JPH0534148A - 被検出体検出装置 - Google Patents
被検出体検出装置Info
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- JPH0534148A JPH0534148A JP3208847A JP20884791A JPH0534148A JP H0534148 A JPH0534148 A JP H0534148A JP 3208847 A JP3208847 A JP 3208847A JP 20884791 A JP20884791 A JP 20884791A JP H0534148 A JPH0534148 A JP H0534148A
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- infrared rays
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- Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
- Geophysics And Detection Of Objects (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 動きのある被検出体を含めた被検出体の存在
を正確に把握すること。 【構成】 所定の指向光角を有するそれぞれの受光器
5,6,7からの検出結果に基づき、検出合成エリア判
断部8が検出合成エリアを判断すると、距離判断部9が
検出合成エリア判断部8による判断結果に基づき距離
x,y,zを判断する。したがって、従来不可能とされ
ていた赤外線による被検出体との距離の判断を、近い、
中間、遠いといったように3通りに区別することができ
る。
を正確に把握すること。 【構成】 所定の指向光角を有するそれぞれの受光器
5,6,7からの検出結果に基づき、検出合成エリア判
断部8が検出合成エリアを判断すると、距離判断部9が
検出合成エリア判断部8による判断結果に基づき距離
x,y,zを判断する。したがって、従来不可能とされ
ていた赤外線による被検出体との距離の判断を、近い、
中間、遠いといったように3通りに区別することができ
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被検出体との距離、被
検出体の移動速度等を検出するための被検出体検出装置
に関する。
検出体の移動速度等を検出するための被検出体検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】情景の距離情報にあって、実景は3次元
であるのに対し、テレビカメラで得られる画像は、写真
と同じく2次元である。ちなみに、人間の場合、両眼か
ら得られる2枚の画像の微妙な差異から距離情報を得て
いる。これと同様に、人工視覚でも2台カメラからの2
画像より3次元情報を得ることを両眼立体視というが、
今のところ2画面に対応する点を得ること等に時間が掛
かりすぎるため、、簡単なものを除き実用段階には至っ
ていない。
であるのに対し、テレビカメラで得られる画像は、写真
と同じく2次元である。ちなみに、人間の場合、両眼か
ら得られる2枚の画像の微妙な差異から距離情報を得て
いる。これと同様に、人工視覚でも2台カメラからの2
画像より3次元情報を得ることを両眼立体視というが、
今のところ2画面に対応する点を得ること等に時間が掛
かりすぎるため、、簡単なものを除き実用段階には至っ
ていない。
【0003】そこで、スリット光やスポット光等を斜め
の位置から情景に当て、画面内の背景等との光点の左右
位置のずれから情報を得る方法がよく用いられている。
このような仕組みは、レンジファィンダーとよばれてい
る。
の位置から情景に当て、画面内の背景等との光点の左右
位置のずれから情報を得る方法がよく用いられている。
このような仕組みは、レンジファィンダーとよばれてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たように、スリット光やスポット光等を斜めの位置から
情景に当て、画面内の背景等との光点の左右位置のずれ
から情報を得る方法では、スリット光やスポット光等の
当てる箇所によってその距離情報が異なるために、距離
検出においては大幅な狂いを生じてしまう。また、動き
のある被検出体に対しては、その追従が困難であるた
め、やはり距離検出等においては大幅な狂いを生じてし
まう。
たように、スリット光やスポット光等を斜めの位置から
情景に当て、画面内の背景等との光点の左右位置のずれ
から情報を得る方法では、スリット光やスポット光等の
当てる箇所によってその距離情報が異なるために、距離
検出においては大幅な狂いを生じてしまう。また、動き
のある被検出体に対しては、その追従が困難であるた
め、やはり距離検出等においては大幅な狂いを生じてし
まう。
【0005】本発明は、このような事情に対処してなさ
れたもので、動きのある被検出体を含めた被検出体の存
在を正確に把握することのできる被検出体検出装置を提
供することを目的とする。
れたもので、動きのある被検出体を含めた被検出体の存
在を正確に把握することのできる被検出体検出装置を提
供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、被検出体から
発せられる赤外線を検出することにより被検出体の存在
を検出する被検出体検出装置において、前記赤外線を取
込むべき所定の指向光角を有した複数の受光手段と、こ
れら受光手段の検出結果に基づき、これら受光手段の受
光エリアの合成によって得られる検出合成エリアを判断
する検出合成エリア判断手段と、この検出合成エリア判
断手段による判断結果に基づいて被検出体との距離を判
断する距離判断手段とが具備されていることを特徴とす
る。
発せられる赤外線を検出することにより被検出体の存在
を検出する被検出体検出装置において、前記赤外線を取
込むべき所定の指向光角を有した複数の受光手段と、こ
れら受光手段の検出結果に基づき、これら受光手段の受
光エリアの合成によって得られる検出合成エリアを判断
する検出合成エリア判断手段と、この検出合成エリア判
断手段による判断結果に基づいて被検出体との距離を判
断する距離判断手段とが具備されていることを特徴とす
る。
【0007】また、本発明は、被検出体から発せられる
赤外線を検出することにより被検出体の存在を検出する
被検出体検出装置において、前記赤外線を取込むべき所
定の指向光角を有した複数の受光手段と、これら受光手
段の検出結果に基づき、これら受光手段の受光エリアの
合成によって得られる検出合成エリアを判断する検出合
成エリア判断手段と、この検出合成エリア判断手段によ
る判断結果に基づいて被検出体の角速度を判断する角速
度判断手段とが具備されていることを特徴とする。
赤外線を検出することにより被検出体の存在を検出する
被検出体検出装置において、前記赤外線を取込むべき所
定の指向光角を有した複数の受光手段と、これら受光手
段の検出結果に基づき、これら受光手段の受光エリアの
合成によって得られる検出合成エリアを判断する検出合
成エリア判断手段と、この検出合成エリア判断手段によ
る判断結果に基づいて被検出体の角速度を判断する角速
度判断手段とが具備されていることを特徴とする。
【0008】更に、本発明は、被検出体から発せられる
赤外線を検出することにより被検出体の存在を検出する
被検出体検出装置において、前記赤外線を取込むべき所
定の指向光角を有した複数の受光手段と、これら受光手
段の検出結果に基づき、これら受光手段の受光エリアの
合成によって得られる検出合成エリアを判断する検出合
成エリア判断手段と、この検出合成エリア判断手段によ
る判断結果に基づいて被検出体の角加速度を判断する角
加速度判断手段とが具備されていることを特徴とする。
赤外線を検出することにより被検出体の存在を検出する
被検出体検出装置において、前記赤外線を取込むべき所
定の指向光角を有した複数の受光手段と、これら受光手
段の検出結果に基づき、これら受光手段の受光エリアの
合成によって得られる検出合成エリアを判断する検出合
成エリア判断手段と、この検出合成エリア判断手段によ
る判断結果に基づいて被検出体の角加速度を判断する角
加速度判断手段とが具備されていることを特徴とする。
【0009】
【作用】本発明の被検出体検出装置では、検出合成エリ
ア判断手段が複数の受光手段の検出結果に基づき、これ
ら受光手段の受光エリアの合成によって得られる検出合
成エリアを判断すると、距離判断手段が検出合成エリア
判断手段による判断結果に基づいて被検出体との距離を
判断する。したがって、従来不可能とされていた赤外線
による被検出体との距離の判断を、たとえば近い、中
間、遠いといったように3通りに区別することができ
る。
ア判断手段が複数の受光手段の検出結果に基づき、これ
ら受光手段の受光エリアの合成によって得られる検出合
成エリアを判断すると、距離判断手段が検出合成エリア
判断手段による判断結果に基づいて被検出体との距離を
判断する。したがって、従来不可能とされていた赤外線
による被検出体との距離の判断を、たとえば近い、中
間、遠いといったように3通りに区別することができ
る。
【0010】また、本発明の被検出体検出装置では、角
速度判断手段によって被検出体の角速度を判断させるよ
うにした。したがって、被検出体の角速度が容易に求め
られるため、たとえば本発明をビデオカメラ等の被検出
体撮像装置における被検出体の追従機能に適用すること
によって、被検出体の追従が正確かつ確実となる。
速度判断手段によって被検出体の角速度を判断させるよ
うにした。したがって、被検出体の角速度が容易に求め
られるため、たとえば本発明をビデオカメラ等の被検出
体撮像装置における被検出体の追従機能に適用すること
によって、被検出体の追従が正確かつ確実となる。
【0011】更に、本発明の被検出体検出装置では、角
加速度判断手段によって被検出体の角速度を判断させる
ようにした。したがって、被検出体の角加速度が容易に
求められるため、たとえば本発明をビデオカメラ等の被
検出体撮像装置における被検出体の追従機能に適用する
ことにより、たとえば動きの速い被検出体に対して追従
撮影を行わせる場合には、素早い追従動作を行わせるこ
とが可能となる。
加速度判断手段によって被検出体の角速度を判断させる
ようにした。したがって、被検出体の角加速度が容易に
求められるため、たとえば本発明をビデオカメラ等の被
検出体撮像装置における被検出体の追従機能に適用する
ことにより、たとえば動きの速い被検出体に対して追従
撮影を行わせる場合には、素早い追従動作を行わせるこ
とが可能となる。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例の詳細を図面に基づい
て説明する。図1は、本発明の被検出体検出装置の一実
施例を示すもので、所定の指向光角を有した受光器5,
6,7、これら受光器5,6,7からの検出結果に基づ
き検出合成エリアを判断する検出合成エリア判断部8、
この検出合成エリア判断部8による判断結果に基づいて
距離x,y,zを判断する距離判断部9が備えられてい
る。なお、各受光器5,6,7にあっては、これら受光
器5,6,7のうち受光器6の受光軸が常に被検出体
(図示省略)に向けて追従するようになっている。ま
た、被検出体には、赤外線発光器(図示省略)が取付け
られており、その赤外線発光器からの赤外線を各受光器
5,6,7が受光するようになっている。
て説明する。図1は、本発明の被検出体検出装置の一実
施例を示すもので、所定の指向光角を有した受光器5,
6,7、これら受光器5,6,7からの検出結果に基づ
き検出合成エリアを判断する検出合成エリア判断部8、
この検出合成エリア判断部8による判断結果に基づいて
距離x,y,zを判断する距離判断部9が備えられてい
る。なお、各受光器5,6,7にあっては、これら受光
器5,6,7のうち受光器6の受光軸が常に被検出体
(図示省略)に向けて追従するようになっている。ま
た、被検出体には、赤外線発光器(図示省略)が取付け
られており、その赤外線発光器からの赤外線を各受光器
5,6,7が受光するようになっている。
【0013】このような構成の被検出体検出装置は、次
のような動作を行う。まず、受光器5,6,7それぞれ
の検出エリアは、それぞれA,B,Cとされている。ま
た、受光器5,6,7それぞれの検出エリアA,B,C
の合成による検出合成エリアは、a〜eとされている。
のような動作を行う。まず、受光器5,6,7それぞれ
の検出エリアは、それぞれA,B,Cとされている。ま
た、受光器5,6,7それぞれの検出エリアA,B,C
の合成による検出合成エリアは、a〜eとされている。
【0014】つまり、検出合成エリアaは、受光器5の
みによる赤外線検出時のエリアである。検出合成エリア
bは、受光器5及び6による赤外線検出時のエリアであ
る。検出合成エリアcは、受光器5,6及び7による赤
外線検出時のエリアである。検出合成エリアdは、受光
器6及び7による赤外線検出時のエリアである。検出合
成エリアeは、受光器7のみによる赤外線検出時のエリ
アである。
みによる赤外線検出時のエリアである。検出合成エリア
bは、受光器5及び6による赤外線検出時のエリアであ
る。検出合成エリアcは、受光器5,6及び7による赤
外線検出時のエリアである。検出合成エリアdは、受光
器6及び7による赤外線検出時のエリアである。検出合
成エリアeは、受光器7のみによる赤外線検出時のエリ
アである。
【0015】このようなことから、受光器6の検出エリ
アB=b,c,dの範囲内に被検出体が存在するよう
に、各受光器5,6,7の受光軸が被検出体に向けて追
従される。したがって、受光器6のみが被検出体からの
赤外線を検出した場合、被検出体の距離判断はx又はz
の範囲内とされる。但し、範囲x又はzの区別は、各受
光器5,6,7による検出が行われず、新たに受光器6
のみによって赤外線が検出された場合である。つまり、
中央に位置する受光器6による受光レべルは、被検出体
がzの範囲内に比べてxの範囲内の方が大きくなるた
め、そのレベルの相違によりx,zの範囲の区別をつけ
ることができる。
アB=b,c,dの範囲内に被検出体が存在するよう
に、各受光器5,6,7の受光軸が被検出体に向けて追
従される。したがって、受光器6のみが被検出体からの
赤外線を検出した場合、被検出体の距離判断はx又はz
の範囲内とされる。但し、範囲x又はzの区別は、各受
光器5,6,7による検出が行われず、新たに受光器6
のみによって赤外線が検出された場合である。つまり、
中央に位置する受光器6による受光レべルは、被検出体
がzの範囲内に比べてxの範囲内の方が大きくなるた
め、そのレベルの相違によりx,zの範囲の区別をつけ
ることができる。
【0016】また、各受光器5,6,7によって被検出
体からの赤外線が検出された場合、被検出体の距離判断
はyの範囲内とされる。このように、この実施例では、
所定の指向光角を有するそれぞれの受光器5,6,7か
らの検出結果に基づき、検出合成エリア判断部8が検出
合成エリアを判断すると、距離判断部9が検出合成エリ
ア判断部8による判断結果に基づき距離x,y,zを判
断する。
体からの赤外線が検出された場合、被検出体の距離判断
はyの範囲内とされる。このように、この実施例では、
所定の指向光角を有するそれぞれの受光器5,6,7か
らの検出結果に基づき、検出合成エリア判断部8が検出
合成エリアを判断すると、距離判断部9が検出合成エリ
ア判断部8による判断結果に基づき距離x,y,zを判
断する。
【0017】したがって、従来不可能とされていた赤外
線による被検出体との距離の判断を、近い、中間、遠い
といったように3通りに区別することができる。これに
より、このような被検出体検出装置を、ビデオカメラ等
の被検出体撮像装置に適用することによって、フォーカ
スをとる際等に用いられていた距離検出用のセンサを必
要としないため、被検出体撮像装置の低コスト化を図る
こともできる。
線による被検出体との距離の判断を、近い、中間、遠い
といったように3通りに区別することができる。これに
より、このような被検出体検出装置を、ビデオカメラ等
の被検出体撮像装置に適用することによって、フォーカ
スをとる際等に用いられていた距離検出用のセンサを必
要としないため、被検出体撮像装置の低コスト化を図る
こともできる。
【0018】なお、この実施例においては、所定の指向
光角を有した受光器を3個設けた場合について説明した
が、この例に限らず受光器を4個以上設けてもよく、こ
の場合にはさらに細かい距離の判断が可能となる。図2
は、図1の被検出体検出装置の構成を変えた場合の他の
実施例を示すものである。なお、以下に説明する図にお
いて、図1と共通する部分には同一符号を付し重複する
説明を省略する。
光角を有した受光器を3個設けた場合について説明した
が、この例に限らず受光器を4個以上設けてもよく、こ
の場合にはさらに細かい距離の判断が可能となる。図2
は、図1の被検出体検出装置の構成を変えた場合の他の
実施例を示すものである。なお、以下に説明する図にお
いて、図1と共通する部分には同一符号を付し重複する
説明を省略する。
【0019】同図に示すように、被検出体検出装置に
は、受光器5,6,7、検出合成エリア判断部8、この
検出合成エリア判断部8による判断結果に基づいて被検
出体の角速度を判断する角速度判断部10が備えられて
いる。次に、このような構成の被検出体検出装置の動作
を、図3のフローを用いて説明する。
は、受光器5,6,7、検出合成エリア判断部8、この
検出合成エリア判断部8による判断結果に基づいて被検
出体の角速度を判断する角速度判断部10が備えられて
いる。次に、このような構成の被検出体検出装置の動作
を、図3のフローを用いて説明する。
【0020】なお、以下に説明するフローにおいて、
“1”は被検出体が検出されたことを示し、“0”は被
検出体が検出されなかったことを示している。そして、
まず各受光器5,6,7によって被検出体からの赤外線
が検出されると、検出合成エリア判断部8によって検出
合成エリアa〜eが判断される。このとき、たとえば被
検出体がaの検出合成エリアに存在し、このエリアから
bの検出合成エリアに移ると(ステップ301,30
2)、角速度判断部10によって時間計測が開始される
(ステップ303)。この時間計測は、被検出体がbの
検出合成エリアからcの検出合成エリアに移るまで行わ
れる。
“1”は被検出体が検出されたことを示し、“0”は被
検出体が検出されなかったことを示している。そして、
まず各受光器5,6,7によって被検出体からの赤外線
が検出されると、検出合成エリア判断部8によって検出
合成エリアa〜eが判断される。このとき、たとえば被
検出体がaの検出合成エリアに存在し、このエリアから
bの検出合成エリアに移ると(ステップ301,30
2)、角速度判断部10によって時間計測が開始される
(ステップ303)。この時間計測は、被検出体がbの
検出合成エリアからcの検出合成エリアに移るまで行わ
れる。
【0021】そして、被検出体がcの検出合成エリアに
て検出されると(ステップ304)、時間計測が終了さ
れる。ここで、このときの計測時間を、たとえばt1 と
する。次いで、角速度判断部10によって角速度ω1 =
θ1 /t1 が求められる。このように、この実施例にお
いては、検出合成エリア判断部8が各受光器5,6,7
の検出結果に基づいて検出合成エリアa〜eを判断する
と、角速度判断部10が被検出体の角速度ω1 =θ1 /
t1 を求める。ちなみに、たとえばビデオカメラにおけ
る画角は30度であり、検出合成エリアa〜eが5個あ
ることから、1個の検出合成エリアにおけるθ=6度と
なっている。
て検出されると(ステップ304)、時間計測が終了さ
れる。ここで、このときの計測時間を、たとえばt1 と
する。次いで、角速度判断部10によって角速度ω1 =
θ1 /t1 が求められる。このように、この実施例にお
いては、検出合成エリア判断部8が各受光器5,6,7
の検出結果に基づいて検出合成エリアa〜eを判断する
と、角速度判断部10が被検出体の角速度ω1 =θ1 /
t1 を求める。ちなみに、たとえばビデオカメラにおけ
る画角は30度であり、検出合成エリアa〜eが5個あ
ることから、1個の検出合成エリアにおけるθ=6度と
なっている。
【0022】したがって、被検出体の角速度ω1 が容易
に求められるため、たとえばこの実施例における被検出
体検出装置を、ビデオカメラ等の被検出体撮像装置にお
ける被検出体の追従機能に適用することによって、被検
出体の追従が正確かつ確実となるため、動きのある被検
出体に対して追従撮影を行わせる場合には、素早い追従
動作を行わせることが可能となる。図4は、図2の被検
出体検出装置の構成を変えた場合の他の実施例を示すも
のである。
に求められるため、たとえばこの実施例における被検出
体検出装置を、ビデオカメラ等の被検出体撮像装置にお
ける被検出体の追従機能に適用することによって、被検
出体の追従が正確かつ確実となるため、動きのある被検
出体に対して追従撮影を行わせる場合には、素早い追従
動作を行わせることが可能となる。図4は、図2の被検
出体検出装置の構成を変えた場合の他の実施例を示すも
のである。
【0023】同図に示すように、被検出体検出装置に
は、受光器5,6,7、検出エリア判断部8、この検出
エリア判断部8による判断結果に基づいて被検出体の角
加速度を判断する角加速度判断部11が備えられてい
る。次に、このような構成の被検出体検出装置の動作
を、図5のフローを用いて説明する。
は、受光器5,6,7、検出エリア判断部8、この検出
エリア判断部8による判断結果に基づいて被検出体の角
加速度を判断する角加速度判断部11が備えられてい
る。次に、このような構成の被検出体検出装置の動作
を、図5のフローを用いて説明する。
【0024】そして、まず各受光器5,6,7によって
被検出体からの赤外線が検出されると、検出合成エリア
判断部8によって検出合成エリアa〜eが判断される。
このとき、たとえば被検出体がaの検出合成エリアに存
在し、このエリアからbの検出合成エリアに移ると(ス
テップ501,502)、角加速度判断部11によって
第1回目の時間計測が開始される(ステップ503)。
この時間計測は被検出体がbの検出合成エリアからcの
検出合成エリアに移るまで行われる。
被検出体からの赤外線が検出されると、検出合成エリア
判断部8によって検出合成エリアa〜eが判断される。
このとき、たとえば被検出体がaの検出合成エリアに存
在し、このエリアからbの検出合成エリアに移ると(ス
テップ501,502)、角加速度判断部11によって
第1回目の時間計測が開始される(ステップ503)。
この時間計測は被検出体がbの検出合成エリアからcの
検出合成エリアに移るまで行われる。
【0025】そして、被検出体がcの検出合成エリアに
て検出されると(ステップ504)、第1回目の時間計
測が終了される(ステップ505)。ここで、このとき
の計測時間を、たとえばt1 とする。次いで、第2回目
の時間計測が開始される(ステップ506)。この時間
計測は、被検出体がcの検出合成エリアからdの検出合
成エリアに移るまで行われる(ステップ507)。そし
て、被検出体がdの検出合成エリアにて検出されると
(ステップ507)、第2回目の時間計測が終了が終了
される(ステップ508)。ここで、このときの計測時
間を、たとえばt2 とする。
て検出されると(ステップ504)、第1回目の時間計
測が終了される(ステップ505)。ここで、このとき
の計測時間を、たとえばt1 とする。次いで、第2回目
の時間計測が開始される(ステップ506)。この時間
計測は、被検出体がcの検出合成エリアからdの検出合
成エリアに移るまで行われる(ステップ507)。そし
て、被検出体がdの検出合成エリアにて検出されると
(ステップ507)、第2回目の時間計測が終了が終了
される(ステップ508)。ここで、このときの計測時
間を、たとえばt2 とする。
【0026】次いで、角加速度判断部11によって角加
速度α=(ω2 −ω1)/(t2 −t1)が求められる
(ステップ509)。このように、この実施例において
は、検出合成エリア判断部8が各受光器5,6,7の検
出結果に基づいて検出合成エリアa〜eを判断すると、
角加速度判断部11が角加速度α=(ω2 −ω1)/
(t2−t1)を求める。
速度α=(ω2 −ω1)/(t2 −t1)が求められる
(ステップ509)。このように、この実施例において
は、検出合成エリア判断部8が各受光器5,6,7の検
出結果に基づいて検出合成エリアa〜eを判断すると、
角加速度判断部11が角加速度α=(ω2 −ω1)/
(t2−t1)を求める。
【0027】したがって、被検出体の角加速度が容易に
求められるため、たとえばこの実施例における被検出体
検出装置を、ビデオカメラ等の被検出体撮像装置におけ
る被検出体の追従機能に適用することにより、たとえば
動きの速い被検出体に対して追従撮影を行わせる場合に
は、素早い追従動作を行わせることが可能となる。
求められるため、たとえばこの実施例における被検出体
検出装置を、ビデオカメラ等の被検出体撮像装置におけ
る被検出体の追従機能に適用することにより、たとえば
動きの速い被検出体に対して追従撮影を行わせる場合に
は、素早い追従動作を行わせることが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の被検出体
検出装置によれば、従来不可能とされていた赤外線によ
る被検出体との距離の判断を、たとえば近い、中間、遠
いといったように3通りに区別するようにした。また、
被検出体の角速度が容易に求められるため、たとえば本
発明をビデオカメラ等の被検出体撮像装置における被検
出体の追従機能に適用することによって、被検出体の追
従が正確かつ確実なものとした。更に、被検出体の角加
速度が容易に求められるため、たとえば本発明をビデオ
カメラ等の被検出体撮像装置における被検出体の追従機
能に適用することにより、素早い追従動作を行わせるこ
とを可能とした。したがって、動きのある被検出体を含
めた被検出体の存在を正確に把握することができる。
検出装置によれば、従来不可能とされていた赤外線によ
る被検出体との距離の判断を、たとえば近い、中間、遠
いといったように3通りに区別するようにした。また、
被検出体の角速度が容易に求められるため、たとえば本
発明をビデオカメラ等の被検出体撮像装置における被検
出体の追従機能に適用することによって、被検出体の追
従が正確かつ確実なものとした。更に、被検出体の角加
速度が容易に求められるため、たとえば本発明をビデオ
カメラ等の被検出体撮像装置における被検出体の追従機
能に適用することにより、素早い追従動作を行わせるこ
とを可能とした。したがって、動きのある被検出体を含
めた被検出体の存在を正確に把握することができる。
【図1】本発明の被検出体検出装置の一実施例を示す図
である。
である。
【図2】図1の被検出体検出装置の構成を変えた場合の
他の実施例を示す図である。
他の実施例を示す図である。
【図3】図2の被検出体検出装置の動作を示すフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】図2の被検出体検出装置の構成を変えた場合の
他の実施例を示すものである。
他の実施例を示すものである。
【図5】図4の被検出体検出装置の動作を示すためのフ
ローチャートである。
ローチャートである。
5,6,7 受光器
8 検出合成エリア判断部
9 距離判断部
10 角速度判断部
11 角加速度判断部
フロントページの続き
(72)発明者 岡村 巌
東京都大田区大森西四丁目15番5号 パイ
オニア株式会社大森工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 被検出体から発せられる赤外線を検出す
ることにより被検出体の存在を検出する被検出体検出装
置において、 前記赤外線を取込むべき所定の指向光角を有した複数の
受光手段と、これら受光手段の検出結果に基づき、これ
ら受光手段の受光エリアの合成によって得られる検出合
成エリアを判断する検出合成エリア判断手段と、この検
出合成エリア判断手段による判断結果に基づいて被検出
体との距離を判断する距離判断手段とが具備されている
ことを特徴とする被検出体検出装置。 - 【請求項2】 被検出体から発せられる赤外線を検出す
ることにより被検出体の存在を検出する被検出体検出装
置において、 前記赤外線を取込むべき所定の指向光角を有した複数の
受光手段と、これら受光手段の検出結果に基づき、これ
ら受光手段の受光エリアの合成によって得られる検出合
成エリアを判断する検出合成エリア判断手段と、この検
出合成エリア判断手段による判断結果に基づいて被検出
体の角速度を判断する角速度判断手段とが具備されてい
ることを特徴とする被検出体検出装置。 - 【請求項3】 被検出体から発せられる赤外線を検出す
ることにより被検出体の存在を検出する被検出体検出装
置において、 前記赤外線を取込むべき所定の指向光角を有した複数の
受光手段と、これら受光手段の検出結果に基づき、これ
ら受光手段の受光エリアの合成によって得られる検出合
成エリアを判断する検出合成エリア判断手段と、この検
出合成エリア判断手段による判断結果に基づいて被検出
体の角加速度を判断する角加速度判断手段とが具備され
ていることを特徴とする被検出体検出装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208847A JPH0534148A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 被検出体検出装置 |
| US07/775,134 US5196689A (en) | 1990-10-16 | 1991-10-11 | Device for detecting an object including a light-sensitive detecting array |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3208847A JPH0534148A (ja) | 1991-07-26 | 1991-07-26 | 被検出体検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534148A true JPH0534148A (ja) | 1993-02-09 |
Family
ID=16563091
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3208847A Pending JPH0534148A (ja) | 1990-10-16 | 1991-07-26 | 被検出体検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534148A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5984124A (en) * | 1994-08-06 | 1999-11-16 | Yamamura Glass Co., Ltd. | Pilfer-proof cap made of synthetic resin |
-
1991
- 1991-07-26 JP JP3208847A patent/JPH0534148A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5984124A (en) * | 1994-08-06 | 1999-11-16 | Yamamura Glass Co., Ltd. | Pilfer-proof cap made of synthetic resin |
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