JPH05344352A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH05344352A JPH05344352A JP4147726A JP14772692A JPH05344352A JP H05344352 A JPH05344352 A JP H05344352A JP 4147726 A JP4147726 A JP 4147726A JP 14772692 A JP14772692 A JP 14772692A JP H05344352 A JPH05344352 A JP H05344352A
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】安価で小型、プログレッシブルビルドアップ可
能な画像処理装置を実現する。 【構成】通信手順として、送信画像の符号化/送信の
際、細かい解像度の画像から粗い解像度の画像の順に符
号化/送信を行ない、受信側においては、細かい解像度
の画像から粗い解像度の画像を全画像蓄積後、粗い解像
度の画像から細かい解像度の画像の順に符号化して記録
する。
能な画像処理装置を実現する。 【構成】通信手順として、送信画像の符号化/送信の
際、細かい解像度の画像から粗い解像度の画像の順に符
号化/送信を行ない、受信側においては、細かい解像度
の画像から粗い解像度の画像を全画像蓄積後、粗い解像
度の画像から細かい解像度の画像の順に符号化して記録
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、画像用のページメモリ
を有しプログレッシブビルドアップを行なう画像処理装
置に関するものである。
を有しプログレッシブビルドアップを行なう画像処理装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の画像処理装置としてのファクシミ
リ装置は、いわゆるプログレッシブビルドアップを有し
ておらず、シーケンシャルビルドアップのみで画像をプ
リントアウト(ハードコピー)するように構成されてい
る。このプログレッシブビルドアップとは、伝送の初期
の段階で、粗くはあるが全体画像を表示し、その後、必
要に応じて追加情報を加えることで、画品質の向上を図
るものである。また、シーケンシャルビルドアップと
は、紙面を左から右へ、また、上から下へ走査し、その
順序で符号化する方式である。また、今後、プログレッ
シブビルドアップを有するファクシミリ装置が市場へ登
場しても、画像を送信する順序としては、解像度の粗い
画像から解像度の細かい画像の順であることが予測され
る。図16は、従来のファクシミリ装置における通信手
順であり、その送信側での制御手順を図17のフローチ
ャートに、受信側での制御手順を図18のフローチャー
トに示す。
リ装置は、いわゆるプログレッシブビルドアップを有し
ておらず、シーケンシャルビルドアップのみで画像をプ
リントアウト(ハードコピー)するように構成されてい
る。このプログレッシブビルドアップとは、伝送の初期
の段階で、粗くはあるが全体画像を表示し、その後、必
要に応じて追加情報を加えることで、画品質の向上を図
るものである。また、シーケンシャルビルドアップと
は、紙面を左から右へ、また、上から下へ走査し、その
順序で符号化する方式である。また、今後、プログレッ
シブビルドアップを有するファクシミリ装置が市場へ登
場しても、画像を送信する順序としては、解像度の粗い
画像から解像度の細かい画像の順であることが予測され
る。図16は、従来のファクシミリ装置における通信手
順であり、その送信側での制御手順を図17のフローチ
ャートに、受信側での制御手順を図18のフローチャー
トに示す。
【0003】つまり、従来のファクシミリ装置では、
「PIX送出」部分は、粗い階層の画像から細かい階層
の画像の順に送信しており、図17のステップS121
では、CCDによる読み取り処理を行ない、ステップS
122で、画像符号化バッファエリアに400dpiの
解像度の画像を蓄積する。そして、ステップS123〜
S127では、高解像度の画像から低解像度の画像の順
に解像度変換を行なう。また、図17のステップS12
8〜S133では、低解像度の画像から高解像度の画像
の順にLSIで符号化し、それをモデムにて変調して送
信している。他方、回線経由で送信されてきたデータ
は、図18に示すフローチャートに従ってLSIで復号
化し、得られたデータを記録ヘッドにて記録している。
「PIX送出」部分は、粗い階層の画像から細かい階層
の画像の順に送信しており、図17のステップS121
では、CCDによる読み取り処理を行ない、ステップS
122で、画像符号化バッファエリアに400dpiの
解像度の画像を蓄積する。そして、ステップS123〜
S127では、高解像度の画像から低解像度の画像の順
に解像度変換を行なう。また、図17のステップS12
8〜S133では、低解像度の画像から高解像度の画像
の順にLSIで符号化し、それをモデムにて変調して送
信している。他方、回線経由で送信されてきたデータ
は、図18に示すフローチャートに従ってLSIで復号
化し、得られたデータを記録ヘッドにて記録している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のファクシミリ装置では、最初に送信すべき解像度の
粗い画像を求めるために、細かい解像度の画像から順次
変調を行なって、その途中の画像情報を記憶しておき、
細かい解像度の画像の送信の順番が来たときにそれを送
信するようにしているため、送信側のファクシミリ装置
が大メモリ化、高価格化するという欠点がある。また、
ファクシミリ受信を集中させる場合、受信側には、一般
的に高速で大容量のファクシミリ装置が必要となり、ま
た、送信側には安価で低スピード、小容量のファクシミ
リ装置を用いている場合が多く、送信側の装置として小
型で安価なものが要求されているが、現状の装置はそれ
を満たしていないという問題がある。本発明の目的は、
プログレッシブビルドアップが可能な小型で低価格の画
像処理装置を提供することである。
来のファクシミリ装置では、最初に送信すべき解像度の
粗い画像を求めるために、細かい解像度の画像から順次
変調を行なって、その途中の画像情報を記憶しておき、
細かい解像度の画像の送信の順番が来たときにそれを送
信するようにしているため、送信側のファクシミリ装置
が大メモリ化、高価格化するという欠点がある。また、
ファクシミリ受信を集中させる場合、受信側には、一般
的に高速で大容量のファクシミリ装置が必要となり、ま
た、送信側には安価で低スピード、小容量のファクシミ
リ装置を用いている場合が多く、送信側の装置として小
型で安価なものが要求されているが、現状の装置はそれ
を満たしていないという問題がある。本発明の目的は、
プログレッシブビルドアップが可能な小型で低価格の画
像処理装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明は、送信画像について高解像度の画像から低
解像度の画像の順に符号化する手段と、前記符号化され
た画像を高解像度の画像から低解像度の画像の順に送信
する手段とを備える。好ましくは、画像送信に先立っ
て、高解像度の画像から低解像度の画像の順に送信する
か、あるいは、低解像度の画像から高解像度の画像の順
に送信するかのいずれかを選択する手段をさらに備え
る。
め、本発明は、送信画像について高解像度の画像から低
解像度の画像の順に符号化する手段と、前記符号化され
た画像を高解像度の画像から低解像度の画像の順に送信
する手段とを備える。好ましくは、画像送信に先立っ
て、高解像度の画像から低解像度の画像の順に送信する
か、あるいは、低解像度の画像から高解像度の画像の順
に送信するかのいずれかを選択する手段をさらに備え
る。
【0006】
【作用】以上の構成において、ファクシミリ装置を安価
で小型、プログレッシブルビルドアップ可能な装置とす
るよう機能する。
で小型、プログレッシブルビルドアップ可能な装置とす
るよう機能する。
【0007】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明に係る好
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る画像処理装置としてのファクシミリ装置の全体構
成を示すブロック図である。同図において、CPU(主
制御部)2は、ROM3,RAM4とバス20にて接続
され、ROM1に格納されたプログラムに従って本装置
全体の動作を制御する。また、RAM4は、CPU2の
ワークエリアとして使用される。なお、CPU2は、そ
の動作クロックを発生するための水晶発振器1を有す
る。本装置にて原稿画像の読み取りを行なう読取り部
は、主にCCDラインセンサ11、及び読取モータ23
にて構成される。また、画像記録部は、記録ヘッド(サ
ーマルヘッド)12と記録モータ24などにて構成さ
れ、受信画像、あるいはコピー画像の記録に使用され
る。モデム14は、画像データ、及び制御手順データの
変調/復調を行ない、NCU15を介して回線33に接
続される。このNCU15は、回線33のループ電流を
保持したり、電話機34との回線交換を行なう。また、
階層的符号化/復号化LSI9(以下、LSIという)
は、後述する処理(図2に示す「C:符号化」や「D:
復号化」の処理)を行なう。
適な実施例を詳細に説明する。図1は、本発明の実施例
に係る画像処理装置としてのファクシミリ装置の全体構
成を示すブロック図である。同図において、CPU(主
制御部)2は、ROM3,RAM4とバス20にて接続
され、ROM1に格納されたプログラムに従って本装置
全体の動作を制御する。また、RAM4は、CPU2の
ワークエリアとして使用される。なお、CPU2は、そ
の動作クロックを発生するための水晶発振器1を有す
る。本装置にて原稿画像の読み取りを行なう読取り部
は、主にCCDラインセンサ11、及び読取モータ23
にて構成される。また、画像記録部は、記録ヘッド(サ
ーマルヘッド)12と記録モータ24などにて構成さ
れ、受信画像、あるいはコピー画像の記録に使用され
る。モデム14は、画像データ、及び制御手順データの
変調/復調を行ない、NCU15を介して回線33に接
続される。このNCU15は、回線33のループ電流を
保持したり、電話機34との回線交換を行なう。また、
階層的符号化/復号化LSI9(以下、LSIという)
は、後述する処理(図2に示す「C:符号化」や「D:
復号化」の処理)を行なう。
【0008】図2は、JBIG(Joint Bi-level Image
Group)で標準化の対象となっている階層的符号化処理の
概念を示す図である。ここでは、原画像の解像度は、4
00dpi程度以上を想定しており、送信側では、解像
度を水平、垂直ともに1/2にした低解像画像を、順次
必要な階層数作成する。図2に示す標準化のモデルで
は、原画の解像度を400dpi、階層数を6、最低解
像度を12.5dpiとし、12.5dpiと25dp
iの解像度の画像は、原画の3/16×3/16の大き
さで表示し、アイコンとしての利用を想定している。
Group)で標準化の対象となっている階層的符号化処理の
概念を示す図である。ここでは、原画像の解像度は、4
00dpi程度以上を想定しており、送信側では、解像
度を水平、垂直ともに1/2にした低解像画像を、順次
必要な階層数作成する。図2に示す標準化のモデルで
は、原画の解像度を400dpi、階層数を6、最低解
像度を12.5dpiとし、12.5dpiと25dp
iの解像度の画像は、原画の3/16×3/16の大き
さで表示し、アイコンとしての利用を想定している。
【0009】送信側では、最低解像度の画像を符号化
し、伝送する。次に、順次解像度を上げるために必要な
情報を符号化していく。また、受信側では、最低解像度
の画像から復号、再生し、順次解像度を向上させた画像
を表示することでプログレッシブ表示を実現し、最終的
には、劣化のない原画像の復号、再生が得られる。しか
し、必要に応じて中間解像度の画像にて打ち切ることも
可能である。次に、本実施例に係るファクシミリ装置に
おける制御について詳細に説明する。図3は、本実施例
に係るファクシミリ装置の通信手順全体を示す図であ
り、図4は、画情報の送信である「PIX送出」部分の
詳細手順を示す図である。図4に示すように、本装置で
は、「PIX送出」の部分は階層的に、つまり、細かい
階層の画像から粗い階層の画像の順に送信する。なお、
図4に対応するメモリマップを図5及び図6に示す。図
4に示す通信手順に対応する制御手順として、送信側の
制御を図7のフローチャートに、また、受信側の制御を
図8のフローチャートに示す。なお、図4,図7,図8
において、#にて示される数字は、図5及び図6のメモ
リマップ中のバッファに対応する。
し、伝送する。次に、順次解像度を上げるために必要な
情報を符号化していく。また、受信側では、最低解像度
の画像から復号、再生し、順次解像度を向上させた画像
を表示することでプログレッシブ表示を実現し、最終的
には、劣化のない原画像の復号、再生が得られる。しか
し、必要に応じて中間解像度の画像にて打ち切ることも
可能である。次に、本実施例に係るファクシミリ装置に
おける制御について詳細に説明する。図3は、本実施例
に係るファクシミリ装置の通信手順全体を示す図であ
り、図4は、画情報の送信である「PIX送出」部分の
詳細手順を示す図である。図4に示すように、本装置で
は、「PIX送出」の部分は階層的に、つまり、細かい
階層の画像から粗い階層の画像の順に送信する。なお、
図4に対応するメモリマップを図5及び図6に示す。図
4に示す通信手順に対応する制御手順として、送信側の
制御を図7のフローチャートに、また、受信側の制御を
図8のフローチャートに示す。なお、図4,図7,図8
において、#にて示される数字は、図5及び図6のメモ
リマップ中のバッファに対応する。
【0010】図7に示すフローチャートにおいて、ステ
ップS21では、CPU2が読取モータ23を駆動して
原稿を搬送し、ゲートアレー7を介してCCD11にて
読取り処理を行なう。ステップS22では、CPU2が
RAM4内の画像符号化バッファエリアに400dpi
の解像度の画像を蓄積し、続くステップS23で、RA
M4内のデータをLSI9で解像度変換して200dp
iの解像度の画像を得、それを蓄積する。ステップS2
4では、CPU2は、RAM4内の400dpi及び2
00dpiのデータをLSI9で符号化し、得られた送
信バッファ内の400−200dpiの解像度の画像を
MODEM14で変調後、NCU15を介して回線33
経由で送信する。ステップS25では、CPU2は、R
AM4内の200dpiのデータをLSI9で解像度変
換して100dpiの解像度の画像を得、それを蓄積す
る。そして、ステップS26では、RAM4内の200
dpi及び100dpiのデータをLSI9で符号化し
て得た送信バッファ内の200−100dpiの解像度
の画像をモデム14で変調して、NCU15を介して回
線33経由で送信する。次のステップS27では、CP
U2は、RAM4内のデータをLSI9で解像度変換し
て50の解像度の画像を得、それを蓄積する。そして、
ステップS28で、RAM4内の100dpi及び50
dpiのデータをLSI9で符号化して得た送信バッフ
ァ内の100−50dpiの解像度の画像をモデム14
で変調して、NCU15を介して回線33経由で送信す
る。
ップS21では、CPU2が読取モータ23を駆動して
原稿を搬送し、ゲートアレー7を介してCCD11にて
読取り処理を行なう。ステップS22では、CPU2が
RAM4内の画像符号化バッファエリアに400dpi
の解像度の画像を蓄積し、続くステップS23で、RA
M4内のデータをLSI9で解像度変換して200dp
iの解像度の画像を得、それを蓄積する。ステップS2
4では、CPU2は、RAM4内の400dpi及び2
00dpiのデータをLSI9で符号化し、得られた送
信バッファ内の400−200dpiの解像度の画像を
MODEM14で変調後、NCU15を介して回線33
経由で送信する。ステップS25では、CPU2は、R
AM4内の200dpiのデータをLSI9で解像度変
換して100dpiの解像度の画像を得、それを蓄積す
る。そして、ステップS26では、RAM4内の200
dpi及び100dpiのデータをLSI9で符号化し
て得た送信バッファ内の200−100dpiの解像度
の画像をモデム14で変調して、NCU15を介して回
線33経由で送信する。次のステップS27では、CP
U2は、RAM4内のデータをLSI9で解像度変換し
て50の解像度の画像を得、それを蓄積する。そして、
ステップS28で、RAM4内の100dpi及び50
dpiのデータをLSI9で符号化して得た送信バッフ
ァ内の100−50dpiの解像度の画像をモデム14
で変調して、NCU15を介して回線33経由で送信す
る。
【0011】また、ステップS29では、RAM4内の
データをLSI9で解像度変換して25dpiの解像度
の画像を得て蓄積し、続くステップS30で、RAM4
内の50dpi及び25dpiのデータをLSI9で符
号化して得た送信バッファ内の50−25dpiの解像
度の画像をモデム14で変調後、NCU15を介して回
線33経由で送信する。さらに、ステップS31では、
CPU2は、RAM4内のデータをLSI9で解像度変
換して12.5dpiの解像度の画像を得て蓄積し、ス
テップS32で、RAM4内の25dpi及び12.5
dpiのデータをLSI9で符号化して得た送信バッフ
ァ内の25−12.5の解像度の画像をモデム4で変調
して、NCU15を介して回線33経由で送信する。そ
して、ステップS33で、CPU2は、RAM4内の1
2.5dpiの解像度の画像をRAM4内の送信バッフ
ァへ転送し、送信バッファ内の12.5dpiの解像度
の画像をモデム14で変調して、それをNCU15を介
して回線33経由で送信する。図8〜図12は、本実施
例における階層符号化の例を段階的に示した図であり、
それぞれが、図7に示すフローチャートのステップS2
2〜S26に対応する。なお、図8〜図12において、
数字は解像度、Cは符号化、Rは解像度を示す。
データをLSI9で解像度変換して25dpiの解像度
の画像を得て蓄積し、続くステップS30で、RAM4
内の50dpi及び25dpiのデータをLSI9で符
号化して得た送信バッファ内の50−25dpiの解像
度の画像をモデム14で変調後、NCU15を介して回
線33経由で送信する。さらに、ステップS31では、
CPU2は、RAM4内のデータをLSI9で解像度変
換して12.5dpiの解像度の画像を得て蓄積し、ス
テップS32で、RAM4内の25dpi及び12.5
dpiのデータをLSI9で符号化して得た送信バッフ
ァ内の25−12.5の解像度の画像をモデム4で変調
して、NCU15を介して回線33経由で送信する。そ
して、ステップS33で、CPU2は、RAM4内の1
2.5dpiの解像度の画像をRAM4内の送信バッフ
ァへ転送し、送信バッファ内の12.5dpiの解像度
の画像をモデム14で変調して、それをNCU15を介
して回線33経由で送信する。図8〜図12は、本実施
例における階層符号化の例を段階的に示した図であり、
それぞれが、図7に示すフローチャートのステップS2
2〜S26に対応する。なお、図8〜図12において、
数字は解像度、Cは符号化、Rは解像度を示す。
【0012】すなわち、図8は、CPU2がRAM4内
の画像符号化バッファエリアに400dpiの解像度の
画像を蓄積する過程を示し、図9は、RAM4内のデー
タがLSI9で解像度変換され、200dpiの解像度
の画像が得られる様子を示す。また、図10は、RAM
4内の400dpi及び200dpiのデータをLSI
9で符号化し、送信バッファ内の400−200dpi
の解像度の画像をMODEM14で変調後、回線33経
由で送信する様子を示す。図11は、RAM4内の20
0dpiのデータをLSI9で解像度変換して100d
piの解像度の画像を得る過程を示すもので、図12
は、RAM4内の200dpi及び100dpiのデー
タをLSI9で符号化して、送信バッファ内の200−
100dpiの解像度の画像をモデム14で変調後、回
線33経由で送信する様子を示すものである。次に、受
信側での制御について説明する。図13のフローチャー
トにおいて、ステップS40では、CPU2は、受信し
た400−200dpiのデータをRAM4内の画像バ
ッファに蓄積し、ステップS41で、受信した200−
100dpiのデータをRAM4内の画像バッファに蓄
積する。そして、ステップS42では、受信した100
−500dpiのデータをRAM4内の画像バッファに
蓄積し、次のステップS43では、受信した50−25
dpiのデータをRAM4内の画像バッファに蓄積す
る。
の画像符号化バッファエリアに400dpiの解像度の
画像を蓄積する過程を示し、図9は、RAM4内のデー
タがLSI9で解像度変換され、200dpiの解像度
の画像が得られる様子を示す。また、図10は、RAM
4内の400dpi及び200dpiのデータをLSI
9で符号化し、送信バッファ内の400−200dpi
の解像度の画像をMODEM14で変調後、回線33経
由で送信する様子を示す。図11は、RAM4内の20
0dpiのデータをLSI9で解像度変換して100d
piの解像度の画像を得る過程を示すもので、図12
は、RAM4内の200dpi及び100dpiのデー
タをLSI9で符号化して、送信バッファ内の200−
100dpiの解像度の画像をモデム14で変調後、回
線33経由で送信する様子を示すものである。次に、受
信側での制御について説明する。図13のフローチャー
トにおいて、ステップS40では、CPU2は、受信し
た400−200dpiのデータをRAM4内の画像バ
ッファに蓄積し、ステップS41で、受信した200−
100dpiのデータをRAM4内の画像バッファに蓄
積する。そして、ステップS42では、受信した100
−500dpiのデータをRAM4内の画像バッファに
蓄積し、次のステップS43では、受信した50−25
dpiのデータをRAM4内の画像バッファに蓄積す
る。
【0013】同様に、ステップS44では、受信した2
5−12.5dpiのデータをRAM4内の画像バッフ
ァに蓄積し、ステップS45では、受信した12.5d
piのデータをRAM4内の画像バッファに蓄積する。
また、ステップS46では、受信した25−12.5d
piのデータと12.5dpiのデータをLSI9で復
号化して得た25dpiのデータをRAM4内の画像バ
ッファに蓄積し、ステップS47では、受信した50−
25dpiのデータと25dpiのデータをLSI9で
復号化して得た50dpiのデータをRAM4内の画像
バッファに蓄積する。さらに、ステップS48では、受
信した100−50dpiのデータと50dpiのデー
タをLSI9で復号化して得た100dpiのデータを
RAM4内の画像バッファに蓄積する。また、ステップ
S49では、受信した200−100dpiのデータと
100dpiのデータをLSI9で復号化して得た20
0dpiのデータをRAM4内の画像バッファに蓄積
し、次のステップS50では、受信した400−200
dpiのデータと200dpiのデータをLSI9で復
号化して得た400dpiのデータをRAM4内の画像
バッファに蓄積する。
5−12.5dpiのデータをRAM4内の画像バッフ
ァに蓄積し、ステップS45では、受信した12.5d
piのデータをRAM4内の画像バッファに蓄積する。
また、ステップS46では、受信した25−12.5d
piのデータと12.5dpiのデータをLSI9で復
号化して得た25dpiのデータをRAM4内の画像バ
ッファに蓄積し、ステップS47では、受信した50−
25dpiのデータと25dpiのデータをLSI9で
復号化して得た50dpiのデータをRAM4内の画像
バッファに蓄積する。さらに、ステップS48では、受
信した100−50dpiのデータと50dpiのデー
タをLSI9で復号化して得た100dpiのデータを
RAM4内の画像バッファに蓄積する。また、ステップ
S49では、受信した200−100dpiのデータと
100dpiのデータをLSI9で復号化して得た20
0dpiのデータをRAM4内の画像バッファに蓄積
し、次のステップS50では、受信した400−200
dpiのデータと200dpiのデータをLSI9で復
号化して得た400dpiのデータをRAM4内の画像
バッファに蓄積する。
【0014】そして、ステップS51では、CPU2
は、記録モータ24を駆動して記録紙を搬送し、ステッ
プS50で得られた400dpiのデータを記録ヘッド
12で記録する。次に、本実施例に係るファクシミリ装
置における画像通信モードを決定する制御手順を説明す
る。図14に示すフローチャートは、本実施例における
画像通信モード決定時の制御手順であり、図15は、受
信側のファクシミリ装置が送出するNSF DIS信号
の中のNSFの一部に含まれるヘッダ(階層的符号化の
ヘツダ)を示す図である。図14のフローチャートに示
す制御において、ステップS61では送信モード等のパ
ラメータを初期化し、ステップS62で、受信側のファ
クシミリ装置では階層的な符号化受信が可能か否かを判
断する。具体的には、あらかじめ受信して記憶しておい
た受信側のNSF中のヘッダのSEQが、0か1かによ
り判断する。
は、記録モータ24を駆動して記録紙を搬送し、ステッ
プS50で得られた400dpiのデータを記録ヘッド
12で記録する。次に、本実施例に係るファクシミリ装
置における画像通信モードを決定する制御手順を説明す
る。図14に示すフローチャートは、本実施例における
画像通信モード決定時の制御手順であり、図15は、受
信側のファクシミリ装置が送出するNSF DIS信号
の中のNSFの一部に含まれるヘッダ(階層的符号化の
ヘツダ)を示す図である。図14のフローチャートに示
す制御において、ステップS61では送信モード等のパ
ラメータを初期化し、ステップS62で、受信側のファ
クシミリ装置では階層的な符号化受信が可能か否かを判
断する。具体的には、あらかじめ受信して記憶しておい
た受信側のNSF中のヘッダのSEQが、0か1かによ
り判断する。
【0015】ステップS62での判断結果がOKであれ
ばステップS63へ進み、そこで、送信側が階層的な符
号化送信の実行が可能かどうかを判断する。そして、ス
テップS63での判断がOKであれば、ステップS64
へ処理を進め、受信側が「細かい解像度の画像から順番
に通信する方式」が可能か否かを、受信側のNSF中の
ヘッダのHITOLO(high to low) 信号が0か1かに
よって判断する。ここで、HITOLO=1であれば、
ステップS65にて、送信側が「細かい解像度の画像か
ら順番に通信する方式」が可能か否かを判断し、可能な
らばステップS68に進み、図15に示すヘッダをSE
Q=0,HITOLO=1に設定して、ステップS71
へ行く。このステップS71では、上述の通信方式によ
る図7に示す画像通信を行なう。
ばステップS63へ進み、そこで、送信側が階層的な符
号化送信の実行が可能かどうかを判断する。そして、ス
テップS63での判断がOKであれば、ステップS64
へ処理を進め、受信側が「細かい解像度の画像から順番
に通信する方式」が可能か否かを、受信側のNSF中の
ヘッダのHITOLO(high to low) 信号が0か1かに
よって判断する。ここで、HITOLO=1であれば、
ステップS65にて、送信側が「細かい解像度の画像か
ら順番に通信する方式」が可能か否かを判断し、可能な
らばステップS68に進み、図15に示すヘッダをSE
Q=0,HITOLO=1に設定して、ステップS71
へ行く。このステップS71では、上述の通信方式によ
る図7に示す画像通信を行なう。
【0016】一方、ステップS65で、送信側は「細か
い解像度の画像から順番に通信する方式」が不可能であ
ると判断された場合、例えば、装置の使用者が送信モー
ドを禁止した場合等、処理をステップS67へ進め、図
15に示すヘッダをSEQ=0,HITOLO=0に設
定する。そして、続くステップS70にて、従来の通信
方式(図17参照)による画像通信を行なう。また、ス
テップS64で、送信側が「細かい解像度のな画像から
順番に通信する方式」が不可能と判断された場合には、
ステップS67,S70の処理を実行する。他方、ステ
ップS63での判定結果がNGで、送信側は「細かい解
像度の画像から順番に通信する方式」が不可と判断され
たり、あるいは、ステップS62で受信側のHITOL
O=0で、送信側は「細かい解像度の画像から順番に通
信する方式」が不可と判断された場合には、ステップS
66でSEQ=1に設定し、続くステップS68で、シ
ーケンシャルビルドアップにて画像送信を行なう。
い解像度の画像から順番に通信する方式」が不可能であ
ると判断された場合、例えば、装置の使用者が送信モー
ドを禁止した場合等、処理をステップS67へ進め、図
15に示すヘッダをSEQ=0,HITOLO=0に設
定する。そして、続くステップS70にて、従来の通信
方式(図17参照)による画像通信を行なう。また、ス
テップS64で、送信側が「細かい解像度のな画像から
順番に通信する方式」が不可能と判断された場合には、
ステップS67,S70の処理を実行する。他方、ステ
ップS63での判定結果がNGで、送信側は「細かい解
像度の画像から順番に通信する方式」が不可と判断され
たり、あるいは、ステップS62で受信側のHITOL
O=0で、送信側は「細かい解像度の画像から順番に通
信する方式」が不可と判断された場合には、ステップS
66でSEQ=1に設定し、続くステップS68で、シ
ーケンシャルビルドアップにて画像送信を行なう。
【0017】以上説明したように、本実施例によれば、
送信画像の符号化/送信の際、細かい解像度の画像から
粗い解像度の画像の順に符号化/送信を行ない、受信側
においては、細かい解像度の画像から粗い解像度の画像
を全画像蓄積後、粗い解像度の画像から細かい解像度の
画像の順に符号化して記録することで、安価で小型なプ
ログレッシブビルドアップ可能なファクシミリ装置を実
現できるという効果がある。なお、本発明は、複数の機
器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器か
ら成る装置に適用しても良い。
送信画像の符号化/送信の際、細かい解像度の画像から
粗い解像度の画像の順に符号化/送信を行ない、受信側
においては、細かい解像度の画像から粗い解像度の画像
を全画像蓄積後、粗い解像度の画像から細かい解像度の
画像の順に符号化して記録することで、安価で小型なプ
ログレッシブビルドアップ可能なファクシミリ装置を実
現できるという効果がある。なお、本発明は、複数の機
器から構成されるシステムに適用しても、1つの機器か
ら成る装置に適用しても良い。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
送信画像を細かい解像度の画像から粗い解像度の画像の
順に符号化/送信し、また、粗い解像度の画像から細か
い解像度の画像の順に符号化して記録することで、安価
で小型なプログレッシブビルドアップ可能な画像処理装
置を実現できるという効果がある。
送信画像を細かい解像度の画像から粗い解像度の画像の
順に符号化/送信し、また、粗い解像度の画像から細か
い解像度の画像の順に符号化して記録することで、安価
で小型なプログレッシブビルドアップ可能な画像処理装
置を実現できるという効果がある。
【図1】本発明の実施例に係るファクシミリ装置の全体
構成を示すブロック図、
構成を示すブロック図、
【図2】JBIGで標準化の対象となっている階層的符
号化処理の概念を示す図、
号化処理の概念を示す図、
【図3】実施例に係るファクシミリ装置の通信手順全体
を示す図、
を示す図、
【図4】画情報の送信である「PIX送出」部分の詳細
手順を示す図、
手順を示す図、
【図5】PIX送出に対応するメモリマップ、
【図6】PIX送出に対応するメモリマップ、
【図7】図4に示す通信手順に対応する送信側の制御手
順を示すフローチャート、
順を示すフローチャート、
【図8】実施例における階層符号化の例を段階的に示し
た図、
た図、
【図9】実施例における階層符号化の例を段階的に示し
た図、
た図、
【図10】実施例における階層符号化の例を段階的に示
した図、
した図、
【図11】実施例における階層符号化の例を段階的に示
した図、
した図、
【図12】実施例における階層符号化の例を段階的に示
した図、
した図、
【図13】図4に示す通信手順に対応する受信側の制御
手順を示すフローチャート、
手順を示すフローチャート、
【図14】実施例における画像通信モード決定時の制御
手順を示すフローチャート、
手順を示すフローチャート、
【図15】受信側のファクシミリ装置が送出するNSF
DIS信号の中のNSFの一部に含まれる階層的符号
化のヘツダを示す図、
DIS信号の中のNSFの一部に含まれる階層的符号
化のヘツダを示す図、
【図16】従来のファクシミリ装置における通信手順を
示す図、
示す図、
【図17】従来のファクシミリ装置における送信側の通
信手順を示す図、
信手順を示す図、
【図18】従来のファクシミリ装置における受信側の通
信手順を示す図である。
信手順を示す図である。
1 水晶発振器 2 CPU 3 ROM 4 RAM 5,7,10,18 ゲートアレー 9 階層的符号化/復号化LSI 14 モデム 15 NCU 16 センサ 19 スピーカ 21 スピーカ駆動部 22 モータ駆動部 23 読取モータ 24 記録モータ 33 回線 34 電話機
Claims (2)
- 【請求項1】 送信画像について高解像度の画像から低
解像度の画像の順に符号化する手段と、 前記符号化された画像を高解像度の画像から低解像度の
画像の順に送信する手段とを備えることを特徴とする画
像処理装置。 - 【請求項2】 さらに、画像送信に先立って、高解像度
の画像から低解像度の画像の順に送信するか、あるい
は、低解像度の画像から高解像度の画像の順に送信する
かのいずれかを選択する手段を備えることを特徴とする
請求項1に記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147726A JPH05344352A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4147726A JPH05344352A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05344352A true JPH05344352A (ja) | 1993-12-24 |
Family
ID=15436788
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4147726A Withdrawn JPH05344352A (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05344352A (ja) |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP4147726A patent/JPH05344352A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |