JPH0534217B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534217B2 JPH0534217B2 JP58208007A JP20800783A JPH0534217B2 JP H0534217 B2 JPH0534217 B2 JP H0534217B2 JP 58208007 A JP58208007 A JP 58208007A JP 20800783 A JP20800783 A JP 20800783A JP H0534217 B2 JPH0534217 B2 JP H0534217B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- lid
- boards
- vacuum
- hand bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Vacuum Packaging (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は多数の平たい盤の面を外側に向けて各
盤を略円形に配置すると共に、これら各盤を一体
に間欠回転させる一方、前記各盤の外側に2個の
蓋材を設置し、これら蓋材を巡回してくる盤に接
触させて内部に気密な室を形成し、この気密な室
内で各盤の面に吊り下げられた包装袋の中の被包
装物に真空を作用させるようにしたロータリー式
の真空包装装置に関する。
盤を略円形に配置すると共に、これら各盤を一体
に間欠回転させる一方、前記各盤の外側に2個の
蓋材を設置し、これら蓋材を巡回してくる盤に接
触させて内部に気密な室を形成し、この気密な室
内で各盤の面に吊り下げられた包装袋の中の被包
装物に真空を作用させるようにしたロータリー式
の真空包装装置に関する。
(従来の技術)
従来のロータリー式の真空包装機は、多数の盤
と、これら各盤の数に対応する数の蓋材とを一体
に連続回転させ、その回転中に盤と蓋材とを接触
させて真空包装を行なう比較的重装備なものと、
また第12図に示すように多数の盤3,3…をロ
ーター4によつて盤の各面ずつ間欠回転させ、ロ
ーターが停止している間だけ蓋材1,2を盤3,
3に接触させて真空包装する比較的軽装備のもの
とがある。
と、これら各盤の数に対応する数の蓋材とを一体
に連続回転させ、その回転中に盤と蓋材とを接触
させて真空包装を行なう比較的重装備なものと、
また第12図に示すように多数の盤3,3…をロ
ーター4によつて盤の各面ずつ間欠回転させ、ロ
ーターが停止している間だけ蓋材1,2を盤3,
3に接触させて真空包装する比較的軽装備のもの
とがある。
(発明が解決しようとする問題点)
特に後者の第12図に示すものでは、蓋材1,
2が2個存在する関係上、各盤を一度に2面分ず
つ間欠回転させるようにしたものが実施されてい
るが、ローターが回転する間、蓋材は盤から離れ
て2面後方の盤が巡つてくるのを待機しなければ
ならず、蓋材の動きに積極性がなく非能率であ
る。望ましくは蓋材が盤から離れている時間を短
縮させると、蓋材が盤から離れている一回当たり
の時間がわずかでも、一日という長い時間で見る
と真空包装製品の出来高にはかなりの差が出る。
2が2個存在する関係上、各盤を一度に2面分ず
つ間欠回転させるようにしたものが実施されてい
るが、ローターが回転する間、蓋材は盤から離れ
て2面後方の盤が巡つてくるのを待機しなければ
ならず、蓋材の動きに積極性がなく非能率であ
る。望ましくは蓋材が盤から離れている時間を短
縮させると、蓋材が盤から離れている一回当たり
の時間がわずかでも、一日という長い時間で見る
と真空包装製品の出来高にはかなりの差が出る。
本発明は上記の点に鑑み、蓋材が盤から離れて
いる時間を短縮して能率の向上を図るようにした
ものである。
いる時間を短縮して能率の向上を図るようにした
ものである。
(問題点を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するために、多数の盤
の面が外側に向くように各盤を中心軸の回りに略
円形に配置すると共に、これら各盤を各盤の配置
間隔と同じピツチで間欠的に回転させて被包装物
を収容した袋を前記各盤に支持して運搬する一
方、前記各盤のうち2枚の隣接する盤の正面に対
向するように2個の蓋材を設け、前記両盤と両蓋
材との内部にそれぞれ形成される気密な空間内に
真空を作用させたあと、袋口を密封するようにし
た真空包装装置において、前記中心軸に一端を回
転自在に支持する水平なアームと、前記アームの
他端に水平方向なピンを介して前記盤の方向に向
け揺動自在に枢支したハンドバーと、前記盤に吸
着されて移動した蓋材を、前記各盤の移動時に前
記ハンドバーの支持で盤の移動とは反対方向に復
帰するように前記各盤の移動ピツチと同じ角度分
だけ前記アームを前後に揺動する第一駆動手段
と、前記ハンドバーに支持した蓋材を盤に接触さ
せまた盤から離間させるように該ハンドバーを前
記ピンを軸に揺動させる第二駆動手段と、前記盤
と蓋材とが同方向に移動するとき蓋材内部と真空
源とを継ぐラインを連通し且蓋材が盤と反対方向
に復帰するとき前記ラインをカツトする切替バル
ブとにより構成したものである。
の面が外側に向くように各盤を中心軸の回りに略
円形に配置すると共に、これら各盤を各盤の配置
間隔と同じピツチで間欠的に回転させて被包装物
を収容した袋を前記各盤に支持して運搬する一
方、前記各盤のうち2枚の隣接する盤の正面に対
向するように2個の蓋材を設け、前記両盤と両蓋
材との内部にそれぞれ形成される気密な空間内に
真空を作用させたあと、袋口を密封するようにし
た真空包装装置において、前記中心軸に一端を回
転自在に支持する水平なアームと、前記アームの
他端に水平方向なピンを介して前記盤の方向に向
け揺動自在に枢支したハンドバーと、前記盤に吸
着されて移動した蓋材を、前記各盤の移動時に前
記ハンドバーの支持で盤の移動とは反対方向に復
帰するように前記各盤の移動ピツチと同じ角度分
だけ前記アームを前後に揺動する第一駆動手段
と、前記ハンドバーに支持した蓋材を盤に接触さ
せまた盤から離間させるように該ハンドバーを前
記ピンを軸に揺動させる第二駆動手段と、前記盤
と蓋材とが同方向に移動するとき蓋材内部と真空
源とを継ぐラインを連通し且蓋材が盤と反対方向
に復帰するとき前記ラインをカツトする切替バル
ブとにより構成したものである。
(作用)
略円形に配置した多数の盤は一定の時間間隔で
1ピツチずつ間欠的に回転する。前記の多数の盤
のうち隣接する2枚の盤に対向する2個の蓋材は
停止中の2枚の盤に接触したあと、盤に接触した
まま盤と一体に1ピツチだけ移動し、再び各盤が
1ピツチ回転するとき、蓋材は運搬装置でもつて
盤の回転とは反対方向に1ピツチ分だけ後退す
る。
1ピツチずつ間欠的に回転する。前記の多数の盤
のうち隣接する2枚の盤に対向する2個の蓋材は
停止中の2枚の盤に接触したあと、盤に接触した
まま盤と一体に1ピツチだけ移動し、再び各盤が
1ピツチ回転するとき、蓋材は運搬装置でもつて
盤の回転とは反対方向に1ピツチ分だけ後退す
る。
この場合、二枚の蓋材が盤に吸着して同時に1
ピツチだけ移動する場合でも、また二枚の蓋材が
一枚づつ交互に1ピツチだけ移動する場合でも、
いずれの場合も、結果的に各蓋材は、盤と蓋材と
の相対的な移動により盤2枚分ずつ後退すること
になり、かかる運動の繰返しにより、盤と蓋材と
が接触している間、蓋材内部に真空が作用して包
装作業が行なわれるのである。
ピツチだけ移動する場合でも、また二枚の蓋材が
一枚づつ交互に1ピツチだけ移動する場合でも、
いずれの場合も、結果的に各蓋材は、盤と蓋材と
の相対的な移動により盤2枚分ずつ後退すること
になり、かかる運動の繰返しにより、盤と蓋材と
が接触している間、蓋材内部に真空が作用して包
装作業が行なわれるのである。
(実施例)
第1図及び第2図に示すように、平面6角形の
ローター10の各辺に合計6枚の盤11,11…
を垂直状に固定すると共に、該ローター10の中
心部を軸12に固定している。前記軸12は、機
台13に立設した円柱体14と、該円柱体の周囲
に回転自在に設け且つ前記ローター10を連結し
た円筒軸15とからなり、該円筒軸15の下端に
ゼネバストツプ16を設け、該ゼネバストツプに
よつて前記ローター10を円柱体14の周りで6
分の1回転ずつ間欠回転させる如くしている。
ローター10の各辺に合計6枚の盤11,11…
を垂直状に固定すると共に、該ローター10の中
心部を軸12に固定している。前記軸12は、機
台13に立設した円柱体14と、該円柱体の周囲
に回転自在に設け且つ前記ローター10を連結し
た円筒軸15とからなり、該円筒軸15の下端に
ゼネバストツプ16を設け、該ゼネバストツプに
よつて前記ローター10を円柱体14の周りで6
分の1回転ずつ間欠回転させる如くしている。
第1図に記号A〜Fで示すように、各盤11…
の外側に6箇所のセクシヨンを形成している。A
はそこに置かれた袋Xをサクシヨンカツプの吸着
力等でキヤツチして盤11に向かつて供給する給
袋セクシヨンで、第2図において盤11を気密に
貫通するスピンドル17の先端にはクリツプ或い
はサクシヨンカツプのような袋Xをキヤツチする
要素17aが取り付けられており、袋Xは前記ス
ピンドル17の先端に釣り下げられ、円柱体14
に固定したカム板18でスピンドル17に干渉を
加え、袋Xを要素17aでキヤツチしたり放した
りできるようにしている。またB、Cは前記袋X
の口を大きく開いて該袋内に被包装物を投入する
こと、並びに該袋内に添加物を充填する被包装物
供給セクシヨン、D,Eは真空作用セクシヨン。
Fは袋口を溶封するシールセクシヨンで、前記の
2つ真空作用セクシヨンD,Eには2個の蓋材1
9,20をそれぞれ盤11,11と対向状に配置
している。第2図に示すように前記の各蓋材1
9,20は盤11と対向する側を開口した箱形
で、その内部で且つ盤11に固定したシール台2
1と対向する部分に可動シールバー22を設けて
いる。第5図に示すように、前記の可動シールバ
ー22は横方向に細長く、その両端を蓋材の内面
に設けたガイドピン23,23にスライド自在に
支持すると共に、該シールバー22と蓋材19と
の間に介設した空気袋24を圧縮するようにガイ
ドピンに張りバネ25,25を設け、さらに空気
袋24の内部と連通するように蓋材に開口したポ
ート26にノーマルクローズ型のプツシユ弁27
を設けている。
の外側に6箇所のセクシヨンを形成している。A
はそこに置かれた袋Xをサクシヨンカツプの吸着
力等でキヤツチして盤11に向かつて供給する給
袋セクシヨンで、第2図において盤11を気密に
貫通するスピンドル17の先端にはクリツプ或い
はサクシヨンカツプのような袋Xをキヤツチする
要素17aが取り付けられており、袋Xは前記ス
ピンドル17の先端に釣り下げられ、円柱体14
に固定したカム板18でスピンドル17に干渉を
加え、袋Xを要素17aでキヤツチしたり放した
りできるようにしている。またB、Cは前記袋X
の口を大きく開いて該袋内に被包装物を投入する
こと、並びに該袋内に添加物を充填する被包装物
供給セクシヨン、D,Eは真空作用セクシヨン。
Fは袋口を溶封するシールセクシヨンで、前記の
2つ真空作用セクシヨンD,Eには2個の蓋材1
9,20をそれぞれ盤11,11と対向状に配置
している。第2図に示すように前記の各蓋材1
9,20は盤11と対向する側を開口した箱形
で、その内部で且つ盤11に固定したシール台2
1と対向する部分に可動シールバー22を設けて
いる。第5図に示すように、前記の可動シールバ
ー22は横方向に細長く、その両端を蓋材の内面
に設けたガイドピン23,23にスライド自在に
支持すると共に、該シールバー22と蓋材19と
の間に介設した空気袋24を圧縮するようにガイ
ドピンに張りバネ25,25を設け、さらに空気
袋24の内部と連通するように蓋材に開口したポ
ート26にノーマルクローズ型のプツシユ弁27
を設けている。
さらに第1図に示すように、2個の蓋材19,
20はそれぞれチユーブ28,28を介してロー
タリーバルブ29に連通している。第3図及び第
4図に示すように、前記のロータリーバルブ29
は断面円形の芯ブロツク30と、その周りに設け
た回転スリーブ31とからなり、芯ブロツク30
内に形成した2つの通路32,32はそれぞれホ
ース34,35を介して2個の真空源に隔離状に
連結し、一方、回転スリーブ31内に形成した2
つの通路36,37には前記のチユーブ28,2
8を連結している。また前記芯ブロツク30の周
面に通路32,33を連通する2つの面状スリツ
ト38,39をそれぞれ隔離状に形成して2個の
真空源と2個の真空チヤンバーとが個々に連通す
るようにしており、さらに芯ブロツクの周面一部
に大気吸入ポート40を形成する一方、回転スリ
ーブの上面に固定したチエーンホイル41の原動
ピニオン42とをチエーン43を介して連結し
て、詳細は後述するが、芯ブロツクの周りで回転
スリーブ31が一方向に向かつて45度角度でもつ
て間欠回転する如くしている。
20はそれぞれチユーブ28,28を介してロー
タリーバルブ29に連通している。第3図及び第
4図に示すように、前記のロータリーバルブ29
は断面円形の芯ブロツク30と、その周りに設け
た回転スリーブ31とからなり、芯ブロツク30
内に形成した2つの通路32,32はそれぞれホ
ース34,35を介して2個の真空源に隔離状に
連結し、一方、回転スリーブ31内に形成した2
つの通路36,37には前記のチユーブ28,2
8を連結している。また前記芯ブロツク30の周
面に通路32,33を連通する2つの面状スリツ
ト38,39をそれぞれ隔離状に形成して2個の
真空源と2個の真空チヤンバーとが個々に連通す
るようにしており、さらに芯ブロツクの周面一部
に大気吸入ポート40を形成する一方、回転スリ
ーブの上面に固定したチエーンホイル41の原動
ピニオン42とをチエーン43を介して連結し
て、詳細は後述するが、芯ブロツクの周りで回転
スリーブ31が一方向に向かつて45度角度でもつ
て間欠回転する如くしている。
第2図に示すように、ゼネバストツプ16の下
側において円柱体14にアーム44の一端を回転
自在に支持し、該アームの開放端にハンドバー4
5を関節ピン46を介して枢支すると共に、前記
アーム44に支持したエアーシリンダー47のピ
ストンロツド48を前記ハンドバー45に連結し
て、該ハンドバー45を起伏制御できる如くして
いる。また前記ハンドバー45の上端で蓋材20
との対向面に永久磁石製の連結要素49を設けて
いる。該永久磁石49は蓋材20の重量を支える
だけの磁力を備え、ワイヤー50の操作でもつて
磁力をカツトすることができる。この連結要素4
9は永久磁石に替えて電磁石やサクシヨンカツ
プ、或いは機械的な連結構造を用いることが容易
に考えられる。さらに前記アーム44の根元の部
分に固定したチエーンホイル51に対してチエー
ン52を介して動力が伝えられるようになつてお
り、この動力は例えばカムの回転でベルクランク
を揺動させ、このベルクランクの動きをリンクを
介して他のレバーに伝え、該レバーの揺動を回転
体に伝えて前記チエーン52を作動させるような
駆動機構を構成するもので、従つてこの動力によ
つてアーム44は60度の範囲で水平方向に揺動す
る。この60度の範囲とは第1図における2箇所の
真空作用セクシヨンD,E間であり、これらの各
セクシヨンD,Eでアーム44は所定時間停止す
るが、アーム44がこれら両セクシヨンD,Eで
停止している間にハンドバー45はそれぞれ1回
だけ起伏するようなプログラムが組まれている。
側において円柱体14にアーム44の一端を回転
自在に支持し、該アームの開放端にハンドバー4
5を関節ピン46を介して枢支すると共に、前記
アーム44に支持したエアーシリンダー47のピ
ストンロツド48を前記ハンドバー45に連結し
て、該ハンドバー45を起伏制御できる如くして
いる。また前記ハンドバー45の上端で蓋材20
との対向面に永久磁石製の連結要素49を設けて
いる。該永久磁石49は蓋材20の重量を支える
だけの磁力を備え、ワイヤー50の操作でもつて
磁力をカツトすることができる。この連結要素4
9は永久磁石に替えて電磁石やサクシヨンカツ
プ、或いは機械的な連結構造を用いることが容易
に考えられる。さらに前記アーム44の根元の部
分に固定したチエーンホイル51に対してチエー
ン52を介して動力が伝えられるようになつてお
り、この動力は例えばカムの回転でベルクランク
を揺動させ、このベルクランクの動きをリンクを
介して他のレバーに伝え、該レバーの揺動を回転
体に伝えて前記チエーン52を作動させるような
駆動機構を構成するもので、従つてこの動力によ
つてアーム44は60度の範囲で水平方向に揺動す
る。この60度の範囲とは第1図における2箇所の
真空作用セクシヨンD,E間であり、これらの各
セクシヨンD,Eでアーム44は所定時間停止す
るが、アーム44がこれら両セクシヨンD,Eで
停止している間にハンドバー45はそれぞれ1回
だけ起伏するようなプログラムが組まれている。
詳しい作用は後述するが、第6図から第10図
にかけて図示した状態のように、2個の蓋材1
9,20とロータリーバルブ29とは図示の順序
で作用するものである。第1図は2個の蓋材1
9,20がともに盤11,11に接触し、各蓋材
と各盤との間にそれぞれ気密な真空チヤンバーを
形成している状態である。この場合、第2図にお
けるエアーシリンダー47はロツド48によつて
ハンドバー45を起立させ、連結要素49で第2
蓋材20を支持している態勢にある。第1図は第
6図に示した状態に相当し、この状態では2個の
真空チヤンバーをともに真空源にオープンにし
て、2個の真空チヤンバー内にともに真空を作用
させている。第4図についてすでに説明したよう
に、回転スリーブ31は所定の時間間隔で逆時計
方向に60度角度で間欠回転するようになつている
ので、次の工程としてロータリーバルブ29は第
7図の如く切り換わり、第1真空チヤンバーを真
空源にオープンにしたまま第2真空チヤバーに大
気を導入する。その直後、第2図におけるエアー
シリンダー47はハンドバー45を関節ピン46
を軸に所定角度だけ倒して連結要素49で支持し
た第2蓋材20を盤11から引き離す。すると第
8図の如く、ローター10は時計方向に回転し始
め真空が作用している第1蓋材19を前位のセク
シヨンから後位のセクシヨンに移動させる。第1
蓋材19内には袋に容れた被包装物が配置されて
おり、被包装物は第1蓋材19と共に移動しなが
ら真空作用を受け、一方、第2蓋材20から開放
された袋は第1図におけるシールセクシヨンFの
方向に運搬される。第2図においてローター10
が平面時計方向に回転し始めると、同時に下部の
チエーン52を介してアーム44に動力が加えら
れ、該アーム44は反時計方向に60度だけ回転す
る。このため第8図に示すように第1蓋材19が
時計方向に60度回転すると、それと同調するよう
に第2蓋材20は反時計方向に60度回転して、第
9図の如く後位のセクシヨンから前位のセクシヨ
ンに達する、このため第2蓋材20は盤一面分を
飛び越して後方の盤と対面する。なお、第8図か
ら第9図にかけ第1蓋材19内は真空源とオープ
ンに保たれるが、第2蓋材20内は真空源とカツ
トされたままである。それは第4図に示すよう
に、通路36が2つの面状スリツト38,39を
介して2つの真空源に順次継がるのに対して、他
側の通路37はその裏側の範囲を通過するためで
ある。2個の蓋材が第9図に示した位置に停止し
たあと、直ぐに、第2図におけるエアーシリンダ
ー47はハンドバー45を起立させて連結要素4
9に支持した第2蓋材20を盤11に接触させ
る。つまり第10図に示すような状態にする。ロ
ータリーバルブ29はすぐに回転して2個の真空
チヤンバーをそれぞれ真空源にオープンにする。
一方、ハンドバー45に固定した連結要素49が
永久磁石や電磁石の場合は磁力が、またサクシヨ
ンカツプの場合は真空吸引力が、さらに機械的な
握持構造の場合は握力が、それぞれカツトされる
ことによつて連結要素49と第2蓋材20とは分
離する。すると、すぐにアーム44は時計方向に
回転させられ第10図における第1蓋材19と対
向する位置まで回転する。その間、2個の真空チ
ヤバー内には依然として真空が作用し続けてい
る。第6図と第10図とでは2個の蓋材19,2
0の位置が切り換わつた対称的な状態を示してい
るが、第7図の如くロータリーバルブ29が切り
換わる前に第10図における連結要素49は第1
蓋材19に接近して支持する。第2図においてハ
ンドバー45が起立するとその上端でプツシユ弁
27が押される。第5図においてハンドバー45
がブツシユ弁27を押し、ポート26が開放され
ると、真空チヤンバー53内の空気袋24は差圧
でもつて急激に膨張し、袋Xの口をシール台21
と可動シールバー22とで挟圧する。それと同時
にシール台21の表面のニクロム線にインパルス
電流が印加されて袋口は溶着される。さらにその
直後に第7図の如く、ロータリーバルブ29が回
転し真空チヤンバー内に大気が導入される。する
と、第5図における空気袋24には差圧がなくな
りスプリング25,25の反力で空気袋24は偏
平にされ、一方、連結要素49に支持された蓋材
19は盤11から引き離される。このように2個
の蓋材19,20は60度の範囲内で交互に入れ替
わり内部に配置された被包装物を真空包装する。
にかけて図示した状態のように、2個の蓋材1
9,20とロータリーバルブ29とは図示の順序
で作用するものである。第1図は2個の蓋材1
9,20がともに盤11,11に接触し、各蓋材
と各盤との間にそれぞれ気密な真空チヤンバーを
形成している状態である。この場合、第2図にお
けるエアーシリンダー47はロツド48によつて
ハンドバー45を起立させ、連結要素49で第2
蓋材20を支持している態勢にある。第1図は第
6図に示した状態に相当し、この状態では2個の
真空チヤンバーをともに真空源にオープンにし
て、2個の真空チヤンバー内にともに真空を作用
させている。第4図についてすでに説明したよう
に、回転スリーブ31は所定の時間間隔で逆時計
方向に60度角度で間欠回転するようになつている
ので、次の工程としてロータリーバルブ29は第
7図の如く切り換わり、第1真空チヤンバーを真
空源にオープンにしたまま第2真空チヤバーに大
気を導入する。その直後、第2図におけるエアー
シリンダー47はハンドバー45を関節ピン46
を軸に所定角度だけ倒して連結要素49で支持し
た第2蓋材20を盤11から引き離す。すると第
8図の如く、ローター10は時計方向に回転し始
め真空が作用している第1蓋材19を前位のセク
シヨンから後位のセクシヨンに移動させる。第1
蓋材19内には袋に容れた被包装物が配置されて
おり、被包装物は第1蓋材19と共に移動しなが
ら真空作用を受け、一方、第2蓋材20から開放
された袋は第1図におけるシールセクシヨンFの
方向に運搬される。第2図においてローター10
が平面時計方向に回転し始めると、同時に下部の
チエーン52を介してアーム44に動力が加えら
れ、該アーム44は反時計方向に60度だけ回転す
る。このため第8図に示すように第1蓋材19が
時計方向に60度回転すると、それと同調するよう
に第2蓋材20は反時計方向に60度回転して、第
9図の如く後位のセクシヨンから前位のセクシヨ
ンに達する、このため第2蓋材20は盤一面分を
飛び越して後方の盤と対面する。なお、第8図か
ら第9図にかけ第1蓋材19内は真空源とオープ
ンに保たれるが、第2蓋材20内は真空源とカツ
トされたままである。それは第4図に示すよう
に、通路36が2つの面状スリツト38,39を
介して2つの真空源に順次継がるのに対して、他
側の通路37はその裏側の範囲を通過するためで
ある。2個の蓋材が第9図に示した位置に停止し
たあと、直ぐに、第2図におけるエアーシリンダ
ー47はハンドバー45を起立させて連結要素4
9に支持した第2蓋材20を盤11に接触させ
る。つまり第10図に示すような状態にする。ロ
ータリーバルブ29はすぐに回転して2個の真空
チヤンバーをそれぞれ真空源にオープンにする。
一方、ハンドバー45に固定した連結要素49が
永久磁石や電磁石の場合は磁力が、またサクシヨ
ンカツプの場合は真空吸引力が、さらに機械的な
握持構造の場合は握力が、それぞれカツトされる
ことによつて連結要素49と第2蓋材20とは分
離する。すると、すぐにアーム44は時計方向に
回転させられ第10図における第1蓋材19と対
向する位置まで回転する。その間、2個の真空チ
ヤバー内には依然として真空が作用し続けてい
る。第6図と第10図とでは2個の蓋材19,2
0の位置が切り換わつた対称的な状態を示してい
るが、第7図の如くロータリーバルブ29が切り
換わる前に第10図における連結要素49は第1
蓋材19に接近して支持する。第2図においてハ
ンドバー45が起立するとその上端でプツシユ弁
27が押される。第5図においてハンドバー45
がブツシユ弁27を押し、ポート26が開放され
ると、真空チヤンバー53内の空気袋24は差圧
でもつて急激に膨張し、袋Xの口をシール台21
と可動シールバー22とで挟圧する。それと同時
にシール台21の表面のニクロム線にインパルス
電流が印加されて袋口は溶着される。さらにその
直後に第7図の如く、ロータリーバルブ29が回
転し真空チヤンバー内に大気が導入される。する
と、第5図における空気袋24には差圧がなくな
りスプリング25,25の反力で空気袋24は偏
平にされ、一方、連結要素49に支持された蓋材
19は盤11から引き離される。このように2個
の蓋材19,20は60度の範囲内で交互に入れ替
わり内部に配置された被包装物を真空包装する。
なお、第11図はローター10の外側に蓋材を
後位のセクシヨンから前位のセクシヨンに逆移動
させるエンドレス状のチエーン53を設置した実
施例である。該実施例の場合、蓋材20を盤から
引き離すための要素54と、蓋材を盤に向かつて
復帰させる要素55とを2つのセクシヨンに停置
している。また、図示実施例の場合、ローター1
0は各盤11,11…を真円軌道で運搬する構造
であるが、盤をローターによつて長円軌道で運搬
するものであつてもよい。
後位のセクシヨンから前位のセクシヨンに逆移動
させるエンドレス状のチエーン53を設置した実
施例である。該実施例の場合、蓋材20を盤から
引き離すための要素54と、蓋材を盤に向かつて
復帰させる要素55とを2つのセクシヨンに停置
している。また、図示実施例の場合、ローター1
0は各盤11,11…を真円軌道で運搬する構造
であるが、盤をローターによつて長円軌道で運搬
するものであつてもよい。
(効果)
本発明は、蓋材を盤に接触させて一体に回転さ
せ、この回転している間に内部に真空を作用させ
て真空包装を行なつたあと、蓋材を盤から離して
後退させるとき、同時に盤を盤一面分だけ前進さ
せるようにしたもので、従来のように盤が回転し
てくるのを蓋材がじつと待機しているのに比べて
蓋材と盤との相互的な動きで蓋材が後方の盤に速
やかに対面するから、蓋材が盤から離れている時
間を短縮できて包装能率が向上する効果がある。
せ、この回転している間に内部に真空を作用させ
て真空包装を行なつたあと、蓋材を盤から離して
後退させるとき、同時に盤を盤一面分だけ前進さ
せるようにしたもので、従来のように盤が回転し
てくるのを蓋材がじつと待機しているのに比べて
蓋材と盤との相互的な動きで蓋材が後方の盤に速
やかに対面するから、蓋材が盤から離れている時
間を短縮できて包装能率が向上する効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す平面図、第2図
は前図の−線視の拡大断面図、第3図は第1
図における−線断面図、第4図は前図の−
線断面図、第5図は第2図における−線断
面図、第6図ないし第10図は作用説明図、第1
1図は他の実施例の説明図、第12図は従来例の
説明図である。 10……ローター、11……盤、16……ゼネ
バストツプ、18……カム板、19……第1蓋
材、20……第2蓋材、22……可動シールバ
ー、24……空気袋、27……プツシユ弁、29
……ロータリーバルブ、31……回転スリーブ、
40……大気吸入ポート、44……アーム、45
……ハンドバー、47……エアーシリンダー、4
9……連結要素、53……真空チヤンバー。
は前図の−線視の拡大断面図、第3図は第1
図における−線断面図、第4図は前図の−
線断面図、第5図は第2図における−線断
面図、第6図ないし第10図は作用説明図、第1
1図は他の実施例の説明図、第12図は従来例の
説明図である。 10……ローター、11……盤、16……ゼネ
バストツプ、18……カム板、19……第1蓋
材、20……第2蓋材、22……可動シールバ
ー、24……空気袋、27……プツシユ弁、29
……ロータリーバルブ、31……回転スリーブ、
40……大気吸入ポート、44……アーム、45
……ハンドバー、47……エアーシリンダー、4
9……連結要素、53……真空チヤンバー。
Claims (1)
- 1 多数の盤の面が外側に向くように各盤を中心
軸の回りに略円形に配置すると共に、これら各盤
を各盤の配置間隔と同じピツチで間欠的に回転さ
せて被包装物を収容した袋を前記各盤に支持して
運搬する一方、前記各盤のうち2枚の隣接する盤
の正面に対向するように2個の蓋材を設け、前記
両盤と両蓋材との内部にそれぞれ形成される気密
な空間内に真空を作用させたあと、袋口を密封す
るようにした真空包装装置において、前記中心軸
に一端を回転自在に支持する水平なアームと、前
記アームの他端に水平方向なピンを介して前記盤
の方向に向け揺動自在に枢支したハンドバーと、
前記盤に吸着されて移動した蓋材を、前記各盤の
移動時に前記ハンドバーの支持で盤の移動とは反
対方向に復帰するように前記各盤の移動ピツチと
同じ角度分だけ前記アームを前後に揺動する第一
駆動手段と、前記ハンドバーに支持した蓋材を盤
に接触させまた盤から離間させるように該ハンド
バーを前記ピンを軸に揺動させる第二駆動手段
と、前記盤と蓋材とが同方向に移動するとき蓋材
内部と真空源とを継ぐラインを連通し且蓋材が盤
と反対方向に復帰するとき前記ラインをカツトす
る切替バルブとにより構成した真空包装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800783A JPS6099817A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 真空包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20800783A JPS6099817A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 真空包装装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12472888A Division JPS63317418A (ja) | 1988-05-20 | 1988-05-20 | ロータリー式の真空包装方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6099817A JPS6099817A (ja) | 1985-06-03 |
| JPH0534217B2 true JPH0534217B2 (ja) | 1993-05-21 |
Family
ID=16549122
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20800783A Granted JPS6099817A (ja) | 1983-11-04 | 1983-11-04 | 真空包装装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6099817A (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62220417A (ja) * | 1986-03-14 | 1987-09-28 | 株式会社ジンダイゴ | 真空包装用のチヤンバ装置 |
| JPS62220421A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-28 | 株式会社 新醍醐鉄工所 | チヤンバ移動装置 |
| JPS62220419A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-28 | 株式会社ジンダイゴ | 真空包装方法 |
| JPS62220420A (ja) * | 1986-03-19 | 1987-09-28 | 株式会社ジンダイゴ | 真空包装装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS601211B2 (ja) * | 1981-07-17 | 1985-01-12 | 株式会社古川製作所 | 真空包装装置 |
-
1983
- 1983-11-04 JP JP20800783A patent/JPS6099817A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6099817A (ja) | 1985-06-03 |
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