JPH053440U - 採光窓 - Google Patents
採光窓Info
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- JPH053440U JPH053440U JP4800991U JP4800991U JPH053440U JP H053440 U JPH053440 U JP H053440U JP 4800991 U JP4800991 U JP 4800991U JP 4800991 U JP4800991 U JP 4800991U JP H053440 U JPH053440 U JP H053440U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】雨水の排水を促進する。防水性を向上させる。
【構成】屋根に設けられた開口部に窓板1が保持された
窓枠2を配設する。窓枠2の軒側端部と屋根板3との間
に排水部材5を架設する。窓枠2の外側面に設けられた
排水溝15を排水部材5に連通させる。
窓枠2を配設する。窓枠2の軒側端部と屋根板3との間
に排水部材5を架設する。窓枠2の外側面に設けられた
排水溝15を排水部材5に連通させる。
Description
【0001】
本考案は、建物の屋根に設けられる採光窓に関するものである。
【0002】
従来、建物の屋根に設けられる採光窓としては屋根に設けられる開口部に窓枠 を取付け、この窓枠に窓板を取付けることで構成されており、防水構造としては 窓枠の周縁にわたってコーキング材を設けることで防水性を確保するようにして いる。
【0003】
しかし、上述のような従来例にあっては、採光窓の防水はコーキング材を窓枠 の周縁にわたって設けることで行われているだけであるため、大量の降雨時には 雨水の排水が促進されずに屋根板の下側に雨水が回り込んだり、溜まったりする という問題があった。
【0004】 本考案は上記問題点の解決を目的とするものであり、雨水の排水を促進して雨 樋が溜まったりするようなことがなく、防水性の高い採光窓を提供しようとする ものである。
【0005】
本考案では、上記目的を達成するために、屋根に設けられた開口部に窓板1が 保持された窓枠2を配設し、窓枠2の軒側端部と屋根板3との間に排水部材5を 架設し、窓枠2の外側面に設けられた排水溝15を排水部材5に連通させたもの である。
【0006】
しかして、排水溝15に受けられる雨水は排水溝15から排水部材5に流れた 後に採光窓の軒側に位置する屋根板3上に排水されることとなり、雨水は溜まっ たり、屋根板3の下側に回り込んだりすることなくまとめて排水されることとな る。
【0007】
以下、本考案を図示された実施例に基づいて詳述する。採光窓は屋根の開口部 に取着される窓枠2と、窓枠2に保持される窓板1と、窓枠2の軒側先部に取着 される排水部材5とによって主体が構成されている。窓枠2は開口部を構成する 天窓用額縁6に取付けられる内枠2aと、内枠2aの上方に配置されると共に屋 根下地7に取付けられる外枠2bとによって構成されており、内枠2aは内側面 より打入された固着具8を天窓用額縁6に打入することで取付けられ、外枠2b は外面より側方に突設された連結片9を屋根下地7に固着具8にて固定すること で取付けられている。外枠2bの少なくとも妻側両端部の外面からは図3、図5 に示されるように側方に向けて浮き上がり防止片4が突設されており、この浮き 上がり防止片4によって端縁が外枠2bに近接して葺設されている屋根板3の浮 き上がりを防止するようになっている。ここで、図中イが棟側を示し、ロが軒側 を示している。この浮き上がり防止片4は外枠2bの上端より側方に突設された 突出片の先端より下方に向けて垂下片10を突設して形成されており、垂下片1 0の先端が屋根板3に当たることで屋根板3の浮き上がりを防止するようになっ ている。外枠2bの内面には内側方に向けて窓板支持片11が突設されており、 この窓板支持片11に端部を載置するようにして窓板1が上下二段に保持されて いる。12は防水性を確保するために設けられたコーキング材であり、30は天 井板である。屋根下地7に連結されることとなる連結片9は外枠2bの下部外面 より突設された突片13より立ち上げられた立ち上げ片14の先端より側方に突 設されて形成されており、外枠2bの外側方には突片13と立ち上げ片14とに よって第1の排水溝15が形成されている。この第1の排水溝15は屋根板3の 端縁よりも下方に位置しており、屋根板3の端縁より下方に吹き込む雨水を受け るようになっている。窓板1の軒側端部には図2に示されるような排水部材5が 設けられており、窓板1の軒側端部は排水部材5によって屋根板3の上部に連結 固定されている。排水部材5は底板16の両側より側板17を立ち上げると共に 側板17の上端より水切り片18を突設して構成されており、底板16の一端に は連結片19が設けられていると共に他端は開口した状態となっており、図1に 示されるように連結片19をパッキン付きビスのような固着具20にて屋根板3 の端部に連結固定し、他端の開口に外枠2bを挿合した状態で外枠2bと連結固 定して取付けられている。21は排水部材5の下方に取付けられた受け部材であ り、一端は外枠2bの下面に連結固定され、他端は固着具8にて屋根下地7に連 結固定されている。22は防水性を確保するためのコーキング材である。排水部 材5の上方を覆うように外枠2bの軒側端部にはカバー23が取付けられており 、このカバー23によって降雨時に排水部材5内に雨水が大量に溜まるのを防止 するようにしている。図4に示されるように内枠2aと連結される外枠2bの内 側板24は上部をやや上方に突出させて立ち上げ片25を形成してあり、この立 ち上げ片25によって内枠2aと外枠2bとの間に第2の排水溝26が形成され ている。排水部材5が設けられている外枠2bの軒側端部には上記第2の排水溝 26と連通するように排水孔27が設けられており、この排水孔27によって第 2の排水溝26に受けられた水は排水部材5に向けて流れるようになっている。
【0008】 そして、第1の排水溝15に受けられる雨水は第1の排水溝15から排水部材 5に流れ込んだ後に採光窓の軒側端部より屋根板3上に排水されるものであり、 また、第2の排水溝26内に溜まる雨水や結露水等は排水孔27から排水部材5 に向けて流れた後に排水されるようになっており、降雨時に窓枠2の近傍に集ま る雨水は排水溝15から排水部材5に流れた後にまとめて排水されることとなり 、また、採光窓内の結露水や雨水も第2の排水溝26から確実に排水されること となり、採光窓が浸入水によって悪影響を受けたりすることがないようになって いる。
【0009】
本考案は上述のように、屋根に設けられた開口部に窓板が保持された窓枠を配 設し、窓枠の軒側端部と屋根板との間に排水部材を架設し、窓枠の外側面に設け られた排水溝を排水部材に連通させてあるので、排水溝に受けられる雨水は排水 溝から排水部材に流れ込んだ後に採光窓の軒側端部より屋根板上に排水されるも のであり、雨水の排水を促進して雨水が溜まったり、屋根板の下側に回り込んだ りすることなくまとめて排水することができ、防水性を向上させることができる ものである。
【図1】本考案の要部を示す部分拡大断面図である。
【図2】排水部材の斜視図である。
【図3】配置状態を示す一部省略した平面図である。
【図4】排水部材の配置状態を示す部分拡大断面図であ
って、図3におけるA−A線断面図である。
って、図3におけるA−A線断面図である。
【図5】図3におけるB−B線断面図である。
1 窓板 2 窓枠 3 屋根板 5 排水部材 15 排水溝
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 屋根に設けられた開口部に窓板が保持さ
れた窓枠を配設し、窓枠の軒側端部と屋根板との間に排
水部材を架設し、窓枠の外側面に設けられた排水溝を排
水部材に連通させて成る採光窓。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991048009U JP2549022Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 採光窓 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991048009U JP2549022Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 採光窓 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH053440U true JPH053440U (ja) | 1993-01-19 |
| JP2549022Y2 JP2549022Y2 (ja) | 1997-09-24 |
Family
ID=12791302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991048009U Expired - Fee Related JP2549022Y2 (ja) | 1991-06-25 | 1991-06-25 | 採光窓 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2549022Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01159027U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-02 |
-
1991
- 1991-06-25 JP JP1991048009U patent/JP2549022Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01159027U (ja) * | 1988-04-25 | 1989-11-02 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2549022Y2 (ja) | 1997-09-24 |
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Legal Events
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| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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