JPH05344113A - フレーム同期回路 - Google Patents
フレーム同期回路Info
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- JPH05344113A JPH05344113A JP4177523A JP17752392A JPH05344113A JP H05344113 A JPH05344113 A JP H05344113A JP 4177523 A JP4177523 A JP 4177523A JP 17752392 A JP17752392 A JP 17752392A JP H05344113 A JPH05344113 A JP H05344113A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 フレーム同期回路の小型化、低消費電力化を
図る。 【構成】 受信データの直並列変換回路31、同期パタ
ーンを記憶する同期パターン指定レジスタ32、この出
力同期パターンのn分割同期パターンが入力される並直
列変換器33-1〜33-n、直並列変換器31のn分割並
列受信データが入力される並直列変換器34-1〜34-
n、並直列変換器33-1〜33-nの出力ビットと並直列
変換器34-1〜34-nの出力ビットとをそれぞれ対応し
て比較する複数ビット比較回路35、および、その比較
結果の一致/不一致のビット数に基づいて同期パターン
検出の有無を判定する同期パターン検出回路36を備え
る。
図る。 【構成】 受信データの直並列変換回路31、同期パタ
ーンを記憶する同期パターン指定レジスタ32、この出
力同期パターンのn分割同期パターンが入力される並直
列変換器33-1〜33-n、直並列変換器31のn分割並
列受信データが入力される並直列変換器34-1〜34-
n、並直列変換器33-1〜33-nの出力ビットと並直列
変換器34-1〜34-nの出力ビットとをそれぞれ対応し
て比較する複数ビット比較回路35、および、その比較
結果の一致/不一致のビット数に基づいて同期パターン
検出の有無を判定する同期パターン検出回路36を備え
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はTDMAなどフレーム同
期を用いる通信機器等に使用されるフレーム同期回路に
関するものである。
期を用いる通信機器等に使用されるフレーム同期回路に
関するものである。
【0002】フレーム同期を用いる通信機器一般、ある
いはフレーム同期を使用する通信機能を持った電子機器
においては、高機能化、小型化、低消費電力化が一般的
な課題となっており、したがってフレーム同期回路を小
型化、低消費電力化することが必要とされる。
いはフレーム同期を使用する通信機能を持った電子機器
においては、高機能化、小型化、低消費電力化が一般的
な課題となっており、したがってフレーム同期回路を小
型化、低消費電力化することが必要とされる。
【0003】
【従来の技術】図9にはフレーム同期回路の従来例が示
される。ここで、受信データはフレーム構成を持つシリ
アルなバースト信号である。このフレームにはフレーム
同期パターンとしてユニークワードUW(同期語)が含
まれており、このユニークワードUWとしてはUW1〜
UWAのA個の種類がある。
される。ここで、受信データはフレーム構成を持つシリ
アルなバースト信号である。このフレームにはフレーム
同期パターンとしてユニークワードUW(同期語)が含
まれており、このユニークワードUWとしてはUW1〜
UWAのA個の種類がある。
【0004】6は直並列変換器(以下、S/P変換器と
記する)であり、シリアル入力される受信データを、1
ビット入力される毎に逐次に、Nビット並列データに直
並列変換して出力する。このNビット並列受信データは
A個の一致検出回路8-1〜8-Aにそれぞれ並列に入力さ
れる。一致検出回路8-1〜8-Aは、A個のユニークワー
ドUW1〜UWAにそれぞれ対応して設けられており、
それぞれ対応するユニークワードUWを検出する機能を
持つ。
記する)であり、シリアル入力される受信データを、1
ビット入力される毎に逐次に、Nビット並列データに直
並列変換して出力する。このNビット並列受信データは
A個の一致検出回路8-1〜8-Aにそれぞれ並列に入力さ
れる。一致検出回路8-1〜8-Aは、A個のユニークワー
ドUW1〜UWAにそれぞれ対応して設けられており、
それぞれ対応するユニークワードUWを検出する機能を
持つ。
【0005】この一致検出回路8は、ユニークワード
(UW)指定レジスタ10、並直列変換器(以下、P/
S変換器と記する)81、82、比較回路83、誤り許
容数設定レジスタ12、誤り計数回路13、ウィンドウ
幅指定レジスタ14、ウィンドウ制御回路15等を含み
構成される。
(UW)指定レジスタ10、並直列変換器(以下、P/
S変換器と記する)81、82、比較回路83、誤り許
容数設定レジスタ12、誤り計数回路13、ウィンドウ
幅指定レジスタ14、ウィンドウ制御回路15等を含み
構成される。
【0006】この一致検出回路8の比較回路周辺の詳細
な構成が図10に示される。S/P変換器6からの並列
受信データは、シフトレジスタからなるP/S変換器8
1に入力されて内部処理クロックCLKINで直並列変換
され、そのシリアル出力ビットは、XOR回路からなる
比較回路83の一つの入力端子にシリアル入力される。
な構成が図10に示される。S/P変換器6からの並列
受信データは、シフトレジスタからなるP/S変換器8
1に入力されて内部処理クロックCLKINで直並列変換
され、そのシリアル出力ビットは、XOR回路からなる
比較回路83の一つの入力端子にシリアル入力される。
【0007】またUW指定レジスタ10にはユニークワ
ードUWのNビットのUWパターンが格納されていて、
このUWパターンは、受信データが1ビット入力される
毎に、シフトレジスタからなるP/S変換器82に並列
入力され、内部処理クロックCLKINで直並列変換さ
れ、そのシリアル出力ビットは比較回路83の他の入力
端子にシリアル入力される。
ードUWのNビットのUWパターンが格納されていて、
このUWパターンは、受信データが1ビット入力される
毎に、シフトレジスタからなるP/S変換器82に並列
入力され、内部処理クロックCLKINで直並列変換さ
れ、そのシリアル出力ビットは比較回路83の他の入力
端子にシリアル入力される。
【0008】ここで、図11の〔A〕に示されるよう
に、内部処理クロックCLKINは受信クロックCLKR
のN倍の周波数となっている。したがってP/S変換器
81、82は、S/P変換器6へ受信データが1ビット
入力される周期で、並列入力されたNビットデータを全
て直列データに変換して出力する。
に、内部処理クロックCLKINは受信クロックCLKR
のN倍の周波数となっている。したがってP/S変換器
81、82は、S/P変換器6へ受信データが1ビット
入力される周期で、並列入力されたNビットデータを全
て直列データに変換して出力する。
【0009】比較回路83はP/S変換器81と82か
らそれぞれシリアルに出力される出力ビットを1ビット
ずつその一致/不一致を比較し、不一致時に“1”の不
一致ビットを出力する。この不一致ビットの数は、加算
器131とフリップフロップ132からなるアキューム
レータによって累算される。したがって、その合計値は
S/P変換器6から出力される並列受信データとUW指
定レジスタに格納されたユニークワードUWとを各ビッ
ト対応に比較した不一致ビットの数となる。
らそれぞれシリアルに出力される出力ビットを1ビット
ずつその一致/不一致を比較し、不一致時に“1”の不
一致ビットを出力する。この不一致ビットの数は、加算
器131とフリップフロップ132からなるアキューム
レータによって累算される。したがって、その合計値は
S/P変換器6から出力される並列受信データとUW指
定レジスタに格納されたユニークワードUWとを各ビッ
ト対応に比較した不一致ビットの数となる。
【0010】判定回路135はこの不一致のビット数a
を、誤り許容数設定レジスタ12に設定されたユニーク
ワード検出条件としての誤り許容数bと比較し、この誤
り許容数b以下であれば、現在入力した受信データがユ
ニークワードUWであると判定し、一致検出信号を出力
する。
を、誤り許容数設定レジスタ12に設定されたユニーク
ワード検出条件としての誤り許容数bと比較し、この誤
り許容数b以下であれば、現在入力した受信データがユ
ニークワードUWであると判定し、一致検出信号を出力
する。
【0011】この出力された一致検出信号は、次に図9
に示されるウィンドウ制御回路15に入力される。ウィ
ンドウ制御回路15にはウィンドウ幅指定レジスタ14
からウィンドウ幅データが入力される。ウィンドウ制御
回路15はユニークワードの到来予測位置にそのウィン
ドウ幅のウィンドウを生成し、一致検出信号がそのウィ
ンドウ内にあるか否かを判定するようになっており、そ
れによりユニークワードUWと類似した受信データによ
る検索範囲外での一致検出信号をマスクして、正しい一
致検出信号だけを保護段数計数回路2を通って同期判定
保護回路3に出力する。
に示されるウィンドウ制御回路15に入力される。ウィ
ンドウ制御回路15にはウィンドウ幅指定レジスタ14
からウィンドウ幅データが入力される。ウィンドウ制御
回路15はユニークワードの到来予測位置にそのウィン
ドウ幅のウィンドウを生成し、一致検出信号がそのウィ
ンドウ内にあるか否かを判定するようになっており、そ
れによりユニークワードUWと類似した受信データによ
る検索範囲外での一致検出信号をマスクして、正しい一
致検出信号だけを保護段数計数回路2を通って同期判定
保護回路3に出力する。
【0012】なお、保護段数計数回路2、同期判定保護
回路3、カウンタ4、デコーダ5等は同期保護を行うた
めの回路であり、これらは従来から一般的な回路である
ので、詳細な説明は省略する。
回路3、カウンタ4、デコーダ5等は同期保護を行うた
めの回路であり、これらは従来から一般的な回路である
ので、詳細な説明は省略する。
【0013】以上の基本的動作をする回路を、使用する
ユニークワードUWの個数だけ組み合わせて(この従来
例ではA個の回路を組み合わせている)、それらの回路
を並列動作させることで、フレーム同期回路を構成する
ものである。
ユニークワードUWの個数だけ組み合わせて(この従来
例ではA個の回路を組み合わせている)、それらの回路
を並列動作させることで、フレーム同期回路を構成する
ものである。
【0014】一方、上述の回路ではハードウェア量が大
きくなるが、ハードウェアを削減するためには、一つの
一致検出回路を複数のユニークワードUWに対して時分
割的に使用すればよい。この例として、二つのユニーク
ワードUW1、UW2を検出する場合が図11の〔B〕
に示される。すなわち、内部処理クロックCLKINの周
波数を受信クロックCLKR の2N倍とし、受信データ
の1ビット期間の前半でユニークワードUW1の検索を
行い、後半でユニークワードUW2の検索を行う。
きくなるが、ハードウェアを削減するためには、一つの
一致検出回路を複数のユニークワードUWに対して時分
割的に使用すればよい。この例として、二つのユニーク
ワードUW1、UW2を検出する場合が図11の〔B〕
に示される。すなわち、内部処理クロックCLKINの周
波数を受信クロックCLKR の2N倍とし、受信データ
の1ビット期間の前半でユニークワードUW1の検索を
行い、後半でユニークワードUW2の検索を行う。
【0015】これを一般的に言えば、検出すべきユニー
クワードUWが一つだけの時の内部動作クロックCLK
INの周波数をf1 とすると、検出すべきユニークワード
UWの数がA個となった時には、その内部動作クロック
CLKINの周波数fA は、 fA =f1 ×A となる。
クワードUWが一つだけの時の内部動作クロックCLK
INの周波数をf1 とすると、検出すべきユニークワード
UWの数がA個となった時には、その内部動作クロック
CLKINの周波数fA は、 fA =f1 ×A となる。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、検出
するユニークワードUWの数が複数ある場合、それを図
9の回路のように、それぞれ別個の一致検出回路を並列
に動作させて検出するように回路を構成すると、ハード
ウェア量が増大してしまう。
するユニークワードUWの数が複数ある場合、それを図
9の回路のように、それぞれ別個の一致検出回路を並列
に動作させて検出するように回路を構成すると、ハード
ウェア量が増大してしまう。
【0017】そこで、図11の〔B〕の例で説明したよ
うに、一つの一致検出回路を時分割的に用いて複数のユ
ニークワードUWを検出するように構成すると、その内
部動作クロックの周波数が高くなり、これは消費電流を
増加させ、消費電力を大きくする。
うに、一つの一致検出回路を時分割的に用いて複数のユ
ニークワードUWを検出するように構成すると、その内
部動作クロックの周波数が高くなり、これは消費電流を
増加させ、消費電力を大きくする。
【0018】また、1個のユニークワードUWだけを検
出する場合でも、その内部動作クロックCLKINは受信
クロックCLKR に対してかなり高速であるため消費電
流が大きくなるので、この内部動作クロックの周波数を
できるだけ下げて低消費電圧化を図ることが必要であ
る。
出する場合でも、その内部動作クロックCLKINは受信
クロックCLKR に対してかなり高速であるため消費電
流が大きくなるので、この内部動作クロックの周波数を
できるだけ下げて低消費電圧化を図ることが必要であ
る。
【0019】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、フレーム同期回路
の小型化、低消費電力化を図ることにある。
のであり、その目的とするところは、フレーム同期回路
の小型化、低消費電力化を図ることにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】図1は本発明に係る原理
説明図である。本発明のフレーム同期回路は、第1の形
態として、受信データを直並列変換する直並列変換回路
31、同期パターンを記憶する同期パターン指定レジス
タ32、同期パターン指定レジスタ32から出力される
同期パターンをn分割した分割同期パターンがそれぞれ
入力されるn個の同期パターン用並直列変換器33-1〜
33-n、直並列変換器31の並列出力をn分割した分割
並列受信データがそれぞれ入力されるn個の受信データ
用並直列変換器34-1〜34-n、n個の同期パターン用
並直列変換器33-1〜33-nの出力ビットとn個の受信
データ用並直列変換器34-1〜34-nの出力ビットとを
それぞれ対応する同期パターン用並直列変換器と受信デ
ータ用並直列変換器同士で比較する複数ビット比較回路
35、および、複数ビット比較回路35の比較結果の一
致/不一致のビット数に基づいて同期パターン検出の有
無を判定する同期パターン検出回路36を備えたもので
ある。
説明図である。本発明のフレーム同期回路は、第1の形
態として、受信データを直並列変換する直並列変換回路
31、同期パターンを記憶する同期パターン指定レジス
タ32、同期パターン指定レジスタ32から出力される
同期パターンをn分割した分割同期パターンがそれぞれ
入力されるn個の同期パターン用並直列変換器33-1〜
33-n、直並列変換器31の並列出力をn分割した分割
並列受信データがそれぞれ入力されるn個の受信データ
用並直列変換器34-1〜34-n、n個の同期パターン用
並直列変換器33-1〜33-nの出力ビットとn個の受信
データ用並直列変換器34-1〜34-nの出力ビットとを
それぞれ対応する同期パターン用並直列変換器と受信デ
ータ用並直列変換器同士で比較する複数ビット比較回路
35、および、複数ビット比較回路35の比較結果の一
致/不一致のビット数に基づいて同期パターン検出の有
無を判定する同期パターン検出回路36を備えたもので
ある。
【0021】上述の同期パターン検出回路は、ビット比
較回路の比較結果の一致/不一致のビット数を計数する
誤り計数回路、同期パターン検出条件としての誤り許容
数を記憶する誤り許容数設定レジスタ、および、誤り許
容数設定レジスタの誤り許容数と計数回路の計数値とを
比較して同期パターン検出条件を満たすか否かを判定す
る判定回路から構成することができる。
較回路の比較結果の一致/不一致のビット数を計数する
誤り計数回路、同期パターン検出条件としての誤り許容
数を記憶する誤り許容数設定レジスタ、および、誤り許
容数設定レジスタの誤り許容数と計数回路の計数値とを
比較して同期パターン検出条件を満たすか否かを判定す
る判定回路から構成することができる。
【0022】また本発明のフレーム同期回路は、第2の
形態として、上述のフレーム同期回路において、同期パ
ターンが複数種類あり、そのうちの一つを選択手段で順
次に選択してn個の同期パターン用並直列変換器に入力
するよう構成される。
形態として、上述のフレーム同期回路において、同期パ
ターンが複数種類あり、そのうちの一つを選択手段で順
次に選択してn個の同期パターン用並直列変換器に入力
するよう構成される。
【0023】また本発明のフレーム同期回路は、第3の
形態として、上述の第2のフレーム同期回路において、
検出条件としての誤り許容数が該複数種類の同期パター
ンに応じて複数あり、そのうちから上記選択手段で選択
した同期パターンに対応した誤り許容数を第2の選択手
段で選択して判定回路に入力するよう構成される。
形態として、上述の第2のフレーム同期回路において、
検出条件としての誤り許容数が該複数種類の同期パター
ンに応じて複数あり、そのうちから上記選択手段で選択
した同期パターンに対応した誤り許容数を第2の選択手
段で選択して判定回路に入力するよう構成される。
【0024】また本発明のフレーム同期回路は、第4の
形態として、上述の第1の形態のフレーム同期回路と第
2の形態のフレーム同期回路を組み合わせ、各フレーム
同期回路における直並列変換回路を共通に使用するよう
に構成したものである。
形態として、上述の第1の形態のフレーム同期回路と第
2の形態のフレーム同期回路を組み合わせ、各フレーム
同期回路における直並列変換回路を共通に使用するよう
に構成したものである。
【0025】
【作用】第1の形態のフレーム同期回路では、直並列変
換回路31で受信データを直並列変換し、その直並列変
換した並列受信データをn分割して各分割並列受信デー
タをそれぞれn個の受信データ用並直列変換器34-1〜
34-nに入力する。一方、同期パターン指定レジスタ3
2から出力される同期パターンをn分割し、その分割同
期パターンをそれぞれn個の同期パターン用並直列変換
器33-1〜33-nに入力する。
換回路31で受信データを直並列変換し、その直並列変
換した並列受信データをn分割して各分割並列受信デー
タをそれぞれn個の受信データ用並直列変換器34-1〜
34-nに入力する。一方、同期パターン指定レジスタ3
2から出力される同期パターンをn分割し、その分割同
期パターンをそれぞれn個の同期パターン用並直列変換
器33-1〜33-nに入力する。
【0026】複数ビット比較回路35ではこのn個の同
期パターン用並直列変換器33-1〜33-nの出力ビット
とn個の受信データ用並直列変換器34-1〜34-nの出
力ビットとを、それぞれ対応する同期パターン用並直列
変換器と受信データ用並直列変換器同士でnビットずつ
同時に比較する。同期パターン検出回路36はこの複数
ビット比較回路35の比較結果の一致/不一致のビット
数に基づいて同期パターン検出の有無を判定する。
期パターン用並直列変換器33-1〜33-nの出力ビット
とn個の受信データ用並直列変換器34-1〜34-nの出
力ビットとを、それぞれ対応する同期パターン用並直列
変換器と受信データ用並直列変換器同士でnビットずつ
同時に比較する。同期パターン検出回路36はこの複数
ビット比較回路35の比較結果の一致/不一致のビット
数に基づいて同期パターン検出の有無を判定する。
【0027】このように複数ビット比較回路35では受
信データと同期パターンとのビットの一致/不一致をn
ビットずつ同時に行っているので、内部動作クロックの
周波数を従来の1/nとすることができる。
信データと同期パターンとのビットの一致/不一致をn
ビットずつ同時に行っているので、内部動作クロックの
周波数を従来の1/nとすることができる。
【0028】また第2の形態のフレーム同期回路では、
検出すべき同期パターンが複数種類ある場合、そのうち
の一つを選択手段で順次に選択してn個の同期パターン
用並直列変換器に入力する。これにより複数の同期パタ
ーンを小規模な回路で、かつ内部動作クロックの低くし
て検出することが可能となる。
検出すべき同期パターンが複数種類ある場合、そのうち
の一つを選択手段で順次に選択してn個の同期パターン
用並直列変換器に入力する。これにより複数の同期パタ
ーンを小規模な回路で、かつ内部動作クロックの低くし
て検出することが可能となる。
【0029】また第3の形態のフレーム同期回路では、
検出条件としての誤り許容数を上記の複数種類の同期パ
ターンに応じて複数設け、そのうちから上記選択手段で
選択した同期パターンに対応した誤り許容数を第2の選
択手段で選択して判定回路に入力する。これにより同期
パターンの種類に応じてその同期パターンの検出条件を
変えることができる。
検出条件としての誤り許容数を上記の複数種類の同期パ
ターンに応じて複数設け、そのうちから上記選択手段で
選択した同期パターンに対応した誤り許容数を第2の選
択手段で選択して判定回路に入力する。これにより同期
パターンの種類に応じてその同期パターンの検出条件を
変えることができる。
【0030】また第4の形態のフレーム同期回路では、
上述の第1の形態のフレーム同期回路と第2の形態のフ
レーム同期回路を組み合わせることにより、例えば検出
条件等が同じ複数の同期パターンとそれとは検出条件が
異なる他の一つの同期パターンの検索を同時に行うこと
ができる。
上述の第1の形態のフレーム同期回路と第2の形態のフ
レーム同期回路を組み合わせることにより、例えば検出
条件等が同じ複数の同期パターンとそれとは検出条件が
異なる他の一つの同期パターンの検索を同時に行うこと
ができる。
【0031】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例を説明
する。本発明の一実施例としてのフレーム同期回路が図
2に示される。このフレーム同期回路は、ユニークワー
ドUWとしてUW1〜UWAのA個のユニークワードを
検出するものであり、各ユニークワードUWのビット数
Bは6nビットである(但し、nは2以上、B未満の整
数)。
する。本発明の一実施例としてのフレーム同期回路が図
2に示される。このフレーム同期回路は、ユニークワー
ドUWとしてUW1〜UWAのA個のユニークワードを
検出するものであり、各ユニークワードUWのビット数
Bは6nビットである(但し、nは2以上、B未満の整
数)。
【0032】シリアルの受信データはS/P変換器6を
介して一致検出回路1に入力される。一致検出回路1
は、A個のUW指定レジスタ10-1〜10-A、複数ビッ
ト同時比較回路11、A個の誤り許容数設定レジスタ1
2-1〜12-A、誤り計数回路13、A個のウィンドウ幅
指定レジスタ14-1〜14-A、ウィンドウ制御回路15
等からなる。
介して一致検出回路1に入力される。一致検出回路1
は、A個のUW指定レジスタ10-1〜10-A、複数ビッ
ト同時比較回路11、A個の誤り許容数設定レジスタ1
2-1〜12-A、誤り計数回路13、A個のウィンドウ幅
指定レジスタ14-1〜14-A、ウィンドウ制御回路15
等からなる。
【0033】ここで、UW指定レジスタ10-1〜10-A
には、それぞれユニークワードUW1〜UWAのビット
パターン(6nビット)が格納される。また誤り許容数
設定レジスタ12-1〜12-Aには、各ユニークワードU
W1〜UWA対応に、それぞれのユニークワードUW1
〜UWAの検出条件としての誤り許容ビット数bが格納
される。まだウィンドウ幅指定レジスタ14-1〜14-A
には各ユニークワードUW1〜UWA対応に、それぞれ
のユニークワードUW1〜UWAのウィンドウ幅が格納
される。
には、それぞれユニークワードUW1〜UWAのビット
パターン(6nビット)が格納される。また誤り許容数
設定レジスタ12-1〜12-Aには、各ユニークワードU
W1〜UWA対応に、それぞれのユニークワードUW1
〜UWAの検出条件としての誤り許容ビット数bが格納
される。まだウィンドウ幅指定レジスタ14-1〜14-A
には各ユニークワードUW1〜UWA対応に、それぞれ
のユニークワードUW1〜UWAのウィンドウ幅が格納
される。
【0034】一致検出回路1からは各ユニークワードU
W1〜UWAにそれぞれ対応して一致検出信号が出力さ
れ、それらはそれぞれ同期段数計数回路2-1〜2-Aを介
して同期判定保護回路3に入力される。
W1〜UWAにそれぞれ対応して一致検出信号が出力さ
れ、それらはそれぞれ同期段数計数回路2-1〜2-Aを介
して同期判定保護回路3に入力される。
【0035】図3には複数ビット同時比較回路11の周
辺の詳細な構成例が、また図4には誤り計数回路13の
周辺の詳細な構成例が示される。
辺の詳細な構成例が、また図4には誤り計数回路13の
周辺の詳細な構成例が示される。
【0036】図3において、UW指定レジスタのユニー
クワードUWをビット比較のために並直列変換する回路
としてシフトレジスタからなるn個のUW用P/S変換
器112-1〜112-nが設けられる。また受信データを
ビット比較するために並直列変換する回路としてシフト
レジスタからなるn個の受信データ用P/S変換器11
3-1〜113-nが設けれる。これらのP/S変換器11
2-1〜112-n、113-1〜113-nはそれぞれ6ビッ
ト並列データが入力されてそれを直列データに変換する
ものである。
クワードUWをビット比較のために並直列変換する回路
としてシフトレジスタからなるn個のUW用P/S変換
器112-1〜112-nが設けられる。また受信データを
ビット比較するために並直列変換する回路としてシフト
レジスタからなるn個の受信データ用P/S変換器11
3-1〜113-nが設けれる。これらのP/S変換器11
2-1〜112-n、113-1〜113-nはそれぞれ6ビッ
ト並列データが入力されてそれを直列データに変換する
ものである。
【0037】UW指定レジスタ10-1〜10-Aの各出力
はセレクタ111に入力されており、このセレクタ11
1によってそのうちの一つが選択されて出力される。こ
こでUW指定レジスタ10の出力のUWパターンは6n
ビットであるが、セレクタ111の出力側では、このU
Wパターンは6ビットずつにn分割されて、それぞれn
個のUW用P/S変換器112-1〜112-nに分配入力
される。すなわち、UWパターンの6nビットをB(1)
〜B(6n) とすると、B(1) 〜B(6) の6ビットはUW
用P/S変換器112-1に、B(7) 〜B(12)の6ビット
はUW用P/S変換器112-2に、・・・B(6n-5)〜B
(6n)の6ビットはUW用P/S変換器112-nに入力さ
れる。
はセレクタ111に入力されており、このセレクタ11
1によってそのうちの一つが選択されて出力される。こ
こでUW指定レジスタ10の出力のUWパターンは6n
ビットであるが、セレクタ111の出力側では、このU
Wパターンは6ビットずつにn分割されて、それぞれn
個のUW用P/S変換器112-1〜112-nに分配入力
される。すなわち、UWパターンの6nビットをB(1)
〜B(6n) とすると、B(1) 〜B(6) の6ビットはUW
用P/S変換器112-1に、B(7) 〜B(12)の6ビット
はUW用P/S変換器112-2に、・・・B(6n-5)〜B
(6n)の6ビットはUW用P/S変換器112-nに入力さ
れる。
【0038】同様に、S/P変換器6から出力される6
nビットの並列受信データもn分割され、ユニークワー
ド側と同様にn個の受信データ用P/S変換器113-1
〜113-nに分配入力される。すなわち、並列受信デー
タの6nビットをB(1) 〜B(6n)とすると、B(1) 〜B
(6) の6ビットは受信データ用P/S変換器113-1
に、B(7) 〜B(12)の6ビットは受信データ用P/S変
換器113-2に、・・・B(6n-5)〜B(6n)の6ビットは
受信データ用P/S変換器113-nに入力される。
nビットの並列受信データもn分割され、ユニークワー
ド側と同様にn個の受信データ用P/S変換器113-1
〜113-nに分配入力される。すなわち、並列受信デー
タの6nビットをB(1) 〜B(6n)とすると、B(1) 〜B
(6) の6ビットは受信データ用P/S変換器113-1
に、B(7) 〜B(12)の6ビットは受信データ用P/S変
換器113-2に、・・・B(6n-5)〜B(6n)の6ビットは
受信データ用P/S変換器113-nに入力される。
【0039】比較回路114はn個のXOR回路114
-1〜114-nからなっており、UW用P/S変換器11
2-1〜112-nと受信データ用P/S変換器113-1〜
113-nの出力ビットは、それぞれ対応するもの同士で
ビットの一致/不一致を比較できるように、UW用P/
S変換器112-1と受信データ用P/S変換器113-1
の出力ビットがXOR回路114-1に・・・というよう
に対応する組の出力ビットがXOR回路114-1〜11
4-nにそれぞれ入力される。これにより比較回路114
ではnビットの同時比較ができる。
-1〜114-nからなっており、UW用P/S変換器11
2-1〜112-nと受信データ用P/S変換器113-1〜
113-nの出力ビットは、それぞれ対応するもの同士で
ビットの一致/不一致を比較できるように、UW用P/
S変換器112-1と受信データ用P/S変換器113-1
の出力ビットがXOR回路114-1に・・・というよう
に対応する組の出力ビットがXOR回路114-1〜11
4-nにそれぞれ入力される。これにより比較回路114
ではnビットの同時比較ができる。
【0040】図4において、誤り計数回路13は、加算
器回路131、フリップフロップ132、セレクタ13
4、誤り数比較回路135等を含み構成される。加算回
路131とフリップフロップ132はアキュームレータ
の構成となっており、加算回路131は比較回路114
からのn個の不一致ビット信号が入力されてそれらを前
回の積算値と加算する。その加算結果の不一致ビット数
aはフリップフロップ132を介して誤り数比較回路1
35に入力される。
器回路131、フリップフロップ132、セレクタ13
4、誤り数比較回路135等を含み構成される。加算回
路131とフリップフロップ132はアキュームレータ
の構成となっており、加算回路131は比較回路114
からのn個の不一致ビット信号が入力されてそれらを前
回の積算値と加算する。その加算結果の不一致ビット数
aはフリップフロップ132を介して誤り数比較回路1
35に入力される。
【0041】セレクタ134は、誤り許容数設定レジス
タ12-1〜12-Aのうちから、セレクタ111で選択し
たユニークワードUWに対応した誤り許容数設定レジス
タを選択してその誤り許容数bを誤り数比較回路135
に入力する。誤り数比較回路135は、不一致ビット数
aが誤り許容数b以下であれば(すなわち、a≦b、で
あれば)、一致検出信号を出力する。
タ12-1〜12-Aのうちから、セレクタ111で選択し
たユニークワードUWに対応した誤り許容数設定レジス
タを選択してその誤り許容数bを誤り数比較回路135
に入力する。誤り数比較回路135は、不一致ビット数
aが誤り許容数b以下であれば(すなわち、a≦b、で
あれば)、一致検出信号を出力する。
【0042】この実施例回路の動作を図5のタイムチャ
ートを参照して以下に説明する。図3において、受信デ
ータは、1ビット入力される度に、S/P変換器6によ
って6nビットの並列データに直並列変換され、この並
列受信データは6ビットずつn分割されてそれぞれ受信
データ用P/S変換器113-1〜113-nに入力され
る。
ートを参照して以下に説明する。図3において、受信デ
ータは、1ビット入力される度に、S/P変換器6によ
って6nビットの並列データに直並列変換され、この並
列受信データは6ビットずつn分割されてそれぞれ受信
データ用P/S変換器113-1〜113-nに入力され
る。
【0043】またセレクタ111は最初はUW指定レジ
スタ10-1を選択し、そのユニークワードUW1のパタ
ーンはn分割されてそれぞれUW用P/S変換器112
-1〜112-nに入力される。
スタ10-1を選択し、そのユニークワードUW1のパタ
ーンはn分割されてそれぞれUW用P/S変換器112
-1〜112-nに入力される。
【0044】そして、これらの並列入力データはUW用
P/S変換器112-1〜112-nと受信データ用P/S
変換器113-1〜113-nからそれぞれ1ビットずつシ
リアルに読み出され、対応するユニークワードUWのビ
ットと受信データのビット同士の一致/不一致が比較回
路114の各XOR回路114-1〜114-nで比較され
る。すなわち、比較回路114では、受信データとユニ
ークワードUW1とのビットの一致/不一致をnビット
ずつ同時に比較している。この不一致ビットの数は図4
の誤り計数回路13の加算回路131で順次に累算され
る。
P/S変換器112-1〜112-nと受信データ用P/S
変換器113-1〜113-nからそれぞれ1ビットずつシ
リアルに読み出され、対応するユニークワードUWのビ
ットと受信データのビット同士の一致/不一致が比較回
路114の各XOR回路114-1〜114-nで比較され
る。すなわち、比較回路114では、受信データとユニ
ークワードUW1とのビットの一致/不一致をnビット
ずつ同時に比較している。この不一致ビットの数は図4
の誤り計数回路13の加算回路131で順次に累算され
る。
【0045】したがってユニークワードUW1について
は、内部動作クロックCLKINが6クロックで、受信デ
ータとUW指定レジスタ10-1に格納されたユニークワ
ードUW1のパターンとの不一致のビット数aを計算す
ることができる。
は、内部動作クロックCLKINが6クロックで、受信デ
ータとUW指定レジスタ10-1に格納されたユニークワ
ードUW1のパターンとの不一致のビット数aを計算す
ることができる。
【0046】この計算結果である不一致ビット数aは図
4の誤り数比較回路135に入力され、セレクタ134
で選択されたユニークワードUW1の誤り許容数bと比
較され、不一致ビット数aが誤り許容数b以下であると
いう検出条件を満たせば、ユニークワードUW1の一致
検出信号が出力される。
4の誤り数比較回路135に入力され、セレクタ134
で選択されたユニークワードUW1の誤り許容数bと比
較され、不一致ビット数aが誤り許容数b以下であると
いう検出条件を満たせば、ユニークワードUW1の一致
検出信号が出力される。
【0047】ユニークワードUW1の検索が終了した
ら、次に続く内部動作クロックCLKINの6ビットでユ
ニークワードUW2の検索が行われ、同様にしてA個目
のユニークワードUWAまで検索が行われる。したがっ
て、内部クロックは受信クロックの1クロックに対して
6×Aクロックとなる。
ら、次に続く内部動作クロックCLKINの6ビットでユ
ニークワードUW2の検索が行われ、同様にしてA個目
のユニークワードUWAまで検索が行われる。したがっ
て、内部クロックは受信クロックの1クロックに対して
6×Aクロックとなる。
【0048】図2において、後段のウィンドウ制御回路
15では、各ユニークワードUW1〜UWAの検出信号
に対して、ウィンドウ基準タイミング信号をもとに、カ
ウンタ4とデコーダ5とウィンドウ幅指定レジスタ14
-1〜14-Aを含み構成される回路によって、A個のユニ
ークワードUW1〜UWAのそれぞれについて個別にウ
ィンドウ判定(各ユニークワードUW1〜UWAの一致
検出信号が各ユニークワードUW1〜UWAに対応する
ウィンドウ内にあるか否かの判定)をすることにより、
ユニークワードUWと類似した受信データによる検索範
囲外での一致検出信号をマスクして正しい検出を行い、
一致検出信号を同期判定保護回路3に出力する動作を各
ユニークワード毎に行うことができる。
15では、各ユニークワードUW1〜UWAの検出信号
に対して、ウィンドウ基準タイミング信号をもとに、カ
ウンタ4とデコーダ5とウィンドウ幅指定レジスタ14
-1〜14-Aを含み構成される回路によって、A個のユニ
ークワードUW1〜UWAのそれぞれについて個別にウ
ィンドウ判定(各ユニークワードUW1〜UWAの一致
検出信号が各ユニークワードUW1〜UWAに対応する
ウィンドウ内にあるか否かの判定)をすることにより、
ユニークワードUWと類似した受信データによる検索範
囲外での一致検出信号をマスクして正しい検出を行い、
一致検出信号を同期判定保護回路3に出力する動作を各
ユニークワード毎に行うことができる。
【0049】この実施例のようにすると、内部動作クロ
ックCLINの周波数fn は、 fn =f1 ×A/n となる。但し、f1 は前述したようにユニークワードU
Wが一つの場合の従来回路の内部動作クロックの周波
数、AはユニークワードUWが複数の場合のユニークワ
ードUWの個数である。
ックCLINの周波数fn は、 fn =f1 ×A/n となる。但し、f1 は前述したようにユニークワードU
Wが一つの場合の従来回路の内部動作クロックの周波
数、AはユニークワードUWが複数の場合のユニークワ
ードUWの個数である。
【0050】この時に、受信データ( ビットレートをC
bps とする) を1ビット受信するに要する時間は1 /C
であり、この時間内にA個のユニークワードUW1〜U
WAの一致検出動作を行うためには、内部動作クロック
の周波数をDHz、複数同時比較する数(すなわち並列受
信データを分割する数)をn、ユニークワードUWのビ
ット数をBとした時、下記の条件 C≧(A×B)/(D×n) が満たされればよく、これにより全ユニークワードUW
1〜UWAのビットの比較が可能となる。
bps とする) を1ビット受信するに要する時間は1 /C
であり、この時間内にA個のユニークワードUW1〜U
WAの一致検出動作を行うためには、内部動作クロック
の周波数をDHz、複数同時比較する数(すなわち並列受
信データを分割する数)をn、ユニークワードUWのビ
ット数をBとした時、下記の条件 C≧(A×B)/(D×n) が満たされればよく、これにより全ユニークワードUW
1〜UWAのビットの比較が可能となる。
【0051】図6および図7には本発明の他の実施例が
示される。この実施例は、検出対象となるユニークワー
ドUWを、20ビットの2種類のユニークワードUW
1、UW2と、32ビットの1種類のユニークワードU
W3との合計3種類にした場合のものである。なお、図
中、前述の実施例と同じような機能を持った回路部品に
は同じ参照番号を付してある。
示される。この実施例は、検出対象となるユニークワー
ドUWを、20ビットの2種類のユニークワードUW
1、UW2と、32ビットの1種類のユニークワードU
W3との合計3種類にした場合のものである。なお、図
中、前述の実施例と同じような機能を持った回路部品に
は同じ参照番号を付してある。
【0052】図6において、UW指定レジスタ10-1と
10-2は20ビットデータを格納するレジスタで、それ
ぞれユニークワードUW1とUW2のUWパターンが格
納されている。またUW指定レジスタ10-3は32ビッ
トデータを格納するレジスタで、ユニークワードUW3
のUWパターンが格納されている。
10-2は20ビットデータを格納するレジスタで、それ
ぞれユニークワードUW1とUW2のUWパターンが格
納されている。またUW指定レジスタ10-3は32ビッ
トデータを格納するレジスタで、ユニークワードUW3
のUWパターンが格納されている。
【0053】セレクタ111はUW指定レジスタ10-1
と10-2の一方を選択する回路で、その選択されたUW
パターン出力は10ビットずつに2分割され、UW用P
/S変換器112-1、112-2にそれぞれ入力される。
またUW指定レジスタ10-3のUW3パターン出力は1
6ビットずつに2分割され、UW用P/S変換器116
-1、116-2に入力される。
と10-2の一方を選択する回路で、その選択されたUW
パターン出力は10ビットずつに2分割され、UW用P
/S変換器112-1、112-2にそれぞれ入力される。
またUW指定レジスタ10-3のUW3パターン出力は1
6ビットずつに2分割され、UW用P/S変換器116
-1、116-2に入力される。
【0054】シリアルな受信データはS/P変換器6で
32ビットの並列受信データに変換され、この32ビッ
ト並列受信データを16ビットずつにMSB側とLSB
側に2分割したものをそれぞれ受信データ用P/S変換
器115-1、115-2に入力するとともに、32ビット
並列受信データ中の例えばLSB側から10ビットを受
信データ用P/S変換器113-1に、次の11ビット〜
20ビットを受信データ用P/S変換器113-2に入力
する。なお、20ビットUWと32ビットUWのタイミ
ング関係によっては、MSB側から10ビットずつ2分
割して各受信データ用P/S変換器113-1、113-2
に入力する構成なども可能である。
32ビットの並列受信データに変換され、この32ビッ
ト並列受信データを16ビットずつにMSB側とLSB
側に2分割したものをそれぞれ受信データ用P/S変換
器115-1、115-2に入力するとともに、32ビット
並列受信データ中の例えばLSB側から10ビットを受
信データ用P/S変換器113-1に、次の11ビット〜
20ビットを受信データ用P/S変換器113-2に入力
する。なお、20ビットUWと32ビットUWのタイミ
ング関係によっては、MSB側から10ビットずつ2分
割して各受信データ用P/S変換器113-1、113-2
に入力する構成なども可能である。
【0055】UW用P/S変換器112-1、112-2と
受信データ用P/S変換器113-1、113-2との各出
力ビットはそれぞれXOR回路114-1、114-2で比
較され、その比較結果が加算回路118に入力される。
またUW用P/S変換器116-1、116-2と受信デー
タ用P/S変換器115-1、115-2との各出力ビット
はそれぞれXOR回路117-1、117-2で比較され、
その比較結果が加算回路119に入力される。
受信データ用P/S変換器113-1、113-2との各出
力ビットはそれぞれXOR回路114-1、114-2で比
較され、その比較結果が加算回路118に入力される。
またUW用P/S変換器116-1、116-2と受信デー
タ用P/S変換器115-1、115-2との各出力ビット
はそれぞれXOR回路117-1、117-2で比較され、
その比較結果が加算回路119に入力される。
【0056】この後段の誤り計数回路は前述の実施例と
同様であり、図7に示されるように、ユニークワードU
W1とUW2側の誤り計数回路は、加算回路131とフ
リップフロップ132と誤り許容数設定レジスタ12-1
と誤り数比較回路135からなり、誤り許容数設定レジ
スタ12-1にはユニークワードUW1とUW2に共通な
検出条件としての誤り許容数が格納されている。一方、
ユニークワードUW3側の誤り計数回路は、加算回路1
36とフリップフロップ137と誤り許容数設定レジス
タ12-3と誤り数比較回路138からなり、誤り許容数
設定レジスタ12-3にはユニークワードUW3の検出条
件としての誤り許容数が格納されている。
同様であり、図7に示されるように、ユニークワードU
W1とUW2側の誤り計数回路は、加算回路131とフ
リップフロップ132と誤り許容数設定レジスタ12-1
と誤り数比較回路135からなり、誤り許容数設定レジ
スタ12-1にはユニークワードUW1とUW2に共通な
検出条件としての誤り許容数が格納されている。一方、
ユニークワードUW3側の誤り計数回路は、加算回路1
36とフリップフロップ137と誤り許容数設定レジス
タ12-3と誤り数比較回路138からなり、誤り許容数
設定レジスタ12-3にはユニークワードUW3の検出条
件としての誤り許容数が格納されている。
【0057】さらに後段のウィンドウ制御回路および保
護段数計数回路は、ユニークワードUW1とUW2用と
ユニークワードUW3用の2系統の回路がある点を除い
て前述の実施例のものと同じであるので、詳細な説明は
省く。
護段数計数回路は、ユニークワードUW1とUW2用と
ユニークワードUW3用の2系統の回路がある点を除い
て前述の実施例のものと同じであるので、詳細な説明は
省く。
【0058】この実施例回路の動作を図8を参照して以
下に説明する。ユニークワードUW1とUW2の検索動
作は前述の実施例の場合と同じであり、受信データの1
ビット期間中の前半側で内部動作クロックCLKINを1
0クロック用いてユニークワードUW1の検索が行わ
れ、それに続いて内部動作クロックCLKINを10クロ
ック用いてユニークワードUW2の検索が行われる。複
数ビット同時比較回路における各ユニークワードUW1
とUW2の検索は2ビット同時比較による。
下に説明する。ユニークワードUW1とUW2の検索動
作は前述の実施例の場合と同じであり、受信データの1
ビット期間中の前半側で内部動作クロックCLKINを1
0クロック用いてユニークワードUW1の検索が行わ
れ、それに続いて内部動作クロックCLKINを10クロ
ック用いてユニークワードUW2の検索が行われる。複
数ビット同時比較回路における各ユニークワードUW1
とUW2の検索は2ビット同時比較による。
【0059】ユニークワードUW3の検索は、ユニーク
ワードワードUW1とUW2の検索と並行して行われ
る。すなわち、受信データの1ビット期間中の前半側で
内部動作クロックCLKINを16クロック用いてユニー
クワードUW3の検索が行われる。複数ビット同時比較
回路におけるユニークワードUW3の検索も2ビット同
時比較による。
ワードワードUW1とUW2の検索と並行して行われ
る。すなわち、受信データの1ビット期間中の前半側で
内部動作クロックCLKINを16クロック用いてユニー
クワードUW3の検索が行われる。複数ビット同時比較
回路におけるユニークワードUW3の検索も2ビット同
時比較による。
【0060】後段の回路の動作は前述の実施例と同様で
ある。すなわち、誤り計数回路では、比較した結果を加
算し、誤り許容数と比較して一致検出判定を行う。ウィ
ンドウ制御回路でウィンドウ内の一致検出かを判定した
後、保護段数計数回路で保護段数の計数を行い、最後に
同期判定を行う。
ある。すなわち、誤り計数回路では、比較した結果を加
算し、誤り許容数と比較して一致検出判定を行う。ウィ
ンドウ制御回路でウィンドウ内の一致検出かを判定した
後、保護段数計数回路で保護段数の計数を行い、最後に
同期判定を行う。
【0061】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、内部動作クロックの周波数を低くおさえ、なおかつ
回路規模の増加も抑えることができるので、フレーム同
期回路の小型化、低消費電力化を図ることができる。
ば、内部動作クロックの周波数を低くおさえ、なおかつ
回路規模の増加も抑えることができるので、フレーム同
期回路の小型化、低消費電力化を図ることができる。
【図1】本発明に係る原理説明図である。
【図2】本発明の一実施例としてのフレーム同期回路を
示す図である。
示す図である。
【図3】実施例回路における複数ビット同時比較回路の
構成例を示す図である。
構成例を示す図である。
【図4】実施例回路における誤り数計数回路の構成例を
示す図である。
示す図である。
【図5】実施例回路のタイムチャートである。
【図6】本発明の他の実施例としてのフレーム同期回路
の複数ビット同時比較回路の構成例を示す図である。
の複数ビット同時比較回路の構成例を示す図である。
【図7】本発明の他の実施例としてのフレーム同期回路
の誤り計数回路、ウィンドウ制御回路、保護段数計数回
路等の構成例を示す図である。
の誤り計数回路、ウィンドウ制御回路、保護段数計数回
路等の構成例を示す図である。
【図8】他の実施例回路のタイムチャートである。
【図9】フレーム同期回路の従来例を示す図である。
【図10】従来例回路の一致検出回路部分の構成例を示
す図である。
す図である。
【図11】従来例回路のタイムチャートである。
1 一致検出回路 2-1〜2-A 保護段数計数回路 3 同期判定保護回路 4 カウンタ 5 デコーダ 6 S/P変換器 10-1〜10-A UW指定レジスタ 11 複数ビット同時比較回路 12-1〜12-A 誤り許容数設定レジスタ 13 誤り計数回路 14-1〜14-A ウィンドウ幅指定レジスタ 15 ウィンドウ制御回路 111、134 セレクタ 112-1〜112-n、116-1、116-2 UW用P/
S変換器 113-1〜113-n、115-1、115-2 受信データ
用P/S変換器 114 比較回路 114-1〜114-n XOR回路(排他的論理和回路) 131、118、119、136 加算回路 132、137 フリップフロップ 135 誤り数比較回路
S変換器 113-1〜113-n、115-1、115-2 受信データ
用P/S変換器 114 比較回路 114-1〜114-n XOR回路(排他的論理和回路) 131、118、119、136 加算回路 132、137 フリップフロップ 135 誤り数比較回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 耕司 東京都千代田区内幸町1丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 受信データを直並列変換する直並列変換
回路(31)、 同期パターンを記憶する同期パターン指定レジスタ(3
2)、 該同期パターン指定レジスタから出力される同期パター
ンをn分割した分割同期パターンがそれぞれ入力される
n個の同期パターン用並直列変換器(33-1〜33-
n)、 該直並列変換器の並列出力をn分割した分割並列受信デ
ータがそれぞれ入力されるn個の受信データ用並直列変
換器(34-1〜34-n)、 該n個の同期パターン用並直列変換器の出力ビットと該
n個の受信データ用並直列変換器の出力ビットとをそれ
ぞれ対応する同期パターン用並直列変換器と受信データ
用並直列変換器同士で比較する複数ビット比較回路(3
5)、および、 該複数ビット比較回路の比較結果の一致/不一致のビッ
ト数に基づいて同期パターン検出の有無を判定する同期
パターン検出回路(36)を備えたフレーム同期回路。 - 【請求項2】 該同期パターン検出回路は、 該ビット比較回路の比較結果の一致/不一致のビット数
を計数する誤り計数回路、 同期パターン検出条件としての誤り許容数を記憶する誤
り許容数設定レジスタ、および、 該誤り許容数設定レジスタの誤り許容数と該計数回路の
計数値とを比較して同期パターン検出条件を満たすか否
かを判定する判定回路からなる請求項1記載のフレーム
同期回路。 - 【請求項3】 該同期パターンは複数種類あり、そのう
ちの一つを選択手段で順次に選択して該n個の同期パタ
ーン用並直列変換器に入力するよう構成された請求項1
または2記載のフレーム同期回路。 - 【請求項4】 該検出条件としての誤り許容数は該複数
種類の同期パターンに応じて複数あり、そのうちから上
記選択手段で選択した同期パターンに対応した誤り許容
数を第2の選択手段で選択して該判定回路に入力するよ
う構成された請求項3記載のフレーム同期回路。 - 【請求項5】 請求項1記載のフレーム同期回路と請求
項3記載のフレーム同期回路を組み合わせ、各フレーム
同期回路における直並列変換回路は共通に使用するよう
に構成されたフレーム同期回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177523A JPH05344113A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | フレーム同期回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4177523A JPH05344113A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | フレーム同期回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344113A true JPH05344113A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=16032413
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4177523A Withdrawn JPH05344113A (ja) | 1992-06-11 | 1992-06-11 | フレーム同期回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344113A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07226730A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-08-22 | Nec Corp | データ伝送方式 |
| US6628214B1 (en) | 1998-09-01 | 2003-09-30 | Seiko Epson Corporation | Deserializer, semiconductor device, electronic device, and data transmission system |
| JP2007124618A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Ntt Electornics Corp | クロックデータ再生回路及び電子装置 |
| JP2010199912A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Renesas Electronics Corp | プリアンブル検出回路及びその検出方法 |
| JP2010283768A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Japan Radio Co Ltd | フレーム同期装置 |
| JP2016152576A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 株式会社メガチップス | データ伝送装置並びに送信装置及び受信装置 |
-
1992
- 1992-06-11 JP JP4177523A patent/JPH05344113A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07226730A (ja) * | 1993-12-16 | 1995-08-22 | Nec Corp | データ伝送方式 |
| US6628214B1 (en) | 1998-09-01 | 2003-09-30 | Seiko Epson Corporation | Deserializer, semiconductor device, electronic device, and data transmission system |
| JP2007124618A (ja) * | 2005-09-30 | 2007-05-17 | Ntt Electornics Corp | クロックデータ再生回路及び電子装置 |
| JP2010199912A (ja) * | 2009-02-25 | 2010-09-09 | Renesas Electronics Corp | プリアンブル検出回路及びその検出方法 |
| JP2010283768A (ja) * | 2009-06-08 | 2010-12-16 | Japan Radio Co Ltd | フレーム同期装置 |
| JP2016152576A (ja) * | 2015-02-19 | 2016-08-22 | 株式会社メガチップス | データ伝送装置並びに送信装置及び受信装置 |
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