JPH0534727Y2 - - Google Patents
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- JPH0534727Y2 JPH0534727Y2 JP10524588U JP10524588U JPH0534727Y2 JP H0534727 Y2 JPH0534727 Y2 JP H0534727Y2 JP 10524588 U JP10524588 U JP 10524588U JP 10524588 U JP10524588 U JP 10524588U JP H0534727 Y2 JPH0534727 Y2 JP H0534727Y2
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- Fuel-Injection Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は流体フイルタ装置に関し、特に、ガソ
リンエンジンに燃料油を供給する燃料噴射装置に
組み込まれる流体フイルタ装置に関するものであ
る。
リンエンジンに燃料油を供給する燃料噴射装置に
組み込まれる流体フイルタ装置に関するものであ
る。
従来、ガソリンエンジンに燃料油を供給する燃
料噴射装置には燃料油中に含まれるダストを除去
するために第5図に示すようなフイルタ装置が組
み込まれている。
料噴射装置には燃料油中に含まれるダストを除去
するために第5図に示すようなフイルタ装置が組
み込まれている。
すなわち、このフイルタ装置は、加圧された燃
料油である流体を供給する供給口22を設けたハ
ウジング21と、前記供給口22に対向した位置
に流入口24を設けるとともに、前記流入口24
に直交する方向に軸心を有して前記ハウジング2
1内に配設されるシヤフト23と、前記ハウジン
グ21とシヤフト23との間に配設され、前記供
給口22と流入口24との間を流れる流体を濾過
する円筒状で一端側に大径部27aを設けるとと
もに胴体部27bに窓部27cを設けた樹脂製ケ
ース27の前記窓部27cにフイルタ用金網28
を設けた流体フイルタ25と、前記ハウジング2
1とシヤフト23との間の流体フイルタ25の両
端にそれぞれ配設される環状パツキンであるOリ
ング29,29とを具えている。
料油である流体を供給する供給口22を設けたハ
ウジング21と、前記供給口22に対向した位置
に流入口24を設けるとともに、前記流入口24
に直交する方向に軸心を有して前記ハウジング2
1内に配設されるシヤフト23と、前記ハウジン
グ21とシヤフト23との間に配設され、前記供
給口22と流入口24との間を流れる流体を濾過
する円筒状で一端側に大径部27aを設けるとと
もに胴体部27bに窓部27cを設けた樹脂製ケ
ース27の前記窓部27cにフイルタ用金網28
を設けた流体フイルタ25と、前記ハウジング2
1とシヤフト23との間の流体フイルタ25の両
端にそれぞれ配設される環状パツキンであるOリ
ング29,29とを具えている。
前記流体フイルタ25についてさらに詳述すれ
ば、第6図に示すように、全体が円筒状で、同図
下端側に位置する小径の金属製の押えリング26
と、上端側の大径部27aおよび窓部27cを形
成した胴体部27bとからなる樹脂製ケース27
と、下端側を前記押えリング26の外周面と樹脂
製ケース27の胴体部27bの内周面とで挟持さ
れるとともに、上端側を前記樹脂製ケース27の
胴体部27bの内径側に溶着されたフイルタ用金
網28とからなり、前記フイルタ用金網28の内
径側には前記樹脂製ケース27の胴体部27bと
対向する位置に樹脂製リブ27dが一体に形成さ
れている。
ば、第6図に示すように、全体が円筒状で、同図
下端側に位置する小径の金属製の押えリング26
と、上端側の大径部27aおよび窓部27cを形
成した胴体部27bとからなる樹脂製ケース27
と、下端側を前記押えリング26の外周面と樹脂
製ケース27の胴体部27bの内周面とで挟持さ
れるとともに、上端側を前記樹脂製ケース27の
胴体部27bの内径側に溶着されたフイルタ用金
網28とからなり、前記フイルタ用金網28の内
径側には前記樹脂製ケース27の胴体部27bと
対向する位置に樹脂製リブ27dが一体に形成さ
れている。
上記のように構成される流体フイルタは、前記
押えリング26とフイルタ用金網28をインサー
ト金具として射出成形により樹脂製ケース27と
一体に成形される。
押えリング26とフイルタ用金網28をインサー
ト金具として射出成形により樹脂製ケース27と
一体に成形される。
上記の流体フイルタ25が装着されるシヤフト
23には、流体フイルタ25の下端側の押えリン
グ26の内径に合致する小径部23aが形成さ
れ、この小径部23aの上方に流体フイルタ25
の上端側の大径部27aの内径より僅かに小径の
環状凸部23bが形成され、その環状凸部23b
の上方に環状のパツキン用溝23cが形成されて
いる。
23には、流体フイルタ25の下端側の押えリン
グ26の内径に合致する小径部23aが形成さ
れ、この小径部23aの上方に流体フイルタ25
の上端側の大径部27aの内径より僅かに小径の
環状凸部23bが形成され、その環状凸部23b
の上方に環状のパツキン用溝23cが形成されて
いる。
そして、前記流体フイルタ25のハウジング2
1とシヤフト23との間への固定およびシール
は、まず、前記シヤフト23の下方小径部23a
側から前記流体フイルタ25の大径部27aを上
にして挿入する。
1とシヤフト23との間への固定およびシール
は、まず、前記シヤフト23の下方小径部23a
側から前記流体フイルタ25の大径部27aを上
にして挿入する。
このとき、前記流体フイルタ25の下端の金属
製の押えリング26の内径がシヤフト23の小径
部23aに合致しているので、圧入することによ
つて、流体フイルタ25の下端側のシヤフト23
への固定とともにシールを確保する。
製の押えリング26の内径がシヤフト23の小径
部23aに合致しているので、圧入することによ
つて、流体フイルタ25の下端側のシヤフト23
への固定とともにシールを確保する。
ここで、流体フイルタ25の押えリング26と
樹脂製ケース27との間は、インサート成形によ
り前記フイルタ用金網28を挟持した状態で一体
に成形されているため、未濾過流体の侵入はな
い。
樹脂製ケース27との間は、インサート成形によ
り前記フイルタ用金網28を挟持した状態で一体
に成形されているため、未濾過流体の侵入はな
い。
そして、前記シヤフト23の環状凸部23bの
外周面で流体フイルタ25の大径部27aの内周
面をガイドしながら流体フイルタ25をシヤフト
23にさらに押し込み、流体フイルタ25の胴体
部27bの先端面Aを前記シヤフト23の環状凸
部23aの端面Bに確実に当接させる。
外周面で流体フイルタ25の大径部27aの内周
面をガイドしながら流体フイルタ25をシヤフト
23にさらに押し込み、流体フイルタ25の胴体
部27bの先端面Aを前記シヤフト23の環状凸
部23aの端面Bに確実に当接させる。
当接した時点で前記両端面A,B間の隙間はゼ
ロになるはずであるが、実際には流体フイルタ2
5の樹脂製ケース27の端面にうねり等の変形が
あるので、当接後さらに過剰に押し込みをする。
ロになるはずであるが、実際には流体フイルタ2
5の樹脂製ケース27の端面にうねり等の変形が
あるので、当接後さらに過剰に押し込みをする。
最後にシヤフト23の前記パツキン溝23cと
ともに、流体フイルタ25の下方位置にも環状の
パツキンであるOリング29,29を装着し、そ
の状態で、ハウジング21を下方から上方に嵌入
し、流体フイルタ装置を組み立てる。
ともに、流体フイルタ25の下方位置にも環状の
パツキンであるOリング29,29を装着し、そ
の状態で、ハウジング21を下方から上方に嵌入
し、流体フイルタ装置を組み立てる。
しかしながら、上記のように組み立てられた従
来の流体フイルタ装置にあつては、組み立て直後
においては問題はないが、長期に使用している間
に、環境温度の変化等の影響を受けて、前記流体
フイルタ25の樹脂製ケース27が熱膨張、熱収
縮を繰り返し、これにより流体フイルタ25の樹
脂製ケース27にヘタリ現象が生じ、前記樹脂製
ケース27とシヤフト23の環状凸部23bとの
当接端面A,B間に隙間が発生し、ダストを含む
未濾過の燃料油が第7図の矢印のように流れ込
み、燃料噴射装置に目詰まりを生じさせるなどの
機能トラブルの原因となる問題点を有していた。
来の流体フイルタ装置にあつては、組み立て直後
においては問題はないが、長期に使用している間
に、環境温度の変化等の影響を受けて、前記流体
フイルタ25の樹脂製ケース27が熱膨張、熱収
縮を繰り返し、これにより流体フイルタ25の樹
脂製ケース27にヘタリ現象が生じ、前記樹脂製
ケース27とシヤフト23の環状凸部23bとの
当接端面A,B間に隙間が発生し、ダストを含む
未濾過の燃料油が第7図の矢印のように流れ込
み、燃料噴射装置に目詰まりを生じさせるなどの
機能トラブルの原因となる問題点を有していた。
本考案は前記のような従来のもののもつ問題点
を解決したものであつて、長期間の使用において
も流体フイルタ装置のシール性が確保され、濾過
されないダスト等の未濾過物を含んだ燃料油等の
流体を侵入させることのない流体フイルタ装置を
提供することを目的としている。
を解決したものであつて、長期間の使用において
も流体フイルタ装置のシール性が確保され、濾過
されないダスト等の未濾過物を含んだ燃料油等の
流体を侵入させることのない流体フイルタ装置を
提供することを目的としている。
本考案は上記の目的を達成するために、流体の
供給口を設けたハウジングと、前記供給口に対向
した位置に流入口を形成するとともにこの流入口
に直交する方向に軸心を有してハウジング内に配
設されるシヤフトと、前記ハウジングとシヤフト
との間に配設され、前記供給口と流入口との間を
流れる流体を濾過する円筒状で一端側に大径延長
部を設けるとともに胴体部に窓部を設けた樹脂製
ケースの前記窓部にフイルタ用金網を設けた流体
フイルタと、前記ハウジングとシヤフトとの間の
流体フイルタの大径延長部側に配設され、環状の
切り溝を設けた環状パツキンとを具え、前記環状
パツキンの切り溝に前記流体フイルタの大径延長
部を嵌入した構成を有している。
供給口を設けたハウジングと、前記供給口に対向
した位置に流入口を形成するとともにこの流入口
に直交する方向に軸心を有してハウジング内に配
設されるシヤフトと、前記ハウジングとシヤフト
との間に配設され、前記供給口と流入口との間を
流れる流体を濾過する円筒状で一端側に大径延長
部を設けるとともに胴体部に窓部を設けた樹脂製
ケースの前記窓部にフイルタ用金網を設けた流体
フイルタと、前記ハウジングとシヤフトとの間の
流体フイルタの大径延長部側に配設され、環状の
切り溝を設けた環状パツキンとを具え、前記環状
パツキンの切り溝に前記流体フイルタの大径延長
部を嵌入した構成を有している。
本考案は上記のような構成を採用したことによ
り、シヤフトとハウジングとの間に配設された流
体フイルタにおける燃料油等の流体の濾過時に未
濾過物の漏れを確実に防止できることとなる。
り、シヤフトとハウジングとの間に配設された流
体フイルタにおける燃料油等の流体の濾過時に未
濾過物の漏れを確実に防止できることとなる。
以下、図面に示す本考案の実施例について説明
する。
する。
第1図には本考案による流体フイルタ装置が示
されていて、この流体フイルタ装置は、加圧され
た燃料油である流体を供給する供給口2を設けた
ハウジング1と、前記供給口2に対向した位置に
流入口4を設けるとともに前記流入口4に直交す
る方向に軸心を有して前記ハウジング1内に配設
されるシヤフト3と、前記ハウジング1とシヤフ
ト3との間に配設され、前記供給口2と流入口4
との間を流れる流体を濾過する円筒状で一端側に
大径延長部7aを設けるとともに胴体部7bに窓
部7cを設けた樹脂製ケース7の前記窓部7cに
フイルタ用金網8を設けた流体フイルタ5と、前
記ハウジング1とシヤフト3との間の前記流体フ
イルタ5の一端の大径延長部7a側に配設され、
第2図に示すような環状の切り溝9aを設けた環
状パツキン9と、前記流体フイルタ5の他端側に
配設される環状のパツキンであるOリング10と
を具えている。
されていて、この流体フイルタ装置は、加圧され
た燃料油である流体を供給する供給口2を設けた
ハウジング1と、前記供給口2に対向した位置に
流入口4を設けるとともに前記流入口4に直交す
る方向に軸心を有して前記ハウジング1内に配設
されるシヤフト3と、前記ハウジング1とシヤフ
ト3との間に配設され、前記供給口2と流入口4
との間を流れる流体を濾過する円筒状で一端側に
大径延長部7aを設けるとともに胴体部7bに窓
部7cを設けた樹脂製ケース7の前記窓部7cに
フイルタ用金網8を設けた流体フイルタ5と、前
記ハウジング1とシヤフト3との間の前記流体フ
イルタ5の一端の大径延長部7a側に配設され、
第2図に示すような環状の切り溝9aを設けた環
状パツキン9と、前記流体フイルタ5の他端側に
配設される環状のパツキンであるOリング10と
を具えている。
前記流体フイルタ5についてさらに詳述すれ
ば、第3図に示すように、全体が円筒状で、同図
下端側に位置する小径の金属製の押えリング6
と、上端側の大径延長部7aと窓部7cを形成し
た胴体部7bとからなる樹脂製ケース7と、下端
側を前記押えリング6の外周面と樹脂製ケース7
の胴体部7bの内周面とで挟持されるとともに、
上端側を前記樹脂製ケース7の胴体部7cの内径
側に溶着されたフイルタ用金網8とからなり、前
記フイルタ用金網8の内径側には前記樹脂製ケー
ス7の胴体部7bと対向する位置に樹脂製リブ7
dが一体に形成されている。
ば、第3図に示すように、全体が円筒状で、同図
下端側に位置する小径の金属製の押えリング6
と、上端側の大径延長部7aと窓部7cを形成し
た胴体部7bとからなる樹脂製ケース7と、下端
側を前記押えリング6の外周面と樹脂製ケース7
の胴体部7bの内周面とで挟持されるとともに、
上端側を前記樹脂製ケース7の胴体部7cの内径
側に溶着されたフイルタ用金網8とからなり、前
記フイルタ用金網8の内径側には前記樹脂製ケー
ス7の胴体部7bと対向する位置に樹脂製リブ7
dが一体に形成されている。
上記のように構成される流体フイルタ5は、前
記押えリング6とフイルタ用金網8をインサート
金具として射出成形により樹脂製ケース7と一体
に成形される。
記押えリング6とフイルタ用金網8をインサート
金具として射出成形により樹脂製ケース7と一体
に成形される。
上記の流体フイルタ5が装着されるシヤフト3
には、流体フイルタ5の下端側の押えリング6の
内径に合致する小径部3aと、この小径部3aの
上方で流体フイルタ5の上端側の大径延長部7a
の内径より僅かに小径の環状凸部3bと、その環
状凸部3bの上方に環状のパツキン用溝3cが形
成されている。
には、流体フイルタ5の下端側の押えリング6の
内径に合致する小径部3aと、この小径部3aの
上方で流体フイルタ5の上端側の大径延長部7a
の内径より僅かに小径の環状凸部3bと、その環
状凸部3bの上方に環状のパツキン用溝3cが形
成されている。
前記流体フイルタ5のハウジング1とシヤフト
3との間への固定およびシールの工程を第4図
a,b,cに示す。
3との間への固定およびシールの工程を第4図
a,b,cに示す。
まず、第4図aのように、環状の切り溝9aを
設けた環状パツキン9を前記切り溝9aを下方に
向けてシヤフト3のパツキン用溝3cに装着し、
その状態で、シヤフト3の下方小径部3a側から
前記流体フイルタ5の大径延長部7aを上にして
挿入する。
設けた環状パツキン9を前記切り溝9aを下方に
向けてシヤフト3のパツキン用溝3cに装着し、
その状態で、シヤフト3の下方小径部3a側から
前記流体フイルタ5の大径延長部7aを上にして
挿入する。
このとき、前記流体フイルタ5の下端側の金属
製の押えリング6の内径がシヤフト3の小径部3
aに合致しているので、押えリング6をシヤフト
3の小径部3aに圧入することによつて、流体フ
イルタ5の下端側のシヤフト3への固定とともに
シールを確保する。
製の押えリング6の内径がシヤフト3の小径部3
aに合致しているので、押えリング6をシヤフト
3の小径部3aに圧入することによつて、流体フ
イルタ5の下端側のシヤフト3への固定とともに
シールを確保する。
また、流体フイルタ5の押えリング6と樹脂製
ケース7との間はインサート成形により、前記フ
イルタ用金網8を挟持した状態で一体に成形され
ているため、未濾過流体の侵入はない。
ケース7との間はインサート成形により、前記フ
イルタ用金網8を挟持した状態で一体に成形され
ているため、未濾過流体の侵入はない。
次に、第4図bに示すように、前記シヤフト3
の環状凸部3bの外周面で流体フイルタ5の大径
部7aの内周面をガイドしながら流体フイルタ5
をシヤフト3にさらに押し込み、流体フイルタ5
の大径延長部7aの先端を前記環状パツキン9の
切り溝9aに嵌入する。
の環状凸部3bの外周面で流体フイルタ5の大径
部7aの内周面をガイドしながら流体フイルタ5
をシヤフト3にさらに押し込み、流体フイルタ5
の大径延長部7aの先端を前記環状パツキン9の
切り溝9aに嵌入する。
さらに、流体フイルタ5をシヤフト3に装着の
後、流体フイルタ5の下方のシヤフト3に環状パ
ツキンであるOリング10を装着し、その状態
で、ハウジング1を下方から上方に嵌入し、第4
図cのような流体フイルタ装置の組み立てを完了
する。この組み立て完了時には、前記流体フイル
タ5の大径延長部7aが環状パツキン9の切り溝
9aに嵌入された状態でさらに縦横に圧縮される
ので、大径延長部7aとパツキン9とのシールが
より確実になる。
後、流体フイルタ5の下方のシヤフト3に環状パ
ツキンであるOリング10を装着し、その状態
で、ハウジング1を下方から上方に嵌入し、第4
図cのような流体フイルタ装置の組み立てを完了
する。この組み立て完了時には、前記流体フイル
タ5の大径延長部7aが環状パツキン9の切り溝
9aに嵌入された状態でさらに縦横に圧縮される
ので、大径延長部7aとパツキン9とのシールが
より確実になる。
上記のように構成される本考案による流体フイ
ルタ装置にあつては、前記流体フイルタ5の樹脂
製ケース7の一端側の大径延長部7aがハウジン
グ1とシヤフト3との間をシールする環状のパツ
キン9の切り溝9aに嵌入されているので、流体
フイルタ5の樹脂製ケース7とシヤフト5との間
が確実にシールされ、ハウジング1の供給口2か
ら供給される燃料油等の流体がダストを含んだ未
濾過の状態で横漏れしてシヤフト3の流入口4に
流入することが確実に防止できることとなる。
ルタ装置にあつては、前記流体フイルタ5の樹脂
製ケース7の一端側の大径延長部7aがハウジン
グ1とシヤフト3との間をシールする環状のパツ
キン9の切り溝9aに嵌入されているので、流体
フイルタ5の樹脂製ケース7とシヤフト5との間
が確実にシールされ、ハウジング1の供給口2か
ら供給される燃料油等の流体がダストを含んだ未
濾過の状態で横漏れしてシヤフト3の流入口4に
流入することが確実に防止できることとなる。
本考案は前記のようにハウジングとシヤフトと
の間をシールするとともに切り溝を設けた環状パ
ツキンの前記切り溝に流体フイルタの一端側の大
径延長部を嵌入したので、長期間の使用において
も流体フイルタ装置に横漏れを防止するシール性
が確保され、濾過されないダスト等の未濾過物を
含んだ燃料油等の流体が流入口内流れ混むのを確
実に防止でき、流入口下流側の燃料噴射装置等に
目詰まりなどのトラブルの発生させることがない
などのすぐれた効果を有するものである。
の間をシールするとともに切り溝を設けた環状パ
ツキンの前記切り溝に流体フイルタの一端側の大
径延長部を嵌入したので、長期間の使用において
も流体フイルタ装置に横漏れを防止するシール性
が確保され、濾過されないダスト等の未濾過物を
含んだ燃料油等の流体が流入口内流れ混むのを確
実に防止でき、流入口下流側の燃料噴射装置等に
目詰まりなどのトラブルの発生させることがない
などのすぐれた効果を有するものである。
第1図は本考案による流体フイルタ装置の概略
断面図、第2図は第1図の流体フイルタ装置に組
み込むパツキンの断面図、第3図a,bは第1図
の流体フイルタ装置に組み込む流体フイルタを示
し、第3図aは平面図、第3図bは第3図aの
−線矢視方向断面図、第4図a,b,cは本考
案による流体フイルタ装置の組み立て工程を示す
図、第5図は従来の流体フイルタ装置の概略断面
図、第6図a,bは第5図に組み込む流体フイル
タを示し、第6図aは平面図、第6図bは第6図
aの−線矢視方向断面図、第7図は従来の流
体フイルタ装置の不具合を説明する図である。 1,21……ハウジング、2,22……供給
口、3,23……シヤフト、3a,23a……小
径部、3b,23b……環状凸部、3c,23c
……パツキン溝、4,24……流入口、5,25
……流体フイルタ、6,26……押えリング、
7,27……樹脂製ケース、7a……大径延長
部、7b,27b……胴体部、7c,27c……
窓部、7d,27d……リブ、27a……大径
部、8,28……フイルタ用金網、9……環状パ
ツキン、9a……切り溝、10,29……Oリン
グ、A,B……端面。
断面図、第2図は第1図の流体フイルタ装置に組
み込むパツキンの断面図、第3図a,bは第1図
の流体フイルタ装置に組み込む流体フイルタを示
し、第3図aは平面図、第3図bは第3図aの
−線矢視方向断面図、第4図a,b,cは本考
案による流体フイルタ装置の組み立て工程を示す
図、第5図は従来の流体フイルタ装置の概略断面
図、第6図a,bは第5図に組み込む流体フイル
タを示し、第6図aは平面図、第6図bは第6図
aの−線矢視方向断面図、第7図は従来の流
体フイルタ装置の不具合を説明する図である。 1,21……ハウジング、2,22……供給
口、3,23……シヤフト、3a,23a……小
径部、3b,23b……環状凸部、3c,23c
……パツキン溝、4,24……流入口、5,25
……流体フイルタ、6,26……押えリング、
7,27……樹脂製ケース、7a……大径延長
部、7b,27b……胴体部、7c,27c……
窓部、7d,27d……リブ、27a……大径
部、8,28……フイルタ用金網、9……環状パ
ツキン、9a……切り溝、10,29……Oリン
グ、A,B……端面。
Claims (1)
- 流体の供給口2を設けたハウジング1と、前記
供給口2に対向した位置に流入口4を形成すると
ともにこの流入口4に直交する方向に軸心を有し
てハウジング1内に配設されるシヤフト3と、前
記ハウジング1とシヤフト3との間に配設され、
前記供給口2と流入口4との間を流れる流体を濾
過する円筒状で一端側に大径延長部7aを設ける
とともに胴体部7bに窓部7cを設けた樹脂製ケ
ース7の前記窓部7cにフイルタ用金網8を設け
た流体フイルタ5と、前記ハウジング1とシヤフ
ト3との間の流体フイルタ5の大径延長部7a側
に配設され、環状の切り溝9aを設けた環状パツ
キン9とを具え、前記環状パツキン9の切り溝9
aに前記流体フイルタ5の大径延長部7aを嵌入
したことを特徴とする流体フイルタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10524588U JPH0534727Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10524588U JPH0534727Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0228705U JPH0228705U (ja) | 1990-02-23 |
| JPH0534727Y2 true JPH0534727Y2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=31337686
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10524588U Expired - Lifetime JPH0534727Y2 (ja) | 1988-08-09 | 1988-08-09 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534727Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5787778B2 (ja) * | 2012-01-24 | 2015-09-30 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 高圧ポンプ |
-
1988
- 1988-08-09 JP JP10524588U patent/JPH0534727Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0228705U (ja) | 1990-02-23 |
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