JPH05344672A - 樹脂モールド型電動機 - Google Patents

樹脂モールド型電動機

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Publication number
JPH05344672A
JPH05344672A JP4153201A JP15320192A JPH05344672A JP H05344672 A JPH05344672 A JP H05344672A JP 4153201 A JP4153201 A JP 4153201A JP 15320192 A JP15320192 A JP 15320192A JP H05344672 A JPH05344672 A JP H05344672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stator
resin
inner diameter
wedge
diameter side
Prior art date
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Pending
Application number
JP4153201A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Mukaide
宏 向出
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP4153201A priority Critical patent/JPH05344672A/ja
Publication of JPH05344672A publication Critical patent/JPH05344672A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)
  • Manufacture Of Motors, Generators (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 固定子スロットの絶縁構造を変えることな
く、モールド時のウェッジ出による回転子との当り不良
をなくす樹脂モールド型電動機を提供する。 【構成】 固定子を一体にモールド固定する成形金型中
芯の固定子スロット開口部の位置に凸部を設け、モール
ド成形時固定子内径側のスロット開口部に凹部cを設け
る。この凹部cにより、モールド成形時ウェッジ13が
内径側にはみ出すのを防止できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は巻線を巻回した固定子を
樹脂で一体にモールドする樹脂モールド型電動機に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】近年、樹脂モールド型電動機は空調機
器,石油ファンヒータ,エアクリーナ等の各種家電製品
に数多く使用されている。特に最近はモータへの小型
化,低騒音化の要求が厳しくなってきており、樹脂モー
ルド型電動機が増加している。
【0003】以下、図面を参照しながら従来の樹脂モー
ルド型電動機について説明する。図4は従来例の樹脂モ
ールド型電動機断面図で、図5は図4のa−aでの固定
子完成品の断面図である。図6は固定子スロット部の拡
大図である。図に示すように、固定子完成品は固定子鉄
心14の各スロット10に下口絶縁紙11を挿入してか
ら巻線12を挿入し、ウェッジ13を挿入して巻線と固
定子鉄心との絶縁,巻線と回転子鉄心との絶縁をしてい
る。前記固定子完成品を本体モールド樹脂2により一体
にモールド固定している。固定子1と対向させている回
転子4は軸5に固定され、軸受6を介してブラケット3
a,3bで回転支持されている。通常、固定子と回転子
のエアギャップは0.2〜0.4mm程度である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上述したような
モールド型電動機では、ウェッジは通常ポリエステルフ
ィルムで厚さは0.25mm程度のものであり、固定子ス
ロットに挿入されているだけのためモールド時の成型圧
力等により移動したり、変形したりして固定子スロット
開口部より固定子内径側にはみ出し、回転子との当り不
良等の問題が発生していた。
【0005】この問題点を解決するためにウェッジの厚
さを厚くする方法が考えられるが、材料費がアップする
のと固定子スロットの有効ペースを低下させ、巻線挿入
時の不良が増加するという欠点があり採用できない。
【0006】本発明は上記課題を解決するもので、ウェ
ッジはみ出しによる回転子との当り不良をなくす樹脂モ
ールド型電動機を低コストで提供することを目的として
いる。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明は、モールド成形金型の中芯の固定子スロット
開口部の位置に凸部を設け、固定子内径側のスロット開
口部に凹部をモールド成形するものである。
【0008】
【作用】この構成により、固定子をモールド成形する時
固定子スロット開口部からウェッジが内径側へ、はみ出
すことによる回転子との当り不良を防止することができ
る。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例について、図1〜図3
を参照しながら説明する。なお、図1,図2において従
来のものと同じ構成の部分については、従来例と同じ符
号を付し、その説明を省略する。
【0010】図1は本発明の固定子完成品の断面図であ
る。図2は図1の固定子スロット部の拡大図でありスロ
ット開口部bに巻線側に凹部cをモールド成形してい
る。この凹部cは図3に示すようにモールド成形金型の
中芯に、固定子スロット開口部の位置に合わせてスロッ
ト開口幅より若干小さめの幅で高さは1mm程度の凸部d
を設けることにより容易に可能となる。
【0011】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、本体モー
ルド金型の中芯に凸部を設け、モールド成形時固定子内
径側のスロット開口部に凹部を設けることにより、固定
子スロットの絶縁構造を変えることなくウェッジの内径
側へのはみ出しによる回転子との当り不良を防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による電動機固定子完成品の
断面図
【図2】本発明の固定子スロット部の拡大図
【図3】本発明の本体モールド中芯金型の断面拡大図
【図4】従来例の樹脂モールド型電動機断面図
【図5】従来例の固定子完成品の断面図
【図6】従来例の固定子スロット部の拡大図
【符号の説明】
1 固定子 2 本体モールド樹脂 3a,3b ブラケット 4 回転子 5 軸 6 軸受 11 下口絶縁紙 12 巻線 13 ウェッジ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巻線を巻回した固定子と、前記固定子と
    対向する回転子を回転自在に支持する軸受と、前記軸受
    を保持するブラケットを備え、前記固定子を樹脂で一体
    にモールド固定し、前記モールド樹脂の固定子内径側の
    全スロット開口部に凹部を形成した樹脂モールド型電動
    機。
JP4153201A 1992-06-12 1992-06-12 樹脂モールド型電動機 Pending JPH05344672A (ja)

Priority Applications (1)

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JP4153201A JPH05344672A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 樹脂モールド型電動機

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JP4153201A JPH05344672A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 樹脂モールド型電動機

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JPH05344672A true JPH05344672A (ja) 1993-12-24

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JP4153201A Pending JPH05344672A (ja) 1992-06-12 1992-06-12 樹脂モールド型電動機

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