JPH05342428A - カードリーダライタ - Google Patents
カードリーダライタInfo
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- JPH05342428A JPH05342428A JP4171762A JP17176292A JPH05342428A JP H05342428 A JPH05342428 A JP H05342428A JP 4171762 A JP4171762 A JP 4171762A JP 17176292 A JP17176292 A JP 17176292A JP H05342428 A JPH05342428 A JP H05342428A
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- hologram
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- magnetic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カードの不正使用又は変造若しくは偽造カー
ドの使用を防止する。 【構成】 使用度数に対応する磁気情報M及びホログ
ラム情報Hを備えた磁気カード90に使用し、磁気情報
Mを読み取り又は書き込みする磁気情報読み取り書き込
み手段30と、ホログラム情報Hを読み取るホログラム
情報読み取り手段20と、ホログラム情報Hを使用度数
に応じて加熱破壊するホログラム情報加熱破壊手段70
と、ホログラム情報Hから残度数を求め、その残度数と
磁気情報Mの残度数とが一致しているか否か(S10
5)により磁気カード90の真偽を判定する真偽判定手
段11とを含む。
ドの使用を防止する。 【構成】 使用度数に対応する磁気情報M及びホログ
ラム情報Hを備えた磁気カード90に使用し、磁気情報
Mを読み取り又は書き込みする磁気情報読み取り書き込
み手段30と、ホログラム情報Hを読み取るホログラム
情報読み取り手段20と、ホログラム情報Hを使用度数
に応じて加熱破壊するホログラム情報加熱破壊手段70
と、ホログラム情報Hから残度数を求め、その残度数と
磁気情報Mの残度数とが一致しているか否か(S10
5)により磁気カード90の真偽を判定する真偽判定手
段11とを含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、磁気カードに記録され
た磁気情報を読み取り又は書き込みするカードリーダラ
イタに関し、特に、ホログラム情報を付加した磁気カー
ドの真偽の判定に好適なカードリーダライタに関するも
のである。
た磁気情報を読み取り又は書き込みするカードリーダラ
イタに関し、特に、ホログラム情報を付加した磁気カー
ドの真偽の判定に好適なカードリーダライタに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の磁気カードは、セキュリ
ティ性を高めるために、磁気カードの表面にホログラム
を画像やコードにより記録したホログラム情報を備えた
ものが知られている。また、磁気カードは、磁気データ
以外にカード基材にパンチ穴を開ける等の不可逆的なデ
ータを付加することにより、変造カードの使用を防止し
ている。このパンチ穴は、残度数の目安となる利点もあ
る。
ティ性を高めるために、磁気カードの表面にホログラム
を画像やコードにより記録したホログラム情報を備えた
ものが知られている。また、磁気カードは、磁気データ
以外にカード基材にパンチ穴を開ける等の不可逆的なデ
ータを付加することにより、変造カードの使用を防止し
ている。このパンチ穴は、残度数の目安となる利点もあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
の磁気カードでは、カードの真偽性を単にホログラム画
像の目視判断だけで行っており、ホログラム画像の製造
が難しく高価であるという入手の困難性に頼っていたの
で、不正使用を防止する根本的な解決にはならなかっ
た。また、ホログラムコードを機械的に読み取る場合に
は、判定を容易かつ確実に行うことができるが、ホログ
ラム情報が固定化されているために、磁気情報を不正に
書き換えられたことを発見することが困難であった。一
方、カード基材にパンチ穴を開ける場合には、そのパン
チ穴をパンチカスで埋めたり、他のカードの余白部分を
貼付する等して変造される場合があった。
の磁気カードでは、カードの真偽性を単にホログラム画
像の目視判断だけで行っており、ホログラム画像の製造
が難しく高価であるという入手の困難性に頼っていたの
で、不正使用を防止する根本的な解決にはならなかっ
た。また、ホログラムコードを機械的に読み取る場合に
は、判定を容易かつ確実に行うことができるが、ホログ
ラム情報が固定化されているために、磁気情報を不正に
書き換えられたことを発見することが困難であった。一
方、カード基材にパンチ穴を開ける場合には、そのパン
チ穴をパンチカスで埋めたり、他のカードの余白部分を
貼付する等して変造される場合があった。
【0004】本発明の目的は、磁気カード上のホログラ
ム情報と磁気情報との整合性を図るために、磁気情報の
書き換えごとに、ホログラム情報を加熱破壊することに
より、カードの不正使用又は変造若しくは偽造カードの
使用を防止することができるカードリーダライタを提供
することである。
ム情報と磁気情報との整合性を図るために、磁気情報の
書き換えごとに、ホログラム情報を加熱破壊することに
より、カードの不正使用又は変造若しくは偽造カードの
使用を防止することができるカードリーダライタを提供
することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明によるカードリーダライタは、使用度数に対
応する磁気情報M及びホログラム情報Hを備えた磁気カ
ード90に使用するカードリーダライタであって、前記
磁気カードの磁気情報を読み取り又は書き込みする磁気
情報読み取り書き込み手段30と、前記磁気カードに形
成されたホログラム情報を読み取るホログラム情報読み
取り手段20と、前記磁気カードのホログラム情報を使
用度数に応じて加熱破壊するホログラム情報加熱破壊手
段70と、前記ホログラム情報読み取り手段によって読
み取られたホログラム情報から残度数を求め、その残度
数と前記磁気情報読み取り書き込み手段によって読み取
られた磁気情報の残度数とが一致しているか否か(S1
05)により前記磁気カードの真偽を判定する真偽判定
手段11とを含む構成としてある。
に、本発明によるカードリーダライタは、使用度数に対
応する磁気情報M及びホログラム情報Hを備えた磁気カ
ード90に使用するカードリーダライタであって、前記
磁気カードの磁気情報を読み取り又は書き込みする磁気
情報読み取り書き込み手段30と、前記磁気カードに形
成されたホログラム情報を読み取るホログラム情報読み
取り手段20と、前記磁気カードのホログラム情報を使
用度数に応じて加熱破壊するホログラム情報加熱破壊手
段70と、前記ホログラム情報読み取り手段によって読
み取られたホログラム情報から残度数を求め、その残度
数と前記磁気情報読み取り書き込み手段によって読み取
られた磁気情報の残度数とが一致しているか否か(S1
05)により前記磁気カードの真偽を判定する真偽判定
手段11とを含む構成としてある。
【0006】この場合に、前記磁気カードのホログラム
情報を使用度数に応じて除去しホログラム除去領域を形
成するホログラム情報除去手段60を付加したことを特
徴とすることができる。
情報を使用度数に応じて除去しホログラム除去領域を形
成するホログラム情報除去手段60を付加したことを特
徴とすることができる。
【0007】また、前記ホログラム情報除去手段によっ
て除去されたホログラム除去領域を検出するホログラム
除去領域検出手段40を付加し、前記真偽判定手段11
は、前記ホログラム情報読み取り手段によって読み取ら
れたホログラム情報及び前記ホログラム除去領域検出手
段によって検出されたホログラム除去領域から残度数を
求め、その残度数と前記磁気情報読み取り書き込み手段
によって読み取られた磁気情報の残度数とが一致してい
るか否かにより前記磁気カードの真偽を判定することを
特徴とすることができる。
て除去されたホログラム除去領域を検出するホログラム
除去領域検出手段40を付加し、前記真偽判定手段11
は、前記ホログラム情報読み取り手段によって読み取ら
れたホログラム情報及び前記ホログラム除去領域検出手
段によって検出されたホログラム除去領域から残度数を
求め、その残度数と前記磁気情報読み取り書き込み手段
によって読み取られた磁気情報の残度数とが一致してい
るか否かにより前記磁気カードの真偽を判定することを
特徴とすることができる。
【0008】さらに、前記ホログラム情報は、目視不可
能な隠ぺいホログラム情報であることを特徴とすること
ができる。
能な隠ぺいホログラム情報であることを特徴とすること
ができる。
【0009】
【作用】本発明によれば、使用度数に相当するデータを
ホログラム情報として備え、使用度数に応じて、そのホ
ログラム情報を加熱破壊することにより、磁気情報以外
に不可逆的なデータを形成することができるので、磁気
カードの不正使用を防止することができる。
ホログラム情報として備え、使用度数に応じて、そのホ
ログラム情報を加熱破壊することにより、磁気情報以外
に不可逆的なデータを形成することができるので、磁気
カードの不正使用を防止することができる。
【0010】
【実施例】以下、図面等を参照して、実施例につき、本
発明を詳細に説明する。図1〜図3は、本発明によるカ
ードリーダライタの実施例を示す図であって、図1は、
構造を示す概略図、図2は、制御系を示すブロック図、
図3は、動作を説明する流れ図である。図4は、本発明
によるカードリーダライタに使用される磁気カードの一
例を示す図、図5は、図4の模式的なA−A’断面図で
ある。
発明を詳細に説明する。図1〜図3は、本発明によるカ
ードリーダライタの実施例を示す図であって、図1は、
構造を示す概略図、図2は、制御系を示すブロック図、
図3は、動作を説明する流れ図である。図4は、本発明
によるカードリーダライタに使用される磁気カードの一
例を示す図、図5は、図4の模式的なA−A’断面図で
ある。
【0011】この実施例に使用される磁気カード90
は、図4に示すように、複数のホログラム画像を可視領
域では目視できないように隠ぺいして配置した隠ぺいホ
ログラム91が設けられている。これらの隠ぺいホログ
ラム91には、度数に応じてそれぞれ異なったホログラ
ム情報が記録されている。なお、この実施例では、隠ぺ
いホログラム91に始めに60度数のデータがエンコー
ドされており、図4に示した状態では、2つのパンチ穴
92が既に開けられているので、残度数は40〜50で
あることを示している。
は、図4に示すように、複数のホログラム画像を可視領
域では目視できないように隠ぺいして配置した隠ぺいホ
ログラム91が設けられている。これらの隠ぺいホログ
ラム91には、度数に応じてそれぞれ異なったホログラ
ム情報が記録されている。なお、この実施例では、隠ぺ
いホログラム91に始めに60度数のデータがエンコー
ドされており、図4に示した状態では、2つのパンチ穴
92が既に開けられているので、残度数は40〜50で
あることを示している。
【0012】この磁気カード90は、図5に示すよう
に、ポリ塩化ビニルやポリエチレン等により形成される
基材90aと、Fe3 O4 等により形成される磁気層9
0bと、アクリル系樹脂やウレタン系樹脂等のレリーフ
ホログラムが附型される樹脂により形成されるホログラ
ム形成層90cと、スズ,アルミニウム,インジウム等
の低融点の金属により形成され、通常、反射層と呼ばれ
る感熱金属薄膜層90dと、カーボン等の赤外線を吸収
する顔料を含まないインキにより形成される隠ぺい層9
0eと、保護層90fとから構成されている。磁気カー
ド90は、図5の状態では、2つのパンチ穴91が開け
られており、それらのパンチ穴91を直線状にしかもパ
ンチ面積により広く感熱金属薄膜層90dが破壊された
感熱破壊エリア93が形成されている。ここで、隠ぺい
層90eに、可視光を反射し赤外光を透過するインキを
用いれば、ホログラム形成層90cの位置や破壊状況、
また、ホログラム形成層90cに記録されている情報を
目視することができないので、セキュリティ性がより向
上する。
に、ポリ塩化ビニルやポリエチレン等により形成される
基材90aと、Fe3 O4 等により形成される磁気層9
0bと、アクリル系樹脂やウレタン系樹脂等のレリーフ
ホログラムが附型される樹脂により形成されるホログラ
ム形成層90cと、スズ,アルミニウム,インジウム等
の低融点の金属により形成され、通常、反射層と呼ばれ
る感熱金属薄膜層90dと、カーボン等の赤外線を吸収
する顔料を含まないインキにより形成される隠ぺい層9
0eと、保護層90fとから構成されている。磁気カー
ド90は、図5の状態では、2つのパンチ穴91が開け
られており、それらのパンチ穴91を直線状にしかもパ
ンチ面積により広く感熱金属薄膜層90dが破壊された
感熱破壊エリア93が形成されている。ここで、隠ぺい
層90eに、可視光を反射し赤外光を透過するインキを
用いれば、ホログラム形成層90cの位置や破壊状況、
また、ホログラム形成層90cに記録されている情報を
目視することができないので、セキュリティ性がより向
上する。
【0013】この実施例のカードリーダライタは、制御
装置10と、ホログラム読み取り装置20と、磁気デー
タ読み取り書き込み装置30と、パンチ穴読み取り装置
40と、搬送装置50と、パンチ式破壊装置60、感熱
層破壊装置70などとから構成されている。
装置10と、ホログラム読み取り装置20と、磁気デー
タ読み取り書き込み装置30と、パンチ穴読み取り装置
40と、搬送装置50と、パンチ式破壊装置60、感熱
層破壊装置70などとから構成されている。
【0014】制御装置10は、ホログラム読み取り装置
20,磁気データ読み取り書き込み装置30,パンチ穴
読み取り装置40に接続され、それらの読み取り装置2
0,30,40からの情報に基づいて、真偽の判断制御
を行う論理回路11と、搬送装置50及びパンチ式破壊
装置60,感熱層破壊装置70に接続され、各装置5
0,60,70の制御を行うカード制御回路12と、電
話器や券売機などの外部装置(不図示)とのインタフェ
ースとなる外部I/F13とからなり、後述する図3に
示す流れ図に従って制御動作を行う。
20,磁気データ読み取り書き込み装置30,パンチ穴
読み取り装置40に接続され、それらの読み取り装置2
0,30,40からの情報に基づいて、真偽の判断制御
を行う論理回路11と、搬送装置50及びパンチ式破壊
装置60,感熱層破壊装置70に接続され、各装置5
0,60,70の制御を行うカード制御回路12と、電
話器や券売機などの外部装置(不図示)とのインタフェ
ースとなる外部I/F13とからなり、後述する図3に
示す流れ図に従って制御動作を行う。
【0015】ホログラム読み取り装置20は、磁気カー
ド90の隠ぺいホログラム91を読み取るための装置で
あり、赤外線レーザを発振するレーザ発振器21と、赤
外感度を有するラインセンサ22及びそれらの駆動回
路、読み取り回路とから構成されている。磁気データ読
み取り書き込み装置30は、磁気データを読み取り書き
込み可能な公知の装置であり、図1においては、磁気カ
ード90の磁気情報を読み取り書き込みするための磁気
ヘッドは図示を省略してある。パンチ穴読み取り装置4
0は、パンチ式破壊装置60によって磁気カード90に
開けられたパンチ穴92を正確に読み取るための装置で
ある。このパンチ穴読み取り装置40は、パンチ穴情報
のベリファイのためにも必要であって、例えば、パンチ
穴が所定位置からずれ、その位置でホログラム情報が読
み取れかつパンチ穴情報も読み取れる場合などに必要で
ある。この実施例では、ホログラム読み取り装置20の
レーザー発振器21を光源として兼用し、フォトダイオ
ードなどのフォトセンサ41を付加したものである。
ド90の隠ぺいホログラム91を読み取るための装置で
あり、赤外線レーザを発振するレーザ発振器21と、赤
外感度を有するラインセンサ22及びそれらの駆動回
路、読み取り回路とから構成されている。磁気データ読
み取り書き込み装置30は、磁気データを読み取り書き
込み可能な公知の装置であり、図1においては、磁気カ
ード90の磁気情報を読み取り書き込みするための磁気
ヘッドは図示を省略してある。パンチ穴読み取り装置4
0は、パンチ式破壊装置60によって磁気カード90に
開けられたパンチ穴92を正確に読み取るための装置で
ある。このパンチ穴読み取り装置40は、パンチ穴情報
のベリファイのためにも必要であって、例えば、パンチ
穴が所定位置からずれ、その位置でホログラム情報が読
み取れかつパンチ穴情報も読み取れる場合などに必要で
ある。この実施例では、ホログラム読み取り装置20の
レーザー発振器21を光源として兼用し、フォトダイオ
ードなどのフォトセンサ41を付加したものである。
【0016】搬送装置50は、磁気カード90を各操作
ごとに所定の位置まで正確に搬送して位置決めする装置
であって、搬送ローラ51,搬送ガイド52などから構
成されている。パンチ式破壊装置60は、磁気カード9
0の隠ぺいホログラム91を残度数に応じて破壊して除
去する装置であり、パンチ刃61などを備えている。感
熱層破壊装置70は、磁気カード90の感熱金属薄膜層
90dをサーマルヘッド71によって熱破壊する装置で
ある。感熱層破壊装置70のサーマルヘッド71によっ
て破壊される感熱破壊エリア93は、確実に隠ぺいホロ
グラム91を破壊するために、隠ぺいホログラム91の
面積により大きいことが好ましい。このとき、パンチ式
破壊装置60のパンチ刃61によって除去されるパンチ
穴92の面積は、隠ぺいホログラム91の面積よりも大
きくても小さくてもよい。
ごとに所定の位置まで正確に搬送して位置決めする装置
であって、搬送ローラ51,搬送ガイド52などから構
成されている。パンチ式破壊装置60は、磁気カード9
0の隠ぺいホログラム91を残度数に応じて破壊して除
去する装置であり、パンチ刃61などを備えている。感
熱層破壊装置70は、磁気カード90の感熱金属薄膜層
90dをサーマルヘッド71によって熱破壊する装置で
ある。感熱層破壊装置70のサーマルヘッド71によっ
て破壊される感熱破壊エリア93は、確実に隠ぺいホロ
グラム91を破壊するために、隠ぺいホログラム91の
面積により大きいことが好ましい。このとき、パンチ式
破壊装置60のパンチ刃61によって除去されるパンチ
穴92の面積は、隠ぺいホログラム91の面積よりも大
きくても小さくてもよい。
【0017】次に、図3の流れ図を参照しながら、この
実施例のカードリーダライタの動作を説明する。磁気カ
ード90がカード挿入口から挿入されると、搬送装置5
0は、磁気カード90を所定の位置に搬送する(S10
1)。そして、磁気データ読み取り書き込み装置30に
よる磁気情報Mの読み取り(S102)、パンチ穴読み
取り装置40によるパンチ情報Pの読み取り(S10
3)、ホログラム読み取り装置20によるホログラム情
報Hの読み取り(S104)が行われる。
実施例のカードリーダライタの動作を説明する。磁気カ
ード90がカード挿入口から挿入されると、搬送装置5
0は、磁気カード90を所定の位置に搬送する(S10
1)。そして、磁気データ読み取り書き込み装置30に
よる磁気情報Mの読み取り(S102)、パンチ穴読み
取り装置40によるパンチ情報Pの読み取り(S10
3)、ホログラム読み取り装置20によるホログラム情
報Hの読み取り(S104)が行われる。
【0018】次いで、論理回路11において、磁気カー
ド90の真偽の判定を行う(S105)。具体的には、
ホログラム情報H及びパンチ情報Pから、この磁気カー
ド90の残度数Nを求め(図4の例では、N=40〜5
0であると判断する。)、この情報(残度数N)と磁気
データMとが一致しているか否かによって、磁気カード
90の真偽性をチェックする。この場合に、磁気データ
がN=60度数を示しているのであれば、明らかに不正
使用されていると判断できる。さらに、外部装置からの
使用許可を確認する(S106)。
ド90の真偽の判定を行う(S105)。具体的には、
ホログラム情報H及びパンチ情報Pから、この磁気カー
ド90の残度数Nを求め(図4の例では、N=40〜5
0であると判断する。)、この情報(残度数N)と磁気
データMとが一致しているか否かによって、磁気カード
90の真偽性をチェックする。この場合に、磁気データ
がN=60度数を示しているのであれば、明らかに不正
使用されていると判断できる。さらに、外部装置からの
使用許可を確認する(S106)。
【0019】ステップS105において、真正なカード
である(OK)と判断され、外部装置からの使用許可が
あった(S106)場合には、使用度数を減算する(S
107)。ここで、残度数が設定値よりも小さいか否か
を判断し(S108)、小さい場合には使用度数の減算
を繰り返す(S108)。残度数が設定値を越えた場合
には、感熱層破壊装置70によって感熱金属薄膜層90
dを破壊して感熱破壊エリア93を形成するとともに
(S109)、パンチ式破壊装置60によって隠ぺいホ
ログラム91を破壊し(S110)、さらに、パンチ穴
読み取り装置40によって破壊の確認を行う(S11
1)。つまり、この実施例のカードリーダライタと外部
I/F13によって接続されている外部装置から減算指
令が送出された場合に、残度数Nが予め設定されている
値よりも小さくなったときには、その都度に相当する隠
ぺいホログラム91の感熱金属薄膜層90dを破壊し、
さらに、パンチ式破壊装置60によって感熱破壊エリア
93を破壊して除去し、正確に破壊できたか否かを、図
1示すように、パンチ穴読み取り装置40のレーザー発
振器21と磁気カード90の反対側に設けたフォトセン
サ41によって確認する。
である(OK)と判断され、外部装置からの使用許可が
あった(S106)場合には、使用度数を減算する(S
107)。ここで、残度数が設定値よりも小さいか否か
を判断し(S108)、小さい場合には使用度数の減算
を繰り返す(S108)。残度数が設定値を越えた場合
には、感熱層破壊装置70によって感熱金属薄膜層90
dを破壊して感熱破壊エリア93を形成するとともに
(S109)、パンチ式破壊装置60によって隠ぺいホ
ログラム91を破壊し(S110)、さらに、パンチ穴
読み取り装置40によって破壊の確認を行う(S11
1)。つまり、この実施例のカードリーダライタと外部
I/F13によって接続されている外部装置から減算指
令が送出された場合に、残度数Nが予め設定されている
値よりも小さくなったときには、その都度に相当する隠
ぺいホログラム91の感熱金属薄膜層90dを破壊し、
さらに、パンチ式破壊装置60によって感熱破壊エリア
93を破壊して除去し、正確に破壊できたか否かを、図
1示すように、パンチ穴読み取り装置40のレーザー発
振器21と磁気カード90の反対側に設けたフォトセン
サ41によって確認する。
【0020】ステップS105において、偽造のカード
である(NG)と判断され、又は残度数が0になった
(S106)場合には、外部装置の使用を中止する命令
を出し(S112)、磁気データ読み取り書き込み装置
30によって、磁気カード90の磁気データの書き込み
(S113)と磁気データのベリファイを行ったのち
(S114)、搬送装置50によって磁気カード90を
排出する(S115)。つまり、外部装置から終了信号
を受け付けた場合又は残度数が0となった場合には、磁
気カード90の使用を中止し、磁気データMを書き換え
るとともに、ベリファイ操作を行ったのちに、磁気カー
ド90を排出する。したがって、このようなカードリー
ダライタを用いれば、偽造や変造カードの使用を未然に
防止することができ、適正にカードシステムを運用する
ことができる。
である(NG)と判断され、又は残度数が0になった
(S106)場合には、外部装置の使用を中止する命令
を出し(S112)、磁気データ読み取り書き込み装置
30によって、磁気カード90の磁気データの書き込み
(S113)と磁気データのベリファイを行ったのち
(S114)、搬送装置50によって磁気カード90を
排出する(S115)。つまり、外部装置から終了信号
を受け付けた場合又は残度数が0となった場合には、磁
気カード90の使用を中止し、磁気データMを書き換え
るとともに、ベリファイ操作を行ったのちに、磁気カー
ド90を排出する。したがって、このようなカードリー
ダライタを用いれば、偽造や変造カードの使用を未然に
防止することができ、適正にカードシステムを運用する
ことができる。
【0021】以上説明した実施例に限定されず、種々の
変形や変更ができ、それらも本発明の範囲内である。パ
ンチ穴読み取り装置の光源は、ホログラム読み取り装置
の光源と兼用したが独立して設けてもよい。ホログラム
情報として、目視不可能な隠ぺいホログラムの例で説明
したが、目視可能なホログラムで運用することも可能で
ある。
変形や変更ができ、それらも本発明の範囲内である。パ
ンチ穴読み取り装置の光源は、ホログラム読み取り装置
の光源と兼用したが独立して設けてもよい。ホログラム
情報として、目視不可能な隠ぺいホログラムの例で説明
したが、目視可能なホログラムで運用することも可能で
ある。
【0022】また、感熱層破壊装置としては、サーマル
ヘッド以外にも、例えば、プラスの電極としての導電性
を有しカード上を移動するゴムローラと、マイナスの電
極としての針状電極により、カードと針状電極の間で放
電させて、感熱金属薄膜層90dを破壊するような装置
を用いてもよい。この場合には、カードの層構成の中
で、感熱金属薄膜層90dが導電性が最もよいので、こ
こに電流が流れる。また、ゴムローラの部分は、カード
との接地面積が小さいために電荷の分布が広がっている
ので破壊されないが、針状電極の先は分布が密なために
破壊される。このような装置を使用すれば、破壊部分が
シャープになる利点がある。
ヘッド以外にも、例えば、プラスの電極としての導電性
を有しカード上を移動するゴムローラと、マイナスの電
極としての針状電極により、カードと針状電極の間で放
電させて、感熱金属薄膜層90dを破壊するような装置
を用いてもよい。この場合には、カードの層構成の中
で、感熱金属薄膜層90dが導電性が最もよいので、こ
こに電流が流れる。また、ゴムローラの部分は、カード
との接地面積が小さいために電荷の分布が広がっている
ので破壊されないが、針状電極の先は分布が密なために
破壊される。このような装置を使用すれば、破壊部分が
シャープになる利点がある。
【0023】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、以下のような種々の効果を奏する。 ホログラム情報と磁気情報との照合を行っているの
で、磁気情報のデータを不正に改ざんしたカード等を容
易にかつ正確に排除することができる。 残度数が一定値減る毎に、不可逆データであるホロ
グラム情報を加熱破壊及び/又は物理的除去することに
よって、カードを使用中に不正利用されることを防ぐこ
とができる。 ホログラム情報除去手段を設けたことによって、確
実にホログラム情報を除去することができ、カードにテ
ープを張りホログラム情報を除去できない(パンチ穴を
開けられない)ようにするなどの不正行為を排除するこ
とができる。 もし、ホログラム情報除去領域を塞ぎかつ磁気情報
のデータが改ざんされたとしても、目視不可能なホログ
ラムデータが一致しなければならず、カードの変造使用
は極めて困難である。
れば、以下のような種々の効果を奏する。 ホログラム情報と磁気情報との照合を行っているの
で、磁気情報のデータを不正に改ざんしたカード等を容
易にかつ正確に排除することができる。 残度数が一定値減る毎に、不可逆データであるホロ
グラム情報を加熱破壊及び/又は物理的除去することに
よって、カードを使用中に不正利用されることを防ぐこ
とができる。 ホログラム情報除去手段を設けたことによって、確
実にホログラム情報を除去することができ、カードにテ
ープを張りホログラム情報を除去できない(パンチ穴を
開けられない)ようにするなどの不正行為を排除するこ
とができる。 もし、ホログラム情報除去領域を塞ぎかつ磁気情報
のデータが改ざんされたとしても、目視不可能なホログ
ラムデータが一致しなければならず、カードの変造使用
は極めて困難である。
【図1】本発明によるカードリーダライタの実施例の構
造を示す概略図である。
造を示す概略図である。
【図2】図1に示すカードリーダライタの制御系を示す
ブロック図である。
ブロック図である。
【図3】図1に示すカードリーダライタ動作を説明する
流れ図である。
流れ図である。
【図4】本発明によるカードリーダライタに使用される
磁気カードの一例を示す図である。
磁気カードの一例を示す図である。
【図5】図4の模式的なA−A’断面図である。
10 制御装置 11 論理回路 12 カード制御装置 13 外部I/F 20 ホログラム読み取り装置 21 レーザー発振器 22 ラインセンサ 30 磁気データ読み取り書き込み装置 40 パンチ穴読み取り装置 41 フォトセンサ(フォトダイオード) 50 搬送装置 51 搬送ローラ 52 搬送ガイド 60 パンチ式破壊装置 61 パンチ刃 70 感熱層破壊装置 71 サーマルヘッド 90 磁気カード 91 隠ぺいホログラム 92 パンチ穴 93 感熱破壊エリア 90a 基材 90b 磁気層 90c ホログラム形成層 90d 感熱金属薄膜層 90e 隠ぺい層 90f 保護層
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 8623−5L G06K 19/00 C
Claims (4)
- 【請求項1】 使用度数に対応する磁気情報及びホログ
ラム情報を備えた磁気カードに使用するカードリーダラ
イタであって、 前記磁気カードの磁気情報を読み取り又は書き込みする
磁気情報読み取り書き込み手段と、 前記磁気カードに形成されたホログラム情報を読み取る
ホログラム情報読み取り手段と、 前記磁気カードのホログラム情報を使用度数に応じて加
熱破壊するホログラム情報加熱破壊手段と、 前記ホログラム情報読み取り手段によって読み取られた
ホログラム情報から残度数を求め、その残度数と前記磁
気情報読み取り書き込み手段によって読み取られた磁気
情報の残度数とが一致しているか否かにより前記磁気カ
ードの真偽を判定する真偽判定手段とを含むことを特徴
とするカードリーダライタ。 - 【請求項2】 前記磁気カードのホログラム情報を使用
度数に応じて除去しホログラム除去領域を形成するホロ
グラム情報除去手段を付加したことを特徴とする請求項
1に記載のカードリーダライタ。 - 【請求項3】 前記ホログラム情報除去手段によって除
去されたホログラム除去領域を検出するホログラム除去
領域検出手段を付加し、 前記真偽判定手段は、前記ホログラム情報読み取り手段
によって読み取られたホログラム情報及び前記ホログラ
ム除去領域検出手段によって検出されたホログラム除去
領域から残度数を求め、その残度数と前記磁気情報読み
取り書き込み手段によって読み取られた磁気情報の残度
数とが一致しているか否かにより前記磁気カードの真偽
を判定することを特徴とする請求項2に記載のカードリ
ーダライタ。 - 【請求項4】 前記ホログラム情報は、目視不可能な隠
ぺいホログラム情報であることを特徴とする請求項1〜
請求項3に記載のカードリーダライタ。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171762A JPH05342428A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | カードリーダライタ |
| US08/040,970 US5444225A (en) | 1992-03-31 | 1993-03-31 | System and process for reading hologram code, hologram and card containing hologram |
| DE69325406T DE69325406T2 (de) | 1992-03-31 | 1993-03-31 | System und Verfahren zum Lesen eines Hologrammkodes |
| EP93105359A EP0563931B1 (en) | 1992-03-31 | 1993-03-31 | System and process for reading hologram code |
| US08/441,918 US5565667A (en) | 1992-03-31 | 1995-05-16 | System and process for reading hologram code, hologram and card containing hologram |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4171762A JPH05342428A (ja) | 1992-06-05 | 1992-06-05 | カードリーダライタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05342428A true JPH05342428A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15929212
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4171762A Pending JPH05342428A (ja) | 1992-03-31 | 1992-06-05 | カードリーダライタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05342428A (ja) |
-
1992
- 1992-06-05 JP JP4171762A patent/JPH05342428A/ja active Pending
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