JPH0534641B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0534641B2
JPH0534641B2 JP58078080A JP7808083A JPH0534641B2 JP H0534641 B2 JPH0534641 B2 JP H0534641B2 JP 58078080 A JP58078080 A JP 58078080A JP 7808083 A JP7808083 A JP 7808083A JP H0534641 B2 JPH0534641 B2 JP H0534641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
lens
plastic
lenses
support piece
outer periphery
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58078080A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59202414A (ja
Inventor
Ryoichi Kitahara
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP7808083A priority Critical patent/JPS59202414A/ja
Publication of JPS59202414A publication Critical patent/JPS59202414A/ja
Publication of JPH0534641B2 publication Critical patent/JPH0534641B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/02—Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements for lenses

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lens Barrels (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、プラスチツクレンズ、詳しくは、プ
ラスチツクレンズを含むレンズ群におけるプラス
チツクレンズの固定構造に関する。
カメラの撮影レンズおよびフアインダーの接眼
レンズ等は、2枚以上のレンズを組み合せて構成
されており、各レンズは所定距離、離間して配置
されるようになつている。この各レンズは従来、
ガラスレンズが多く使用されているが、最近プラ
スチツクレンズを使用したものが採用されてい
る。
このプラスチツクレンズで、例えばフアインダ
ー光学系の接眼レンズを構成したものは、従来第
1図aに示すように、3枚のプラスチツクレンズ
1,2,3でレンズ群を構成しており、左方に凸
レンズ1を、右方に凸レンズ3を、両凸レンズ
1,3の間に凹レンズ2をそれぞれ配置して構成
している。そして、各レンズ1,2,3を互いに
隣接させて所定の離間距離を維持するように固定
するには、上記凹レンズ2の両面の外周縁部に、
レンズ光軸と垂直な平坦面部2a,2bを設ける
一方、上記左方の凸レンズ1の、凹レンズ2に対
向するがわの面の外周縁部に、光軸と平行に延出
した短筒状の離間距離保持部1aを一体に形成
し、他方、上記右方の凸レンズ3の、凹レンズ2
に対向するがわの面の外周縁部に、光軸と平行に
延出した短筒状の離間距離保持部3aを一体に形
成し、この各凸レンズ1,3の保持部1a,3a
の各先端面を、上記凹レンズ2の平坦面部2a,
2bにそれぞれ当接させて、各レンズ1,2,3
を固定用筒5の中に挿入する。この状態において
は、各レンズ1,2,3の外周面は、上記固定用
筒5の内周面に緊密に嵌合し、凸レンズ1の外面
の周縁部が固定用筒5のレンズ押え部5aに当接
し、凸レンズ3の外面の周縁部が上記固定用筒5
に螺着されたレンズ押え枠6によつて押えられる
ことにより、各レンズの光軸が一致すると共に、
所定の離間距離が保持されるようになつている。
別の既知の構成として、第1図bに示すレンズ
群は、ガラスレンズ12とプラスチツクレンズ1
1,13を組み合せた3枚構成のフアインダーレ
ンズであり、3枚のレンズ11,12,13は、
図において左からプラスチツク製の凸レンズ1
1、ガラス製の凹レンズ12、プラスチツク製の
凸レンズ13の順で配設され、固定用筒15およ
びレンズ押え枠16で固定されている。
第1図bにおいては、プラスチツクレンズ1
1,13は、その外周縁部がそれぞれレンズの光
軸と平行に延出し、延出部11a,13aの先端
面11b,11bが、それぞれガラスレンズ12
の曲面の外周縁部12a,12bと全く同じ曲面
形状に形成され、ガラスレンズ12の曲面の一部
である外周縁部12a,12bと完全に合致し、
互いに面接触するようになつている。
さらに、第2図a,bは第1図a,bとは別の
従来例を示すもので、一方の第2図aの従来例は
3枚のプラスチツクレンズ17,18,19のう
ち両側方に位置するプラスチツクレンズ17,1
9に突起部17d,19dがそれぞれ設けられ、
これらの突起部17d,19dが中間に配置され
たプラスチツクレンズ18のレンズ支持部端面1
8c,18cと対接している。
また第2図bは、1枚のプラスチツクレンズ1
9のみに突起部19dが設けられておりこの突起
部19dが隣接配置された他のプラスチツクレン
ズ18におけるレンズ支持部端面18cと対接し
ている。
尚、他の固定用筒15および押え枠16は第1
図bと同一構成から成り、17b,18bおよび
19bは各プラスチツクレンズ17,18,19
のレンズ支持部を示すものである。
さて、以上の従来技術はプラスチツクレンズに
一体で形成されたフランジ状の環あるいはスラス
ト方向に形成された棒状の足によつて、鏡枠にレ
ンズが挿入された際、レンズ間隔が決定され通常
の落とし込み方式に比べて効率化を計つたレンズ
保持装置である。
しかし、以下の欠点がある。
プラスチツクレンズは多様な方式で成形される
が、鏡枠との嵌合面(レンズ外周面)にはバリ等
が生じ易く、しかもゲート処理等の凸凹も存在す
る。又、形状的に完全な真円にすることは非常に
難しい。そのため、鏡枠内にレンズを挿入し保持
する際、レンズ間の相対位置は鏡枠との嵌合状態
によつて決定されるため、レンズ群で光軸のズレ
が生じる。このレンズ群の光軸ズレは、レンズ系
の性能を著しく低下させる原因であり、通常はレ
ンズ単品において成形後、バリ取り工程および外
周加工が必要である。
又、前記従来技術では、レンズ群の組み立て作
業時において鏡枠内にレンズを挿入し、保持する
順番を誤まつたりするレンズの入れまちがいが生
じても、レンズ群はそのまゝ組み立てられてしま
う。レンズ群の入れまちがいが生じると、性能の
低下どころか全くレンズとしての役目を果さな
い。そのため、組み立て後検査を必要としたり、
不良品を作つたりすることが多く、作業性が著し
く悪いという欠点ががあつた。
因て、本発明は、前記従来技術における諸欠点
を解消すべく開発されたものである。
以下には、本発明の保持装置についての実施例
を図面とともに詳細に説明する。
まず、第3〜5図は本発明レンズ保持装置にお
いて保持せんとする3枚のプラスチツクレンズ
A,B,Cを示すものである。
しかして、プラスチツクレンズA,B,Cは凸
レンズから成るレンズ本体20,40および凹レ
ンズから成るレンズ本体30にはそれぞれ外周部
20a,30a,40aを設けるとともに各外周
部20a,30a,40aにはそれぞれスラスト
方向に、各レンズ本体20,30,40の光軸を
中心点0とする扇形状のレンズ支持片21,3
1,32,41を複数個配設することにより、光
学樹脂材料にて一体に成形したものである。
また、プラスチツクレンズAはプラスチツクレ
ンズBに対して、その左側に隣接せしめるととも
にプラスチツクレンズCをプラスチツクレンズB
の右側に隣接せしめつつレンズ系を構成するもの
であつて、前記各プラスチツクレンズA,B,C
の各レンズ支持片21,31,32,41は、前
記各プラスチツクレンズA,B,Cの保持順位に
対応する各レンズ支持片相互関係を以て配設され
るものである。
すなわち、プラスチツクレンズAの各レンズ支
持片21はプラスチツクレンズBの左側の各レン
ズ支持片31と対応し、プラスチツクレンズCの
各レンズ支持片41はプラスチツクレンズBの右
側の各レンズ支持片32と対応関係を有し、各レ
ンズ支持片21,31,32,41との対応関係
を第3〜5図とともに詳述する。
まず、プラスチツクレンズAの各レンズ支持片
21は、3個のレンズ支持片21a,21b,2
1cから成るとともに、各レンズ支持片21a,
21b,21cは第3図cに示す如くレンズ平面
から見て、一定間隔α1の切欠部22を置いて突
設され、かつ各レンズ支持片21a,21b,2
1cは光軸を中心点0とした扇形角β1の扇形片
から成り、その両端面23は他レンズ支持片21
の端面23とともにプラスチツクレンズBの左側
の各レンズ支持片31との嵌合面となり、従つ
て、各レンズ支持片21a,21b,21c間の
間隔角α1から成る各切欠部22の内寸(α1)は
後述するプラスチツクレンズBの左側の各レンズ
支持片31の外寸(扇形角β2)と対応関係をも
たせて形成されている。
また、プラスチツクレンズAの各レンズ支持片
21a,21b,21cの内周面25の径はレン
ズ系の有効径より大径に形成されるとともに各レ
ンズ支持片21a,21b,21cのスラスト方
向の長さは、他のプラスチツクレンズB,Cとと
もにレンズ系を構成する場合に要求される所定の
レンズ間隔に必要な長さを以て形成し、さらに、
各レンズ支持片21の先端面は他のレンズBとの
接合面24を形成するものである。
他方、プラスチツクレンズBについては、第4
図a〜dに示す如く、左側の各レンズ支持片31
は3個のレンズ支持片31a,31b,31c
を、前記したプラスチツクレンズAの各レンズ支
持片21a,21b,21c間に形成される各切
欠部22の内寸(α1)と対応する扇形角β2(第4
図c参照)によつて形成するとともに各レンズ支
持片31a,3b,31c間には間隔角α2の切
欠部33を、前記プラスチツクレンズAの各レン
ズ支持片21a,21b,21cの外寸(β1)
と対応せしめて形成してある。
加えて、他の構成、すなわち、各レンズ支持片
31a,31b,31cの長さ、内周面34、両
端面35の構成についてはプラスチツクレンズA
の各レンズ支持片21および切欠部22と対応せ
しめて形成してある。39は各レンズ支持片3
1,32の先端面でこれはプラスチツクレンズ
A,Cとの接合面である。
さらに、プラスチツクレンズCの各レンズ支持
片41は4個のレンズ支持片41a,41b,4
1c,41dから成るとともにレンズ平面から見
て一定間隔α3の切欠部42を置いて突設され、
かつ、各レンズ支持片41a,41b,41c,
41dは光軸を中心点0とした扇形角β3の扇形
片から成り、その両端面43は他のレンズ支持片
41の端面43とともに後記するプラスチツクレ
ンズBの右側の各レンズ支持片32との嵌合面と
なる。
また、各レンズ支持片41の外寸(扇形角β3)
と各レンズ支持片41間の切欠部42の内寸
(α3)は後記のプラスチツクレンズBの右側の各
レンズ支持片32間の各切欠部36の内寸(α4)
と各レンズ支持片の外寸(扇形角β4)と対応せ
しめて形成されている。
従つて、プラスチツクレンズCの各レンズ支持
片41に対するプラスチツクレンズBの右側の各
レンズ支持片32は4個のレンズ支持片32a,
32b,32c,32dから成り、かつ各レンズ
支持片32a,32b,32c,32dも光軸を
中心点0とする扇形角β4の扇形片から成るとと
もに一定間隔α4の切欠部36を置いて配設され
ている。
また、他の構成、すなわち、各レンズ支持片3
2,41の長さは両レンズB,C間に要求される
長さを以て形成するとともに内周面37,44は
レンズ系の有効径より大径に形成してある。45
は各レンズ支持片41の先端面から成るレンズB
との接合面である。
38はプラスチツクレンズBの各レンズ支持片
32の両端面を示す。
上記説明から明らかな様にプラスチツクレンズ
Bの左右両側に隣接せしめて連結するプラスチツ
クレンズA,Cについては、前者と左側の各レン
ズ支持片21,31の数を3個にしたのに対し
て、後者と右側の各レンズ支持片41,32の数
を4個に変化させることにより、各プラスチツク
レンズA,B,Cが常時レンズ系の組み合せに要
求される組み合せによつて、正確に組み合せるこ
とができるように構成されている。
すなわち、上記構成から成る各プラスチツクレ
ンズA,B,Cを組み立てる場合には、第6図に
示す如く、プラスチツクレンズAをプラスチツク
レンズBの左側に、プラスチツクレンズCをその
右側に対向せしめるとともにプラスチツクレンズ
Aの各レンズ支持片21をプラスチツクレンズB
の左側の各レンズ支持片31間の各切欠部33に
位置合せした後(この位置合わせにより各レンズ
支持片31は逆に切欠部22に位置合せすること
ができる)、両者の各レンズ支持片21,31を
互いに、その間隔間の切欠部33,22に嵌合せ
しめ合いつつ嵌着することができ、同時に各レン
ズ支持片21,31の長さに相当する間隔を置い
て、プラスチツクレンズAをプラスチツクレンズ
Bの左側に接合せしめることができる。
同様にしてプラスチツクレンズCをプラスチツ
クレンズBの右側に各レンズ支持片32,41を
互いに切欠部36,42に嵌合せしめ合いつつ嵌
着することにより、各レンズ支持片32,41の
長さに相当する間隔を置いて、接合せしめること
ができ、3個のプラスチツクレンズA,B,Cを
互いに連結した所定のレンズ群を構成することが
できる。
第7図a,bはプラスチツクレンズA,B,C
から成るレンズ群の芯ズレについての説明図であ
つて、各レンズA,B,Cの接合面間における各
レンズ支持片21,31,32,41間における
嵌合面23,35,43,38同志において、あ
る程度のクリアランスδがなくてはならず、その
クリアランスδによつて、各レンズA,B,C相
互間においてラジアル方向にシフトするが、その
シフト量がレンズ群の光軸のズレ量δ′となる。つ
まり、光軸のズレδ′は各レンズA,B,Cのレン
ズ支持片21,31,32,41の嵌合面23,
35,43,38相互間のクリアランスδによつ
て決定されるものである。
尚、以上の説明では3個のプラスチツクレンズ
A,B,Cを互いに連接する実施例について説明
したが、2枚あるいは4枚以上のレンズを連結し
つつレンズ群を構成することは勿論可能であつ
て、プラスチツクレンズの外周部に突設するレン
ズ支持片はプラスチツクレンズA,Cの如く、そ
の片側のみに突設して構成する場合と、プラスチ
ツクレンズBの如く、左右両側(前後両側)に突
設して構成する場合がある。
しかも、各プラスチツクレンズの各レンズ支持
片の形状、数等については所要の設計変更を施し
つつ実施し得ることは言うまでもない。
さて、上述してきたプラスチツクレンズを使用
して、レンス保持装置を構成する場合について、
第8図とともに説明すると、まず、鏡枠50はプ
ラスチツクレンズAの外径に対応する内径および
プラスチツクレンズB,Cを挿入可能な内周面5
1を有する筒状をなすとともに内周面51の一方
の開口端51aにはプラスチツクレンズA,B,
Cから成るレンズ群の有効径を、その内径に確保
し、プラスチツクレンズAの外周部20aを当接
する突き当て面52を突設し、かつ他方の開口端
51bの外周には押え環53を螺着する螺子部5
4を螺設してある。
そこで、この鏡枠50内にプラスチツクレンズ
Aを挿入し、レンズ本体20の外周部20aを突
き当て面52に突き当てつつ収納し、レンズAの
外周部20aが鏡枠50の内周面51に嵌合する
ことによつて芯出しがなされる。
次に、プラスチツクレンズBおよびCを鏡枠5
0内に挿入し、各レンズB,Cのレンズ支持片3
1,42をレンズ支持片21と32と互いに嵌合
せしめつつ落し込むことにより、各レンズB,C
をレンズAに連結するとともに芯出ししつつ収納
することができる。この場合第8図に示す如く、
プラスチツクレンズBおよびCの外周部は鏡枠5
0の内周面51との間にクリアランスを形成し、
ラジアル方向にシフトできるようになつている。
即ち、1個のレンズの外周部は鏡枠の内周面に嵌
合し、他のレンズはラジアル方向にシフトできる
ように前記嵌合するレンズよりも外径が小さくな
つている。
その後、内径にレンズ有効径を開口55した環
状の押え環53を鏡枠50の螺子部54に螺着す
ることにより、プラスチツクレンズA,B,Cは
鏡枠50内において、レンズ突き当て面52方向
に押し付けられつつスラスト方向を保持固定され
て保持される。
しかるに、プラスチツクレンズA,B,Cの鏡
枠50に対する組み合せ順位を誤つて収納する
と、それぞれ対応して突設した各レンズ支持片2
1,31,32,41を互いに嵌合し合うことが
できず、プラスチツクレンズA,B,Cの間隔も
所定のレンズ群に要求される間隔に相違した長さ
となり、第9図に示す如く、後部に組み込んだレ
ンズBが鏡枠50の間口部51bより突出した状
態となり、押え環53による保持が出来なくな
る。
第10〜12図は本発明の第2実施例を示すも
ので、当該実施例は、第3〜5図の第1実施例と
同様にプラスチツクレンズA,B,Cの3枚のレ
ンズによつてレンズ群を構成する場合を示し、特
に各レンズA,B,Cを接合する場合の各レンズ
支持片21,31,32,41の数を全て4個と
するがその扇形角(β)を変化、すなわちレンズ
支持片21の扇形角(β1)を最大にして、次に
レンズ支持片32の扇形角(β2)を小さく(β1
>β2)し、これに対応せしめてレンズ支持片3
1,41を形成したものである。
他の構成は第1実施例と同様に構成したもの
で、各部に同一番号を付しその説明は省略する。
また、レンズ保持装置の構成についても第8図
と同様に構成出来るもので、その具体的な図示と
説明を省略する。
一般に、プラスチツクレンズは樹脂を金型のキ
ヤビテイ内に高圧高温で入れ固化させてレンズを
形成させるため外周部に樹脂の入り口(ゲート)
やバリ等が残る。従来構造ではレンズ群の相対位
置はレンズ外周面と枠の嵌合状態で決定されるた
め、ゲートやバリのバラツキでレンズ性能が大き
く低下する光軸のズレが生じてしまうため、レン
ズ単品はそれぞれバリ取り工程および外周加工が
必要であつた。
本発明は、プラスチツクレンズに一体で設けら
れたレンズ支持片と切欠部が嵌合し、そのクラア
ランスによつてレンズ群の光軸ズレが決定される
ため、レンズ同志で光軸を決定し、レンズ単品の
2次加工無しに所定のレンズ系の性能を維持し
て、非常に容易にレンズ群を組み立てることがで
きる。
従来のレンズ保持装置では、レンズを枠内に挿
入し保持する際、その組み立て時においてレンズ
の入れまちまがい等の不良が多く、組み立て工程
において1ケづつ検査を必要とするが、本発明に
おいては、プラスチツクレンズに形成されたレン
ズ支持片と切欠部を隣接するレンズ間で変化させ
ることによつて、レンズの入れまちがいを防止
し、所定のレンズ群の性能を維持し、組み立て時
の不良をなくし、複数個のレンズ群から成るレン
ズ保持装置を非常に正確に、かつ容易に組み立て
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図a,b、第2図a,bは従来公知のレン
ズ保持装置を示す縦断側面図、および一部を省略
した縦断面図、第3〜5図は本発明の第1実施例
を説明するためのプラスチツクレンズを示し、第
3図a、第4図aおよび第5図aは各レンズの斜
視図、第3図b、第4図b、第5図bは同縦断面
図、第3図c、第4図c,d、第5図cは同平面
図、第6図は組み合せ状態を示す斜視図、第7図
a,bは各レンズの芯ズレ状態を示す平面図、第
8図は本発明レンズ保持装置の縦断側面図、第9
図は鏡枠に対する各レンズの組み込み順位をまち
がえた状態を示す縦断側面図、第10〜12図は
本発明の第2実施例を説明するためのプラスチツ
クレンズを示し、第10図a、第11図a、第1
2図aは各レンズの縦断面図、第10図b、第1
1図b,c、第12図bは同平面図である。 A,B,C……プラスチツクレンズ、20,3
0,40……レンズ本体、20a,30a,40
a……外周部、21,31,32,41……レン
ズ支持片、22,33,36,42……切欠部、
23,35,38,43……両端面(嵌合面)、
24,39,45……接合面、50……鏡枠、5
1……内周面、52……突き当て面、53……押
え環、54……螺子部、55……開口。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 鏡枠内に複数個のプラスチツクレンズを所定
    のレンズ間隔で収納固定するレンズ保持装置にお
    いて、隣接するプラスチツクレンズのレンズ本体
    の外周にそれぞれフランジ状に外周部を形成する
    と共に、隣接するそれぞれの外周部に、光軸を中
    心とする複数個の断面扇形状の扇形片を一定間隔
    の切欠部を置いて前記隣接するそれぞれの外周部
    に向けて突設し、この隣接する外周部の扇形片と
    切欠部とを互いに嵌合させてそのクリアランスに
    よるラジアル方向の位置合わせと共に所定のレン
    ズ間隔にし、かつ前記扇形片の扇形角または数を
    隣接する各レンズ間毎に変化させて互いの切欠部
    に嵌合させたことを特徴とするレンズ保持装置。
JP7808083A 1983-05-02 1983-05-02 プラスチツクレンズとレンズ保持装置 Granted JPS59202414A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7808083A JPS59202414A (ja) 1983-05-02 1983-05-02 プラスチツクレンズとレンズ保持装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7808083A JPS59202414A (ja) 1983-05-02 1983-05-02 プラスチツクレンズとレンズ保持装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59202414A JPS59202414A (ja) 1984-11-16
JPH0534641B2 true JPH0534641B2 (ja) 1993-05-24

Family

ID=13651861

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7808083A Granted JPS59202414A (ja) 1983-05-02 1983-05-02 プラスチツクレンズとレンズ保持装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59202414A (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610693B2 (ja) * 1985-01-31 1994-02-09 株式会社リコー レーザプリンタの同期検知ユニットにおけるプラスチックシリンダレンズの位置決め装置
JPH0358609U (ja) * 1989-10-12 1991-06-07
US5249082A (en) * 1991-05-08 1993-09-28 Eastman Kodak Company Exact constraint arrangement for and methods of mounting an element such as a lens
ATE336783T1 (de) * 2001-04-25 2006-09-15 Koninkl Philips Electronics Nv Scanning-einrichtung mit einem teilweise aus kunststoff bestehenden objektivsystem mit hoher na
KR100934924B1 (ko) 2001-04-25 2010-01-06 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 플라스틱 고개구수 대물계를 구비한 주사장치

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524564Y2 (ja) * 1975-09-10 1980-06-12
JPS55116301U (ja) * 1979-02-07 1980-08-16
JPS55159308U (ja) * 1979-04-30 1980-11-15
JPS58219503A (ja) * 1982-06-15 1983-12-21 Konishiroku Photo Ind Co Ltd プラスチツクレンズ
JPS5990808A (ja) * 1982-11-16 1984-05-25 Matsushita Electric Ind Co Ltd 合成樹脂製レンズ

Also Published As

Publication number Publication date
JPS59202414A (ja) 1984-11-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
HU188789B (en) Switching device for the optical fibers and method for making this switching device
JPH08271757A (ja) 光導波路モジュールとその製造方法
JP4465876B2 (ja) 複合レンズ、複合レンズの組立方法、固定絞りおよび固定絞りの成形方法
JPS6223289B2 (ja)
JPS58219503A (ja) プラスチツクレンズ
JPH10123388A (ja) 複合レンズ及び複合レンズを備えた光学系
JPS59202414A (ja) プラスチツクレンズとレンズ保持装置
JPS6356617A (ja) 光フアイバコネクタ
JPS61126513A (ja) 写真レンズ
US5200010A (en) Method for manufacturing lens array optical system
JPS6146481Y2 (ja)
JPS6220809Y2 (ja)
EP0139979B1 (en) Optical assemblies
JP3771674B2 (ja) レンズ固定方法
JPS58171009A (ja) レンズ鏡筒
EP3770663B1 (en) Lens system, method for manufacturing space ring, and method for assembling lens system
JPS6136962Y2 (ja)
JPS6084513A (ja) プラスチツクレンズの保持装置
JPS6211815A (ja) レンズ保持装置
RU2773773C2 (ru) Промежуточное кольцо, система линз, способ изготовления промежуточного кольца и способ сборки системы линз
KR100236653B1 (ko) 렌즈 고정장치
JPS6242108A (ja) 光フアイバ端末およびその製造方法
KR0170580B1 (ko) 노광 장치용 경통 및 렌즈 고정 방법
EP0278638B1 (en) Improved lens
JPH09211280A (ja) 接合レンズ