JPH05337992A - ディスク成形用金型 - Google Patents

ディスク成形用金型

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JPH05337992A
JPH05337992A JP17476192A JP17476192A JPH05337992A JP H05337992 A JPH05337992 A JP H05337992A JP 17476192 A JP17476192 A JP 17476192A JP 17476192 A JP17476192 A JP 17476192A JP H05337992 A JPH05337992 A JP H05337992A
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JP
Japan
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sprue bush
fixed mold
mold
disk
spacer
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Pending
Application number
JP17476192A
Other languages
English (en)
Inventor
Ikuo Asai
郁夫 浅井
Toshiyuki Ebina
利幸 蛯名
Shunichi Shimojo
駿一 下條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiki Seisakusho KK
Original Assignee
Meiki Seisakusho KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ディスク中央孔の切り口状態の改善と、複屈
折率の向上および安定化が、簡単な構造によって達成さ
れるディスク成形用金型を提供すること。 【構成】 スプルブッシュ16を固定金型10に対し
て、該スプルブッシュ16に設けられた軸方向当接面4
6,48の該固定金型10に設けられた規制面50,5
2に対する当接によって規定される所定量だけ、軸方向
に変位可能に装着する一方、かかるスプルブッシュ16
における軸方向両側当接面46,48とそれが当接され
る各規制面50,52との間に、前方スペーサ54およ
び後方スペーサ56をそれぞれ介装せしめて、該スプル
ブッシュ16を固定金型10に対して固定可能とすると
共に、それら前方スペーサ54および後方スペーサ56
の肉厚を調節することにより、該スプルブッシュ16の
固定金型10に対する固定位置を軸方向に調節可能とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、光ディスクや磁気ディスク等の
ディスクの成形に用いられるディスク成形用金型に係
り、特にディスク成形品における中央孔の切り口状態の
改善と、複屈折率の向上および安定化が、簡単な構造に
よって有利に達成され得るディスク成形用金型に関する
ものである。
【0002】
【背景技術】光ディスクや磁気ディスク等のディスク
は、通常、射出成形手法によって製造されている。そし
て、その射出成形には、良く知られているように、樹脂
材料の射出用通孔を有するスプルブッシュが装着された
固定金型と、かかるスプルブッシュと同軸上に位置する
ように雄カッタ部材が装着された可動金型とによって構
成されて、それら固定金型と可動金型との型合せ面間に
成形キャビティが形成されるディスク成形用金型が、一
般に、用いられている。
【0003】ところで、この種の従来のディスク成形用
金型においては、特公昭62−45809号公報等に開
示されているように、スプルブッシュが、固定金型に対
して、軸方向に所定量だけ変位可能に保持されており、
成形キャビティおよびスプルブッシュ内の樹脂の固化後
において、可動金型に装着された雄カッタ部材が、スプ
ルブッシュ側に移動せしめられて、該スプルブッシュの
後退に伴って、該スプルブッシュの装着孔内に突入する
ことにより、ディスク中央孔が打抜形成されるようにな
っている。
【0004】ところが、このような従来のディスク成形
用金型によると、切り口の状態が良好なディスク中央孔
を、安定して得ることが極めて困難であり、特に、ディ
スク中央孔における打抜側の軸方向周縁部に対して、外
方に突出する所謂カエリが発生し易く、得られるディス
ク基板の品質の確保と安定化が難しいという問題を有し
ていたのである。
【0005】そこで、このような問題に鑑み、本願出願
人は、先に、特願昭63−208947号(特開平2−
57314号)および特願平1−216535号(特開
平3−79322号)等において、スプルブッシュを固
定金型に対して固定的に保持せしめ、成形キャビティお
よびスプルブッシュ内の樹脂が固化する前に、雄カッタ
部材をスプルブッシュ側に移動させて、それらスプルブ
ッシュと雄カッタ部材との間で樹脂を押し潰すようにし
てディスク中央孔を形成するようにしたディスク成形用
金型を、明らかにした。かくの如きディスク成形用金型
においては、樹脂材料の固化前に、ディスク中央孔が形
成されることから、カエリ等の発生が略完全に防止され
得、良好なる切り口状態を安定して得ることが可能とな
るのである。
【0006】しかしながら、本発明者らが更なる検討を
加えたところ、そのような前出願に係るディスク成形用
金型によって光ディスクを成形すると、ディスク中央孔
の切り口状態は良好となるものの、得られるディスク基
板における光学的な複屈折率の悪化が惹起され易く、製
品品質が低下し、歩留りが悪化する恐れのあることが、
明らかとなったのであり、かかる点において、未だ改良
の余地を有していたのである。なお、このような複屈折
率の悪化が惹起される原因は、十分に解明されてはいな
いが、ディスク中央孔の形成に際してスプルブッシュと
雄カッタ部材との間で及ぼされる押し潰し力が、成形キ
ャビティ内に充填された固化前の樹脂材料に圧力として
作用すること等に起因するものと、考えられる。
【0007】
【解決課題】ここにおいて、本発明は、上述の如き事情
を背景として為されたものであって、その解決課題とす
るところは、ディスク成形品における中央孔の切り口状
態の改善と、複屈折率の向上および安定化が、簡単な構
造によって達成される、改良された構造のディスク成形
用金型を提供することにある。
【0008】
【解決手段】そして、かかる課題を解決するために、本
発明の特徴とするところは、固定金型にスプルブッシュ
を装着し、該スプルブッシュの内孔を通じて所定の成形
キャビティ内に樹脂材料を射出充填せしめるようにする
一方、可動金型に、雄カッタ部材を、前記スプルブッシ
ュと同軸上に装着し、該雄カッタ部材の該スプルブッシ
ュ側への突出により、ディスク中央孔を形成するように
したディスク成形用金型において、前記スプルブッシュ
を前記固定金型に対して、該スプルブッシュに設けられ
た軸方向当接面の該固定金型に設けられた規制面に対す
る当接によって規定される所定量だけ、軸方向に変位可
能とする一方、かかるスプルブッシュにおける軸方向両
側当接面とそれが当接される各規制面との間に、前方ス
ペーサおよび後方スペーサをそれぞれ介装せしめて、該
スプルブッシュを前記固定金型に対して固定可能とする
と共に、それら前方スペーサおよび後方スペーサの肉厚
を調節することにより、該スプルブッシュの該固定金型
に対する固定位置を軸方向に調節可能としたことにあ
る。
【0009】
【作用・効果】ここにおいて、本発明者らは、前述の如
き問題点に鑑み、多くの実験を行ない検討したところ、
押し潰し方式にてディスク中央孔を形成することによっ
て惹起されるディスク複屈折率の変化量は、スプルブッ
シュを軸方向に移動させて、固定金型のキャビティ形成
面に対する該スプルブッシュ先端面の位置を調節するこ
とにより、コントロールすることが可能であることを、
新たに見い出したのであり、以て、かかる知見を基に、
本発明が完成されるに至ったのである。
【0010】すなわち、本発明に従う構造とされたディ
スク成形用金型においては、スプルブッシュの軸方向当
接面と固定金型の規制面との間に介装される前方スペー
サおよび後方スペーサの肉厚を調節することにより、ス
プルブッシュの固定金型に対する固定位置を、軸方向
に、適宜、調節することができるのであり、それによっ
て、該スプルブッシュ先端面のキャビティ形成面に対す
る位置を調節することが可能となる。
【0011】それ故、かかるディスク成形用金型によれ
ば、押し潰し方式による利点として、ディスク中央孔を
良好な切り口状態をもって形成することができると共
に、樹脂材料や各種の射出成形条件に応じて、スプルブ
ッシュの固定金型に対する固定位置を調節することによ
り、ディスク複屈折率の悪化を効果的に軽減乃至は防止
することができるのであり、それによって、目的とする
ディスク基板を優れた品質をもって、且つ安定して成形
することができるのである。
【0012】しかも、本発明に係るディスク成形用金型
にあっては、前方スペーサおよび後方スペーサを取り外
すことにより、スプルブッシュの軸方向変位が許容され
るようになることから、その状態で使用することとすれ
ば、前述の如き、樹脂材料の固化後における雄カッタ部
材によるディスク中央孔の打抜形成方式にも、そのまま
適用され得るという利点がある。
【0013】
【実施例】以下、本発明を更に具体的に明らかにするた
めに、本発明の実施例について、図面を参照しつつ、詳
細に説明することとする。
【0014】先ず、図1には、本発明に従う構造とされ
たディスク成形用金型の一実施例の要部構造の概略が、
示されている。そこにおいて、10は固定金型であり、
該固定金型10に対して接近・離隔方向に変位可能に、
可動金型12が、配設されており、図示しない型締装置
により、型締めおよび型開き作動せしめられるようにな
っている。そして、それら固定金型10と可動金型12
との型合わせ面間において、円板形状の成形キャビティ
14が形成されるようになっている。
【0015】また、前記固定金型10には、その中心部
分に挿通孔15が形成されており、該挿通孔15内に、
スプルブッシュ16が、位置固定に装着されている。そ
こにおいて、かかるスプルブッシュ16の軸方向先端面
(成形キャビティ14側の面)は、固定金型12のキャ
ビティ形成面18から、所定距離:Lだけ引っ込んで、
位置せしめられている。そして、このスプルブッシュ1
6の内孔20を通じて、所定の樹脂材料が、成形キャビ
ティ14内に射出充填されるようになっている。
【0016】また一方、可動金型12には、上記固定金
型10に装着されたスプルブッシュ16と同軸上に位置
するように、エジェクタスリーブ22が、装着されてい
る。このエジェクタスリーブ22は、固定金型10に装
着されたスプルブッシュ16の外径と略同一の内径を有
しており、その先端面が可動金型12のキャビティ形成
面24と略面一になる図示の如き引込位置と、先端面が
所定寸法突出する突出位置との間で、図示しないエジェ
クタスリーブ移動手段によって、軸方向に駆動せしめら
れるようになっている。
【0017】さらに、このエジェクタスリーブ22の内
部には、固定金型10に装着されたスプルブッシュ16
と同一外径の雄カッタ26が配設されており、図示しな
い複動シリンダによって、エジェクタスリーブ22内を
軸方向に移動せしめられるようになっている。
【0018】そして、かかる雄カッタ26は、図示され
ている如く、その引込位置において、先端側周縁部が、
固定金型10から所定寸法離隔して位置せしめられるこ
とにより、該固定金型10に設けられた挿通孔15の開
口周縁部との間に、前記スプルブッシュ16の内孔20
を通じて導かれる樹脂材料を成形キャビティ14内に導
く所定間隙の環状のゲート28を形成するようになって
いる。また一方、この雄カッタ26は、その突出位置に
おいて、固定金型10の挿通孔15内に突入せしめられ
るようになっている(図2参照)。
【0019】また、この雄カッタ26における先端面の
中央部分には、凹部34が設けられている。更にまた、
該雄カッタ26には、その中心を軸方向に貫通して延
び、凹部34の底面に開口する通孔30が形成されてお
り、この通孔30内に、エジェクタピン32が、軸方向
に摺動可能に嵌合されて、配設されている。そして、こ
のエジェクタピン32は、その先端面が凹部34の底面
と面一になる図示の如き引込位置と、先端面が所定寸法
突出する突出位置との間で、図示しないエジェクタピン
移動手段によって、軸方向に駆動せしめられるようにな
っている。
【0020】すなわち、このような成形用金型において
は、図1に示されている如く、先ず、エジェクタスリー
ブ22,雄カッタ26およびエジェクタピン32を、そ
れぞれの引込位置に保持せしめた状態で、可動金型12
を固定金型10に型合わせした後、スプルブッシュ16
に対して射出装置のノズル部36をノズルタッチせしめ
て、該ノズル部36より射出される所定の樹脂材料を、
スプルブッシュ16の内孔20およびゲート28を通じ
て、成形キャビティ14内に導いて充填する。次いで、
かかる樹脂材料の成形キャビティ14内への射出充填
後、該樹脂材料が未だ流動状態にあるときに、図2に示
されている如く、雄カッタ26を突出作動せしめて、固
定金型10の挿通孔15内に突入せしめる。かかる操作
によって、ゲート28に存在する樹脂材料が、雄カッタ
26とスプルブッシュ16との対向面間で押し潰され、
以て、ディスク基板の中心孔が形成されることとなるの
である。
【0021】なお、かくの如くして成形されたディスク
基板は、金型10,12の型開き後、エジェクタスリー
ブ22の突出作動にて、離型され、取り出される一方、
ゲート28およびスプルブッシュ16内で固化した樹脂
は、エジェクタピン32の突出作動にて、取り出される
こととなる。
【0022】ところで、かかる成形用金型において、前
記固定金型10に装着されたスプルブッシュ16には、
図1に示されているように、その軸方向中間部分に位置
して外周面上に突出する環状の当接片38が、一体的に
形成されており、この当接片38が、固定金型10の外
面側に形成された凹所40内に収容された状態で、該ス
プルブッシュ16が固定金型10に装着されている。ま
た、かかる凹所40の開口部には、該開口部を覆蓋する
ように、ロケートリング42が配設され、固定金型10
に対して固定されている。
【0023】また、スプルブッシュ16に設けられた当
接片38の軸方向厚さ:Tは、固定金型10に形成され
た凹所40の深さ:Dよりも、所定寸法小さく設定され
ている。それによって、かかる当接片38における軸方
向端面46,48が、凹所40の底面50およびロケー
トリング42の内面52に対して、それぞれ当接せしめ
られることにより、スプルブッシュ16の固定金型10
に対する軸方向の変位が規制されるようになっている。
換言すれば、それら軸方向端面46,48の底面50お
よび内面52に対する当接にて規定される所定量:(D
−T)だけ、スプルブッシュ16が、固定金型10に対
して、軸方向に相対変位可能に保持されているのであ
る。なお、スプルブッシュ16の当接片38の外周面と
凹所40の内周面との間には、ガイドブッシュ44が、
配設されている。
【0024】また、このことから明らかなように、本実
施例では、スプルブッシュ16に設けられた当接片38
における軸方向端面46,48によって、軸方向当接面
が構成されている一方、固定金型10に設けられた凹所
40の底面50およびロケートリング42の内面52に
よって、規制面が構成されている。
【0025】さらに、上記スプルブッシュ16における
当接片38の軸方向端面46と凹所40の底面50との
間には、所定厚さの円環板形状を呈する前方スペーサ5
4が介装されている一方、当接片38の軸方向端面48
とロケートリング42の内面52との間には、所定厚さ
の円環板形状を呈する後方スペーサ56が介装されてい
る。そして、これら前方スペーサ54および後方スペー
サ56にて、当接片38における軸方向端面46,48
と凹所40の底面50およびロケートリング42の内面
52との間の隙間が、埋められていることにより、スプ
ルブッシュ16が、固定金型10に対して、軸方向に移
動不能に保持されているのである。
【0026】すなわち、かくの如くして装着されたスプ
ルブッシュ16にあっては、前方スペーサ54および後
方スペーサ56の肉厚:t1,t2 を調節することによ
り、固定金型10の挿通孔15内における固定位置を、
適宜、軸方向に調節することができるのである。なお、
これら前後スペーサ54,56の交換は、固定金型10
からロケートリング42を取り外すことによって、容易
に行なうことが可能である。
【0027】そして、かかるスプルブッシュ16の固定
金型10に対する固定位置を軸方向に変更することによ
って、該スプルブッシュ16における先端面の、固定金
型10におけるキャビティ形成面18に対する引込寸
法:Lを、調節することができるのである。
【0028】それ故、このような構造とされた成形用金
型によれば、かかるスプルブッシュ16における引込寸
法:Lを、樹脂材料や金型温度等の各種成形条件に応じ
て、適宜、変更することができるのである。そして、そ
れによって、得られるディスク成形品における複屈折率
を、適当にコントロールすることが可能となるのであ
り、以て、著しい複屈折率の悪化を防止することが可能
であり、良好なる品質の光ディスクを、安定して成形す
ることができるのである。
【0029】なお、このスプルブッシュ16における引
込寸法:Lを調節することによってディスク成形品の複
屈折率のコントロールが可能であることは、本発明者ら
による多数の実験によって明らかなところであるが、そ
の理論的根拠は、未だ十分に解明されてはおらず、かか
る引込寸法:Lが大きいとディスク基板の中心孔の形成
時に樹脂材料に及ぼされる押し潰し力が、スプルブッシ
ュ16およびゲート28内で吸収され易いこと等に基づ
くものであろうと推考される。
【0030】しかも、このような成形用金型において
は、前述の如き押し潰し方式によるディスク中央孔の形
成と同様、ディスク中央孔も、良好な切り口状態をもっ
て形成することができるのである。
【0031】また、かくの如き成形用金型にあっては、
前方スペーサ54および後方スペーサ56を取り外すこ
とにより、スプルブッシュ16の軸方向変位が許容され
るようになることから、その状態で使用することとすれ
ば、前述の如き、樹脂材料の固化後における雄カッタ2
6によるディスク中央孔の打抜形成方式にも、そのまま
適用され得るという利点がある。
【0032】そして、このことは、逆に言えば、従来か
ら用いられている、ディスク中央孔の打抜形成方式によ
るディスク成形用金型を、基本的にそのまま用い、前方
スペーサ54および後方スペーサ56を介装せしめるだ
けの簡単な改造によって、上述の如き、優れた効果を奏
し得るディスク成形用金型を、容易に得ることができる
という、特に実施上に極めて有効な利点も存するのであ
る。
【0033】以上、本発明の実施例について詳述してき
たが、これは文字通りの例示であって、本発明は、かか
る具体例にのみ限定して解釈されるものではない。
【0034】例えば、前記実施例では、スプルブッシュ
16の先端面が、固定金型10のキャビティ形成面18
から所定寸法:Lだけ内方に引っ込んだ位置に固定され
るようになっていたが、かかるスプルブッシュ16の先
端面が、固定金型10のキャビティ形成面18から成形
キャビティ側に突出する位置に固定することも、可能で
ある。
【0035】その他、一々列挙はしないが、本発明は、
当業者の知識に基づいて、種々なる変更、修正、改良等
を加えた態様において実施され得るものであり、また、
そのような実施態様が、本発明の趣旨を逸脱しない限
り、何れも、本発明の範囲内に含まれるものであること
は、言うまでもないところである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例たるディスク成形用金型の要
部構造の概略を示す縦断面図である。
【図2】図1に示されたディク成形用金型におけるディ
スク成形操作を説明するための縦断面図である。
【符号の簡単な説明】
10 固定金型 12 可動金型 14 成形キャビティ 15 挿通孔 16 スプルブッシュ 20 内孔 26 雄カッタ 28 ゲート 36 ノズル部 38 当接片 40 凹所 42 ロケートリング 46,48 軸方向端面(軸方向当接面) 50 底面(規制面) 52 内面(規制面) 54 前方スペーサ 56 後方スペーサ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定金型にスプルブッシュを装着し、該
    スプルブッシュの内孔を通じて所定の成形キャビティ内
    に樹脂材料を射出充填せしめるようにする一方、可動金
    型に、雄カッタ部材を、前記スプルブッシュと同軸上に
    装着し、該雄カッタ部材の該スプルブッシュ側への突出
    により、ディスク中央孔を形成するようにしたディスク
    成形用金型において、 前記スプルブッシュを前記固定金型に対して、該スプル
    ブッシュに設けられた軸方向当接面の該固定金型に設け
    られた規制面に対する当接によって規定される所定量だ
    け、軸方向に変位可能とする一方、かかるスプルブッシ
    ュにおける軸方向両側当接面とそれが当接される各規制
    面との間に、前方スペーサおよび後方スペーサをそれぞ
    れ介装せしめて、該スプルブッシュを前記固定金型に対
    して固定可能とすると共に、それら前方スペーサおよび
    後方スペーサの肉厚を調節することにより、該スプルブ
    ッシュの該固定金型に対する固定位置を軸方向に調節可
    能としたことを特徴とするディスク成形用金型。
JP17476192A 1992-06-09 1992-06-09 ディスク成形用金型 Pending JPH05337992A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011122057A1 (ja) * 2010-03-31 2011-10-06 コニカミノルタオプト株式会社 成形金型

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011122057A1 (ja) * 2010-03-31 2011-10-06 コニカミノルタオプト株式会社 成形金型

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