JPH05337726A - 溶接機 - Google Patents
溶接機Info
- Publication number
- JPH05337726A JPH05337726A JP4168436A JP16843692A JPH05337726A JP H05337726 A JPH05337726 A JP H05337726A JP 4168436 A JP4168436 A JP 4168436A JP 16843692 A JP16843692 A JP 16843692A JP H05337726 A JPH05337726 A JP H05337726A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welded
- shear
- welding machine
- tilt angle
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- Prior art date
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- Pending
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- Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
[目的] 被溶接材の上方に開先を作成することがで
き、被溶接材の下方にアンダ−カットが発生することが
ない溶接機の提供。 [構成] 突き合わせ面と所定角度をもって突き合わせ
面を切断するシャ−を設ける。
き、被溶接材の下方にアンダ−カットが発生することが
ない溶接機の提供。 [構成] 突き合わせ面と所定角度をもって突き合わせ
面を切断するシャ−を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は溶接機に係り、詳しく
は、被溶接材の各先端部を切断して突き合わせ後溶接す
る突き合わせ溶接材に係る。
は、被溶接材の各先端部を切断して突き合わせ後溶接す
る突き合わせ溶接材に係る。
【0002】
【従来の技術】一般に、レ−ザ−溶接機では、主として
鋼帯等の突き合わせ溶接が実施されている。例えば特開
昭57−171590号公報に記載のように、上下にシ
ャ−を持つ溶接機において、まず、上から下へシャ−リ
ングを行ない、その後、これらの被溶接材(以下、板と
いう)をある間隔をもって突き合わせ、レ−ザ−光とフ
ィラ−ワイヤの併用し、突き合わせ溶接する方法を実施
していた。
鋼帯等の突き合わせ溶接が実施されている。例えば特開
昭57−171590号公報に記載のように、上下にシ
ャ−を持つ溶接機において、まず、上から下へシャ−リ
ングを行ない、その後、これらの被溶接材(以下、板と
いう)をある間隔をもって突き合わせ、レ−ザ−光とフ
ィラ−ワイヤの併用し、突き合わせ溶接する方法を実施
していた。
【0003】しかし、これらの溶接方法では、そのシャ
−リング自身に問題がある。すなわち、従来例の図4の
様に、上から下へ垂直にシャ−リングする方法では必ず
下方に開がった切断面5となることがわかる。つまり、
板の切断を例に挙げれば、図5の様に板の上部約1/3
は切断面5、下部2/3は破断面6となり、上部シャ−
から退ける方向へ板がくびれている状況となる。
−リング自身に問題がある。すなわち、従来例の図4の
様に、上から下へ垂直にシャ−リングする方法では必ず
下方に開がった切断面5となることがわかる。つまり、
板の切断を例に挙げれば、図5の様に板の上部約1/3
は切断面5、下部2/3は破断面6となり、上部シャ−
から退ける方向へ板がくびれている状況となる。
【0004】これらを防止するために、板同志の突き合
わせギャップを変化させたり、上下シャ−のクリアラン
スを狭くして、可能な限り切断面5の割合を多く取る工
夫がなされている。しかし、これらの対策は完全なもの
ではなく、板圧が厚くなるにつれ困難となり、設備負担
を増大させている。
わせギャップを変化させたり、上下シャ−のクリアラン
スを狭くして、可能な限り切断面5の割合を多く取る工
夫がなされている。しかし、これらの対策は完全なもの
ではなく、板圧が厚くなるにつれ困難となり、設備負担
を増大させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、本発明は上
記問題点を解決することを目的とするもので、詳しく
は、突き合わせ溶接機において、シャ−角度を傾斜させ
切断するシャ−リングの技術を提案することを目的とす
る。
記問題点を解決することを目的とするもので、詳しく
は、突き合わせ溶接機において、シャ−角度を傾斜させ
切断するシャ−リングの技術を提案することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は被溶接材の各先
端部を切断して突き合わせた後溶接する突き合わせ溶接
機において、突き合わせ面と傾斜角度をもって突き合わ
せ面を切断するシャ−を設けたことを特徴とする。
端部を切断して突き合わせた後溶接する突き合わせ溶接
機において、突き合わせ面と傾斜角度をもって突き合わ
せ面を切断するシャ−を設けたことを特徴とする。
【0007】以下、本発明の手段たる構成ならびにその
作用について詳しく説明する。
作用について詳しく説明する。
【0008】
【作用】本発明の装置において、突き合わせ面に対し、
上部が開く状態で溶接するために、シャ−リング方法と
して、ある傾斜角を持つことになる。これは上部から下
部へシャ−リングをする場合0.5゜〜60゜の傾斜角
が適当であり、このことにより突き合わせ時には必ず上
部に開先(溶接のト−チ方向)を持つことができるよう
になり、裏ビ−ドの出やすさ、また、溶接品質の確保が
可能となる。
上部が開く状態で溶接するために、シャ−リング方法と
して、ある傾斜角を持つことになる。これは上部から下
部へシャ−リングをする場合0.5゜〜60゜の傾斜角
が適当であり、このことにより突き合わせ時には必ず上
部に開先(溶接のト−チ方向)を持つことができるよう
になり、裏ビ−ドの出やすさ、また、溶接品質の確保が
可能となる。
【0009】以下、図面により本発明の装置を詳しく説
明する。
明する。
【0010】図1は本発明の装置の一つの実施例を示す
平面図であり、図2は図1の装置で切断した被溶接材の
縦断面図であり、図3は図1の装置を用いて溶接した溶
接部の一部拡大縦断面図であり、図4は従来例の装置の
平面図であり、図5は図4の装置で切断した被溶接材の
縦断面図であり、図6は図4の装置を用いて溶接した溶
接部の一部拡大縦断面図である。符号1は上クランプ、
2は上部シャ−、3は下クランプ、4は被溶接材
(板)、5は切断面、6は破断面、7は下部シャ−、8
は開先、9はアンダ−カットを示す。
平面図であり、図2は図1の装置で切断した被溶接材の
縦断面図であり、図3は図1の装置を用いて溶接した溶
接部の一部拡大縦断面図であり、図4は従来例の装置の
平面図であり、図5は図4の装置で切断した被溶接材の
縦断面図であり、図6は図4の装置を用いて溶接した溶
接部の一部拡大縦断面図である。符号1は上クランプ、
2は上部シャ−、3は下クランプ、4は被溶接材
(板)、5は切断面、6は破断面、7は下部シャ−、8
は開先、9はアンダ−カットを示す。
【0011】図3は従来例の溶接機断面図を示し、被溶
接材4は上クランプ1と下クランプ3に狭まれ、上部シ
ャ−2と下部シャ−7により切断される。この時、図4
に示すように上方には切断面5、下方には破断面6が見
られ、溶接する場合には下開き状態となり、図6に示す
ようにアンダ−カット9が出やすい。
接材4は上クランプ1と下クランプ3に狭まれ、上部シ
ャ−2と下部シャ−7により切断される。この時、図4
に示すように上方には切断面5、下方には破断面6が見
られ、溶接する場合には下開き状態となり、図6に示す
ようにアンダ−カット9が出やすい。
【0012】これに反し、本発明の溶接機は図1に示す
ように上部シャ−2と下部シャ−7が被溶接材4の内側
にそれぞれ傾斜をもって配置されており、図2に示すよ
うに、開先8を上面にもった被溶接材4の形状を得る事
が可能となった。これにより図3に示すように、アンダ
−カット9が発生しない溶接方法が確立できた。
ように上部シャ−2と下部シャ−7が被溶接材4の内側
にそれぞれ傾斜をもって配置されており、図2に示すよ
うに、開先8を上面にもった被溶接材4の形状を得る事
が可能となった。これにより図3に示すように、アンダ
−カット9が発生しない溶接方法が確立できた。
【0013】なお、この実施例はギロチンシャ−につい
て示したが、ロ−タリ−シャ−でも同様な考え方が可能
であり、本発明はこれに限られるものではない。
て示したが、ロ−タリ−シャ−でも同様な考え方が可能
であり、本発明はこれに限られるものではない。
【0014】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明は被
溶接材の各先端部を切断して突き合わせた後溶接する突
き合わせ溶接機において、突き合わせ面と傾斜角度をも
って突き合わせ面を切断するシャ−を設けたことを特徴
とする。
溶接材の各先端部を切断して突き合わせた後溶接する突
き合わせ溶接機において、突き合わせ面と傾斜角度をも
って突き合わせ面を切断するシャ−を設けたことを特徴
とする。
【0015】従って、本発明によれば被溶接材の上方に
開先を作成することができ、これにより従来例のように
被溶接材の下方にアンダ−カットが発生することもな
く、良好な溶接が得られるようになった。
開先を作成することができ、これにより従来例のように
被溶接材の下方にアンダ−カットが発生することもな
く、良好な溶接が得られるようになった。
【0016】これにより、ライン溶接機としての信頼性
が向上し、稼動率が向上するという効果が得られた。
が向上し、稼動率が向上するという効果が得られた。
【図1】本発明の装置の一つの実施例を示す平面図であ
る。
る。
【図2】図1の装置で切断した被溶接材の縦断面図であ
る。
る。
【図3】図1の装置を用いて溶接した溶接部の一部拡大
縦断面図である。
縦断面図である。
【図4】従来例の装置の平面図である。
【図5】図4の装置で切断した被溶接材の縦断面図であ
る。
る。
【図6】図4の装置を用いて溶接した溶接部の一部拡大
縦断面図である。
縦断面図である。
1 上クランプ 2 上部シャ− 3 下クランプ 4 被溶接材(板) 5 切断面 6 破断面 7 下部シャ− 8 開先 9 アンダ−カット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 準一 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内 (72)発明者 横沢 二男 千葉県千葉市中央区川崎町1番地 川崎製 鉄株式会社千葉製鉄所内
Claims (2)
- 【請求項1】 被溶接材の各先端部を切断して突き合わ
せた後溶接する突き合わせ溶接機において、前記突き合
わせ面と傾斜角度をもって突き合わせ面を切断するシャ
−を設けたことを特徴とする溶接機。 - 【請求項2】 前記シャ−の傾斜角度が0.5〜60゜
であることを特徴とする請求項1記載の溶接機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168436A JPH05337726A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 溶接機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4168436A JPH05337726A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 溶接機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05337726A true JPH05337726A (ja) | 1993-12-21 |
Family
ID=15868085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4168436A Pending JPH05337726A (ja) | 1992-06-03 | 1992-06-03 | 溶接機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05337726A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102773713A (zh) * | 2011-05-09 | 2012-11-14 | (株)白天精密 | 适用于制管设备的铁板条接合装置 |
| JP7808758B1 (ja) * | 2025-07-02 | 2026-01-30 | 日本製鉄株式会社 | ブランクの製造方法 |
-
1992
- 1992-06-03 JP JP4168436A patent/JPH05337726A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102773713A (zh) * | 2011-05-09 | 2012-11-14 | (株)白天精密 | 适用于制管设备的铁板条接合装置 |
| US20120286024A1 (en) * | 2011-05-09 | 2012-11-15 | Baek Chun Precision Co., Ltd. | Strip joining apparatus for pipe mill equipment |
| JP2012236226A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-12-06 | Baek Chun Precision Co Ltd | 造管設備に適用される鉄板ストリップ接合装置 |
| US8678265B2 (en) * | 2011-05-09 | 2014-03-25 | Baek Chun Precision Co., Ltd. | Strip joining apparatus for pipe mill equipment |
| JP7808758B1 (ja) * | 2025-07-02 | 2026-01-30 | 日本製鉄株式会社 | ブランクの製造方法 |
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