JPH05347334A - ボンディング装置 - Google Patents
ボンディング装置Info
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- JPH05347334A JPH05347334A JP4155195A JP15519592A JPH05347334A JP H05347334 A JPH05347334 A JP H05347334A JP 4155195 A JP4155195 A JP 4155195A JP 15519592 A JP15519592 A JP 15519592A JP H05347334 A JPH05347334 A JP H05347334A
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- ultrasonic horn
- bonding
- horn
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- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/756—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked lead frame, conducting package substrate or heat sink
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- Wire Bonding (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取り付け状態によって超音波ホ−ンの振動特
性が変化することが少なく、調整作業が不要なボンディ
ング装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 キャピラリ4を先端部に保持しすると共に、
他端部はボンディングヘッド本体8に内に設けられた超
音波振動子9が取り付けられた棒状の超音波ホ−ン20
を具備し、この超音波ホ−ン20の長さ方向中途部に
は、フランジ部21が突設され、このフランジ部21の
外周面には筒状の保持部22が固定されている。この保
持部22は、上記超音波ホ−ン20の材質と異なりかつ
この超音波ホ−ン20の材質に対して超音波の反射率が
高い材質で形成されている。上記超音波ホ−ン20はこ
の保持部22を介して上記ボンディングヘッド本体8に
取り付けられている。
性が変化することが少なく、調整作業が不要なボンディ
ング装置を提供することを目的とするものである。 【構成】 キャピラリ4を先端部に保持しすると共に、
他端部はボンディングヘッド本体8に内に設けられた超
音波振動子9が取り付けられた棒状の超音波ホ−ン20
を具備し、この超音波ホ−ン20の長さ方向中途部に
は、フランジ部21が突設され、このフランジ部21の
外周面には筒状の保持部22が固定されている。この保
持部22は、上記超音波ホ−ン20の材質と異なりかつ
この超音波ホ−ン20の材質に対して超音波の反射率が
高い材質で形成されている。上記超音波ホ−ン20はこ
の保持部22を介して上記ボンディングヘッド本体8に
取り付けられている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、例えば、半導体装置
の組み立て工程において、ICペレットの電極パッドと
リ−ドフレ−ムのリ−ドとをワイヤで接続するボンディ
ング装置に関するものである。
の組み立て工程において、ICペレットの電極パッドと
リ−ドフレ−ムのリ−ドとをワイヤで接続するボンディ
ング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ICペレット(半導体電子部
品)の各電極パッドをプリント基板の配線パタ−ンに接
続するボンディング装置として、ワイヤボンディング装
置がある。
品)の各電極パッドをプリント基板の配線パタ−ンに接
続するボンディング装置として、ワイヤボンディング装
置がある。
【0003】一般に、ワイヤボンディング装置は、図2
に示すように、ICペレット1をリ−ドフレ−ムのダイ
パッド2上にダイボンディングした後、ワイヤ3(ボン
ディング部材)が挿通された針状のキャピラリ4で、上
記ワイヤ3の先端部に形成されたボ−ル(図4に示す3
a)を第1のボンディング点AであるICペレット1の
電極パッド1a(被ボンディング部位)に押し付けてボ
ンディングする。
に示すように、ICペレット1をリ−ドフレ−ムのダイ
パッド2上にダイボンディングした後、ワイヤ3(ボン
ディング部材)が挿通された針状のキャピラリ4で、上
記ワイヤ3の先端部に形成されたボ−ル(図4に示す3
a)を第1のボンディング点AであるICペレット1の
電極パッド1a(被ボンディング部位)に押し付けてボ
ンディングする。
【0004】そして、上記ワイヤボンディング装置は、
上記キャピラリ4を上下方向およびXY方向に移動させ
てワイヤ3を繰出し、第2のボンディング点Bであるリ
−ドフレ−ムの配線パタ−ン5(被ボンディング部位)
にボンディングし、しかるのち上記キャピラリ4を上昇
させてワイヤ3を切断する動作を繰り返すことによって
上記電極パッド1aと配線パタ−ン5の結線を行う。
上記キャピラリ4を上下方向およびXY方向に移動させ
てワイヤ3を繰出し、第2のボンディング点Bであるリ
−ドフレ−ムの配線パタ−ン5(被ボンディング部位)
にボンディングし、しかるのち上記キャピラリ4を上昇
させてワイヤ3を切断する動作を繰り返すことによって
上記電極パッド1aと配線パタ−ン5の結線を行う。
【0005】また、上記ワイヤボンディング装置は、ボ
ンディングステ−ジ6内に図示しない加熱ヒ−タを備え
ている。この加熱ヒ−タは上記ICペレット1の電極パ
ッド1aおよび上記配線パタ−ン5をボンディングに適
した温度に加熱し保温するようになっている。
ンディングステ−ジ6内に図示しない加熱ヒ−タを備え
ている。この加熱ヒ−タは上記ICペレット1の電極パ
ッド1aおよび上記配線パタ−ン5をボンディングに適
した温度に加熱し保温するようになっている。
【0006】ところで、最近、上記ICペレット1の高
品質化に伴い、このICペレット1の機能を損なわない
ように、より低温でワイヤボンディングを行う必要性が
高まっている。このため、上記ICペレット1の加熱温
度を低くし、その代わりに上記キャピラリ4を超音波域
で振動させ、超音波エネルギで上記ワイヤ3を溶融させ
る熱圧着超音波併用方式が採られている。
品質化に伴い、このICペレット1の機能を損なわない
ように、より低温でワイヤボンディングを行う必要性が
高まっている。このため、上記ICペレット1の加熱温
度を低くし、その代わりに上記キャピラリ4を超音波域
で振動させ、超音波エネルギで上記ワイヤ3を溶融させ
る熱圧着超音波併用方式が採られている。
【0007】この熱圧着超音波併用方式を採用したワイ
ヤボンディング装置は、図3に10で示す超音波ホ−ン
を具備する。この超音波ホ−ン10は、先端部に上記キ
ャピラリ4を保持すると共に基端部はボンディングヘッ
ド本体8に内に設けられた超音波振動子9に接続されて
いる。。
ヤボンディング装置は、図3に10で示す超音波ホ−ン
を具備する。この超音波ホ−ン10は、先端部に上記キ
ャピラリ4を保持すると共に基端部はボンディングヘッ
ド本体8に内に設けられた超音波振動子9に接続されて
いる。。
【0008】上記超音波ホ−ン10の他端部に設けられ
た超音波振動子9は、高周波電圧が印加されることで上
記超音波ホ−ン10の軸方向に振動し、この超音波ホ−
ン10に超音波振動を印加する。
た超音波振動子9は、高周波電圧が印加されることで上
記超音波ホ−ン10の軸方向に振動し、この超音波ホ−
ン10に超音波振動を印加する。
【0009】また、この超音波ホ−ン10は、図にCで
示す部分を節として超音波振動を行う。この節部Cの径
方向外側には、この超音波ホ−ン10の外径より大きい
内径を有する円筒状の支持部12が設けられ、この支持
部12と上記超音波ホ−ン10とは上記節Cの外周面に
突設されたフランジ部11を介して接続されている。一
般に、上記超音波ホ−ン10、フランジ部11、支持部
12は同じ材質で一体的に形成される。
示す部分を節として超音波振動を行う。この節部Cの径
方向外側には、この超音波ホ−ン10の外径より大きい
内径を有する円筒状の支持部12が設けられ、この支持
部12と上記超音波ホ−ン10とは上記節Cの外周面に
突設されたフランジ部11を介して接続されている。一
般に、上記超音波ホ−ン10、フランジ部11、支持部
12は同じ材質で一体的に形成される。
【0010】そして、この超音波ホ−ン10は、上記支
持部12を割ブッシュ13を介して上記ヘッド本体8に
設けられた保持孔8aに嵌挿することで、上記ボンディ
ングヘッド本体8に固定される。
持部12を割ブッシュ13を介して上記ヘッド本体8に
設けられた保持孔8aに嵌挿することで、上記ボンディ
ングヘッド本体8に固定される。
【0011】したがって、上記超音波振動子9が作動す
ることで、上記超音波ホ−ン10は図にCで示す部分を
節として軸方向に超音波振動し、上記キャピラリ4に超
音波エネルギを印加する。
ることで、上記超音波ホ−ン10は図にCで示す部分を
節として軸方向に超音波振動し、上記キャピラリ4に超
音波エネルギを印加する。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
には以下に説明する欠点がある。
には以下に説明する欠点がある。
【0013】上記超音波振動子9を作動させると、上記
支持部12を介してボンディングヘッド本体8にも超音
波振動が伝播する。上記ヘッド本体8に超音波振動が伝
播すると上記超音波ホ−ン10の振動特性が変化すると
いうことがある。
支持部12を介してボンディングヘッド本体8にも超音
波振動が伝播する。上記ヘッド本体8に超音波振動が伝
播すると上記超音波ホ−ン10の振動特性が変化すると
いうことがある。
【0014】また、この超音波ホ−ン10の特性の変化
は常に同じわけではなく、この超音波ホ−ン10の取付
状態の微妙な違いによってかなり変化する。このため、
上記超音波ホ−ン10の特性を一定させるためには、超
音波振動子9を制御すると共に取り付け状態の微調整が
必要であり、このため作業性が非常に悪いということが
あった。
は常に同じわけではなく、この超音波ホ−ン10の取付
状態の微妙な違いによってかなり変化する。このため、
上記超音波ホ−ン10の特性を一定させるためには、超
音波振動子9を制御すると共に取り付け状態の微調整が
必要であり、このため作業性が非常に悪いということが
あった。
【0015】この発明は、このような事情に鑑みて成さ
れたもので、取り付け状態によってキャピラリや超音波
ホ−ンの振動特性が変化することが少なく、調整作業が
不要なボンディング装置を提供することを目的とするも
のである。
れたもので、取り付け状態によってキャピラリや超音波
ホ−ンの振動特性が変化することが少なく、調整作業が
不要なボンディング装置を提供することを目的とするも
のである。
【0016】
【課題を解決するための手段】この発明は、ボンディン
グ部材を被ボンディング部位にボンディングする針状の
キャピラリと、このキャピラリを先端部に保持する棒状
の超音波ホ−ンと、この超音波ホ−ンの後端部に取り付
けられ、この超音波ホ−ンを超音波域で振動させる超音
波振動子と、上記超音波ホ−ンの長さ方向中途部を支持
すると共に、この超音波ホ−ンの材質と異なりかつこの
超音波ホ−ンの材質に対して超音波の反射率が高い材質
で形成された支持体と、この支持体を保持し、上記超音
波ホ−ンおよびキャピラリを被ボンディング部位に対し
て相対的に駆動するボンディングヘッド本体とを具備す
ることを特徴とするものである。
グ部材を被ボンディング部位にボンディングする針状の
キャピラリと、このキャピラリを先端部に保持する棒状
の超音波ホ−ンと、この超音波ホ−ンの後端部に取り付
けられ、この超音波ホ−ンを超音波域で振動させる超音
波振動子と、上記超音波ホ−ンの長さ方向中途部を支持
すると共に、この超音波ホ−ンの材質と異なりかつこの
超音波ホ−ンの材質に対して超音波の反射率が高い材質
で形成された支持体と、この支持体を保持し、上記超音
波ホ−ンおよびキャピラリを被ボンディング部位に対し
て相対的に駆動するボンディングヘッド本体とを具備す
ることを特徴とするものである。
【0017】
【作用】このような構成によれば、超音波ホ−ンからの
超音波振動は、この超音波ホ−ンと支持体との境界面で
反射され、ボンディングヘッド本体には伝播しない。
超音波振動は、この超音波ホ−ンと支持体との境界面で
反射され、ボンディングヘッド本体には伝播しない。
【0018】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図面を参照して
説明する。なお、従来例と同一の構成要素には同一符号
を付してその説明は省略する。
説明する。なお、従来例と同一の構成要素には同一符号
を付してその説明は省略する。
【0019】この発明のボンディング装置は、基本的は
従来例と同様の構成を有し、先端部にキャピラリ4を保
持すると共に基端部には超音波振動子9が取り付けられ
た超音波ホ−ン20を具備する。
従来例と同様の構成を有し、先端部にキャピラリ4を保
持すると共に基端部には超音波振動子9が取り付けられ
た超音波ホ−ン20を具備する。
【0020】この発明の超音波ホ−ン20は例えば銅で
形成され、この超音波ホ−ン20の節Cの部分の外周面
には、径方向外側に突出するフランジ部21が設けられ
ている。そして、このフランジ部21の外周面には、例
えば、ポリスチレンで形成された筒状の支持部22(支
持体)が固定されている。この支持部22は上記ホ−ン
20の外径より大きい内径を有し、その内周面の一端部
を上記フランジ部21の外周面と固着させている。
形成され、この超音波ホ−ン20の節Cの部分の外周面
には、径方向外側に突出するフランジ部21が設けられ
ている。そして、このフランジ部21の外周面には、例
えば、ポリスチレンで形成された筒状の支持部22(支
持体)が固定されている。この支持部22は上記ホ−ン
20の外径より大きい内径を有し、その内周面の一端部
を上記フランジ部21の外周面と固着させている。
【0021】この超音波ホ−ン20は、従来例と同様に
上記支持部22を割りブッシュ13を介してヘッド本体
8の保持孔8aに嵌挿させて、このヘッド本体8に固定
されている。
上記支持部22を割りブッシュ13を介してヘッド本体
8の保持孔8aに嵌挿させて、このヘッド本体8に固定
されている。
【0022】次に、この実施例で上記超音波ホ−ン20
の材質として例えば鋼を採用すると共に上記支持部22
の材質として例えばポリスチレンを採用した理由を説明
する。
の材質として例えば鋼を採用すると共に上記支持部22
の材質として例えばポリスチレンを採用した理由を説明
する。
【0023】一般に、2つの材質が、無限平面で接合す
る場合、第1の材質の固有音響インピ−ダンスをρ1 c
1 (ρは媒質の密度(g/cm3 )、cは媒質中におけ
る超音波の速度(cm/s))、第2の材質の固有音響
インピ−ダンスをρ2 c2とすると、この第1、第2の
材質の境界面での超音波の反射率βは(1)式で表され
る。
る場合、第1の材質の固有音響インピ−ダンスをρ1 c
1 (ρは媒質の密度(g/cm3 )、cは媒質中におけ
る超音波の速度(cm/s))、第2の材質の固有音響
インピ−ダンスをρ2 c2とすると、この第1、第2の
材質の境界面での超音波の反射率βは(1)式で表され
る。
【0024】
【数1】
【0025】ここで、上記第1の材質を鋼、第2の材質
をポリスチレンとすると、超音波に対する鋼の固有音響
インピ−ダンスは、4.76×106 、ポリスチレンの
固有音響インピ−ダンス0.924×106 である。こ
れにより、この鋼とポリスチレンの境界面での超音波の
反射率は77%となる。
をポリスチレンとすると、超音波に対する鋼の固有音響
インピ−ダンスは、4.76×106 、ポリスチレンの
固有音響インピ−ダンス0.924×106 である。こ
れにより、この鋼とポリスチレンの境界面での超音波の
反射率は77%となる。
【0026】したがって、上記超音波ホ−ン20から支
持部22へ伝播しようとする超音波は、上記フランジ部
21と支持部22の境界面において77%が反射される
こととなる。
持部22へ伝播しようとする超音波は、上記フランジ部
21と支持部22の境界面において77%が反射される
こととなる。
【0027】従来例のように、上記支持部22と超音波
ホ−ン20を同じ材質で形成し、上記第1、第2の材質
が同じになる場合には、ρ1 c1 =ρ2 c2 となるの
で、(1)式より反射率β=0となりすべての超音波が
透過(伝播)することとなる。また、第1、第2の材質
が鋼とニッケル(固有音響インピ−ダンスρc=4.9
8×106 )のように固有音響インピ−ダンスが略等し
い材質間でも超音波の反射率は低い(β=0.2%)。
ホ−ン20を同じ材質で形成し、上記第1、第2の材質
が同じになる場合には、ρ1 c1 =ρ2 c2 となるの
で、(1)式より反射率β=0となりすべての超音波が
透過(伝播)することとなる。また、第1、第2の材質
が鋼とニッケル(固有音響インピ−ダンスρc=4.9
8×106 )のように固有音響インピ−ダンスが略等し
い材質間でも超音波の反射率は低い(β=0.2%)。
【0028】このように、この発明のボンディング装置
は、超音波ホ−ン20を構成する材質に対して、超音波
の反射率が高い材質で支持部22を形成した。これによ
り、超音波振動がヘッド本体8へ伝播するのを有効に防
止することができる。
は、超音波ホ−ン20を構成する材質に対して、超音波
の反射率が高い材質で支持部22を形成した。これによ
り、超音波振動がヘッド本体8へ伝播するのを有効に防
止することができる。
【0029】したがって、上記超音波ホ−ン20取り付
け状態によらず、略設計どうりの振動特性を実現できる
ので、面倒な微調整の作業をなくすことができ作業性が
向上する。なお、この発明は上記一実施例に限定される
ものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々変形
可能である。
け状態によらず、略設計どうりの振動特性を実現できる
ので、面倒な微調整の作業をなくすことができ作業性が
向上する。なお、この発明は上記一実施例に限定される
ものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で種々変形
可能である。
【0030】例えば、一実施例では、上記超音波ホ−ン
20と支持部22の材質として、鋼とポリスチレンの組
み合わせを用いたが、これに限定されるものではなく、
例えば、鋼とマグネシウム(固有音響インピ−ダンスρ
c=0.928×106 、反射率β=43%)の組み合
わせや、ニッケル(固有音響インピ−ダンスρc=4.
98×106 )とポリスチレンの組み合わせ(反射率β
=79%)等であっても良い。要は、超音波の反射率を
高めるような組み合わせであれば良い。
20と支持部22の材質として、鋼とポリスチレンの組
み合わせを用いたが、これに限定されるものではなく、
例えば、鋼とマグネシウム(固有音響インピ−ダンスρ
c=0.928×106 、反射率β=43%)の組み合
わせや、ニッケル(固有音響インピ−ダンスρc=4.
98×106 )とポリスチレンの組み合わせ(反射率β
=79%)等であっても良い。要は、超音波の反射率を
高めるような組み合わせであれば良い。
【0031】また、上記一実施例では、上記フランジ部
21は上記超音波ホ−ン20と同じ材質で一体的に形成
したが、これに限定されるものではなく、上記支持部2
2と同じ材質でこの支持部22と一体的に形成され上記
超音波ホ−ン20の節部Cを支持するようにしても良
い。
21は上記超音波ホ−ン20と同じ材質で一体的に形成
したが、これに限定されるものではなく、上記支持部2
2と同じ材質でこの支持部22と一体的に形成され上記
超音波ホ−ン20の節部Cを支持するようにしても良
い。
【0032】さらに、上記一実施例では、ボンディング
装置として、ワイヤボンディング装置を例に挙げたが、
これに限定されるものではなく、要はキャピラリを用い
かつこのキャピラリに超音波振動を印加してボンディン
グを行うボンディング装置であれば良い。例えば、シン
グルポイント方式のインナ−リ−ドボンディング装置、
アウタリ−ドボンディング装置であっても良い。
装置として、ワイヤボンディング装置を例に挙げたが、
これに限定されるものではなく、要はキャピラリを用い
かつこのキャピラリに超音波振動を印加してボンディン
グを行うボンディング装置であれば良い。例えば、シン
グルポイント方式のインナ−リ−ドボンディング装置、
アウタリ−ドボンディング装置であっても良い。
【0033】
【発明の効果】以上述べたように、この発明のボンディ
ング装置は、ボンディング部材を被ボンディング部位に
ボンディングするキャピラリと、このキャピラリを先端
部に保持する超音波ホ−ンと、この超音波ホ−ンの後端
部に取り付けられ、この超音波ホ−ンを超音波域で振動
させる超音波振動子と、上記超音波ホ−ンの長さ方向中
途部を支持すると共に、この超音波ホ−ンの材質と異な
りかつこの超音波ホ−ンの材質に対して超音波の反射率
が高い材質で形成された支持体と、この支持体を保持
し、上記超音波ホ−ンおよびキャピラリを被ボンディン
グ部位に対して相対的に駆動するボンディングヘッド本
体とを具備するものである。
ング装置は、ボンディング部材を被ボンディング部位に
ボンディングするキャピラリと、このキャピラリを先端
部に保持する超音波ホ−ンと、この超音波ホ−ンの後端
部に取り付けられ、この超音波ホ−ンを超音波域で振動
させる超音波振動子と、上記超音波ホ−ンの長さ方向中
途部を支持すると共に、この超音波ホ−ンの材質と異な
りかつこの超音波ホ−ンの材質に対して超音波の反射率
が高い材質で形成された支持体と、この支持体を保持
し、上記超音波ホ−ンおよびキャピラリを被ボンディン
グ部位に対して相対的に駆動するボンディングヘッド本
体とを具備するものである。
【0034】このような構成によれば、取り付け状態に
よって超音波ホ−ンの振動特性が変化することが少な
く、調整作業が不要なボンディング装置を得ることがで
きる。
よって超音波ホ−ンの振動特性が変化することが少な
く、調整作業が不要なボンディング装置を得ることがで
きる。
【図1】この発明の要部の一実施例を示す縦断面図。
【図2】一般的なワイヤボンディングを示す概略構成
図。
図。
【図3】従来例を示す縦断面図。
1a…電極パッド(被ボンディング部位)、3…ワイヤ
(ボンディング部材)、4…キャピラリ、8…ボンディ
ングヘッド本体、9…超音波振動子、20…超音波ホ−
ン、22…支持部(支持体)。
(ボンディング部材)、4…キャピラリ、8…ボンディ
ングヘッド本体、9…超音波振動子、20…超音波ホ−
ン、22…支持部(支持体)。
Claims (1)
- 【請求項1】 ボンディング部材を被ボンディング部位
にボンディングするキャピラリと、このキャピラリを先
端部に保持する超音波ホ−ンと、この超音波ホ−ンの後
端部に取り付けられ、この超音波ホ−ンを超音波域で振
動させる超音波振動子と、上記超音波ホ−ンの長さ方向
中途部を支持すると共に、この超音波ホ−ンの材質と異
なりかつこの超音波ホ−ンの材質に対して超音波の反射
率が高い材質で形成された支持体と、この支持体を保持
し、上記超音波ホ−ンおよびキャピラリを被ボンディン
グ部位に対して相対的に駆動するボンディングヘッド本
体とを具備することを特徴とするボンディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4155195A JPH05347334A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | ボンディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4155195A JPH05347334A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | ボンディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05347334A true JPH05347334A (ja) | 1993-12-27 |
Family
ID=15600577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4155195A Pending JPH05347334A (ja) | 1992-06-15 | 1992-06-15 | ボンディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH05347334A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6189761B1 (en) | 1999-07-05 | 2001-02-20 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Wire bonding apparatus |
| JP2002334908A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Murata Mfg Co Ltd | 超音波ボンディング装置 |
| US6719183B2 (en) | 2001-06-28 | 2004-04-13 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Transducer and a bonding apparatus using the same |
| US6766936B2 (en) | 2001-09-07 | 2004-07-27 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Transducer and a bonding apparatus using the same |
| KR100799202B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2008-01-29 | 삼성테크윈 주식회사 | 와이어 본더 헤드 |
| CN104833568A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-08-12 | 上海理工大学 | 用于光学玻璃超声振动压痕实验的减振装置 |
-
1992
- 1992-06-15 JP JP4155195A patent/JPH05347334A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6189761B1 (en) | 1999-07-05 | 2001-02-20 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Wire bonding apparatus |
| JP2002334908A (ja) * | 2001-05-09 | 2002-11-22 | Murata Mfg Co Ltd | 超音波ボンディング装置 |
| US6719183B2 (en) | 2001-06-28 | 2004-04-13 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Transducer and a bonding apparatus using the same |
| KR100799202B1 (ko) * | 2001-08-31 | 2008-01-29 | 삼성테크윈 주식회사 | 와이어 본더 헤드 |
| US6766936B2 (en) | 2001-09-07 | 2004-07-27 | Kabushiki Kaisha Shinkawa | Transducer and a bonding apparatus using the same |
| CN104833568A (zh) * | 2015-05-06 | 2015-08-12 | 上海理工大学 | 用于光学玻璃超声振动压痕实验的减振装置 |
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