JPH05340424A - 組合せアンギュラ型ボールベアリング - Google Patents

組合せアンギュラ型ボールベアリング

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Publication number
JPH05340424A
JPH05340424A JP32217791A JP32217791A JPH05340424A JP H05340424 A JPH05340424 A JP H05340424A JP 32217791 A JP32217791 A JP 32217791A JP 32217791 A JP32217791 A JP 32217791A JP H05340424 A JPH05340424 A JP H05340424A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
ball bearing
type ball
ball
gap
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP32217791A
Other languages
English (en)
Inventor
Masayoshi Hisada
正義 久田
Yuji Shishido
祐司 宍戸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sony Corp filed Critical Sony Corp
Priority to JP32217791A priority Critical patent/JPH05340424A/ja
Publication of JPH05340424A publication Critical patent/JPH05340424A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Rolling Contact Bearings (AREA)
  • Rotational Drive Of Disk (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】超薄型化が可能な組合せアンギュラ型ボールベ
アリングを提供する。 【構成】この発明の組合せアンギュラ型ボールベアリン
グは、外周にボール軌道レースを設けた環状形状の内輪
11と、この内輪の外周方向に空隙を設けて配置され、内
周と外周の両方にボール軌道レースを設けた環状形状の
中央輪12と、この中央輪の外周方向に空隙を設けて配置
され、内周にボール軌道レースを設けた環状形状の外輪
13とを備えると共に、前記内輪と中央輪との空隙と、前
記中央輪と外輪との空隙に、それぞれ複数個のボール14
が配置されてなることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、組合せアンギュラ型
ボールベアリングに関し、更に詳しくは2つのボール軌
道部を周方向に配置した一体型ボールベアリングに係わ
り、薄型化が可能なので、磁気記録システムなどのスピ
ンドルモータなどに用いて最適なボールベアリングに関
する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の組合せアンギュラ型ボール
ベアリングを示す断面図である。図6において、従来の
組合せアンギュラ型ボールベアリング60は、外周に互い
に軸方向に配置された2つのボール軌道レース61a、61
bを設けた内輪61と、内輪61の外周方向に空隙を設けて
配置され、内周に互いに軸方向に配置された2つのボー
ル軌道レース62a、62bを設けた外輪62と、内輪61と外
輪62との空隙に複数個のボール64を配置した構成となっ
ている。
【0003】従来の組合せアンギュラ型ボールベアリン
グ60は、軸方向に2つのボール軌道レース61a、61b及
び62a、62bを配置しなければならないので、薄型化に
は限界があり、現在、磁気記録システムが薄型化される
のに伴い、超薄型化が要求されるスピンドルモータのボ
ールベアリングには不適合であるという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、従来のボ
ールベアリングのこのような欠点を解消するためになさ
れたものであって、超薄型化が可能な組合せアンギュラ
型ボールベアリングを提供することを課題にしている。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の組合せアンギ
ュラ型ボールベアリングは、外周にボール軌道レースを
設けた環状形状の内輪と、この内輪の外周方向に空隙を
設けて配置され、内周と外周の両方にボール軌道レース
を設けた環状形状の中央輪と、この中央輪の外周方向に
空隙を設けて配置され、内周にボール軌道レースを設け
た環状形状の外輪とを備えると共に、前記内輪と中央輪
との空隙と、前記中央輪と外輪との空隙に、それぞれ複
数個のボールが配置されてなることを特徴とする。
【0006】
【作用】この発明の組合せアンギュラ型ボールベアリン
グは、ボール軌道レースを内周、外周の両面に設けた特
殊な環状形状の中央輪を設けることにより、2つのボー
ル軌道を従来の軸方向でなく、周方向に配置できるの
で、従来、最低でもボール軌道レース2個分を設ける幅
が必要であった組合せアンギュラ型ボールベアリングの
厚さは、ボール軌道レース1個分を設ける幅だけで済ま
せるようになる。
【0007】
【実施例】以下、この発明の実施例を、図1〜図5を参
照して説明する。まず、図1はこの発明の第1の実施例
の組合せアンギュラ型ボールベアリング10の断面図であ
る。図1において、組合せアンギュラ型ボールベアリン
グ10は、外周にボール軌道レース11aを設けた内輪11
と、この内輪11の外周方向に空隙を設けて配置され、内
周と外周の両方にボール軌道レース12a、12bを設けた
中央輪12と、この中央輪12の外周方向に空隙を設けて配
置され、内周にボール軌道レース13aを設けた外輪13と
を備えると共に、前記内輪11と中央輪12との空隙と、前
記中央輪12と外輪13との空隙に、それぞれ複数個のボー
ル14をほぼ同じ高さで配置する構成となっている。即
ち、従来軸方向に配置されたボールの軌道を周方向に配
置しているから、従来、最低でもボール軌道レース2個
分の幅が必要であった組合せアンギュラ型ボールベアリ
ングの厚さは、ボール軌道レース1個分の幅だけが必要
であるので、この発明の組合せアンギュラ型ボールベア
リング10は、従来のものと比べて格段に薄型のものとな
っている。中央輪12を固定すれば、内輪11、外輪13はそ
れぞれ独立して滑らかに回転することができる。
【0008】図2はこの発明の第1の実施例の組合せア
ンギュラ型ボールベアリング10を使用したスピンドルモ
ータの一例を示す断面図である。スピンドルモータは、
ロータ40とステータ50とからなる。ロータ40は、軸方向
に多極着磁されたロータマグネット41と、ロータヨーク
42と、軸43からなる。ステータ50は、コイル51とハウジ
ング52とからなる。ロータ40はこの発明の組合せアンギ
ュラ型ボールベアリング10を介してステータ50に対して
回転可能に支持されている。更にスピンドルモータの構
成を詳細に述べると、この発明の組合せアンギュラ型ボ
ールベアリング10の中央輪12は、ステータ50のハウジン
グ52に設けられた突起部52aに固定されている。内輪11
と外輪13は、それぞれロータ40の軸43とロータヨーク42
の突起部42aに固定されている。従って、中央輪12は、
ステータ50に固定され、ロータ40は、内輪11と外輪13と
共に、滑らかに回転することができる。14はボールであ
る。以上述べたように、この発明の組合せアンギュラ型
ボールベアリング10を用いたスピンドルモータは、その
厚さが非常に薄いものとなっている。
【0009】図3はこの発明の第1の実施例の組合せア
ンギュラ型ボールベアリング10を用いた変形例のスピン
ドルモータの断面図である。この変形例のスピンドルモ
ータは、中央輪12がロータ40側に取り付けられ、内輪11
と外輪12はステータ50側に取り付けられている。14はボ
ールを示す。図2を使って説明したスピンドルモータと
組合せアンギュラ型ボールベアリングの取り付けが逆に
なっている。
【0010】図4及び図5は、この発明の第2及び第3
の実施例の組合せアンギュラ型ボールベアリング20、30
を示す断面図である。図4に示した第2の実施例の組合
せアンギュラ型ボールベアリング20は、中央輪22が取り
付けやすいように、この中央輪22のみが内輪21と外輪23
よりも長く突起させ、更に段差を設けている。
【0011】図5に示した第3の実施例の組合せアンギ
ュラ型ボールベアリング30は、内輪31と外輪33に突起を
設けると共に、内輪31と外輪33の突起に対して逆方向に
中央輪32に突起を設け、スピンドルモータへの組付けを
容易にした構造である。上記以外にも、取り付けを容易
にするため、この発明の組合せアンギュラ型ボールベア
リングを構成する内輪、中央輪、外輪に周方向の「つ
ば」を突起させることもできる。
【0012】以上述べたように、この発明の組合せアン
ギュラ型ボールベアリングは、薄型化が要求される磁気
記録システムなどに用いられるスピンドルモータなどに
有用であって、スピンドルモータなど自体の厚さを格段
に薄くすることができ、磁気記録システムなど自体の薄
型化に貢献することができる。磁気記録システムなどの
スピンドルモータなどとしたのは、磁気記録以外の光記
録、光磁気記録システム等々に応用可能で、スピンドル
モータにも限定されるものでないからである。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の組合せ
アンギュラ型ボールベアリングは、ボール軌道レースを
内周、外周の両面に設けた特殊な環状形状の中央輪を設
けることにより、2つのボール軌道を従来の軸方向でな
く、周方向に配置できるので、従来、最低でもボール軌
道レース2個分を設ける幅が必要であった組合せアンギ
ュラ型ボールベアリングの厚さは、この発明により、ボ
ール軌道レース1個分を設ける幅だけで十分になる。従
って、この発明の組合せアンギュラ型ボールベアリング
の厚さは、格段に薄型化でき、超薄型化が要求される磁
気記録システムなどのスピンドルモータなどに最適なも
のとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施例の組合せアンギュラ型
ボールベアリングの断面図
【図2】この発明の第1の実施例の組合せアンギュラ型
ボールベアリングを使用したスピンドルモータの一例を
示す断面図
【図3】この発明の第1の実施例の組合せアンギュラ型
ボールベアリングを使用したスピンドルモータの変形例
の断面図
【図4】この発明の第2の実施例の組合せアンギュラ型
ボールベアリングの断面図
【図5】この発明の第3の実施例の組合せアンギュラ型
ボールベアリングの断面図
【図6】従来の組合せアンギュラ型ボールベアリングを
示す断面図
【符号の説明】
10 この発明の第1の実施例の組合せアンギュラ型ボー
ルベアリング 11 内輪 11a ボール軌道レース 12 中央輪 12a、12b ボール軌道レース 13 外輪 13a ボール軌道レース 14 ボール 20 この発明の第2の実施例の組合せアンギュラ型ボー
ルベアリング 21 内輪 22 中央輪 23 外輪 30 この発明の第3の実施例の組合せアンギュラ型ボー
ルベアリング 31 内輪 32 中央輪 33 外輪 40 ロータ 41 ロータマグネット 42 ロータヨーク 42a 突起部 43 軸 50 ステータ 51 コイル 52 ハウジング 52a 突起部 60 従来の組合せアンギュラ型ボールベアリング 61 内輪 61a、61b ボール軌道レース 62 外輪 62a、62b ボール軌道レース 64 ボール

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周にボール軌道レースを設けた環状形
    状の内輪と、この内輪の外周方向に空隙を設けて配置さ
    れ、内周と外周の両方にボール軌道レースを設けた環状
    形状の中央輪と、この中央輪の外周方向に空隙を設けて
    配置され、内周にボール軌道レースを設けた環状形状の
    外輪とを備えると共に、前記内輪と中央輪との空隙と、
    前記中央輪と外輪との空隙に、それぞれ複数個のボール
    が配置されてなることを特徴とする組合せアンギュラ型
    ボールベアリング。
JP32217791A 1991-12-06 1991-12-06 組合せアンギュラ型ボールベアリング Pending JPH05340424A (ja)

Priority Applications (1)

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JP32217791A JPH05340424A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 組合せアンギュラ型ボールベアリング

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32217791A JPH05340424A (ja) 1991-12-06 1991-12-06 組合せアンギュラ型ボールベアリング

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JPH05340424A true JPH05340424A (ja) 1993-12-21

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ID=18140804

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JP (1) JPH05340424A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002250296A (ja) * 2001-02-23 2002-09-06 Nippon Keiki Works Ltd 薄形軸受の構造
CN111664178A (zh) * 2020-07-01 2020-09-15 成都奇门科技有限公司 一种球冠轴承及其应用

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