JPH0534474B2 - - Google Patents
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- JPH0534474B2 JPH0534474B2 JP62195279A JP19527987A JPH0534474B2 JP H0534474 B2 JPH0534474 B2 JP H0534474B2 JP 62195279 A JP62195279 A JP 62195279A JP 19527987 A JP19527987 A JP 19527987A JP H0534474 B2 JPH0534474 B2 JP H0534474B2
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- auger
- water
- water supply
- horizontal hole
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Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、地下に埋設されるガス管や水道管等
の流体用管、または電力線、光や電気の信号線、
電力線等を収容する管を施工する横穴、あるいは
水を排出する横穴のように、比較的小径の横穴を
掘進する横穴掘削装置において、オーガの先端か
ら水を噴出させながら掘削を行なう給水式横穴掘
削装置に関する。
の流体用管、または電力線、光や電気の信号線、
電力線等を収容する管を施工する横穴、あるいは
水を排出する横穴のように、比較的小径の横穴を
掘進する横穴掘削装置において、オーガの先端か
ら水を噴出させながら掘削を行なう給水式横穴掘
削装置に関する。
(従来の技術)
本発明者等は、前記した地下埋設管用横穴を、
道路等に溝を掘削することなく掘削しうる横穴掘
削装置を開発している。この横穴掘削装置は、オ
ーガを把持する回転チヤツク装置を有する回転駆
動装置をガイド枠上にて往復させ、かつ往復動に
伴なつてスクリユー羽根を有するオーガをねじ式
に継足しながら掘削を行なうものである。
道路等に溝を掘削することなく掘削しうる横穴掘
削装置を開発している。この横穴掘削装置は、オ
ーガを把持する回転チヤツク装置を有する回転駆
動装置をガイド枠上にて往復させ、かつ往復動に
伴なつてスクリユー羽根を有するオーガをねじ式
に継足しながら掘削を行なうものである。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしこの横穴掘削装置にあつては、掘削対象
となる地質が粘着性の大きい粘土質や硬土質の土
丹層等の場合には掘削抵抗が大となり、穴の方向
が曲がつたり、掘削不能になるという問題点があ
つた。
となる地質が粘着性の大きい粘土質や硬土質の土
丹層等の場合には掘削抵抗が大となり、穴の方向
が曲がつたり、掘削不能になるという問題点があ
つた。
このような問題点を解決するものとして、実開
昭54−88001号公報あるいは実開昭61−80882号公
報に記載のように、オーガ内に通水孔を穿孔し、
該通水孔を通してオーガ先端から水を噴出し、噴
出水により掘削土を軟化させながら掘削するもの
がある。しかしながら、こられの公報に記載のも
のを埋設管施工用の横穴掘削に採用した場合、オ
ーガ継足しの際に地中に入り込んでいるオーガ内
の水が最も手前のオーガの端部から流れ出すた
め、新たにオーガを継足して掘削を再開したとき
には、さらに長くなつたオーガ内に水が充満する
までは先端オーガから水を噴出させることはでき
ず、作業能率が悪く、また流れ出す水のために、
作業環境が悪くなるという問題点があつた。
昭54−88001号公報あるいは実開昭61−80882号公
報に記載のように、オーガ内に通水孔を穿孔し、
該通水孔を通してオーガ先端から水を噴出し、噴
出水により掘削土を軟化させながら掘削するもの
がある。しかしながら、こられの公報に記載のも
のを埋設管施工用の横穴掘削に採用した場合、オ
ーガ継足しの際に地中に入り込んでいるオーガ内
の水が最も手前のオーガの端部から流れ出すた
め、新たにオーガを継足して掘削を再開したとき
には、さらに長くなつたオーガ内に水が充満する
までは先端オーガから水を噴出させることはでき
ず、作業能率が悪く、また流れ出す水のために、
作業環境が悪くなるという問題点があつた。
本発明は、上記の問題点に鑑み、掘削対象が粘
土質である場合にもオーガを直進させて掘削を行
なうことができるように、オーガの先端より水を
流出させながら掘削を行なうことを可能とし、同
時に掘削時のみならず、オーガ継足し時において
も水の漏洩を起こすことのない給水系統を有する
給水式横穴掘削装置を提供することを目的とする
ものである。
土質である場合にもオーガを直進させて掘削を行
なうことができるように、オーガの先端より水を
流出させながら掘削を行なうことを可能とし、同
時に掘削時のみならず、オーガ継足し時において
も水の漏洩を起こすことのない給水系統を有する
給水式横穴掘削装置を提供することを目的とする
ものである。
(問題点を解決するための手段)
この目的を達成するため、本発明は、オーガの
回転駆動装置に設けた回転チヤツク装置により継
足し式オーガを把持し、前記回転駆動装置をガイ
ド枠上にて往復させると共に、オーガを継足しな
がら横穴を掘削する装置において、オーガの中心
に通水孔を貫設し、オーガの継足し部と、オーガ
と前記回転チヤツク装置の取付け筒との間にシー
ルリングを介在させ、先端のオーガの掘削ビツト
に水の噴出口を設け、かつ、給水源からの水を前
記オーガ内に供給する通路を、前記回転駆動装置
および回転チヤツク装置に設けると共に、前記オ
ーガは、その尾端部に逆止弁を有するものでなる
ことを特徴とする。
回転駆動装置に設けた回転チヤツク装置により継
足し式オーガを把持し、前記回転駆動装置をガイ
ド枠上にて往復させると共に、オーガを継足しな
がら横穴を掘削する装置において、オーガの中心
に通水孔を貫設し、オーガの継足し部と、オーガ
と前記回転チヤツク装置の取付け筒との間にシー
ルリングを介在させ、先端のオーガの掘削ビツト
に水の噴出口を設け、かつ、給水源からの水を前
記オーガ内に供給する通路を、前記回転駆動装置
および回転チヤツク装置に設けると共に、前記オ
ーガは、その尾端部に逆止弁を有するものでなる
ことを特徴とする。
(実施例)
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図および第2図は本発明による横穴掘削装置
の一実施例の全体構成を示し、1は地下配管、2
は地下配管1に到る深さに掘削した縦穴、3は該
縦穴2に嵌め込んだケーシング、4は該ケーシン
グ3内に昇降自在に装着する横穴掘削装置、5は
ケーシング3上に設置した操作装置、6は地面上
に設置した給水装置である。
第1図および第2図は本発明による横穴掘削装置
の一実施例の全体構成を示し、1は地下配管、2
は地下配管1に到る深さに掘削した縦穴、3は該
縦穴2に嵌め込んだケーシング、4は該ケーシン
グ3内に昇降自在に装着する横穴掘削装置、5は
ケーシング3上に設置した操作装置、6は地面上
に設置した給水装置である。
第2図、第3図に示すように、ケーシング3お
よび操作装置5のフレーム8には、対向するよう
に2本のガイドレール7が設けてあり、横穴掘削
装置4を構成する門形フレーム9の左右の柱部の
上下には、前記ガイドレール7に沿つて転動させ
るガイドローラ10が取付けてある。また、門形
フレーム9の下部にはガイド枠11が取付けられ
ている。
よび操作装置5のフレーム8には、対向するよう
に2本のガイドレール7が設けてあり、横穴掘削
装置4を構成する門形フレーム9の左右の柱部の
上下には、前記ガイドレール7に沿つて転動させ
るガイドローラ10が取付けてある。また、門形
フレーム9の下部にはガイド枠11が取付けられ
ている。
前記ガイド枠11には、ケーシング3に設けた
開口部12に向かうように、平行をなすガイドレ
ール13が固設され、オーガ14の回転駆動装置
15は、その左右に2個ずつ取付けられたガイド
ローラ16が前記ガイドレール13に沿つて転動
自在に係合されることにより、ガイド枠11上に
移動自在に設置される。前記回転駆動装置15
は、前部にオーガ14の尾端14aを把持する回
転チヤツク装置17を有し、かつオーガ14を回
転させる回転用油圧モータ18を有する。
開口部12に向かうように、平行をなすガイドレ
ール13が固設され、オーガ14の回転駆動装置
15は、その左右に2個ずつ取付けられたガイド
ローラ16が前記ガイドレール13に沿つて転動
自在に係合されることにより、ガイド枠11上に
移動自在に設置される。前記回転駆動装置15
は、前部にオーガ14の尾端14aを把持する回
転チヤツク装置17を有し、かつオーガ14を回
転させる回転用油圧モータ18を有する。
第4図は回転駆動装置15の内部構成を示す断
面図であり、オーガ回転用油圧モータ18の出力
軸に取付けた駆動歯車30は、ケース31に回転
自在に取付けた受歯車32と噛合させ、該受歯車
32は、ケース31内に回転自在に取付けたチヤ
ツク爪開閉用油圧シリンダ33のチユーブ34の
先端に結合されている。前記受歯車32には、ボ
ルト37によりチヤツク爪保持ブロツク38が結
合され、該ブロツク38には、3個のチヤツク爪
39が放射状に開閉自在に装着されている。前記
チヤツク爪保持ブロツク38内には、前記油圧シ
リンダ33の軸心方向に摺動自在に摺動ブロツク
40が収容されており、該摺動ブロツク40の周
囲に設けた傾斜溝40aを前記各チヤツク爪39
の逆T字形傾斜摺動脚39aに摺動自在に係合さ
せると共に、該摺動ブロツク40を、前記油圧シ
リンダ33のピストン35に結合されたピストン
ロツド36に結合してなり、前記油圧モータ18
の回転によつて前記油圧シリンダ33およびチヤ
ツク爪39等からなる回転チヤツク装置17が回
転し、また、油圧シリンダ33の伸縮によつて摺
動ブロツク40が動き、チヤツク爪39が開閉す
るように構成されている。
面図であり、オーガ回転用油圧モータ18の出力
軸に取付けた駆動歯車30は、ケース31に回転
自在に取付けた受歯車32と噛合させ、該受歯車
32は、ケース31内に回転自在に取付けたチヤ
ツク爪開閉用油圧シリンダ33のチユーブ34の
先端に結合されている。前記受歯車32には、ボ
ルト37によりチヤツク爪保持ブロツク38が結
合され、該ブロツク38には、3個のチヤツク爪
39が放射状に開閉自在に装着されている。前記
チヤツク爪保持ブロツク38内には、前記油圧シ
リンダ33の軸心方向に摺動自在に摺動ブロツク
40が収容されており、該摺動ブロツク40の周
囲に設けた傾斜溝40aを前記各チヤツク爪39
の逆T字形傾斜摺動脚39aに摺動自在に係合さ
せると共に、該摺動ブロツク40を、前記油圧シ
リンダ33のピストン35に結合されたピストン
ロツド36に結合してなり、前記油圧モータ18
の回転によつて前記油圧シリンダ33およびチヤ
ツク爪39等からなる回転チヤツク装置17が回
転し、また、油圧シリンダ33の伸縮によつて摺
動ブロツク40が動き、チヤツク爪39が開閉す
るように構成されている。
また、第1図、第3図に示すように、前記回転
駆動装置15の側部には、該回転駆動装置15を
往復動させる横行用油圧モータ19を有し、該横
行用油圧モータ19の出力軸に取付けたピニオン
20を前記ガイドレール13に平行に設けたラツ
ク21に噛合させ、該油圧モータ19の正逆回転
により回転駆動装置15が往復動するように構成
されている。
駆動装置15の側部には、該回転駆動装置15を
往復動させる横行用油圧モータ19を有し、該横
行用油圧モータ19の出力軸に取付けたピニオン
20を前記ガイドレール13に平行に設けたラツ
ク21に噛合させ、該油圧モータ19の正逆回転
により回転駆動装置15が往復動するように構成
されている。
第3図において、22はガイド枠11の前部に
取付けられた固定チヤツク装置であり、これはオ
ーガ14を抜取る際、さらに必要であればオーガ
継足しの際に一部が地中に埋没している先行オー
ガ14の尾端14aを把持しておくものである。
該固定チヤツク装置22は、オーガ14の尾端を
把持、解放可能となるように開閉自在に取付けら
れた一対の爪23,24と、左右の開閉用油圧シ
リンダ25,26と、その各ピストンロツドの動
きを前記爪23,24にそれぞれ伝達するリンク
機構27,28とからなる。
取付けられた固定チヤツク装置であり、これはオ
ーガ14を抜取る際、さらに必要であればオーガ
継足しの際に一部が地中に埋没している先行オー
ガ14の尾端14aを把持しておくものである。
該固定チヤツク装置22は、オーガ14の尾端を
把持、解放可能となるように開閉自在に取付けら
れた一対の爪23,24と、左右の開閉用油圧シ
リンダ25,26と、その各ピストンロツドの動
きを前記爪23,24にそれぞれ伝達するリンク
機構27,28とからなる。
第1図、第2図に示すように、操作装置5は、
前記オーガ回転用油圧モータ18、チヤツク爪開
閉用油圧シリンダ33および固定チヤツク装置2
2の油圧シリンダ25,26を操作するスイツチ
類からなる操作盤42と、横行用油圧モータ19
を操作する操作レバー43と、横穴掘削装置4を
昇降させるウインチ44と、横穴掘削装置4の各
アクチユエータにつながる油圧ホース45や照明
灯やリミツトスイツチ等につながるケーブル類を
それぞれ巻取るリール46,47と、作業車等
(図示せず)に搭載した電源や油圧源と横穴掘削
装置4のアクチユエータとの間に挿入された切換
弁等を収容した制御装置48とを有する。
前記オーガ回転用油圧モータ18、チヤツク爪開
閉用油圧シリンダ33および固定チヤツク装置2
2の油圧シリンダ25,26を操作するスイツチ
類からなる操作盤42と、横行用油圧モータ19
を操作する操作レバー43と、横穴掘削装置4を
昇降させるウインチ44と、横穴掘削装置4の各
アクチユエータにつながる油圧ホース45や照明
灯やリミツトスイツチ等につながるケーブル類を
それぞれ巻取るリール46,47と、作業車等
(図示せず)に搭載した電源や油圧源と横穴掘削
装置4のアクチユエータとの間に挿入された切換
弁等を収容した制御装置48とを有する。
次にオーガ14の先端より水を流出させる給水
系統について説明する。第4図に示すように、各
オーガ14はその尾端14aが雌ねじに形成さ
れ、先端14bはその雌ねじに螺合する雄ねじに
形成されたもので、各オーガ14の中心には通水
孔50を貫設している。また、オーガ14の継足
し部、すなわち、この例では、オーガ14の前部
に設けた鍔部14cと雄ねじ14bとの間のコー
ナー部にゴム等からなるシールリング51を嵌
め、オーガを継足した状態においては、先行オー
ガ14の尾端14aと後行オーガ14の鍔部14
cとの間でシールリング51が挟持されてシール
作用が発揮される。
系統について説明する。第4図に示すように、各
オーガ14はその尾端14aが雌ねじに形成さ
れ、先端14bはその雌ねじに螺合する雄ねじに
形成されたもので、各オーガ14の中心には通水
孔50を貫設している。また、オーガ14の継足
し部、すなわち、この例では、オーガ14の前部
に設けた鍔部14cと雄ねじ14bとの間のコー
ナー部にゴム等からなるシールリング51を嵌
め、オーガを継足した状態においては、先行オー
ガ14の尾端14aと後行オーガ14の鍔部14
cとの間でシールリング51が挟持されてシール
作用が発揮される。
また、第5図に示すように、掘削時に先端に設
けられる掘削ビツト14Aには、後続のオーガ1
4に接続される軸心方向の通水孔50Aと半径方
向に設けた噴出口50Bとを有し、該噴出口50
Bは、掘削ビツト14Aの先端に周方向に設けた
溝52の底部に臨ませ、該溝52には、水の逆流
を防止するゴム等の弾性材製リングでなる逆流防
止具53を嵌合により設けている。
けられる掘削ビツト14Aには、後続のオーガ1
4に接続される軸心方向の通水孔50Aと半径方
向に設けた噴出口50Bとを有し、該噴出口50
Bは、掘削ビツト14Aの先端に周方向に設けた
溝52の底部に臨ませ、該溝52には、水の逆流
を防止するゴム等の弾性材製リングでなる逆流防
止具53を嵌合により設けている。
第4図、第7図に示すように、前記チヤツク爪
保持ブロツク38にボルト37により固定された
受け盤54(該受け盤54にはチヤツク爪保持ブ
ロツク38と同様にチヤツク爪39を移動させる
溝を有する。)の中央には、オーガ14の尾端の
雌ねじ孔を嵌合する円筒状の取付け筒55を一体
に有し、該取付け筒55の根本部周囲には、ゴム
等からなるシールリング56が嵌合してあり、回
転チヤツク装置17に把持されるオーガ14の尾
端と該取付け筒55との間で該シールリング56
が挟持されてシール作用が発揮される。
保持ブロツク38にボルト37により固定された
受け盤54(該受け盤54にはチヤツク爪保持ブ
ロツク38と同様にチヤツク爪39を移動させる
溝を有する。)の中央には、オーガ14の尾端の
雌ねじ孔を嵌合する円筒状の取付け筒55を一体
に有し、該取付け筒55の根本部周囲には、ゴム
等からなるシールリング56が嵌合してあり、回
転チヤツク装置17に把持されるオーガ14の尾
端と該取付け筒55との間で該シールリング56
が挟持されてシール作用が発揮される。
回転駆動装置15のケース31と、その中の回
転体には、オーガ14に対して水を供給する通路
が設けられている。その通路は、ケース31に設
けられ、給水ホース57に接続金具58を介して
接続される通水孔59と、該通水孔59に連通
し、ケース31の内面の受歯車32との摺動面に
周方向に設けた溝60と、該溝60に連通するよ
うに受歯車32に半径方向に設けた通水孔61
と、該通水孔61に連通するように受歯車32、
チヤツク爪保持ブロツク38および前記受け盤5
4に軸方向に設けた通水孔62と、該通水孔62
と前記取付け筒55の中心の通水孔50Cとの間
を連通させるように受け盤54に半径方向に設け
た通水孔63とからなる。
転体には、オーガ14に対して水を供給する通路
が設けられている。その通路は、ケース31に設
けられ、給水ホース57に接続金具58を介して
接続される通水孔59と、該通水孔59に連通
し、ケース31の内面の受歯車32との摺動面に
周方向に設けた溝60と、該溝60に連通するよ
うに受歯車32に半径方向に設けた通水孔61
と、該通水孔61に連通するように受歯車32、
チヤツク爪保持ブロツク38および前記受け盤5
4に軸方向に設けた通水孔62と、該通水孔62
と前記取付け筒55の中心の通水孔50Cとの間
を連通させるように受け盤54に半径方向に設け
た通水孔63とからなる。
第1図に示すように、給水装置6は、台65上
に設置された電動式または油圧式モータ66と、
これにより駆動されるねじポンプ等の給水ポンプ
67と、掘削土砂の質により水の粘度等を変える
ベントナイト等の安定液溶解装置68(69は撹
拌翼、70は撹拌用モータである。)とを有し、
給水ポンプ67の吐出側に接続された給水ホース
71には止め弁72を有し、該給水ホース71
は、前記操作装置5のフレーム8上に設置された
リール73の静止軸側に接続され、前記給水ホー
ス57は該リール73に巻かれており、該リール
73にはぜんまいばね等の張力付与装置(図示せ
ず)が設けてある。
に設置された電動式または油圧式モータ66と、
これにより駆動されるねじポンプ等の給水ポンプ
67と、掘削土砂の質により水の粘度等を変える
ベントナイト等の安定液溶解装置68(69は撹
拌翼、70は撹拌用モータである。)とを有し、
給水ポンプ67の吐出側に接続された給水ホース
71には止め弁72を有し、該給水ホース71
は、前記操作装置5のフレーム8上に設置された
リール73の静止軸側に接続され、前記給水ホー
ス57は該リール73に巻かれており、該リール
73にはぜんまいばね等の張力付与装置(図示せ
ず)が設けてある。
この装置において、オーガ継足しの際には横穴
掘削装置4をウインチ44により引上げ、回転駆
動装置15を後退させた状態において、次のオー
ガ14の尾端14aのねじ孔を前記取付け筒55
に嵌合し、回転チヤツク装置17を閉じることに
より、オーガ14を把持し、横穴掘削装置4をケ
ーシング3内のストツパ(図示せず)により係止
させるまで降下させ、地中に一部埋設されている
先行オーガ14に対し、横行用油圧モータ19を
作動させて回転駆動装置15を前進させると共
に、オーガ回転用油圧モータ18を作動させてオ
ーガ14を正転させることにより、後行オーガ1
4の先端14bの雄ねじを先行オーガ14の尾端
14aの雌ねじに螺合する。続いて、止め弁72
を開け、給水ポンプ67を作動させることによ
り、オーガ14の先端の掘削ビツト14Aの噴出
口50Bから、給水圧力により、逆流防止具53
の弾性に抗して水を流出させ、オーガ14の周囲
の土砂を軟弱化しながら掘削を行なう。従つて、
粘土質の掘削を行なう場合においても、オーガ1
4を直進させて掘削を行なうことが可能となる。
なお、このとき、安定液溶解装置68における安
定液の混合量を調整することにより、土砂に応じ
て粘度の水(安定液)が供給され、安定掘削が可
能となる。また、逆流防止具53により、給水休
止時には水の噴出口50Bが閉塞されるので、泥
水が逆流して通水孔50や噴出口50Bが閉塞さ
れるおそれがない。また、各オーガ14の継足し
部にシールリング51を設けたので、オーガ14
間の継足し部からの給水の漏洩がなく、また、回
転チヤツク装置17の取付け筒55の根本部にも
シールリング56を設けたので、回転チヤツク装
置17の部分からの漏洩も防止され、掘削ビツト
14Aから有効に給水できる。
掘削装置4をウインチ44により引上げ、回転駆
動装置15を後退させた状態において、次のオー
ガ14の尾端14aのねじ孔を前記取付け筒55
に嵌合し、回転チヤツク装置17を閉じることに
より、オーガ14を把持し、横穴掘削装置4をケ
ーシング3内のストツパ(図示せず)により係止
させるまで降下させ、地中に一部埋設されている
先行オーガ14に対し、横行用油圧モータ19を
作動させて回転駆動装置15を前進させると共
に、オーガ回転用油圧モータ18を作動させてオ
ーガ14を正転させることにより、後行オーガ1
4の先端14bの雄ねじを先行オーガ14の尾端
14aの雌ねじに螺合する。続いて、止め弁72
を開け、給水ポンプ67を作動させることによ
り、オーガ14の先端の掘削ビツト14Aの噴出
口50Bから、給水圧力により、逆流防止具53
の弾性に抗して水を流出させ、オーガ14の周囲
の土砂を軟弱化しながら掘削を行なう。従つて、
粘土質の掘削を行なう場合においても、オーガ1
4を直進させて掘削を行なうことが可能となる。
なお、このとき、安定液溶解装置68における安
定液の混合量を調整することにより、土砂に応じ
て粘度の水(安定液)が供給され、安定掘削が可
能となる。また、逆流防止具53により、給水休
止時には水の噴出口50Bが閉塞されるので、泥
水が逆流して通水孔50や噴出口50Bが閉塞さ
れるおそれがない。また、各オーガ14の継足し
部にシールリング51を設けたので、オーガ14
間の継足し部からの給水の漏洩がなく、また、回
転チヤツク装置17の取付け筒55の根本部にも
シールリング56を設けたので、回転チヤツク装
置17の部分からの漏洩も防止され、掘削ビツト
14Aから有効に給水できる。
第8図は本発明におけるオーガ14からの水の
逆流を防止する構造の一例であり、Aに示すよう
に、オーガ14の後部には、弁体75と、ばね7
6と、溝77とからなる逆止弁78を設け、ばね
76の圧力は給水圧力によつて開くことができる
程度に設定する。また、前記受け盤54に設ける
取付け筒55にも、弁体80と、ばね81と、溝
82とからなる弁83を設け、弁体80は延出さ
せてなる。オーガセツト時には、Bに示すよう
に、前記弁体75,80が当接して相互に弁7
8,83を開き、また、地中に埋まつているオー
ガ14の逆止弁78は、給水圧力によつて開かせ
ることができるように構成されている。
逆流を防止する構造の一例であり、Aに示すよう
に、オーガ14の後部には、弁体75と、ばね7
6と、溝77とからなる逆止弁78を設け、ばね
76の圧力は給水圧力によつて開くことができる
程度に設定する。また、前記受け盤54に設ける
取付け筒55にも、弁体80と、ばね81と、溝
82とからなる弁83を設け、弁体80は延出さ
せてなる。オーガセツト時には、Bに示すよう
に、前記弁体75,80が当接して相互に弁7
8,83を開き、また、地中に埋まつているオー
ガ14の逆止弁78は、給水圧力によつて開かせ
ることができるように構成されている。
この構成において、オーガ14の継足しのた
め、地中に埋まつている最後部のオーガから回転
チヤツク装置17を離して横穴掘削装置4を引き
上げる際にも、オーガ14の通水孔50に蓄えら
れている水は、逆止弁78の作用によつて縦穴2
内に漏出しないから、地上でオーガ14を回転チ
ヤツク装置17に継足して再度穴底に降下させて
オーガ14の継足しを行い、給水ポンプ67を作
動させてオーガ14への給水を行う場合、オーガ
14内の通水孔50は前回供給した水で満されて
いるので、ただちに先端オーガより水を噴出させ
ることができ、能率が向上する。また、オーガ1
4から縦穴2内に水が逆流することがないので、
縦穴2内が水びたしになることがなく、作業環境
の悪化が防止される。
め、地中に埋まつている最後部のオーガから回転
チヤツク装置17を離して横穴掘削装置4を引き
上げる際にも、オーガ14の通水孔50に蓄えら
れている水は、逆止弁78の作用によつて縦穴2
内に漏出しないから、地上でオーガ14を回転チ
ヤツク装置17に継足して再度穴底に降下させて
オーガ14の継足しを行い、給水ポンプ67を作
動させてオーガ14への給水を行う場合、オーガ
14内の通水孔50は前回供給した水で満されて
いるので、ただちに先端オーガより水を噴出させ
ることができ、能率が向上する。また、オーガ1
4から縦穴2内に水が逆流することがないので、
縦穴2内が水びたしになることがなく、作業環境
の悪化が防止される。
また、本実施例においては、回転チヤツク装置
17側の取付け筒55に設けている弁83の働き
により、オーガ14を回転チヤツク装置17から
離している時に、横穴掘削装置4や給水ホース7
1内に残つている水が取付け筒55から漏出する
ことがないので、前記能率向上効果と、作業環境
悪化防止効果が助長される。
17側の取付け筒55に設けている弁83の働き
により、オーガ14を回転チヤツク装置17から
離している時に、横穴掘削装置4や給水ホース7
1内に残つている水が取付け筒55から漏出する
ことがないので、前記能率向上効果と、作業環境
悪化防止効果が助長される。
以上本発明を実施例により説明したが、本発明
は既設のマンホール等の縦穴や溝内に据置き式あ
るいは昇降式に設置するものや、オーガを自動的
に継足して掘削を行なう場合にも適用でき、また
各構成部材の構造、組合わせ等について、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更、付加が可
能である。
は既設のマンホール等の縦穴や溝内に据置き式あ
るいは昇降式に設置するものや、オーガを自動的
に継足して掘削を行なう場合にも適用でき、また
各構成部材の構造、組合わせ等について、本発明
の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更、付加が可
能である。
(発明の効果)
以上述べたように、本発明においては、オーガ
の中心に通水孔を貫設し、オーガの継足し部と、
オーガと前記回転チヤツク装置の取付け筒との間
にシールリングを介在させ、先端のオーガの掘削
ビツトに水の噴出口を設け、かつ、給水源からの
水を前記オーガ内に供給する通路を、前記回転駆
動装置および回転チヤツク装置に設けたので、掘
削対象が粘土質である場合にも、オーガ周囲の土
質を軟弱化しながら掘削が行なわれるので、オー
ガを直進させて掘削を行なうことが可能となる。
従つて、オーガが曲げられて目標からずれること
がなくなる。
の中心に通水孔を貫設し、オーガの継足し部と、
オーガと前記回転チヤツク装置の取付け筒との間
にシールリングを介在させ、先端のオーガの掘削
ビツトに水の噴出口を設け、かつ、給水源からの
水を前記オーガ内に供給する通路を、前記回転駆
動装置および回転チヤツク装置に設けたので、掘
削対象が粘土質である場合にも、オーガ周囲の土
質を軟弱化しながら掘削が行なわれるので、オー
ガを直進させて掘削を行なうことが可能となる。
従つて、オーガが曲げられて目標からずれること
がなくなる。
また、各オーガの継足し部や回転チヤツク装置
のオーガ取付け部にシールリングを設けたので、
これらの部分からの給水の漏洩がなく、先端掘削
ビツトから有効に給水できる。
のオーガ取付け部にシールリングを設けたので、
これらの部分からの給水の漏洩がなく、先端掘削
ビツトから有効に給水できる。
また、オーガに逆止弁を設けたので、オーガ継
足し作業の際に、地中に埋まつているオーガの通
水孔にある水が縦穴内に逆流することがなく、次
の回のオーガ先端からの水の噴出がすみやかに行
われるので、能率よく掘削でき、しかも縦穴内が
水びたしになることがなく、作業環境の悪化が防
止できる。
足し作業の際に、地中に埋まつているオーガの通
水孔にある水が縦穴内に逆流することがなく、次
の回のオーガ先端からの水の噴出がすみやかに行
われるので、能率よく掘削でき、しかも縦穴内が
水びたしになることがなく、作業環境の悪化が防
止できる。
第1図は本発明による横穴掘削装置の一実施例
を示す側面断面図、第2図は該実施例の正面断面
図、第3図は該実施例の横穴掘削装置の平面断面
図、第4図は該実施例の回転駆動装置の側面断面
図、第5図は該実施例のオーガ先端の掘削ビツト
の構造を示す断面図、第6図は該掘削ビツトの作
用説明に供する断面図、第7図は該実施例の回転
チヤツク装置の正面図、第8図A,Bは本発明に
おけるオーガ尾端部およびオーガ取付け用取付け
筒の他の例を、それぞれ分離、結合状態で示す断
面図である。
を示す側面断面図、第2図は該実施例の正面断面
図、第3図は該実施例の横穴掘削装置の平面断面
図、第4図は該実施例の回転駆動装置の側面断面
図、第5図は該実施例のオーガ先端の掘削ビツト
の構造を示す断面図、第6図は該掘削ビツトの作
用説明に供する断面図、第7図は該実施例の回転
チヤツク装置の正面図、第8図A,Bは本発明に
おけるオーガ尾端部およびオーガ取付け用取付け
筒の他の例を、それぞれ分離、結合状態で示す断
面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 オーガの回転駆動装置に設けた回転チヤツク
装置により継足し式オーガを把持し、前記回転駆
動装置をガイド枠上にて往復させると共に、オー
ガを継足しながら横穴を掘削する装置において、
オーガの中心に通水孔を貫設し、オーガの継足し
部と、オーガと前記回転チヤツク装置の取付け筒
との間にシールリングを介在させ、先端のオーガ
の掘削ビツトに水の噴出口を設け、かつ、給水源
からの水を前記オーガ内に供給する通路を、前記
回転駆動装置および回転チヤツク装置に設けると
共に、前記オーガは、その尾端部に逆止弁を有す
るものでなることを特徴とする給水式横穴掘削装
置。 2 前記取付け筒は、オーガとの結合により開く
弁を有するものでなることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載の給水式横穴掘削装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19527987A JPS6439490A (en) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | Feedwater type cave excavator |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19527987A JPS6439490A (en) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | Feedwater type cave excavator |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6439490A JPS6439490A (en) | 1989-02-09 |
| JPH0534474B2 true JPH0534474B2 (ja) | 1993-05-24 |
Family
ID=16338517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19527987A Granted JPS6439490A (en) | 1987-08-06 | 1987-08-06 | Feedwater type cave excavator |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6439490A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2761231B2 (ja) * | 1989-02-13 | 1998-06-04 | 日本電信電話株式会社 | 流体噴出式横穴掘削装置 |
| DE102007055929B4 (de) * | 2007-01-23 | 2015-05-21 | Denso Corporation | Verfahren und Gerät zum Herstellen einer Kraftstoffpumpe |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5488001U (ja) * | 1977-11-29 | 1979-06-21 | ||
| JPS6180882U (ja) * | 1984-11-01 | 1986-05-29 |
-
1987
- 1987-08-06 JP JP19527987A patent/JPS6439490A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6439490A (en) | 1989-02-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |