JPH05344982A - レーザ医療装置 - Google Patents
レーザ医療装置Info
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- JPH05344982A JPH05344982A JP33565192A JP33565192A JPH05344982A JP H05344982 A JPH05344982 A JP H05344982A JP 33565192 A JP33565192 A JP 33565192A JP 33565192 A JP33565192 A JP 33565192A JP H05344982 A JPH05344982 A JP H05344982A
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Abstract
置において、プローブ先端からレーザ光を照射し、また
洗滌水を噴射することを可能にするとともに、レーザ光
源からレーザ光を導光する導光ファイバを上記噴射水を
も含めて水分から遮断し、洗滌水を歯牙治療患部に的確
に注水し、歯牙硬質組織の切削形整・窩洞形成の加工性
を向上させる。 【構成】 レーザ光源からレーザ光を導光する導光ファ
イバ2と、レーザ光を被照射体に導くプローブ21と2
個の給気路3及び4と、給水路5とを備え、導光ファイ
バの出射端201をレンズ等の導光遮蔽板8を介してプ
ローブの入射端211と気密に隔離して導光ファイバ内
導部を気密にしている。出射端201は給気路3からの
乾燥ガスにより冷却され、入射端211は給気路4から
のガスにより冷却される。給水路からの水はプローブ保
護管とファイバープローブとの間隙を通水してプローブ
の先端から噴出させる。
Description
ピースを含むレーザ医療装置に関するものである。
組織の蒸散・切開、凝固・止血あるいは加温・疼痛緩和
を目的として、医療用及び歯科用として広く使用され、
医療効果を挙げている。 従来のレーザハンドピースに
使用されるレーザ源としては、炭酸ガス励起レーザや、
Nd:YAG固体レーザが使用されていたが、これらの
レーザはいずれも内臓組織、筋肉、皮膚等の軟組織を治
療対象とするものであり、歯科治療の分野では、歯牙周
囲の軟質組織に発生する歯周病の治療には、上記レーザ
による治療が行われてきた。
と、レーザ光を照射するハンドピース先端のプローブの
端部を患者に直接接触させて、プローブを通過してレー
ザを照射する接触型レーザハンドピースと、患部とは距
離を置いて、ハンドピース先端のレーザ放射口からレー
ザを患部に照射する非接触型レーザハンドピースとがあ
る。
するため、又、加熱されてはならない周辺組織の冷却の
ため、患部に冷却用ガスを吹き付け、あるいは注水を行
っているが、特に接触型のレーザハンドピースにおいて
は、レーザを通過して患部に接触させながら照射するレ
ーザプローブ、即ち、通常は透光性のガラス製又は合成
樹脂製の円柱状あるいは円錐状のチップ自体が加熱され
て切損・溶損し、あるいは付着物により照射不良となる
ので、チップ先端の冷却・洗浄のためチップに通水又は
注水される場合もある。
術が検討され、歯牙のう蝕除去、象牙質除去或いはエナ
メル質切除など歯牙硬質組織の処置を対象としたレーザ
治療装置が試みられている。
するものは、歯牙組織表面での照射レーザの吸収が非常
に大きくて、炭化を生じやすく、水のレーザ吸収も大き
いので、冷却水を使用すると、組織表面の水層にのみレ
ーザエネルギーが吸収されて、組織の患部までレーザ光
が到達しないので、処置が困難である。また、導光管に
よるマニピュレータを使用するので、操作性が悪いとい
う問題があった。
る歯質硬組織の蒸散効果が認められ、Nd:YAG固体
レーザを利用した歯科用治療装置も提案されている(特
開平2−500833号)。このレーザは、象牙質の除
去に使用しうるが、1.06μmの波長のレーザ光は、
歯質に対する吸収率が小さいため、蒸散効率が非常に悪
くて切削速度が遅く、さらにレーザ光が歯質内部まで透
過して発熱するので、歯牙部に熱障害をおこす。また、
薄層のエナメル質には、ほとんど作用しない。
は、歯質の加工性は非常に高いので、歯牙治療用に注目
され、このレーザ光を利用した治療装置も提案されてい
る(特開平2−504478号)。
mの赤外線であって、このレーザが、OH基を励起さ
せ、OH基を含む生体組織に極めて高い吸収率を持つ性
質を有し、歯科の分野では、OH基を含有する歯牙等の
硬質組織を蒸散させる作用が認められ、この性質を利用
して、Er:YAG固体レーザ光照射により歯牙の切削
・歯石の除去等々に利用されつつある。
ザ光をも使用できる接触型のレーザ治療装置であって、
歯牙の窩洞形成、歯根管の治療、歯石の除去等、初期う
触のエッチング、軟組織の止血や切開も可能にした交換
可能なファイバープローブによる装置を提案した(特願
平3−211837)。
ザ光をレーザハンドピース等のレーザ治療装置に導光す
る光ファイバーとしては、フッ化物ファイバー,カルコ
ゲナイドガラスファイバー,石英ガラスファイバー等の
ガラスファイバーおよびサファイアファイバー,ジンク
セレンファイバー等の結晶ファイバーを用いることがで
きるが、レーザ光の伝送効率が高い等の点からフッ化物
ファイバーを用いるのが最も好ましい。
にした接触型レーザハンドピースは、レーザ放射用のプ
ローブ即ちチップが加熱されるので、チップの外周面に
注水し、あるいはチップ内に設けた貫通孔に給水して、
照射患部とともにチップ自体を冷却するようにしている
が、チップは先端に丸みを有する円柱状又は円錐状であ
って、歯牙の窩洞形成の様な精密な加工には適しておら
ず、またその先端が欠損・溶損するとレーザ光が散乱さ
れて、集束できないので使用不能となる。
性線条によるファイバープローブとした場合には、先端
部の加熱を防止するために、冷却する必要があるが、線
条の場合には上述のような短かな円錐体状チップのよう
に外周面を効率良く冷却することは、水が線条表面より
離脱滴下するので困難である。
照射して硬質歯牙の治療する装置では、まず、レーザ透
光率の高いフッ化物ファイバーは吸湿性を示し、吸湿す
ると劣化してレーザの透過により加熱されてファイバー
が破損すると言う重大な問題があった。ファイバーの外
周はジャケットが被着されて防湿されているが、ファイ
バー端面にはレーザ光の透過を阻害しない適当な防湿性
被覆が困難であるからである。
硬質組織である歯牙を処置する場合には、プローブは歯
牙の挟隙部・細管部に挿入して効率的に穿孔切削できる
必要がある。 そこで、歯牙の処置に使用するファイバ
ープローブは、歯牙の治療部位及び治療態様に合致した
形状・構造を有するものでなければならない。
術中の深度調整に好都合であるが、使用中のプローブ先
端部の欠損によって、レーザ光の照射パターンが乱れ、
歯質の加工精密性が悪化する。
歯牙に付着するが、歯牙に付着した蒸散残留物を除去し
て、照射歯牙部の蒸散飛散を促進するのに歯牙部表面に
存在する水が効果的であるので、ファイバープローブの
採用にあたっては、歯牙表面の洗浄・冷却水の効果的な
供給手段を見い出す必要がある。
体レーザを一度照射して、蒸散されずに残った歯牙エナ
メル質には、ハイドロキシャンセルに含まれるOH基が
乏しくなった層が被着しており、再度レーザ照射して
も、この層の切削が困難となり加工性が低下すると言う
問題があった。
1に、ハンドピースの先端からレーザ光を照射し、且つ
洗滌水等を噴射することを可能にするとともに、水分の
影響を受け易い導光ファイバーを上記の噴射水等をも含
めて水分から遮断し、水分の影響を受けないようにした
レーザ医療装置を提案するものである。
スが、レーザ照射による治療部位及び治療内容に適した
形状を有するプローブを備え、かつ治療部位とプローブ
先端部に有効に注水できるできるようなレーザ医療装置
を提供することにある。
のう蝕部や象牙質の除去と更に従来困難であったエナメ
ル質の切除・窩洞形成、及び歯石除去を可能にすること
を目的として、Er:YAG固体レーザによるレーザ治
療により、歯牙患部・周辺組織の熱障害を除去して、且
つ注水や未蒸散物付着による加工効率の低下のないレー
ザ治療装置を提供しようとするものである。
は、レーザ光源から出射したレーザ光を導光する導光フ
ァイバーと、該ファイバーで導光されたレーザ光を被照
射体に導くプローブと、少なくとも2個の独立した給気
路と、少なくとも1個の給水路と、を接続したレーザハ
ンドピースを備えたレーザ治療装置であって、レーザハ
ンドピースは、上記の導光ファイバーの出射端を導光遮
蔽板を介してプローブの入射端と気密に隔離して導光フ
ァイバー内蔵部を気密にし、第1の給気路から供給され
る乾燥ガスにより導光ファイバーの出射端を冷却すると
ともに、第2の給気路から供給されるガスによりプロー
ブの入射端を冷却し、給水路から供給される水をプロー
ブの先端部周辺から噴出させるようになしたことを特徴
とするものである。
ースの本体前部にプローブ保護管の基端部が、着脱可能
にかつ上記給水路と通水可能に、嵌合接続され、当該プ
ローブが挿通された当該プローブ保護管の内面と当該プ
ローブ外面との間隙をもって当該プローブ先端に給水す
る通水路となしたものが含まれる。
レーザ発生源がEr:YAG固体レーザを発生するレー
ザ発生器であって、当該導光ファイバーがフッ化物系導
光ファイバーであって、上記レーザ治療装置はレーザ発
生器のレーザ出力を調整するレーザ制御手段を備えて成
るものである。
光は導光ファイバーの出射端より出射されて導光遮蔽板
を透過しプローブの入射端より入射されてプローブ先端
より照射されるが、導光ファイバーの出射端を導光遮蔽
板を介してプローブの入射端と気密に隔離して導光ファ
イバー内蔵部を気密にしているから、導光ファイバーの
出射端面は給水路からのプローブ供給水に接触湿潤され
ることがなく、第1の給気路から供給される乾燥ガスに
より導光ファイバーの出射端を冷却するので、レーザハ
ンドピースの使用中に、導光ファイバーの出射端面は、
常時乾燥状態に保持され、同時に、レーザ透過の際の出
射端面の発熱を冷却することができる。従って、導光フ
ァイバーには、吸湿により劣化し易いファイバーをも利
用することができ、吸湿性導光ファイバーはプローブと
は隔離されているから、プローブを着脱自在にして、自
由に交換することができる。
ローブの入射端面を冷却するので、プローブ交換時の水
滴を入射端面及び導光遮蔽板表面から飛散除去して乾燥
させ、且つレーザ透過の際の入射端面の発熱を冷却でき
る。
ースの先端部に、線条の光ファイバーによるプローブが
着脱可能に取着される場合には、このファイバープロー
ブは、当該先端部に着脱可能に取着されたプローブ保護
管に挿通されるから、ファイバープローブ先端を目的歯
牙その他治療部位に近接して、レーザ光照射する場合に
光ファイバーは、当該保護管によって保護されて折損す
る危険が少なく、従って、狭隙深部の挿入に適した極細
状ファイバーとすることができる。
管の内面との間には適当な間隙が形成され、当該プロー
ブ保護管の基端部が取着されるハンドピースの先端部に
おいて、ハンドピースに導入された上記給水路と接続さ
れているので、当該間隙を通水路とすることができ、従
って、プローブ保護管内を流通する水によって、ファイ
バープローブの外周及び先端が確実に冷却され、同時に
レーザ照射部位に有効に噴射あるいは吐出することがで
き、照射部位の過熱防止あるいは硬質組織の蒸散に有効
となる。
可能な可撓性を有するものを使用するときは、プローブ
保護管を直管又は所望形状の曲管とすれば、ファイバー
プローブを所望の形状に容易に固定することができ、プ
ローブ保護管を交換するだけで、ハンドピース本体に対
するプローブからのレーザ照射方向を所望方向に自在に
調整することができる。
ーザ光は、フッ化物系導光ファイバーによりハンドピー
スに伝送されて、ハンドピースの先端に装着されたファ
イバープローブに導光され、このファイバープローブを
構成するフアイバーの先端から、治療対象である歯牙歯
質部に照射される。 歯牙歯質部に照射されたEr:Y
AG固体レーザ光は、2.94μm波長の赤外光で、歯
質部のOH基を含有する硬質組織を蒸散させて、その照
射表面より切除する。
端径が50〜600μmと細いものであるから、照射端
面から目的部位に照射されたレーザビームは、概ね当該
先端径に近いビーム径であり、且つ、照射端面を歯牙の
狭隙深部に挿通することができ、ハンドピースの手動操
作により、照射歯牙の面削とともに、径小の窩洞の正確
な形成を容易にする。
近傍から注水するので、照射部位に注水することがで
き、ファイバープローブはそのフアイバーの先端が細い
ものであるから、当該ファイバープローブの先端を凹凸
形状の照射組織表面に容易に且つ正確に近接・接触する
ことができ、従って、当該ファイバープローブの先端と
照射組織表面との間隙の水層が薄くなり、レーザ光の水
への吸収割合が小さくなり、照射組織への吸収効率が上
昇する。
際して、エナメル質表面のOH基を含有するハイドロキ
シャンセルが蒸散した跡に付着残留するカルシウム濃化
層が再照射の蒸散の低下を招くが、本発明においては、
照射表面の注水とパルス状レーザの間歇照射によるキャ
ビテーションの攪乱作用によって、付着残留物を除去
し、エナメル質の高い蒸散効率を維持することができ
る。
のレーザ透過による発熱を冷却するので、歯牙部での生
活組織に対する熱障害を防止することができる。
射レーザビームの方向性がよく、先端部が折損しても、
その面は概ね平坦であるから、ビームの方向性が変化せ
ず、したがって、折損後もそのまま使用を継続でき、従
ってファイバープローブ交換頻度を低くすることができ
る。
する。図1は本発明の実施例たる歯科治療用レーザハン
ドピースの縦断面図であり、図3の横断面図におけるI
−I線による断面を示している。図2は図3のII−II線
による縦断面図である。図3は図1のIII −III 線によ
る横断面図である。
本体で、その内部にレーザ光源から出射したレーザ光を
導光する導光ファイバー2,第1給気パイプ3,第2給
気パイプ4および給水パイプ5を内蔵している。導光フ
ァイバー2は例えばコアおよびクラッドがフッ化物ガラ
スから成る光ファイバーにUV樹脂等の保護ジャケット
を被覆したものである。
の内周面の段部101に当接するように導光ファイバー
ホルダー6が装着され、また該ホルダー6の先端側には
導光遮蔽板ホルダー82が装着され、更に導光遮蔽板ホ
ルダー82の先端側には接手11が装着され、ハンドピ
ース本体のねじ部102と螺合するカバーナット12を
締めることにより上記の段部101とカバーナット12
の段部122との間に上記のホルダー6および8並びに
接手11を固定している。
挿通孔60には導光ファイバー2の保護ジャケットを除
去し、スリーブ(フェルール)7を接着材等により被着
した導光ファイバー端末が挿通され、スリーブ7の外周
の円周方向の溝に嵌着されたリング71がホルダー6の
端面に当接することにより導光ファイバー2の出射端2
01を位置ぎめしている。ハンドピースの操作時、ハン
ドピース1とファイバー2の間にねじれが生じた場合も
スリーブ7とホルダー6の間の回転によりファイバー2
の折損も防止できる構造となっている。
2の上記出射端201を受容する凹室81とこれに隣接
する窓部とを有し、窓部には集光レンズ,光学ガラス板
等の導光遮蔽板8が装着され、これをOリング10が気
密に支持している。従って導光遮蔽板8によってその両
側すなわち出射冷却室81と接手11の入射冷却室14
とは気密に隔離されている。また、接手11とハンドピ
ース本体1との界面もOリング20により気密に封止さ
れ、上記導光遮蔽板より左側の導光ファイバー内蔵部は
気密にされ、導光ファイバー2は大気中の水分からも遮
断されている。
ように設けられたプローブ挿入孔13を有している。該
挿入孔13は径小部131,径大部132およびこれら
の境界の段部133を有している。径小部131には保
護ジャケットを除去したファイバープローブ端末が挿入
され、径大部132にはファイバープローブ21がその
外周に端末スリーブ(フェルール)22を被着した状態
で挿入されている。そして端末スリーブ22の端部が段
部133に当接することにより、ファイバープローブ2
1の入射端211が入射冷却室14内に適当な長さ突出
するように位置ぎめしている。
ファイバー2によって導光されたレーザ光を被照射体に
導くもので、短尺の光ファイバーによって形成されてい
る。ファイバープローブは短尺であるから、導光ファイ
バーを形成するフッ化物ファイバーに較べて導光効率は
劣っても、フッ化物ファイバーに較べ耐湿性が高く、ま
た耐折損性等の機械強度も優れる光ファイバーを用いる
ことができる。
ザ光出射端が照射時の熱により溶解したり、照射時に発
生した生体組織の蒸散物が出射端に付着したりするため
に、比較的頻繁に交換して使用するので、低コストであ
ることが望ましい。これらの理由から、ファイバープロ
ーブを形成する光ファイバーとしては、コアおよびクラ
ッドが石英ガラスより成り金属コート或いはポリイミド
等の耐熱性樹脂の保護ジャケットを施した光ファイバー
を用いるのが好ましい。尤も、上記のように比較的頻繁
に交換して使用するものであるから、フッ化物ファイバ
ーを用いることを排除するものではない。
されたレーザ光が可及的効率よくファイバープローブ2
1の入射端211に入射するように、出射端201と入
射端211とは設計され、配置されているが、出射端2
01から出射したレーザ光の一部はロスとなり熱を発生
する。このため出射端201は前記の第1給気パイプに
より供給される乾燥ガスにより冷却され、入射端211
は前記の第2給気パイプにより供給されるガスにより冷
却される。また、この給気によりファイバーの出射端2
01及び入射端211にゴミが付くことを防いでいる。
バーホルダー6の透孔61に挿入され端部が接着材等に
より固定されている。第1給気パイプから供給される乾
燥ガス、通常は脱水器により水露点を極力低減した乾燥
空気は、該透孔61から導光ファイバーホルダー6と導
光遮蔽板ホルダー82との間の間隙を通り出射冷却室8
1に流入し、導光ファイバー2の出射端201を冷却す
る。出射冷却室81に流入した乾燥ガスはホルダー6の
給水管挿通孔62と給水パイプとの間に設けた間隙等を
通ってハンドピース本体1と導光ファイバー2並びにパ
イプ3,4および5との間の空隙に流入し、該空隙内を
図で左方へ逆流して上記出射端201から充分に離れた
場所に設けられたガス放出口(図示せず)から放出され
る。なお、このガス放出口は一方バルブを備え外部の空
気が導光ケーブル内蔵部内に侵入するのを防止してい
る。
れる乾燥ガスは導光ファイバーの出射端を冷却したのち
導光ファイバー内蔵部内を逆流して出射端201から充
分に離れた場所で放出されるので、逆流する乾燥ガスが
導光ファイバーを水分から遮断しかつ冷却する効果もあ
る。またフッ化物ファイバーから成り折損強度が比較的
低い導光ファイバーが折損し、折損個所がレーザ光によ
り焼損するようなことが万一生じても、折損粉や煙は上
記した乾燥ガスの流れにより出射端201から充分に離
れた場所で外部へ放出されるので、導光遮蔽板をゴミや
煙で汚すことなく、また煙や折損粉が患部に付着したり
或いは患者に恐怖感を与えたりすることがない。本発明
においては第1給気パイプから供給された乾燥ガスを外
部に放出する場所、出射端から充分に離れた場所は上記
観点から選定することが望ましい。
するガスを供給する第2給気パイプ4は、導光ファイバ
ーホルダー6および導光遮蔽板ホルダー82を貫通して
接手11のパイプ挿入孔15Aに挿入され、その開口端
部が接着材等により固定されている。パイプ4から供給
されたガス(通常は空気)は給気路であるパイプ挿入孔
15Aから給気路15Bを通り入射冷却室14に流入
し、入射端211を冷却する。入射冷却室14に流入し
たガスはガス導路15Cを経てガス放出路15Dに至
り、カバーナット12のガス放出口124から外部に放
出される。
の先端側にねじ19を設けている。径大部と径小部との
境界の段部18は、カバーナット12のねじを締めたと
きに、カバーナットの先端部の段部122と当接し、接
手11等をハンドピース本体に固定することは既に前記
した通りである。
部25の内面に設けられているねじ27が接手11の上
記のねじ19と螺合する。プローブ保持具の内面に設け
たテーパー部28には、一端側に上記テーパー面28と
適合するテーパー面を有し、他端を接手11の先端外径
面に当接した締付具23が係合されている。プローブ保
持具24のねじ27を締め、保持具24が図で左方へ動
けば、テーパー部28が締付具23のテーパー面を押圧
し、これによって締付具23が内方に変形してファイバ
ープローブの端末スリーブ22を締付け把持する。また
プローブ保持具24のねじ27を緩めると締付具23に
よる端末スリーブ22の締付けが解除される。従ってプ
ローブ保持具24のねじ27の締め,緩めによって端末
スリーブ22を被着したファイバープローブ21を自在
に着脱することができる。
は外面が六角形等の多角形に形成され、これにプローブ
保護管29の多角形の基端部291を被せている。給水
パイプ5は導光ファイバーホルダー6および導光遮蔽板
ホルダー82を貫通し、接手11の給水パイプ挿入孔1
6Aに挿入され、パイプの開口端部は接着材等により固
定されている。挿入孔16Aの先端は接手11の先端面
に開口する導水路16Bに連通している。
水スプレーであってもよい)は導水路16B,締付リン
グ23の内部空間、端末スリーブの先端側に設けられて
いる長手方向の切欠き溝221を経てプローブ保持具2
4の径小部26とファイバープローブとの間に流入し、
プローブ保護管29内面とファイバープローブ21の外
面との間隙16Cの通水路に沿って流れ、保護管29の
先端から噴出し、歯牙等に噴射されて歯牙等の周りに付
着した蒸散残留物を洗滌除去する。同時にファイバープ
ローブ21の先端も冷却洗滌される。なお、水は上記の
通りファイバープローブ21に沿って流れるので、ファ
イバープローブ21を冷却する効果もある。
フッ化物ファイバーから成るものとして説明したが、本
発明においては導光ファイバー2がフッ化物ファイバー
に限られるものではない。本発明は、フッ化物ファイバ
ーに限らず水分の影響を受け易い耐湿性が低い光ファイ
バーを導光ファイバー2として使用する場合はもとよ
り、より一般的に、レーザ光源からレーザハンドピース
等のレーザ治療装置にレーザ光を導光する比較的長尺の
導光ファイバーを水分から保護し導光ファイバーの長寿
命化を図る場合に対しても有効なものである。このよう
な導光ファイバー2には、カルコゲナイドガラスファイ
バー,石英ガラスファイバー等のガラスファイバーおよ
びサファイアファイバー,ジンクセレンファイバー等の
結晶ファイバーを用いることができる。
に限られるものではないし、本発明のレーザ治療装置は
歯科治療用ハンドピースに限られるものでもない。更に
上記説明した実施例は種々の変形が可能である。また、
第3図に示すものの変形例として、ハンドピースの内径
部全体を通気路としても良い。導光ファイバー2には耐
水性,耐湿性を危惧することなく導光効率がよい光ファ
イバーを選ぶこともできる。プローブ21の入射端を冷
却する第2の給気路4から供給されるガスは乾燥ガスを
用いる必要はない。さらに、上記実施例では、導光ファ
イバーの出射端201とファイバープローブの入射端2
11にそれぞれ冷却室81,14を設けた構成を示した
が、本発明は、これに限られず、単に出射端201及び
入射端211の前面をそれぞれ第1の給気路3及び第2
の給気路4に連通するガス流通路としてもよく、同様に
相互隔離と防湿と冷却の目的は達成できる。
されるレーザ治療装置に適用されるファイバープローブ
21の各種形状の例を示している。既に図1に示したフ
ァイバープローブ21の形状は、端部まで一様な外径を
有する線条で形成された一般用のものであるが、図4
(A)(B)に示したものは、先側を先細のテーパ部2
15としたファイバープローブ21であって、先端部径
を小さくすることにより、例えば歯牙の小径穴部の深底
部まで照射端面を到達させ、レーザ光を集束して、歯根
管内治療等に対応するものである。図4(B)に示すよ
うな可撓性のファイバーでは、テーパー部215を曲げ
て使用する態様を示す。図4(C)は、テーパ部215
の先側をさらに極細の円柱216とした例である。
7を有するファイバープローブ21の例であって、拡張
された照射端面210を患部に接触して、レーザ光を広
く均一に照射するもので、初期う触の治療、歯牙表面の
耐酸性の付与及びエッチングに有効に利用される。
10は、平面に限られず、レーザ光の拡がり角を設立す
るため凸面又は凹面に形成されてもよく、また照射端面
210は必ずしも研磨された平滑面である必要なく、適
度の粗面、折開面、劈開面であってもよい。
単芯で形成されてもよいのであるが、レーザ透光率を上
げるためには、ファイバー外周にクラッド層が形成され
ているのがよく、また図4(A)と図9(A)に示すよ
うに、曲げ強度を向上させるため、被覆材214が外層
に形成されているのが特に好ましい。被覆材214とし
ては、ポリイミド等の耐熱性樹脂が好んで使用される。
及びファイバープローブ21との関係を示しているが、
図5(A)は、先側が曲折されたプローブ保護管29の
例であって、プローブ保護管29に挿通されたファイバ
ープローブ21は、プローブ保護管29の内面に拘束さ
れて、曲折されるので、プローブ保護管29の曲率と長
さを変えることによって、ファイバープローブ21を所
望の方向角度に調整することができる。
プローブ21(図4(A))に適合するように、テーパ
状に先側が減縮されたプローブ保護管292の例を示し
ている。図5(C)は、端面295を管軸とは斜交する
面で形成したプローブ保護管29であって、照射レーザ
は、開口した斜面295側へ強く照射され、斜面295
の突端295aの方向には照射量を少なくすることが可
能となる。このようなプローブ保護管29は、歯周部の
縁下歯石の除去に使用され、先端の当該突端295aを
歯牙側に向ければ、歯牙セメント質、象牙質が損傷を受
けることが少ない。逆に295aを歯肉側に向ければ歯
肉部への影響を少なくすることができる。
4を設け、突片の内側面、即ち、ファイバープローブ先
端210から照射されたレーザ光が投照される面を鏡面
294として、鏡面294により、レーザの方向を反射
させて方向を変えるプローブ保護管29を示している。
プローブ保護管は反射能の高いステンレス鋼管その他金
属管で形成される。鏡面294は金メッキ等の反射コー
トをほどこしてもよい。
て、ファイバープローブ21の照射端面を収容している
プローブ保護管29を示しており、扁平部296の内面
は、例えば金メッキが施されて、反射能を高めている。
このようなプローブ保護管29は、歯周部の歯石を歯牙
のセメント質を損傷することなく歯石を除去するのに有
効である。
保護管29の先端293と、これに挿通されたファイバ
ープローブ21の先端210とが、ほぼ同一面で一致さ
せた例を示すが、照射端面210がプローブ保護管29
の先端293より突出しないので、照射領域が限定で
き、かつ折損の危険がすくない。同図(B)に示すファ
イバープローブ21は、図5(C)に示したものと同様
に使用される。
施例を示すが、同図(A)には、前述したように、導光
性の直条のファイバー(コア部)41にクラッド層44
が被覆され、その外周面には前述した補強用の被覆材2
14が被覆されたファイバープローブである。
性のよい石英ガラスフアィバーが採用され、歯質の切除
には、直径50〜600μmのものが適当である。ファ
イバーに異径断面のテーパー状のものが採用できるが、
この場合には、ファイバーの照射側端面210の径を5
0〜600μmとする。
外面を覆うプローブ保護管29の先端部の配置を示す
が、プローブ保護管29より僅かに照射端面40が突出
するように配置され、間隙16Cの通水路からレーザ照
射方向へ注水することができる。
外面には、2重のプローブ保護管29,29aが共軸状
に挿通されており、間隙16C,16Dからはそれぞれ
注水と空気吐出に利用され、レーザ照射の前方でミスト
状態となり、照射部位の冷却と共に、蒸散物の除去洗浄
に効果を発揮する。
を使用せず、ファイバープローブ21に小径の注水管6
4を単独で、又は給気管74と共に並列して、添設した
例である。注水管64は、レーザハンドピース本体1の
前部で、上記給水路5,16Bに接合され、また、給気
管74は、同様に、上記第2の給気路4,15Cに接続
されており、それぞれ、水と空気とが照射レーザの先方
に噴射されるようになっている。
あるが、本装置はレーザ発生装置90に収容されたE
r:YAG固体レーザ発生器9と、このレーザ発生器1
のレーザ出力等を制御するレーザ制御装置91とが含ま
れている。
パルス巾150〜300μsパルス周期1〜30pps
及び1パルス当りの照射エネルギー最大1Jの範囲をと
るようにしている。これはパルス巾の上記上限値を越え
るとフッ化物より成る導光ファイバーの損傷する可能性
があり、下限値より小さいと組織に熱刺激が生じる。ま
たパルス周期の上限値を越えるとレーザ発生器が大型化
し高価格となる欠点が生じ、下限値以下では特に切開の
速度が遅くなり効率が低下する。また、1パルス当り最
大1Jの照射エネルギーについてはこれを越えると導光
ファイバーが損傷したり耐久性が落ちる原因になる。
レーザ光に対して吸収損失の極めて少ないフッ化物系の
伝送用導光ファイバー2が接続され、この導光ファイバ
ー2は、既に詳述したハンドピース本体1に接続されて
おり、ハンドピース本体1の先端にはファイバープロー
ブ21が突設されて装着されている。
うに、歯質部のエナメル質A、う蝕部B、象牙質C、及
び歯髄部Dと、歯周の歯石Fの歯科治療に使用される
が、照射部位によってレーザ照射条件が異なってくる。
以下に、レーザ照射条件の実施例を示す。
の蒸散除去及び、窩洞形成のための健全象牙質Cの蒸散
除去には、コア径600μmの石英ファイバーにより、
フアイバープローブ照射端面210での照射出力100
〜200mJ(1パルス当たり)で5ppsの周期のレ
ーザを注水下で照射を行うと効率よく切除できた。健全
象牙質Cの蒸散除去には、また、200mJ程度の出力
に高めると、切削速度が一層上げることかでき、効果的
であった。
エナメル質Aに対して5〜20mJ/cm2 程度の低い
エネルギー密度でレーザ照射をすることにより、エッチ
ング処理をすることができ、従来の酸エッチング処理に
代えることができた。
石Fに対しては、コア径600μmのファイバーを歯石
Fに接触させて、照射出力20〜30mJ(1パルス当
たり)で5ppsの周期のパルスレーザを注水下で照射
を行う。そして、フアイバープローブ21からの照射さ
れたレーザビームは方向性がよいので、歯石直下のセメ
ント質に障害をあたえず、歯石Fを完全に除去すること
ができた。
の出力端をレンズ等の導光遮蔽板を介してプローブの入
射端と気密に隔離して導光ファイバー内蔵部を気密に
し、独立した給ガス路から供給される乾燥ガスにより導
光ファイバーの出射端を冷却するので導光ファイバーは
水分から遮断された状態に維持される。従ってプローブ
側において歯牙周辺に給水,噴水がなされても、導光フ
ァイバーには何等の影響も及ばない。 従って、導光フ
ァイバーに吸湿性の光フアイバーをも使用することがで
き、照射すべきレーザ光に対して透過効率の高い光フア
イバーの利用と、プローブ先端周辺から患部への注水
と、を両立させることができる。
mの波長のレーザ光を出射するEr:YAGレーザを用
い、導光ファイバーとして吸湿性のフッ化物ファイバー
を用いる場合に適用したときに、高い導光効率でのレー
ザ光の導光と注水による患部の冷却や蒸散残留物の洗滌
除去とを容易にし、導光ファイバーの万一の折損焼損時
の折損粉や煙の排出に対しても効果的に対処できる。
ーブは、ハンドピース本体の先端部に交換可能に装着さ
れるので、治療部位及び治療目的に適合した寸法形状の
光ファイバーを選択使用することが容易であり、極細線
条のファイバープローブを使用すれば、例えば硬質生体
組織の狭隙部・深孔部に有効な処置を施すことができ
る。また、ファイバープローブは、使い捨てとしてする
ことができるので、安価かつ簡便に形成することが容易
である。
のプローブ装入孔に浸水しても、遮蔽板によって導光用
レーザファイバーには水分の影響が及ばず、また供給空
気等の給気により、遮蔽板及びファイバープローブ入射
端面は常時乾燥状態で冷却され、従って、治療中であっ
てもファイバープローブの交換をハンドピースの機能を
低下させることなく容易かつ迅速に行うことができる。
挿通されているので、外力に対しての破損から保護さ
れ、プローブ保護管を適度の湾曲形状に成形して、ハン
ドピース本体に対してファイバープローブからの照射レ
ーザを容易に変向することができ、目的治療部位に最適
な照射方向でレーザを有効に照射することができる。プ
ローブ保護管は着脱自在であるので、プローブ保護管を
交換して治療中にあっても、レーザ照射方向を自由に調
節できる。
間隙に通水するので、冷却水はファイバープローブとほ
ぼ同軸的にプローブ保護管先端から吐出し、ファイバー
プローブの先端を冷却することができ、同時にレーザ照
射患部部位の組織の過熱を有効に防止することができ
る。
ーザ光にEr:YAGレーザを使用して、硬質組織、特
に歯牙組織の穿孔、切除や歯石除去に利用する場合に
は、レーザ照射部位に注水することによって蒸散を促進
し、穿孔、切除の効率を高めるのに有効である。また、
歯根管の治療、歯石の除去、初期う触のエッチング、軟
組織の止血、切開にも有効である。注水を行うことで水
への吸収の高いEr:YAGレーザ光を瞬間的にその水
が吸収し、その水が蒸散、飛散することで患部が新しい
表面となり蒸散効果が高まり洗浄効果も増す。
r:YAG固体レーザをファイバープローブにより集束
して、特に歯牙部に接触させ且つ注水して照射すると、
エナメル質に対しても蒸散切除効率が高く、また、レー
ザ出力やパルス条件を調整して、窩洞形成から歯石の除
去や酸エッチングの代用など、従来の歯科治療に要求さ
れる広範囲の歯質部処置のほとんど全てが実現できる。
本発明のレーザ治療装置を使用すれば、レーザ照射によ
る歯牙周辺組織の熱障害もなく、従来の機械的切削に伴
う切削時の苦痛、振動、騒音もなく、患者にとって、肉
体的精神的苦痛から開放され、施術者にとっても、効率
的な歯科治療を行うことができる。
スの縦断面であり、図3のI−I線による断面を示す。
断面図である。
の横断面図である。
ァイバープローブの各種形状を示す図(A〜F)。
管の各種形状を示す図(A〜E)。
示す図。
ーープローブの断面図(A)、プローブ保護管の断面図
(B)(C)、及び注水管を添設したファイバーープロ
ーブの側面図(D)(E)。
管の各種形状を示す図(A〜F)。
Claims (11)
- 【請求項1】 レーザ光源から出射したレーザ光を導光
する導光ファイバーと、該ファイバーで導光されたレー
ザ光を被照射体に導くプローブと、少なくとも2個の独
立した給気路と、少なくとも1個の給水路とを接続して
成るレーザハンドピースを備えたレーザ医療装置であっ
て、 当該レーザハンドピースは、上記の導光ファイバーの出
射端を導光遮蔽板を介してプローブの入射端と気密に隔
離して導光ファイバー内蔵部を気密にし、第1の給気路
から供給される乾燥ガスにより導光ファイバーの出射端
を冷却するとともに、第2の給気路から供給されるガス
によりプローブの入射端を冷却し、給水路から供給され
る水をプローブの先端部周辺から噴出させるようになし
たことを特徴とするレーザ医療装置。 - 【請求項2】 導光ファイバーの出射端を冷却した乾燥
ガスが導光ファイバー内蔵部内を逆流し、導光ファイバ
ー出射端から離隔した場所で上記ハンドピース外部に放
出されるようになしたことを特徴とする請求項1記載の
レーザ医療装置。 - 【請求項3】 導光ファイバーがフッ化物系ファイバー
である請求項1記載のレーザ医療装置。 - 【請求項4】 上記ハンドピースの本体前部にプローブ
保護管の基端部が、着脱可能にかつ上記給水路と通水可
能に、嵌合接続され、当該プローブが挿通された当該プ
ローブ保護管の内面と当該プローブ外面との間隙をもっ
て当該プローブ先端に給水する通水路となした請求項1
記載のレーザ医療装置。 - 【請求項5】 上記プローブが先側減径され若しくは
先側拡径され、その出射端面がファイバー軸に直交若し
くは斜交しているファイバープローブである請求項1ま
たは4記載のレーザ医療装置。 - 【請求項6】 上記プローブ保護管が直状、先側漸縮状
もしくは湾曲状の金属管もしくは合成樹脂管である請求
項4記載のレーザ医療装置。 - 【請求項7】 上記プローブ保護管の先端が、管軸に対
して斜交する切断面によって形成されている請求項4記
載のレーザ医療装置。 - 【請求項8】 上記プローブ保護管の先端に、管軸側に
鏡面を有する突片が、管軸側に傾斜して突設されている
請求項4記載のレーザ医療装置。 - 【請求項9】 上記プローブ保護管の先端が扁平状であ
る請求項4記載のレーザ医療装置。 - 【請求項10】 当該レーザ発生源がEr:YAG固体
レーザを発生するレーザ発生器であって、当該導光ファ
イバーがフッ化物系ファイバーであって、上記レーザ治
療装置はレーザ発生器のレーザ出力を調整するレーザ制
御手段を備えて成る請求項1又は4記載の歯科治療用の
レーザ医療装置。 - 【請求項11】 上記プローブの先端の径が50〜60
0μmであり、且つ上記レーザ制御手段により当該プロ
ーブ先端のレーザ照射出力がパルス幅150〜300μ
s、パルス周期1〜30pps、1パルス当たり最大1
Jの範囲に調整可能とされた請求項10記載の歯科治療
用のレーザ医療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP04335651A JP3124643B2 (ja) | 1991-11-27 | 1992-11-19 | 歯科治療用レーザハンドピース |
Applications Claiming Priority (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3-339761 | 1991-11-27 | ||
| JP3-339765 | 1991-11-27 | ||
| JP3-339763 | 1991-11-27 | ||
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| JP33976391 | 1991-11-27 | ||
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| Publication Number | Publication Date |
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| JPH05344982A true JPH05344982A (ja) | 1993-12-27 |
| JP3124643B2 JP3124643B2 (ja) | 2001-01-15 |
Family
ID=27480537
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP04335651A Expired - Fee Related JP3124643B2 (ja) | 1991-11-27 | 1992-11-19 | 歯科治療用レーザハンドピース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3124643B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0970408A (ja) * | 1995-09-05 | 1997-03-18 | Morita Mfg Co Ltd | 反射用取付具およびそれを備えるレーザプローブ |
| US5897314A (en) * | 1996-09-06 | 1999-04-27 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co. | Medical or dental laser instrument, especially for dental root canal treatments |
| US6053731A (en) * | 1997-03-07 | 2000-04-25 | Kaltenbach & Voigt Gmbh & Co. | Device for the recognition of caries, plaque or bacterial infection of teeth |
| WO2008029456A1 (fr) * | 2006-09-06 | 2008-03-13 | Homs Engineering Inc. | procédé de production d'une pointe de laser pour dentisterie |
| JP2010518978A (ja) * | 2007-02-21 | 2010-06-03 | カオ グループ、インク. | モジュール式外科用レーザーシステム |
| KR101479611B1 (ko) * | 2013-08-23 | 2015-01-06 | 비손메디칼 주식회사 | 치과 치료용 레이저 핸드피스 |
| CN106691577A (zh) * | 2017-01-05 | 2017-05-24 | 海南瑞韩医学美容医院管理有限公司海口龙华京华城红妆医学美容门诊部 | 一种光纤引导式微创治疗手具 |
| EP2392287A4 (en) * | 2009-03-05 | 2017-10-18 | Fujikura, Ltd. | Dental probe |
-
1992
- 1992-11-19 JP JP04335651A patent/JP3124643B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| CN106691577A (zh) * | 2017-01-05 | 2017-05-24 | 海南瑞韩医学美容医院管理有限公司海口龙华京华城红妆医学美容门诊部 | 一种光纤引导式微创治疗手具 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3124643B2 (ja) | 2001-01-15 |
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