JPH0534631A - 映像形成装置 - Google Patents
映像形成装置Info
- Publication number
- JPH0534631A JPH0534631A JP3280902A JP28090291A JPH0534631A JP H0534631 A JPH0534631 A JP H0534631A JP 3280902 A JP3280902 A JP 3280902A JP 28090291 A JP28090291 A JP 28090291A JP H0534631 A JPH0534631 A JP H0534631A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- concave mirror
- cover plate
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- Pending
Links
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Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 凹面鏡に写る像を利用し、その像を実物に見
せるようにする場合、その像を簡単な構造によって広い
視野にわたって見えるようにした映像形成装置の提供。 【構成】 凹面鏡1をほぼ半球状に形成し、該半球状の
凹面鏡1の前面を覆板2によって覆うと共に、該覆板2
の中央部付近に覗き窓5を設け、該覗き窓5に対して前
記凹面鏡1の球心Oを通る半径を挟んで反対側の前記覆
板2裏側の位置に、被写体Mの設置空間を設けた映像形
成装置。
せるようにする場合、その像を簡単な構造によって広い
視野にわたって見えるようにした映像形成装置の提供。 【構成】 凹面鏡1をほぼ半球状に形成し、該半球状の
凹面鏡1の前面を覆板2によって覆うと共に、該覆板2
の中央部付近に覗き窓5を設け、該覗き窓5に対して前
記凹面鏡1の球心Oを通る半径を挟んで反対側の前記覆
板2裏側の位置に、被写体Mの設置空間を設けた映像形
成装置。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、凹面鏡に写った像をあ
たかも実物が存在するかのように見せる映像形成装置に
関する。
たかも実物が存在するかのように見せる映像形成装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】人間は好奇心の旺盛な動物であるため、
不思議な現象を表す物を見せると、それに多くの人を引
きつけることができる。このため不思議な現象物は、広
告宣伝物の媒体として利用されることがよくある。
不思議な現象を表す物を見せると、それに多くの人を引
きつけることができる。このため不思議な現象物は、広
告宣伝物の媒体として利用されることがよくある。
【0003】従来、この種の不思議な現象物の一つとし
て鏡の映像を利用して、その映像をあたかも実物である
かのように見せるようにしたものがある。すなわち、実
物に見えるため、つかもうとしても、映像であるためつ
かむことができないというものである。しかし、従来提
案されているものは、いずれも不思議な現象が見えるよ
うにする視野(角度)が狭く限定されていたり、或いは
製作が面倒であったりするため、必ずしも満足のいくも
のではなかった。
て鏡の映像を利用して、その映像をあたかも実物である
かのように見せるようにしたものがある。すなわち、実
物に見えるため、つかもうとしても、映像であるためつ
かむことができないというものである。しかし、従来提
案されているものは、いずれも不思議な現象が見えるよ
うにする視野(角度)が狭く限定されていたり、或いは
製作が面倒であったりするため、必ずしも満足のいくも
のではなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、凹面
鏡に写る像を利用して不思議な現象を見せる場合、その
像を簡単な構造で広い視野にわたって見られるようにし
た映像形成装置を提供することにある。
鏡に写る像を利用して不思議な現象を見せる場合、その
像を簡単な構造で広い視野にわたって見られるようにし
た映像形成装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、凹面鏡をほぼ半球状に形成し、該半球状の凹面鏡
の前面を覆板によって覆うと共に、該覆板の中央部付近
に覗き窓を設け、該覗き窓に対して前記凹面鏡の球心を
通る半径を挟んで反対側の前記覆板裏面側の位置に、被
写体の設置空間を設けたことを特徴とするものである。
明は、凹面鏡をほぼ半球状に形成し、該半球状の凹面鏡
の前面を覆板によって覆うと共に、該覆板の中央部付近
に覗き窓を設け、該覗き窓に対して前記凹面鏡の球心を
通る半径を挟んで反対側の前記覆板裏面側の位置に、被
写体の設置空間を設けたことを特徴とするものである。
【0006】上記構成により、凹面鏡に写った被写体の
実像を覗き窓の部分にあたかも実物が存在するように見
せることができるが、それは映像であるので、つかもう
としてもつかむことができない思議な存在物として見せ
ることができる。しかも、凹面鏡を半球状に形成した簡
単な構造で、覗き窓に写る実像を、覆板の正面位置にお
いて上下左右ほぼ180°にわたる広い範囲にわたって
見ることができるようになる。
実像を覗き窓の部分にあたかも実物が存在するように見
せることができるが、それは映像であるので、つかもう
としてもつかむことができない思議な存在物として見せ
ることができる。しかも、凹面鏡を半球状に形成した簡
単な構造で、覗き窓に写る実像を、覆板の正面位置にお
いて上下左右ほぼ180°にわたる広い範囲にわたって
見ることができるようになる。
【0007】
【実施例】図1は、本発明の実施例からなる映像形成装
置の一例を示すものである。
置の一例を示すものである。
【0008】図において、1は凹面鏡、2は覆板、3は
ケーシングである。凹面鏡1は、球心Oを中心とする球
体の半分(半球体)から構成されている。この凹面鏡1
は、本体1aがアクリル樹脂,スチレン樹脂などの透明
度の高い樹脂から形成され、その縁部に環状のフランジ
4を一体に形成している。この本体1aの凸面側(裏面
側)の表面には、図2に示すように金属蒸着膜1bが施
され、さらにその上面に塗料などの保護膜1cが施され
ている。このように凹面鏡1は、凹面側に金属蒸着膜を
施すのではなく、凸面の裏面側に金属蒸着膜1bを施す
ようにしたことにより、鏡面を平滑度の高い表面にする
ことができ、それによって高い解像度の映像が得られる
ようになる。
ケーシングである。凹面鏡1は、球心Oを中心とする球
体の半分(半球体)から構成されている。この凹面鏡1
は、本体1aがアクリル樹脂,スチレン樹脂などの透明
度の高い樹脂から形成され、その縁部に環状のフランジ
4を一体に形成している。この本体1aの凸面側(裏面
側)の表面には、図2に示すように金属蒸着膜1bが施
され、さらにその上面に塗料などの保護膜1cが施され
ている。このように凹面鏡1は、凹面側に金属蒸着膜を
施すのではなく、凸面の裏面側に金属蒸着膜1bを施す
ようにしたことにより、鏡面を平滑度の高い表面にする
ことができ、それによって高い解像度の映像が得られる
ようになる。
【0009】凹面鏡1の前面は、その外周のフランジ4
に覆板2を固定することによって覆われている。この覆
板2には中央域に覗き窓5が設けられ、そこから内部が
覗けるようになっている。また、覆板2の内側にはラン
プ11が設けられ、内部を照明するようになっている。
このランプ11は、必要により覆板2の外側に設けるよ
うにしてもよい。さらに、凹面鏡1の上部に挿入口6が
設けられ、この挿入口6から指輪などの被写体Mが内部
に出し入れできるようになっている。被写体Mは生物、
動物のいずれであってもよい。
に覆板2を固定することによって覆われている。この覆
板2には中央域に覗き窓5が設けられ、そこから内部が
覗けるようになっている。また、覆板2の内側にはラン
プ11が設けられ、内部を照明するようになっている。
このランプ11は、必要により覆板2の外側に設けるよ
うにしてもよい。さらに、凹面鏡1の上部に挿入口6が
設けられ、この挿入口6から指輪などの被写体Mが内部
に出し入れできるようになっている。被写体Mは生物、
動物のいずれであってもよい。
【0010】この被写体Mの設置場所は、覆板2の裏側
に位置するようにし、かつ覗き窓5に対して凹面鏡1の
半径(球心Oを通る半径)を挟んで反対側に位置するよ
うにする。さらに好ましくは、この被写体Mの設置場所
としては、図1に示すように球心Oに近い位置にすると
よい。この被写体Mの設置場所は、図1の例のように必
ずしも覗き窓5の上方である必要はなく、図3(A)の
ように覗き窓5の横に置いてもよく、或いは図3(B)
のように下側に置いてもよい。
に位置するようにし、かつ覗き窓5に対して凹面鏡1の
半径(球心Oを通る半径)を挟んで反対側に位置するよ
うにする。さらに好ましくは、この被写体Mの設置場所
としては、図1に示すように球心Oに近い位置にすると
よい。この被写体Mの設置場所は、図1の例のように必
ずしも覗き窓5の上方である必要はなく、図3(A)の
ように覗き窓5の横に置いてもよく、或いは図3(B)
のように下側に置いてもよい。
【0011】この実施例では、被写体Mは線状体7によ
って吊され、さらに線状体7がモータ8により回転駆動
されるようになっている。モータ8は蓋板9に固定さ
れ、ケーシング3に対して着脱自在になっている。勿
論、被写体Mは線状体7に吊されることは必要条件では
なく、覆板1の裏面に設けた棚板10の上などに静置す
るようにしてもよい。
って吊され、さらに線状体7がモータ8により回転駆動
されるようになっている。モータ8は蓋板9に固定さ
れ、ケーシング3に対して着脱自在になっている。勿
論、被写体Mは線状体7に吊されることは必要条件では
なく、覆板1の裏面に設けた棚板10の上などに静置す
るようにしてもよい。
【0012】上記構成からなる本発明の映像形成装置
は、次のような原理によって凹面鏡1に写る被写体Mの
実像を覗き窓5に見えるようにすることができる。すな
わち、被写体Mから出た光線のうち、球心Oを通る半径
方向の線Lに平行に進んだ光線は、凹面鏡1を反射した
のち焦点Fを通り、また被写体Mから焦点Fを経て凹面
鏡1を反射した光線は、球心Oを通る半径方向の線Lに
平行に進む。したがって、被写体Mの実像M’が線Lを
挟んで対称な覗き窓5の位置に結像されることになる。
このようにして得られた実像M’は、前方から見る人の
目Eには、その位置に被写体Mが実在するかのように見
える。
は、次のような原理によって凹面鏡1に写る被写体Mの
実像を覗き窓5に見えるようにすることができる。すな
わち、被写体Mから出た光線のうち、球心Oを通る半径
方向の線Lに平行に進んだ光線は、凹面鏡1を反射した
のち焦点Fを通り、また被写体Mから焦点Fを経て凹面
鏡1を反射した光線は、球心Oを通る半径方向の線Lに
平行に進む。したがって、被写体Mの実像M’が線Lを
挟んで対称な覗き窓5の位置に結像されることになる。
このようにして得られた実像M’は、前方から見る人の
目Eには、その位置に被写体Mが実在するかのように見
える。
【0013】しかし、凹面鏡1に映った像であるので、
つかもうとしてもつかむことはできないため、原理を知
らない人には不思議な存在に思えるのである。しかも、
この映像形成装置では、凹面鏡1を半球状に形成してい
るので、上記実像M’を覗き窓5の前面において、真正
面だけから見えるのではなく、約180°にわたる広い
視野(角度θの範囲)で見ることができる。
つかもうとしてもつかむことはできないため、原理を知
らない人には不思議な存在に思えるのである。しかも、
この映像形成装置では、凹面鏡1を半球状に形成してい
るので、上記実像M’を覗き窓5の前面において、真正
面だけから見えるのではなく、約180°にわたる広い
視野(角度θの範囲)で見ることができる。
【0014】上述のような半球状の凹面鏡は、円形穴を
設けた型枠の上にアクリル樹脂等の透明樹脂板を載せ、
これを加熱下に反対側から負圧吸引することにより半球
状に変形させながら吸い出すようにすれば、高価な金型
を使用しなくても簡単に成形することができる。
設けた型枠の上にアクリル樹脂等の透明樹脂板を載せ、
これを加熱下に反対側から負圧吸引することにより半球
状に変形させながら吸い出すようにすれば、高価な金型
を使用しなくても簡単に成形することができる。
【0015】
【発明の効果】上述したように本発明によれば、凹面鏡
に対する被写体の実像を覆板の覗き窓の部分に形成し、
あたかも被写体がそこに実在するかのように見せるよう
にすることができるが、凹面鏡に写った実像であるの
で、つかもうとしてもつかむことができない不思議な存
在物と思わせることができる。しかも、凹面鏡を簡単な
半球状に形成しただけで、その半球状であることによっ
て、上記実像を覗き窓の前面において真正面だけではな
く、約180゜にわたる広い視野で見ることができる。
に対する被写体の実像を覆板の覗き窓の部分に形成し、
あたかも被写体がそこに実在するかのように見せるよう
にすることができるが、凹面鏡に写った実像であるの
で、つかもうとしてもつかむことができない不思議な存
在物と思わせることができる。しかも、凹面鏡を簡単な
半球状に形成しただけで、その半球状であることによっ
て、上記実像を覗き窓の前面において真正面だけではな
く、約180゜にわたる広い視野で見ることができる。
【図1】本発明の実施例からなる映像形成装置の縦断面
図である。
図である。
【図2】図1の装置における凹面鏡の一部を拡大して示
す縦断面図である。
す縦断面図である。
【図3】(A),(B)はそれぞれ本発明の他の実施例
からなる映像形成装置の覗き窓の部分を示す正面図であ
る。
からなる映像形成装置の覗き窓の部分を示す正面図であ
る。
1 凹面鏡 2 覆板 3 ケーシン
グ 4 フランジ 5 覗き窓 M 被写体 M’実像 L 球心Oを通る半径方向の線
O 球心
グ 4 フランジ 5 覗き窓 M 被写体 M’実像 L 球心Oを通る半径方向の線
O 球心
Claims (1)
- 【請求項1】 凹面鏡をほぼ半球状に形成し、該半球状
の凹面鏡の前面を覆板によって覆うと共に、該覆板の中
央部付近に覗き窓を設け、該覗き窓に対して前記凹面鏡
の球心を通る半径を挟んで反対側の前記覆板裏面側の位
置に、被写体の設置空間を設けたことを特徴とする映像
形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280902A JPH0534631A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 映像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3280902A JPH0534631A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 映像形成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534631A true JPH0534631A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=17631540
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3280902A Pending JPH0534631A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 映像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534631A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296541A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Toshiba Corp | 立体像表示装置 |
| JP2003107402A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-04-09 | Seiko Epson Corp | 立体表示装置及び投射型立体表示装置 |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3280902A patent/JPH0534631A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002296541A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Toshiba Corp | 立体像表示装置 |
| JP2003107402A (ja) * | 2001-07-26 | 2003-04-09 | Seiko Epson Corp | 立体表示装置及び投射型立体表示装置 |
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