JPH053463Y2 - - Google Patents

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JPH053463Y2
JPH053463Y2 JP4049587U JP4049587U JPH053463Y2 JP H053463 Y2 JPH053463 Y2 JP H053463Y2 JP 4049587 U JP4049587 U JP 4049587U JP 4049587 U JP4049587 U JP 4049587U JP H053463 Y2 JPH053463 Y2 JP H053463Y2
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damper
cylinder
mounting hole
mounting
air cylinder
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、ダンパー構造の空気輸送用流路切換
装置におけるエアーシリンダの収納支持装置に関
し、食品、医薬品、飼料、肥料等の各種粉粒体の
空気輸送プラントにおいて、種々の原料タンクか
ら空気輸送される各種原料を所要の配合割合に混
合したり、輸送する為に、その輸送流路を切り換
える為に使用するものである。
(従来の技術) 従来、此種の粉粒体に対する空気輸送用流路切
換装置は、第4図に示すように管体のいずれか一
方を入口側3とし、その他方を出口側4,5とす
る分岐管Kの二股部に、ダンパー回転軸6を支点
として管体通路を切り換える切換ダンパーDを揺
動自在に支持し、当該ダンパー回転軸6にそれと
一体動する揺動レバ17の基端部を固定し、その
他端部とシリンダロツド15先端部の取付金具1
6とを連結し、前記分岐管Kの管体外壁面の適宜
位置や前記取付用フランジ3,4,5との境界部
分に取付用ブラケツト20を予め突設固定し、当
該取付用ブラケツト20に支持軸21を介してエ
アーシリンダ12を枢設し、当該エアーシリンダ
12を空気圧作動させることで切換ダンパーDを
揺動せしめ、これにて、粉粒体の輸送流路を円滑
確実に切り換えるようにしている。
(考案が解決すべき問題点) 従つて、分岐管Kに突設した取付用ブラケツト
20の位置によつてエアーシリンダ12の取付方
向が予め決定され、その為、エアーシリンダ12
の取付方向が作業現場で自由に設定することので
きないものとなつていた。
(問題点を解決すべき手段) そこで、本考案では、管体のいずれか一方を入
口側3とし、その他方を出口側4,5とする分岐
管Kの二股部に、ダンパー回転軸6を支点として
管体通路を切り換える切換ダンパーDを揺動自在
に支持し、当該ダンパー回転軸6に棒状又は板状
の連結レバ17の基端部を固定し、その他端部と
エアーシリンダ12のシリンダロツド15とを連
結してなる粉粒体の空気輸送用流路切換装置にお
いて、前記エアーシリンダ12とそのシリンダロ
ツド15先端部に支持した揺動レバ17を、容器
部8と蓋部9とからなるシリンダケースCに収納
支持し、その内、シリンダケースCの容器部8に
は、ダンパー回転軸6の取付孔と、当該取付孔を
中心とする同心円上にシリンダケースCの取付用
長孔10を設け、当該シリンダケースCを分岐管
Kの二股部に形成した軸受部材7に固定支持し得
るように構成してなるエアーシリンダの収納支持
装置を提供したのである。
(実施例) 先ず、本考案の前提部分を構成する粉粒体の空
気輸送用流路切換装置の基本的な構成を説明す
る。Kは二股状の分岐管であつて、断面円筒状と
する鉛直方向の主管部1と、その途中から斜め下
方へ分岐形成した断面円筒状の枝管部2とからな
る。3,4は主管部1の上下両端部に固定した取
付用フランジ、5は枝管部2の末端部に固定した
取付用フランジであつて、此等の取付用フランジ
3,4,5の内、上下いずれか一方3を分岐管K
への入口側とすれば、その他方4,5は分岐管K
からの出口側として配管構成される。
6は分岐管Kの二股部の根元部分に貫通形成し
たダンパー回転軸であつて、主管部1と枝管部2
の略下端接合位置において分岐管Kを前後方向に
貫通し、その両端部を分岐管Kの前後部に突設し
た軸受部材7に両端支持している。
Dは分岐管Kの管体通路を切り換える切換ダン
パーであつて、その基端部を前記ダンパー回転軸
6に固定支持している。
次に、本考案の特徴部分を説明するに、Cは容
器部8と蓋部9とからなる矩形箱状のシリンダケ
ース、10はシリンダケースCの容器部8の一方
の偏つた位置に穿設した複数個の円弧状の取付用
長孔であつて、当該取付用長孔10の中心部に
は、ダンパー回転軸6の取付孔が穿設され、当該
取付孔からシリンダケースC内へダンパー回転軸
6が突出するようにしている。従つて、取付用長
孔10は、ダンパー回転軸6の取付孔を中心とす
る放射方向の同心円上に円弧状に配設している。
11はシリンダケースCの取付用ボルトであつ
て、前記ダンパー回転軸6を中心とする軸受部材
7の放射方向の同心円上に予め穿設した螺孔に、
前記容器部8の取付用長孔10を介して螺合固定
し得るようにしている。12は空気圧作動するエ
アーシリンダ、13はシリンダケースCに固定し
たエアーシリンダ12の取付用ブラケツト、14
はエアーシリンダ12の略中央部を枢設する支持
軸であつて、これにてシリンダケースCにエアー
シリンダ12を揺動自在に収納支持している。
15はエアーシリンダ12のシリンダロツドで
あつて、その先端部に取付金具16を固定してい
る。17は板状の揺動レバであつて、その基端部
を前記ダンパー回転軸6に固定している。
18は揺動レバ17の他方部に穿設した複数個
のダンパー角度の調整用取付孔であつて、その
内、適宜の取付孔18と前記取付金具16とを支
持軸19で連結支持している。例えば、第1図に
おいて揺動レバ17に穿設した4個の調整用取付
孔18の内、揺動レバ17の最先端部の取付孔1
8と取付金具16とを支持軸19で連結すれば、
ダンパー角度は40度に設定され、その内側の取付
孔18を採択した場合には、55度のダンパー角度
に、更に、その内側の取付孔18を採択した場合
には、70度のダンパー角度に、最内側の取付孔1
8を採択した場合には、90度のダンパー角度に
夫々設定されるようにしている。
(作用) 而して、シリンダケースC内に固定した取付用
ブラケツト13に、エアーシリンダ12の略中央
部を支持軸14で枢設し、そのシリンダロツド1
5の先端部に取付金具16を固定し、その取付金
具16と揺動レバ17の適宜の取付孔18とを支
持軸19で連結し、その上で、シリンダケースC
の容器部8に蓋部9を嵌着固定し、これにて、此
種のダンパー構造の流路切換装置に対する互換性
ある単体商品として、前記シリンダケースC内に
所要のダンパー切換装置を予め構成しておく。
他方、ダンパー回転軸6の軸受部材7には、予
めシリンダケースCの取付ボルト11の螺合する
螺孔を複数個穿設しておく。
従つて、分岐管Kを所要の配管系に連結配管し
た上で、前記シリンダケースCを取り付けるに、
蓋部9を一旦取り外し、分岐管Kの軸受部材7か
ら突出したダンパー回転軸6に、容器部8の取付
用長孔10中央部の取付孔を挿し込み、当該シリ
ンダケースCを所要の方向へ向けて保持しつつ、
容器部8の取付用長孔10から取付用ボルト11
を軸受部材7の螺孔に螺合し、且つ、シリンダケ
ースCの取付方向を適宜調整して締め付け固定す
る。その上で、揺動レバ17の基端部をダンパー
回転軸6に嵌着固定し、また、ダンパー角度に応
じて採択したいずれかの角度調整用取付孔18
に、取付金具16との支持軸19を嵌挿支持し、
最後には容器部8に蓋部9を嵌め込んで固定す
る。
(考案の効果) 本考案は、前記のように管体のいずれか一方を
入口側3とし、その他方を出口側4,5とする分
岐管Kの二股部に、ダンパー回転軸6を支点とし
て管体通路を切り換える切換ダンパーDを揺動自
在に支持し、当該ダンパー回転軸6に揺動レバ1
7の基端部を固定し、その他端部とエアーシリン
ダ12のシリンダロツド15先端部とを連結して
なる粉粒体の空気輸送用流路切換装置において、
前記エアーシリンダ12とそのシリンダロツド1
5先端部に支持した揺動レバ17を、容器部8と
蓋部9とからなるシリンダケースCに収納支持
し、その内、シリンダケースCの容器部8には、
ダンパー回転軸6の取付孔と、当該取付孔を中心
とする同心円上にシリンダケースCの取付用長孔
10を設け、当該シリンダケースCを分岐管Kの
二股部に形成した軸受部材7に固定支持し得るよ
うに構成してなるエアーシリンダの収納支持装置
としたので、此種のダンパー構造の流路切換装置
に対する汎用性ある単体商品として種々の分岐管
Kに簡単にセツトでき、然も、シリンダケースC
の取付方向も配管上の邪魔にならない位置や方向
に向けて取り付けることができ、現場合わせをす
る上での有用性にも優れる等の諸効果を齎す。
【図面の簡単な説明】
第1図はシリンダケースのケース内部を示す正
面図、第2図は軸受部材にシリンダケースを取り
付けた状態を示す正面図、第3図は同側面図、第
4図は従来の取付状態を示す正面図である。 符号表、K……分岐管、D……切換ダンパー、
C……シリンダケース、1……主管部、2……枝
管部、3,4,5……取付用フランジ、6……ダ
ンパー回転軸、7……軸受部材、8……容器部、
9……蓋部、10……取付用長孔、11……取付
ボルト、12……エアーシリンダ、13……取付
用ブラケツト、14,19……支持軸、15……
シリンダロツド、16……取付金具、17……揺
動レバ、18……調整用取付孔。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 管体のいずれか一方を入口側3とし、その他
    方を出口側4,5とする分岐管Kの二股部に、
    ダンパー回転軸6を支点として管体通路を切り
    換える切換ダンパーDを揺動自在に支持し、当
    該ダンパー回転軸6に揺動レバ17の基端部を
    固定し、その他端部とエアーシリンダ12のシ
    リンダロツド15先端部とを連結してなる粉粒
    体の空気輸送用流路切換装置において、前記エ
    アーシリンダ12とそのシリンダロツド15先
    端部に支持した揺動レバ17を、容器部8と蓋
    部9とからなるシリンダケースCに収納支持
    し、その内、シリンダケースCの容器部8には
    ダンパー回転軸6の取付孔と、その取付孔を中
    心とする同心円上にシリンダケースCの取付用
    長孔10を設け、当該シリンダケースCを分岐
    管Kの二股部に形成した軸受部材7に螺合固定
    し得るように構成したことを特徴とするエアー
    シリンダの収納支持装置。 (2) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の粉粒
    体の空気輸送用流路切換装置において、シリン
    ダケースCを容器部8と蓋部9とで構成し、そ
    の内、容器部8にダンパー回転軸6の取付孔を
    設け、当該取付孔を中心とする同心円上に複数
    個の取付用長孔10を設け、分岐管Kの二股部
    に形成したダンパー回転軸6の軸受部材7に
    は、当該ダンパー回転軸6を中心とする同心円
    上に螺孔を設け、シリンダケースCの取付ボル
    ト11を前記取付用長孔10を介して当該螺孔
    に螺合し、シリンダケースC内に固定した取付
    用ブラケツト13にエアーシリンダ12を支持
    し、そのシリンダロツド15先端部の取付金具
    16に揺動レバ17を支持し、当該揺動レバ1
    7の基端部をダンパー回転軸6に嵌着固定し得
    るように構成してなるエアーシリンダの収納支
    持装置。 (3) 実用新案登録請求の範囲第1項に記載の粉粒
    体の空気輸送用流路切換装置において、揺動レ
    バ17に、ダンパー角度の調整用取付孔18を
    複数個穿設したことを特徴とするエアーシリン
    ダの収納支持装置。
JP4049587U 1987-03-19 1987-03-19 Expired - Lifetime JPH053463Y2 (ja)

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JPS63148632U JPS63148632U (ja) 1988-09-30
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