JPH05347128A - 進行波管電源の保護装置 - Google Patents
進行波管電源の保護装置Info
- Publication number
- JPH05347128A JPH05347128A JP8018192A JP8018192A JPH05347128A JP H05347128 A JPH05347128 A JP H05347128A JP 8018192 A JP8018192 A JP 8018192A JP 8018192 A JP8018192 A JP 8018192A JP H05347128 A JPH05347128 A JP H05347128A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helix current
- threshold value
- anode voltage
- alarm
- helix
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 abstract description 3
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】アノード電圧の立ち上り時のヘリックス電流ア
ラームのしきい値が高く、実際のヘリックス電流との差
がありすぎるとヘリックス電流異常時にもアラームが動
作せず進行波管に損傷を与えるのでヘリックス電流アラ
ームのしきい値を下げることを目的とする。 【構成】アノード電圧オン信号1がしきい値b回路2に
入力されると、しきい値b回路2から三角波形又はパル
ス波形が出力され、この波形としきい値a回路3から設
定される直流電圧が合成回路4によって合成されヘリッ
クス電流アラームのしきい値となる。 【効果】ヘリックス電流のピーク時、安定時にかかわら
ずヘリックス電流とヘリックス電流アラームのしきい値
の差を極力小さくできるので異常時のヘリックス電流ア
ラームの動作を確実にすることができる。
ラームのしきい値が高く、実際のヘリックス電流との差
がありすぎるとヘリックス電流異常時にもアラームが動
作せず進行波管に損傷を与えるのでヘリックス電流アラ
ームのしきい値を下げることを目的とする。 【構成】アノード電圧オン信号1がしきい値b回路2に
入力されると、しきい値b回路2から三角波形又はパル
ス波形が出力され、この波形としきい値a回路3から設
定される直流電圧が合成回路4によって合成されヘリッ
クス電流アラームのしきい値となる。 【効果】ヘリックス電流のピーク時、安定時にかかわら
ずヘリックス電流とヘリックス電流アラームのしきい値
の差を極力小さくできるので異常時のヘリックス電流ア
ラームの動作を確実にすることができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は進行波管電源の保護装置
に関し、特にヘリックス電流アラームの保護装置に関す
る。
に関し、特にヘリックス電流アラームの保護装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】まず、始めに進行波管の特性について説
明する。進行波管は図4に示すように、ヘリックス電流
8Cはアノード電圧9Cの立ち上り中に急激に過大にな
る部分があり、アノード電圧9Cが安定するとともにヘ
リックス電流8Cも安定するという特性をもつ。ここで
従来の進行波管電源の保護装置のヘリックス電流アラー
ムのしきい値7Cはアノード電圧9Cの立ち上り期間
(t1〜t2)はしきい値bに設定し、前記アノード電
圧9Cが立ち上った後の安定した期間(t2以降)では
しきい値aに設定していた。
明する。進行波管は図4に示すように、ヘリックス電流
8Cはアノード電圧9Cの立ち上り中に急激に過大にな
る部分があり、アノード電圧9Cが安定するとともにヘ
リックス電流8Cも安定するという特性をもつ。ここで
従来の進行波管電源の保護装置のヘリックス電流アラー
ムのしきい値7Cはアノード電圧9Cの立ち上り期間
(t1〜t2)はしきい値bに設定し、前記アノード電
圧9Cが立ち上った後の安定した期間(t2以降)では
しきい値aに設定していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来の進行波管の
保護装置では、アノード電圧の立ち上り中ヘリックス電
流アラームのしきい値は、ヘリックス電流のピーク値に
合わせて高く設定してあるが、アノード電圧の立ち上り
時間に比べヘリックス電流がピークになる時間は僅かな
時間なので、それ以外の部分ではヘリックス電流に対し
ヘリックス電流のアラームのしきい値が高すぎヘリック
ス電流異常時にもアラームが動作せず進行波管に損傷を
与える恐れが強かった。
保護装置では、アノード電圧の立ち上り中ヘリックス電
流アラームのしきい値は、ヘリックス電流のピーク値に
合わせて高く設定してあるが、アノード電圧の立ち上り
時間に比べヘリックス電流がピークになる時間は僅かな
時間なので、それ以外の部分ではヘリックス電流に対し
ヘリックス電流のアラームのしきい値が高すぎヘリック
ス電流異常時にもアラームが動作せず進行波管に損傷を
与える恐れが強かった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の進行波管電源の
保護装置は、アノード電圧の立ち上りからアノード電圧
が安定するまでの間、ヘリックス電流の大きさに対応し
てヘリックス電流アラームのしきい値が変化する回路を
備えている。
保護装置は、アノード電圧の立ち上りからアノード電圧
が安定するまでの間、ヘリックス電流の大きさに対応し
てヘリックス電流アラームのしきい値が変化する回路を
備えている。
【0005】
【実施例】次に本発明について図面を参照して説明す
る。図1は本発明の第1の実施例のヘリックス電流アラ
ーム回路のブロック図である。図2はアノード電圧、ヘ
リックス電流、ヘリックス電流アラームのしきい値との
関係を示す図である。図1において、アノード電圧オン
信号1がしきい値b回路2に入力されるとしきい値b回
路2から三角波形が出力され、この三角波形としきい値
a回路3から設定される直流電圧が合成回路4によって
合成され、この合成波形値とヘリックス電流値5がアラ
ーム検出回路6によって比較される。すると図2に示す
ように、アノード電圧9aが立ち上るとともにヘリック
ス電流アラームのしきい値7aもしきい値bの値まで立
ち上がっていきヘリックス電流8aがピークに達すると
ヘリックス電流アラームのしきい値は立ち下がってい
く。そしてアノード電圧9aが立ち上がって安定すると
ともにヘリックス電流アラームのしきい値7aもしきい
値aの値に安定する。この機能を有することによりヘリ
ックス電流8aのピーク時や安定時にかかわらずヘリッ
クス電流8aとヘリックス電流アラームのしきい値7a
との差を極力小さくできる。
る。図1は本発明の第1の実施例のヘリックス電流アラ
ーム回路のブロック図である。図2はアノード電圧、ヘ
リックス電流、ヘリックス電流アラームのしきい値との
関係を示す図である。図1において、アノード電圧オン
信号1がしきい値b回路2に入力されるとしきい値b回
路2から三角波形が出力され、この三角波形としきい値
a回路3から設定される直流電圧が合成回路4によって
合成され、この合成波形値とヘリックス電流値5がアラ
ーム検出回路6によって比較される。すると図2に示す
ように、アノード電圧9aが立ち上るとともにヘリック
ス電流アラームのしきい値7aもしきい値bの値まで立
ち上がっていきヘリックス電流8aがピークに達すると
ヘリックス電流アラームのしきい値は立ち下がってい
く。そしてアノード電圧9aが立ち上がって安定すると
ともにヘリックス電流アラームのしきい値7aもしきい
値aの値に安定する。この機能を有することによりヘリ
ックス電流8aのピーク時や安定時にかかわらずヘリッ
クス電流8aとヘリックス電流アラームのしきい値7a
との差を極力小さくできる。
【0006】図3は本発明の第2の実施例のアノード電
圧、ヘリックス電流、ヘリックス電流アラームのしきい
値の関係を示す図である。本実施例においては、アノー
ド電圧9bが立ち上がってからt2までの期間はヘリッ
クス電流アラームのしきい値7bをしきい値aに設定
し、ヘリックス電流がピークに近づくt2からt3の期
間をしきい値bに設定し、ヘリックス電流がピークを過
ぎた後の期間t3以降を再びしきい値aに設定する。回
路の構成としては第1の実施例で使用するしきい値b回
路2で発生する三角波形をパルス波形に変更したもので
ある。
圧、ヘリックス電流、ヘリックス電流アラームのしきい
値の関係を示す図である。本実施例においては、アノー
ド電圧9bが立ち上がってからt2までの期間はヘリッ
クス電流アラームのしきい値7bをしきい値aに設定
し、ヘリックス電流がピークに近づくt2からt3の期
間をしきい値bに設定し、ヘリックス電流がピークを過
ぎた後の期間t3以降を再びしきい値aに設定する。回
路の構成としては第1の実施例で使用するしきい値b回
路2で発生する三角波形をパルス波形に変更したもので
ある。
【0007】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、ヘリッ
クス電流アラームのしきい値はアノード電圧の立ち上が
りからアノード電圧が時間とともに安定するまでヘリッ
クス電流の大きさに対応して変化する機能を有するので
進行波管の異常時のヘリックス電流アラームの動作を確
実にすることができる。
クス電流アラームのしきい値はアノード電圧の立ち上が
りからアノード電圧が時間とともに安定するまでヘリッ
クス電流の大きさに対応して変化する機能を有するので
進行波管の異常時のヘリックス電流アラームの動作を確
実にすることができる。
【図1】本発明の第1の実施例の回路図である。
【図2】図1に示したヘリックス電流、アノード電圧、
ヘリックス電流アラームのしきい値の関係を示す図であ
る。
ヘリックス電流アラームのしきい値の関係を示す図であ
る。
【図3】本発明の第2の実施例のヘリックス電流、アノ
ード電圧、ヘリックス電流アラームのしきい値の関係を
示す図である。
ード電圧、ヘリックス電流アラームのしきい値の関係を
示す図である。
【図4】従来のヘリックス電流、アノード電圧、ヘリッ
クス電流アラームのしきい値の関係を示す図である。
クス電流アラームのしきい値の関係を示す図である。
1 アノード電圧オン信号 2 しきい値b回路 3 しきい値a回路 4 合成回路 5 ヘリックス電流値 6 アラーム検出回路 7a,7b,7c ヘリックス電流アラームのしきい
値 8a,8b,8c ヘリックス電流 9a,9b,9c アノード電圧
値 8a,8b,8c ヘリックス電流 9a,9b,9c アノード電圧
Claims (1)
- 【請求項1】 進行波管のヘリックス電流を検出し、ヘ
リックス電流値がヘリックス電流アラームのしきい値を
越えた時、アノード電圧の印加を停止させるようにした
進行波管電源の保護装置において、前記しきい値がアノ
ード電圧の立ち上りからアノード電圧が時間とともに安
定するまでの間、ヘリックス電流の大きさに対応して変
化する回路を備えることを特徴とする進行波管電源の保
護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018192A JPH05347128A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 進行波管電源の保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018192A JPH05347128A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 進行波管電源の保護装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05347128A true JPH05347128A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=13711196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8018192A Withdrawn JPH05347128A (ja) | 1992-04-02 | 1992-04-02 | 進行波管電源の保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05347128A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2860917A1 (fr) * | 2003-10-08 | 2005-04-15 | Nec Microwave Tube Ltd | Systeme de tube hyperfrequence et tube hyperfrequence |
-
1992
- 1992-04-02 JP JP8018192A patent/JPH05347128A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2860917A1 (fr) * | 2003-10-08 | 2005-04-15 | Nec Microwave Tube Ltd | Systeme de tube hyperfrequence et tube hyperfrequence |
| US7071624B2 (en) | 2003-10-08 | 2006-07-04 | Nec Microwave Tube, Ltd. | Microwave tube system and microwave tube |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3976955A (en) | Protective circuit for pulse width modulated signal amplifier | |
| JPH05347128A (ja) | 進行波管電源の保護装置 | |
| JPS603533B2 (ja) | 放電加工用電源 | |
| US3917980A (en) | Protection circuit | |
| JPS63305755A (ja) | スイッチング電源制御回路 | |
| JP2712418B2 (ja) | パルス幅変調形インバータ装置 | |
| JPH07298613A (ja) | 電源装置 | |
| JP2615283B2 (ja) | 溶接機の電流検出回路及び保護装置 | |
| CN117833031A (zh) | 一种离子发生器及其保护方法、装置和电路 | |
| JPS5818984A (ja) | レ−ザ装置 | |
| JP3360515B2 (ja) | 消耗電極式アーク溶接機 | |
| JPH10159695A (ja) | 交流点火装置 | |
| JPH0530855Y2 (ja) | ||
| JPH0473326B2 (ja) | ||
| US5673164A (en) | Transistor protection circuit of a monitor | |
| JPH04334970A (ja) | スイッチング電源 | |
| US4706154A (en) | Circuit arrangement for protecting a CRT and associated circuitry from damage due to arcing | |
| SU1112481A2 (ru) | Устройство быстродействующей защиты нагрузки | |
| JPH06232638A (ja) | ミューティング回路 | |
| JPH07272633A (ja) | 進行波管電力増幅器用電源 | |
| JPH08153595A (ja) | 放電ランプ用直流安定化電源装置 | |
| JPH05101787A (ja) | 進行波管電源 | |
| JPS596589B2 (ja) | 静止電力変換装置の保護回路 | |
| JPS6057971B2 (ja) | 放電加工方法 | |
| JPS62281233A (ja) | 進行波管保護装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19990608 |