JPH0534036Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534036Y2 JPH0534036Y2 JP1988013562U JP1356288U JPH0534036Y2 JP H0534036 Y2 JPH0534036 Y2 JP H0534036Y2 JP 1988013562 U JP1988013562 U JP 1988013562U JP 1356288 U JP1356288 U JP 1356288U JP H0534036 Y2 JPH0534036 Y2 JP H0534036Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coordinate detection
- tablet
- coordinate
- control circuit
- detection line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、座標指示器の発生する交流磁束によ
り座標検出線のセンスループに発生する誘起電圧
から指示位置を検出する座標検出装置に用いられ
るタブレツト板に関するものである。
り座標検出線のセンスループに発生する誘起電圧
から指示位置を検出する座標検出装置に用いられ
るタブレツト板に関するものである。
第3図は電磁誘導形の座標検出装置における座
標検出の原理図で、検出面に沿つて多数の座標検
出線l1〜loを等間隔に配列し、この座標検出線l1
〜loの一端をそれぞれ出力端子t1〜toに接続し、
他端を共通に接続しておく。
標検出の原理図で、検出面に沿つて多数の座標検
出線l1〜loを等間隔に配列し、この座標検出線l1
〜loの一端をそれぞれ出力端子t1〜toに接続し、
他端を共通に接続しておく。
出力端子t1〜toは図示しないデジタル制御回路
により走査され、たとえば座標検出線l1〜loのう
ちl2とl3で構成されるループ(これをセンスルー
プという)が選択された時、図示のようにこのセ
ンスループ内に座標指示器(ペンまたはカーソ
ル)9が置かれていれば、座標指示器9内の励磁
コイルから発生する交流磁束は座標検出線l2及び
l3と鎖交し、センスループの出力端子t2,t3間に
誘起電圧が発生することから、デジタル制御回路
は選択されたセンスループ内に座標指示器9の指
示位置Aが存在することを検出する。このように
して、検出面に沿つて配置されたX軸およびY軸
の2組の座標検出線により指示位置の座標を検出
することができる。
により走査され、たとえば座標検出線l1〜loのう
ちl2とl3で構成されるループ(これをセンスルー
プという)が選択された時、図示のようにこのセ
ンスループ内に座標指示器(ペンまたはカーソ
ル)9が置かれていれば、座標指示器9内の励磁
コイルから発生する交流磁束は座標検出線l2及び
l3と鎖交し、センスループの出力端子t2,t3間に
誘起電圧が発生することから、デジタル制御回路
は選択されたセンスループ内に座標指示器9の指
示位置Aが存在することを検出する。このように
して、検出面に沿つて配置されたX軸およびY軸
の2組の座標検出線により指示位置の座標を検出
することができる。
第4図及び第5図は上記原理による座標検出装
置及びそのタブレツト板を示す。両図中1は絶縁
性基板の表、裏面にプリント配線によるX軸座標
検出線2、Y軸座標検出線3が布線されてなる平
板状のタブレツト板本体であり、このタブレツト
板本体1の下に絶縁板4と電磁シールド板5を重
ね、タブレツト板本体1の上に非導電性保護板6
を重ねてタブレツト板を構成し、これを上部筺体
7aと下部筺体7bの間に挾み込み、電磁シール
ド板5を介してタブレツト板本体1とは反対側の
下部筺体7b内にデジタル制御回路8を収納した
構成となつている。
置及びそのタブレツト板を示す。両図中1は絶縁
性基板の表、裏面にプリント配線によるX軸座標
検出線2、Y軸座標検出線3が布線されてなる平
板状のタブレツト板本体であり、このタブレツト
板本体1の下に絶縁板4と電磁シールド板5を重
ね、タブレツト板本体1の上に非導電性保護板6
を重ねてタブレツト板を構成し、これを上部筺体
7aと下部筺体7bの間に挾み込み、電磁シール
ド板5を介してタブレツト板本体1とは反対側の
下部筺体7b内にデジタル制御回路8を収納した
構成となつている。
ここで絶縁板4はタブレツト板本体1上の布線
を電磁シールド板5から電気的に絶縁するための
もので、合成樹脂板が使用され、電磁シールド板
5はデジタル制御回路8で用いられるクロツクパ
ルスの高周波分が電波ノイズとして外部に輻射さ
れることを防止するためのもので、けい素鋼板等
が使用されている。
を電磁シールド板5から電気的に絶縁するための
もので、合成樹脂板が使用され、電磁シールド板
5はデジタル制御回路8で用いられるクロツクパ
ルスの高周波分が電波ノイズとして外部に輻射さ
れることを防止するためのもので、けい素鋼板等
が使用されている。
また、保護板6はタブレツト板1の表面を保護
するためのもので、合成樹脂板が使用されてい
る。座標検出器9は、たとえば発振周波数30K
Hz、出力50mWの正弦波発振器に接続された励磁
コイルを内蔵している。
するためのもので、合成樹脂板が使用されてい
る。座標検出器9は、たとえば発振周波数30K
Hz、出力50mWの正弦波発振器に接続された励磁
コイルを内蔵している。
しかしこのようなタブレツト板では、タブレツ
ト板本体1、絶縁板4、電磁シールド板5が別部
品として構成されているため、組立作業に多くの
工数を要し、部品管理が煩雑になる等、量産性の
向上について十分な配慮がなされていなかつた。
ト板本体1、絶縁板4、電磁シールド板5が別部
品として構成されているため、組立作業に多くの
工数を要し、部品管理が煩雑になる等、量産性の
向上について十分な配慮がなされていなかつた。
そこで、タブレツト板の構成部品点数を減らし
て量産性を向上すべく、従来、座標検出装置の座
標検出線とそのセンスループを走査するデジタル
制御回路との間に設置される電磁シールド板の上
に非導電性塗膜を形成し、この非導電性塗膜上に
座標検出線を直接、印刷により布線して、タブレ
ツト板本体を電磁シールド板と一体化形成するこ
とが考えられた。
て量産性を向上すべく、従来、座標検出装置の座
標検出線とそのセンスループを走査するデジタル
制御回路との間に設置される電磁シールド板の上
に非導電性塗膜を形成し、この非導電性塗膜上に
座標検出線を直接、印刷により布線して、タブレ
ツト板本体を電磁シールド板と一体化形成するこ
とが考えられた。
上述従来タブレツト板では、量産性の向上、低
コスト化を計ることができたが、それを使用する
座標検出装置全体の軽量化、薄形化については未
だ十分な配慮がなされていなかつた。
コスト化を計ることができたが、それを使用する
座標検出装置全体の軽量化、薄形化については未
だ十分な配慮がなされていなかつた。
本考案の目的は、タブレツト板の量産性の向
上、低コスト化に加えて、それを使用する座標検
出装置の軽量化及び薄形化をも達成できるタブレ
ツト板を提供することにある。
上、低コスト化に加えて、それを使用する座標検
出装置の軽量化及び薄形化をも達成できるタブレ
ツト板を提供することにある。
座標検出装置を薄形、軽量化するためには、そ
の筺体内に余分な空間をなくし、内蔵部品の一体
化を行うことが有効である。そこで本考案は、タ
ブレツト板本体と電磁シールド層を一体化してな
る従来のタブレツト板に加えて、座標検出線のセ
ンスループを走査する制御回路用の配線回路層を
も一体化し、これに上記制御回路の部品を実装可
能としたものである。なお、上記タブレツト板本
体、電磁シールド層及び制御回路用配線回路層の
各相互間に絶縁層を必要とするとき、それらの絶
縁層を含めて一体化されることは勿論である。
の筺体内に余分な空間をなくし、内蔵部品の一体
化を行うことが有効である。そこで本考案は、タ
ブレツト板本体と電磁シールド層を一体化してな
る従来のタブレツト板に加えて、座標検出線のセ
ンスループを走査する制御回路用の配線回路層を
も一体化し、これに上記制御回路の部品を実装可
能としたものである。なお、上記タブレツト板本
体、電磁シールド層及び制御回路用配線回路層の
各相互間に絶縁層を必要とするとき、それらの絶
縁層を含めて一体化されることは勿論である。
上述したように、制御回路用配線回路層を含め
て一体化すれば、この回路層に制御回路部品を実
装することにより、座標検出装置筺体の薄形化、
軽量化が計れる。
て一体化すれば、この回路層に制御回路部品を実
装することにより、座標検出装置筺体の薄形化、
軽量化が計れる。
以下、図面を参照して本考案の実施例を説明す
る。第1図は本考案によるタブレツト板21の一
実施例を示す斜視図で、図中11は絶縁性基板、
12は多層板技術や導電印刷技術により、上記絶
縁性基板11の上面に、絶縁層(図示せず)を介
在させて積層形成してなるX,Y軸座標検出線層
で、これらはタブレツト板本体13を構成する。
14は電気メツキ、無電解メツキ等で前記基板1
1下面に形成した電磁シールド層である。15
は、この電磁シールド層14上をレジストインク
で覆つてなる絶縁層、16はこの絶縁層15上
(図中下面)に導電印刷技術等で形成したデジタ
ル制御回路用配線回路層で、この表面(図中下
面)上にデジタル制御回路部品17が実施される
ことによりデジタル制御回路が構成される。
る。第1図は本考案によるタブレツト板21の一
実施例を示す斜視図で、図中11は絶縁性基板、
12は多層板技術や導電印刷技術により、上記絶
縁性基板11の上面に、絶縁層(図示せず)を介
在させて積層形成してなるX,Y軸座標検出線層
で、これらはタブレツト板本体13を構成する。
14は電気メツキ、無電解メツキ等で前記基板1
1下面に形成した電磁シールド層である。15
は、この電磁シールド層14上をレジストインク
で覆つてなる絶縁層、16はこの絶縁層15上
(図中下面)に導電印刷技術等で形成したデジタ
ル制御回路用配線回路層で、この表面(図中下
面)上にデジタル制御回路部品17が実施される
ことによりデジタル制御回路が構成される。
なお上述実施例では、絶縁性基板11の上面に
X,Y軸座標検出層12をまとめて形成したが、
第5図に示すように、X,Y軸座標検出線層を基
板の上、下面分割形成してもよい。この場合、基
板下面側の座標検出層と電磁シールド層との間に
絶縁層を形成することは勿論である。また、配線
回路層16は、単に部品17の接続路としてだけ
でなく、その層16中に簡易な回路素子を含ませ
ることも考えられる。
X,Y軸座標検出層12をまとめて形成したが、
第5図に示すように、X,Y軸座標検出線層を基
板の上、下面分割形成してもよい。この場合、基
板下面側の座標検出層と電磁シールド層との間に
絶縁層を形成することは勿論である。また、配線
回路層16は、単に部品17の接続路としてだけ
でなく、その層16中に簡易な回路素子を含ませ
ることも考えられる。
以上のように、多層板技術や導電印刷技術等を
用いて第1図に示すようにタブレツト板を一体化
形成すれば、従来タブレツト板と同程度の製造コ
スト(低コスト)で、構成部品点数の減少、すな
わち量産性の向上が計れる。しかも第2図に示す
ように、本考案タブレツト板21を用いた座標検
出装置には、第4図と比較して分かるように、余
分な空間がなく、装置が軽量化、薄形化される。
なお、第2図において、第1図及び第4図と同一
符号は同一又は相当部分を示す。
用いて第1図に示すようにタブレツト板を一体化
形成すれば、従来タブレツト板と同程度の製造コ
スト(低コスト)で、構成部品点数の減少、すな
わち量産性の向上が計れる。しかも第2図に示す
ように、本考案タブレツト板21を用いた座標検
出装置には、第4図と比較して分かるように、余
分な空間がなく、装置が軽量化、薄形化される。
なお、第2図において、第1図及び第4図と同一
符号は同一又は相当部分を示す。
本考案によれば、従来の電磁シールド付タブレ
ツト板本体に加えて、センスループ走査用の制御
回路の配線回路層も一体に形成し、その回路層に
制御回路部品を実装可能にしたので、タブレツト
板の量産性の向上、低向上化のみならず、それを
使用する座標検出装置の軽量化、薄形化をも達成
できるという効果がある。
ツト板本体に加えて、センスループ走査用の制御
回路の配線回路層も一体に形成し、その回路層に
制御回路部品を実装可能にしたので、タブレツト
板の量産性の向上、低向上化のみならず、それを
使用する座標検出装置の軽量化、薄形化をも達成
できるという効果がある。
第1図は本考案タブレツト板の一実施例を示す
斜視図、第2図は同上タブレツト板が用いられた
座標検出装置の一例を示す断面図、第3図は電磁
誘導形座標検出の原理図、第4図は第3図に示す
原理を用いた座標検出装置の一般例を示す断面
図、第5図は第4図中のタブレツト板を取り出し
て示す分解斜視図である。 9……座標指示器、11……絶縁性基板、12
……X,Y軸座標検出線層、13……タブレツト
板本体、14……電磁シールド層、15……絶縁
層、16……デジタル制御回路用配線回路層、1
7……デジタル制御回路部品、21……本考案タ
ブレツト板。
斜視図、第2図は同上タブレツト板が用いられた
座標検出装置の一例を示す断面図、第3図は電磁
誘導形座標検出の原理図、第4図は第3図に示す
原理を用いた座標検出装置の一般例を示す断面
図、第5図は第4図中のタブレツト板を取り出し
て示す分解斜視図である。 9……座標指示器、11……絶縁性基板、12
……X,Y軸座標検出線層、13……タブレツト
板本体、14……電磁シールド層、15……絶縁
層、16……デジタル制御回路用配線回路層、1
7……デジタル制御回路部品、21……本考案タ
ブレツト板。
Claims (1)
- 座標指示器が発生する交流磁束により平板状の
部材の表面あるいは裏面の少なくとも一方に配置
した座標検出線のセンスループに発生する誘起電
圧から指示位置を検出する座標検出装置のタブレ
ツト板において、前記座標検出線を備えた平板状
のタブレツト板本体の一方の面に電磁シールド層
を介して前記座標検出線のセンスループを走査す
る制御回路用配線回路層をタブレツト板本体の厚
み方向に積み重ね一体化形成したことを特徴とす
るタブレツト板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013562U JPH0534036Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988013562U JPH0534036Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01120243U JPH01120243U (ja) | 1989-08-15 |
| JPH0534036Y2 true JPH0534036Y2 (ja) | 1993-08-30 |
Family
ID=31223974
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988013562U Expired - Lifetime JPH0534036Y2 (ja) | 1988-02-05 | 1988-02-05 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534036Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6039281A (ja) * | 1983-08-12 | 1985-03-01 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 座標読取装置の製造方法 |
-
1988
- 1988-02-05 JP JP1988013562U patent/JPH0534036Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01120243U (ja) | 1989-08-15 |
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