JPH05346830A - 無停電電源システム - Google Patents
無停電電源システムInfo
- Publication number
- JPH05346830A JPH05346830A JP4156704A JP15670492A JPH05346830A JP H05346830 A JPH05346830 A JP H05346830A JP 4156704 A JP4156704 A JP 4156704A JP 15670492 A JP15670492 A JP 15670492A JP H05346830 A JPH05346830 A JP H05346830A
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- battery
- backup
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 無停電電源システムにおいて、無人時に電源
トラブルが発生しても、安全かつ確実に停電処理を行
う。 【構成】 電源トラブル時にコンピュータ装置2へバッ
テリ11aによる電流供給を行うだけでなく、バックア
ップ状態検出部11cによりバッテリ11aがバックア
ップ電流を供給しているか否かを検出し、タイマ管理部
21cにより計測した電流供給時間がバッテリ11aの
供給限界時間以下に設定した所定時間を経過した場合に
は、終了処理部21dがアプリケーション処理部23に
実行中の処理を終了させる。またバッテリ11aの出力
電位を電位検出部11dが検出し、その出力電位がコン
ピュータ装置2の動作可能電位以上に設定した所定電位
より低下した場合にも、アプリケーション処理部23の
処理を終了させる。
トラブルが発生しても、安全かつ確実に停電処理を行
う。 【構成】 電源トラブル時にコンピュータ装置2へバッ
テリ11aによる電流供給を行うだけでなく、バックア
ップ状態検出部11cによりバッテリ11aがバックア
ップ電流を供給しているか否かを検出し、タイマ管理部
21cにより計測した電流供給時間がバッテリ11aの
供給限界時間以下に設定した所定時間を経過した場合に
は、終了処理部21dがアプリケーション処理部23に
実行中の処理を終了させる。またバッテリ11aの出力
電位を電位検出部11dが検出し、その出力電位がコン
ピュータ装置2の動作可能電位以上に設定した所定電位
より低下した場合にも、アプリケーション処理部23の
処理を終了させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コンピュータ装置に接
続され、電源トラブル時に電源に代わりコンピュータ装
置へ電流供給を行う無停電電源システムに関する。
続され、電源トラブル時に電源に代わりコンピュータ装
置へ電流供給を行う無停電電源システムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、コンピュータ装置を停電や電圧低
下等の電源トラブルから保護するため、無停電電源シス
テムが接続されている。
下等の電源トラブルから保護するため、無停電電源シス
テムが接続されている。
【0003】従来の無停電電源システムは、電源トラブ
ル時に、その電源トラブルを検知して、電源に代わって
本システム内蔵の蓄電池が一定時間コンピュータ装置に
電流を供給することにより、コンピュータ装置が停止し
ないようにしている。
ル時に、その電源トラブルを検知して、電源に代わって
本システム内蔵の蓄電池が一定時間コンピュータ装置に
電流を供給することにより、コンピュータ装置が停止し
ないようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、バッテリの容
量は予め決まっており、従来の無停電電源システムで
は、停電等の電源トラブル発生時に一定時間しか電流供
給できないため、夜間や休日等の無人時に電源トラブル
が発生した場合、無停電電源システムのバッテリー自体
がダウンし、コンピュータ装置が復旧困難な障害を受け
る可能性が高い、という問題がある。
量は予め決まっており、従来の無停電電源システムで
は、停電等の電源トラブル発生時に一定時間しか電流供
給できないため、夜間や休日等の無人時に電源トラブル
が発生した場合、無停電電源システムのバッテリー自体
がダウンし、コンピュータ装置が復旧困難な障害を受け
る可能性が高い、という問題がある。
【0005】また、トラブル発生後のトラブル処理に
は、通常当該コンピュータ装置に習熟した専門のオペレ
ータによる判断、およびキーオペレーションが要求さ
れ、通常の者では対処できない、という問題もある。
は、通常当該コンピュータ装置に習熟した専門のオペレ
ータによる判断、およびキーオペレーションが要求さ
れ、通常の者では対処できない、という問題もある。
【0006】そこで、本発明はこのような問題に着目し
てなされたもので、無人時に電源トラブルが発生して
も、安全かつ確実に停電処理ができる無停電電源システ
ムを提供することを目的とする。
てなされたもので、無人時に電源トラブルが発生して
も、安全かつ確実に停電処理ができる無停電電源システ
ムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明では、コンピュータ装置に接続
され、当該コンピュータ装置の電源トラブル時にバッテ
リからバックアップ電流の供給を行う無停電電源システ
ムにおいて、上記バッテリの出力電位を検出する電位検
出手段と、上記電位検出手段の検出出力を受け、上記バ
ッテリの電位と上記コンピュータ装置の動作可能電位以
上に設定した所定電位とを比較する電位比較手段と、上
記バッテリ電位比較手段の比較出力を受け、上記バッテ
リの電位が上記所定電位より低下した場合には、コンピ
ュータ装置の終了処理を実行する終了処理実行手段と、
を具備することを特徴とする。
め、請求項1記載の発明では、コンピュータ装置に接続
され、当該コンピュータ装置の電源トラブル時にバッテ
リからバックアップ電流の供給を行う無停電電源システ
ムにおいて、上記バッテリの出力電位を検出する電位検
出手段と、上記電位検出手段の検出出力を受け、上記バ
ッテリの電位と上記コンピュータ装置の動作可能電位以
上に設定した所定電位とを比較する電位比較手段と、上
記バッテリ電位比較手段の比較出力を受け、上記バッテ
リの電位が上記所定電位より低下した場合には、コンピ
ュータ装置の終了処理を実行する終了処理実行手段と、
を具備することを特徴とする。
【0008】また、請求項2記載の発明では、コンピュ
ータ装置に接続され、当該コンピュータ装置の電源トラ
ブル時にバッテリからバックアップ電流の供給を行う無
停電電源システムにおいて、上記バッテリがバックアッ
プ電流供給状態にあるか否かを検出するバックアップ状
態検出手段と、上記バックアップ状態検出手段の検出出
力を受け、上記バッテリによるバックアップ電流供給時
間を計測するバックアップ時間計測手段と、上記バック
アップ時間計測手段からの計測出力を受け、上記バッテ
リによるバックアップ電流供給時間と当該バッテリの電
流供給限界時間以下に設定した所定時間とを比較するバ
ックアップ時間比較手段と、上記バックアップ時間比較
手段の比較出力を受け、バックアップ電流供給時間が上
記所定時間を超えた場合には、コンピュータ装置の終了
処理を実行する終了処理実行手段と、を具備することを
特徴とする。
ータ装置に接続され、当該コンピュータ装置の電源トラ
ブル時にバッテリからバックアップ電流の供給を行う無
停電電源システムにおいて、上記バッテリがバックアッ
プ電流供給状態にあるか否かを検出するバックアップ状
態検出手段と、上記バックアップ状態検出手段の検出出
力を受け、上記バッテリによるバックアップ電流供給時
間を計測するバックアップ時間計測手段と、上記バック
アップ時間計測手段からの計測出力を受け、上記バッテ
リによるバックアップ電流供給時間と当該バッテリの電
流供給限界時間以下に設定した所定時間とを比較するバ
ックアップ時間比較手段と、上記バックアップ時間比較
手段の比較出力を受け、バックアップ電流供給時間が上
記所定時間を超えた場合には、コンピュータ装置の終了
処理を実行する終了処理実行手段と、を具備することを
特徴とする。
【0009】
【作用】請求項1記載の発明では、バッテリの出力電位
を検出し、バッテリの電位とコンピュータ装置の動作可
能電位以上に設定した所定電位とを比較して、バッテリ
の出力電位がその所定電位より低下した場合には、コン
ピュータ装置の終了処理を実行する。
を検出し、バッテリの電位とコンピュータ装置の動作可
能電位以上に設定した所定電位とを比較して、バッテリ
の出力電位がその所定電位より低下した場合には、コン
ピュータ装置の終了処理を実行する。
【0010】請求項2記載の発明では、バッテリがバッ
クアップ電流供給状態にあるか否かを検出し、バッテリ
によるバックアップ電流供給時間を計測して、そのバッ
クアップ電流供給時間とバッテリの電流供給限界時間以
下に設定した所定時間とを比較して、バックアップ電流
供給時間がその所定時間を超えた場合には、コンピュー
タ装置の終了処理を実行する。
クアップ電流供給状態にあるか否かを検出し、バッテリ
によるバックアップ電流供給時間を計測して、そのバッ
クアップ電流供給時間とバッテリの電流供給限界時間以
下に設定した所定時間とを比較して、バックアップ電流
供給時間がその所定時間を超えた場合には、コンピュー
タ装置の終了処理を実行する。
【0011】
【実施例】以下、本発明に係る無停電電源システムの一
実施例を図面に基づいて説明する。
実施例を図面に基づいて説明する。
【0012】図1は、コンピュータ装置に接続した無停
電電源システムの一実施例を示している。
電電源システムの一実施例を示している。
【0013】本システム1は、汎用の無停電電源装置1
1、プログラマブルロジックコントロ−ラ(以下、PL
Cという)12、及びコンピュータ装置2内に設けたバ
ックアップ処理部21により構成されている。
1、プログラマブルロジックコントロ−ラ(以下、PL
Cという)12、及びコンピュータ装置2内に設けたバ
ックアップ処理部21により構成されている。
【0014】無停電電源装置11とバックアップ処理部
21とは、PLC12を介して接続されていると共に、
コンピュータ装置2内の電源部22と商用電源Pとが電
源ケーブル3、および無停電電源装置11を介して接続
されている。
21とは、PLC12を介して接続されていると共に、
コンピュータ装置2内の電源部22と商用電源Pとが電
源ケーブル3、および無停電電源装置11を介して接続
されている。
【0015】無停電電源装置11は、バッテリ11a
と、電源ケーブル3の接続先を商用電源Pあるいはバッ
テリ11aに切替える電源切替部11bと、バッテリ1
1aの状態を検出して、バックアップ電流供給中を示す
バックアップ中信号を出力するバックアップ状態検出
部11cと、バッテリ11aの出力電位を検出する電位
検出部11dと、検出出力電位とコンピュータ装置2の
動作可能電位より高めに予め設定した所定電位とを比較
して、検出出力電位がその所定電圧以下になったことを
示すバッテリロー信号を出力する電位比較部11e
と、信号送信部11fとを有している。
と、電源ケーブル3の接続先を商用電源Pあるいはバッ
テリ11aに切替える電源切替部11bと、バッテリ1
1aの状態を検出して、バックアップ電流供給中を示す
バックアップ中信号を出力するバックアップ状態検出
部11cと、バッテリ11aの出力電位を検出する電位
検出部11dと、検出出力電位とコンピュータ装置2の
動作可能電位より高めに予め設定した所定電位とを比較
して、検出出力電位がその所定電圧以下になったことを
示すバッテリロー信号を出力する電位比較部11e
と、信号送信部11fとを有している。
【0016】PLC12は、信号送信部11fからの出
力信号を受ける信号受信部12aと、受信信号をキャラ
クタデータに変換する信号変換部12bと、RS−23
2Cポートを制御してRS−232Cケーブル13にキ
ャラクタデータを出力するデータ送信部12cとを有し
ている。
力信号を受ける信号受信部12aと、受信信号をキャラ
クタデータに変換する信号変換部12bと、RS−23
2Cポートを制御してRS−232Cケーブル13にキ
ャラクタデータを出力するデータ送信部12cとを有し
ている。
【0017】コンピュータ装置2は、バックアップ処理
部21および電源部22の他に、CPU、RAMおよび
ROM等により構成され各種処理を実行するアプリケー
ション処理部23を有しており、バックアップ処理部2
1内には、データ送信部12cからのデータを受信する
データ受信部21aと、当該受信データを解析してバッ
クアップ中信号データか、バックアップ中信号デー
タのオン→オフ変化か、あるいはバッテリロー信号デ
ータであるかを判定するデータ解析部21bと、タイマ
による時間計測等を行うタイマ管理部21cと、データ
解析部21bおよびタイマ管理部21cからの指示によ
りアプリケーション処理部23の終了処理を行う終了処
理部21dとを有する。
部21および電源部22の他に、CPU、RAMおよび
ROM等により構成され各種処理を実行するアプリケー
ション処理部23を有しており、バックアップ処理部2
1内には、データ送信部12cからのデータを受信する
データ受信部21aと、当該受信データを解析してバッ
クアップ中信号データか、バックアップ中信号デー
タのオン→オフ変化か、あるいはバッテリロー信号デ
ータであるかを判定するデータ解析部21bと、タイマ
による時間計測等を行うタイマ管理部21cと、データ
解析部21bおよびタイマ管理部21cからの指示によ
りアプリケーション処理部23の終了処理を行う終了処
理部21dとを有する。
【0018】次に、本システムによる電源トラブル時の
バックアップ処理を、図2に基づき説明する。
バックアップ処理を、図2に基づき説明する。
【0019】まず、通常コンピュータ装置2の電源部2
2には、無停電電源装置11の電源切替部11bにより
商用電源Pから電流が供給されており、停電等の電源ト
ラブルが発生した際には(ステップ100)、電源切替
部11bがそれを検出して、電源ケーブル3の接続先を
商用電源Pからバッテリ11aへ切替えバッテリ11a
からバックアップ電流供給を開始する(ステップ11
0)。
2には、無停電電源装置11の電源切替部11bにより
商用電源Pから電流が供給されており、停電等の電源ト
ラブルが発生した際には(ステップ100)、電源切替
部11bがそれを検出して、電源ケーブル3の接続先を
商用電源Pからバッテリ11aへ切替えバッテリ11a
からバックアップ電流供給を開始する(ステップ11
0)。
【0020】すると、バックアップ状態検出部11cが
バックアップ中信号を出力し(ステップ120)、信
号送信部11f、信号受信部12aを介して信号変換部
12bに入力し、ここでバックアップ中信号がキャラ
クタデータに変換されてデータ送信部12cを介してR
S−232Cケーブル13に出力される(ステップ13
0)。
バックアップ中信号を出力し(ステップ120)、信
号送信部11f、信号受信部12aを介して信号変換部
12bに入力し、ここでバックアップ中信号がキャラ
クタデータに変換されてデータ送信部12cを介してR
S−232Cケーブル13に出力される(ステップ13
0)。
【0021】コンピュータ装置2では、データ受信部2
1aがRS−232Cポートの設定処理を行っており
(ステップ140)、データ解析部21bにてバックア
ップ中信号データを受信できたと判断した場合には
(ステップ150“Yes”)、タイマ管理部21cはタ
イマをスタートさせ、次のデータがバッテリ11aの供
給限界時間より短めに設定した所定時間以内に送信され
てくるかを待機する(ステップ160)。
1aがRS−232Cポートの設定処理を行っており
(ステップ140)、データ解析部21bにてバックア
ップ中信号データを受信できたと判断した場合には
(ステップ150“Yes”)、タイマ管理部21cはタ
イマをスタートさせ、次のデータがバッテリ11aの供
給限界時間より短めに設定した所定時間以内に送信され
てくるかを待機する(ステップ160)。
【0022】ここで、次のデータが受信されずに(ステ
ップ170“No ”)、タイムアウト、即ちバッテリ1
1aが上記所定時間を超えてバックアップ電流を供給し
た場合には(ステップ180“Yes”)、バックアップ
電流供給時間が当該バッテリ11aの供給限界時間に近
付いたことになるため、タイマ管理部21cから終了処
理21dへタイムアウトの指示が送られ、終了処理部2
1dがアプリケーション処理部23に実行中の処理を終
了させる(ステップ190)。これで、電源トラブル時
のバックアップ処理が終了する。
ップ170“No ”)、タイムアウト、即ちバッテリ1
1aが上記所定時間を超えてバックアップ電流を供給し
た場合には(ステップ180“Yes”)、バックアップ
電流供給時間が当該バッテリ11aの供給限界時間に近
付いたことになるため、タイマ管理部21cから終了処
理21dへタイムアウトの指示が送られ、終了処理部2
1dがアプリケーション処理部23に実行中の処理を終
了させる(ステップ190)。これで、電源トラブル時
のバックアップ処理が終了する。
【0023】一方、次のデータが上記所定時間以内に受
信され(ステップ170“Yes”)、データ解析部21
bにてそのデータがバッテリロー信号データであると
判定された場合には(ステップ200“ロー”)、既に
バッテリ11aの出力電位が上記所定電位より低下して
コンピュータ装置2の動作可能電位に近付いたことにな
るため、この場合にもデータ解析部21bから終了処理
部21dへ終了指示が送られ、終了処理部21dによっ
てアプリケーション処理部23の処理が終了して(ステ
ップ210)、以上のバックアップ処理が終了する。
信され(ステップ170“Yes”)、データ解析部21
bにてそのデータがバッテリロー信号データであると
判定された場合には(ステップ200“ロー”)、既に
バッテリ11aの出力電位が上記所定電位より低下して
コンピュータ装置2の動作可能電位に近付いたことにな
るため、この場合にもデータ解析部21bから終了処理
部21dへ終了指示が送られ、終了処理部21dによっ
てアプリケーション処理部23の処理が終了して(ステ
ップ210)、以上のバックアップ処理が終了する。
【0024】また、所定時間以内に受信されたデータが
バッテリロー信号データでなく、復旧データ、即ち商
用電源Pが復旧し、バッテリ11aがバックアップ電流
供給を停止してバックアップ中信号データがオンから
オフに切り替わったとデータ解析部21bで判定された
場合には(ステップ200“復旧”)、データ解析部2
1bからタイマ管理部21cへ指示が送信され、バック
アップ時間の計測をストップしてバックアップ処理が終
了する(ステップ210)。なお、この場合には終了処
理部21dからアプリケーション処理部23へ終了指示
が送信されず、コンピュータ装置2は復旧した商用電源
Pにより通常運転を継続する。
バッテリロー信号データでなく、復旧データ、即ち商
用電源Pが復旧し、バッテリ11aがバックアップ電流
供給を停止してバックアップ中信号データがオンから
オフに切り替わったとデータ解析部21bで判定された
場合には(ステップ200“復旧”)、データ解析部2
1bからタイマ管理部21cへ指示が送信され、バック
アップ時間の計測をストップしてバックアップ処理が終
了する(ステップ210)。なお、この場合には終了処
理部21dからアプリケーション処理部23へ終了指示
が送信されず、コンピュータ装置2は復旧した商用電源
Pにより通常運転を継続する。
【0025】従って、本システムによれば、停電等の電
源トラブルが発生した際、バッテリから単にバックアッ
プ電流を供給するのではなく、その電流供給時間がその
バッテリの供給限界時間より短めに設定しておいた所定
時間を経過した場合、およびバッテリの出力電位がコン
ピュータ装置の動作可能電位より高めに設定しておいた
所定電位より低下した場合に、コンピュータ装置におい
て実行中の処理の終了処理が行われるため、夜間や休日
等の無人時の電源トラブルであっても、コンピュータ装
置が復旧困難な障害を受けることがなくなり、安全かつ
確実にトラブル処理ができる。
源トラブルが発生した際、バッテリから単にバックアッ
プ電流を供給するのではなく、その電流供給時間がその
バッテリの供給限界時間より短めに設定しておいた所定
時間を経過した場合、およびバッテリの出力電位がコン
ピュータ装置の動作可能電位より高めに設定しておいた
所定電位より低下した場合に、コンピュータ装置におい
て実行中の処理の終了処理が行われるため、夜間や休日
等の無人時の電源トラブルであっても、コンピュータ装
置が復旧困難な障害を受けることがなくなり、安全かつ
確実にトラブル処理ができる。
【0026】尚、本実施例では、バックアップ電流供給
時間およびバッテリ出力電位を基にコンピュータ装置2
に実行中の処理を終了させるようにして説明したが、本
発明では、バックアップ電流供給時間あるいはバッテリ
出力電位のどちらか一方を基にコンピュータ装置の終了
処理を実行するようにしても勿論よい。その際、バック
アップ電流供給時間のみを基にコンピュータ装置の終了
処理を実行する場合には、上記実施例の電位検出部11
d、電位比較部11eは必要無くなるし、バッテリ出力
電位のみを基にコンピュータ装置の終了処理を行う場合
には、バックアップ状態検出部11c、タイマ管理部2
1cは必要無くなる。
時間およびバッテリ出力電位を基にコンピュータ装置2
に実行中の処理を終了させるようにして説明したが、本
発明では、バックアップ電流供給時間あるいはバッテリ
出力電位のどちらか一方を基にコンピュータ装置の終了
処理を実行するようにしても勿論よい。その際、バック
アップ電流供給時間のみを基にコンピュータ装置の終了
処理を実行する場合には、上記実施例の電位検出部11
d、電位比較部11eは必要無くなるし、バッテリ出力
電位のみを基にコンピュータ装置の終了処理を行う場合
には、バックアップ状態検出部11c、タイマ管理部2
1cは必要無くなる。
【0027】また、本実施例では、本システムを汎用の
無停電電源装置11、PLC12、及びコンピュータ装
置2内のバックアップ処理部21により構成したが、本
発明では、無停電電源装置11内、あるいはコンピュー
タ装置2内のみで本システムを構築しても、無停電電源
装置11およびPLC12、無停電電源装置11および
コンピュータ装置2により本システムを構築するように
してもよい。
無停電電源装置11、PLC12、及びコンピュータ装
置2内のバックアップ処理部21により構成したが、本
発明では、無停電電源装置11内、あるいはコンピュー
タ装置2内のみで本システムを構築しても、無停電電源
装置11およびPLC12、無停電電源装置11および
コンピュータ装置2により本システムを構築するように
してもよい。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明では、停電等の電源トラブル時、バッテリから単にバ
ックアップ電流を供給するだけではなく、その電流供給
時間がそのバッテリの供給限界時間以下に設定した所定
時間を経過した場合、コンピュータ装置の終了処理を行
うようにしため、夜間や休日等の無人時の電源トラブル
であっても、コンピュータ装置が復旧困難な障害を受け
ることがなくなる。
明では、停電等の電源トラブル時、バッテリから単にバ
ックアップ電流を供給するだけではなく、その電流供給
時間がそのバッテリの供給限界時間以下に設定した所定
時間を経過した場合、コンピュータ装置の終了処理を行
うようにしため、夜間や休日等の無人時の電源トラブル
であっても、コンピュータ装置が復旧困難な障害を受け
ることがなくなる。
【0029】また、請求項2記載の発明では、電源トラ
ブル発生時のバックアップ電流供給時に、バッテリの出
力電位がコンピュータ装置の動作可能電位以上に設定し
た所定電位より低下した場合にコンピュータ装置の終了
処理を行うようにしたため、この場合にも請求項1記載
の発明と同様の効果が得られる。
ブル発生時のバックアップ電流供給時に、バッテリの出
力電位がコンピュータ装置の動作可能電位以上に設定し
た所定電位より低下した場合にコンピュータ装置の終了
処理を行うようにしたため、この場合にも請求項1記載
の発明と同様の効果が得られる。
【図1】本発明に係る無停電電源システムの一実施例を
示す説明図。
示す説明図。
【図2】本システムによる電源トラブル時のバックアッ
プ処理を示すフローチャート。
プ処理を示すフローチャート。
1 無停電電源システム 2 コンピュータ装置 3 電源ケーブル 11 無停電電源装置 11a バッテリ 11c バックアップ状態検出部(バックアップ状態検
出手段) 11d 電位検出部(電位検出手段) 11e 電位比較部(電位比較手段) 12 PLC 21c タイマ管理部(バックアップ時間計測手段、バ
ックアップ時間比較手段) 21d 終了処理部(終了処理実行手段) P 商用電源
出手段) 11d 電位検出部(電位検出手段) 11e 電位比較部(電位比較手段) 12 PLC 21c タイマ管理部(バックアップ時間計測手段、バ
ックアップ時間比較手段) 21d 終了処理部(終了処理実行手段) P 商用電源
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H02J 9/00 P 7509−5G
Claims (2)
- 【請求項1】 コンピュータ装置に接続され、当該コン
ピュータ装置の電源トラブル時にバッテリからバックア
ップ電流の供給を行う無停電電源システムにおいて、 上記バッテリの出力電位を検出する電位検出手段と、 上記電位検出手段の検出出力を受け、上記バッテリの電
位と上記コンピュータ装置の動作可能電位以上に設定し
た所定電位とを比較する電位比較手段と、 上記バッテリ電位比較手段の比較出力を受け、上記バッ
テリの電位が上記所定電位より低下した場合には、コン
ピュータ装置の終了処理を実行する終了処理実行手段
と、 を具備することを特徴とする無停電電源システム。 - 【請求項2】 コンピュータ装置に接続され、当該コン
ピュータ装置の電源トラブル時にバッテリからバックア
ップ電流の供給を行う無停電電源システムにおいて、 上記バッテリがバックアップ電流供給状態にあるか否か
を検出するバックアップ状態検出手段と、 上記バックアップ状態検出手段の検出出力を受け、上記
バッテリによるバックアップ電流供給時間を計測するバ
ックアップ時間計測手段と、 上記バックアップ時間計測手段からの計測出力を受け、
上記バッテリによるバックアップ電流供給時間と当該バ
ッテリの電流供給限界時間以下に設定した所定時間とを
比較するバックアップ時間比較手段と、 上記バックアップ時間比較手段の比較出力を受け、バッ
クアップ電流供給時間が上記所定時間を超えた場合に
は、コンピュータ装置の終了処理を実行する終了処理実
行手段と、 を具備することを特徴とする無停電電源システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156704A JPH05346830A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 無停電電源システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4156704A JPH05346830A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 無停電電源システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05346830A true JPH05346830A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15633518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4156704A Withdrawn JPH05346830A (ja) | 1992-06-16 | 1992-06-16 | 無停電電源システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05346830A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5915118A (en) * | 1995-03-28 | 1999-06-22 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for gradually shutting down a power supply |
| JP2002191138A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Toshiba Battery Co Ltd | 無停電電源装置 |
-
1992
- 1992-06-16 JP JP4156704A patent/JPH05346830A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5915118A (en) * | 1995-03-28 | 1999-06-22 | Fujitsu Limited | Apparatus and method for gradually shutting down a power supply |
| JP2002191138A (ja) * | 2000-12-19 | 2002-07-05 | Toshiba Battery Co Ltd | 無停電電源装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990831 |