JPH0533758B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0533758B2 JPH0533758B2 JP60254634A JP25463485A JPH0533758B2 JP H0533758 B2 JPH0533758 B2 JP H0533758B2 JP 60254634 A JP60254634 A JP 60254634A JP 25463485 A JP25463485 A JP 25463485A JP H0533758 B2 JPH0533758 B2 JP H0533758B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- module
- neutron reflector
- reflector assembly
- plate
- rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C3/00—Reactor fuel elements and their assemblies; Selection of substances for use as reactor fuel elements
- G21C3/30—Assemblies of a number of fuel elements in the form of a rigid unit
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C5/00—Moderator or core structure; Selection of materials for use as moderator
- G21C5/02—Details
- G21C5/08—Means for preventing undesired asymmetric expansion of the complete structure ; Stretching devices, pins
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C11/00—Shielding structurally associated with the reactor
- G21C11/02—Biological shielding ; Neutron or gamma shielding
-
- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21C—NUCLEAR REACTORS
- G21C11/00—Shielding structurally associated with the reactor
- G21C11/06—Reflecting shields, i.e. for minimising loss of neutrons
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Biomedical Technology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Molecular Biology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
- Road Signs Or Road Markings (AREA)
- Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は原子炉における中性子反射体に関
し、特に、外側の燃料集合体に中性子を反射させ
ることによつて内側の燃料集合体に比して外側の
燃料集合体の出力を増加させるように、炉心の不
規則な外周と原子炉圧力容器の円筒形の内面との
間に挿入されるモジユール型の装置に関するもの
である。
し、特に、外側の燃料集合体に中性子を反射させ
ることによつて内側の燃料集合体に比して外側の
燃料集合体の出力を増加させるように、炉心の不
規則な外周と原子炉圧力容器の円筒形の内面との
間に挿入されるモジユール型の装置に関するもの
である。
原子炉内での核分裂反応は熱を発生すると共に
中性子を放出し、これによつて、核燃料において
更に核分裂が生ずる。中性子束密度が一定の核分
裂過程を持続するのに十分であるように、核分裂
性物質は原子炉内で集合している。商用炉におい
ては、横断面がほぼ正方形であるモジユール型の
細長い燃料集合体に取り付けられたジルカロイ製
の棒の中に、核分裂性物質から成るペレツトが装
填される。多数のこれら正方形の細長い燃料集合
体は、ほぼ円筒形の炉心を形成するように集合
し、この炉心は、ステンレス鋼製の水平な上部と
下部の炉心支持板の間における円筒形のステンレ
ス鋼製炉心槽の内側に格納される。また、この燃
料集合体の全体は、ほぼ半球状の上蓋と下蓋を有
する圧力容器内に設置される。入口ノズル通つて
圧力容器内に導かれる原子炉冷却材は、炉心槽と
圧力容器との間の環状の間隙を下方に流れ、次い
で方向を逆転し、下部炉心支持板の開口を介して
上方に流れ、燃料集合体の間を通つて、そこで核
分裂反応により熱せられ、最後に出口ノズルから
圧力容器外に半径方向に導き出される。原子炉冷
却材により炉心から取り出された熱は発電に用い
られ、これによつて、原子炉を再循環する原子炉
冷却材の温度を下げる。
中性子を放出し、これによつて、核燃料において
更に核分裂が生ずる。中性子束密度が一定の核分
裂過程を持続するのに十分であるように、核分裂
性物質は原子炉内で集合している。商用炉におい
ては、横断面がほぼ正方形であるモジユール型の
細長い燃料集合体に取り付けられたジルカロイ製
の棒の中に、核分裂性物質から成るペレツトが装
填される。多数のこれら正方形の細長い燃料集合
体は、ほぼ円筒形の炉心を形成するように集合
し、この炉心は、ステンレス鋼製の水平な上部と
下部の炉心支持板の間における円筒形のステンレ
ス鋼製炉心槽の内側に格納される。また、この燃
料集合体の全体は、ほぼ半球状の上蓋と下蓋を有
する圧力容器内に設置される。入口ノズル通つて
圧力容器内に導かれる原子炉冷却材は、炉心槽と
圧力容器との間の環状の間隙を下方に流れ、次い
で方向を逆転し、下部炉心支持板の開口を介して
上方に流れ、燃料集合体の間を通つて、そこで核
分裂反応により熱せられ、最後に出口ノズルから
圧力容器外に半径方向に導き出される。原子炉冷
却材により炉心から取り出された熱は発電に用い
られ、これによつて、原子炉を再循環する原子炉
冷却材の温度を下げる。
燃料集合体は横断面が正方形であるので、炉心
の外周と炉心槽の内面との間に不規則な空間が存
在する。冷却材の上昇流を燃料集合体に制限して
おくために、全燃料集合体の外周面に沿つて縦方
向に延びる平らな板を設置するのが、一般的な手
段である。これら縦長の板は、この板と炉心槽と
にボルト締めされた不規則な形状の水平なフオー
マ板により、適所に保持される。フオーマ板にお
ける穴によつて、縦長の板と炉心槽との間のほぼ
環状の空間を通る制限された冷却材の流れが、こ
れら構成要素を冷却し、縦長の板の両側の圧力を
等しくする。
の外周と炉心槽の内面との間に不規則な空間が存
在する。冷却材の上昇流を燃料集合体に制限して
おくために、全燃料集合体の外周面に沿つて縦方
向に延びる平らな板を設置するのが、一般的な手
段である。これら縦長の板は、この板と炉心槽と
にボルト締めされた不規則な形状の水平なフオー
マ板により、適所に保持される。フオーマ板にお
ける穴によつて、縦長の板と炉心槽との間のほぼ
環状の空間を通る制限された冷却材の流れが、こ
れら構成要素を冷却し、縦長の板の両側の圧力を
等しくする。
垂直方向の板(前記縦長の板)の元来の目的は
燃料集合体を通る原子炉冷却材の流れを導くこと
にあつたが、これら板が外側の燃料集合体の方に
中性子をやや反射することも認められている。し
かしながら、これら板は比較的薄いので、炉心か
ら半径方向に漏出する中性子の大部分は板の間の
大量の水に移り、この水は中性子を殆ど反射する
ことなく吸収または熱化する。
燃料集合体を通る原子炉冷却材の流れを導くこと
にあつたが、これら板が外側の燃料集合体の方に
中性子をやや反射することも認められている。し
かしながら、これら板は比較的薄いので、炉心か
ら半径方向に漏出する中性子の大部分は板の間の
大量の水に移り、この水は中性子を殆ど反射する
ことなく吸収または熱化する。
1984年2月3日に出願された米国特許願第
576655号(特公平3−218781号)において、炉心
と炉心槽との間の空間の水を本質的に水素を含ま
ない物質に置き換えることによつて、より効果的
な半径方向の中性子の反射が得られることが認め
らている。特に、この空間は、広く間隔を置いた
2、3の垂直の穴を介して流される原子炉冷却材
によつて冷却されるようになつている垂直方向に
積み重ねられたほぼ環状のステンレス鋼製の板、
或は、炉心の外周に配置された多数の細長い金属
製のカンで満たされ得ることが提案されている。
これらのカンは、垂直方向の冷却口を備えるジル
カロイ製またはステンレス鋼製のブロツクと、水
平板によりいくつかの高さで支持された多数の棒
との、いずれかから成つている。前記棒は、ジル
カロイに装填されたステンレス鋼製またはジルコ
ニア製の中実の円盤である。後者の場合、縦方向
に分割された円形のジルカロイ製の棒がカンの縁
部に沿う空間を満たすが、その空間は完全に丸い
棒では収容できない。
576655号(特公平3−218781号)において、炉心
と炉心槽との間の空間の水を本質的に水素を含ま
ない物質に置き換えることによつて、より効果的
な半径方向の中性子の反射が得られることが認め
らている。特に、この空間は、広く間隔を置いた
2、3の垂直の穴を介して流される原子炉冷却材
によつて冷却されるようになつている垂直方向に
積み重ねられたほぼ環状のステンレス鋼製の板、
或は、炉心の外周に配置された多数の細長い金属
製のカンで満たされ得ることが提案されている。
これらのカンは、垂直方向の冷却口を備えるジル
カロイ製またはステンレス鋼製のブロツクと、水
平板によりいくつかの高さで支持された多数の棒
との、いずれかから成つている。前記棒は、ジル
カロイに装填されたステンレス鋼製またはジルコ
ニア製の中実の円盤である。後者の場合、縦方向
に分割された円形のジルカロイ製の棒がカンの縁
部に沿う空間を満たすが、その空間は完全に丸い
棒では収容できない。
半径方向中性子反射体に関してはいくつかの課
題がある。基本となる目標は反射材料の質量を最
小にすることである。しかしながら、原子炉のこ
の領域に存する大量の熱は、熱膨張を制御し且つ
反射材料を保護するために冷却を行うことを必要
とする。炉心に隣接している部分に体積比で90%
から92%のステンレス鋼と8%から10%の水があ
るならば、ステンレス鋼製の反射体上における核
計算から、燃料費を実質的に低減(新型加圧水型
原子炉で2.7%)できることが分かる。また、放
射クリーブと、地震の振動から炉内構造物を保護
する必要性とが、反射体の設計において考慮され
なければならない。更に、燃料集合体に隣接する
板における放射熱の値が、炉心槽との境界線での
値の20倍程度であるような放射熱の大きな半径方
向の勾配によつて問題が複雑にされている。炉心
と炉心槽との間の不規則な空間と結び付けられた
放射熱の不均一分布が、大きな内部熱応力と幾何
学的歪みをもたらし、逆に燃料集合体と相互に作
用することがある。中実の材料が反射体の構成に
用いられるならば、冷却の目的で小穴を分散させ
て設けるのに費用が高くなる。他方、所要の反射
特性を得るために棒が互いに近接して一固まりに
集められるならば、熱膨張と放射クリープのため
に必要な隙間を残すようにして棒を支持するため
の部材を作ることは困難である。また、中性子反
射体集合体は、燃料集合体における冷却材の流れ
と、反射体における冷却材の流れとの間の圧力差
を最小にすべきである。
題がある。基本となる目標は反射材料の質量を最
小にすることである。しかしながら、原子炉のこ
の領域に存する大量の熱は、熱膨張を制御し且つ
反射材料を保護するために冷却を行うことを必要
とする。炉心に隣接している部分に体積比で90%
から92%のステンレス鋼と8%から10%の水があ
るならば、ステンレス鋼製の反射体上における核
計算から、燃料費を実質的に低減(新型加圧水型
原子炉で2.7%)できることが分かる。また、放
射クリーブと、地震の振動から炉内構造物を保護
する必要性とが、反射体の設計において考慮され
なければならない。更に、燃料集合体に隣接する
板における放射熱の値が、炉心槽との境界線での
値の20倍程度であるような放射熱の大きな半径方
向の勾配によつて問題が複雑にされている。炉心
と炉心槽との間の不規則な空間と結び付けられた
放射熱の不均一分布が、大きな内部熱応力と幾何
学的歪みをもたらし、逆に燃料集合体と相互に作
用することがある。中実の材料が反射体の構成に
用いられるならば、冷却の目的で小穴を分散させ
て設けるのに費用が高くなる。他方、所要の反射
特性を得るために棒が互いに近接して一固まりに
集められるならば、熱膨張と放射クリープのため
に必要な隙間を残すようにして棒を支持するため
の部材を作ることは困難である。また、中性子反
射体集合体は、燃料集合体における冷却材の流れ
と、反射体における冷却材の流れとの間の圧力差
を最小にすべきである。
この発明の主目的は、熱応力と熱歪みを最小と
する形態で、流体的および機械的な必要要件と共
に、効果的な中性子反射に必要とされる鋼の体積
比を満足する半径方向中性子反射体構造を提供す
ることにある。
する形態で、流体的および機械的な必要要件と共
に、効果的な中性子反射に必要とされる鋼の体積
比を満足する半径方向中性子反射体構造を提供す
ることにある。
この目的から、この発明は、原子炉冷却材が流
れる細長く直線状の燃料集合体の配列と、この配
列を取り囲む円筒形の炉心槽との間における原子
炉の不規則な空間の中性子反射体集合体におい
て、複数のモジユールの各々が、細長い密閉箱を
形成するように互いに縦方向の縁部に沿つて結合
された細長い縦梁および複数の細長い板を具備し
ており、密閉箱が、燃料集合体の配列と円筒形の
炉心槽との間の不規則な空間にこの空間を実質的
に満たすように滑動可能に挿入されており、各密
閉箱の縦梁が炉心槽の内面に面し、少なくとも数
枚の板が配列における外側の燃料集合体の縦方向
表面と直面する関係で平行になつており、反射体
ユニツトが各密閉箱の内側に設けられると共に、
燃料集合体から半径方向に漏出する中性子を反射
するために金属部材を具備し、この金属部材は反
射体ユニツトと密閉箱を冷却するために原子炉冷
却材を流通させることができる縦方向の通路を画
成し、縦梁と板もまた金属から成り、この板より
も少ない熱にさらされる縦梁が板とほぼ同じ温度
となるような厚さにされ、それによつて密閉箱の
曲げを引き起こす傾向がある応力を最小にするよ
うにしたことを特徴とする中性子反射体集合体に
ある。
れる細長く直線状の燃料集合体の配列と、この配
列を取り囲む円筒形の炉心槽との間における原子
炉の不規則な空間の中性子反射体集合体におい
て、複数のモジユールの各々が、細長い密閉箱を
形成するように互いに縦方向の縁部に沿つて結合
された細長い縦梁および複数の細長い板を具備し
ており、密閉箱が、燃料集合体の配列と円筒形の
炉心槽との間の不規則な空間にこの空間を実質的
に満たすように滑動可能に挿入されており、各密
閉箱の縦梁が炉心槽の内面に面し、少なくとも数
枚の板が配列における外側の燃料集合体の縦方向
表面と直面する関係で平行になつており、反射体
ユニツトが各密閉箱の内側に設けられると共に、
燃料集合体から半径方向に漏出する中性子を反射
するために金属部材を具備し、この金属部材は反
射体ユニツトと密閉箱を冷却するために原子炉冷
却材を流通させることができる縦方向の通路を画
成し、縦梁と板もまた金属から成り、この板より
も少ない熱にさらされる縦梁が板とほぼ同じ温度
となるような厚さにされ、それによつて密閉箱の
曲げを引き起こす傾向がある応力を最小にするよ
うにしたことを特徴とする中性子反射体集合体に
ある。
これらのモジユールは、大きな熱応力を発生さ
せないで、縦方向、半径方向および円周方向に自
由に伸びるように、単一の点支持により炉心槽か
ら吊り下げられている。垂直方向の伸縮を自在と
する一方、モジユールの下端の横方向の動きを制
限するように、垂直の穴内をピンが滑動する。反
射体ユニツトは、熱負荷の変動に応じて縦方向の
動きが制限されないように、密閉箱内に同様に吊
り下げられている。
せないで、縦方向、半径方向および円周方向に自
由に伸びるように、単一の点支持により炉心槽か
ら吊り下げられている。垂直方向の伸縮を自在と
する一方、モジユールの下端の横方向の動きを制
限するように、垂直の穴内をピンが滑動する。反
射体ユニツトは、熱負荷の変動に応じて縦方向の
動きが制限されないように、密閉箱内に同様に吊
り下げられている。
反射体ユニツトは複数の密に束ねられた棒から
成り、隣合う棒同士の間および外周の棒と密閉箱
の壁面との間に縦方向に伸びる冷却材の通路とし
て機能する隙間を残している横断面をそれぞれ有
する。棒は横断面が円形で、小径の棒が、密に束
ねられた大径の棒によつて形成された隙間に挿入
され、4つの更に小さな隙間を形成すると共に、
ステンレス鋼の体積を増加するようにするのが好
ましい。同様の目的で、更に小径の棒が、棒の束
の外周と密閉箱の壁面とに沿う隣合う棒の間の隙
間に挿入される。選ばれた棒は、径が小さくされ
た首部により、モジユールの密閉箱の上部蓋板か
ら吊り下げられる。棒の束の外周に沿う最も小径
の棒を除いた、選ばれた棒以外の棒は、水平板か
ら前記選ばれた棒の径が小さくされた首部により
吊り下げられ、前記水平板は前記首部により形成
された肩部から吊り下げられる。空間が限られて
いるために、棒の束の外周に沿う最小の棒は大径
の棒に縦方向に溶接される。反射体ユニツトのこ
の構成は、ステンレス鋼が望ましい90〜92%の体
積比となり、また、冷媒がステンレス鋼の固まり
を通るようにした広く分布された小さな通路を安
価に形成することができる。
成り、隣合う棒同士の間および外周の棒と密閉箱
の壁面との間に縦方向に伸びる冷却材の通路とし
て機能する隙間を残している横断面をそれぞれ有
する。棒は横断面が円形で、小径の棒が、密に束
ねられた大径の棒によつて形成された隙間に挿入
され、4つの更に小さな隙間を形成すると共に、
ステンレス鋼の体積を増加するようにするのが好
ましい。同様の目的で、更に小径の棒が、棒の束
の外周と密閉箱の壁面とに沿う隣合う棒の間の隙
間に挿入される。選ばれた棒は、径が小さくされ
た首部により、モジユールの密閉箱の上部蓋板か
ら吊り下げられる。棒の束の外周に沿う最も小径
の棒を除いた、選ばれた棒以外の棒は、水平板か
ら前記選ばれた棒の径が小さくされた首部により
吊り下げられ、前記水平板は前記首部により形成
された肩部から吊り下げられる。空間が限られて
いるために、棒の束の外周に沿う最小の棒は大径
の棒に縦方向に溶接される。反射体ユニツトのこ
の構成は、ステンレス鋼が望ましい90〜92%の体
積比となり、また、冷媒がステンレス鋼の固まり
を通るようにした広く分布された小さな通路を安
価に形成することができる。
この発明は、単に例示として添付図面に示され
たこの発明の好適な実施例の以下の説明から明ら
かになろう。
たこの発明の好適な実施例の以下の説明から明ら
かになろう。
この発明は加圧水型原子炉(PWR)に適用さ
れたものとして以下に述べられている。詳細を適
切に示すのに十分な尺度を用いることができるよ
うに、原子炉の炉心の4分の1だけが第1図の水
平断面図に示されている。残りの4分の3は図示
の部分と同一である。原子炉の炉心1は、ほぼ円
筒形の配列5に並置された多数の細長い正方形の
燃料集合体3を有している。燃料集合体3の構成
は従来一般によく知られたものである。燃料集合
体3に含まれている核分裂性物質内で生じる核分
裂反応が熱を発生し、この熱が燃料集合体3を通
つて上方に流れる原子炉冷却材により取り出され
る、ということを述べれば十分である。核分裂反
応はまた、中性子とガンマ線を生じ、そのいくら
かは炉心1から半径方向に漏出する。炉心1は、
下部炉心支持板9と上部炉心支持板11の間にお
ける円筒形のステンレス鋼製の炉心槽7内に設け
られている(第2図)。正方形の燃料集合体3の
配列5の外周は、円筒形の炉心槽7の内面と共同
して、不規則なほぼ環状の空間13を画成してい
る。この空間13は48個の中性子反射体のモジユ
ール15で満たされる。空間13の不規則な形の
ために、12種類の大きさのモジユール15A−1
5Lがある。モジユール15A−15Lの組み合
わせと同じものが、原子炉の4分の1毎に設けら
れている。
れたものとして以下に述べられている。詳細を適
切に示すのに十分な尺度を用いることができるよ
うに、原子炉の炉心の4分の1だけが第1図の水
平断面図に示されている。残りの4分の3は図示
の部分と同一である。原子炉の炉心1は、ほぼ円
筒形の配列5に並置された多数の細長い正方形の
燃料集合体3を有している。燃料集合体3の構成
は従来一般によく知られたものである。燃料集合
体3に含まれている核分裂性物質内で生じる核分
裂反応が熱を発生し、この熱が燃料集合体3を通
つて上方に流れる原子炉冷却材により取り出され
る、ということを述べれば十分である。核分裂反
応はまた、中性子とガンマ線を生じ、そのいくら
かは炉心1から半径方向に漏出する。炉心1は、
下部炉心支持板9と上部炉心支持板11の間にお
ける円筒形のステンレス鋼製の炉心槽7内に設け
られている(第2図)。正方形の燃料集合体3の
配列5の外周は、円筒形の炉心槽7の内面と共同
して、不規則なほぼ環状の空間13を画成してい
る。この空間13は48個の中性子反射体のモジユ
ール15で満たされる。空間13の不規則な形の
ために、12種類の大きさのモジユール15A−1
5Lがある。モジユール15A−15Lの組み合
わせと同じものが、原子炉の4分の1毎に設けら
れている。
モジユール15A−15Lの各々は独特である
が、例えばモジユール15E等、いずれのモジユ
ール15をよく観察してみることにより識別され
得る共通の特徴がある。各モジユール15は細長
い密閉箱17と反射体ユニツト19とを有してお
り、反射体ユニツト19は密閉箱17の内側に設
けられている。密閉箱17は、ステンレス鋼製の
厚板状の縦梁21と、数枚のステンレス鋼製の板
23とを有しており、この板23は細長い室25
を形成すべく互いに長手方向の縁部に沿つて直角
に溶接されると共に縦梁21にも溶接され、この
室25は底部が下部蓋板27により閉じられてい
る。
が、例えばモジユール15E等、いずれのモジユ
ール15をよく観察してみることにより識別され
得る共通の特徴がある。各モジユール15は細長
い密閉箱17と反射体ユニツト19とを有してお
り、反射体ユニツト19は密閉箱17の内側に設
けられている。密閉箱17は、ステンレス鋼製の
厚板状の縦梁21と、数枚のステンレス鋼製の板
23とを有しており、この板23は細長い室25
を形成すべく互いに長手方向の縁部に沿つて直角
に溶接されると共に縦梁21にも溶接され、この
室25は底部が下部蓋板27により閉じられてい
る。
モジユール15の各々は、大きな応力を発生す
ることなく伸縮自在となるように、炉心1と炉心
槽7との間の空間13に一つの固定点で固定され
ている。詳細には、これらのモジユール15は、
縦梁12を炉心槽7に締結する4本のボルト29
によつて密閉箱17の上端付近から吊り下げられ
ている。炉心槽7と縦梁21とにそれぞれ同軸に
設けられた穴33,35に挿入される大きなピン
31がモジユール15の位置を固定し、モジユー
ル15の吊下げ重量を支持できるので、不静定支
点としても働く。キヤツプ37がピン31を適所
に保持している。適当なトルクがボルト29に保
たれるように、緩み止めキヤツプ37や他の部材
が用いられるとよい。モジユール15の外面41
は平らであり、他方、円弧状のパツド43は、炉
心槽7の内壁47の機械仕上げ部分45に係合す
るように半径方向外方に延びており、ボルト29
が必要とする接触面を提供し、モジユール15を
炉心槽7に固定させるのに必要とされる摩擦力を
生じるようになつている。パツド43の面におけ
る垂直方向の溝49は、冷却のためにモジユール
15と炉心槽7との間およびボルト29の回りを
上方に流れる、制御された量の原子炉冷却材の通
路を形成している(第3図)。
ることなく伸縮自在となるように、炉心1と炉心
槽7との間の空間13に一つの固定点で固定され
ている。詳細には、これらのモジユール15は、
縦梁12を炉心槽7に締結する4本のボルト29
によつて密閉箱17の上端付近から吊り下げられ
ている。炉心槽7と縦梁21とにそれぞれ同軸に
設けられた穴33,35に挿入される大きなピン
31がモジユール15の位置を固定し、モジユー
ル15の吊下げ重量を支持できるので、不静定支
点としても働く。キヤツプ37がピン31を適所
に保持している。適当なトルクがボルト29に保
たれるように、緩み止めキヤツプ37や他の部材
が用いられるとよい。モジユール15の外面41
は平らであり、他方、円弧状のパツド43は、炉
心槽7の内壁47の機械仕上げ部分45に係合す
るように半径方向外方に延びており、ボルト29
が必要とする接触面を提供し、モジユール15を
炉心槽7に固定させるのに必要とされる摩擦力を
生じるようになつている。パツド43の面におけ
る垂直方向の溝49は、冷却のためにモジユール
15と炉心槽7との間およびボルト29の回りを
上方に流れる、制御された量の原子炉冷却材の通
路を形成している(第3図)。
縦梁21に沿つて垂直方向に間隔が置かれた複
数の位置における付加的な円弧状のパツド51
は、炉心槽7の内壁47上の付加的な機械仕上げ
面53と並設されている。公差は、0.25mmから
1.02mmの間隔が面53とパツド51との間に存す
るようになつている。この間隔は、モジユール1
5と炉心槽7との間を上方に原子炉冷却材を制限
的に流すが、非常に狭いので、地震性の擾乱によ
つて誘発される横方向の動きを規制するのに十分
なほどパツド51と機械仕上げ面53とは密接し
ている。
数の位置における付加的な円弧状のパツド51
は、炉心槽7の内壁47上の付加的な機械仕上げ
面53と並設されている。公差は、0.25mmから
1.02mmの間隔が面53とパツド51との間に存す
るようになつている。この間隔は、モジユール1
5と炉心槽7との間を上方に原子炉冷却材を制限
的に流すが、非常に狭いので、地震性の擾乱によ
つて誘発される横方向の動きを規制するのに十分
なほどパツド51と機械仕上げ面53とは密接し
ている。
密閉箱17の下部蓋板27から垂直下方に延び
ているピン55は、垂直方向の動きは自由とする
が、モジユール15の横方向の動きを防ぐよう
に、下部炉心支持板9の穴57に滑動可能に収容
されている。上端付近からのモジユール15の吊
下げは、モジユール15の下側に膨張のための空
間59を形成し、下部炉心支持板9の穴61から
燃料集合体3を通つて上方に流れる原子炉冷却材
が、その空間59を通り、モジユール15の下部
蓋板27における複数個の穴63を介して上方に
流れ、室25にも流入する。下部蓋板27が下部
炉心支持板9に密着すると、室25内への冷却材
の流れを妨げるが、不静定支持、即ちボルト29
およびピン31がモジユール15を落下させるよ
うな破壊を起こした場合、ピン55の肩部65
は、下部蓋板27が下部炉心支持板9に隙間なく
載置されるのを防止する。
ているピン55は、垂直方向の動きは自由とする
が、モジユール15の横方向の動きを防ぐよう
に、下部炉心支持板9の穴57に滑動可能に収容
されている。上端付近からのモジユール15の吊
下げは、モジユール15の下側に膨張のための空
間59を形成し、下部炉心支持板9の穴61から
燃料集合体3を通つて上方に流れる原子炉冷却材
が、その空間59を通り、モジユール15の下部
蓋板27における複数個の穴63を介して上方に
流れ、室25にも流入する。下部蓋板27が下部
炉心支持板9に密着すると、室25内への冷却材
の流れを妨げるが、不静定支持、即ちボルト29
およびピン31がモジユール15を落下させるよ
うな破壊を起こした場合、ピン55の肩部65
は、下部蓋板27が下部炉心支持板9に隙間なく
載置されるのを防止する。
密閉箱17の内側には、3種類の径を有する複
数本の円形の棒67,69,71から成る反射体
ユニツト19がある。第4図および第5図に明示
されるように、最も大きな径の棒67は基本的に
互いに接するようにして隣接の棒67と密に束ね
られ、これによつて縦方向に延びる隙間73が形
成される。2番目に大きな径の棒69は、4本の
棒67の接合により形成された隙間73に挿入さ
れ、その径は隣接の4本の棒67のそれぞれに基
本的に接触する大きさで、これによつて更に小さ
な縦方向に延びる隙間75が形成される。最も小
さな径の棒71は大径の棒67とステンレス鋼製
の板23との間の隙間73に挿入され、更に小さ
な隙間77を形成している。
数本の円形の棒67,69,71から成る反射体
ユニツト19がある。第4図および第5図に明示
されるように、最も大きな径の棒67は基本的に
互いに接するようにして隣接の棒67と密に束ね
られ、これによつて縦方向に延びる隙間73が形
成される。2番目に大きな径の棒69は、4本の
棒67の接合により形成された隙間73に挿入さ
れ、その径は隣接の4本の棒67のそれぞれに基
本的に接触する大きさで、これによつて更に小さ
な縦方向に延びる隙間75が形成される。最も小
さな径の棒71は大径の棒67とステンレス鋼製
の板23との間の隙間73に挿入され、更に小さ
な隙間77を形成している。
棒67,69,71は水平板79と上部蓋板8
1とにより室25内に吊り下げられている。第2
図および第5図に示されるように、棒67,69
の大部分がその上端に径が小さくされた首部83
が設けられ、首部83はその端部にねじ込まれた
ナツト87により水平板79の垂直方向の穴85
に保持されている。最も径の大きな棒67のいく
つか、特に棒の束の各隅付近にある4本の棒67
aは延長された首部89を有し、この首部89は
水平板79を貫通するばかりでなく、上部蓋板8
1も貫通し、その端部にねじ込まれたナツト91
により端ぐり穴93に棒67aが保持されてい
る。水平板79は、棒67aの首部89によつて
形成された肩部95により支持されている。水平
板79から棒71を直接吊り下げるための縁部に
沿う余裕が殆どないので、これらの棒71は溶接
97により隣接の棒67に縦方向に固着されてい
る。このように、棒67aは上部蓋板81から吊
り下げられ、他の棒67と棒69は、棒67aか
ら掛止された水平板79から吊り下げられ、棒7
1は棒67に溶着されている。棒67aの首部8
9上のスリーブ99は、肩部95と上部蓋板81
との間の水平板79を締め付けている。
1とにより室25内に吊り下げられている。第2
図および第5図に示されるように、棒67,69
の大部分がその上端に径が小さくされた首部83
が設けられ、首部83はその端部にねじ込まれた
ナツト87により水平板79の垂直方向の穴85
に保持されている。最も径の大きな棒67のいく
つか、特に棒の束の各隅付近にある4本の棒67
aは延長された首部89を有し、この首部89は
水平板79を貫通するばかりでなく、上部蓋板8
1も貫通し、その端部にねじ込まれたナツト91
により端ぐり穴93に棒67aが保持されてい
る。水平板79は、棒67aの首部89によつて
形成された肩部95により支持されている。水平
板79から棒71を直接吊り下げるための縁部に
沿う余裕が殆どないので、これらの棒71は溶接
97により隣接の棒67に縦方向に固着されてい
る。このように、棒67aは上部蓋板81から吊
り下げられ、他の棒67と棒69は、棒67aか
ら掛止された水平板79から吊り下げられ、棒7
1は棒67に溶着されている。棒67aの首部8
9上のスリーブ99は、肩部95と上部蓋板81
との間の水平板79を締め付けている。
モジユール15を通る原子炉冷却材の流れを受
け入れるために、水平板79と上部蓋板81には
それぞれ複数の垂直方向の穴101,103が設
けられている(第2図、第6図および第7図)。
更に、隙間75,77により形成された通路が穴
101と連通するように、棒67は水平板79の
下側の部分105にて細くされている。原子炉冷
却材は、穴61を通つてモジユール15の下側の
空間59に導かれ、下部蓋板27の穴63を介し
て上方に流れ、棒67,69,71の下を流れ、
次いで隙間75,77により形成された通路を通
つて上昇し、水平板79の穴101を介して上部
蓋板81の穴103から流出する、密に束ねられ
た棒67,69,71は大量の金属を提供する
が、同時に冷媒のための必須通路を提供する。冷
却用の通路は、金属のむくの固まりに多数の小径
の通路を穿設または切削する必要なく、通路は固
まりの中に一様に分布されている。図示実施例に
おいて、棒67は23mmの径を有し、23mmの正方形
のピツチで配置されている。棒69,71の径
は、それぞれ、11.4mmと6.8mmである。これらの
寸法は、製造誤差を考慮しているが、隣接の棒に
基本的に縦方向に接するように配置される。円形
の棒のこのような形状においては、中実なステン
レス鋼製の縦梁21を考慮にいれないで、密閉箱
17内のステンレス鋼の体積比は90〜92%となつ
ている。この形状によつて炉心1への中性子の反
射が増加し、燃料費を約2.7%低減する。
け入れるために、水平板79と上部蓋板81には
それぞれ複数の垂直方向の穴101,103が設
けられている(第2図、第6図および第7図)。
更に、隙間75,77により形成された通路が穴
101と連通するように、棒67は水平板79の
下側の部分105にて細くされている。原子炉冷
却材は、穴61を通つてモジユール15の下側の
空間59に導かれ、下部蓋板27の穴63を介し
て上方に流れ、棒67,69,71の下を流れ、
次いで隙間75,77により形成された通路を通
つて上昇し、水平板79の穴101を介して上部
蓋板81の穴103から流出する、密に束ねられ
た棒67,69,71は大量の金属を提供する
が、同時に冷媒のための必須通路を提供する。冷
却用の通路は、金属のむくの固まりに多数の小径
の通路を穿設または切削する必要なく、通路は固
まりの中に一様に分布されている。図示実施例に
おいて、棒67は23mmの径を有し、23mmの正方形
のピツチで配置されている。棒69,71の径
は、それぞれ、11.4mmと6.8mmである。これらの
寸法は、製造誤差を考慮しているが、隣接の棒に
基本的に縦方向に接するように配置される。円形
の棒のこのような形状においては、中実なステン
レス鋼製の縦梁21を考慮にいれないで、密閉箱
17内のステンレス鋼の体積比は90〜92%となつ
ている。この形状によつて炉心1への中性子の反
射が増加し、燃料費を約2.7%低減する。
モジユール15を流れる原子炉冷却材の量は、
第2図および第8図に示される下部蓋板27にお
ける穴63の寸法と位置により調整される。モジ
ユール15を横切る主圧力降下が密閉箱17内で
生じる最小の圧力損失のみを伴い下部蓋板27に
て生じるように、穴63の寸法と位置は決められ
ている。従つて、密閉箱17の板23を横切る差
圧は、いかなる漏れがあろうとも内向きである。
第2図から理解されるように、万一、上部吊下げ
装置が破壊して棒67,69,71の束が落下し
た場合に、原子炉冷却材が他の棒67,69,7
1の下側を流れ、そして隙間75,77により形
成された通路に達するのに十分な空間が存在する
ように、棒67aはそれ以外の棒67,69,7
1よりも僅かに長くされている。前述したよう
に、ピン55上のカラー、即ち肩部65は、万
一、1個のモジユール15全体が落ちた場合に、
下部蓋板27の下に同様な隙間を形成する。
第2図および第8図に示される下部蓋板27にお
ける穴63の寸法と位置により調整される。モジ
ユール15を横切る主圧力降下が密閉箱17内で
生じる最小の圧力損失のみを伴い下部蓋板27に
て生じるように、穴63の寸法と位置は決められ
ている。従つて、密閉箱17の板23を横切る差
圧は、いかなる漏れがあろうとも内向きである。
第2図から理解されるように、万一、上部吊下げ
装置が破壊して棒67,69,71の束が落下し
た場合に、原子炉冷却材が他の棒67,69,7
1の下側を流れ、そして隙間75,77により形
成された通路に達するのに十分な空間が存在する
ように、棒67aはそれ以外の棒67,69,7
1よりも僅かに長くされている。前述したよう
に、ピン55上のカラー、即ち肩部65は、万
一、1個のモジユール15全体が落ちた場合に、
下部蓋板27の下に同様な隙間を形成する。
第6図および第7図に明示されるように、上部
蓋板81は、縦梁21の上部における穴109に
ねじ込まれる2本のボルト107により、密閉箱
17に固定されている。縦梁21に関しての上部
蓋板81の適切な配列は、縦梁21における穴1
13に受け入れられるピン111により保証され
る。上部蓋板81の内方側の隅部における凹部1
15は、上部炉心支持板11から垂下している燃
料集合体位置決めピン117のための隙間を形成
している。
蓋板81は、縦梁21の上部における穴109に
ねじ込まれる2本のボルト107により、密閉箱
17に固定されている。縦梁21に関しての上部
蓋板81の適切な配列は、縦梁21における穴1
13に受け入れられるピン111により保証され
る。上部蓋板81の内方側の隅部における凹部1
15は、上部炉心支持板11から垂下している燃
料集合体位置決めピン117のための隙間を形成
している。
各モジユール15の全体は、密閉箱17の重心
と垂直に並べられている上部蓋板81と縦梁21
の穴119にアイボルト(図示しない)をねじ込
み、そしてモジユール15を真つ直ぐ上方に持ち
上げることにより、原子炉から取り外すことがで
きる。ピン55が穴57から離れるようにモジユ
ール15が十分に持ち上げられた際に、パツド4
3,51が炉心槽7の内面の機械仕上げされてい
ない部分から離れるように、モジユール15と燃
料集合体3との間の隙間によりモジユール15は
十分に横方向に動かすことができる。同様に、ボ
ルト107が取り除かれた後に、反射体ユニツト
19が原子炉から密閉箱17とは別個に取り出せ
るように、反射体ユニツト19の重心と垂直方向
に並べられた上部蓋板81における穴121に、
アイボルト(図示しない)をねじ込むことができ
る。
と垂直に並べられている上部蓋板81と縦梁21
の穴119にアイボルト(図示しない)をねじ込
み、そしてモジユール15を真つ直ぐ上方に持ち
上げることにより、原子炉から取り外すことがで
きる。ピン55が穴57から離れるようにモジユ
ール15が十分に持ち上げられた際に、パツド4
3,51が炉心槽7の内面の機械仕上げされてい
ない部分から離れるように、モジユール15と燃
料集合体3との間の隙間によりモジユール15は
十分に横方向に動かすことができる。同様に、ボ
ルト107が取り除かれた後に、反射体ユニツト
19が原子炉から密閉箱17とは別個に取り出せ
るように、反射体ユニツト19の重心と垂直方向
に並べられた上部蓋板81における穴121に、
アイボルト(図示しない)をねじ込むことができ
る。
前述した如くこの発明により燃料費を低減でき
ることに加え、この中性子反射体のモジユールの
使用から得られる利点が他にも色々とある。モジ
ユール15において発生する熱応力が非常に小さ
いことがその一つである。炉心槽7への一点取付
けにより、下部炉心支持板9にて案内用のピン5
5と共に、モジユール15の垂直方向の伸びが制
限されない。同様に、反射用の棒67,69,7
1は、その一点支持により、密閉箱17内での下
方への伸びが制限されない。更に、モジユール1
5間に設けられた約1.27mmの隙間により、横方向
(円周方向)の伸びも制限されない。
ることに加え、この中性子反射体のモジユールの
使用から得られる利点が他にも色々とある。モジ
ユール15において発生する熱応力が非常に小さ
いことがその一つである。炉心槽7への一点取付
けにより、下部炉心支持板9にて案内用のピン5
5と共に、モジユール15の垂直方向の伸びが制
限されない。同様に、反射用の棒67,69,7
1は、その一点支持により、密閉箱17内での下
方への伸びが制限されない。更に、モジユール1
5間に設けられた約1.27mmの隙間により、横方向
(円周方向)の伸びも制限されない。
また、熱応力は、モジユール15の炉心側と炉
心槽側との間の温度差を制限することにより制御
される。炉心側における核的加熱は炉心槽側の8
から20倍である。温度がほぼ等しくなるように、
炉心槽側の縦梁21を、炉心1に面する板23よ
りも厚くすることにより補償される。下部炉心支
持板(L.C.P.)9から上の高さの関数として密閉
箱17の炉心側と縦梁21の平均温度をプロツト
した第9図から理解されるように、全高さにわた
る平均温度の差は2.5〜5℃の範囲内である。
心槽側との間の温度差を制限することにより制御
される。炉心側における核的加熱は炉心槽側の8
から20倍である。温度がほぼ等しくなるように、
炉心槽側の縦梁21を、炉心1に面する板23よ
りも厚くすることにより補償される。下部炉心支
持板(L.C.P.)9から上の高さの関数として密閉
箱17の炉心側と縦梁21の平均温度をプロツト
した第9図から理解されるように、全高さにわた
る平均温度の差は2.5〜5℃の範囲内である。
下部炉心支持板9から上の高さの関数として密
閉箱17の半径方向の歪みをプロツトした第10
図に示されるように、この炉心側と炉心槽側の温
度差によるモジユール15の歪みはほんの数mmで
ある。
閉箱17の半径方向の歪みをプロツトした第10
図に示されるように、この炉心側と炉心槽側の温
度差によるモジユール15の歪みはほんの数mmで
ある。
この発明の他の利点は、モジユール15の集合
体が取り外しできることを含んでいる。各モジユ
ール15毎に4本のボルト29と1本のピン31
を取り外すことにより、モジユール15を取り外
すことができる。更に、原子炉容器から下部炉内
構造物を取り外すことなく、検査または交換のた
めに棒67,69,71を取り外すことができ
る。また、この発明により、炉心1に隣接してい
る高中性子束領域において全くボルトを用いる必
要がない。炉心槽7に隣接している低中性子束領
域においては少数のボルトが用いられる。最後
に、この発明は、冷却材喪失事故(LOCA)の場
合に、減圧負荷を除去する。モジユール15の上
部における低水量と大流域とにより、冷却材損失
事故中の大きな圧力蓄積が防止される。
体が取り外しできることを含んでいる。各モジユ
ール15毎に4本のボルト29と1本のピン31
を取り外すことにより、モジユール15を取り外
すことができる。更に、原子炉容器から下部炉内
構造物を取り外すことなく、検査または交換のた
めに棒67,69,71を取り外すことができ
る。また、この発明により、炉心1に隣接してい
る高中性子束領域において全くボルトを用いる必
要がない。炉心槽7に隣接している低中性子束領
域においては少数のボルトが用いられる。最後
に、この発明は、冷却材喪失事故(LOCA)の場
合に、減圧負荷を除去する。モジユール15の上
部における低水量と大流域とにより、冷却材損失
事故中の大きな圧力蓄積が防止される。
この発明の特有の実施態様を詳細に示したが、
以上の開示したことから前記細部に変更や置換え
ができることは、当業者ならば理解されよう。例
えば、棒は円形である必要はなく、原子炉冷却材
の通路を形成するための、第11図と第12図に
それぞれ示されるような、側面に沿う1本以上の
溝または面取りされた隅部を有する矩形のもので
あつてもよい。従つて、開示された特有の配列
は、単なる例示であり、特許請求の範囲の全範囲
およびその均等物に与えられるべき発明の範囲を
限定しないものである。
以上の開示したことから前記細部に変更や置換え
ができることは、当業者ならば理解されよう。例
えば、棒は円形である必要はなく、原子炉冷却材
の通路を形成するための、第11図と第12図に
それぞれ示されるような、側面に沿う1本以上の
溝または面取りされた隅部を有する矩形のもので
あつてもよい。従つて、開示された特有の配列
は、単なる例示であり、特許請求の範囲の全範囲
およびその均等物に与えられるべき発明の範囲を
限定しないものである。
第1図はこの発明が適用される原子炉の4分の
1を示す水平断面図、第2図は第1図の2−2線
に沿つてのこの発明に従つた中性子反射体のモジ
ユールの垂直断面図、第3図はこの発明による中
性子反射体のモジユールが炉心槽に一点支持で固
定されている状態を示す第1図の原子炉の一部を
第2図の3−3線に沿つて示す側面図、第4図は
第2図の4−4線に沿つての水平断面図、第5図
は第4図の拡大部分図、第6図は第2図の6−6
線に沿つての中性子反射体のモジユールの水平断
面図、第7図は第2図の7−7線に沿つての中性
子反射体のモジユールの平面図、第8図は第2図
の8−8線に沿つての水平断面図、第9図は下部
炉心支持板からの高さの関数として平均温度をブ
ロツトしたグラフ、第10図は通常運転中の核的
加熱による中性子反射体のモジユールにおける半
径方向のたわみをプロツトしたグラフ、第11図
および第12図は、それぞれ、この発明に従つた
中性子反射体のモジユールにおいて用いられる棒
の変形例を示す図である。図中、 1:炉心、3:燃料集合体、5:配列、7:炉
心槽、9:下部炉心支持板、11:上部炉心支持
板、13:空間、15:モジユール、17:密閉
箱、19:反射体ユニツト、21:縦梁、23:
板、27:下部蓋板、29:ボルト、31:ピ
ン、43,51:パツド、55:ピン、57:
孔、67,67a,69,71:棒、73,7
5,77:隙間、79:水平板、81:上部蓋
板。
1を示す水平断面図、第2図は第1図の2−2線
に沿つてのこの発明に従つた中性子反射体のモジ
ユールの垂直断面図、第3図はこの発明による中
性子反射体のモジユールが炉心槽に一点支持で固
定されている状態を示す第1図の原子炉の一部を
第2図の3−3線に沿つて示す側面図、第4図は
第2図の4−4線に沿つての水平断面図、第5図
は第4図の拡大部分図、第6図は第2図の6−6
線に沿つての中性子反射体のモジユールの水平断
面図、第7図は第2図の7−7線に沿つての中性
子反射体のモジユールの平面図、第8図は第2図
の8−8線に沿つての水平断面図、第9図は下部
炉心支持板からの高さの関数として平均温度をブ
ロツトしたグラフ、第10図は通常運転中の核的
加熱による中性子反射体のモジユールにおける半
径方向のたわみをプロツトしたグラフ、第11図
および第12図は、それぞれ、この発明に従つた
中性子反射体のモジユールにおいて用いられる棒
の変形例を示す図である。図中、 1:炉心、3:燃料集合体、5:配列、7:炉
心槽、9:下部炉心支持板、11:上部炉心支持
板、13:空間、15:モジユール、17:密閉
箱、19:反射体ユニツト、21:縦梁、23:
板、27:下部蓋板、29:ボルト、31:ピ
ン、43,51:パツド、55:ピン、57:
孔、67,67a,69,71:棒、73,7
5,77:隙間、79:水平板、81:上部蓋
板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 原子炉冷却材が流れる細長く直線状の燃料集
合体3の配列5と、配列5を取り囲む円筒形の炉
心槽7との間における原子炉の不規則な空間13
の中性子反射体集合体において、 複数のモジユール15の各々が、細長い密閉箱
17を形成するように互いに縦方向の縁部に沿つ
て結合された細長い縦梁21および複数の細長い
板23を具備してお密閉箱17が、燃料集合体の
配列5と円筒形の炉心槽7との間の不規則な空間
13に該空間を実質的に満たすように移動可能に
挿入されており、各密閉箱17の縦梁21が炉心
槽7の内面に面し、少なくとも数枚の板23が配
列5における外側の燃料集合体3の縦方向表面と
直面する関係で平行になつており、反射体ユニツ
ト19が各密閉箱17の内側に設けられると共
に、燃料集合体3から半径方向に漏出する中性子
を反射するために金属部材67,69,71を具
備し、金属部材67,69,71は反射体ユニツ
ト19と密閉箱17を冷却するために原子炉冷却
材を流通させることができる縦方向の通路75,
77を画成し、縦梁21と板23もまた金属から
成り、板23よりも少ない熱にさらされる縦梁2
1が板23とほぼ同じ温度となるような分だけ板
23よりも相対的に厚くされ、それによつて密閉
箱17の曲げを引き起こす傾向がある応力を最小
にするようにしたことを特徴とする中性子反射体
集合体。 2 燃料集合体3の配列5を支持すると共に炉心
槽7の下端にて水平に延びている下部炉心支持板
9と、モジユール15の熱応力および放射クリー
プを考慮するようにモジユール15の底部および
下部炉心支持板9の間に隙間59を形成して燃料
集合体3の配列5および炉心槽7の間の不規則な
空間13にモジユール15を吊り下げるために密
閉箱17の上端付近で連結されたモジユール支持
部材29,31とを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の中性子反射体集合体。 3 モジユール支持部材は、各モジユール15の
細長い密閉箱17の上部を炉心槽7に固定するた
めの点支持29,31を有し、各細長い密閉箱1
7の下端部の横方向の動きを規制するが垂直方向
の動きは制限しないように各モジユール15の細
長い密閉箱17の下端部と下部炉心支持板9とに
組み合わされた共同案内部材55,57を有して
いることを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
の中性子反射体集合体。 4 各モジユール15の点支持は、ピン31と、
密閉箱17の縦梁21およびピン31が挿入され
る炉心槽7により定められた同軸の水平の穴3
5,33とから成り、各モジユール15の点支持
は、更に、モジユール15を炉心槽7に締結する
ためにピン31に隣接している留め金具29を有
していることを特徴とする特許請求の範囲第3項
記載の中性子反射体集合体。 5 共同案内部材の一方は垂直に延びるピン55
であり、他方はピン55が挿入される垂直な穴5
7を画成していることを特徴とする特許請求の範
囲第3項または第4項記載の中性子反射体集合
体。 6 各モジユール15の細長い密閉箱17の下端
は、モジユール15の底部を囲む水平な下部蓋板
27を有し、蓋下部蓋板27は、原子炉冷却材を
密閉箱17に入れる上方への通路のための垂直な
穴63を画成しており、モジユール15を吊り下
げているモジユール支持部材29,31が破壊し
ても下部蓋板27が下部炉心支持板9上に着座し
て穴63を閉じるのを防ぐための部材65が設け
られていることを特徴とする特許請求の範囲第1
項から第5項いずれか1項記載の中性子反射体集
合体。 7 モジユール15が下部炉心支持板9上に着座
しないように、垂直に延びる穴57よりも大きな
直径の肩部65が垂直に延びるピン55に設けら
れていることを特徴とする特許請求の範囲第5項
記載の中性子反射体集合体。 8 円筒形の炉心槽7の内面47に面する各縦梁
21の外面41は平らであると共に、該縦梁21
の平らな外面41から半径方向外方に突き出し且
つ円筒形の炉心槽7の内面47の湾曲部と合致す
る湾曲部を備える円弧状のパツド51を有してい
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項から第
7項いずれか1項記載の中性子反射体集合体。 9 パツド51の半径方向の面と、これに直面し
ている炉心槽7の面53とは、縦梁21と炉心槽
7との間の原子炉冷却材の流れを制御するよう
に、且つ、振動に耐えるための半径方向の支持を
与えるように、0.25mmから1mmの幅の隙間を形成
すべく機械仕上げされていることを特徴とする特
許請求の範囲第8項記載の中性子反射体集合体。 10 細長い密閉箱17を形成している板23は
縦方向の縁部に沿つて、互いに直角に結合される
と共に縦梁21の平らな外面41に直角以外の角
度で結合され、縦梁21の内面は、細長い板23
の相対する面に平行となる細長い面を形成するよ
うに縦方向の段が付けられていることを特徴とす
る特許請求の範囲第8項記載の中性子反射体集合
体。 11 反射体ユニツト19は、複数の密に束ねら
れた円形の棒67,69,71から成り、冷却材
のための縦方向の通路を形成する棒67,69,
71同士の間、該棒と板23の内面の間および該
棒と縦梁21の段付きの面の間の隙間75,77
を有して前記棒は互いに接すると共に、細長い板
23の内面および縦梁21の段付きの面に接して
いることを特徴とする特許請求の範囲第1項から
第10項いずれか1項記載の中性子反射体集合
体。 12 選ばれた棒67aが上部蓋板81にて支持
され、前記選ばれた棒67aから他の棒67,6
9,71を吊り下げるための部材79が設けられ
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項か
ら第11項いずれか1項記載の中性子反射体集合
体。 13 選ばれた棒67aは径が小さくされた端部
89によつて上部蓋板81から吊り下げられ、他
の棒67,69,71を支持するための部材は、
選ばれた棒67aの前記端部89の回りを径が小
さくされていない部分以外で滑動する第1の穴
と、他の棒67,69,71を吊り下げる第2の
穴85とを備えた水平板79を具備していること
を特徴とする特許請求の範囲第12項記載の中性
子反射体集合体。 14 棒67,69,71は隣接の棒と接するよ
うにして密閉箱17内に密に束ねられており、棒
67,69は、下部蓋板27の垂直な穴63を介
して密閉箱17に入る原子炉冷却材が棒67,6
9の回りを上方に流れるように、棒67,69同
士の間の縦方向に延びる隙間75を画成している
断面であり、水平板79は第3の穴101を有
し、上部蓋板81は上方に流れる原子炉冷却材を
通すことができる穴103を有していることを特
徴とする特許請求の範囲第13項記載の中性子反
射体集合体。 15 棒は、第1の径を有する円形の第1の棒6
7と、該第1の棒の径よりも小さい径を有する円
形の第2の棒69とを具備し、第1の棒67は第
1の隙間を形成するように隣接の第1の棒と縦方
向に接触し、第2の棒69は第1の隙間73を形
成する第1の棒67の各々に接触して原子炉冷却
材を流す4つの小さな隙間75を形成するように
吊り下げられていることを特徴とする特許請求の
範囲第12項から第14項いずれか1項記載の中
性子反射体集合体。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/670,732 US4849162A (en) | 1984-11-13 | 1984-11-13 | Modular radial neutron reflector |
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