多気筒内燃機関のうち1つの気筒
のみが失火していると判断することにより、あらゆる失
火発生状態においても正確に失火を検出することができ
ると共に、1つの気筒のみ失火しているのか、或いは複
数の気筒が失火しているのかを正確に判別し、この失火
発生状態に応じた失火処理を実行することができるとい
う優れた効果を奏する。
【図1】本発明のクレーム対応図である。
【図2】本発明における実施例の装置の構成を示す全体
構成図である。
構成図である。
【図3】本発明の失火検出作動の説明に供するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】あらゆる失火発生状態における平均偏差MDの
特性を示す図である。
特性を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例の失火検出作動の説明に供
するフローチャートである。
するフローチャートである。
【図6】図5に示した失火検出作動を詳細に説明するた
めの平均回転数ωnの特性図であり、(a)は正常時の
特性、(b)は異常(失火)時の特性である。
めの平均回転数ωnの特性図であり、(a)は正常時の
特性、(b)は異常(失火)時の特性である。
【図7】内燃機関の回転数の変化量の特性を示す図であ
る。
る。
1 6気筒内燃機関
5 回転角センサ
6 基準位置センサ
9 電子制御装置(ECU)
12 警告ランプ
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所
G01M 15/00 Z 7324−2G
Claims (3)
- 【請求項1】 多気筒内燃機関の回転に応じて所定の回
転角度毎に回転信号を出力する回転信号出力手段と、 前記回転信号出力手段の出力信号に基づき各気筒の爆発
行程における所定回転角度間の回転に要した時間を計測
することにより定まる実測値を求める実測値演算手段
と、 前記実測値が前記第1の判定値より大きく、かつ前記実
測値が前記第1の判定値より大きな値である第2の判定
値より大きいときに前記多気筒内燃機関の複数の気筒が
失火していると判断する複数気筒失火検出手段と、 前記実測値が前記第1の判定値より大きく、前記第2の
判定値より小さいときに前記多気筒内燃機関のうち1つ
の気筒のみが失火していると判断する単一気筒失火検出
手段とを備えたことを特徴とする多気筒内燃機関の失火
検出装置。 - 【請求項2】 前記実測値演算手段は前記爆発行程にお
ける平均回転時間を演算するものであることを特徴とす
る請求項1に記載の内燃機関用失火検出装置。 - 【請求項3】 前記実測値演算手段は前記爆発行程にお
ける前記内燃機関の機関回転数を演算するものであるこ
とを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用失火検出装
置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187439A JPH0533717A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 多気筒内燃機関の失火検出装置 |
| US07/764,340 US5222392A (en) | 1990-09-21 | 1991-09-23 | Control system with misfire detection function for internal combustion engine |
| US08/043,937 US5353634A (en) | 1990-09-21 | 1993-04-08 | Control system with misfire detection function for internal combustion engine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3187439A JPH0533717A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 多気筒内燃機関の失火検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0533717A true JPH0533717A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16206086
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3187439A Withdrawn JPH0533717A (ja) | 1990-09-21 | 1991-07-26 | 多気筒内燃機関の失火検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0533717A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0632260A1 (de) * | 1993-06-28 | 1995-01-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Erkennen von Verbrennungsaussetzern bei mehreren Zylindern |
| EP0880018A2 (en) | 1997-05-23 | 1998-11-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Misfire detecting device for a multi-cylinder internal combustion engine and misfire detecting method |
| US6450996B1 (en) | 1998-12-25 | 2002-09-17 | Uni-Charm Corporation | Disposable diaper |
| JP2008190433A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 失火検出システムをそなえた4サイクルエンジンとその失火検知及び運転方法 |
| CN117803473A (zh) * | 2022-09-30 | 2024-04-02 | 本田技研工业株式会社 | 内燃机的失火判定装置 |
| CN117967446A (zh) * | 2024-01-08 | 2024-05-03 | 东风汽车集团股份有限公司 | 发动机的失火检测方法、装置、设备及存储介质 |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3187439A patent/JPH0533717A/ja not_active Withdrawn
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0632260A1 (de) * | 1993-06-28 | 1995-01-04 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum Erkennen von Verbrennungsaussetzern bei mehreren Zylindern |
| US5499536A (en) * | 1993-06-28 | 1996-03-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Method for detecting combustion misfires in a plurality of cylinders |
| EP0880018A2 (en) | 1997-05-23 | 1998-11-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Misfire detecting device for a multi-cylinder internal combustion engine and misfire detecting method |
| US5906651A (en) * | 1997-05-23 | 1999-05-25 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Misfire detecting device of multicylinder internal combustion engine |
| US6450996B1 (en) | 1998-12-25 | 2002-09-17 | Uni-Charm Corporation | Disposable diaper |
| JP2008190433A (ja) * | 2007-02-05 | 2008-08-21 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 失火検出システムをそなえた4サイクルエンジンとその失火検知及び運転方法 |
| CN117803473A (zh) * | 2022-09-30 | 2024-04-02 | 本田技研工业株式会社 | 内燃机的失火判定装置 |
| JP2024051274A (ja) * | 2022-09-30 | 2024-04-11 | 本田技研工業株式会社 | 内燃機関の失火判定装置 |
| US12529624B2 (en) | 2022-09-30 | 2026-01-20 | Honda Motor Co., Ltd. | Misfire determination apparatus for internal combustion engine |
| CN117967446A (zh) * | 2024-01-08 | 2024-05-03 | 东风汽车集团股份有限公司 | 发动机的失火检测方法、装置、设备及存储介质 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19981008 |