JPH0533927A - ガンタイプバーナの調整方法 - Google Patents

ガンタイプバーナの調整方法

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Publication number
JPH0533927A
JPH0533927A JP21008291A JP21008291A JPH0533927A JP H0533927 A JPH0533927 A JP H0533927A JP 21008291 A JP21008291 A JP 21008291A JP 21008291 A JP21008291 A JP 21008291A JP H0533927 A JPH0533927 A JP H0533927A
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JP
Japan
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nozzle
combustion amount
combustion
amount
nozzle position
Prior art date
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Pending
Application number
JP21008291A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Sunakawa
和雄 砂川
Yoji Hatake
洋二 畠
Shinya Fujimoto
伸哉 藤本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
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Filing date
Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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  • Pressure-Spray And Ultrasonic-Wave- Spray Burners (AREA)
  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガンタイプバーナのノズル位置−噴霧燃焼量
の特性を容易に且つ精度良く自動調整できる調整方法の
提供を目的とする。 【構成】 現行の演算式により先ずノズルを第1の基準
燃焼量P1 に相当する第1のノズル位置L10に移動し、
次に前記第1の基準燃焼量P1 に対して実際の燃焼量が
一定の誤差範囲内に入るようにノズル位置を補正し、次
に現行の演算式によりノズルを第2の基準燃焼量P2
相当する第2のノズル位置L20に移動し、さらに前記第
2の基準燃焼量P2 に対して実際の燃焼量が一定の誤差
範囲内に入るようにノズル位置を補正し、次に前記第1
の基準燃焼量P1 と第2の基準燃焼量P2 と補正後の第
1のノズル位置L11と補正後の第2のノズル位置L21
からノズルの単位移動量に対する燃焼量変化K1を演算
し、得られた補正後の第1のノズル位置L11とノズルの
単位移動量に対する燃焼量変化K1 とを外部メモリに記
憶するようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はガンタイプバーナの調整
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、石油燃焼機の燃料比例制御の方法
として、ガンタイプの噴霧ノズルから噴出するオイル量
をコントロールする方法があるが、その方法として、ノ
ズルから燃焼筒に至る噴霧拡散領域に一定面積の開口を
持つ噴霧絞り板を設け、この絞り板とノズル間の距離を
変更させ、燃焼筒に至る噴霧量を制御する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記方法におい
て、ノズルの加工バラツキによる噴霧量、噴霧角度のバ
ラツキ及び絞り板−ノズル間距離を変化させるノズル駆
動機構のバックラッシュ・ガタによるバラツキ並びに燃
料の質のバラツキにより、ノズル位置−噴霧燃焼量特性
が一定範囲内に収まらない問題があった。また、メンテ
ナンスとしてノズル駆動機構等の交換、修理等を行うと
ノズル位置−噴霧燃焼量特性が変わってしまい、再調整
する必要があるが、設置現場では調整設備の準備が困難
な場合が多い。
【0004】そこで本発明は、上記従来の欠点を解消
し、ノズル位置−噴霧燃焼量の特性の調整、補正を精度
よく、自動で行うことができ、またメンテナンス時にも
調整が容易であるガンタイプバーナの調整方法の提供を
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の方法は、一定の
開口を有する噴霧絞り板と、燃料を噴霧するノズルと、
このノズルを移動させて前記絞り板との距離を変化させ
る駆動手段と、この駆動手段を制御するマイクロコンピ
ュータ内蔵のコントローラとを備え、前記絞り板と前記
ノズルとの距離を変化させることにより絞り板を通過す
る燃料の量を変化させて燃焼量を制御する構成のガンタ
イプバーナにおける、前記燃焼量とノズル位置との関係
を自動的に調整する方法であって、現行の演算式により
先ずノズルを第1の基準燃焼量P1 に相当する第1のノ
ズル位置L10に移動し、次に前記第1の基準燃焼量P1
に対して実際の燃焼量が一定の誤差範囲内に入るように
ノズル位置を補正し、次に現行の演算式によりノズルを
第2の基準燃焼量P2 に相当する第2のノズル位置L20
に移動し、さらに前記第2の基準燃焼量P2 に対して実
際の燃焼量が一定の誤差範囲内に入るようにノズル位置
を補正し、次に前記第1の基準燃焼量P1 と第2の基準
燃焼量P2 と補正後の第1のノズル位置L11と補正後の
第2のノズル位置L21とからノズルの単位移動量に対す
る燃焼量変化K1 を演算し、得られた補正後の第1のノ
ズル位置L11とノズルの単位移動量に対する燃焼量変化
1 とを外部メモリに記憶するようにしたことを特徴と
している。
【0006】
【作用】リモコン或いはコントローラにおける調整スイ
ッチをオンすることにより、一定のプログラムに沿って
自動的に調整が行われる。調整で得られた第1のノズル
位置L11とノズルの単位移動量に対する燃焼量変化K1
は次回の調整がなされるまで有効に、ノズル位置演算に
利用される。即ち必要燃焼量がPとされると、ノズル位
置Lは次式(1)で演算される。 L=L11+( P−P1)/K1 …式(1) 前記第1のノズル位置L11とノズルの単位移動量に対す
る燃焼量変化K1 を調整しておくことにより、ノズルの
バラツキ、駆動系統のバックラッシュ・ガタ、燃料のバ
ラツキ等があっても、精度よくまた効率よくノズル位置
−噴霧燃焼量を制御することができる。またメンテナン
ス等、部品の補修、交換を行った後も精度よく且つ効率
よくノズル位置−噴霧燃焼量を制御できる。勿論、調整
は自動的であるので何時でも何処でも簡単にできる。
【0007】
【実施例】図1は本発明方法を実施したガンタイプバー
ナの概略構成図、図2はガンタイプバーナを用いた給湯
器の例を示す概略構成図、図3は本発明を実施するため
のコントローラによる制御ブロック図、図4はノズル位
置−噴霧燃焼量の関係を示す図、図5はコントローラに
よって自動的に行う調整プログラムのフローチャートで
ある。図2において、10は後述する燃料を噴霧するガン
タイプ型のノズルを有するバーナ部で、送風器も兼備し
ている。21は熱交換器で、熱交換用のフィン付きパイプ
22を備えている。前記パイプ22の一端には入水配管23が
接続されており、パイプ22の他端には出湯配管24が接続
されている。入水配管23には流量検出器25とサーミスタ
からなる水温検出器26とが介装されており、出湯配管24
にはサーミスタからなる湯温検出器27と流量調整弁28と
が介装されている。30はマイコンを内蔵した制御部で、
該制御部30の入力端に前記流量検出器25と水温検出器26
と湯温検出器27が接続されており、制御部30の出力端は
バーナ部10と流量調整弁28に接続されている。制御部30
にはリモートコントローラ(以下リモコンとする)40 が
接続されている。
【0008】前記バーナ部10に設けられる燃料噴射用の
ノズル11は、図1に示すように、駆動ギヤ12とステッピ
ングモータ等の駆動モータ13からなる駆動手段によって
前後に進出自在とされ、その進出位置によって噴霧絞り
板14によりカットされる噴霧量が変化するようになされ
ている。即ちノズル11の進出位置によって、現に燃焼に
供される燃料噴霧供給量が調節され、これにより燃焼熱
量が調節され、リモートコントローラ40で設定される給
湯条件に対応する出力号数とされる。15は燃焼筒で、16
はイグナイタ、17はオイルポンプ、18は定油面器であ
る。なお、給湯器における出湯能力は出力号数で表さ
れ、1 リットルを1分間に25℃上昇させる能力が出力号
数1号である。また本実施例では燃焼熱量を出湯号数で
表現している。
【0009】図3において、コントローラ30は、流量検
出器25、水温検出器26、湯温検出器27等各センサーの入
力回路と、流量調整弁28、駆動モータ13、イグナイタ1
6、オイルポンプ17等への出力回路と、シーケンス及び
プロセス制御と調整( 補正) 制御を行うための中央処理
装置(以下CPUとする)31と、調整データを記憶する
EEPROM等の外部メモリー32を有する。前記リモコ
ン40には運転スイッチ、出湯能力設定スイッチ、給湯器
の各状態を示す表示部、自動調整用スイッチ等を設けて
いる。自動調整用スイッチはコントローラ30側に設けて
もよい。
【0010】通常使用時においては、図示しない出湯カ
ランが開かれ、リモコン40で出湯温度が設定されると、
流量検出器25で検出された入水量と水温検出器26で検出
された水温と設定給湯温度とから必要な出力号数Pが前
記制御部30で演算され、さらにその演算された出力号数
Pから対応する前記ノズル11の進出位置Lが、調整によ
って得た演算式によって演算され、その演算値が駆動手
段12、13に送られ、ノズル11が所定位置まで進出され
る。即ちフィードフォワード制御される。そしてさらに
湯温検出器27で出湯温度を検出し、設定温度との差に比
例した制御量を制御部30から駆動手段12、13を介して燃
料噴霧ノズル11にフィードバックする。前記フィードフ
ォワード制御においては予め、出力号数と燃料噴霧ノズ
ル位置との対応関係がある程度以上正確になっている必
要があるが、給湯器制作時にそれら正確な対応関係を確
実に再現できるかたちで組立がなされることは難しい。
また個々の給湯器でのバラツキが生じることは避けられ
ない。そこで給湯器が製作されたのち出荷されるまで、
或いは給湯器の補修がなされた後、或いは一定の期間
毎、また必要に応じて随時、バーナのノズル位置と噴霧
燃焼量との関係を精度のよいものにするため調整を行
う。次に調整の方法を説明する。
【0011】調整は、図4、図5を参照して、調整員が
出湯カランを全開し、前記リモコン40の調整スイッチを
オンすることにより開始される(ステップ51) 。調整ス
イッチがオンされると、コントローラ30は先ずリモコン
40に調整中を示す運転ランプの点滅を指令し(ステップ
52) 、そして前記駆動モータ13を原点L0 に戻す(ステ
ップ53) 。原点位置はリミットスイッチ等で定めること
ができる。そしてコントローラ30は第1の基準燃焼量
(出力号数)P1 、例えば3号、で所定の出湯温度TS
を入水温度TC から得るのに必要な水量Q1 を演算し、
流量調節弁28を水量Q1 に制御し(ステップ54) 、さら
に現行の調整値に基づいて第1のノズル位置L10まで移
動させる(ステップ55) 。そして燃焼を開始し(ステッ
プ56) 、湯温検出器27からの湯温TH と前記予め決めた
所定の出湯温度TS との差ΔTを監視し(ステップ57)
、その差ΔTが一定値γ以内にない場合には(ステッ
プ58、60) 、一定値γ以内に入る方向へ一回につきΔL
づつノズル11を補正移動し(ステップ59、61) 、ステッ
プ57から59を繰り返す。そして補正回数Nが一定n以上
になった時には調整不能表示をリモコン40に出す(ステ
ップ62、63、74) 。前記ステップ58、60で差ΔTが一定
値γ以内であると、その補正後の第1のノズル位置L11
の値をとりあえずCPU31のRAMに記憶させる。
【0012】前記第1基準燃焼量P1 に対するノズル位
置が仮調整できると、次に第2基準燃焼量(出湯号数)
2 、例えば24号、でのノズル位置を調整する。調整は
ステップ64にしたがって、基準燃焼量がP2 で出湯温度
S を入水温度TC から得るのに必要な水量Q2 を演算
し、流量調節弁28を水量Q2 に制御し(ステップ64)、
さらに現行の調整値に基づいて第2のノズル位置L20
で移動させる(ステップ65) 。そして湯温検出器27から
の湯温TH と前記予め決めた所定の出湯温度TS との差
ΔTを監視し(ステップ66) 、その差ΔTが一定値δ以
内にない場合には(ステップ67、69) 、一定値δ以内に
入る方向へ一回につきΔLづつノズル11を補正移動し
(ステップ68、70)、その時の第2のノズル位置L21
前記仮記憶させた第1のノズル位置L11と第1、第2の
基準燃焼量P1 、P2 とから次式(2)でノズルの単位
移動量当たりの燃焼量の変化K1 を求め(ステップ71)
、RAMに記憶させる。 K1 =(P2 −P1 )/(L21−L11) …式(2)
【0013】そして補正回数Mが一定回数mになるまで
は(ステップ72、73) 、ステップ54からステップ73まで
を繰り返し、その間に前記差ΔTが一定値δ以内にはい
らない場合は調整不能表示をだす(ステップ74) 。
【0014】一方前記ステップ67、69で差ΔTが一定値
δ以内に入った時には、その時にRAMに記憶されてい
るL11とK1 とを外部メモリー32のEEPROMに改め
て記憶させる(ステップ75)。これにより調整は終了
し、コントローラ30は終了表示をリモコン40に行う(ス
テップ76) 。調整員がカランを閉めて終了する。調整終
了後次回の調整がなされるまでは、前記電池によりバッ
クアップするか、あるいはEEPROM等を用いるのが
好ましい。なお上記初期調整方法終了後は外部メモリー
32に記憶されているL11とK1 とにより、燃焼量(出力
号数)Pが決定されると式(1)によりノズル位置Lが
演算される。
【0015】なおステップ74により、一定の補正回数n
によっても第1のノズル位置が一定範囲γに入らないと
き、及び一定の補正回数mによっても第2のノズル位置
が一定範囲δにはいらないときには、調整不能表示をだ
して、そのまま終了することにしているが、このように
することで、部品間違いや組立不良等を自動的に検出す
ることができる。また調整結果は外部メモリー32に記憶
させているので、出荷前に調整すれば現場調整が不要と
なり、また停電しても再調整不要である。
【0016】
【発明の効果】本発明は以上の構成よりなり、請求項1
に記載の調整方法によれば、調整スイッチをオンするこ
とにより、ノズル位置と燃焼量の関係を自動的に調整、
制御することができ、出荷時の調整や現場設置時での調
整等が何時でも何処でも簡単にできる。製作時における
ノズルのバラツキ、駆動系統のバックラッシュ・ガタ、
燃料のバラツキ等があっても、問題なく且つ精度よく効
率よくノズル位置−噴霧燃焼量を制御することができ
る。またメンテナンス等、部品の補修、交換を行った後
も精度よく且つ効率よくノズル位置−噴霧燃焼量を制御
できる。勿論、調整は自動的であるので何時でも何処で
も簡単にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明方法を実施したガンタイプバーナの概略
構成図である。
【図2】ガンタイプバーナを用いた給湯器の例を示す概
略構成図である。
【図3】本発明を実施するためのコントローラによる制
御ブロック図である。
【図4】ノズル位置−噴霧燃焼量の関係を示す図であ
る。
【図5】コントローラによって自動的に行う調整プログ
ラムのフローチャートである。
【符号の説明】
11 ノズル 12、13 駆動手段 14 絞り板 30 コントローラ 31 マイコン 32 外部メモリー

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 一定の開口を有する噴霧絞り板と、燃料
    を噴霧するノズルと、このノズルを移動させて前記絞り
    板との距離を変化させる駆動手段と、この駆動手段を制
    御するマイクロコンピュータ内蔵のコントローラとを備
    え、前記絞り板と前記ノズルとの距離を変化させること
    により絞り板を通過する燃料の量を変化させて燃焼量を
    制御する構成のガンタイプバーナにおける、前記燃焼量
    とノズル位置との関係を自動的に調整する方法であっ
    て、現行の演算式により先ずノズルを第1の基準燃焼量
    1 に相当する第1のノズル位置L10に移動し、次に前
    記第1の基準燃焼量P1 に対して実際の燃焼量が一定の
    誤差範囲内に入るようにノズル位置を補正し、次に現行
    の演算式によりノズルを第2の基準燃焼量P2 に相当す
    る第2のノズル位置L20に移動し、さらに前記第2の基
    準燃焼量P2 に対して実際の燃焼量が一定の誤差範囲内
    に入るようにノズル位置を補正し、次に前記第1の基準
    燃焼量P1 と第2の基準燃焼量P2 と補正後の第1のノ
    ズル位置L11と補正後の第2のノズル位置L21とからノ
    ズルの単位移動量に対する燃焼量変化K1 を演算し、得
    られた補正後の第1のノズル位置L11とノズルの単位移
    動量に対する燃焼量変化K1 とを外部メモリに記憶する
    ようにしたことを特徴とするガンタイプバーナの調整方
    法。
JP21008291A 1991-07-26 1991-07-26 ガンタイプバーナの調整方法 Pending JPH0533927A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07103426A (ja) * 1993-10-05 1995-04-18 Natl Aerospace Lab 大気汚染成分の排出の少ないバーナ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07103426A (ja) * 1993-10-05 1995-04-18 Natl Aerospace Lab 大気汚染成分の排出の少ないバーナ

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