JPH1194549A - 自動追尾式測量装置 - Google Patents

自動追尾式測量装置

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JPH1194549A
JPH1194549A JP25083997A JP25083997A JPH1194549A JP H1194549 A JPH1194549 A JP H1194549A JP 25083997 A JP25083997 A JP 25083997A JP 25083997 A JP25083997 A JP 25083997A JP H1194549 A JPH1194549 A JP H1194549A
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尚輝 上田
Takashi Kitaoka
隆司 北岡
Nobuhiko Hiruko
延彦 蛭子
Masayoshi Tanaka
政芳 田中
Tetsuo Sato
哲郎 佐藤
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Sokkia Topcon Co Ltd
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 測量機器の盛替えを不要にし、視準可能な空
間を拡大すること。 【解決手段】 シールド掘進機10の後部側には、掘進
機10の掘進に伴って牽引移動される後方台車14の前
端には、自動視準型の測量機器16が設置されている。
セグメント12には、測量機器16の視準可能な位置に
ターゲット200〜20nが設置されている。ターゲット
200は、自動追尾の原点ターゲットとなるものであ
る。第1〜第nターゲット201〜20nは、シールド掘
進機10の掘進が進行し、測量機器16の位置が移動し
たときに、移動後の測量機器16の設置位置の機械座標
値を求める際に使用するものである。自動追尾式測量装
置では、掘進機10の停止中にターゲットを視準してそ
の座標値を求めることで、常時、視準可能な座標値が既
知のターゲットを3以上確保し、確保された座標値が既
知の3ターゲットに基づいて、移動後の測量機器16の
機械座標値を順次求める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動追尾式測量
装置に関し、特に、シールド掘進機やトンネルボーリン
グマシンなどのトンネル掘進機に用いられる測量装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】シールド掘進機やトンネルボーリングマ
シンを用いるトンネル工事においては、近時、高精度,
高能率化が促進されており、このような要請に応えるた
めには、トンネル掘進機の位置,姿勢を正確に把握する
必要がある。
【0003】そこで、従来は、このような要請に応える
ために、図4に示すような自動追尾式測量装置を設置し
ていた。同図に示した自動追尾式測量装置は、シールド
掘進機1に適用した場合であって、自動追尾式の測量機
器(トータルステーション)2は、シールド掘進機1の
後方において、順次環状に組立設置されるセグメント3
に設置されている。
【0004】シールド掘進機1には、測量機器2により
視準されるプリズムないしは反射ターゲット4が配置さ
れている。測量機器2の設置位置の機械座標値は、後方
に設置されるダボと呼ばれる複数の座標原点から求めら
れる。
【0005】シールド掘進機1の座標値は、測量機器2
の機械座標値と、ターゲット4までの距離と角度とを測
量機器2で視準して測定することによりリアルタイムで
検出し、この座標値に基づいてシールド掘進機1の姿勢
制御などが行われ、測量機器2の制御は、常にターゲッ
ト4を視準するように制御される。
【0006】しかしながら、このように構成された従来
の自動追尾式測量装置には、以下に説明する技術的な課
題があった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、図4に示し
た測量装置では、測量機器2とシールド掘進機1に設置
したターゲット4との間には、実際の施工では、後方台
車などの各種設備が存在し、測量機器2で視準可能な空
間に制限があり、シールド掘進機1の位置を測定するの
に適した個所にターゲット4を設置することが難しい。
【0008】また、測量機器2の有効視準距離は、直線
距離で100m程度であり、この有効視準距離外になる
と、重量のある測量機器2の面倒な盛替え作業を行うこ
とになる。
【0009】この場合、特に、急角度の曲線部の施工で
は、短時間に有効視準距離外となり、自動測量が不能に
なって、盛替え作業を頻繁に行う必要があって、より一
層面倒な作業を伴う。
【0010】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、測
量機器での視準可能な空間の自由度が増し、しかも、盛
替え作業が不要になる自動追尾式測量装置を提供するこ
とにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、トンネル掘進機の後方に位置する台車の
前部側に搭載され、測点間の挟角と測点までの測距が可
能な自動視準型の測量機器と、前記トンネル掘進機で掘
削された掘削面に順次環状に組立設置されるセグメント
に設置される複数のターゲットとを備え、掘進開始時に
設定される座標値が既知の複数のターゲットから、前記
測量機器の設置位置の機械原点を決定した後に、前記ト
ンネル掘進機の停止中に前記ターゲットを視準してその
座標値を求めることで、常時、前記測量機器での視準可
能な座標値が既知のターゲットを3以上確保し、確保さ
れた座標値が既知の3ターゲットに基づいて、移動後の
前記測量機器の機械座標値を順次求めるようにした。こ
のように構成した自動追尾式測量装置によれば、自動視
準型の測量機器がトンネル掘進機の後方に位置する台車
の前部側に搭載されているので、トンネル掘進機側の視
準の自由度が増す。また、測量機器は、3次元の機械座
標値が、常時確保される座標値が既知の3ターゲットに
基づいて順次求められ、この測量機器がトンネル掘進機
の後方に位置する台車に搭載されているので、測量機器
を盛替える必要がない。前記ターゲットは、環状に組立
設置された同一セグメントの端面内周に一対設置され、
これらのターゲットを前記測量機器で視準することによ
り、前記セグメントの中心点を求めることができる。こ
の構成によれば、特殊な計測機器を用いることなく、セ
グメントの中心点を求めることができる。前記ターゲッ
トは、前記トンネル掘進機本体の内周に一対設置され、
これらのターゲットを前記測量機器で視準することによ
り、前記トンネル掘進機先端の座標値を求めることがで
きる。この構成によれば、ジャイロなどの測定器を用い
ることなくトンネル掘進機の現在位置と方位,方向とが
求められる。前記ターゲットは、前記セグメントに貼着
する反射シートで構成することができる。この構成によ
れば、安価な反射シートを使い捨てにすることができ
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1か
ら図3は、本発明にかかる自動追尾式測量装置の一実施
例を示している。
【0013】同図に示した測量装置は、本発明をシール
ド掘進機10に適用した場合を例示しており、シールド
掘進機10は、中空円筒状の本体10aと、本体10a
の前端に設けられたカッター10bと、ジャイロ10c
とを備え、本体10aの内部には、図示省略の推進ジャ
ッキ,カッター10bの駆動装置やセグメント12の組
立て装置などが設置される。
【0014】シールド掘進機10の後方には、掘進に伴
って順次セグメント12が環状に組立て設置される。ま
た、シールド掘進機10の後部側には、環状に組立てら
れたセグメント12内を走行する後方台車14が設置さ
れている。
【0015】本実施例の場合には、後方台車14は、シ
ールド掘進機10の掘進に伴って牽引移動され、その前
端には、自動視準型の測量機器16が設置されている。
なお、この後方台車14は、シールド掘進機10で必ず
しも牽引移動させる必要はなく、例えば、自走式のもの
であってもよい。
【0016】この測量機器16は、いわゆるトータルス
テーションと呼ばれる測量機器であって、本実施例の場
合には、CCDカメラ16aを有し、3次元方向に移動
可能な雲台(図示省略)により支持されている。
【0017】測量機器16は、坑外に設置される制御装
置18からの制御信号を受けて測点に設けられた反射タ
ーゲットを画像処理により自動的に探査することがで
き、探索された反射ターゲットの方向を視準して、光波
ないしはレーザー光線を反射ターゲットに向けて照射
し、その反射波を受光することで、測点までの距離の測
定と、測点間の挟角の測定を自動的に行うことができ
る。
【0018】一方、環状に組立て設置されたリングセグ
メント12には、測量機器16の視準可能な位置に複数
のターゲット200〜20n,20a,20bが設置されて
いる。この実施例では、各反射ターゲット200〜20n
は、セグメント12の内面側に貼着された反射シートか
ら構成されている。
【0019】図1においてセグメント12の後端に設置
されたターゲット200は、自動追尾の原点ターゲット
となるものであって、シールド掘進機10の掘進が開始
される際、もしくは、複数のリングのセグメント12が
設置された状態で、その三次元座標値(x0,y0
0)が正確に求められて、視準し易さを考慮して、セ
グメント12の天井側にトンネル軸方向と直交するよう
に配置される。
【0020】なお、この原点ターゲット200は、必要
に応じて盛替えることができる。また、各セグメント1
2の側面に設置された第1〜第nターゲット201〜2
nは、シールド掘進機10の掘進が進行し、これに伴
って測量機器16の位置が移動したときに、移動後の測
量機器16の設置位置の機械座標値(x0n,y0n
0n)を求める際に使用するものであって、本実施例の
場合には、1つのリングセグメント12に対して1個設
けられており、測量機器16で視準できる任意の位置に
貼付することができる。
【0021】さらに、リングセグメント12の前端側に
設けられた一対のターゲット20a,20bは、環状に組
立て設置されたリングセグメント12の中心位置Oを求
めるためのものであって、リングゼグメント12の内周
端面にあって、トンネル軸方向と直交する概略同一平面
上に設置されている。
【0022】また、シールド掘進機10の本体10aに
設けられた一対のターゲット20c,20dは、シールド
掘進機10の先端座標値(xM,yM,xM)を求めるた
めのものであって、測量機器16で視準可能な位置に、
トンネル軸方向と直交する概略同一平面上に配置されて
いる。
【0023】次に、制御装置18により測量機器16を
制御して、自動追尾する手順の一例について説明する。
図2には、この制御手順の一例が示されており、手順が
スタートすると、まず、ステップs1で初期設定が行わ
れる。
【0024】この初期設定の内容は、原点および第1,
2ターゲット200,201,202の各座標値(x0,y
0,z0),(x1,y1,z1),(x2,y2,z2)およ
び測量機器16の設置位置の機械原点の座標値(x00
00,z00),セグメント12に設置された2つのター
ゲット20a,20b,シールド掘進機10に設置された
2つのターゲット20c,20dの座標値(xc,yc,z
c),(xd,yd,zd)を入力する。
【0025】これらの各座標値は、予め求めておくもの
であるが、機械原点の座標値(x00,y00,z00)は、
座標値が既知の3ターゲット(原点,第1,2ターゲッ
ト)200,201,202を測量機器16で視準するこ
とによって求めてもよい。
【0026】また、ターゲット20c,20d,20a
20bの座標値(xc,yc,zc),(xd,yd,zd
は、測量機器16の視準方向の指標を予め定めて、視準
の時間を短縮するために入力しているが、測量機器16
の画像処理により視準方向を決定できるので、必ずしも
初期設定で入力する必要はない。
【0027】初期設定が終了すると、ステップs2で、
初期設定で与えられた各ターゲット200,201,20
2,20a,20b,20c,20dの視準方向を算出し、
これを記憶させておくことで、以後の視準方向の指標と
してターゲット200,201,202,20a,20b
20c,20dの追尾を行う。
【0028】続くステップs3では、第3ターゲット2
3の座標値(x3,y3,x3)を計算する。この場合の
計算は、測量機器16の設置位置から第3ターゲット2
3を視準して距離を測距するとともに、座標値が既知
の3ターゲット200,201,202の座標値(x0,y
0,z0),(x1,y1,z1),(x2,y2,z2)と、
機械原点の座標値(x00,y00,z00)とに基づいて行
われる。
【0029】第3ターゲット203の座標値(x3
3,x3)が計算されると、次の測量の準備のために、
測量機器16は、原点ターゲッド200の方向を向かせ
て、待機する。
【0030】そして、ステップs4で1リング分の掘削
が終了し、シールド掘進機10の掘進が停止されると、
ステップs5,6,7で、原点ターゲット,第2,3タ
ーゲット200,202,203の順に計測が行われる。
【0031】この計測は、各ターゲット200,202
203を視準して、測量機器16からの距離と、ターゲ
ット200,202,203間の挟角が測定される。続く
ステップs8では、測定結果とターゲット200,2
2,203の3既知座標値(x0 ,y0,z0),(x2
2,z2),(x3,y3,z3)に基づいて、移動後の
機械座標値(x01,y01,z01)が計算される。
【0032】座標値が既知の3点から未知点の座標を求
める演算は、例えば、衛星を利用したGPSシステムで
移動体の位置を求めることで実用化されていて、未地点
からの距離と挟角とを測定することで、未知点の3次元
座標値を高精度に求めることができる。
【0033】ステップs8で求められた移動後の機械座
標値(x01,y01,z01)が予測される範囲以上の誤差
があったり、あるいは、何らかの原因により求めること
ができなかった場合には、ステップs5に戻り、同様な
手順が繰返される。
【0034】そして、移動後の機械座標値(x01
01,z01)が求められると、ステップs9に移行す
る。ステップs9では、セグメント12に配置された一
対のターゲット20a,20bの計測が行われ、移動後の
機械座標値(x01,y01,z01)に基づいて、各ターゲ
ット20a,20bの座標値(xa,ya,za),(xb
b,zb)が求められる。
【0035】続くステップs10では、セグメント12
の中心Oの計算が行われる。この計算は、ステップs9
で求めた座標値(xa,ya,za),(xb,yb,zb
が、図3に示すように、リング状のセグメント12の円
周上の2点に相当する位置なので、座標値(xa,ya
a),(xb,yb,zb)間の線分の長さを求めると、
セグメント12の直径が既知なので、セグメントピッチ
ング値からセグメント12の中心Oを求めることができ
る。
【0036】このようにしてセグメント12の中心Oを
求めることができると、従来行われていた、水準器付の
測定棒をセグメント12の内周面に、水平状態に掛け渡
し、後方からトランシットで測量することにより中心O
を求める作業が不要になる。
【0037】セグメント12の中心Oを求めると、その
軌跡を順にプロットすることにより、構築したトンネル
の中心線が判り、計画したトンネルと構築したトンネル
との一致ないしは不一致を判断することができる。
【0038】セグメント12の中心Oの計算が終了する
と、ステップs11で、シールド掘進機10の本体10
aに配置されているターゲット20c,20dの計測が行
われる。
【0039】そして、この測定によって得られた座標値
(xc,yc,zc),(xd,yd,zd)と、シールド掘
進機本体10aの直径Dと長さL(何れも既知)とに基
づいて、図4に示すように、掘進機10の先端座標値
(xM,yM,xM)を求め、シールド掘進機10の掘進
方向や姿勢制御の演算を行う(ステップs12,1
3)。
【0040】以上の処理手順が終了すると、ステップs
3に戻り、第4ターゲット204の座標値(x4,y4
4)を計算し、ステップs5以降の手順が順次繰返さ
れる。
【0041】さて、以上のように構成された自動追尾式
測量装置によれば、測量機器16の設置位置の機械原点
(x00,y00,z00)を決定した後に、シールド掘進機
10の停止中にターゲット200〜20nを視準してその
座標値を求めることで、常時、測量機器16での視準可
能な座標値が既知のターゲット200〜20nを3以上確
保し、確保された座標値が既知の3ターゲット200
20nに基づいて、移動後の測量機器16の機械座標値
(x0n,y0n,z0n)を順次求めるので、牽引移動され
る台車14側に測量装置16を搭載しても、その座標値
を高精度に求めることができる。
【0042】また、自動視準型の測量機器16がシール
ド掘進機10に牽引ないしはその後方に位置する台車1
4の前部側に搭載されているので、シールド掘進機10
側の視準の自由度が増し、視準に適した場所にターゲッ
ト20c,20dを設置することが可能になる。
【0043】さらに、測量機器16がシールド掘進機1
0に牽引ないしはその後方に位置する台車14に搭載さ
れているので、測量機器16を盛替える必要がなく、重
い測量機器16の移動,再設置を全く行う必要がない。
【0044】また、本実施例の場合には、ターゲット2
a,20bは、環状に組立設置された同一セグメント1
2の端面内周に一対設置され、これらのターゲット20
a,20bを測量機器16で視準することにより、セグメ
ント12の中心点Oを求めるので、特殊な計測機器を用
いることなく、セグメント12の中心点Oを求めること
ができる。
【0045】さらに、本実施例の場合には、ターゲット
ターゲット20c,20dは、トンネル掘進機本体10a
の内周に一対設置され、これらのターゲット20c,2
dを測量機器16で視準することにより、トンネル掘
進機先端の座標値(xM,yM,xM)を求めることがで
きるので、ジャイロなどの測定器を用いることなくトン
ネル掘進機10の現在位置と方位,方向とが求められ
る。
【0046】また、本実施例の場合には、ターゲット2
0〜20n,20a,20bは、セグメント12に貼着す
る反射シートで構成しているので、安価な反射シートを
使い捨てにすることができる。
【0047】なお、上記実施例では、測量機器16の機
械座標値を求める場合に、原点ターゲット200を視準
する場合を例示したが、本発明の実施は、これに限定さ
れることはなく、例えば、セグメント12の側面に設け
られたターゲット201〜20nにおいて、測量機器16
で視準可能な3点以上の既知座標値が確保されれば、必
ずしも原点ターゲット200を用いる必要はない。
【0048】また、本発明の実施は、シールド掘進機1
0の自動追尾だけでなく、例えば、セグメントを使用す
るトンネルボーリングマシンの自動追尾にも適用するこ
とができる。
【0049】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかる自動追尾式測量装置によれば、測量機器
での視準可能な空間の自由度が増し、しかも、盛替え作
業が不要になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動追尾式測量装置の一実施例
を示す全体構成説明図である。
【図2】図1の測量装置の制御手順の一例を示フローチ
ャート図である。
【図3】図1の測量装置でセグメント12の中心点0を
求める場合の説明図である。
【図4】図1の測量装置でシールド掘進機の先端位置座
標を求める場合の説明図である。
【図5】従来の自動追尾式測量装置の一例を示す説明図
である。
【符号の説明】
10 シールド掘進機 12 セグメント 14 後方台車 16 測量機器 18 制御装置 200〜20n ターゲット 20a,20b ターゲット 20c,20d ターゲット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 蛭子 延彦 東京都千代田区神田司町2−3 株式会社 大林組東京本社内 (72)発明者 田中 政芳 神奈川県厚木市長谷柳町260−63 株式会 社ソキア厚木工場内 (72)発明者 佐藤 哲郎 神奈川県厚木市長谷柳町260−63 株式会 社ソキア厚木工場内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トンネル掘進機の後方に位置する台車の
    前部側に搭載され、測点間の挟角と測点までの測距が可
    能な自動視準型の測量機器と、 前記トンネル掘進機で掘削された掘削面に順次環状に組
    立設置されるセグメントに設置される複数のターゲット
    とを備え、 掘進開始時に設定される座標値が既知の複数のターゲッ
    トから、前記測量機器の設置位置の機械原点を決定した
    後に、 前記トンネル掘進機の停止中に前記ターゲットを視準し
    てその座標値を求めることで、常時、前記測量機器での
    視準可能な座標値が既知のターゲットを3以上確保し、 確保された座標値が既知の3ターゲットに基づいて、移
    動後の前記測量機器の機械座標値を順次求めることを特
    徴とする自動追尾式測量装置。
  2. 【請求項2】 前記ターゲットは、環状に組立設置され
    た同一セグメントの端面内周に一対設置され、これらの
    ターゲットを前記測量機器で視準することにより、前記
    セグメントの中心点を求めることを特徴とする請求項1
    記載の自動追尾式測量装置。
  3. 【請求項3】 前記ターゲットは、前記トンネル掘進機
    本体の内周に一対設置され、これらのターゲットを前記
    測量機器で視準することにより、前記トンネル掘進機先
    端の座標値を求めることを特徴とする請求項1記載の自
    動追尾式測量装置。
  4. 【請求項4】 前記ターゲットは、前記セグメントに貼
    着する反射シートからなることを特徴とする請求項1な
    いしは3記載の自動追尾式測量装置。
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JP2012058245A (ja) * 2010-09-10 2012-03-22 Ge-Hitachi Nuclear Energy Americas Llc 原子炉内で使用可能な写真測量システムおよび方法
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