JPH05342399A - ホログラムスキャナー - Google Patents
ホログラムスキャナーInfo
- Publication number
- JPH05342399A JPH05342399A JP4149581A JP14958192A JPH05342399A JP H05342399 A JPH05342399 A JP H05342399A JP 4149581 A JP4149581 A JP 4149581A JP 14958192 A JP14958192 A JP 14958192A JP H05342399 A JPH05342399 A JP H05342399A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hologram
- facets
- disk
- scanner
- light
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
- Diffracting Gratings Or Hologram Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 焦点深度の深いホログラムスキャナー。
【構成】 ホログラムディスク4に設けられた扇形の複
数のホログラムファセットは異なる焦点距離を持ち、半
導体レーザ1からの光を異なる焦点距離位置に集光する
ので、ホログラムディスク4を回転してバーコード5上
を走査読み取りする場合、広い焦点深度範囲の読み取り
が可能になる。
数のホログラムファセットは異なる焦点距離を持ち、半
導体レーザ1からの光を異なる焦点距離位置に集光する
ので、ホログラムディスク4を回転してバーコード5上
を走査読み取りする場合、広い焦点深度範囲の読み取り
が可能になる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホログラムを用いたホ
ログラムスキャナーに係わり、特に、読み取り深度の深
いホログラムバーコードスキャナーに関する。
ログラムスキャナーに係わり、特に、読み取り深度の深
いホログラムバーコードスキャナーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、バーコードスキャナーには、ポリ
ゴンミラーを回転させてビームを走査し、そのビームに
よって所望のバーコードを読み取るという方法がとられ
ていた。
ゴンミラーを回転させてビームを走査し、そのビームに
よって所望のバーコードを読み取るという方法がとられ
ていた。
【0003】また、バーコードスキャナーのポリゴンミ
ラーに置き換えてホログラムを使用するという試みも数
多くなされている。この場合も、ホログラムを使用して
ビームを走査し、そのビームによって所望のバーコード
を読取るという方法がとられる。
ラーに置き換えてホログラムを使用するという試みも数
多くなされている。この場合も、ホログラムを使用して
ビームを走査し、そのビームによって所望のバーコード
を読取るという方法がとられる。
【0004】
【発明が解消しようとする課題】しかしながら、これら
従来の方法では、バーコードの読み取り深度を深くとる
ことができない。例えば、物流用途あるいはFA用途に
おいて、バーコードによる管理では、特に深い読み取り
深度が必要となるが、従来の方法では、この要望に適応
できない場合が生じていた。
従来の方法では、バーコードの読み取り深度を深くとる
ことができない。例えば、物流用途あるいはFA用途に
おいて、バーコードによる管理では、特に深い読み取り
深度が必要となるが、従来の方法では、この要望に適応
できない場合が生じていた。
【0005】上記のような用途において、長深度が必要
な理由は、バーコードが貼り付けられた物品とスキャナ
ー本体との間の距離が離れていたり、物品をある程度の
幅を持つベルトコンベアによって搬送するとき、どの位
置に物品が置かれているかは定かではなく、このように
物品位置に幅がある状態においても、確実にバーコード
を読み取るには、読み取り範囲が広くなくてはならない
ためである。
な理由は、バーコードが貼り付けられた物品とスキャナ
ー本体との間の距離が離れていたり、物品をある程度の
幅を持つベルトコンベアによって搬送するとき、どの位
置に物品が置かれているかは定かではなく、このように
物品位置に幅がある状態においても、確実にバーコード
を読み取るには、読み取り範囲が広くなくてはならない
ためである。
【0006】したがって、このようなニーズに対応しよ
うとすると、従来においては、バーコードリーダーを複
数台並べ、それぞれのリーダーが受け持つ焦点深度を変
え、トータルで広い読み取り範囲を持たせていた。
うとすると、従来においては、バーコードリーダーを複
数台並べ、それぞれのリーダーが受け持つ焦点深度を変
え、トータルで広い読み取り範囲を持たせていた。
【0007】しかしながら、この方法においても、バー
コードリーダーを複数用意しなければならず、スペース
及びコスト的に非常に不利であった。
コードリーダーを複数用意しなければならず、スペース
及びコスト的に非常に不利であった。
【0008】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、焦点深度の深いホログラムス
キャナーを提供することである。
ものであり、その目的は、焦点深度の深いホログラムス
キャナーを提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明のホログラムスキャナーは、集光する複数のホログラ
ムを有する可動体を備えたホログラムスキャナーにおい
て、少なくとも一部のホログラムの焦点距離が異なるよ
うに配置したことを特徴とするものである。
明のホログラムスキャナーは、集光する複数のホログラ
ムを有する可動体を備えたホログラムスキャナーにおい
て、少なくとも一部のホログラムの焦点距離が異なるよ
うに配置したことを特徴とするものである。
【0010】この場合、少なくとも一部のホログラムの
可動方向に交差する方向の偏向角が異なるように配置す
ると、読み取り走査範囲はより広がる。
可動方向に交差する方向の偏向角が異なるように配置す
ると、読み取り走査範囲はより広がる。
【0011】なお、可動体としては、回転円板状であ
り、複数のホログラムが扇形に配置されていることが現
実的である。
り、複数のホログラムが扇形に配置されていることが現
実的である。
【0012】本発明のホログラムスキャナーは、例え
ば、バーコード読み取り用に適している。
ば、バーコード読み取り用に適している。
【0013】
【作用】本発明においては、集光する複数のホログラム
を有する可動体を備えたホログラムスキャナーにおい
て、少なくとも一部のホログラムの焦点距離が異なるよ
うに配置したので、広い焦点深度範囲内にあるバーコー
ド等を走査して読み取ることができる。このようなホロ
グラムスキャナーを用いて、FA用、物流用で特に必要
とされる、バーコード読み取り範囲の広いバーコードリ
ーダーを得ることが可能になる。
を有する可動体を備えたホログラムスキャナーにおい
て、少なくとも一部のホログラムの焦点距離が異なるよ
うに配置したので、広い焦点深度範囲内にあるバーコー
ド等を走査して読み取ることができる。このようなホロ
グラムスキャナーを用いて、FA用、物流用で特に必要
とされる、バーコード読み取り範囲の広いバーコードリ
ーダーを得ることが可能になる。
【0014】
【実施例】以下、本発明のホログラムスキャナーの実施
例を図面を参照にして説明する。まず、本発明のホログ
ラムスキャナーの基本構成を図1の概略斜視図に示す。
半導体レーザ1から出射された光は、レンズ2によりほ
ぼ平行な光に変換され、回転するホログラムディスク4
に入射する。ホログラムディスク4は、図2に平面図を
示すように、扇形の複数のホログラムファセット〜
、′〜′、″〜″から形成されており、各ホ
ログラムファセットはそれぞれの焦点位置に入射したレ
ーザ光を集光するように構成されている。したがって、
ホログラムディスク4を回転することにより、各ホログ
ラムファセットによる集光点は走査線6に沿って移動す
る。走査される光点は、ディスク4の回転に伴って移動
中の商品のバーコード5上を走査する。バーコード5が
レーザ光の走査を受けると、そのバーの白黒に応じた強
度を持つ光が散乱反射され、散乱反射された信号光は、
例えば光検知器7により電気信号に変換され、さらに図
示しない復調回路に送られて、バーコード5の読み取り
が完了する。
例を図面を参照にして説明する。まず、本発明のホログ
ラムスキャナーの基本構成を図1の概略斜視図に示す。
半導体レーザ1から出射された光は、レンズ2によりほ
ぼ平行な光に変換され、回転するホログラムディスク4
に入射する。ホログラムディスク4は、図2に平面図を
示すように、扇形の複数のホログラムファセット〜
、′〜′、″〜″から形成されており、各ホ
ログラムファセットはそれぞれの焦点位置に入射したレ
ーザ光を集光するように構成されている。したがって、
ホログラムディスク4を回転することにより、各ホログ
ラムファセットによる集光点は走査線6に沿って移動す
る。走査される光点は、ディスク4の回転に伴って移動
中の商品のバーコード5上を走査する。バーコード5が
レーザ光の走査を受けると、そのバーの白黒に応じた強
度を持つ光が散乱反射され、散乱反射された信号光は、
例えば光検知器7により電気信号に変換され、さらに図
示しない復調回路に送られて、バーコード5の読み取り
が完了する。
【0015】ところで、ホログラムファセットの組、
′、″は同じ焦点距離を持ち、同様に、ホログラム
ファセットの組、′、″、ホログラムファセット
の組、′、″、ホログラムファセットの組、
′、″、ホログラムファセットの組、′、″
も同じ焦点距離を持つように構成されたいる。そして、
本発明においては、図3に示すように、各ホログラムフ
ァセット、、、、は、それぞれ異なる焦点距
離を持ち、図中に両矢符で示すように、各ホログラムフ
ァセット、、、、の焦点深度が重なるか相互
に接するように選択されている。したがって、ホログラ
ムディスク4全体としては、これら焦点深度を重ねて得
られる広い範囲の焦点深度が得られる。
′、″は同じ焦点距離を持ち、同様に、ホログラム
ファセットの組、′、″、ホログラムファセット
の組、′、″、ホログラムファセットの組、
′、″、ホログラムファセットの組、′、″
も同じ焦点距離を持つように構成されたいる。そして、
本発明においては、図3に示すように、各ホログラムフ
ァセット、、、、は、それぞれ異なる焦点距
離を持ち、図中に両矢符で示すように、各ホログラムフ
ァセット、、、、の焦点深度が重なるか相互
に接するように選択されている。したがって、ホログラ
ムディスク4全体としては、これら焦点深度を重ねて得
られる広い範囲の焦点深度が得られる。
【0016】このように、本発明によると、回転する1
枚のホログラムディスク4を用いて広い焦点深度範囲に
あるバーコード等を読み取ることができ、例えば、バー
コードが貼り付けられた物品とスキャナー本体との間の
距離が離れていたり、物品をある程度の幅を持つベルト
コンベアによって搬送するときに、物品が置かれている
位置に不確定さがあっても、確実にバーコードを読み取
ることができる。したがって、このようなホログラムス
キャナーを用いて、FA用、物流用で特に必要とされ
る、バーコード読み取り範囲の広いバーコードリーダー
を得ることが可能になる。
枚のホログラムディスク4を用いて広い焦点深度範囲に
あるバーコード等を読み取ることができ、例えば、バー
コードが貼り付けられた物品とスキャナー本体との間の
距離が離れていたり、物品をある程度の幅を持つベルト
コンベアによって搬送するときに、物品が置かれている
位置に不確定さがあっても、確実にバーコードを読み取
ることができる。したがって、このようなホログラムス
キャナーを用いて、FA用、物流用で特に必要とされ
る、バーコード読み取り範囲の広いバーコードリーダー
を得ることが可能になる。
【0017】なお、各ホログラムファセット、、
、、が焦点距離と共に、ホログラムディスク4の
半径方向の偏向角を異なるようにすると、焦点方向だけ
でなく、走査線6を横切る方向にも走査範囲を広げてラ
スタースキャンが可能になり、バーコード読み取り可能
な空間がより広がる。
、、が焦点距離と共に、ホログラムディスク4の
半径方向の偏向角を異なるようにすると、焦点方向だけ
でなく、走査線6を横切る方向にも走査範囲を広げてラ
スタースキャンが可能になり、バーコード読み取り可能
な空間がより広がる。
【0018】以上においては、ホログラムとして透過型
のものを前提にしていたが、反射型のものでも同様に構
成できる。
のものを前提にしていたが、反射型のものでも同様に構
成できる。
【0019】以上、本発明のホログラムスキャナーを実
施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例
に限定されず種々の変形が可能である。
施例に基づいて説明してきたが、本発明はこれら実施例
に限定されず種々の変形が可能である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
のホログラムスキャナーによると、集光する複数のホロ
グラムを有する可動体を備えたホログラムスキャナーに
おいて、少なくとも一部のホログラムの焦点距離が異な
るように配置したので、広い焦点深度範囲内にあるバー
コード等を走査して読み取ることができる。このような
ホログラムスキャナーを用いて、FA用、物流用で特に
必要とされる、バーコード読み取り範囲の広いバーコー
ドリーダーを得ることが可能になる。
のホログラムスキャナーによると、集光する複数のホロ
グラムを有する可動体を備えたホログラムスキャナーに
おいて、少なくとも一部のホログラムの焦点距離が異な
るように配置したので、広い焦点深度範囲内にあるバー
コード等を走査して読み取ることができる。このような
ホログラムスキャナーを用いて、FA用、物流用で特に
必要とされる、バーコード読み取り範囲の広いバーコー
ドリーダーを得ることが可能になる。
【図1】本発明のホログラムスキャナーの基本構成を示
す概略斜視図である。
す概略斜視図である。
【図2】ホログラムディスクの1例の平面図である。
【図3】各組のホログラムファセットの焦点距離と焦点
深度を示す図である。
深度を示す図である。
1…半導体レーザ 2…レンズ 4…ホログラムディスク 5…バーコード 6…走査線 7…光検知器 〜、′〜′、″〜″…ホログラムファセッ
ト
ト
Claims (4)
- 【請求項1】 集光する複数のホログラムを有する可動
体を備えたホログラムスキャナーにおいて、少なくとも
一部のホログラムの焦点距離が異なるように配置したこ
とを特徴とするホログラムスキャナー。 - 【請求項2】 少なくとも一部のホログラムの可動方向
に交差する方向の偏向角が異なるように配置したことを
特徴とする請求項1記載のホログラムスキャナー。 - 【請求項3】 可動体が回転円板状であり、複数のホロ
グラムが扇形に配置されていることを特徴とする請求項
1又は2記載のホログラムスキャナー。 - 【請求項4】 バーコード読み取り用に用いたことを特
徴とする請求項1から3の何れか1項記載のホログラム
スキャナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4149581A JPH05342399A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ホログラムスキャナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4149581A JPH05342399A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ホログラムスキャナー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342399A true JPH05342399A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15478331
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4149581A Pending JPH05342399A (ja) | 1992-06-09 | 1992-06-09 | ホログラムスキャナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05342399A (ja) |
-
1992
- 1992-06-09 JP JP4149581A patent/JPH05342399A/ja active Pending
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