JPH0534023U - 車両用ヘツドアツプ式表示装置 - Google Patents
車両用ヘツドアツプ式表示装置Info
- Publication number
- JPH0534023U JPH0534023U JP8341591U JP8341591U JPH0534023U JP H0534023 U JPH0534023 U JP H0534023U JP 8341591 U JP8341591 U JP 8341591U JP 8341591 U JP8341591 U JP 8341591U JP H0534023 U JPH0534023 U JP H0534023U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 表示器の構成を複雑にすることなく、異常事
態の発生に応じてこれをドライバに即座にかつ確実に知
らせ、異常の内容をコンビネーションメータのワーニン
グ表示部の表示によって直ちに確認できるようにした車
両用ヘッドアップ式表示装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ヘッドアップ式表示装置は、インストルメン
トパネルに配置されたスピードメータやワーニング表示
部を有する車両用表示装置と別個に設けて補助的に使用
する。車速を表示するデジタル表示器12の表示像が、
運転席の前方視野内に配設された透光性反射板に投影表
示される。ワーニング表示部にワーニング表示をさせる
ワーニング信号の入力に応じ、表示制御手段11がデジ
タル表示器の表示をワーニングの発生を知らせる予め定
めたサインに変更する。
態の発生に応じてこれをドライバに即座にかつ確実に知
らせ、異常の内容をコンビネーションメータのワーニン
グ表示部の表示によって直ちに確認できるようにした車
両用ヘッドアップ式表示装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 ヘッドアップ式表示装置は、インストルメン
トパネルに配置されたスピードメータやワーニング表示
部を有する車両用表示装置と別個に設けて補助的に使用
する。車速を表示するデジタル表示器12の表示像が、
運転席の前方視野内に配設された透光性反射板に投影表
示される。ワーニング表示部にワーニング表示をさせる
ワーニング信号の入力に応じ、表示制御手段11がデジ
タル表示器の表示をワーニングの発生を知らせる予め定
めたサインに変更する。
Description
【0001】
本考案は、車両のインストルメントパネルに配置された車速や各種のワーニン グの表示を行う車両用表示装置と別個に設けられて補助的に使用される、特に、 車速を表示する発光式デジタル表示器の表示像を運転席の前方視野内に配設され た透光性反射板に投影表示する車両用ヘッドアップ式表示装置に関するものであ る。
【0002】
従来のこの種の表示装置としては、例えば図5に示すようなものがある。図示 表示装置は、運転席前方のダッシュボード1内に表示ユニット2を埋設し、運転 席前方のフロントガラス3に表示ユニット2からの表示像を反射させる透光性の 反射処理面3aを形成し、表示ユニット2の表示像を反射処理面3aにより車両 前方の光景と共に、表示ユニット2内の表示器の表示の正立虚像である表示像4 を読み取ることができるように構成されている。なお、5はドライバのアイレン ジ、4aはドライバが表示像4を視認して得る速度のデジタル表示値、6は車両 のハンドルである。
【0003】 この車両用ヘッドアップ式表示装置は、表示像4を車両前方の光景に重畳して 視認することができ、図6に示すように従来通りインストルメントパネル1a面 に設けられているコンビネーションメータ7中のスピードメータ7aの車速表示 を見て車速値を読み取る場合に比べ、視線を運転状態から移動する量が少なくな るので、安全運転に寄与できるものとなっている。
【0004】
しかし、このようなヘッドアップ式表示装置を搭載した場合、運転状態では専 ら運転状態で視認できる車速表示を見るようになるので、コンビネーションメー タ7の表示を見る機会が少なくなる。このため、コンビネーションメータ7中の ワーニング表示部7bのランプ7cの点灯によって警告表示が行われていても、 これを見て異常に気づくのが遅れる危険があるという問題があった。
【0005】 勿論、個別のワーニング表示もヘッドアップ式表示装置に行わせるようにすれ ばこのような問題は解消されるが、このようにすると表示ユニットの表示器の構 成が複雑かつ大型になってコストアップを招く他、ワーニング表示部ガコンビネ ーションメータのものと重複して経済的に好ましくないなどの別の問題を生じる ようになる。
【0006】 よって本考案は、上述した従来の問題点に鑑み、表示器の構成を複雑にするこ となく、異常事態の発生に応じてこれをドライバに即座にかつ確実に知らせ、異 常の内容をコンビネーションメータのワーニング表示部の表示によって直ちに確 認できるようにした車両用ヘッドアップ式表示装置を提供することを課題として いる。
【0007】
上記課題を解決するため本考案により成された車両用ヘッドアップ式表示装置 は、車両のインストルメントパネルに配置され車速表示を行うスピードメータや 各種のワーニング表示を行うワーニング表示部を有する車両用表示装置と別個に 設けられて補助的に使用される、車速を表示するデジタル表示器の表示像を運転 席の前方視野内に配設された透光性反射板に投影表示する車両用ヘッドアップ式 表示装置において、前記ワーニング表示部にワーニング表示をさせるワーニング 信号の入力に応じ、前記デジタル表示器の表示をワーニングの発生を知らせる予 め定めたサインに変更する表示制御手段を備えることを特徴としている。
【0008】
上記構成により、表示制御手段が、ワーニング表示部にワーニング表示をさせ るワーニング信号の入力に応じ、デジタル表示器の表示をワーニングの発生を知 らせる予め定めたサインに変更するので、表示がワーニングの発生を知らせるサ インに変わったことによって、ワーニングの発生を知ることができる。しかも、 車両のインストルメントパネルに配置された表示装置のワーニング表示部に行わ れている表示によってその内容も知ることがきる。
【0009】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。図1は本考案による車両用 ヘッドアップ式表示装置の一実施例を示す回路構成であり、同図において、11 は予め定めた制御プログラムに従って動作するマイクロコンピュータ(CPU) によって構成された表示制御部、12は蛍光表示管からなる3桁の発光式デジタ ル表示器であり、これは最上桁が2セグメントからなり、下位2桁が7セグメン トからなっている。13は表示制御部11が出力する表示データによってデジタ ル表示器12を駆動するドライバである。
【0010】 表示制御部11は、図示しない走行センサが発生する車両の走行に応じて車速 に比例して周期が短くなる走行パルスを入力し、この入力した走行パルスに基づ いて演算を行って車速を求め、この求めた車速に応じて車速表示をデジタル表示 器11にデジタル値で行わせるための車速表示データを出力する。表示制御部1 1はまた、オアゲート14を介してワーニング信号を入力し、この入力に応じて ワーニング信号が発生していることをドライバに知らせるサイン表示をデジタル 表示器12に行わせるための警報サイン表示データを出力する。
【0011】 上記ワーニング信号としては、例えば、バッテリ充電電圧が所定値以下に低下 したときに発生する充電電圧ワーニング信号、サイドブレーキをかけているとき に発生されるブレーキワーニング信号、空気圧が所定値以下のときに発生される エアプレッシャワーニング信号、オイル圧が所定値以下のときに発生されるオイ ルプレッシャワーニング信号、及びオイルフイルタに異常があるときに発生され るオイルフイルタワーニング信号などがあり、これらのワーニング信号がオアゲ ート回路14に入力されて論理和がとられ、任意のワーニング信号の発生に応じ て表示制御部11にワーニング信号を入力するようにしている。
【0012】 図2は上記ワーニング信号の入力の仕方の具体的な構成例を示し、車両のイン ストルメントパネルに配置されたコンビネーションメータ中のワーニング表示部 が各ワーニング表示に対応して有するランプL1乃至L5とセンサスイッチSW 1乃至SW5とをイグニッションスイッチ(IGN)とアースとの間に直列に接 続し、ランプとセンサスイッチとの各接続点にダイオードD1乃至D5のカソー ドをそれぞれ接続すると共にアノードを相互接続した上で抵抗Rを介して直流電 源VCCに、かつ直接表示制御部11にそれぞれ接続している。なお、ダイオード D1乃至D5はダイードオア回路を形成している。
【0013】 今、センサスイッチSW1がバッテリ充電電圧が所定値以下に低下したとき、 センサスイッチSW2がサイドブレーキをかけているとき、センサスイッチSW 3が空気圧が所定値以下のとき、センサスイッチSW4がオイル圧が所定値以下 のとき、そしてセンサスイッチSW5がオイルフイルタに異常があるときそれぞ れオンするようにした場合、任意のセンサスイッチがオンして対応するランプが 点灯されてコンビネーションメータ中のワーニング表示部でワーニング表示が行 われると、対応するダイオードもオンしてそれまで直流電源VCCの電圧にあった 表示制御部11の入力が略アース電位まで低下し、これによって表示制御部11 はワーニング信号が入力されたと判断することができる。
【0014】 表示制御部11はワーニング信号が入力されると、それまでデジタル表示器1 2に車速に応じたデジタル値を表示するために出力していた車速表示データに代 えて、図3に示すように、ワーニングの発生を知らせるAL( Alarm ) というサ インを下位2桁の7セグメントを使用して点滅表示するためのサイン表示データ を出力する。
【0015】 また、制御表示部11はデジタル表示器12に車速表示をデジタル値で行わせ ているときに、車速が予め定めた所定値以上になった場合には、AL表示を行う のではなく車速表示を点滅させてワーニングするようにする。
【0016】 以上概略説明した動作の詳細を、表示制御部11を構成するCPUが予め定め たプログラムに従って行う仕事を示す図4のフローチャートを参照して以下説明 する。
【0017】 表示制御部11は、IGNスイッチのオンによって電源が投入されることによ って動作を開始し、その最初のステップS1において走行パルスが入力されたか 否かを判定する。この判定がYESのとき、すなわち走行パルスが入力されたと きにはステップS2に進んで過去に入力された走行パルスとの関係によって例え ば走行パルスの周期などのパルス計測を行う。その後ステップS3に進んでステ ップS2におけるパルス計測の結果によって車速演算を行ってからステップS4 に進む。
【0018】 ステップS4においてはワーニング信号が入力されているか否かを判定し、こ の判定がNOのときにはステップS5に進んで上記ステップS3において演算し て求めた車速に応じたデジタル値をデジタル表示器12に行わせるための車速表 示データを出力する。その後のステップS6においては車速が予め設定した所定 値以上であるかどうかを判定し、判定がNOのときには上記ステップS1に戻り 、判定がYESのときにはステップS7に進んで車速表示を点滅させるための車 速表示データを出力してかた上記ステップS1に戻る。
【0019】 一方、ステップS1の判定がNOのとき、すなわち走行パルスが入力されてい ないときにはステップS2及びS3を飛ばしてステップS4に進み、このステッ プS4においてワーニング信号が入力されていると判定されたときにはステップ S8に進んで警告サインを点滅で表示させるための警告表示データを出力した後 ステップS6に進む。
【0020】 以上説明した本考案の実施例によれば、車両の走行に優先して修理や整備を必 要とするワーニングが発生した場合に、車速表示に代えてワーニングの発生を知 らせるサインを表示させるようにしているので、デジタル表示器によって表示さ れている車速を常時見ているドライバはこの表示の変更によってワーニングの発 生を簡単にかつ確実に知ることができ、しかもその内容もインストルメントパネ ルに配置されている表示装置のワーニング表示部の表示によって簡単に知ること ができる。
【0021】 なお、上述した実施例では、車速表示を行うデジタル表示器にセグメント方式 の蛍光表示管を使用しているが、これはドットマトリクス方式のものであっても 、或いはセグメント方式又はドットマトリクス方式の液晶表示器であってもよい 。
【0022】 また、実施例では、注意を喚起させ易いように警告サイン表示を点滅させて行 っているが、必ずしも点滅させなくてもよい。
【0023】 更に、ワーニングの発生を知らせるサインは車速表示をAL表示に変更するこ となく、例えば速度表示を点滅することによっても行うことができる。
【0024】
以上説明したように本考案によれば、車速表示を行うデジタル表示器の表示を ワーニングの発生を知らせる予め定めたサインに変更することでワーニングの発 生を知らせ、その内容を車両のインストルメントパネルに配置された表示装置の ワーニング表示部の表示によって知ることがきるようにしているので、表示器の 構成を複雑かつ大型にすることなく、ドライバが異常事態の発生を即座にかつ確 実に知り、また異常の内容を直ちに確認できるようになるという効果が得られる 。
【図1】本考案による車両用ヘッドアップ式表示装置の
一実施例を示す回路構成図である。
一実施例を示す回路構成図である。
【図2】図1中の一部分の具体的な回路例を示す図であ
る。
る。
【図3】ワーニングの発生を知らせるサインの表示例を
示す図である。
示す図である。
【図4】図1中の制御部が予め定めたプログラムに従っ
て行う仕事を示すフローチャートである。
て行う仕事を示すフローチャートである。
【図5】従来の車両用ヘッドアップ式表示装置の一例を
示す図である。
示す図である。
【図6】車両のインストルメントパネルに配置される車
両用表示装置を示す図である。
両用表示装置を示す図である。
1a インストルメントパネル 3a 透光性反射板(反射処理面) 7 車両用表示装置(コンビネーションメー
タ) 7a スピードメータ 7b ワーニング表示部 11 表示制御手段 12 デジタル表示器
タ) 7a スピードメータ 7b ワーニング表示部 11 表示制御手段 12 デジタル表示器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 鈴木 和夫 静岡県島田市横井1−7−1 矢崎計器株 式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 車両のインストルメントパネルに配置さ
れた車速表示を行うスピードメータや各種のワーニング
表示を行うワーニング表示部を有する車両用表示装置と
別個に設けられて補助的に使用される、車速を表示する
デジタル表示器の表示像を運転席の前方視野内に配設さ
れた透光性反射板に投影表示する車両用ヘッドアップ式
表示装置において、 前記ワーニング表示部にワーニング表示をさせるワーニ
ング信号の入力に応じ、前記デジタル表示器の表示をワ
ーニングの発生を知らせる予め定めたサインに変更する
表示制御手段を備えることを特徴とする車両用ヘッドア
ップ式表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341591U JPH0534023U (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 車両用ヘツドアツプ式表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8341591U JPH0534023U (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 車両用ヘツドアツプ式表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534023U true JPH0534023U (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=13801810
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8341591U Pending JPH0534023U (ja) | 1991-10-15 | 1991-10-15 | 車両用ヘツドアツプ式表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534023U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11189071A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-13 | Mitsubishi Motors Corp | 自動車用状態表示装置 |
| WO2017006503A1 (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-12 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
-
1991
- 1991-10-15 JP JP8341591U patent/JPH0534023U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11189071A (ja) * | 1997-12-25 | 1999-07-13 | Mitsubishi Motors Corp | 自動車用状態表示装置 |
| WO2017006503A1 (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-12 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
| JP2017019379A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 株式会社デンソー | 車両用表示装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19990420 |