JPH0534211Y2 - - Google Patents

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JPH0534211Y2
JPH0534211Y2 JP13785786U JP13785786U JPH0534211Y2 JP H0534211 Y2 JPH0534211 Y2 JP H0534211Y2 JP 13785786 U JP13785786 U JP 13785786U JP 13785786 U JP13785786 U JP 13785786U JP H0534211 Y2 JPH0534211 Y2 JP H0534211Y2
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JP
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bracket
bearing
fan
axial direction
intake hole
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JP13785786U
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は回転電機の軸受冷却装置に関する。
(従来の技術) 高速連続回転で運転され、軸受温度が比較的高
いため軸受を冷却する専用の装置を必要とする回
転電機においては、内部に設けたフアンの回転に
よりブラケツトに設けた吸気穴から外気を吸入し
て軸受まわりを冷却したのち排気穴から排出する
構造の軸受冷却装置が用いられている。これは特
公昭61−5351号公報の従来例として説明れてい
る。この構造を図示すると、第3図はこの構造の
軸受冷却装置の縦断面図、第4図は第3図におけ
る−矢視の横断面図である。図において、回
転軸1は軸受2に支持され、軸受2を保持する軸
受箱3a付ブラケツト3には、中心側に放射状に
複数個の吸気穴4と外周側に放射状に複数個の排
気穴5とが設けられている。フアン6の円板7の
径方向の位置は、吸気穴4と排気穴5との間に相
等する場所に設けられる。また、円板7の外周と
間隙を保つて全周を覆うしやへい板8が設けら
れ、吸気穴4からの外気フアン6の回転によりフ
アン6の外周方向へ発散させることなく排気穴5
から排出させる案内の役目をしている。
以上のような軸受冷却装置においては、回転電
機の運転中軸受2に発生した熱はブラケツト3の
軸受箱3aまわりに伝導される。ここにおいてフ
アン6の回転により吸入された外気は軸受まわり
を冷却してのち、実線矢印の方向に排気穴5から
排出されるのが望ましいが、実線には外気は軸受
まわりを充分冷却しないで吸気穴4から短絡して
排気穴5へ抜けてしまう欠点があつた。そこで、
特公昭61−5351号公報の発明では、第5図および
第6図に示す如く、吸気穴4はフアン6の内側の
一部のみに開口し、排気穴5は軸心に関し吸気穴
4のほぼ対抗する側のフアン6の外周側の一部の
みに開口し、吸気穴4からの外気の流れを一方向
として軸受まわりを冷却し、短絡して排気穴5へ
流れなくする提案が出た。これは可成り有効と思
われたが短絡流れはなくなつても、軸受まわりか
ら離れた位置を流れる可能性があり、本来の軸受
冷却は改善されず、また吸気穴4の面積がほぼ半
減するため、多大な損失を発生する状態では外気
風量が制限され、吸気穴4の外周側に断面形状L
字形のエアガイド11を円弧状に設けても有効な
軸受の冷却を行なうことが出来なかつた。
(考案が解決しようとする問題点) この考案は上記のような軸受の冷却の不充分な
問題点を除去して軸受まわりの冷却が充分行なわ
れる構造の回転電機の軸受冷却装置を提供するこ
とを目的とする。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) この考案においては、回転電機の軸受を支持す
る軸受箱付ブラケツトの内側に、回転軸に固定さ
れた円板を設け、この円板の前記ブラケツト側に
フアンを設け、前記ブラケツトに固定されて軸方
向に延び前記円板の外周と間隙を保つ円筒状のし
やへい板を設け、このしやへい板と前記円板とブ
ラケツトでフアンの外側ケーシングを形成し、前
記ブラケツトに吸気穴および排気穴を設けた軸受
冷却装置において、前記吸気穴と前記フアンの内
周側との間に前記ブラケツトから軸方向に延び前
記円板およびフアン内周側と間隙を保つて対抗し
た円筒状の内側ケーシングを設け、内側ケーシン
グの内周と軸受箱の外周及び側面との間に複数個
の軸方向冷却フインを設ける。
(作用) このような構成にすると、軸受箱からの熱を冷
却フインにて外気に放出し、内側ケーシングが外
気を効果的にフアンに案内するので、軸受の冷却
を良くする。
(実施例) 以下本考案の一実施例を第1図及び第2図にて
説明する。第1図は本考案の一実施例になる軸受
冷却装置の縦断面図、第2図は第1図の−矢
視の断面図である。回転電機の軸受2を支持する
ブラケツト3の内側に回転軸1に固定された円板
7を設け、この円板7の前記ブラケツト側にフア
ン6を設け、前記ブラケツトに固定されて軸方向
に延び円板7の外周と間隙を保つ円筒状のしやへ
い板8を設けてある。このしやへい板8と円板7
とブラケツト3でフアン6の外側ケーシングを形
成し、ブラケツト3に吸気穴4及び排気穴5を設
けて軸受冷却装置とすることは第3図および第4
図に示した従来構造と同一である。ところが本実
施例では、吸気穴4とフアン6の間に軸方向に延
びた円筒状の内側ケーシング9をブラケツト3に
取り付け、前記内側ケーシング9内周と軸受箱3
aの外周及び側面との間に複数個の軸方向冷却フ
イン10を設ける。
このような構成にすると、吸気穴4から吸入さ
れた外気は、矢印の如く流れて排気穴5から排出
されるので、冷却気体がブラケツト3の軸受2ま
わりの軸受箱3aの外周面から離れて流れも、軸
受2で発生した熱が軸受箱3aを通してフイン1
0に熱伝導し、フイン10間を冷却気体が流れる
ため、フイン10表面での熱交換量が著しく増大
し、軸受2の冷却が充分に行なわれる。
〔考案の効果〕
以上説明したように、本考案によれば、外気と
の熱交換がブラケツトおよび軸受箱外周面ばかり
でなく、複数個のフイン表面となるため冷却面積
が著しく増加するので、軸受の冷却はより効果的
に行なわれてフアンを小形にすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の軸受冷却装置の一実施例を示
す縦断面図、第2図は第1図における−矢視
の横断面図、第3図は従来構造の軸受冷却装置の
縦断面図、第4図は第3図の−矢視の横断面
図、第5図は異なる従来構造の軸受冷却装置の縦
断面図、第6図は第5図の−矢視の横断面図
である。 1……回転軸、2……軸受、3……ブラケツ
ト、3a……軸受箱、4……吸気穴、5……排気
穴、6……フアン、7……円板、8……しやへい
板、9……内側ケーシング、10……フイン。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 回転電機の軸受を支持する軸受箱付ブラケツト
    の内側に、回転軸に固定された円板を設け、この
    円板の前記ブラケツト側にフアンを設け、前記ブ
    ラケツトに固定されて軸方向に延び前記円板の外
    周と間隙を保つ円筒状のしやへい板を設け、この
    しやへい板と前記円板とブラケツトでフアンの外
    側ケーシングを形成し、前記ブラケツトに吸気穴
    および排気穴を設けた軸受冷却装置において、前
    記吸気穴と前記フアンの内周側との間に前記ブラ
    ケツトから軸方向に延び前記円板およびフアン内
    周側と間隙を保つて対向した円筒状の内側ケーシ
    ングを設け、内側ケーシングの内周と軸受箱の外
    周及び側面との間に複数個の軸方向の冷却フイン
    を設けたことを特徴とする回転電機の軸受冷却装
    置。
JP13785786U 1986-09-10 1986-09-10 Expired - Lifetime JPH0534211Y2 (ja)

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JP13785786U JPH0534211Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

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JP13785786U JPH0534211Y2 (ja) 1986-09-10 1986-09-10

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JPS6344657U JPS6344657U (ja) 1988-03-25
JPH0534211Y2 true JPH0534211Y2 (ja) 1993-08-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5489634B2 (ja) * 2009-10-15 2014-05-14 株式会社東芝 車両用電動機
IN2014CN03327A (ja) * 2011-10-19 2015-07-03 Mitsubishi Electric Corp

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JPS6344657U (ja) 1988-03-25

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