JPH05342144A - マイクロコンピュータのバス制御回路 - Google Patents

マイクロコンピュータのバス制御回路

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JPH05342144A
JPH05342144A JP14908492A JP14908492A JPH05342144A JP H05342144 A JPH05342144 A JP H05342144A JP 14908492 A JP14908492 A JP 14908492A JP 14908492 A JP14908492 A JP 14908492A JP H05342144 A JPH05342144 A JP H05342144A
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JP
Japan
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bus
data bus
data
address
register
Prior art date
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Pending
Application number
JP14908492A
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English (en)
Inventor
Masaru Shintani
勝 新谷
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NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
Original Assignee
NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Publication date
Application filed by NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd filed Critical NEC IC Microcomputer Systems Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】データバスの配線接続と周辺機器のマッピング
の自由度を高める。 【構成】バス制御回路は、データ転送用として機能する
上位CPUバス112及び下位CPUバス113、マイ
クロコンピュータ101から出力されるアクセス先のア
ドレス情報を転送するアドレスバス114、上位レジス
タ105及びレジスタ108,109を含むメモリ、周
辺機器等に接続され、データ転送用として機能する上位
データバス110、下位レジスタ104及びレジスタ1
06,107を含むメモリ、周辺機器等に接続され、デ
ータ転送用として機能する下位データバス111、アド
レスバス114のアドレス情報を基に、前記メモリ及び
周辺機器等を含むアクセス先の対象が、上位データバス
110又は下位データバス111の何れに接続されてい
るかを検出する検出器102、並びに検出器102のバ
ス接続情報を基に、これらのデータバス相互間の接続切
替えを制御するバスセレクタ103を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マイクロコンピュータ
のバス制御回路に関し、特に中央処理装置(以下、CP
Uと称す)のデータバスと、周辺機能が接続されるバス
とに分割されたバス構成をとるマイクロコンピュータの
バス制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のマイクロコンピュータのバス制御
回路の例として、例えばμPD70330(V35)な
どが挙げられる(NECユーザーズ・マニュアル、V2
5、V35)。以下、上記のV35を例にとり、その動
作を説明する。図3は、CPU201がV35であるも
のとし、当該V35の外部に、メモリおよび周辺機器を
接続した従来例のブロック図である。図3に示されるよ
うに、偶数番地に割り当てられた上位レジスタ204お
よびレジスタ206を含むメモリや周辺機器は、下位デ
ータバス202に接続され、また奇数番地に割り当てら
れた下位レジスタ205およびレジスタ207を含むメ
モリや周辺機器は、上位データバス203に接続され
る。以後データ転送命令実行時のデータの流れについて
詳しく説明する。
【0003】まず始めに、8ビットデータ転送命令によ
り、偶数番地の8ビット幅のレジスタ206に対して書
き込みが実行された場合には、下位データバス202に
対してデータがCPU201より出力される。この時ア
ドレスバス208には、レジスタ206のアドレス情報
が出力されており、これによりレジスタ206のみが選
択され、下位データバス202上のデータがレジスタ2
06に格納される。又、奇数番地の8ビット幅のレジス
タ207に対して、8ビットデータ転送命令で書き込み
が実行された場合には、上位データバス203を介し
て、8ビット幅のレジスタ207に当該データが格納さ
れる。
【0004】次に16ビットのデータ転送の場合を述べ
る。例えば、上位レジスタ204および下位レジスタ2
05の連続したメモリに対して、16ビットのデータ転
送命令で書き込みが実行された場合には、上位データバ
ス203に対しては、16ビットデータの上位8ビット
データが出力され、下位データバス202に対しては、
16ビットデータ下位8ビットデータが出力される。但
し、この場合には、アクセス先の下位アドレスは偶数番
地である。下位データバス202および上位データバス
203に出力されたデータは、上位データバス203か
ら下位レジスタ205のメモリに、下位データバス20
2から上位レジスタ204のメモリにそれぞれ格納され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のマイク
ロコンピュータのバス制御方式においては、16ビット
のデータバス幅を持つマイクロコンピュータに対してメ
モリや周辺機器を接続する場合には、下位のデータバス
には、偶数番地にマッピングされたメモリや周辺機器を
接続し、上位データバスには、奇数番地にマッピングさ
れたメモリや周辺機器を接続しなければならないという
制約がある。この様な制約のもとでは、8ビット幅の周
辺機器が接続されるバスは、8ビットで済ませたいとい
う場合には、通常偶数番地にマッピングすることにな
る。
【0006】この事は、CPUの入出力命令のアドレス
フィールドが8ビットの場合、最大256個接続できる
にもかかわらず、極端な場合には、この半分の128個
しか接続できなくなるということを意味している。しか
しながら、近年周辺ハードウェアの量が増加しており、
上記の制約の下ではマッピングすることができなくなる
可能性があり、又、周辺機器を奇数番地にマッピングす
るときには、上位のデータバスに接続しなければならな
いので、データバス幅は16ビットとなり面積が増すこ
とにつながるという欠点がある。また、半導体チップの
場合には、これにより占有面積の増加を招き、またプリ
ント基盤の場合には、基盤面積の増加となりコスト高と
なるという欠点がある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明のマイクロコンピ
ュータのバス制御回路は、マイクロコンピュータに接続
され、データ転送用として機能する第1の上位データバ
スならびに第1の下位データバスと、前記マイクロコン
ピュータより出力されるアクセス先のアドレス情報を転
送するアドレスバスと、所定の周辺機器等に接続され、
データ転送用として機能する第2の上位データバスなら
びに、第2の下位データバスと、前記アドレスバス上の
アドレス情報を基に、前記周辺機器等を含むアクセス先
の対象が、前記第2の上位データバスまたは第2の下位
データバスの何れのデータバスに接続されているかを検
出するバス接続情報検出手段と、前記第1の上位データ
バスならびに第1の下位データバスを含む第1のデータ
バス対と、前記第2の上位データバスならびに第2の下
位データバスを含む第2のデータバス対との間に配置さ
れ、前記バス接続情報検出手段より出力されるバス接続
情報を基に、これらの第1および第2のデータバス対相
互間のバス接続切替えの制御を行うバス選択切替手段
と、を少くとも備えて構成される。
【0008】なお、前記バス接続情報検出手段は、PL
A(Programmable Logic Arra
y)により形成してもよい。
【0009】
【実施例】次に本発明について図面を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施例を示すブロック図であ
る。
【0010】図1に示されるように、本実施例は、上位
データバス110、下位データバス111、CPU上位
バス112、CPU下位バス113およびアドレスバス
114に対応して、CPU101と、検出器102と、
バスセレクタ103と、下位レジスタ104、上位レジ
スタ105、レジスタ106〜109を含むメモリおよ
び周辺機器とにより構成される。
【0011】本実施例の動作説明に入る前に、構成要素
である検出器102とバスセレクタ103について説明
する。検出器102においては、下記の表1に示される
ように、アドレスバス114に出力されるアドレスに従
って、“1”および“0”を含む所定の値が出力され
る。例えば、アクセス先が04Hの8ビットのレジスタ
108であれば、検出器102の出力としては“1”が
出力される。検出器102の出力は、対象となるレジス
タが、16ビットのデータバスの上位あるいは下位のど
ちらかに接続されているかを表わしており、その出力が
“1”の場合には、対象となるレジスタが上位データバ
ス110に接続されていることを示している。また、バ
スセレクタ103は、検出器102の出力が“1”であ
る場合には、下位CPUバス113と上位データバス1
10とを接続する機能を有している。
【0012】
【表1】
【0013】次に具体的に第1の実施例の動作について
説明する。まず、例えばアドレスが03Hの8ビットの
レジスタ107に対して、8ビットのデータ転送命令
(ライト動作)が実行される場合を考える。CPU10
1からは、CPU下位バス111に対して8ビットのラ
イトデータが出力される。一方アドレスバス114に
は、CPU101からアクセス先のアドレス情報03H
が出力され、8ビットのレジスタ107が選択される。
検出器102においては、このアドレス情報03Hをも
とにして“0”が出力される(表1参照)。バスセレク
タ103においては、検出器102の出力“0”をうけ
て、CPU下位バス113と下位データバス111とを
接続させる。これにより、最終的に、CPU下位バス1
13上のライトデータは、下位データバス111に伝達
され、目的の8ビットのレジスタ107に入力されて格
納される。
【0014】同様に、8ビットのレジスタ108に対し
てアクセスを行う場合には、CPU101よりアドレス
情報04Hが出力され、レジスタ108が選択される。
アドレスバス114上のアドレス情報が04Hであるか
ら、検出器102の出力は“1”となり(表1参照)、
下位CPUバス113と上位データバス110とが接続
される。従って、下位CPUバス113上のライトデー
タは、上位データバス110に伝達され、目的の8ビッ
トのレジスタ108に格納される。即ち、本実施例のよ
うに、あらかじめデータバスの上位、あるいは下位のど
ちらに接続するかが決められている場合には、検出器1
02においては、通常の論理ゲートにより、容易にバス
接続機能が実現される。
【0015】次に本発明の第2の実施例について説明す
る。本実施例は、周辺機能システム構成が未決定の場合
に対応して構成される実施例である。この場合には、ま
だ各周辺機能をどちらのデータバスに接続するか、ある
いはどういう周辺機器を入れるかが決まっていないた
め、検出器に所定の論理ゲートを使うことができない。
言い換えれば、検出器において記憶されている情報を任
意に設定できることが必要になる。その一実施例を図2
に示す。
【0016】図2においては、上位レジスタ、下位レジ
スタおよびレジスタ等を含むメモリや周辺機器の接続
は、第1の実施例の場合と同様であるものとしたので省
略されている。本実施例の第1の実施例と異なる点は、
検出器を論理ゲートにより構成するのではなく、別の手
段を用いていることにある。すなわち、図2における検
出器152は、ここでは、PLA(Programma
ble Logic Array)が用いられている。
【0017】検出器152をPLAにすることによっ
て、記憶情報の設定が自由に行われる。PLAで構成さ
れた検出器152を用いた場合においても、その動作機
能は、第1の実施例の場合と同様である。例えば、8ビ
ットのデータ転送(ライト動作)を考えると、まずCP
U151から8ビットデータがCPU下位バス158に
出力される。一方、アクセス先のメモリおよび周辺機器
のアドレスがCPU151よりアドレスバス154上に
出力されており、これを受けて、PLAで構成された検
出器152からは、当該アクセスの対象の周辺が、どち
らのデータバスに接続されているのかの情報が出力さ
れ、バスセレクタ153に入力される。バスセレクタ1
53においては、その情報にともなって、上位データバ
ス155あるいは下位データバス156のいずれか一方
のデータバスに、CPU上位バス112を接続させる。
これによりCPU上位バス158のライトデータは、目
的の周辺に入力されて格納される。尚、検出器152は
PLAでなくてもよく、RAMやPROMによっても構
成することができる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、データ
バスの上位あるいは下位のどちらにも自由に接続するこ
とが可能となり、配線の引き回しを任意に行うことがで
きるため、下位のデータバスあるいは上位のデータバス
のいずれか一方のみにより、CPUに周辺機能を接続す
ることができ、配線量を削減して、LSIチップ面積お
よびプリント基盤の面積を縮少することができるという
効果があり、また、これによりコストの低減につながる
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施例のブロック図。
【図2】第2の実施例のブロック図。
【図3】従来例のブロック図。
【符号の説明】
101,151,201 CPU 102,152 検出器 103,153 バスセレクタ 104,205 下位レジスタ 105,204 上位レジスタ 106〜109,206,207 レジスタ 114,154,208 アドレスバス 110,155,203 上位データバス 111,156,202 下位データバス 112,157 上位CPUバス 113,158 下位CPUバス

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 マイクロコンピュータに接続され、デー
    タ転送用として機能する第1の上位データバスならびに
    第1の下位データバスと、 前記マイクロコンピュータより出力されるアクセス先の
    アドレス情報を転送するアドレスバスと、 所定の周辺機器等に接続され、データ転送用として機能
    する第2の上位データバスならびに、第2の下位データ
    バスと、 前記アドレスバス上のアドレス情報を基に、前記周辺機
    器等を含むアクセス先の対象が、前記第2の上位データ
    バスまたは第2の下位データバスの何れのデータバスに
    接続されているかを検出するバス接続情報検出手段と、 前記第1の上位データバスならびに第1の下位データバ
    スを含む第1のデータバス対と、前記第2の上位データ
    バスならびに第2の下位データバスを含む第2のデータ
    バス対との間に配置され、前記バス接続情報検出手段よ
    り出力されるバス接続情報を基に、これらの第1および
    第2のデータバス対相互間のバス接続切替えの制御を行
    うバス選択切替手段と、 を少くとも備えることを特徴とするマイクロコンピュー
    タのバス制御回路。
  2. 【請求項2】 前記バス接続情報検出手段が、PLA
    (Programmable Logic Arra
    y)により形成される請求項1記載のマイクロコンピュ
    ータのバス制御回路。
JP14908492A 1992-06-09 1992-06-09 マイクロコンピュータのバス制御回路 Pending JPH05342144A (ja)

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19981208