JPH05338740A - 収納棚位置決め制御装置 - Google Patents

収納棚位置決め制御装置

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JPH05338740A
JPH05338740A JP18035592A JP18035592A JPH05338740A JP H05338740 A JPH05338740 A JP H05338740A JP 18035592 A JP18035592 A JP 18035592A JP 18035592 A JP18035592 A JP 18035592A JP H05338740 A JPH05338740 A JP H05338740A
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JP
Japan
Prior art keywords
unit
robot hand
shelf
shelves
designated
Prior art date
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Pending
Application number
JP18035592A
Other languages
English (en)
Inventor
Mamoru Yamazaki
守 山▲崎▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi High Tech Corp
Original Assignee
Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Electronics Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Electronics Engineering Co Ltd
Priority to JP18035592A priority Critical patent/JPH05338740A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多列多段の収納棚に対する部品のロボットハ
ンドリング機構において、指定された単位棚に対するロ
ボットハンドの位置ズレを検出して補正し、正しいアク
セス位置に位置決めする制御装置を提供する。 【構成】 各単位棚1b の同一の位置に位置検出ロッド
6をそれぞれ設け、ハンドリング機構の昇降部に、駆動
機構により水平方向に移動し、指定された単位棚1b に
接近して位置検出ロッド6が侵入する方形の窓7b と、
侵入したロッド6の、窓7b の中心に対する垂直および
水平方向の位置ズレをそれぞれ検出する光センサとより
なる位置検出器7を設ける。位置検出器7の出力する位
置ズレ信号によりロボットハンドの位置を微調整し、指
定された単位棚1b のアクセス位置にロボットハンドを
位置決めする。 【効果】 多列多段で全長が非常に長い収納棚に対し
て、部品を指定された単位棚に確実にアクセスできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、多列多段の収納棚に
対するロボットハンドの位置決め制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】機械装置や電子応用装置などの組立て工
場においては、各種の部品が使用されるので、多列多段
の単位棚を有する収納棚を設けて部品を種類別に収納
し、必要に応じて取り出して配給する方法がとられてい
る。部品が多種類で多数の場合は、部品と単位棚の対応
の管理や、各単位棚に対する部品の収納/取り出し(ア
クセス)が繁雑となり、手作業では手に負えないので、
管理はコンピュータ化され、アクセスはロボット機構の
ハンドリングにより自動化されている。
【0003】図4は多列多段の収納棚の一例を示し、
(a) は収納棚のキャビネットの正面図、(b) は各単位棚
の大きさ、(c) は収納棚の構成方法をそれぞれ示す。図
4(a) において、適当な金属板により、例えば横幅Wと
高さHの寸法が1.8Mのキャビネット1a を作り、こ
の中に10列40段の都合400個の単位棚1b を設け
て収納棚1が構成される。部品の種類がさらに多いとき
は、キャビネット1a の両面に収納棚1を構成し、その
複数n組を横並びに接続する。例えば5組の収納棚1-
1, 1-2, ……1-5の場合は、全体で4000個の単位
棚1b がえられ、横幅の全長は9メートルとなる。(b)
は各単位棚1b の寸法を示し、横幅wは約18cm、高
さhは約4.5cmである。このような多列多段の収納
棚1をすべて金属により製作すると組み立てが面倒であ
るため、プラスチックスをモールドして構成する方法が
行われている。(c) はこれを示し、左右の両側に単位棚
1b の半分づつを有する多段の部材2をモールドにより
成形し、これを横方向に接続して収納棚1が容易に構成
される。
【0004】図5は収納棚1に対して部品をアクセスす
るロボットハンドリング機構の一例を示す。収納棚1の
前面(必要により前面および背面)の上下に、モータ3
a,3c により回転する棒ねじ3b,3d と、これらに噛合
しその回転により移動する移動部3e よりなる移動機構
3を設ける。移動部3e に対して上下に昇降する昇降部
4を設け、これにロボットハンド5を装着する。マイク
ロプロセッサの制御によるモータ3a,3b の回転と昇降
部3e の昇降により、ロボットハンド5を移動して指定
された単位棚1b の位置に停止する。ここでマイクロプ
ロセッサによりロボットハンド5を動作させ、単位棚1
b に対して部品がアクセスされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】さて、上記のハンドリ
ングを行うために、各単位棚1b の垂直と水平の座標位
置が、収納棚1と単位棚1b の寸法より割り出されて予
めメモリに記憶される。しかし上記のように収納棚の全
横幅が9Mに達する場合は、各単位棚1b には横方向に
位置ズレが起こり易い。高さについても、各収納棚1を
配置した床面のレベルの変化や、棒ねじ3b,3d の湾曲
などにより位置ズレがありうる。これら位置ズレの大き
さが単位棚1b の寸法に比較して無視できないときは、
ロボットハンドによる部品のアクセスが不確実、または
不能となる。これに対して、収納棚と単位棚が小数の場
合は、各単位棚の実際の座標位置を正確に実測してメモ
リに記憶するか、または各単位棚に対してハンドリング
を実行して位置ズレを補正する、いわゆるテーチングを
行うことにより正確なアクセスを行うことができる。し
かしながら、単位棚が多数の場合は、それぞれの正確な
実測や、テーチングは容易でない。そこで、メモリには
概略の座標データを記憶しておき、アクセスの段階で各
単位棚の位置ズレを検出して補正し、ロボットハンドを
位置決めする手段を設けることが適切と考えられる。こ
の発明は以上に鑑みてなされたもので、多列多段の収納
棚に対する部品のロボットハンドリング機構において、
アクセスの段階で各単位棚の位置ズレを検出する手段を
有し、ロボットハンドの位置ズレを補正して、指定され
た単位棚に対して正しく位置決めする制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の目的を
達成する収納棚位置決め制御装置であって、各単位棚の
同一の位置に水平方向に突出した位置検出ロッドをそれ
ぞれ設ける。またハンドリング機構の昇降部に、駆動機
構により水平方向に移動し、指定された単位棚に接近し
て位置検出ロッドが侵入する方形の窓と、侵入した位置
検出ロッドの、窓の中心に対する垂直および水平方向の
位置ズレをそれぞれ検出する光センサとを有する位置検
出器を設ける。位置検出器の出力する位置ズレ信号によ
りハンドリング機構を動作してロボットハンドの位置を
微調整し、指定された単位棚に対してロボットハンドを
位置決めするものである。
【0007】
【作用】上記の制御装置においては、マイクロプロセッ
サの制御により、ハンドリング機構の昇降部が指定され
た単位棚に対応する位置に移動して停止する。ここで、
駆動機構により位置検出器が指定された単位棚に接近
し、その窓に位置検出ロッドが侵入する。侵入した位置
検出ロッドは、窓の中心に対する垂直および水平方向の
位置ズレが光センサによりそれぞれ検出される。この位
置ズレ信号によりハンドリング機構を動作してロボット
ハンドの位置が微調整され、指定された単位棚に対して
位置決めされる。なお、ロッドが窓の中心に一致したと
き、ロボットハンドが単位棚に対する正しいアクセス位
置となるように、予めこれらの位置関係が設定される。
【0008】
【実施例】図1はこの発明の一実施例を示し、(a) は全
体の構成図、(b) は部分詳細図である。図1(a),(b) に
おいて、収納棚1の各単位棚1b の適当な同一の位置に
収納棚の表面より突出した位置検出ロッド6をそれぞれ
設ける。ロボットハンドリング機構は前記した図5と同
一とし、その昇降部4に設けられたロボットハンド5に
並行して窓7a を有する位置検出器7を取り付ける。両
者の位置関係は、ハンドリング機構により位置検出器7
を上下または左右に移動し、窓7a の中心が検出ロッド
6に一致したとき、ロボットハンド5の先端が単位棚1
b に対して正しいアクセス位置となるように設定する。
また、位置検出器7を収納棚1に対して前後方向に移動
するモータ8を設ける。
【0009】図2(a) は位置検出ロッド6、(b) は位置
検出器7の構成例をそれぞれ示す。図2(a) において、
位置検出ロッド6は各単位棚1b の、例えば図示の位置
にそれぞれ設けられるが、これらを収納棚1の製作後に
取り付けることは面倒でありまた不正確となり易いの
で、前記した図4(c) のモールド部材2を成形するとき
一緒に成形する。これにより位置検出ロッド6は位置が
正確で容易に成形される。図2(b) において、位置検出
器7は適当な大きさのベース板7a に、単位棚1b の位
置ズレの範囲に対応した大きさの窓7b を切り抜く。窓
7b の周囲に、水平方向にそれぞれ複数(図では4個)
の投光器7c と受光器7d を配列し、垂直方向に投光器
7f と受光器7g を配列して光センサを構成し、各受光
器7d と7g を垂直位置検出回路7e と水平位置検出回
路7h にそれぞれ接続する。窓7bに位置検出ロッド6
が侵入すると、いずれかの投光器の投光光が遮断され、
窓の中心に対するロッド6の垂直および水平方向の位置
ズレが検出される。なお、上記の光センサは投光器と受
光器の個数や構成方法が上記と異なるものも考えられる
が、いずれにしても位置検出ロッド6の位置ズレを検出
できるものであればよい。
【0010】図3は制御部の概略構成図を示す。制御部
9はマイクロプロセッサ(MPU)9a 、操作部9b 、
メモリ9c 、および3個の制御回路9d,9e,9f とによ
り構成される。制御部9に対して前記した垂直位置検出
回路7e 、水平位置検出回路7h 、モータ3a,3b 、昇
降部4、およびモータ8がそれぞれ図示のように接続さ
れる。また、メモリ9c には、各部の寸法より割り出さ
れた各単位棚1b の概略の座標データが予め記憶され
る。図3により部品のハンドリングを説明すると、まず
操作部9b により単位棚1b を指定すると、MPU9a
がメモリ9c よりその座標データを読出して制御回路9
d,9e に渡し、モータ3a,3c が回転して移動部3e が
移動するとともに、昇降部4が上昇または下降して、指
定された単位棚1b に対する概略の位置に停止する。こ
こで、MPU9a より移動指令が制御回路9f に与えら
れ、モータ8が動作して位置検出器7が単位棚1b に接
近し、位置検出ロッド6が窓7b に侵入する。光センサ
により、窓7b の中心に対するロッド6の位置ズレが検
出され、位置ズレ信号が垂直位置検出回路7e と水平位
置検出回路7h より出力される。これらがMPU9a を
経て制御回路9d,9e に与えられ、位置ズレが0となる
ように移動部3e と昇降部4がそれぞれ移動、昇降し、
ロボットハンド5が正しいアクセス位置に停止し、単位
棚1b に対して部品がアクセスされる。これと前後して
位置検出器7は後退して復旧する。
【0011】
【発明の効果】以上の説明のとおり、この発明による収
納棚位置決め制御装置においては、各単位棚に設けた位
置検出ロッドと、ロボットハンドリング機構の昇降部に
設けた位置検出器とにより、指定された単位棚のアクセ
ス位置に対するロボットハンドの位置ズレを検出し、位
置ズレ信号によりロボットハンドを微調整して正しいア
クセス位置に位置決めするもので、ロボット機構に対す
る面倒なテーチングを必要とせず、多列多段で全長が非
常に長い収納棚に対して、部品を確実にアクセスできる
効果には大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例を示し、(a) は全体の構
成図、(b) は部分詳細図である。
【図2】 (a) はこの発明の一実施例における位置検出
ロッド、(b) は位置検出器をそれぞれ示す。
【図3】 この発明の一実施例における、制御部の概略
構成図である。
【図4】 多列多段の収納棚の一例を示し、(a) は正面
図、(b) は各単位棚の大きさ、(c) は収納棚の構成方法
をそれぞれ示す。
【図5】 部品に対するロボットハンドリング機構の一
例を示す。
【符号の説明】
1,1-1, 1-2, 〜1-n …収納棚、1a …キャビネッ
ト、1b …単位棚、2…モールド部材、3…移動機構、
3a,3c …モータ、3b,3d …棒ねじ、3e …移動部、
4…昇降部、5…ロボットハンド、6…位置検出ロッ
ド、7…位置検出器、7a …ベース板、7b …窓、7c,
7f …投光器、7d,7g …受光器、7e …垂直位置検出
回路、7h …水平位置検出回路、8…モータ、9…制御
部、9a …マイクロプロセッサ(MPU)、9b …操作
部、9c …メモリ、9d,9e,9f …制御回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多列多段の単位棚を有する部品収納棚に
    対面して設けられ、マイクロプロセッサにより制御さ
    れ、水平方向に移動する移動部と、該移動部に取り付け
    られて垂直方向に昇降する昇降部、および該昇降部に取
    り付けられ、指定された前記単位棚に対して部品をアク
    セスするロボットハンドとにより構成されたロボットハ
    ンドリング機構において、前記各単位棚の同一の位置に
    水平方向に突出した位置検出ロッドをそれぞれ設け、前
    記昇降部に、駆動機構により水平方向に移動して前記指
    定された単位棚に接近し、該接近により前記位置検出ロ
    ッドが侵入する方形の窓と、該侵入した位置検出ロッド
    の、該窓の中心に対する垂直および水平方向の位置ズレ
    をそれぞれ検出する光センサとを有する位置検出器を設
    け、該位置検出器の出力する位置ズレ信号により前記ハ
    ンドリング機構を動作して前記ロボットハンドの位置を
    微調整し、前記指定された単位棚に対して前記ロボット
    ハンドを位置決めすることを特徴とする、収納棚位置決
    め制御装置。
JP18035592A 1992-06-15 1992-06-15 収納棚位置決め制御装置 Pending JPH05338740A (ja)

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JP18035592A JPH05338740A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 収納棚位置決め制御装置

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JP18035592A JPH05338740A (ja) 1992-06-15 1992-06-15 収納棚位置決め制御装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001287178A (ja) * 1999-03-15 2001-10-16 Berkeley Process Control Inc ウエハ移送ロボットの自動較正装置及び自動較正方法
CN111874512A (zh) * 2020-06-10 2020-11-03 北京旷视机器人技术有限公司 位置调整方法、装置、托举式机器人及计算机存储介质

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