JPH0534730Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0534730Y2 JPH0534730Y2 JP13449388U JP13449388U JPH0534730Y2 JP H0534730 Y2 JPH0534730 Y2 JP H0534730Y2 JP 13449388 U JP13449388 U JP 13449388U JP 13449388 U JP13449388 U JP 13449388U JP H0534730 Y2 JPH0534730 Y2 JP H0534730Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pile
- cut pile
- cut
- dust
- knitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004744 fabric Substances 0.000 claims description 32
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims description 20
- 238000009940 knitting Methods 0.000 claims description 14
- 238000009941 weaving Methods 0.000 claims description 10
- 206010044625 Trichorrhexis Diseases 0.000 claims description 5
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 claims description 4
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 claims description 4
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 4
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims description 4
- 210000004209 hair Anatomy 0.000 description 6
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 5
- OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 2-(3-phenylmethoxyphenyl)-1,3-thiazole-4-carbaldehyde Chemical compound O=CC1=CSC(C=2C=C(OCC=3C=CC=CC=3)C=CC=2)=N1 OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 3
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 3
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 238000004887 air purification Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 1
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Filtering Materials (AREA)
- Knitting Of Fabric (AREA)
- Woven Fabrics (AREA)
- Knitting Machines (AREA)
Description
[産業上の利用分野]
本考案は空気清浄用の再生型集塵用過布に関
する。 [従来の技術] 従来の集塵用過布は、パイル織やパイル編
のパイルが織り方向や編み方向に自然に配向され
ており、その配向されたパイルを所定長にカツト
し、このカツトしたパイルの先端部を毛割りした
ものをそのままで使用していた。 また、別の過布として上記の毛割りしたカ
ツトパイルを加熱ロールによりプレス加工をして
該カツトパイルに一定の方向性を持たせたものが
使用されていた。 さらに、別の過布としてカツトパイルの根
本部に樹脂加工を施してから先端部を毛割りした
もの等が使用されていた。 [考案が解決しようとする課題] ところが、上記従来の集塵用過布は、の場
合にあつては、織り方向や編み方向に向かつて自
然に傾斜しているカツトパイルの長さが比較的長
く、かつパイルの先端部を毛割りしたものをその
まま使用しているために、圧力損失が大きくなる
という欠点を有していた。 またの場合は、毛割りしたカツトパイルを加
熱ロールによりプレス加工をして該カツトパイル
に一定の方向性を持たせるようにしてはいるが、
該カツトパイルはヘタリに弱く、すぐに圧力損失
が大きくなるという難点を有していた。 そしての場合にあつては、カツトパイルの根
本部を樹脂で固くしてあるが、該カツトパイルの
自然の傾斜方向に対しては、それ程有効ではな
く、依然としてヘタリを生じ圧力損失が大となつ
ていた。また反対に該カツトパイルの根本部の樹
脂加工を強くして余り固くし過ぎると毛割りの不
良を生じて集塵効率が著しく低下するなど各種の
問題点を有していた。 本考案は上記の点に鑑みてなされたものでさの
目的とするところは、カツトパイルの立体構造を
長時間維持できるようにして、圧力損失の少な
い、しかも集塵効率の高い過布を提供すること
にある。 [課題を解決するための手段] 本考案に係る集塵用過布は、熱可塑性合成繊
維を用いたパイル織、パイル編のパイルを所定長
にカツトし、そのカツトパイルの先端を毛割りし
てなる集塵用過布において、前記カツトパイル
の根本部を自然の傾斜方向に逆らつて起立させる
とともに該カツトパイルの毛割りした先端部を織
り方向や編み方向と逆の方向に向けて屈曲せしめ
たことを特徴とするものである。 [作用] 本案過塗布部材は例えばエンドレスに形成
し、該エンドレスの過布を左右のロールに張つ
た状態で掛け、該ロールをゆつくり回転させ、該
過布の片側を含塵エアーの導入部にセツトした
状態で運転すると、該過布面に対し垂直方向に
エアー圧が加わつても、パイルの根本部が自然の
傾斜方向に逆らつて起立しており、またカツトパ
イルの毛割りした先端部も織り方向や編み方向と
逆の方向に向けて屈曲し、この先端部が屈曲した
毛割りパイルで表面が覆われているために、パイ
ルは非常に変形しにくく、圧力損失も少なく集塵
が効率よく行なわれる。 また、別の使用法として、本案過布を含塵エ
アーの導入口に張設し、該過布を左右の巻取り
ロールで交互にゆつくりと巻取り、該過布を通
過した清浄化エアーを出口から放出させる場合に
ついてもパイルは非常に変形しにくく、圧力損失
も少なく集塵が効率よく行なわれる。 [実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基ずき説明す
る。 1はベース部2とカツトパイル3とからなる熱
可塑性合成繊維の過布である。 ベース部2は熱可塑性合成繊維を用い、縦糸2
aと緯糸2bを互いに交叉させて目を形成したパ
イル織又はパイル編した基部を構成するもので、
従来と特に変わるものではない。 3は該ベース部2の縦糸2a又は緯糸2bに掛
けた状態でベース部2の上方に起立させ、所定長
にパイルをカツトしたカツトパイルである。この
カツトパイル3はその根本部3aを自然の傾斜方
向に逆らつて起立状態とさせる。カツトパイル3
の根本部3aを起立させる手段としては、例えば
塩化ビニリデン系繊維を使用した場合、その融点
は155℃であるからそれより若干低い温度140℃に
調整した熱風をベース部2の下側から上側に向け
て吹付けることにより、該カツトパイル3を軟化
させ自然の傾斜方向に逆らつて強制的に斜め又は
垂直方向に起立状態とさせ、(第1図aは垂直方
向に起立させた場合を示す)、この強制的な起立
状態で冷却固化させる(第2図参照)。また、カ
ツトパイル3の根本部3aを自然の傾斜方向に逆
らつて起立状態にさせる別の手段として、第3図
に示すように自然の方向に傾斜したパイルを所定
長にカツトした過布1を、下側が一般のプレス
ロールR1で、上側が繊維の融点より若干低い温
度の熱ロールR2の間を通過せとめることにより
得られ、上記熱ロールR2の温度は例えば塩化ビ
ニリデン系繊維の場合、145℃に設定する。いず
れにしても、カツトパイル3の根本部3aを自然
の傾斜方向に逆らつて起立状態にさせる手段であ
れば、上記の手段に限定されるものではない。ま
た、カツトパイル3の先端部3bは常法により毛
割り3c加工をする。そして毛割り3cした該カ
ツトパイル3の先端部3bを織り方向や編み方向
と逆の方向に向けて屈曲させる。この屈曲させる
手段としては、先の第2図に示したようにカツト
パイル3の根本部3aを熱風により起立させた後
に、下側のプレスロールR1と上側の熱ロールR2
との間に過布を通過させるようにするか、ある
いは第3図に示すように直接下側のプレスロール
R1と上側の熱ロールR2との間に過布1を通過
させる等の手段により行なわれる。屈曲角度は織
り方向や編み方向と逆の方向に向けて過布のベ
ース部1の面に対し水平又は30°迄の範囲とする。
余り屈曲角度を大きくすると集塵効率を下げるこ
ととなり適切でない。 次に、上記実施例により得られた過布の使用
法について述べる。 過布1は例えば第4図a,bに示すように、
エンドレスに形成し、該エンドレスの過布1を
左右のロールT1,T2に張つた状態で掛け、該ロ
ールT1,T2を同一方向にゆつくりと回転させる。
この過布1はその片側が含塵エアーの導入部E
側にセツトされる。そしてこの状態で運転を開始
すると、一定の速度で移動する過布1の前面に
対し垂直方向から含塵エアーが導入され、過布
1の前面にエアーの圧力が加わろうとも、カツト
パイル3の根本部3aが自然の傾斜方向に逆らつ
て起立しており、またカツトパイル3の毛割り3
cした先端部3bも織り方向や編み方向と逆の方
向に向けて屈曲しており、この先端部3bが屈曲
し毛割り3cのカツトパイル3で表面が覆われて
いるために、カツトパイル3は非常に変形しにく
く、圧力損失も少なく集塵が効率よく行なわれ
る。過布1を通過した清浄エアーは第4図bに
示すように左右の出口からそれぞれ放出される。 又、別の使用法として、第5図に示すように
過布1を含塵エアーの導入部Eに張設し、該過
布1を左右の巻取りロールL1,L2で交互にゆつ
くりと巻取り、該過布1を通過した清浄化エア
ーをフードFの出口から放出させる場合もカツト
パイル3は非常に変形しにくく、圧力損失も少な
く集塵が効率よく行なわれる。 〈本校案品と従来品との比較〉 本考案品及び従来品とも融点150℃、太さ30d
の塩化ビニリデン繊維を使用した。 従来品はダブルラツシユル機を使用してパイル
編みされた原反のパイルを10mmの長さにカツト
し、毛割り加工して毛並みを自然傾斜のまま整え
たものを使用した。 本考案品はダブルラツシユル機を使用してパイ
ル編みされた原反のパイルを10mmの長さにカツト
し、毛割り加工した後、過布を第3図に示す下
側のプレスロールと145〜150℃に熱した上側の熱
ロールとのロール間隔2mmの間に通し、編み方向
に自然に傾斜しているカツトパイルの根本部を自
然の傾斜方向に逆らつて起立させるとともに該カ
ツトパイルの先端部の毛割り部分を編み方向と逆
の方向に向けて屈曲せしめたものを使用した。 本考案品と従来品のテスト条件はJISB9908に
準じて行なつた。 ダスト濃度30mg/m3、過速度2.5m/secとし
た。
する。 [従来の技術] 従来の集塵用過布は、パイル織やパイル編
のパイルが織り方向や編み方向に自然に配向され
ており、その配向されたパイルを所定長にカツト
し、このカツトしたパイルの先端部を毛割りした
ものをそのままで使用していた。 また、別の過布として上記の毛割りしたカ
ツトパイルを加熱ロールによりプレス加工をして
該カツトパイルに一定の方向性を持たせたものが
使用されていた。 さらに、別の過布としてカツトパイルの根
本部に樹脂加工を施してから先端部を毛割りした
もの等が使用されていた。 [考案が解決しようとする課題] ところが、上記従来の集塵用過布は、の場
合にあつては、織り方向や編み方向に向かつて自
然に傾斜しているカツトパイルの長さが比較的長
く、かつパイルの先端部を毛割りしたものをその
まま使用しているために、圧力損失が大きくなる
という欠点を有していた。 またの場合は、毛割りしたカツトパイルを加
熱ロールによりプレス加工をして該カツトパイル
に一定の方向性を持たせるようにしてはいるが、
該カツトパイルはヘタリに弱く、すぐに圧力損失
が大きくなるという難点を有していた。 そしての場合にあつては、カツトパイルの根
本部を樹脂で固くしてあるが、該カツトパイルの
自然の傾斜方向に対しては、それ程有効ではな
く、依然としてヘタリを生じ圧力損失が大となつ
ていた。また反対に該カツトパイルの根本部の樹
脂加工を強くして余り固くし過ぎると毛割りの不
良を生じて集塵効率が著しく低下するなど各種の
問題点を有していた。 本考案は上記の点に鑑みてなされたものでさの
目的とするところは、カツトパイルの立体構造を
長時間維持できるようにして、圧力損失の少な
い、しかも集塵効率の高い過布を提供すること
にある。 [課題を解決するための手段] 本考案に係る集塵用過布は、熱可塑性合成繊
維を用いたパイル織、パイル編のパイルを所定長
にカツトし、そのカツトパイルの先端を毛割りし
てなる集塵用過布において、前記カツトパイル
の根本部を自然の傾斜方向に逆らつて起立させる
とともに該カツトパイルの毛割りした先端部を織
り方向や編み方向と逆の方向に向けて屈曲せしめ
たことを特徴とするものである。 [作用] 本案過塗布部材は例えばエンドレスに形成
し、該エンドレスの過布を左右のロールに張つ
た状態で掛け、該ロールをゆつくり回転させ、該
過布の片側を含塵エアーの導入部にセツトした
状態で運転すると、該過布面に対し垂直方向に
エアー圧が加わつても、パイルの根本部が自然の
傾斜方向に逆らつて起立しており、またカツトパ
イルの毛割りした先端部も織り方向や編み方向と
逆の方向に向けて屈曲し、この先端部が屈曲した
毛割りパイルで表面が覆われているために、パイ
ルは非常に変形しにくく、圧力損失も少なく集塵
が効率よく行なわれる。 また、別の使用法として、本案過布を含塵エ
アーの導入口に張設し、該過布を左右の巻取り
ロールで交互にゆつくりと巻取り、該過布を通
過した清浄化エアーを出口から放出させる場合に
ついてもパイルは非常に変形しにくく、圧力損失
も少なく集塵が効率よく行なわれる。 [実施例] 以下、本考案の一実施例を図面に基ずき説明す
る。 1はベース部2とカツトパイル3とからなる熱
可塑性合成繊維の過布である。 ベース部2は熱可塑性合成繊維を用い、縦糸2
aと緯糸2bを互いに交叉させて目を形成したパ
イル織又はパイル編した基部を構成するもので、
従来と特に変わるものではない。 3は該ベース部2の縦糸2a又は緯糸2bに掛
けた状態でベース部2の上方に起立させ、所定長
にパイルをカツトしたカツトパイルである。この
カツトパイル3はその根本部3aを自然の傾斜方
向に逆らつて起立状態とさせる。カツトパイル3
の根本部3aを起立させる手段としては、例えば
塩化ビニリデン系繊維を使用した場合、その融点
は155℃であるからそれより若干低い温度140℃に
調整した熱風をベース部2の下側から上側に向け
て吹付けることにより、該カツトパイル3を軟化
させ自然の傾斜方向に逆らつて強制的に斜め又は
垂直方向に起立状態とさせ、(第1図aは垂直方
向に起立させた場合を示す)、この強制的な起立
状態で冷却固化させる(第2図参照)。また、カ
ツトパイル3の根本部3aを自然の傾斜方向に逆
らつて起立状態にさせる別の手段として、第3図
に示すように自然の方向に傾斜したパイルを所定
長にカツトした過布1を、下側が一般のプレス
ロールR1で、上側が繊維の融点より若干低い温
度の熱ロールR2の間を通過せとめることにより
得られ、上記熱ロールR2の温度は例えば塩化ビ
ニリデン系繊維の場合、145℃に設定する。いず
れにしても、カツトパイル3の根本部3aを自然
の傾斜方向に逆らつて起立状態にさせる手段であ
れば、上記の手段に限定されるものではない。ま
た、カツトパイル3の先端部3bは常法により毛
割り3c加工をする。そして毛割り3cした該カ
ツトパイル3の先端部3bを織り方向や編み方向
と逆の方向に向けて屈曲させる。この屈曲させる
手段としては、先の第2図に示したようにカツト
パイル3の根本部3aを熱風により起立させた後
に、下側のプレスロールR1と上側の熱ロールR2
との間に過布を通過させるようにするか、ある
いは第3図に示すように直接下側のプレスロール
R1と上側の熱ロールR2との間に過布1を通過
させる等の手段により行なわれる。屈曲角度は織
り方向や編み方向と逆の方向に向けて過布のベ
ース部1の面に対し水平又は30°迄の範囲とする。
余り屈曲角度を大きくすると集塵効率を下げるこ
ととなり適切でない。 次に、上記実施例により得られた過布の使用
法について述べる。 過布1は例えば第4図a,bに示すように、
エンドレスに形成し、該エンドレスの過布1を
左右のロールT1,T2に張つた状態で掛け、該ロ
ールT1,T2を同一方向にゆつくりと回転させる。
この過布1はその片側が含塵エアーの導入部E
側にセツトされる。そしてこの状態で運転を開始
すると、一定の速度で移動する過布1の前面に
対し垂直方向から含塵エアーが導入され、過布
1の前面にエアーの圧力が加わろうとも、カツト
パイル3の根本部3aが自然の傾斜方向に逆らつ
て起立しており、またカツトパイル3の毛割り3
cした先端部3bも織り方向や編み方向と逆の方
向に向けて屈曲しており、この先端部3bが屈曲
し毛割り3cのカツトパイル3で表面が覆われて
いるために、カツトパイル3は非常に変形しにく
く、圧力損失も少なく集塵が効率よく行なわれ
る。過布1を通過した清浄エアーは第4図bに
示すように左右の出口からそれぞれ放出される。 又、別の使用法として、第5図に示すように
過布1を含塵エアーの導入部Eに張設し、該過
布1を左右の巻取りロールL1,L2で交互にゆつ
くりと巻取り、該過布1を通過した清浄化エア
ーをフードFの出口から放出させる場合もカツト
パイル3は非常に変形しにくく、圧力損失も少な
く集塵が効率よく行なわれる。 〈本校案品と従来品との比較〉 本考案品及び従来品とも融点150℃、太さ30d
の塩化ビニリデン繊維を使用した。 従来品はダブルラツシユル機を使用してパイル
編みされた原反のパイルを10mmの長さにカツト
し、毛割り加工して毛並みを自然傾斜のまま整え
たものを使用した。 本考案品はダブルラツシユル機を使用してパイ
ル編みされた原反のパイルを10mmの長さにカツト
し、毛割り加工した後、過布を第3図に示す下
側のプレスロールと145〜150℃に熱した上側の熱
ロールとのロール間隔2mmの間に通し、編み方向
に自然に傾斜しているカツトパイルの根本部を自
然の傾斜方向に逆らつて起立させるとともに該カ
ツトパイルの先端部の毛割り部分を編み方向と逆
の方向に向けて屈曲せしめたものを使用した。 本考案品と従来品のテスト条件はJISB9908に
準じて行なつた。 ダスト濃度30mg/m3、過速度2.5m/secとし
た。
【表】
[考案の効果]
以上の通り、本考案は、カツトパイルの根本部
を自然の傾斜方向に逆らつて起立させるとともに
該カツトパイルの毛割りした先端部を織り方向や
編み方向と逆の方向に向けて屈曲せしめたので、
次のような特有の効果を奏する。 過布による圧力損失が小さい為、使用する
フアンの電気容量が小さくて済む。 過面積当りの風量が大となるので効率のよ
い集塵機が出来る。 パイルが寝ずにベース部に空間を維持し、し
かも曲がつた毛割りされたパイル先端部が過
布表面をおおうので、集塵効率は従来より向上
する上に圧力損失は小さい過布が得られる。
を自然の傾斜方向に逆らつて起立させるとともに
該カツトパイルの毛割りした先端部を織り方向や
編み方向と逆の方向に向けて屈曲せしめたので、
次のような特有の効果を奏する。 過布による圧力損失が小さい為、使用する
フアンの電気容量が小さくて済む。 過面積当りの風量が大となるので効率のよ
い集塵機が出来る。 パイルが寝ずにベース部に空間を維持し、し
かも曲がつた毛割りされたパイル先端部が過
布表面をおおうので、集塵効率は従来より向上
する上に圧力損失は小さい過布が得られる。
第1図a,bは本考案の一実施例を示す断面
図、平面図、第2図及び第3図は本考案のカツト
パイルの加工法を示す概略説明図、第4図a,b
は本考案の使用法の一例を示す概略説明図で、第
4図bは第4図aのA−A′線断面図、第5図は
本考案の他の使用法を示す概略説明図、第6図
a,bは従来例を示す断面図、平面図である。 1……過布、2……ベース部、3……カツト
パイル、3a……根本部、3b……先端部、3c
……毛割り。
図、平面図、第2図及び第3図は本考案のカツト
パイルの加工法を示す概略説明図、第4図a,b
は本考案の使用法の一例を示す概略説明図で、第
4図bは第4図aのA−A′線断面図、第5図は
本考案の他の使用法を示す概略説明図、第6図
a,bは従来例を示す断面図、平面図である。 1……過布、2……ベース部、3……カツト
パイル、3a……根本部、3b……先端部、3c
……毛割り。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 熱可塑性合成繊維を用いたパイル織、パイル
編のパイルを所定長にカツトし、そのカツトパ
イルの先端を毛割りしてなる集塵用過布にお
いて、前記カツトパイルの根本部を自然の傾斜
方向に逆らつて起立させるとともに該カツトパ
イルの毛割りした先端部を織り方向や編み方向
と逆の方向に向けて屈曲せしめたことを特徴と
する集塵用過布。 (2) 前記カツトパイルの根本部を自然の配向方向
に逆らつて立上がらせるとともに該カツトパイ
ルの毛割りした先端部を織り方向や編み方向と
逆の方向に向けて布ベース面に対し水平又は
30°迄の範囲に屈曲せしめたことを特徴とする
実用新案登録請求の範囲第1項記載の集塵用
過布。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13449388U JPH0534730Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13449388U JPH0534730Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0257122U JPH0257122U (ja) | 1990-04-25 |
| JPH0534730Y2 true JPH0534730Y2 (ja) | 1993-09-02 |
Family
ID=31393299
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13449388U Expired - Lifetime JPH0534730Y2 (ja) | 1988-10-17 | 1988-10-17 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534730Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08257330A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Shinwa Corp | 2段空気濾過装置 |
-
1988
- 1988-10-17 JP JP13449388U patent/JPH0534730Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH08257330A (ja) * | 1995-03-24 | 1996-10-08 | Shinwa Corp | 2段空気濾過装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0257122U (ja) | 1990-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA1158111A (en) | Process for the superficial treatment of a fibrous filtering layer, which is non-woven and highly aerated, forming electret, and application thereof to filters and to breathing masks in particular | |
| US3081512A (en) | Method of producing apertured nonwoven fabric | |
| JP2623330B2 (ja) | 経緯伸縮性布帛及びその製造方法 | |
| ES2312335T3 (es) | Procedimiento de fabricacion de una bayeta desechable. | |
| US3081514A (en) | Foraminous nonwoven fabric | |
| US5302443A (en) | Crimped fabric and process for preparing the same | |
| JPS58109113A (ja) | 「あ」材の製造方法 | |
| US6146580A (en) | Method and apparatus for manufacturing non-woven articles | |
| JPWO1996000807A1 (ja) | 嵩高いポリテトラフルオロエチレン長繊維およびスプリットヤーン、それらの製造法、それらを用いた綿状物の製造法ならびに集塵用濾布 | |
| US5525393A (en) | Method for the manufacture of a plush-type cleaning cloth and cleaning cloth or cleaning glove thereby obtained | |
| JPH0534730Y2 (ja) | ||
| CN1191582A (zh) | 流体动力针刺法生产纤维网的方法及由此方法生产的产品 | |
| CN113089243A (zh) | 一种剪毛装置及应用该剪毛装置的布料生产工艺 | |
| CA1307658C (en) | Piled fabric having piles of different shrink properties | |
| JPH0967748A (ja) | 嵩高性不織布およびその製造方法 | |
| IE45153B1 (en) | Biaxially orientated nonwoven fabrics | |
| CN213564967U (zh) | 一种滚筒式纺织印花设备 | |
| JP3386531B2 (ja) | フィルタ素材 | |
| JP3639090B2 (ja) | プリーツ布地体 | |
| JPH0236568Y2 (ja) | ||
| JP3107395B2 (ja) | 紙製ランプ笠の製造方法 | |
| WO1992021796A1 (fr) | Procede d'obtention de fibres vegetales | |
| SU1480858A1 (ru) | Фильтровальный элемент рукавного фильтра | |
| CN211394985U (zh) | 一种用于修剪纺织品边角的剪毛设备 | |
| JPS62260B2 (ja) |