JPH0534514U - 測量機 - Google Patents
測量機Info
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- JPH0534514U JPH0534514U JP9270891U JP9270891U JPH0534514U JP H0534514 U JPH0534514 U JP H0534514U JP 9270891 U JP9270891 U JP 9270891U JP 9270891 U JP9270891 U JP 9270891U JP H0534514 U JPH0534514 U JP H0534514U
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- telescope
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- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 3
- 241000283986 Lepus Species 0.000 description 2
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Landscapes
- Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
- Measurement Of Optical Distance (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高価なガイド光装置を測量機に組み込む必要
をなくし、しかもターゲットマンが測量機側からの指令
を待たずに自らの判断で送光光の範囲内に、ターゲット
を迅速に位置させることのできる測量機を提供すること
を目的とする。 【構成】 測距測角儀1の望遠鏡5の視準軸に対し略平
行方向に位置する面、例えば、支柱2,3の側面2a,
3aを、他の面と異なる色彩とする。また、これら側面
2a,3a同士の色も変える。これにより、ターゲット
マンから見て測距測角儀1の着色した側面の色彩が認識
できない位置が望遠鏡の視準軸となるため、ターゲット
の送光光の範囲内への移動が迅速に行なえる。
をなくし、しかもターゲットマンが測量機側からの指令
を待たずに自らの判断で送光光の範囲内に、ターゲット
を迅速に位置させることのできる測量機を提供すること
を目的とする。 【構成】 測距測角儀1の望遠鏡5の視準軸に対し略平
行方向に位置する面、例えば、支柱2,3の側面2a,
3aを、他の面と異なる色彩とする。また、これら側面
2a,3a同士の色も変える。これにより、ターゲット
マンから見て測距測角儀1の着色した側面の色彩が認識
できない位置が望遠鏡の視準軸となるため、ターゲット
の送光光の範囲内への移動が迅速に行なえる。
Description
【0001】
本考案は測量機の改良に係り、特に測距測角儀等の測量機において、杭打ち作 業を良好に行なうことのできる測量機に関するものである。
【0002】
測量作業の中には、いわゆる「杭打ち」と称する作業があるが、この「杭打ち 」は、以下の如き手段で行なっている。 先ず、2人のうち1人が地上の所定位置に測距測角儀を据え付け、他方の1人 (ターゲットマン)が杭打ちをすべき地点(例えば、測距測角儀から100mほ ど離れた地点)にプリズム等のターゲットを持って位置する。測距測角儀には、 予め杭打ちをすべき地点を設定してあり、測距測角儀側の者の声や動作による指 示によって、ターゲットマンを左右及び前後方向に移動させ、所定の設定位置、 即ち測距測角儀の望遠鏡の視準軸の中心でかつ所定距離にプリズムを正対して据 えさせ、杭打ち作業を行なっている。
【0003】 ところで最近、この杭打ち作業において移動するプリズム(ターゲット)まで の距離をスピーディーに刻々と測定する、いわゆるトラッキング測定が行なわれ ているが、このとき、測距測角儀等の測量機側から出射された電磁波(以下単に 「送光光」という)の範囲に位置させるための横方向の位置決めについては、図 4で示すように、測距測角儀側の指令によらずに、ターゲットマン自らの判断で 位置決めする手段も取られている。 即ち、測距測角儀11のガイド光装置から左右に僅かの角度をもって、かつ中 心において僅かに重なるように赤R及び青Bのガイド光を放射し、ターゲットマ ンはターゲット12を持ちながら左右に移動して、この赤R及び青Bのガイド光 が重なった部分RB、即ち両方の色が視認できる位置(つまり送光光の範囲部分 )にターゲット12を移動させることにより、送光光上にターゲット12を位置 させるようにしている。そして、後は測距測角儀側の者の指令に従って、前後方 向に移動して杭打ち位置を確定することによって、スピーディーな作業を行なう ことができるものである。
【0004】
しかしながら上記従来例におけるガイド光装置からのガイド光で、杭打ち作業 における横方向の位置決めを行なう方法においては、精度を確保する関係上、ガ イド光の光源が小さく、ガイド光のカバーする範囲も狭いため、ガイド光のカバ ーする範囲を外れた場合に、ターゲットマンはガイド光の領域をとらえることが 困難であるという不都合がある。一方、測距測角儀側では数秒間反射光が帰って こないと、計測ができず、最初からやり直す作業が必要となってしまうため、送 光光上からターゲットが外れると、その都度、作業をやり直す必要が生じる等の 問題がある。更にガイド光装置は比較的高価であり、これを測距測角儀に組み込 むと全体が高価となってしまうという不都合もある。
【0005】 そこで本考案は、高価なガイド光装置を測量機に組み込む必要をなくし、しか もターゲットマンが測量機側からの指令を待たずに自らの判断で送光光の範囲内 に、ターゲットを迅速に位置させることのできる測量機を提供することを目的と する。
【0006】
本考案は、上記目的を達成するため、一対の支柱間に支承した望遠鏡を備えた 測量機であって電磁波を用いて測距測角を行なう測量機において、前記測量機の 望遠鏡の視準軸に対して略平行方向に位置する面を、測量機の他の面と異なる色 彩としたものである。そして、前記測量機の望遠鏡の視準軸に対して略平行方向 に位置する面としては、支柱の側面が好適であり、また測量機の中心から見て左 右に位置する面をそれぞれ別個の色彩にすると良い。
【0007】
本考案では、測量機の望遠鏡の視準軸に対して略平行方向に位置する面を他の 面と異なる色彩にしたので、ターゲットマンがターゲットを測量機からの送光光 の範囲内に位置させるには、測量機の前記視準軸に対し略平行方向に位置する面 の色彩が見えない位置にターゲットを据えるだけで良い。特に、比較的近距離の 場合には精度よく送光光の範囲だけでなく視準軸上に位置させることも可能とな る。
【0008】 そして支柱の側面に色彩をした場合には、ターゲットマンの位置によって、一 方の面が見えたり他方の面が見えたりするため、それによって、ターゲットマン が左右のどちらに移動したら良いかが容易に判断でき、素早くターゲットを送光 光の範囲内に位置させることができる。しかも、この左右の面を異なる色彩にす れば、かなり離れた場所からでも、ターゲットマンの左右の移動方向が確実に認 識でき、一層ターゲットの移動方向が明瞭となって、より迅速な送光光方向への 移動が可能となる。 以上のように、本考案によれば、送光光の範囲から外れれば、外れるほど色彩 の視認がより可能な状態となるために、極めて容易に送光光の範囲にターゲット を移動することができる。
【0009】
以下、本考案の実施例を、図1乃至図3に基づいて説明する。 図1は、本考案の測量機、特に測距測角儀を示す正面図、図2はその左側面図 、図3は同じく右側面図を示すものである。測距測角儀1は、左右の支柱2,3 に支承されている望遠鏡カバー4の略中央に望遠鏡5が配置され、その下方位置 に測定操作を行なうためのキーボード6が配設されている。また、支柱2,3の 上部には、略コ字形の把手7が設けられている。
【0010】 そして、この測距測角儀1の支柱2,3の側面2a,3aは、望遠鏡5の視準 軸に対し平行な面となっているが、この側面2a,3aは、正面2b,3b等他 の測距測角儀1の面と別の色彩が施されている。この場合、例えば側面2a,3 aを赤色や青色等同一色に着色しても良いが、側面2aを赤色に着色し、側面3 aを青色に着色する等色分けしても良い。また望遠鏡5の視準軸に対し平行な面 の着色部分は、支柱2,3の側面2a,3aに限らず、例えば望遠鏡カバー4の 左右の側面4a,4aであっても良い。
【0011】 また、色彩には、フォトルミネッセンス,エレクトロルミネッセンス等の蛍光 体を含んだものを用いると好適である。特に発光色の異なる蛍光体を用いること によって、作業が夕方にずれ込んだ場合等にその識別がより明確となり好適なも のとなる。なおエレクトロルミネッセンスの場合には、公知の手段によって極め て微弱な電気刺激を与えるものである。
【0012】 ところで、この測距測角儀1を用いていわゆる杭打ち作業を行なうには、2人 のうち1人が地上の所定位置にこの測距測角儀1を据え付け、他方の1人(ター ゲットマン)が杭打ちをすべき地点(例えば、測距測角儀から100mほど離れ た地点)にプリズム等のターゲットを持って位置し、予め測距測角儀で設定した 杭打ち地点に、ターゲットマンを誘導して、ターゲットを測距測角儀の望遠鏡の 視準軸の中心でかつ所定距離に移動させ、杭打ち作業を行なう必要がある。この 場合、上記実施例の測距測角儀1によれば、ターゲットマン側から測距測角儀1 を見ると、測距測角儀1の送光光上にターゲットを移動させた場合には、視準軸 と略平行方向に位置する面、例えば支柱2,3の側面2a,3aの色彩の部分は 目に入らない状態となる(図1の状態)。それゆえ、この状態になるようにター ゲットマンが左右に移動して位置決めすれば、きわめて簡単かつ迅速にターゲッ トの送光光の範囲内への移動が可能となる。
【0013】 そして、カバー範囲の狭いガイド光と異なり、側面2a,3a等に色彩が施さ れているため、ターゲットマン側から視認し易く、迅速な送光光上への位置決め が可能となる。そして、特に左側面2aと右側面3aの色彩を、例えば赤と青の 如く色分けしてあれば、左側面の赤が視認できればターゲットを右に移動すれば 良く、また右側面の青が視認できればターゲットを左に移動すれば良いというよ うに、ターゲットマンが移動すべき方向を的確に把握できるため、一層迅速な送 光光上へのターゲットの移動が可能となる。
【0014】 なお、送光光上へのターゲットの移動が終った後は、本考案においても、従来 と同様、測距測角儀1側からの指示によって、前後左右方向の位置を確定し、杭 打ち作業を行なう必要がある。
【0015】 しかし、本考案によれば、少なくとも、従来の測距測角儀側からの指示のみに よる例、或はガイド光を用いた例に比べ、格段に早く視準軸上にプリズム等のタ ーゲットを移動させることが可能となる。殊に、従来技術においては、比較的近 距離の場合には、送光光の範囲が狭く、送光光の範囲に位置させることが困難で あったが、本考案によれば、精度よく送光光の範囲だけでなく視準軸上に位置さ せることも可能となる。 また、色彩を施し、或は色彩を変えるだけであるため、測距測角儀等が重量増 になることもなく、またガイド光装置も不要であるため、コスト的にもメリット が大きい。
【0016】
本考案は、以上のように、望遠鏡の視準軸に対して略平行方向に位置する測量 機の面を他の面と異なる色彩にしたので、ターゲットマンが杭打ち作業において 横方向の位置決めを行なう、即ち送光光の範囲内にターゲットを据えるには、測 量機側からの指令を待たずに自らの判断で、単に測量機に施された色彩を認識で きない位置、換言すれば測量機本体が本来有している色が認識できる位置に移動 させるだけで良いから、迅速に、送光光の範囲内、強いては視準軸上へのターゲ ットの移動が可能である。しかも、送光光の範囲から外れれば、外れるほど色彩 の視認がより可能な状態となるために、極めて容易に送光光の範囲にターゲット を移動することができる。
【0017】 しかも、測量機の面を着色してあるため、従来のガイド光装置からのガイド光 のように、光源が小さくて見にくいという欠点はない。また、ガイド光装置を測 量機に組み込む必要もないため、その分安価に製造でき、故障の心配もない。
【図1】本考案の測距測角儀の正面図である。
【図2】本考案の測距測角儀の左側面図である。
【図3】本考案の測距測角儀の右側面図である。
【図4】従来のガイド光を用いた測距測角儀による杭打
ち作業の説明図である。
ち作業の説明図である。
1 測量機(測距測角儀) 2,3 支柱 2a,3a 支柱の側面 2b,3b 支柱の正面 5 望遠鏡
フロントページの続き (72)考案者 土金 裕幸 神奈川県厚木市長谷字柳町260−63 株式 会社測機舎厚木工場内 (72)考案者 山田 英郎 神奈川県厚木市長谷字柳町260−63 株式 会社測機舎厚木工場内
Claims (3)
- 【請求項1】 一対の支柱間に支承した望遠鏡を備えた
測量機であって電磁波を用いて測距測角を行なう測量機
において、前記測量機の望遠鏡の視準軸に対して略平行
方向に位置する面を、測量機の他の面と異なる色彩とし
た測量機。 - 【請求項2】 前記測量機の望遠鏡の視準軸に対して略
平行方向に位置する面は、支柱の側面である請求項1記
載の測量機。 - 【請求項3】 前記測量機の望遠鏡の視準軸に対して略
平行方向に位置する面のうち、測量機の中心から見て左
右に位置する面をそれぞれ別個の色彩とした請求項1,
2記載の測量機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092708U JP2596510Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 測量機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991092708U JP2596510Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 測量機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534514U true JPH0534514U (ja) | 1993-05-07 |
| JP2596510Y2 JP2596510Y2 (ja) | 1999-06-14 |
Family
ID=14061976
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991092708U Expired - Fee Related JP2596510Y2 (ja) | 1991-10-17 | 1991-10-17 | 測量機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2596510Y2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621114U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-07 | ||
| JPH02262005A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Sokkisha Co Ltd | 測量機 |
-
1991
- 1991-10-17 JP JP1991092708U patent/JP2596510Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS621114U (ja) * | 1985-06-18 | 1987-01-07 | ||
| JPH02262005A (ja) * | 1989-03-31 | 1990-10-24 | Sokkisha Co Ltd | 測量機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2596510Y2 (ja) | 1999-06-14 |
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Legal Events
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