JPH05337404A - 霧化装置 - Google Patents

霧化装置

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Publication number
JPH05337404A
JPH05337404A JP4142335A JP14233592A JPH05337404A JP H05337404 A JPH05337404 A JP H05337404A JP 4142335 A JP4142335 A JP 4142335A JP 14233592 A JP14233592 A JP 14233592A JP H05337404 A JPH05337404 A JP H05337404A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
liquid
swirling
speed
spray port
rotating body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4142335A
Other languages
English (en)
Inventor
Tomomichi Asou
智倫 麻生
Katsuhiko Ishikawa
克彦 石川
Norio Yotsuya
規夫 肆矢
Katsuhiko Uno
克彦 宇野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4142335A priority Critical patent/JPH05337404A/ja
Publication of JPH05337404A publication Critical patent/JPH05337404A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 霧化量の可変幅が大きく、超微粒子として霧
化できる霧化装置を提供する。 【構成】 噴霧口12を有する液ノズル9にポンプ11
によって液体が供給される。このノズル9の内部に設け
られた回転体13はモータ16によって回転される。し
たがって、ポンプ11で液体を液ノズル9に加圧供給し
回転体13を回転させると、液体が噴霧口12から中空
の逆円錐状膜で旋回しながら噴出され、噴出速度及び旋
回速度と周囲との相対速度差によって液体膜が分断され
霧化する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水、油、薬溶液などを霧
化する霧化装置に関し、加湿器、薬霧化等の医療機器、
燃焼機器等に利用するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液体加圧ノズルを用いた霧化装置
は加湿装置、液体燃焼装置などに使用されている。従
来、この種の霧化装置として、図2に示す構成のものが
あった。図に示すように、液体は圧力ポンプ1により加
圧され、配管2を通りノズル3に供給され、円錐台状の
旋回コマ4に設けられた旋回溝5を通過することで液体
室6で旋回流れとなり、噴霧口7から中空の逆円錐状膜
8となって噴出される。液体の噴出速度及び旋回速度と
周囲との相対速度差によって中空の逆円錐状膜8に剪断
が生じるので、液膜が分断されて霧化するようになって
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の構成では、霧化量を小さくすると液体流量が少なくな
り、噴霧口7から中空の逆円錐状膜8となって噴出され
る液体の噴出速度及び旋回速度が減少するので、周囲と
の相対速度差が小さくなり、中空の逆円錐状膜8の液膜
厚さが厚くなると共に液膜に作用する剪断力も小さくな
るので、液膜の分断によって形成される粒子径が大きく
なり、霧化状態が悪化するので霧化量の可変幅を大きく
とれないという課題があった。また粒子径は中空の逆円
錐状膜8の液膜厚さが薄いほど小さくなるので、より小
さい粒子径で霧化するためには、噴霧口7の径を小さく
しかつ旋回速度を大きくすることで、形成される中空の
逆円錐状膜8の液膜厚さを薄くしなければならないが、
噴霧口7を小さくすると液体室6での旋回流れの速度が
噴霧口7を通過する際に減速されるので、旋回力が小さ
くなり、液膜厚さが大きくなるので粒子径も大きくな
り、噴霧口7を小さくしても粒子径が小さくならず、液
体を超微粒子として霧化できないという課題があった。
【0004】本発明は上記従来の課題を解決するもの
で、霧化量の可変幅が大きく、液体を超微粒子として霧
化できる霧化装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、連結軸の端部に設けられた回転体と、前記連
結軸の他方の端部に設けられた駆動部と、前記回転体を
内包し回転体の側部と流路を構成して設けられた液ノズ
ルと、この液ノズルの下流端に設けられた噴霧口と、こ
の噴霧口と前記回転体の下流側端部とで構成された液体
室と、前記液ノズルの上流側に連通した液体供給管と、
この液体供給管と連通した液体供給部とを設けたもので
ある。
【0006】
【作用】本発明は上記構成によって、液体供給部で加圧
され液体供給管を通り液ノズルに供給された液体は液ノ
ズルの内部に充填され、回転体の側部と液ノズルの内面
とで形成された流路及び液体室に液体が満たされ、液体
室の液圧力が上昇する。このとき、駆動部で回転力を発
生させ、この回転力を連結軸によって回転体に伝達させ
て回転体を回転させることにより、回転体と接している
液体が粘性力によって回転方向に運動するので、液体室
に旋回流れが生じ、噴霧口から液体が外部に向かって中
空の逆円錐状膜で旋回しながら噴出され、液体膜の噴出
速度及び旋回速度と周囲との相対速度差によって液体膜
が剪断力で小さく分断されるので霧化できる。霧化量が
少ない場合には噴霧口からの噴出速度が低下するが、回
転体の回転速度を大きくすることで、液体膜の旋回速度
を大きくすることができるので、周囲との相対速度差を
大きくすることができ、液体膜が剪断力で小さく分断さ
れるので広い霧化量の可変幅で霧化できる。噴霧口を小
さくすると中空の逆円錐状膜の液膜厚さが薄くなり粒子
径も小さくなるが、噴霧口が小さすぎると液体室での旋
回流れの速度が噴霧口を通過する際に減速されるので、
旋回力が小さくなる傾向にあるが、回転体の回転速度を
大きくすることで液体膜の旋回速度を大きくすることが
できるため、噴霧口の径を小さくしかつ旋回速度を大き
くすることができるので、液膜厚さが薄い中空の逆円錐
状膜を形成することができ、液体を超微粒子として霧化
できる。
【0007】
【実施例】以下本発明の実施例を図1を参照して説明す
る。図1において、9は液ノズルで上流側は液体供給管
10によって液体供給部であるポンプ11に連通してお
り、下流側の端部には噴霧口12が設けられている。液
ノズル9の内部に設けられた回転体13は、連結軸14
によってOリング等を用いたシール部15を貫通して液
ノズル9の底部外側に固定された駆動部であるモーター
16と連結されるとともに、回転体13の側面と液ノズ
ル9の内側面との間に流路を構成するように保持されて
いる。回転体13の下流端には突部17が設けられてお
り、回転体13の下流端と噴霧口12との間には液体室
18が形成されている。モーター16は制御部19に電
気的に接続されている。
【0008】上記構成において、液体供給部11に供給
された液体は、所定圧力に加圧され液体供給管10を通
り、液ノズル9の内部に充填され、回転体13と液ノズ
ル9の内側面との間隙及び液体室18に満たされ液体圧
力が上昇する。このとき、駆動部であるモーター16で
回転力を発生させ、この回転力を連結軸14によって回
転体13に伝達させて回転体13を連続的に回転させる
ことにより、回転体13の側面及び突部17に接した液
体が壁面との粘性力によって回転方向と同方向に連続的
に運動するため液体室13内に旋回流れが形成されると
共に、液体室13の液体圧力が増大するので、液体が噴
霧口12から中空の逆円錐状膜で旋回しながら噴出さ
れ、液体の噴出速度及び旋回速度と周囲との相対速度差
が生じるので液体膜に剪断力が働き、小さく分断される
ので霧化できるという効果がある。霧化量が少ない場合
には噴霧口12からの噴出速度が低下するが、制御部1
9によってモーター16の回転数を上げ、回転体13の
回転速度を大きくすることで、液体膜の旋回速度を大き
くすることができるので、周囲との相対速度差を大きく
することができ、液体膜が剪断力で小さく分断されるの
で広い霧化量の可変幅で霧化できるという効果がある。
噴霧口12を小さくすると中空の逆円錐状膜の液膜厚さ
が薄くなり粒子径も小さくなるが、噴霧口12が小さす
ぎると液体室18での旋回流れの速度が噴霧口12を通
過する際に減速されるので、旋回力が小さくなる傾向に
あるが、回転体13の回転速度を大きくすることで液体
膜の旋回速度を大きくすることができるため、噴霧口1
2の径を小さくしかつ旋回速度を大きくすることができ
るので、液膜厚さが薄い中空の逆円錐状膜を形成するこ
とができ、液体を超微粒子として霧化できるという効果
がある。
【0009】
【発明の効果】以上のように本発明の霧化装置によれ
ば、次の効果が得られる。 (1)液体供給部で液体を加圧し、駆動部による回転力
で回転体を回転させることにより、回転体と接している
液体が粘性力によって回転方向に運動するので、液体室
に旋回流れが生じ、噴霧口から液体が外部に向かって中
空の逆円錐状膜で旋回しながら噴出され、液体の噴出速
度及び旋回速度と周囲との相対速度差によって液体膜が
小さく分断されるので霧化できる。 (2)霧化量が少ない場合には噴霧口からの噴出速度が
低下するが、回転体の回転速度を大きくすることで、液
体の旋回速度を大きくすることができるので、周囲との
相対速度差を大きくすることができ、液体膜が剪断力で
小さく分断されるので広い霧化量の可変幅で霧化でき
る。 (3)噴霧口を小さくすると中空の逆円錐状膜の液膜厚
さが薄くなり粒子径も小さくなるが、噴霧口が小さすぎ
ると液体室での旋回流れの速度が噴霧口を通過する際に
減速されるので、旋回力が小さくなる傾向にあるが、回
転体の回転速度を大きくすることで液体の旋回速度を大
きくすることができるため、噴霧口の径を小さくしかつ
旋回速度を大きくすることができるので、液体膜厚さが
薄い中空の逆円錐状膜を形成することができ、液体を超
微粒子として霧化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における霧化装置の要部断面
【図2】同装置における回転体の斜視図
【図3】従来の霧化装置の要部断面図
【符号の説明】
9 液ノズル 10 液体供給管 11 液体供給部 12 噴霧口 13 回転体 14 連結軸 16 モータ 18 液体室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宇野 克彦 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】連結軸の端部に設けられた回転体と、前記
    連結軸の他方の端部に設けられた駆動部と、前記回転体
    を内包し回転体の側部と流路を構成して設けられた液ノ
    ズルと、この液ノズルの下流端に設けられた噴霧口と、
    この噴霧口と前記回転体の下流側端部とで構成された液
    体室と、前記液ノズルの上流側に連通した液体供給管
    と、この液体供給管と連通した液体供給部とからなる霧
    化装置。
JP4142335A 1992-06-03 1992-06-03 霧化装置 Pending JPH05337404A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142335A JPH05337404A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 霧化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4142335A JPH05337404A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 霧化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH05337404A true JPH05337404A (ja) 1993-12-21

Family

ID=15312969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4142335A Pending JPH05337404A (ja) 1992-06-03 1992-06-03 霧化装置

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JP (1) JPH05337404A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004045775A1 (en) * 2002-11-19 2004-06-03 Redding John D Dredging, scouring, excavation and cleaning

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004045775A1 (en) * 2002-11-19 2004-06-03 Redding John D Dredging, scouring, excavation and cleaning

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