JPH05345687A - 軽量セメント硬化体の製造方法 - Google Patents
軽量セメント硬化体の製造方法Info
- Publication number
- JPH05345687A JPH05345687A JP15674992A JP15674992A JPH05345687A JP H05345687 A JPH05345687 A JP H05345687A JP 15674992 A JP15674992 A JP 15674992A JP 15674992 A JP15674992 A JP 15674992A JP H05345687 A JPH05345687 A JP H05345687A
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- JP
- Japan
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- cement
- repair
- hardened product
- mortar
- particle size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)
- Porous Artificial Stone Or Porous Ceramic Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 軽量骨材を用いる軽量セメント硬化体の製造
において、得られる硬化体の巻き込み泡、ピンホールの
発生を防止して、硬化体の補修を不要にする。 【構成】 セメント、軽量骨材及び水を含む原材料を混
練して得られるモルタルを硬化させて軽量セメント硬化
体を製造する方法において、前記原材料中に粒度0.3
mm以下の珪砂を配合する。 【効果】 粒度0.3mm以下の珪砂を用いることによ
り、巻き込み泡、ピンホール防止のためにモルタルの流
動性を高くしても層分離が起こらず、表面美観良好な軽
量セメント硬化体が得られる。補修が不要とされ、補修
コスト分の製造コストの軽減が図れ、また、補修跡が無
いので、表面美観が良好な製品が得られる。複雑なテク
スチャーにも適用することができる。
において、得られる硬化体の巻き込み泡、ピンホールの
発生を防止して、硬化体の補修を不要にする。 【構成】 セメント、軽量骨材及び水を含む原材料を混
練して得られるモルタルを硬化させて軽量セメント硬化
体を製造する方法において、前記原材料中に粒度0.3
mm以下の珪砂を配合する。 【効果】 粒度0.3mm以下の珪砂を用いることによ
り、巻き込み泡、ピンホール防止のためにモルタルの流
動性を高くしても層分離が起こらず、表面美観良好な軽
量セメント硬化体が得られる。補修が不要とされ、補修
コスト分の製造コストの軽減が図れ、また、補修跡が無
いので、表面美観が良好な製品が得られる。複雑なテク
スチャーにも適用することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軽量セメント硬化体の製
造方法に係り、特に、軽量骨材を用いる軽量セメント硬
化体の製造にあたり、巻き込み泡やピンホールの発生を
防止して、硬化体の補修を不要ないし軽減する軽量セメ
ント硬化体の製造方法に関する。
造方法に係り、特に、軽量骨材を用いる軽量セメント硬
化体の製造にあたり、巻き込み泡やピンホールの発生を
防止して、硬化体の補修を不要ないし軽減する軽量セメ
ント硬化体の製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、比重0.5〜1.5の軽量セメン
ト硬化体の製造方法として、軽量骨材を使用する方法、
気泡を導入する方法、及び、軽量骨材を使用すると共に
気泡を導入する方法がある。このうち、軽量骨材を使用
する方法は、次の(a)〜(c)の手順で行なわれる。
ト硬化体の製造方法として、軽量骨材を使用する方法、
気泡を導入する方法、及び、軽量骨材を使用すると共に
気泡を導入する方法がある。このうち、軽量骨材を使用
する方法は、次の(a)〜(c)の手順で行なわれる。
【0003】(a) セメント、珪砂、軽量骨材、水等
の原材料をミキサーに投入し、モルタルを混練する。 (b) モルタルを型枠に流し込み、仕上げを行なった
後、養生を行ない、硬化させる。 (c) 硬化体を型枠から脱型する。
の原材料をミキサーに投入し、モルタルを混練する。 (b) モルタルを型枠に流し込み、仕上げを行なった
後、養生を行ない、硬化させる。 (c) 硬化体を型枠から脱型する。
【0004】しかしながら、上記(a)で得られるモル
タルは、粘り強く、流動性が低いことから、これを成
形、硬化させて得られる硬化体の表面には、巻き込み泡
が残ったり、ピンホールが多発する。このため、美観品
質上、製品とするには、特別な補修用モルタルによる補
修工程が必要となる。
タルは、粘り強く、流動性が低いことから、これを成
形、硬化させて得られる硬化体の表面には、巻き込み泡
が残ったり、ピンホールが多発する。このため、美観品
質上、製品とするには、特別な補修用モルタルによる補
修工程が必要となる。
【0005】一方、補修を少なくする方法として、以下
の方法がある。 型枠にバイブレーターをかけ、強制脱泡を行なう。 セメントに対する水の重量割合(水比)を増し、モ
ルタルの流動性を高める。 増粘剤を併用し、水比を増やしても層分離が起こら
ないようにする。 水比を高くしないで、減水剤を併用し、モルタルの
流動性を高める。
の方法がある。 型枠にバイブレーターをかけ、強制脱泡を行なう。 セメントに対する水の重量割合(水比)を増し、モ
ルタルの流動性を高める。 増粘剤を併用し、水比を増やしても層分離が起こら
ないようにする。 水比を高くしないで、減水剤を併用し、モルタルの
流動性を高める。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】前述の如く、従来、一
般に行なわれている軽量セメント硬化体の製造方法で
は、得られる硬化体の巻き込みや泡やピンホールを補修
するために補修コストがかかる。しかも、補修を行なっ
ても、補修跡が残るため、美観が損なわれるといった欠
点があった。
般に行なわれている軽量セメント硬化体の製造方法で
は、得られる硬化体の巻き込みや泡やピンホールを補修
するために補修コストがかかる。しかも、補修を行なっ
ても、補修跡が残るため、美観が損なわれるといった欠
点があった。
【0007】また、曲面状、鋭角状の部材は、手補修で
は、その形状特有の美観を損なうことが多く、複雑なテ
クスチャーでは、補修そのものができない場合もある。
は、その形状特有の美観を損なうことが多く、複雑なテ
クスチャーでは、補修そのものができない場合もある。
【0008】補修を軽減する方法として上記〜の方
法があるが、このうちのバイブレーターを用いる方法
では、振動により、低比重の軽量骨材が浮き上ったり、
高比重の珪砂が沈殿して層分離が起こり、製品とするこ
とができない場合がある。
法があるが、このうちのバイブレーターを用いる方法
では、振動により、低比重の軽量骨材が浮き上ったり、
高比重の珪砂が沈殿して層分離が起こり、製品とするこ
とができない場合がある。
【0009】の水比を増す方法でも、珪砂が沈殿し、
層分離する場合がある。
層分離する場合がある。
【0010】の増粘剤を用いる方法では、モルタルの
粘りが強くなり、巻き込み泡やピンホールを完全に防止
することができない。
粘りが強くなり、巻き込み泡やピンホールを完全に防止
することができない。
【0011】また、の減水剤を用いてモルタルの流動
性を高める方法では、流動性の向上については、減水剤
を一定量以上増加しても、その効果には限界があり、こ
の範囲では巻き込み泡、ピンホールは完全に無くならな
いという欠点がある。
性を高める方法では、流動性の向上については、減水剤
を一定量以上増加しても、その効果には限界があり、こ
の範囲では巻き込み泡、ピンホールは完全に無くならな
いという欠点がある。
【0012】このようなことから、〜の方法を採用
しても製品として不適当であったり、補修量がやや減る
程度のごく僅かな効果しか得られず、満足し得るもので
はなかった。
しても製品として不適当であったり、補修量がやや減る
程度のごく僅かな効果しか得られず、満足し得るもので
はなかった。
【0013】本発明は上記従来の問題点を解決し、補修
を必要とする巻き込み泡、ピンホール等が殆んど無く、
表面美観の良好な軽量セメント硬化体を、バイブレータ
ーによる強制脱泡を必要とせず、また、層分離等の不具
合を生じることなく容易かつ効率的に製造することがで
きる軽量セメント硬化体の製造方法を提供することを目
的とする。
を必要とする巻き込み泡、ピンホール等が殆んど無く、
表面美観の良好な軽量セメント硬化体を、バイブレータ
ーによる強制脱泡を必要とせず、また、層分離等の不具
合を生じることなく容易かつ効率的に製造することがで
きる軽量セメント硬化体の製造方法を提供することを目
的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明の軽量セメント硬
化体の製造方法は、セメント、軽量骨材及び水を含む原
材料を混練して得られるモルタルを硬化させて軽量セメ
ント硬化体を製造する方法において、前記原材料中に粒
度0.3mm以下の珪砂を配合することを特徴とする。
化体の製造方法は、セメント、軽量骨材及び水を含む原
材料を混練して得られるモルタルを硬化させて軽量セメ
ント硬化体を製造する方法において、前記原材料中に粒
度0.3mm以下の珪砂を配合することを特徴とする。
【0015】以下に本発明を詳細に説明する。
【0016】本発明においては、セメント、軽量骨材及
び水等を配合して得られる原材料を混練してモルタルを
調製するにあたり、原材料中に、粒度0.3mm以下の
珪砂を配合する。
び水等を配合して得られる原材料を混練してモルタルを
調製するにあたり、原材料中に、粒度0.3mm以下の
珪砂を配合する。
【0017】この珪砂の粒度が0.3mmを超えると、
珪砂配合による層分離の防止効果が得られない。珪砂の
粒度は小さ過ぎても取り扱い性等の面で不利であるた
め、珪砂の粒度は0.03〜0.3mm程度の範囲であ
ることが好ましい。
珪砂配合による層分離の防止効果が得られない。珪砂の
粒度は小さ過ぎても取り扱い性等の面で不利であるた
め、珪砂の粒度は0.03〜0.3mm程度の範囲であ
ることが好ましい。
【0018】また、この粒度0.3mm以下の珪砂の配
合量は、少な過ぎると上記層分離防止効果が不足し、多
過ぎると流動性だけでなく強度が低下することから、セ
メント100重量部に対して粒度0.3mm以下の珪砂
40〜100重量部とするのが好ましい。
合量は、少な過ぎると上記層分離防止効果が不足し、多
過ぎると流動性だけでなく強度が低下することから、セ
メント100重量部に対して粒度0.3mm以下の珪砂
40〜100重量部とするのが好ましい。
【0019】本発明においては、このような粒度0.3
mm以下の珪砂を配合することにより、モルタルの流動
性を高くしても層分離の発生を防止することができる。
従って、本発明においては、モルタルは、巻き込み泡や
ピンホール等が発生しない程度に十分に高い流動性とす
ることができる。
mm以下の珪砂を配合することにより、モルタルの流動
性を高くしても層分離の発生を防止することができる。
従って、本発明においては、モルタルは、巻き込み泡や
ピンホール等が発生しない程度に十分に高い流動性とす
ることができる。
【0020】この十分なモルタル流動性のための水の配
合量は、軽量骨材の種類や珪砂及び軽量骨材の配合量等
によっても異なるが、通常の場合、セメント重量に対す
る重量比(水セメント比)が50〜70程度となるよう
にするのが好ましい。
合量は、軽量骨材の種類や珪砂及び軽量骨材の配合量等
によっても異なるが、通常の場合、セメント重量に対す
る重量比(水セメント比)が50〜70程度となるよう
にするのが好ましい。
【0021】また、本発明において、軽量骨材としては
特に制限はなく、様々な粒度及びかさ比重のものを用い
ることができる。通常の場合、軽量骨材としては、粒度
0.02〜1.2mm、かさ比重0.06〜0.4のも
のを、セメント100重量部に対して5〜40重量部用
いるのが好ましい。
特に制限はなく、様々な粒度及びかさ比重のものを用い
ることができる。通常の場合、軽量骨材としては、粒度
0.02〜1.2mm、かさ比重0.06〜0.4のも
のを、セメント100重量部に対して5〜40重量部用
いるのが好ましい。
【0022】なお、本発明においては、モルタルの調製
にあたり、必要に応じて、減水剤を配合することもでき
る。この場合、減水剤はセメント100重量部に対して
0.5〜3.0重量部用いるのが好ましい。
にあたり、必要に応じて、減水剤を配合することもでき
る。この場合、減水剤はセメント100重量部に対して
0.5〜3.0重量部用いるのが好ましい。
【0023】また、セメントの種類についても特に制限
はなく、普通ポルトランドセメントの他、珪酸カルシウ
ム−アウイン−スラグ系低アルカリセメントを用いるこ
ともできる。
はなく、普通ポルトランドセメントの他、珪酸カルシウ
ム−アウイン−スラグ系低アルカリセメントを用いるこ
ともできる。
【0024】更に、モルタルは、補強繊維としてガラス
繊維、カーボン繊維、ポリプロピレン繊維等を配合した
ものであっても良い。
繊維、カーボン繊維、ポリプロピレン繊維等を配合した
ものであっても良い。
【0025】このような配合で調製されたモルタルは、
常法に従って硬化させて軽量セメント硬化体とすること
ができる。
常法に従って硬化させて軽量セメント硬化体とすること
ができる。
【0026】
【作用】粒度0.3mm以下の珪砂を用いることによ
り、巻き込み泡、ピンホール防止のためにモルタルの流
動性を高くしても層分離が起こらず、表面美観良好な軽
量セメント硬化体が得られる。
り、巻き込み泡、ピンホール防止のためにモルタルの流
動性を高くしても層分離が起こらず、表面美観良好な軽
量セメント硬化体が得られる。
【0027】
【実施例】以下に実施例及び比較例を挙げて、本発明を
より具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない
限り、以下の実施例に限定されるものではない。
より具体的に説明するが、本発明はその要旨を超えない
限り、以下の実施例に限定されるものではない。
【0028】実施例1〜6、比較例1〜3 普通ポルトランドセメント、珪砂、軽量骨材、水及び減
水剤を表1に示す配合でミキサーに投入してモルタルを
混練した。
水剤を表1に示す配合でミキサーに投入してモルタルを
混練した。
【0029】なお、軽量骨材はそのかさ比重に応じて、
ほぼ等しい比重の硬化体が得られるよう容量を一定とし
て配合し、水は、珪砂と軽量骨材との組み合せに対し
て、モルタルに等しい流動性が得られる割合とした。
ほぼ等しい比重の硬化体が得られるよう容量を一定とし
て配合し、水は、珪砂と軽量骨材との組み合せに対し
て、モルタルに等しい流動性が得られる割合とした。
【0030】モルタルを混練した状態で10分間放置
後、層分離の状況を確認した。
後、層分離の状況を確認した。
【0031】この状態で層分離がみられないものは、型
枠に流し込み、12時間養生して硬化させて、得られた
硬化体の破断面の観察により更に層分離状況を確認し
た。破断面に層分離のみられないものについて、硬化体
の巻き込み泡、ピンホールの発生を調べ表面美観の良否
を確認した。結果を、得られた硬化体の比重と共に表1
に示す。
枠に流し込み、12時間養生して硬化させて、得られた
硬化体の破断面の観察により更に層分離状況を確認し
た。破断面に層分離のみられないものについて、硬化体
の巻き込み泡、ピンホールの発生を調べ表面美観の良否
を確認した。結果を、得られた硬化体の比重と共に表1
に示す。
【0032】なお、表1中の※1〜※4は次の通りであ
る。 ※1:下記粒度分布の粗粒、中粒又は細粒を用いた。 粗粒=0.07〜0.84mm 中粒=0.03〜0.3mm 細粒=0.001〜0.06mm ※2:下記粒度分布及びかさ比重の軽量骨材A〜Cのい
ずれかを用いた。 A=粒度分布0.04〜0.3mm,比重0.2 B=粒度分布0.07〜0.6mm,比重0.08 C=粒度分布0.1〜1.2mm,比重0.06 ※3:ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物を主成
分とする、高性能減水剤を用いた。 ※4:層分離発生のため測定せず。
る。 ※1:下記粒度分布の粗粒、中粒又は細粒を用いた。 粗粒=0.07〜0.84mm 中粒=0.03〜0.3mm 細粒=0.001〜0.06mm ※2:下記粒度分布及びかさ比重の軽量骨材A〜Cのい
ずれかを用いた。 A=粒度分布0.04〜0.3mm,比重0.2 B=粒度分布0.07〜0.6mm,比重0.08 C=粒度分布0.1〜1.2mm,比重0.06 ※3:ナフタリンスルホン酸ホルマリン高縮合物を主成
分とする、高性能減水剤を用いた。 ※4:層分離発生のため測定せず。
【0033】
【表1】
【0034】表1より、粒度0.3mm以下の珪砂を用
いることにより、軽量骨材の粒度に影響を受けることな
くモルタルや硬化体断面での層分離の発生が防止される
上に、補修を必要とする程度の巻き込み泡やピンホール
の発生を防止して、表面美観の良好な軽量セメント硬化
体が得られることが明らかである。
いることにより、軽量骨材の粒度に影響を受けることな
くモルタルや硬化体断面での層分離の発生が防止される
上に、補修を必要とする程度の巻き込み泡やピンホール
の発生を防止して、表面美観の良好な軽量セメント硬化
体が得られることが明らかである。
【0035】なお、普通ポルトランドセメントの代わり
に、珪酸カルシウム−アウイン−スラグ系低アルカリセ
メント(代表的商品名:チチブGRCセメント)を用い
て同様に硬化体を製造したところ、層分離、表面美観に
ついては、同様の傾向を示すことが確認された。
に、珪酸カルシウム−アウイン−スラグ系低アルカリセ
メント(代表的商品名:チチブGRCセメント)を用い
て同様に硬化体を製造したところ、層分離、表面美観に
ついては、同様の傾向を示すことが確認された。
【0036】また、補強繊維としてガラス繊維、カーボ
ン繊維等を添加しても、層分離、表面美観について同様
の傾向を示すことが確認された。
ン繊維等を添加しても、層分離、表面美観について同様
の傾向を示すことが確認された。
【0037】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明の軽量セメン
ト硬化体の製造方法によれば、珪砂の粒度を特定するの
みで、軽量骨材の種類等に影響されることなく、補修が
必要な程度に目立つ、巻き込み泡やピンホールの発生及
び層分離を引き起こすことなく、良好な軽量セメント硬
化体を容易かつ効率的に製造することができる。
ト硬化体の製造方法によれば、珪砂の粒度を特定するの
みで、軽量骨材の種類等に影響されることなく、補修が
必要な程度に目立つ、巻き込み泡やピンホールの発生及
び層分離を引き起こすことなく、良好な軽量セメント硬
化体を容易かつ効率的に製造することができる。
【0038】従って、本発明によれば、得られた軽量セ
メント硬化体の補修が不要とされ、補修コスト分の製造
コストの軽減が図れ、また、補修跡が無いので、表面美
観が良好な製品が得られる。しかも、複雑なテクスチャ
ーにも適用することができ、本発明の工業的有用性は極
めて大である。
メント硬化体の補修が不要とされ、補修コスト分の製造
コストの軽減が図れ、また、補修跡が無いので、表面美
観が良好な製品が得られる。しかも、複雑なテクスチャ
ーにも適用することができ、本発明の工業的有用性は極
めて大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C04B 24:30) Z 2102−4G
Claims (1)
- 【請求項1】 セメント、軽量骨材及び水を含む原材料
を混練して得られるモルタルを硬化させて軽量セメント
硬化体を製造する方法において、前記原材料中に粒度
0.3mm以下の珪砂を配合することを特徴とする軽量
セメント硬化体の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15674992A JPH05345687A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 軽量セメント硬化体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15674992A JPH05345687A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 軽量セメント硬化体の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05345687A true JPH05345687A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15634481
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15674992A Pending JPH05345687A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 軽量セメント硬化体の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05345687A (ja) |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP15674992A patent/JPH05345687A/ja active Pending
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