JPH0534083B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534083B2 JPH0534083B2 JP59010719A JP1071984A JPH0534083B2 JP H0534083 B2 JPH0534083 B2 JP H0534083B2 JP 59010719 A JP59010719 A JP 59010719A JP 1071984 A JP1071984 A JP 1071984A JP H0534083 B2 JPH0534083 B2 JP H0534083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll
- rolls
- rolling
- rolled
- rolling mill
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B13/00—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories
- B21B13/22—Metal-rolling stands, i.e. an assembly composed of a stand frame, rolls, and accessories for rolling metal immediately subsequent to continuous casting, i.e. in-line rolling of steel
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本発明は、連続鋳造法で製造された厚み20〜50
mmの薄鋳片を強圧下圧延して熱延鋼帯を得る強圧
下圧延機に関するものである。
mmの薄鋳片を強圧下圧延して熱延鋼帯を得る強圧
下圧延機に関するものである。
(ロ) 従来技術
近年、連続鋳造における技術向上により、従来
より数分の1の厚み(20〜50mm)の薄鋳片が製造
されるようになつた。この薄鋳片を安価な設備費
で熱延鋼帯に圧延するコンパクトな圧延機の開発
が望まれている。
より数分の1の厚み(20〜50mm)の薄鋳片が製造
されるようになつた。この薄鋳片を安価な設備費
で熱延鋼帯に圧延するコンパクトな圧延機の開発
が望まれている。
通常のホツト・ストリツプ・ミルに替るものと
して、プラネタリ・ミル、プラニツシング・ミル
からなる圧延機がある。この圧延機の場合は、ホ
ツト・ストリツプ・ミルに比べ安価で小規模生産
に適している反面、プラネタリ・ミルは機構的に
ロールによる鍛造に誓いため発生騒音が非常に大
きく、さらに圧延材のエツジがV形になるのでト
リムせざるを得ず、歩留低下をきたす欠点があ
る。
して、プラネタリ・ミル、プラニツシング・ミル
からなる圧延機がある。この圧延機の場合は、ホ
ツト・ストリツプ・ミルに比べ安価で小規模生産
に適している反面、プラネタリ・ミルは機構的に
ロールによる鍛造に誓いため発生騒音が非常に大
きく、さらに圧延材のエツジがV形になるのでト
リムせざるを得ず、歩留低下をきたす欠点があ
る。
第1図に示す従来の4重式間圧延機において、
圧下率70〜90%の強圧下圧延を1パスで行う場
合、圧延荷重と圧延トルクとが非常に大きくな
り、圧延機のパワーおよび強度不足を生じ、圧延
が不可能になる。そこで、ワーク・ロール1a,
1bを小径にすれば、圧延荷重、圧延トルクは大
幅に軽減されるが、ワーク・ロールを小径にする
ことで2つの問題が新たに生じる。
圧下率70〜90%の強圧下圧延を1パスで行う場
合、圧延荷重と圧延トルクとが非常に大きくな
り、圧延機のパワーおよび強度不足を生じ、圧延
が不可能になる。そこで、ワーク・ロール1a,
1bを小径にすれば、圧延荷重、圧延トルクは大
幅に軽減されるが、ワーク・ロールを小径にする
ことで2つの問題が新たに生じる。
まず、第1の問題は、被圧延材2の先端のかみ
込み角αが増大し、かみ込みが不可能となること
である。また、第2の問題は、通常の圧延機のよ
うにワーク・ロール駆動圧延機とした場合、小径
ワーク・ロールのロール軸径では所要の圧延トル
クを伝達することは不可能となることである。な
ぜならば、ワーク・ロールの小径化による圧延ト
ルクの減少効果は、ロール・バレル部の直径にほ
ぼ反比例し、一方、伝達可能なトルクはロール軸
径の3乗にほぼ反比例するからである。そして、
通常、ロール軸径はロール・バレル部の径にほぼ
比例した値となるため、小径ワーク・ロール駆動
が不可能となる。
込み角αが増大し、かみ込みが不可能となること
である。また、第2の問題は、通常の圧延機のよ
うにワーク・ロール駆動圧延機とした場合、小径
ワーク・ロールのロール軸径では所要の圧延トル
クを伝達することは不可能となることである。な
ぜならば、ワーク・ロールの小径化による圧延ト
ルクの減少効果は、ロール・バレル部の直径にほ
ぼ反比例し、一方、伝達可能なトルクはロール軸
径の3乗にほぼ反比例するからである。そして、
通常、ロール軸径はロール・バレル部の径にほぼ
比例した値となるため、小径ワーク・ロール駆動
が不可能となる。
これらの問題の解決策として、被圧延材入側で
押込み応力を付加する方法がある。一般に、かみ
込み性の改善策としては、押込み応力σは1Kg/
mm2以下で十分な効果があることが判明している。
一方、前述の第2の問題対策としての押込み応力
の効果は圧延機入側で押込み応力を与えることに
より、圧延トルクを減少させる点にある。
押込み応力を付加する方法がある。一般に、かみ
込み性の改善策としては、押込み応力σは1Kg/
mm2以下で十分な効果があることが判明している。
一方、前述の第2の問題対策としての押込み応力
の効果は圧延機入側で押込み応力を与えることに
より、圧延トルクを減少させる点にある。
例えば、1250mm幅、30mm厚、1000℃の薄鋳片
を、直径300mmのワーク・ロールで圧下率73%で
圧延する場合について検討した。その結果、通常
の圧延のように、押込み応力σ=0の場合の上下
ロール2本分の所要圧延トルクG0は、115ton・
mであつた。一方、押込み応力σ=6Kg/mm2を与
えた場合の上下ロール2本分の所要圧延トルク
G1は100ton°mである。したがつて、σ=6Kg/
mm2の場合は、σ=0の場合にくらべて、13%の圧
延トルク減少効果がある。
を、直径300mmのワーク・ロールで圧下率73%で
圧延する場合について検討した。その結果、通常
の圧延のように、押込み応力σ=0の場合の上下
ロール2本分の所要圧延トルクG0は、115ton・
mであつた。一方、押込み応力σ=6Kg/mm2を与
えた場合の上下ロール2本分の所要圧延トルク
G1は100ton°mである。したがつて、σ=6Kg/
mm2の場合は、σ=0の場合にくらべて、13%の圧
延トルク減少効果がある。
しかし、この場合、これらの圧延トルクをワー
ク・ロール軸より与えることは不可能であり、バ
ツクアツプ・ロール駆動とせざるをえない。この
場合、ワーク・ロールとバツクアツプ・ロールと
の間のスリツプが実際上問題となる。
ク・ロール軸より与えることは不可能であり、バ
ツクアツプ・ロール駆動とせざるをえない。この
場合、ワーク・ロールとバツクアツプ・ロールと
の間のスリツプが実際上問題となる。
この圧延トルクをバツクアツプ・ロールからワ
ーク・ロールに伝えるに要する必要な最小摩係数
μminは下式で与えられる。
ーク・ロールに伝えるに要する必要な最小摩係数
μminは下式で与えられる。
μmin=G/P.D ………(1)
ここで、
G:所要圧延トルク(ロール2本分)
P:圧延荷重
D:ワーク・ロール直径
この場合、前述のように、入側で押込み応力を
付加すると、前述のように圧延トルクGが減少す
るとともに圧延荷重Pは増大する。そのため、(1)
式のμminは押込み応力付加でかなり低下する。
実際に、前記圧延条件で(1)式のμmin値を検討し
たところ、 σ=0、μmin=0.13 σ=6Kg/mm2、μmin 0.10 となる。μminが小さいということは、実際に期
待できるロール間摩擦係数μが上記μmin値より
大きければロール間のスリツプが生じない訳であ
り、μmin=0.13から0.10への改善効果は実際上か
なり大きいといえる。
付加すると、前述のように圧延トルクGが減少す
るとともに圧延荷重Pは増大する。そのため、(1)
式のμminは押込み応力付加でかなり低下する。
実際に、前記圧延条件で(1)式のμmin値を検討し
たところ、 σ=0、μmin=0.13 σ=6Kg/mm2、μmin 0.10 となる。μminが小さいということは、実際に期
待できるロール間摩擦係数μが上記μmin値より
大きければロール間のスリツプが生じない訳であ
り、μmin=0.13から0.10への改善効果は実際上か
なり大きいといえる。
また、入側で押込み応力を付加する場合の他の
効果としては、次のことが挙げられる。通常、強
圧下圧延を行うと、スリツプ現象と呼ばれる圧延
不安定現象が生ずる。このスリツプ現象とは被圧
延材のワーク・ロールに対する先進率が小さくな
つて、遂には被圧延材の出側速度がロール周速よ
り小さくなる(この場合、先進率が負となる。)
現象である。このスリツプを生ずるまでには至ら
なくも、強圧下圧延では被圧延材がロール軸方向
に不安定となり蛇行を生じ、出側でキヤンバ(横
曲り形状)を生ずる傾向が強くなる。このような
スリツプを含む被圧延材の不安定現象に対して
も、入側押込み応用を付加することにより安定化
作用を及ぼすことができるのである。すなわち、
スリツプに対して入側で押込み応力を付加すると
中立点(被圧延材速度とロール速度とが一致する
点)が入側へ移行し、先進率が正となり、安定化
する。また、入側で押込み力付加に伴い被圧延材
をロール軸方向移動に対し拘束する効果により被
圧延材の蛇行およびキヤンバの発生が防止され
る。
効果としては、次のことが挙げられる。通常、強
圧下圧延を行うと、スリツプ現象と呼ばれる圧延
不安定現象が生ずる。このスリツプ現象とは被圧
延材のワーク・ロールに対する先進率が小さくな
つて、遂には被圧延材の出側速度がロール周速よ
り小さくなる(この場合、先進率が負となる。)
現象である。このスリツプを生ずるまでには至ら
なくも、強圧下圧延では被圧延材がロール軸方向
に不安定となり蛇行を生じ、出側でキヤンバ(横
曲り形状)を生ずる傾向が強くなる。このような
スリツプを含む被圧延材の不安定現象に対して
も、入側押込み応用を付加することにより安定化
作用を及ぼすことができるのである。すなわち、
スリツプに対して入側で押込み応力を付加すると
中立点(被圧延材速度とロール速度とが一致する
点)が入側へ移行し、先進率が正となり、安定化
する。また、入側で押込み力付加に伴い被圧延材
をロール軸方向移動に対し拘束する効果により被
圧延材の蛇行およびキヤンバの発生が防止され
る。
以上、強圧下圧延の場合は、入側で押込み応力
を付加することが有効である。しかし、前記のよ
うに単に被圧延材先端のかみ込み性の改善の目的
のみではσ=1Kg/mm2未満の比較的小さな押込み
応力で十分であるが、圧延トルクの減少に対して
はσ=6Kg/mm2程度の高い押込み応用を付加する
ことが必要となる。
を付加することが有効である。しかし、前記のよ
うに単に被圧延材先端のかみ込み性の改善の目的
のみではσ=1Kg/mm2未満の比較的小さな押込み
応力で十分であるが、圧延トルクの減少に対して
はσ=6Kg/mm2程度の高い押込み応用を付加する
ことが必要となる。
このような押込み応力付加方法として、例えば
特公昭53‐24172号公報に示されているように、
2台の圧延機の間に圧縮力を付与させる方法(第
2図A)が提案されている。しかし、この方法
は、本発明の場合のように薄鋳片を強圧下圧延す
る目的で、しかも前記のように押込み応力として
高い値を必要とする場合に対してはまつたく不適
当である。すなわち、このような方法では、圧延
機3のワーク・ロール3a,3bと押込み用圧延
機4のワーク・ロール4a、4bとの間の距離が
長くなり、第2図Bに示すように、軽度の押込み
力(例えば、σ<1Kg/mm2)を付加した場合でも
被圧延材2に座屈(バツク・リング)を生じ、十
分な押込み力を与えることができない。
特公昭53‐24172号公報に示されているように、
2台の圧延機の間に圧縮力を付与させる方法(第
2図A)が提案されている。しかし、この方法
は、本発明の場合のように薄鋳片を強圧下圧延す
る目的で、しかも前記のように押込み応力として
高い値を必要とする場合に対してはまつたく不適
当である。すなわち、このような方法では、圧延
機3のワーク・ロール3a,3bと押込み用圧延
機4のワーク・ロール4a、4bとの間の距離が
長くなり、第2図Bに示すように、軽度の押込み
力(例えば、σ<1Kg/mm2)を付加した場合でも
被圧延材2に座屈(バツク・リング)を生じ、十
分な押込み力を与えることができない。
(ハ) 発明の目的
本発明の目的は、連続鋳造法で製造された厚み
20〜50mmの薄鋳片を安価な設備で熱延鋼帯に仕上
げることができる強圧下圧延機を提供することに
ある。
20〜50mmの薄鋳片を安価な設備で熱延鋼帯に仕上
げることができる強圧下圧延機を提供することに
ある。
(ニ) 発明の構成
本発明の薄鋳片用強圧下圧延機は、1対のフイ
ード・ロールと、該ロールの出側に設置されてい
て1対の小径ワーク・ロールを有する多重式ロー
ルと、前記フイード・ロールおよび多重式ロール
を支持する共通ハウジングと、前記フイード・ロ
ールと多重式ロールとの間に設置されていて被圧
延材の進行方向にそつて該材料を湾曲させるロー
ラ・ガイドとからなつている。
ード・ロールと、該ロールの出側に設置されてい
て1対の小径ワーク・ロールを有する多重式ロー
ルと、前記フイード・ロールおよび多重式ロール
を支持する共通ハウジングと、前記フイード・ロ
ールと多重式ロールとの間に設置されていて被圧
延材の進行方向にそつて該材料を湾曲させるロー
ラ・ガイドとからなつている。
本発明の強圧下圧延機では、フイード・ロール
と多重式ロールとの間で被圧延材に座屈(バツク
リング)を発生させることなく、多重式ロール入
側で被圧延材に高い押込み応力を与えることによ
り、被圧延材先端のかみ込みを可能にし、かつ、
多重式ロールの圧延トルクの軽減を図り、多重式
ロールのロール間スリツプ発生を防止している。
と多重式ロールとの間で被圧延材に座屈(バツク
リング)を発生させることなく、多重式ロール入
側で被圧延材に高い押込み応力を与えることによ
り、被圧延材先端のかみ込みを可能にし、かつ、
多重式ロールの圧延トルクの軽減を図り、多重式
ロールのロール間スリツプ発生を防止している。
次に、本発明の強圧下圧延機の構造を第3図を
参照して説明する。多重式ロール10は、1対の
小径ワーク・ロール11a、11bと1対のバツ
クアツプ・ロール12a、12bとからできてい
る。多重式ロール10の入側には1対のフイー
ド・ロール13a、13bが設置されている。多
重式ロール10およびフイード・ロール13a、
13bは圧延機のハウジング14内に設置され
る。多重式ロール10とフイード・ロール13
a、13bとの間にはローラ・ガイド9,23,
26,27が設けられる。上側のバツクアツプ・
ロール12aおよび上側のフイード・ロール13
aは、それぞれ圧下スクリユ18および19によ
つて圧下量が調節される。
参照して説明する。多重式ロール10は、1対の
小径ワーク・ロール11a、11bと1対のバツ
クアツプ・ロール12a、12bとからできてい
る。多重式ロール10の入側には1対のフイー
ド・ロール13a、13bが設置されている。多
重式ロール10およびフイード・ロール13a、
13bは圧延機のハウジング14内に設置され
る。多重式ロール10とフイード・ロール13
a、13bとの間にはローラ・ガイド9,23,
26,27が設けられる。上側のバツクアツプ・
ロール12aおよび上側のフイード・ロール13
aは、それぞれ圧下スクリユ18および19によ
つて圧下量が調節される。
被圧延材2は、フイード・ロール13a、13
bで10〜50%の圧下率で圧延された後、ロール出
側直近のローラ・ガイド23で下方に曲げられ、
ローラ・ガイド26,27およびワーク・ロール
11a入側に設置したローラ・ガイド9によつて
進路を修正され、ワーク・ロール11a、11b
にかみ込む。フイード・ロール13a、13bと
ワーク・ロール11a、11bとの間に被圧延材
2には、両ロールの駆動モータ(図示せず)の速
度を適当に調節することにより被圧延材の降伏応
力より小さい圧縮力(押込み応力)を加える。ま
た、この場合の両ロール間での被圧延材2の湾曲
形状としては、最大湾曲量Δl(第3図)を200mm
以下とする。
bで10〜50%の圧下率で圧延された後、ロール出
側直近のローラ・ガイド23で下方に曲げられ、
ローラ・ガイド26,27およびワーク・ロール
11a入側に設置したローラ・ガイド9によつて
進路を修正され、ワーク・ロール11a、11b
にかみ込む。フイード・ロール13a、13bと
ワーク・ロール11a、11bとの間に被圧延材
2には、両ロールの駆動モータ(図示せず)の速
度を適当に調節することにより被圧延材の降伏応
力より小さい圧縮力(押込み応力)を加える。ま
た、この場合の両ロール間での被圧延材2の湾曲
形状としては、最大湾曲量Δl(第3図)を200mm
以下とする。
このような湾曲形状を与える目的は、被圧延材
の座屈発生を防止するためである。この点に関
し、実験的検討を行つた効果を以下に示す。
の座屈発生を防止するためである。この点に関
し、実験的検討を行つた効果を以下に示す。
本実験装置の概略を第4図に示す。ロール径
130mmの2重式ロール28の入側に押込み装置と
して油圧ジヤツキ29を設置し、このロール28
と押込み装置29との間にロール中央から入側70
mmの位置を先頭に45mmピツチで直径30mmの5本の
ローラ・ガイド30を配置したものを用いた。実
験は、ロール・ギヤツプ5mmで板厚8mm、板幅80
mm、900℃の熱間鋼板31の先端のみをロール2
8で圧延した後、ロール28を停止し、熱間鋼板
31をローラ・ガイド30にそうように下方に湾
曲させ、座屈が生じるまで圧縮力を加えた。
130mmの2重式ロール28の入側に押込み装置と
して油圧ジヤツキ29を設置し、このロール28
と押込み装置29との間にロール中央から入側70
mmの位置を先頭に45mmピツチで直径30mmの5本の
ローラ・ガイド30を配置したものを用いた。実
験は、ロール・ギヤツプ5mmで板厚8mm、板幅80
mm、900℃の熱間鋼板31の先端のみをロール2
8で圧延した後、ロール28を停止し、熱間鋼板
31をローラ・ガイド30にそうように下方に湾
曲させ、座屈が生じるまで圧縮力を加えた。
ロール28と押込み装置29先端との間の距離
lを370mmとして押込み力を与えた場合の結果を
第5図に示す。第5図の横軸は第4図に示す最大
湾曲Δlを表わし、縦軸は座屈(バツクリング)
限界応力σを示す。図中×印はローラ・ガイド3
0を使用せずに熱間鋼板に押込み力を加えた場合
の座屈限界応力を示す。
lを370mmとして押込み力を与えた場合の結果を
第5図に示す。第5図の横軸は第4図に示す最大
湾曲Δlを表わし、縦軸は座屈(バツクリング)
限界応力σを示す。図中×印はローラ・ガイド3
0を使用せずに熱間鋼板に押込み力を加えた場合
の座屈限界応力を示す。
ロール28と押込み装置29との間の各部の曲
げモーメントは、各位置での湾曲量と押込力との
積に比例するので、最大湾曲量Δlが大きすぎる
と座屈が生じやすくなり、座屈限界応力σが低下
する。
げモーメントは、各位置での湾曲量と押込力との
積に比例するので、最大湾曲量Δlが大きすぎる
と座屈が生じやすくなり、座屈限界応力σが低下
する。
この実験結果から明らかなように、第3図にお
いて、下部のみにローラ・ガイドを設置し、被圧
延材2に適切な下に凸な湾曲を与えて、このロー
ラ・ガイド26,27で被圧延材2を保持すれ
ば、フイード・ロール13a、13bとワーク・
ロール11a、11bとの間の被圧延材を座屈さ
せることなしに相当大きな押込み応力を負荷でき
る。さらに大きな押込み力を負荷する場合には、
押込み応力の増加につれて、曲率の率化が大きい
ロール・バイト近傍で曲げモーメントがしだいに
大きくなる。このためもしローラ・ガイド23が
ないと仮定すると、遂にはフイード・ロール13
a、13bとローラ・ガイド26またはワークロ
ール11a、11bとローラ・ガイド27との間
で被圧延材に座屈が生じる。すなわち、ローラ・
ガイド23は、被圧延材2に湾曲形状を与えるだ
けでなく、フイード・ロール13a、13bとロ
ーラ・ガイド26との間の座屈防止の効果もあ
る。同様に、ワーク・ロール11a、11bとロ
ーラ・ガイド27との間の被圧延材の座屈防止の
目的で、第3図のようにワーク・ロール11a、
11bの入側にローラ・ガイド9を設置すること
も有効である。
いて、下部のみにローラ・ガイドを設置し、被圧
延材2に適切な下に凸な湾曲を与えて、このロー
ラ・ガイド26,27で被圧延材2を保持すれ
ば、フイード・ロール13a、13bとワーク・
ロール11a、11bとの間の被圧延材を座屈さ
せることなしに相当大きな押込み応力を負荷でき
る。さらに大きな押込み力を負荷する場合には、
押込み応力の増加につれて、曲率の率化が大きい
ロール・バイト近傍で曲げモーメントがしだいに
大きくなる。このためもしローラ・ガイド23が
ないと仮定すると、遂にはフイード・ロール13
a、13bとローラ・ガイド26またはワークロ
ール11a、11bとローラ・ガイド27との間
で被圧延材に座屈が生じる。すなわち、ローラ・
ガイド23は、被圧延材2に湾曲形状を与えるだ
けでなく、フイード・ロール13a、13bとロ
ーラ・ガイド26との間の座屈防止の効果もあ
る。同様に、ワーク・ロール11a、11bとロ
ーラ・ガイド27との間の被圧延材の座屈防止の
目的で、第3図のようにワーク・ロール11a、
11bの入側にローラ・ガイド9を設置すること
も有効である。
この点を考慮して、さらに、板厚、押込み長さ
について種々の実験を行つた。その結果、厚み、
20〜50mmの熱間薄スラブを本発明の強圧下圧延機
で圧延する場合、フイード・ロールと多重式ロー
ルとの間の距離(1〜2m)および厚み(10〜30
mm)から考えて最大湾曲量Δlは200mm以下が適切
であることがわかつた。Δlが200mmを超えるとロ
ール・バイト近傍での被圧延材の曲率の変化が過
大となり、この部分で曲げモーメントが大となり
被圧延材に座屈が生じる。
について種々の実験を行つた。その結果、厚み、
20〜50mmの熱間薄スラブを本発明の強圧下圧延機
で圧延する場合、フイード・ロールと多重式ロー
ルとの間の距離(1〜2m)および厚み(10〜30
mm)から考えて最大湾曲量Δlは200mm以下が適切
であることがわかつた。Δlが200mmを超えるとロ
ール・バイト近傍での被圧延材の曲率の変化が過
大となり、この部分で曲げモーメントが大となり
被圧延材に座屈が生じる。
ところで、被圧延材に対し下に凸な湾曲形状を
与える場合には、第6図に示すように、ローラ・
ガイド23を上側フイード・ロール13aよりも
下方(ΔB=0〜600mm)に設置することが好ま
しい。ローラ・ガイド23の設置方法としては、
第6図に示すように、フイード・ロール13aの
出側に設置されたストリツパ・ガイド24に非駆
動ロール23を設置する方法が望ましい(特開昭
51‐149152号公報参照)。
与える場合には、第6図に示すように、ローラ・
ガイド23を上側フイード・ロール13aよりも
下方(ΔB=0〜600mm)に設置することが好ま
しい。ローラ・ガイド23の設置方法としては、
第6図に示すように、フイード・ロール13aの
出側に設置されたストリツパ・ガイド24に非駆
動ロール23を設置する方法が望ましい(特開昭
51‐149152号公報参照)。
これまで、上下部にローラ・ガイドを設置した
場合(第3図)を中心に圧延機構造、特に下に凸
な湾曲形状を被圧延材に与える座屈防止方法につ
いて述べてきたが、上に凸な湾曲形状を同様な方
法で与えても同じ座屈防止効果が得られる、ま
た、押込み力が、小さい場合では湾曲形状を与え
る方向、すなわち上部または下部のみにローラ・
ガイドを設置するだけで十分な座屈防止効果が得
られることが実験により判明している。
場合(第3図)を中心に圧延機構造、特に下に凸
な湾曲形状を被圧延材に与える座屈防止方法につ
いて述べてきたが、上に凸な湾曲形状を同様な方
法で与えても同じ座屈防止効果が得られる、ま
た、押込み力が、小さい場合では湾曲形状を与え
る方向、すなわち上部または下部のみにローラ・
ガイドを設置するだけで十分な座屈防止効果が得
られることが実験により判明している。
(ホ) 実施例
第3図に示す圧延機と同じ機構である。ロール
直径300mm、ロール胴長1700mmのワーク・ロール
11a,11b、ロール直径1200mm、ロール胴長
1700mmのバツクアツプ・ロール12a,12bと
から構成された4重式ロール21と、ロール直径
1000mm、ロール胴長1700mmのフイード・ロール1
3a,13bを同一ハウジング内に組み込んだ構
造になつている。ワーク・ロール11a,11b
とフイード・ロール13a,13bとの間に直径
200mmのローラ・ガイド23,26,27および
直径100mmのローラ・ガイド9を設けた圧延機に
より、厚み40mm、幅1250mmの薄鋳片を熱間圧延し
た。
直径300mm、ロール胴長1700mmのワーク・ロール
11a,11b、ロール直径1200mm、ロール胴長
1700mmのバツクアツプ・ロール12a,12bと
から構成された4重式ロール21と、ロール直径
1000mm、ロール胴長1700mmのフイード・ロール1
3a,13bを同一ハウジング内に組み込んだ構
造になつている。ワーク・ロール11a,11b
とフイード・ロール13a,13bとの間に直径
200mmのローラ・ガイド23,26,27および
直径100mmのローラ・ガイド9を設けた圧延機に
より、厚み40mm、幅1250mmの薄鋳片を熱間圧延し
た。
その結果、座屈を生じることなく最大80%の圧
下率が得られ、厚み8mmまで圧延することができ
た。そのときのフイード・ロール13a,13b
の圧下量は15mmであり、フイード・ロール13
a,13bとワーク・ロール11a,11bとの
周速はそれぞれ8.8m/min、26m/minであり、
また、押込み応力αは5Kg/mm2であつた。
下率が得られ、厚み8mmまで圧延することができ
た。そのときのフイード・ロール13a,13b
の圧下量は15mmであり、フイード・ロール13
a,13bとワーク・ロール11a,11bとの
周速はそれぞれ8.8m/min、26m/minであり、
また、押込み応力αは5Kg/mm2であつた。
第7図は本発明の他の実施例を示す。本実施例
では、強圧下用ロールを6重式ロールにしてい
る。この場合、中間ロール14a,14bを第8
図に示すように、ロールの片側端部の径を小さく
した1対のロールに形成し、被圧延材2の板幅に
応じてロール軸方向にシフトさせることにより、
圧延荷重と圧縮力とによるワーク・ロール11
a,11bのたわみを軽減できる。
では、強圧下用ロールを6重式ロールにしてい
る。この場合、中間ロール14a,14bを第8
図に示すように、ロールの片側端部の径を小さく
した1対のロールに形成し、被圧延材2の板幅に
応じてロール軸方向にシフトさせることにより、
圧延荷重と圧縮力とによるワーク・ロール11
a,11bのたわみを軽減できる。
なお、第8図に示す形状のロールを第3図に示
す4重式ロールのワーク・ロール11a,11b
に用い、ロール軸方向にシフトさせるようにすれ
ば、圧延後の幅方向不均一厚み分布を表わす板ク
ラウン量およびエツジ・ドロツプ量を軽減できる
効果がある。
す4重式ロールのワーク・ロール11a,11b
に用い、ロール軸方向にシフトさせるようにすれ
ば、圧延後の幅方向不均一厚み分布を表わす板ク
ラウン量およびエツジ・ドロツプ量を軽減できる
効果がある。
さらに、第9図はフイード・ロールを比較的ワ
ーク・ロール径の大きい4重式ロールとして、ワ
ーク・ロール25a,25bを出側の方向にオフ
セツトし、圧延荷重と圧縮力との合力の方向を、
バツクアツプ・ロール13a,13bの軸心とワ
ーク・ロール25a,25bの軸心とを結ぶ線の
方向に向けることにより、効果的な押込み圧延を
実現することができ、また、押込み用ロールおよ
び強圧下用ロールのワーク・ロール11a,11
bおよび25a,25bの軸心間距離を短かくす
ることができる。
ーク・ロール径の大きい4重式ロールとして、ワ
ーク・ロール25a,25bを出側の方向にオフ
セツトし、圧延荷重と圧縮力との合力の方向を、
バツクアツプ・ロール13a,13bの軸心とワ
ーク・ロール25a,25bの軸心とを結ぶ線の
方向に向けることにより、効果的な押込み圧延を
実現することができ、また、押込み用ロールおよ
び強圧下用ロールのワーク・ロール11a,11
bおよび25a,25bの軸心間距離を短かくす
ることができる。
次に、本発明の強圧下圧延機を薄鋳片の連続鋳
造装置の出側に設置した場合の実施例について以
下に説明する。
造装置の出側に設置した場合の実施例について以
下に説明する。
第10図において、薄鋳片連続鋳造機32(例
えば、特願昭57−30931号に開示された連続鋳造
機)から鋳造された熱間薄鋳片33を高周波加熱
炉34で圧延可能な状態にまで加熱する。薄鋳片
33の温度が高く、鋳造速度が早い場合には高周
波加熱炉34は必ずしも必要とせず、保温カバー
程度のものでよい。次に、薄鋳片33を幅圧下装
置35で所定の幅に悪化した後、第3図に示す本
発明の強圧下圧延機36で強圧下を施す。強圧下
した後の被圧延材は冷却帯37で目標の巻取り温
度まで冷却され、コイラー38で巻き取られる。
コイラー38の直前には走間切断機39があり、
連続して圧延されるストリツプを走間切断機39
で所定の長さに切断し、2つのコイラーに交互に
巻き取る。
えば、特願昭57−30931号に開示された連続鋳造
機)から鋳造された熱間薄鋳片33を高周波加熱
炉34で圧延可能な状態にまで加熱する。薄鋳片
33の温度が高く、鋳造速度が早い場合には高周
波加熱炉34は必ずしも必要とせず、保温カバー
程度のものでよい。次に、薄鋳片33を幅圧下装
置35で所定の幅に悪化した後、第3図に示す本
発明の強圧下圧延機36で強圧下を施す。強圧下
した後の被圧延材は冷却帯37で目標の巻取り温
度まで冷却され、コイラー38で巻き取られる。
コイラー38の直前には走間切断機39があり、
連続して圧延されるストリツプを走間切断機39
で所定の長さに切断し、2つのコイラーに交互に
巻き取る。
第10図に示すラインにおいて、厚み40mm、幅
1250mmの薄鋳片を強圧下圧延機で出側厚み7mmに
安定して圧延することができた。また、厚み20
mm、幅1250mmの薄鋳片では出側厚み3mmに安定し
て圧延することができた。
1250mmの薄鋳片を強圧下圧延機で出側厚み7mmに
安定して圧延することができた。また、厚み20
mm、幅1250mmの薄鋳片では出側厚み3mmに安定し
て圧延することができた。
(ヘ) 効果
上記の実施例からも明らかなように、本発明に
係る圧延機は1スタンドで強圧下圧延が可能であ
るため、圧延ラインの簡素化が図られ、連続鋳造
法で製造される20〜50mm厚の薄鋳片を安価な投資
でホツト・ストリツプに圧延することができる。
また、構造的にもプラネタリ・ミルのような騒音
や歩留り低下等の問題もない。さらに、被圧延材
の温度低下を極力小さくでき、加熱エネルギの大
幅な低減が達成できる。
係る圧延機は1スタンドで強圧下圧延が可能であ
るため、圧延ラインの簡素化が図られ、連続鋳造
法で製造される20〜50mm厚の薄鋳片を安価な投資
でホツト・ストリツプに圧延することができる。
また、構造的にもプラネタリ・ミルのような騒音
や歩留り低下等の問題もない。さらに、被圧延材
の温度低下を極力小さくでき、加熱エネルギの大
幅な低減が達成できる。
第1図は従来の4重式圧延機を示す説明図。第
2図は同じく従来の圧延機で押込み圧延を行つた
場合の説明図。第3図は本発明の強圧下圧延機の
側面図。第4図は被圧延材の座屈について検討し
た実験装置の説明図。第5図は第4図に示す装置
によつて得た実験結果を示すグラフ。第6図はロ
ーラ・ガイドの設置例を示す部分拡大図。第7図
は本発明の他の実施例を示す説明図。第8図は第
7図に示す6重式ロールの中間ロール形状を示す
概略図。第9図は本発明の他の実施例を示す説明
図。第10図は薄鋳片連続鋳造機出側に本発明の
強圧下圧延機を設置した場合の実施例を示す説明
図。 2:被圧延材、11a,11b:ワーク・ロー
ル、10:多重式ロール、12a,12b:バツ
クアツプ・ロール、13a,13b:フイード・
ロール、14a,14b:中間ロール、18,1
9:圧下スクリユ、9,23,26,27,3
0:ローラ・ガイド、24:ストリツパ・ガイ
ド、25a,25b,28:ワーク・ロール、2
9:油圧ジヤツキ、32:薄鋳片連続鋳造機、3
3:熱間薄鋳片、34:高周波加熱炉、35:幅
圧下装置、36:強圧下圧延機、37:冷却帯、
38:コイラ、39:走間切断機。
2図は同じく従来の圧延機で押込み圧延を行つた
場合の説明図。第3図は本発明の強圧下圧延機の
側面図。第4図は被圧延材の座屈について検討し
た実験装置の説明図。第5図は第4図に示す装置
によつて得た実験結果を示すグラフ。第6図はロ
ーラ・ガイドの設置例を示す部分拡大図。第7図
は本発明の他の実施例を示す説明図。第8図は第
7図に示す6重式ロールの中間ロール形状を示す
概略図。第9図は本発明の他の実施例を示す説明
図。第10図は薄鋳片連続鋳造機出側に本発明の
強圧下圧延機を設置した場合の実施例を示す説明
図。 2:被圧延材、11a,11b:ワーク・ロー
ル、10:多重式ロール、12a,12b:バツ
クアツプ・ロール、13a,13b:フイード・
ロール、14a,14b:中間ロール、18,1
9:圧下スクリユ、9,23,26,27,3
0:ローラ・ガイド、24:ストリツパ・ガイ
ド、25a,25b,28:ワーク・ロール、2
9:油圧ジヤツキ、32:薄鋳片連続鋳造機、3
3:熱間薄鋳片、34:高周波加熱炉、35:幅
圧下装置、36:強圧下圧延機、37:冷却帯、
38:コイラ、39:走間切断機。
Claims (1)
- 1 1対のフイード・ロールと、該ロールの出側
に設置されていて1対の小径ワーク・ロールを有
する多重式ロールと、前記フイード・ロールおよ
び多重式ロールを支持する共通ハウジングと、前
記フイード・ロールと多重式ロールとの間に設置
されていて被圧延材の進行方向にそつて該材料を
湾曲させるローラ・ガイドとからなる薄鋳片用強
圧下圧延機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071984A JPS60154809A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 薄鋳片用強圧下圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1071984A JPS60154809A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 薄鋳片用強圧下圧延機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60154809A JPS60154809A (ja) | 1985-08-14 |
| JPH0534083B2 true JPH0534083B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=11758098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1071984A Granted JPS60154809A (ja) | 1984-01-24 | 1984-01-24 | 薄鋳片用強圧下圧延機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60154809A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6082203A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-10 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 強圧下圧延機 |
-
1984
- 1984-01-24 JP JP1071984A patent/JPS60154809A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60154809A (ja) | 1985-08-14 |
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