JPH0534612Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0534612Y2 JPH0534612Y2 JP1990092663U JP9266390U JPH0534612Y2 JP H0534612 Y2 JPH0534612 Y2 JP H0534612Y2 JP 1990092663 U JP1990092663 U JP 1990092663U JP 9266390 U JP9266390 U JP 9266390U JP H0534612 Y2 JPH0534612 Y2 JP H0534612Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wok
- cylinder
- cooking
- trivet
- top plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Cookers (AREA)
- Frying-Pans Or Fryers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は、一般家庭用のガスこんろにおいて、
そのトツププレート上の適所に載置して用い、調
理時の熱効率を向上させ、又底部が湾曲した中華
鍋を安定した状態で火に掛けることを可能とした
中華鍋用調理補助具に関するものである。
そのトツププレート上の適所に載置して用い、調
理時の熱効率を向上させ、又底部が湾曲した中華
鍋を安定した状態で火に掛けることを可能とした
中華鍋用調理補助具に関するものである。
[従来の技術]
従来、一般家庭用のガスこんろは、ガスこんろ
上面をステンレス材等を用いたトツププレートと
して、該トツププレートの適宜箇所に凹陥部を設
けて汁受け皿として、その中央を開口して内部よ
りバーナヘツドを突出固定し、又汁受け皿の内周
には五徳を嵌め込んで、該五徳上に鍋等の調理器
具を載せて、加熱調理に供する様な構造となつて
いる。
上面をステンレス材等を用いたトツププレートと
して、該トツププレートの適宜箇所に凹陥部を設
けて汁受け皿として、その中央を開口して内部よ
りバーナヘツドを突出固定し、又汁受け皿の内周
には五徳を嵌め込んで、該五徳上に鍋等の調理器
具を載せて、加熱調理に供する様な構造となつて
いる。
[考案が解決しようとする課題]
一方、鍋等の調理器具の内、中華鍋は全体が湾
曲して半球をくりぬいた形状となつており、フラ
イパン等に比較して外形も大きく重いために扱い
難いものであり、調理に際し要する熱カロリーも
一般的なフライパンに比して高カロリーを要求さ
れるものであつた。
曲して半球をくりぬいた形状となつており、フラ
イパン等に比較して外形も大きく重いために扱い
難いものであり、調理に際し要する熱カロリーも
一般的なフライパンに比して高カロリーを要求さ
れるものであつた。
上記した従来技術に係るガスこんろは、バーナ
ーヘツドから五徳上に載置したフライパン等の調
理器具の底面迄が3〜5cm程度に設計され且つ当
該高さは固定的であり可動調節機能を有さないこ
とから、五徳上に湾曲形状の中華鍋を載せて調理
に供すると、その湾曲面の下部のみがバーナーに
より熱せられるものとなり、鍋の形状が湾曲であ
ることから、中華鍋の他の部位はバーナーから漸
次離れてしまい、直接熱せられる場合に比して加
熱力が弱くなり、熱効率が非常に悪く、又鍋自体
の加熱温度は局所的に高温となつて均一になら
ず、中華料理の調理が手早く上手に行ない難い問
題があつた。また、中華鍋を用いて調理を行なう
場合に、中華料理の把手を握つて五徳上を前後に
スライドさせて、熱処理を施す鍋内部の素材を調
理中に攪拌することが度々あるが、この場合、第
3図に示す如く、五徳上を前方にスライドさせた
中華鍋の前側部はバーナーによつて加熱されるこ
とはなく、又五徳上を後方にスライドさせた中華
鍋の後側部も同様にバーナーによつて加熱される
ことがないため、前記の攪拌作業においては更に
熱効率が悪くなるものであつた。更に、同図に示
す如く、五徳上に中華鍋を載せた状態は、五徳の
中心に向き合う放射杆の内方先端部のみで支える
ものとなつて、湾曲した鍋の設置安定性に欠け、
前記の如く、スライド動作させること等により、
中華鍋の中心底部の位置ずれが生じると、把手よ
り手を離した場合に中華鍋が五徳上から脱落して
しまう不都合があつた。
ーヘツドから五徳上に載置したフライパン等の調
理器具の底面迄が3〜5cm程度に設計され且つ当
該高さは固定的であり可動調節機能を有さないこ
とから、五徳上に湾曲形状の中華鍋を載せて調理
に供すると、その湾曲面の下部のみがバーナーに
より熱せられるものとなり、鍋の形状が湾曲であ
ることから、中華鍋の他の部位はバーナーから漸
次離れてしまい、直接熱せられる場合に比して加
熱力が弱くなり、熱効率が非常に悪く、又鍋自体
の加熱温度は局所的に高温となつて均一になら
ず、中華料理の調理が手早く上手に行ない難い問
題があつた。また、中華鍋を用いて調理を行なう
場合に、中華料理の把手を握つて五徳上を前後に
スライドさせて、熱処理を施す鍋内部の素材を調
理中に攪拌することが度々あるが、この場合、第
3図に示す如く、五徳上を前方にスライドさせた
中華鍋の前側部はバーナーによつて加熱されるこ
とはなく、又五徳上を後方にスライドさせた中華
鍋の後側部も同様にバーナーによつて加熱される
ことがないため、前記の攪拌作業においては更に
熱効率が悪くなるものであつた。更に、同図に示
す如く、五徳上に中華鍋を載せた状態は、五徳の
中心に向き合う放射杆の内方先端部のみで支える
ものとなつて、湾曲した鍋の設置安定性に欠け、
前記の如く、スライド動作させること等により、
中華鍋の中心底部の位置ずれが生じると、把手よ
り手を離した場合に中華鍋が五徳上から脱落して
しまう不都合があつた。
本考案は、上記従来技術の欠点を排し、中華鍋
を五徳上に載せて調理する場合に比して、バーナ
ーからの火炎で直接に加熱し得る面積を増大さ
せ、且つ設置状態が良好で常に安定した状態で火
に掛けて調理することを可能として、又中華鍋内
部の素材を調理中に攪拌する作業においてもバー
ナーからの火炎により加熱される面積を変化させ
ることがなく、一般家庭用ガスこんろでも熱効率
に優れた状態で中華鍋による調理を可能とした中
華鍋用調理補助具を提供するものである。
を五徳上に載せて調理する場合に比して、バーナ
ーからの火炎で直接に加熱し得る面積を増大さ
せ、且つ設置状態が良好で常に安定した状態で火
に掛けて調理することを可能として、又中華鍋内
部の素材を調理中に攪拌する作業においてもバー
ナーからの火炎により加熱される面積を変化させ
ることがなく、一般家庭用ガスこんろでも熱効率
に優れた状態で中華鍋による調理を可能とした中
華鍋用調理補助具を提供するものである。
[課題を解決するための手段]
本考案を概説すると、前記の目的を達成するた
めの中華鍋用調理補助具に関し、上下面を開口す
ると共にガスこんろ本体のバーナーヘツドを囲繞
してトツププレート上に載置される円筒又は角筒
形状の筒体と、この筒体の上部に形成されると共
に筒体の内側に向かつて傾斜する傾斜部と、この
傾斜部の上面に筒体の外側に向かうに従つて高く
なるように傾斜して形成されると共に載置される
鍋の鍋底に対応して密着する傾斜面を形成してな
る開口縁と、この開口縁に窪んで形成される二次
空気取入口と、を有して成ることを特徴としてい
る。
めの中華鍋用調理補助具に関し、上下面を開口す
ると共にガスこんろ本体のバーナーヘツドを囲繞
してトツププレート上に載置される円筒又は角筒
形状の筒体と、この筒体の上部に形成されると共
に筒体の内側に向かつて傾斜する傾斜部と、この
傾斜部の上面に筒体の外側に向かうに従つて高く
なるように傾斜して形成されると共に載置される
鍋の鍋底に対応して密着する傾斜面を形成してな
る開口縁と、この開口縁に窪んで形成される二次
空気取入口と、を有して成ることを特徴としてい
る。
[作用]
本考案は上述の如き構成から成るものであり、
上下面を開口した円筒又は角筒形状を呈する筒体
1から成る中華鍋用調理補助具を、一般家庭用の
ガスこんろの五徳4を外して凹陥部3a上にバー
ナーヘツド6を囲繞した状態で載置し、又は五徳
4を外すことなくこれを囲む様にして、その外周
のトツププレート3上に載置した後、湾曲した中
華鍋5を筒体1の上部に形成された傾斜部1Aの
開口縁1aに載せると、中華鍋5はその底部5b
より円筒又は角筒形状の筒体1内に落し込まれる
ものとなり、当該落し込まれた部位の外周部が筒
体1によつて囲繞されたバーナーの火炎により直
接に加熱されるものとなることから、従来技術の
如く五徳4上に載せた中華鍋5の底部5bのみが
直接にバーナーの火炎により熱せられる場合に比
して、同一火力によつても熱効率が良くなり、又
加熱面積の増大により中華鍋5自体の加熱温度の
均一化の向上が図れるものとなる。
上下面を開口した円筒又は角筒形状を呈する筒体
1から成る中華鍋用調理補助具を、一般家庭用の
ガスこんろの五徳4を外して凹陥部3a上にバー
ナーヘツド6を囲繞した状態で載置し、又は五徳
4を外すことなくこれを囲む様にして、その外周
のトツププレート3上に載置した後、湾曲した中
華鍋5を筒体1の上部に形成された傾斜部1Aの
開口縁1aに載せると、中華鍋5はその底部5b
より円筒又は角筒形状の筒体1内に落し込まれる
ものとなり、当該落し込まれた部位の外周部が筒
体1によつて囲繞されたバーナーの火炎により直
接に加熱されるものとなることから、従来技術の
如く五徳4上に載せた中華鍋5の底部5bのみが
直接にバーナーの火炎により熱せられる場合に比
して、同一火力によつても熱効率が良くなり、又
加熱面積の増大により中華鍋5自体の加熱温度の
均一化の向上が図れるものとなる。
しかも、筒体1の上部に形成された傾斜部1A
は筒体1の内側に向かつて傾斜しているので熱が
集中するため更に熱効率を高めることができる。
は筒体1の内側に向かつて傾斜しているので熱が
集中するため更に熱効率を高めることができる。
また、トツププレート3上に載置した筒体1の
傾斜部1Aの開口縁1aに中華鍋5をその底部5
bから落し込むと、前記開口縁1aは筒体1の外
側に向かうに従つて高くなるように傾斜している
と共に中華鍋5の底部5bの外形に対応して密着
する傾斜面1bを有してなるので、筒体1は中華
鍋5の外周湾曲面を確実に支持する。この結果、
五徳4上に載せた場合に比して中華鍋5の設置
(着座)状態は安定し、第2図上に二点鎖線で示
した如く、中華鍋5を上下に傾けたとしても筒体
1上から中華鍋5が転がり落ちることはなくな
る。
傾斜部1Aの開口縁1aに中華鍋5をその底部5
bから落し込むと、前記開口縁1aは筒体1の外
側に向かうに従つて高くなるように傾斜している
と共に中華鍋5の底部5bの外形に対応して密着
する傾斜面1bを有してなるので、筒体1は中華
鍋5の外周湾曲面を確実に支持する。この結果、
五徳4上に載せた場合に比して中華鍋5の設置
(着座)状態は安定し、第2図上に二点鎖線で示
した如く、中華鍋5を上下に傾けたとしても筒体
1上から中華鍋5が転がり落ちることはなくな
る。
また、必要に応じて熱処理をする中華鍋5内部
の素材を調理中に攪拌するに際しては、第2図に
示す如く、筒体1上に中華鍋5を載せ置いたま
ま、把手5aを上下させることにより、中華鍋5
内部の素材の攪拌が行い得るものとなり、バーナ
ーの火炎により加熱される中華鍋5の面積を減少
させることがないので、従来技術の如く熱効率を
減少させることなく、中華鍋5の内部の素材の攪
拌が行ない得るものとなる。
の素材を調理中に攪拌するに際しては、第2図に
示す如く、筒体1上に中華鍋5を載せ置いたま
ま、把手5aを上下させることにより、中華鍋5
内部の素材の攪拌が行い得るものとなり、バーナ
ーの火炎により加熱される中華鍋5の面積を減少
させることがないので、従来技術の如く熱効率を
減少させることなく、中華鍋5の内部の素材の攪
拌が行ない得るものとなる。
[実施例]
以下、本考案を一実施例によつて具体的に説明
する。
する。
第1図は本考案の構成を示す斜視図であり、本
実施例においては、一般家庭用のガスこんろのト
ツププレート3上に設けた凹陥部3a(通常、五
徳4が嵌合している部位)に嵌り込む様な外径を
有し、上下を開口した筒体1を円筒形状としてい
る。筒体1の上部は筒体1の内側に向かつて傾斜
している傾斜部1Aが形成されている。この傾斜
部1Aの上部に形成された開口縁1aには筒体1
の外側に向かうに従つて高くなるように傾斜する
傾斜面1bが形成されている。第2図に示すよう
に、この傾斜面1bは中華鍋5の底部5bの外周
湾曲面に対応するように形成されているので、傾
斜面1bは中華鍋5の底部5bと密着する。ま
た、前記開口縁1aには等間隔(中心より120度
間隔)で三箇所に二次空気取入口2を設けてい
る。尚、使用時においては、中華鍋5の把手5a
側に前記二次空気取入口2が位置すると、当該二
次空気取入口2から放出される熱気により、把手
5aが加熱され、調理上不便であるので、第2図
に示す如く、把手5a側に二次空気取入口2が位
置しない様に配慮して、筒体1をトツププレート
3上に設置することが望ましい。
実施例においては、一般家庭用のガスこんろのト
ツププレート3上に設けた凹陥部3a(通常、五
徳4が嵌合している部位)に嵌り込む様な外径を
有し、上下を開口した筒体1を円筒形状としてい
る。筒体1の上部は筒体1の内側に向かつて傾斜
している傾斜部1Aが形成されている。この傾斜
部1Aの上部に形成された開口縁1aには筒体1
の外側に向かうに従つて高くなるように傾斜する
傾斜面1bが形成されている。第2図に示すよう
に、この傾斜面1bは中華鍋5の底部5bの外周
湾曲面に対応するように形成されているので、傾
斜面1bは中華鍋5の底部5bと密着する。ま
た、前記開口縁1aには等間隔(中心より120度
間隔)で三箇所に二次空気取入口2を設けてい
る。尚、使用時においては、中華鍋5の把手5a
側に前記二次空気取入口2が位置すると、当該二
次空気取入口2から放出される熱気により、把手
5aが加熱され、調理上不便であるので、第2図
に示す如く、把手5a側に二次空気取入口2が位
置しない様に配慮して、筒体1をトツププレート
3上に設置することが望ましい。
また、本考案は、筒体1の底部がトツププレー
ト3に設けた凹陥部3aの内周に嵌り込む形状と
しているが、これに限定されることなく、前記実
施例より外径を大として、五徳4の外周に設置す
るような形状としてもよいものである(但し、こ
の場合においても五徳4は凹陥部3aより取り外
しておく方が望ましい)。また、筒体1の高さは、
中華鍋5を筒体1の上部の開口縁1aに底部5b
より落し込んで載せたときに、当該中華鍋5の底
部5bがバーナーヘツド6のバーナーの熱が最高
となる場所に位置して適宜の間隔を有して着座さ
れるように、中華鍋5の大きさ及び形状、凹陥部
3aの大きさ、火力の強さ等を総合的に勘案し
て、任意に設定されるものである。
ト3に設けた凹陥部3aの内周に嵌り込む形状と
しているが、これに限定されることなく、前記実
施例より外径を大として、五徳4の外周に設置す
るような形状としてもよいものである(但し、こ
の場合においても五徳4は凹陥部3aより取り外
しておく方が望ましい)。また、筒体1の高さは、
中華鍋5を筒体1の上部の開口縁1aに底部5b
より落し込んで載せたときに、当該中華鍋5の底
部5bがバーナーヘツド6のバーナーの熱が最高
となる場所に位置して適宜の間隔を有して着座さ
れるように、中華鍋5の大きさ及び形状、凹陥部
3aの大きさ、火力の強さ等を総合的に勘案し
て、任意に設定されるものである。
また、筒体1をトツププレート3の適所に載置
した場合に、筒体1のずれ移動を防止するための
ストツパーとして、本実施例においては第2図に
示す如く、突起7を凹陥部3aの内周から筒体1
の底部の肉厚分の間隙をあけて突設しており(凹
陥部3aの内に筒体1をぴたりと嵌め込むことが
出来る場合には、特段に突起7を必要としない)、
当該ストツパー機構は他に、トツププレート3の
適所に筒体1の下端部が嵌合する凹溝を設ける方
法や、同様に予めトツププレート3の適所に筒体
1の下端部と嵌合する断面凹形状の嵌合部材を設
置しておく方法等が種々考えられる。
した場合に、筒体1のずれ移動を防止するための
ストツパーとして、本実施例においては第2図に
示す如く、突起7を凹陥部3aの内周から筒体1
の底部の肉厚分の間隙をあけて突設しており(凹
陥部3aの内に筒体1をぴたりと嵌め込むことが
出来る場合には、特段に突起7を必要としない)、
当該ストツパー機構は他に、トツププレート3の
適所に筒体1の下端部が嵌合する凹溝を設ける方
法や、同様に予めトツププレート3の適所に筒体
1の下端部と嵌合する断面凹形状の嵌合部材を設
置しておく方法等が種々考えられる。
また、本実施例においては、筒体1を円筒形状
としているが、角筒形状であつてもよく、この場
合、中華鍋5を筒体1に着座させると四隅に隙間
が生じることから、特段に二次空気取入口2を筒
体1に形成する必要がないものとなる。
としているが、角筒形状であつてもよく、この場
合、中華鍋5を筒体1に着座させると四隅に隙間
が生じることから、特段に二次空気取入口2を筒
体1に形成する必要がないものとなる。
また、筒体1の内外周に耐熱性の遠赤外線輻射
塗料を付着させて、バーナーからの加熱により遠
赤外線を輻射させて、加熱調理の向上、短縮を図
ることが出来るものとなる。
塗料を付着させて、バーナーからの加熱により遠
赤外線を輻射させて、加熱調理の向上、短縮を図
ることが出来るものとなる。
[考案の効果]
以上の構成を採用する本考案によれば以下の効
果を奏する。
果を奏する。
本考案に依り、トツププレート3の適所に載置
した筒体1に中華鍋5を着座させた場合には、筒
体1がバーナーヘツド6からの火炎を包み込む様
に囲繞して保温した状態となり、この状態で中華
鍋5を火に掛けることが出来、又従来技術の如
く、五徳4上に中華鍋5を載せて調理した場合に
比し、直接にバーナーヘツド6の火炎に接触する
中華鍋5の面積が増大するので、加熱効率は向上
し、従来一般的に火力の弱い家庭用のガスこんろ
によつても、無駄なく最大限に火力を利用した状
態で火に掛けることが出来、火力不足を補つて調
理することが出来るものとなる。しかも、筒体1
の上部には筒体1の内側に向かつて傾斜している
傾斜部1Aが形成されているので、熱効率を一段
と高めることができる。
した筒体1に中華鍋5を着座させた場合には、筒
体1がバーナーヘツド6からの火炎を包み込む様
に囲繞して保温した状態となり、この状態で中華
鍋5を火に掛けることが出来、又従来技術の如
く、五徳4上に中華鍋5を載せて調理した場合に
比し、直接にバーナーヘツド6の火炎に接触する
中華鍋5の面積が増大するので、加熱効率は向上
し、従来一般的に火力の弱い家庭用のガスこんろ
によつても、無駄なく最大限に火力を利用した状
態で火に掛けることが出来、火力不足を補つて調
理することが出来るものとなる。しかも、筒体1
の上部には筒体1の内側に向かつて傾斜している
傾斜部1Aが形成されているので、熱効率を一段
と高めることができる。
また、中華鍋5は湾曲形状であり、又重いため
に扱い難かつたが、筒体1の傾斜部1Aの開口縁
1aには傾斜面1bが形成され、この傾斜面1b
は中華鍋5の底部5bの外周湾曲面に密着当接す
るので、中華鍋5を筒体1に着座させて調理する
ことが出来るので、常に安定した状態で火に掛け
ることが出来、従来、五徳4上に載せて調理して
いた場合の取り扱いの不便さは解消される。
に扱い難かつたが、筒体1の傾斜部1Aの開口縁
1aには傾斜面1bが形成され、この傾斜面1b
は中華鍋5の底部5bの外周湾曲面に密着当接す
るので、中華鍋5を筒体1に着座させて調理する
ことが出来るので、常に安定した状態で火に掛け
ることが出来、従来、五徳4上に載せて調理して
いた場合の取り扱いの不便さは解消される。
また、中華鍋5の内部の素材を攪拌するに際
し、五徳4上に中華鍋5を載せて火に掛けていた
場合には、中華鍋5の把手5aを握つて前後にス
ライドさせることで行なつており、これによつて
加熱の減少を生じ、より一層熱効率の低下を来た
していたのであるが、本考案によつて、中華鍋5
を筒体1に着座させた状態のまま、把手5aを上
下にスライドさせることで、中華鍋5内部の素材
を攪拌することが可能となるものとなり、バーナ
ーヘツド6により直接に加熱を受ける面積を変え
ないで、前記素材の攪拌を行うことが出来、熱効
率の損失を来たすことがなく調理を行ない得るも
のとなる。
し、五徳4上に中華鍋5を載せて火に掛けていた
場合には、中華鍋5の把手5aを握つて前後にス
ライドさせることで行なつており、これによつて
加熱の減少を生じ、より一層熱効率の低下を来た
していたのであるが、本考案によつて、中華鍋5
を筒体1に着座させた状態のまま、把手5aを上
下にスライドさせることで、中華鍋5内部の素材
を攪拌することが可能となるものとなり、バーナ
ーヘツド6により直接に加熱を受ける面積を変え
ないで、前記素材の攪拌を行うことが出来、熱効
率の損失を来たすことがなく調理を行ない得るも
のとなる。
第1図は本考案の全体斜視図、第2図は本考案
をトツププレート上に載置して、中華鍋を着座さ
せ使用に供している状態を示す断面図、第3図は
従来技術を示す断面図である。 1……筒体、1a……開口縁、2……二次空気
取入口、3……トツププレート、3a……凹陥
部、4……五徳、5……中華鍋、5a……把手、
5b……底部、6……バーナーヘツド、7……突
起。
をトツププレート上に載置して、中華鍋を着座さ
せ使用に供している状態を示す断面図、第3図は
従来技術を示す断面図である。 1……筒体、1a……開口縁、2……二次空気
取入口、3……トツププレート、3a……凹陥
部、4……五徳、5……中華鍋、5a……把手、
5b……底部、6……バーナーヘツド、7……突
起。
Claims (1)
- 上下面を開口すると共にガスこんろ本体のバー
ナーヘツドを囲繞してトツププレート上に載置さ
れる円筒又は角筒形状の筒体と、この筒体の上部
に形成されると共に筒体の内側に向かつて傾斜す
る傾斜部と、この傾斜部の上面に筒体の外側に向
かうに従つて高くなるように傾斜して形成される
と共に載置される鍋の鍋底に対応して密着する傾
斜面を形成してなる開口縁と、この開口縁に窪ん
で形成される二次空気取入口と、を有して成るこ
とを特徴とする中華鍋用調理補助具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990092663U JPH0534612Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990092663U JPH0534612Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0449018U JPH0449018U (ja) | 1992-04-24 |
| JPH0534612Y2 true JPH0534612Y2 (ja) | 1993-09-01 |
Family
ID=31829305
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990092663U Expired - Lifetime JPH0534612Y2 (ja) | 1990-09-03 | 1990-09-03 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534612Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61124236U (ja) * | 1985-01-21 | 1986-08-05 |
-
1990
- 1990-09-03 JP JP1990092663U patent/JPH0534612Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0449018U (ja) | 1992-04-24 |
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