JPH053410Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH053410Y2 JPH053410Y2 JP8309086U JP8309086U JPH053410Y2 JP H053410 Y2 JPH053410 Y2 JP H053410Y2 JP 8309086 U JP8309086 U JP 8309086U JP 8309086 U JP8309086 U JP 8309086U JP H053410 Y2 JPH053410 Y2 JP H053410Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining material
- ceiling lining
- reinforcement
- roof panel
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 39
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 25
- 239000003351 stiffener Substances 0.000 claims description 13
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 8
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、自動車の天井内張り材の取付構造に
関するものである。
関するものである。
(従来技術)
一般に自動車の天井内張り材は、車室内の広さ
やルーフ形状の関係などから一枚の成形天井構造
を採用し難い場合があり、そのような場合は当該
天井内張り材を例えば前後方向2つに分割し、該
分割部の端部を相互に重ね合わせてボデイ側ルー
フパネルに取付けるようにした取付構造が多く採
用されている。
やルーフ形状の関係などから一枚の成形天井構造
を採用し難い場合があり、そのような場合は当該
天井内張り材を例えば前後方向2つに分割し、該
分割部の端部を相互に重ね合わせてボデイ側ルー
フパネルに取付けるようにした取付構造が多く採
用されている。
このような取付構造を採用した従来例として、
例えば実開昭59−170067号公報に記載のものがあ
る。
例えば実開昭59−170067号公報に記載のものがあ
る。
すなわち、この従来例では、当該天井内張り材
を、ルーフパネル下部のレインフオースメント部
で車体前後方向に2分割するとともに該分割部の
端部同士を相互に重ね合わせ、該重合部をビス等
のネジ部材で上記レインフオースメントに螺着す
ることにより上記ルーフパネルに対して一体的に
固定するように構成されている。
を、ルーフパネル下部のレインフオースメント部
で車体前後方向に2分割するとともに該分割部の
端部同士を相互に重ね合わせ、該重合部をビス等
のネジ部材で上記レインフオースメントに螺着す
ることにより上記ルーフパネルに対して一体的に
固定するように構成されている。
(考案が解決しようとする問題点)
ところが、上記従来例の構造では、天井内張り
材取付け後その重合部に螺着用のネジ部材の頭が
そのまま露出することになるので、非常に見栄え
の悪いものとなる。また、車幅方向に複数本のネ
ジ部材の螺着作業を必要とするので取付け作業に
も比較的手間を要する等の問題がある。
材取付け後その重合部に螺着用のネジ部材の頭が
そのまま露出することになるので、非常に見栄え
の悪いものとなる。また、車幅方向に複数本のネ
ジ部材の螺着作業を必要とするので取付け作業に
も比較的手間を要する等の問題がある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記の問題を解決することを目的し
てなされたもので、下面にレインフオースメント
を備えたルーフパネルと、このルーフパネル下部
に設けられ、上記レインフオースメント部で前後
に分割された天井内張り材と、上端が上記レイン
フオースメントに係止され、下方側第1の嵌合部
に上記天井内張り材の分割部一方側端部が嵌合固
定されている一方、それとは逆方向の上部側第2
の嵌合部に上記天井内張り材の分割部他方側端部
が嵌合される断面略S字状のステイフナとを備え
てなるものである。
てなされたもので、下面にレインフオースメント
を備えたルーフパネルと、このルーフパネル下部
に設けられ、上記レインフオースメント部で前後
に分割された天井内張り材と、上端が上記レイン
フオースメントに係止され、下方側第1の嵌合部
に上記天井内張り材の分割部一方側端部が嵌合固
定されている一方、それとは逆方向の上部側第2
の嵌合部に上記天井内張り材の分割部他方側端部
が嵌合される断面略S字状のステイフナとを備え
てなるものである。
(作用)
上記の手段によると、ルーフパネル下部のレイ
ンフオースメントに係止されるステイフナを、先
ずその下部側第1の嵌合部を利用して車体前後方
向に分割された天井内張り材の一方側分割端部に
嵌合固定し、該固定状態でその上端を上記レイン
フオースメントに係止した後、上部側第2の嵌合
部に他方側分割端部を嵌挿することにより天井内
張り材を固定することができるから、取付け作業
が容易となる一方、ネジ部材等特別な係止手段の
露出がなく、一段と見栄えが向上する。
ンフオースメントに係止されるステイフナを、先
ずその下部側第1の嵌合部を利用して車体前後方
向に分割された天井内張り材の一方側分割端部に
嵌合固定し、該固定状態でその上端を上記レイン
フオースメントに係止した後、上部側第2の嵌合
部に他方側分割端部を嵌挿することにより天井内
張り材を固定することができるから、取付け作業
が容易となる一方、ネジ部材等特別な係止手段の
露出がなく、一段と見栄えが向上する。
(実施例)
第1図および第2図は、本考案の実施例に係る
自動車の天井内張り材取付構造を示している。
自動車の天井内張り材取付構造を示している。
先ず第1図において、符号1は自動車ボデイの
ルーフパネルであり、このルーフパネル1の下面
には当該ルーフパネル1を補強するための車幅方
向に延びる断面略コ字状レインフオースメント2
が一体的に溶着固定されている。該レインフオー
スメント2には、第2図に示すようにその長手方
向に後述するステイフナ6を係止するための複数
の係合口4,4…が一定間隔を保つて形成されて
いる。
ルーフパネルであり、このルーフパネル1の下面
には当該ルーフパネル1を補強するための車幅方
向に延びる断面略コ字状レインフオースメント2
が一体的に溶着固定されている。該レインフオー
スメント2には、第2図に示すようにその長手方
向に後述するステイフナ6を係止するための複数
の係合口4,4…が一定間隔を保つて形成されて
いる。
そして、符号6がステイフナであり、該ステイ
フナ6は、所定の折り曲げ弾性を有する断面略S
字状の薄板状金属製部材により形成されていて、
その上縁部6aには上記レインフオースメント2
の複数の係合口4,4…にフツク状に係合する複
数の係止片7,7…が設けられている一方、当該
下方側および上方側の各コ字状開口部に天井内張
り材の各分割端部を嵌合軽視するための第1およ
び第2の嵌合部9,10が形成されている。この
第1および第2の嵌合部9,10は、第2の嵌合
部10よりも第1の嵌合部9の開口径が小さく形
成されている。
フナ6は、所定の折り曲げ弾性を有する断面略S
字状の薄板状金属製部材により形成されていて、
その上縁部6aには上記レインフオースメント2
の複数の係合口4,4…にフツク状に係合する複
数の係止片7,7…が設けられている一方、当該
下方側および上方側の各コ字状開口部に天井内張
り材の各分割端部を嵌合軽視するための第1およ
び第2の嵌合部9,10が形成されている。この
第1および第2の嵌合部9,10は、第2の嵌合
部10よりも第1の嵌合部9の開口径が小さく形
成されている。
一方、符号12は上記ルーフパネル1の下部に
設けられた天井内張り材であり、この天井内張り
材12は上記レインフオースメント2部分で車体
前後方向に2分割されている。そして、当該分割
されることによつて形成されたフロント側天井内
張り材12aとリア側天井内張り材12bとは、
上記レインフオースメント2に対して係止される
ステイフナ6の上記第1および第2の嵌合部9,
10に対して図示のように各分割端部側を突き合
わせ状態で嵌合又は嵌挿することによつて全体と
してルーフパネル1に結合一体化して取付けられ
るようになつている。上記リア側天井内張り材1
2bの分割端部は上方側に折り曲げられ、突き合
わせ用の段部を形成している。そして、上記取付
けは、次の順序で行われる。
設けられた天井内張り材であり、この天井内張り
材12は上記レインフオースメント2部分で車体
前後方向に2分割されている。そして、当該分割
されることによつて形成されたフロント側天井内
張り材12aとリア側天井内張り材12bとは、
上記レインフオースメント2に対して係止される
ステイフナ6の上記第1および第2の嵌合部9,
10に対して図示のように各分割端部側を突き合
わせ状態で嵌合又は嵌挿することによつて全体と
してルーフパネル1に結合一体化して取付けられ
るようになつている。上記リア側天井内張り材1
2bの分割端部は上方側に折り曲げられ、突き合
わせ用の段部を形成している。そして、上記取付
けは、次の順序で行われる。
すなわち、先ずステイフナ6の上記第1の嵌合
部9をその弾性力を利用してある程度開放方向に
変形させることによつて上記フロント側天井内張
り材12aの分割端部に対して嵌合させることに
よつてステイフナ6事態をフロント側天井内張り
材12aに固定状態で取付け、その後その係止片
7,7…を上記レインフオースメント2の係合口
4,4…にそれぞれ係合させることにより、レイ
ンフオースメント2にステイフナ6を係止すると
ともにフロント側天井内張り材12aを仮係止す
る。
部9をその弾性力を利用してある程度開放方向に
変形させることによつて上記フロント側天井内張
り材12aの分割端部に対して嵌合させることに
よつてステイフナ6事態をフロント側天井内張り
材12aに固定状態で取付け、その後その係止片
7,7…を上記レインフオースメント2の係合口
4,4…にそれぞれ係合させることにより、レイ
ンフオースメント2にステイフナ6を係止すると
ともにフロント側天井内張り材12aを仮係止す
る。
次に、この状態でリア側天井内張り材12bの
分割側端部を上記ステイフナ6の上部側第2の嵌
合部10に嵌挿して係止する。これにより、天井
内張り材12の全体の取付けが完了する。
分割側端部を上記ステイフナ6の上部側第2の嵌
合部10に嵌挿して係止する。これにより、天井
内張り材12の全体の取付けが完了する。
従つて、上述の構成によると、先ずネジ部材を
全く使用する必要がないので取付後の天井の見栄
えが非常によくなることに加えてレインフオース
メント2に対する取付作業そのものも著しく楽に
なる。また、該取付作業の容易さは、フロント側
とリア側の接合部だけの問題ではなく、フロント
側およびリア側の両天井内張り材12a,12b
をそれぞれ上記のように車室中央部で一旦係止し
た上で周縁部のルーフレールに対する取付けも行
えるから全体としての天井内張り材12の取付け
作業自体も相当に楽になる。
全く使用する必要がないので取付後の天井の見栄
えが非常によくなることに加えてレインフオース
メント2に対する取付作業そのものも著しく楽に
なる。また、該取付作業の容易さは、フロント側
とリア側の接合部だけの問題ではなく、フロント
側およびリア側の両天井内張り材12a,12b
をそれぞれ上記のように車室中央部で一旦係止し
た上で周縁部のルーフレールに対する取付けも行
えるから全体としての天井内張り材12の取付け
作業自体も相当に楽になる。
(考案の効果)
本考案は、以上に説明したように、下面にレイ
ンフオースメントを備えたルーフパネルと、この
ルーフパネル下部に設けられ、上記レインフオー
スメント部で前後に分割された天井内張り材と、
上端が上記レインフオースメントに係止され、下
方側第1の嵌合部に上記天井内張り材の分割部一
方側端部が嵌合固定されている一方、それとは逆
方向の上部側第2の嵌合部に上記天井内張り材の
分割部他方側端部が嵌合される断面略S字状のス
テイフナとを備えてなるものである。
ンフオースメントを備えたルーフパネルと、この
ルーフパネル下部に設けられ、上記レインフオー
スメント部で前後に分割された天井内張り材と、
上端が上記レインフオースメントに係止され、下
方側第1の嵌合部に上記天井内張り材の分割部一
方側端部が嵌合固定されている一方、それとは逆
方向の上部側第2の嵌合部に上記天井内張り材の
分割部他方側端部が嵌合される断面略S字状のス
テイフナとを備えてなるものである。
従つて、本考案によると、ルーフパネル下部の
レインフオースメントに係止されるステイフナ
を、先ずその下部側第1の嵌合部を利用して車体
前後方向に分割された天井内張り材の一方側分割
端部に嵌合固定し、該固定状態でその上端を上記
レインフオースメントに係止した後、上部側第2
の嵌合部に他方側分割端部を嵌挿することにより
天井内張り材を固定することができるから、取付
け作業が容易となる一方、ネジ部材等特別な係止
手段の露出がなく、一段と見栄えが向上する。
レインフオースメントに係止されるステイフナ
を、先ずその下部側第1の嵌合部を利用して車体
前後方向に分割された天井内張り材の一方側分割
端部に嵌合固定し、該固定状態でその上端を上記
レインフオースメントに係止した後、上部側第2
の嵌合部に他方側分割端部を嵌挿することにより
天井内張り材を固定することができるから、取付
け作業が容易となる一方、ネジ部材等特別な係止
手段の露出がなく、一段と見栄えが向上する。
第1図は、本考案の実施例に係る自動車の天井
内張り材の取付構造を示す断面図、第2図は、同
実施例構造の斜視図である。 1……ルーフパネル、2……レインフオースメ
ント、4……係合口、6……ステイフナ、7……
係止片、9……第1の嵌合部、10……第2の嵌
合部、12……天井内張り材、12a……フロン
ト側天井内張り材、12b……リア側天井内張り
材。
内張り材の取付構造を示す断面図、第2図は、同
実施例構造の斜視図である。 1……ルーフパネル、2……レインフオースメ
ント、4……係合口、6……ステイフナ、7……
係止片、9……第1の嵌合部、10……第2の嵌
合部、12……天井内張り材、12a……フロン
ト側天井内張り材、12b……リア側天井内張り
材。
Claims (1)
- 下面にレインフオースメントを備えたルーフパ
ネルと、このルーフパネル下部に設けられ、上記
レインフオースメント部で前後に分割された天井
内張り材と、上端が上記レインフオースメントに
係止され、下方側第1の嵌合部に上記天井内張り
材の分割部一方側端部が嵌合固定されている一
方、それとは逆方向の上部側第2の嵌合部に上記
天井内張り材の分割部他方側端部が嵌合される断
面略S字状のステイフナとを備えてなる自動車の
天井内張り材取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309086U JPH053410Y2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309086U JPH053410Y2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62194156U JPS62194156U (ja) | 1987-12-10 |
| JPH053410Y2 true JPH053410Y2 (ja) | 1993-01-27 |
Family
ID=30936360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8309086U Expired - Lifetime JPH053410Y2 (ja) | 1986-05-30 | 1986-05-30 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH053410Y2 (ja) |
-
1986
- 1986-05-30 JP JP8309086U patent/JPH053410Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62194156U (ja) | 1987-12-10 |
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