JPH05347434A - 抵抗内蔵型発光装置 - Google Patents
抵抗内蔵型発光装置Info
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- JPH05347434A JPH05347434A JP4153269A JP15326992A JPH05347434A JP H05347434 A JPH05347434 A JP H05347434A JP 4153269 A JP4153269 A JP 4153269A JP 15326992 A JP15326992 A JP 15326992A JP H05347434 A JPH05347434 A JP H05347434A
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- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10H—INORGANIC LIGHT-EMITTING SEMICONDUCTOR DEVICES HAVING POTENTIAL BARRIERS
- H10H20/00—Individual inorganic light-emitting semiconductor devices having potential barriers, e.g. light-emitting diodes [LED]
- H10H20/80—Constructional details
- H10H20/85—Packages
- H10H20/857—Interconnections, e.g. lead-frames, bond wires or solder balls
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 発光素子と抵抗を直列接続する発光装置にお
いて、小型化し、かつ抵抗の発熱による発光素子の温度
上昇を防ぐ。 【構成】 パツケージ11をMID法で形成し、この上
面に発光素子12を搭載し、下面に抵抗13を搭載し、
各部品をできるだけワンチツプ化して小型化する。発光
素子12と抵抗13を搭載する各配線部を非連続にし、
両者間の接続を金属細線33に限定して、抵抗13から
の熱が発光素子12に伝導するのを防ぐ。
いて、小型化し、かつ抵抗の発熱による発光素子の温度
上昇を防ぐ。 【構成】 パツケージ11をMID法で形成し、この上
面に発光素子12を搭載し、下面に抵抗13を搭載し、
各部品をできるだけワンチツプ化して小型化する。発光
素子12と抵抗13を搭載する各配線部を非連続にし、
両者間の接続を金属細線33に限定して、抵抗13から
の熱が発光素子12に伝導するのを防ぐ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チップ部品型LED等
の抵抗内蔵型発光装置に関し、例えば、携帯用音響製
品、VTRカメラ、電話機、テレビジヨン受像機等の各
種携帯機器、民生機器、あるいは産業機器等の操作パネ
ルの照明用等に用いられる抵抗内蔵型発光装置に係る。
の抵抗内蔵型発光装置に関し、例えば、携帯用音響製
品、VTRカメラ、電話機、テレビジヨン受像機等の各
種携帯機器、民生機器、あるいは産業機器等の操作パネ
ルの照明用等に用いられる抵抗内蔵型発光装置に係る。
【0002】
【従来の技術】従来の抵抗内蔵型発光装置は、図4
(A)〜(C)の如く、ガラスエポキシ製基板1上の同
一電極パターン2上に、発光素子としてのLEDチップ
3と、厚膜印刷抵抗4とが接続されている。
(A)〜(C)の如く、ガラスエポキシ製基板1上の同
一電極パターン2上に、発光素子としてのLEDチップ
3と、厚膜印刷抵抗4とが接続されている。
【0003】この場合、LEDチップ3を点灯させた場
合に、電流による印刷抵抗4の発熱により、LEDチッ
プ3の寿命を低下させるおそれが有る。したがって、絶
対最大定格はLEDチップ3の順電流IFの25mAに
対し、抵抗4の電流IFは20mAと、抵抗4の電流値
を下げている。また、実際に使用する場合、順電流IF
=5〜10mAが事実上の上限である。
合に、電流による印刷抵抗4の発熱により、LEDチッ
プ3の寿命を低下させるおそれが有る。したがって、絶
対最大定格はLEDチップ3の順電流IFの25mAに
対し、抵抗4の電流IFは20mAと、抵抗4の電流値
を下げている。また、実際に使用する場合、順電流IF
=5〜10mAが事実上の上限である。
【0004】なお、図中、5はLEDチップ3を保護す
る透光性封止樹脂である。
る透光性封止樹脂である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の抵抗内蔵型発光
装置は、下地となる基板1上に厚膜抵抗4を形成させた
もので、スペースは少なくて済むが、抵抗4とLEDチ
ップ3が隣接しているので、抵抗4の発熱がLEDチッ
プ3に悪影響を与える。このため、抵抗4として抵抗値
の大きなものを使用したり、あるいは電流値を増大して
使用することは困難である。
装置は、下地となる基板1上に厚膜抵抗4を形成させた
もので、スペースは少なくて済むが、抵抗4とLEDチ
ップ3が隣接しているので、抵抗4の発熱がLEDチッ
プ3に悪影響を与える。このため、抵抗4として抵抗値
の大きなものを使用したり、あるいは電流値を増大して
使用することは困難である。
【0006】また、同一抵抗であれば一般に体積が小さ
いのものの方が発熱量も大きい。したがって、その小型
化に制限があった。
いのものの方が発熱量も大きい。したがって、その小型
化に制限があった。
【0007】本発明は、上記課題に鑑み、装置を小型化
しながらも、熱による素子の劣化を防ぎ得、かつ低コス
ト化できる抵抗内蔵型発光装置の提供を目的とする。
しながらも、熱による素子の劣化を防ぎ得、かつ低コス
ト化できる抵抗内蔵型発光装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明請求項1による課
題解決手段は、図1(A)〜(F)の如く、発光素子1
2と、該発光素子12の駆動電流制限用抵抗13とを備
えた抵抗内蔵型発光装置において、パツケージ11の上
面に発光側凹部15が形成され、パツケージ11の下面
に抵抗側凹部16が形成され、前記発光側凹部15に薄
膜状の発光側配線部17が立体的に形成され、該発光側
配線部17に前記発光素子12が搭載され、前記抵抗側
凹部16に薄膜状の抵抗側配線部18が立体的に形成さ
れ、該抵抗側配線部18に前記抵抗13が搭載され、前
記発光側凹部15と抵抗側凹部16との間に、前記発光
素子12と抵抗13とを直列に接続するための接続配線
部32が形成され、該接続配線部32は、発光側凹部1
5と抵抗側凹部16との間に貫通された貫通孔31に形
成されたものである。
題解決手段は、図1(A)〜(F)の如く、発光素子1
2と、該発光素子12の駆動電流制限用抵抗13とを備
えた抵抗内蔵型発光装置において、パツケージ11の上
面に発光側凹部15が形成され、パツケージ11の下面
に抵抗側凹部16が形成され、前記発光側凹部15に薄
膜状の発光側配線部17が立体的に形成され、該発光側
配線部17に前記発光素子12が搭載され、前記抵抗側
凹部16に薄膜状の抵抗側配線部18が立体的に形成さ
れ、該抵抗側配線部18に前記抵抗13が搭載され、前
記発光側凹部15と抵抗側凹部16との間に、前記発光
素子12と抵抗13とを直列に接続するための接続配線
部32が形成され、該接続配線部32は、発光側凹部1
5と抵抗側凹部16との間に貫通された貫通孔31に形
成されたものである。
【0009】本発明請求項2による課題解決手段は、請
求項1記載の接続配線部32と発光側配線部17とは、
電気的絶縁を確保するよう互いに非連続とされ、発光素
子12のアノード側が発光側配線部17に接続され、カ
ソード側が金属細線33を介して前記接続配線部32に
接続されたものである。
求項1記載の接続配線部32と発光側配線部17とは、
電気的絶縁を確保するよう互いに非連続とされ、発光素
子12のアノード側が発光側配線部17に接続され、カ
ソード側が金属細線33を介して前記接続配線部32に
接続されたものである。
【0010】
【作用】上記請求項1による課題解決手段において、パ
ツケージ11に薄膜状の配線部17,18,32を形成
して、これに発光素子12および抵抗13を搭載接続す
ることで、抵抗内蔵型発光装置の各部品を可能な限り一
体化する。そうすると、構造の簡略化、小型薄型化、低
コスト化が可能となる。
ツケージ11に薄膜状の配線部17,18,32を形成
して、これに発光素子12および抵抗13を搭載接続す
ることで、抵抗内蔵型発光装置の各部品を可能な限り一
体化する。そうすると、構造の簡略化、小型薄型化、低
コスト化が可能となる。
【0011】請求項2では、発光素子12の点灯時に、
抵抗13が発熱しても、接続配線部32と発光側配線部
17とを非連続とし、また接続配線部32との間に金属
細線33を介在させているので、発光素子12に熱が伝
わることがなくなる。
抵抗13が発熱しても、接続配線部32と発光側配線部
17とを非連続とし、また接続配線部32との間に金属
細線33を介在させているので、発光素子12に熱が伝
わることがなくなる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の一実施例を示す抵抗内蔵型発
光装置であつて、(A)は平面図、(B)は(A)のA
−A断面図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は
正面図、(E)は左側面図、(F)は右側面図である。
図2は抵抗内蔵型発光装置の内部回路構成図である。な
お、図1(A)中、発光側凹部内の透光性封止樹脂は、
便宜上省略している。
光装置であつて、(A)は平面図、(B)は(A)のA
−A断面図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は
正面図、(E)は左側面図、(F)は右側面図である。
図2は抵抗内蔵型発光装置の内部回路構成図である。な
お、図1(A)中、発光側凹部内の透光性封止樹脂は、
便宜上省略している。
【0013】図示の如く、本実施例の抵抗内蔵型発光装
置は、例えば、携帯用音響製品、VTRカメラ、電話
機、テレビジヨン受像機等の各種携帯機器、民生機器、
あるいは産業機器等の操作パネルの照明用等に使用され
る。
置は、例えば、携帯用音響製品、VTRカメラ、電話
機、テレビジヨン受像機等の各種携帯機器、民生機器、
あるいは産業機器等の操作パネルの照明用等に使用され
る。
【0014】該抵抗内蔵型発光装置は、図1,2の如
く、パツケージ11と、発光素子としてのLEDチップ
12と、該LEDチップ12の駆動電流制限用抵抗13
とを備えている。
く、パツケージ11と、発光素子としてのLEDチップ
12と、該LEDチップ12の駆動電流制限用抵抗13
とを備えている。
【0015】前記パツケージ11としては、図1(A)
〜(F)の如く、リードフレームを用いずに、小型、薄
型の一体化した部品を得るためのMolded Int
erconnection Device法(以下、M
ID法と称す)を用いたものである。ここで、MID法
とは、射出成形または押出し成形によつて得られた成形
品に化学めつき等の方法で電気回路を形成したものであ
る。
〜(F)の如く、リードフレームを用いずに、小型、薄
型の一体化した部品を得るためのMolded Int
erconnection Device法(以下、M
ID法と称す)を用いたものである。ここで、MID法
とは、射出成形または押出し成形によつて得られた成形
品に化学めつき等の方法で電気回路を形成したものであ
る。
【0016】すなわち、該パツケージ11は、耐熱性の
ある液晶ポリマー、ポリフエニレンサルフアイド(PP
S)、あるいはポリエーテルスルフオン(PES)等の
電気的絶縁性を有する遮光性樹脂が使用され、一枚の有
機樹脂基板に数百個のデバイスが規則正しく配列される
よう金型成形され、後に図1(A)〜(F)のような個
別のデバイスにダイシング分割される。該パツケージ1
1の上面には、前記LEDチップ12を収納するための
発光側凹部15が形成され、パツケージ11の下面に
は、前記抵抗13を収納するための抵抗側凹部16が形
成されている。ここで、両凹部15,16を上下に離反
させているのは、抵抗13で発生した熱がLEDチップ
12に伝導するのを防止するためである。
ある液晶ポリマー、ポリフエニレンサルフアイド(PP
S)、あるいはポリエーテルスルフオン(PES)等の
電気的絶縁性を有する遮光性樹脂が使用され、一枚の有
機樹脂基板に数百個のデバイスが規則正しく配列される
よう金型成形され、後に図1(A)〜(F)のような個
別のデバイスにダイシング分割される。該パツケージ1
1の上面には、前記LEDチップ12を収納するための
発光側凹部15が形成され、パツケージ11の下面に
は、前記抵抗13を収納するための抵抗側凹部16が形
成されている。ここで、両凹部15,16を上下に離反
させているのは、抵抗13で発生した熱がLEDチップ
12に伝導するのを防止するためである。
【0017】前記発光側凹部15には、めつきにて発光
側配線部17が形成されている。該発光側配線部17
は、図1(A)(C)の如く、発光側凹部15の底部の
一部からパツケージ11のロ字型の上面17a、さらに
図1(D)(E)のようにパツケージ11の一側面17
bを介して、下面の外部接続電極17cにまで立体的に
引きまわしされている。該発光側配線部17には、前記
LEDチップ12が上向きに搭載される。なお、該発光
側配線部17は、LEDチップ12を搭載するためのみ
ならず、LEDチップ12からの照射光を凹部15の傾
斜壁面で反射させることにより光指向特性を高める機能
を有する。
側配線部17が形成されている。該発光側配線部17
は、図1(A)(C)の如く、発光側凹部15の底部の
一部からパツケージ11のロ字型の上面17a、さらに
図1(D)(E)のようにパツケージ11の一側面17
bを介して、下面の外部接続電極17cにまで立体的に
引きまわしされている。該発光側配線部17には、前記
LEDチップ12が上向きに搭載される。なお、該発光
側配線部17は、LEDチップ12を搭載するためのみ
ならず、LEDチップ12からの照射光を凹部15の傾
斜壁面で反射させることにより光指向特性を高める機能
を有する。
【0018】前記抵抗側凹部16には、図1(C)の如
く、めつきにて抵抗側配線部18が前記発光側配線部1
7,17a,17b,17cに対して非連続に形成され
ている。該抵抗側配線部18は、抵抗側凹部16の底部
からパツケージ11の下面の外部接続電極18aにまで
立体的に引きまわしされ、さらに、放熱性を向上するよ
う、パツケージ11の一側面18bに延設されて大面積
とされている。
く、めつきにて抵抗側配線部18が前記発光側配線部1
7,17a,17b,17cに対して非連続に形成され
ている。該抵抗側配線部18は、抵抗側凹部16の底部
からパツケージ11の下面の外部接続電極18aにまで
立体的に引きまわしされ、さらに、放熱性を向上するよ
う、パツケージ11の一側面18bに延設されて大面積
とされている。
【0019】そして、発光側凹部15の底部と抵抗側凹
部16の底部との間に貫通孔31(スルーホール)が貫
通形成され、該貫通孔31の内壁およびその上下両開口
部周囲には、前記LEDチップ12と抵抗13とを直列
に接続するための接続配線部32がめつき形成されてい
る。該接続配線部32は、抵抗13で発生した熱が伝わ
るため、この熱を発光素子12に伝導させないよう、か
つ電気的絶縁性を保つため、前記発光側配線部17に対
して非連続とされ、かつLEDチップ12への接続は金
属細線33(ボンデイングワイヤ)を介して行われる。
部16の底部との間に貫通孔31(スルーホール)が貫
通形成され、該貫通孔31の内壁およびその上下両開口
部周囲には、前記LEDチップ12と抵抗13とを直列
に接続するための接続配線部32がめつき形成されてい
る。該接続配線部32は、抵抗13で発生した熱が伝わ
るため、この熱を発光素子12に伝導させないよう、か
つ電気的絶縁性を保つため、前記発光側配線部17に対
して非連続とされ、かつLEDチップ12への接続は金
属細線33(ボンデイングワイヤ)を介して行われる。
【0020】前記LEDチップ12は、可視光発光ダイ
オードが用いられ、図2の如く、カソード端子が金属細
線33および接続配線部32を介して抵抗13に直列接
続され、裏面のアノード端子が発光側配線部17にダイ
ボンド接続される。該LEDチップ12は、発光側凹部
15内に搭載後、透光性封止樹脂28にて封止される。
オードが用いられ、図2の如く、カソード端子が金属細
線33および接続配線部32を介して抵抗13に直列接
続され、裏面のアノード端子が発光側配線部17にダイ
ボンド接続される。該LEDチップ12は、発光側凹部
15内に搭載後、透光性封止樹脂28にて封止される。
【0021】前記抵抗13は、一般に、同一抵抗値のも
のであれば体積の大きい方が発熱量は少なくて済むた
め、抵抗側凹部16内に収納できる限度において大型の
ものを使用し、その発熱量を抑える。該抵抗13は、前
記抵抗側配線部17および接続配線部32に導電性ペー
スト34a,34bを介して接続される。なお、接続配
線部32に接続される導電性ペースト34bは、貫通孔
31内に充填された透光性封止樹脂28の下面開口部か
らの洩れを防止する。
のであれば体積の大きい方が発熱量は少なくて済むた
め、抵抗側凹部16内に収納できる限度において大型の
ものを使用し、その発熱量を抑える。該抵抗13は、前
記抵抗側配線部17および接続配線部32に導電性ペー
スト34a,34bを介して接続される。なお、接続配
線部32に接続される導電性ペースト34bは、貫通孔
31内に充填された透光性封止樹脂28の下面開口部か
らの洩れを防止する。
【0022】なお、図1(C)中、35はLEDチップ
12をダイボンドするための導電性ペーストである。
12をダイボンドするための導電性ペーストである。
【0023】上記抵抗内蔵型発光装置は、以下のように
製造される。
製造される。
【0024】まず、多数のめつきグレードのパツケージ
11を、複数デバイス分並置して一体的に射出成形す
る。この際、各デバイス領域の上面に発光側凹部15を
下面に抵抗側凹部16を形成するとともに、両凹部1
5,16の間に貫通孔31を形成しておく。そして、図
1(A)〜(F)の如く、各凹部15,16および貫通
孔31に金または銀めつき処理を行い配線部17,1
8,32を形成する。
11を、複数デバイス分並置して一体的に射出成形す
る。この際、各デバイス領域の上面に発光側凹部15を
下面に抵抗側凹部16を形成するとともに、両凹部1
5,16の間に貫通孔31を形成しておく。そして、図
1(A)〜(F)の如く、各凹部15,16および貫通
孔31に金または銀めつき処理を行い配線部17,1
8,32を形成する。
【0025】次に、導電性ペースト35を用いてLED
チップ12を発光側配線部17に搭載し、また、導電性
ペースト34a,34bを用いて抵抗13を抵抗側配線
部18および接続配線部32に搭載する。そして、金属
細線33を用いてLEDチップ12と接続配線部32と
をボンデイング結線する。
チップ12を発光側配線部17に搭載し、また、導電性
ペースト34a,34bを用いて抵抗13を抵抗側配線
部18および接続配線部32に搭載する。そして、金属
細線33を用いてLEDチップ12と接続配線部32と
をボンデイング結線する。
【0026】その後、発光側凹部15を透光性封止樹脂
28で封止する。この際、貫通孔31の下面開口部は導
電性ペースト34bで塞がれているため、透光性封止樹
脂28が下方へ洩れ出すことはない。
28で封止する。この際、貫通孔31の下面開口部は導
電性ペースト34bで塞がれているため、透光性封止樹
脂28が下方へ洩れ出すことはない。
【0027】しかる後、ダイシングソーで切断してチツ
プ化し、図1(A)〜(F)に示す抵抗内蔵型発光装置
を完成させる。
プ化し、図1(A)〜(F)に示す抵抗内蔵型発光装置
を完成させる。
【0028】また、表面実装時には、図1(F)および
図2の如く、外部接続電極17c,18aに半田付け等
を施して外部接続する。
図2の如く、外部接続電極17c,18aに半田付け等
を施して外部接続する。
【0029】そうすると、メタルリードフレームを用い
ないで、絶縁物としてのパツケージ11に薄膜状の配線
部17,18を形成しているため、MID法の利点、す
なわち、各部品を可能な限り一体化して構造を簡単にで
き、形状を小さくすることが可能であり、コスト低減が
容易であり、また表面実装用部品として使用できる。
ないで、絶縁物としてのパツケージ11に薄膜状の配線
部17,18を形成しているため、MID法の利点、す
なわち、各部品を可能な限り一体化して構造を簡単にで
き、形状を小さくすることが可能であり、コスト低減が
容易であり、また表面実装用部品として使用できる。
【0030】また、リードフレームとパツケージのモー
ルド樹脂との間の熱膨張係数の差による剥離等の問題も
なく、半田リフロー時の耐熱性の向上、および熱衝撃に
対しても品質の向上が図り得る。
ルド樹脂との間の熱膨張係数の差による剥離等の問題も
なく、半田リフロー時の耐熱性の向上、および熱衝撃に
対しても品質の向上が図り得る。
【0031】さらに、従来のようにリードピンを外部に
突出させなくてもよいので、リードピンの外力による変
形を防止し得る。
突出させなくてもよいので、リードピンの外力による変
形を防止し得る。
【0032】また、LEDチップ12の点灯時には、抵
抗13が発熱する。そして、ここからの熱がLEDチッ
プ12に伝導すると、素子劣化の原因となる。
抗13が発熱する。そして、ここからの熱がLEDチッ
プ12に伝導すると、素子劣化の原因となる。
【0033】しかし、抵抗13は抵抗側凹部16に収納
される限度内で可能な限り大容量としているので、その
発熱量はさほど大きくならない。
される限度内で可能な限り大容量としているので、その
発熱量はさほど大きくならない。
【0034】そして、抵抗側配線部18をパツケージ1
1の一側面まで延設して大面積としていることから、放
熱性が良好となる。もちろん、貫通孔31の接続配線部
32も、抵抗13の放熱に寄与する。したがって、パツ
ケージ11に熱がこもるのを防止できる。
1の一側面まで延設して大面積としていることから、放
熱性が良好となる。もちろん、貫通孔31の接続配線部
32も、抵抗13の放熱に寄与する。したがって、パツ
ケージ11に熱がこもるのを防止できる。
【0035】しかも、接続配線部32を発光側配線部1
7に非連続とし、LEDチップ12との接続を金属細線
33にて行っているので、抵抗13からの熱が接続配線
部32を通じてLEDチップ12に伝導するのを防止で
きる。
7に非連続とし、LEDチップ12との接続を金属細線
33にて行っているので、抵抗13からの熱が接続配線
部32を通じてLEDチップ12に伝導するのを防止で
きる。
【0036】これらのことから、LEDチップ12の寿
命延長に資する。
命延長に資する。
【0037】また、一般に、図3の如く、LEDチップ
12は周囲温度が一定以上高くなると、順電流を低減す
る必要があるが、本実施例により、熱伝導の防止と外部
への放熱性が向上し、比較的高い電流値で動作できるの
で、明るい発光強度を得ることができる。
12は周囲温度が一定以上高くなると、順電流を低減す
る必要があるが、本実施例により、熱伝導の防止と外部
への放熱性が向上し、比較的高い電流値で動作できるの
で、明るい発光強度を得ることができる。
【0038】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
ものではなく、本発明の範囲内で上記実施例に多くの修
正および変更を加え得ることは勿論である。
【0039】例えば、上記実施例では、各配線部17,
18をめつき法にて形成していたが、金属蒸着等の他の
方法で形成してもよい。
18をめつき法にて形成していたが、金属蒸着等の他の
方法で形成してもよい。
【0040】また、LEDチップ12、抵抗13とも、
複数個使用してもよい。
複数個使用してもよい。
【0041】さらに、通常、LEDチップ12は、図3
の如く、温度が上がると絶対最大電流値を下げて使用す
る必要があるが、高温での使用を前提とすると、電流値
を下げて設定することとなり、この場合、常温で使用す
ると暗くなるが、抵抗13として、温度が上がると抵抗
値が上がるサーミスタを用いて、高温下でのLED使用
での電流制限を行うことも有効である。例えば、25°
C前後で30mA、60°Cで約15mAとなるサーミ
スタを用いれば、常温から高温まで最大効率の電流設定
が可能となる。
の如く、温度が上がると絶対最大電流値を下げて使用す
る必要があるが、高温での使用を前提とすると、電流値
を下げて設定することとなり、この場合、常温で使用す
ると暗くなるが、抵抗13として、温度が上がると抵抗
値が上がるサーミスタを用いて、高温下でのLED使用
での電流制限を行うことも有効である。例えば、25°
C前後で30mA、60°Cで約15mAとなるサーミ
スタを用いれば、常温から高温まで最大効率の電流設定
が可能となる。
【0042】さらにまた、導電性ペースト34a,34
b,35として、高融点半田ペーストを用いてもよい。
b,35として、高融点半田ペーストを用いてもよい。
【0043】
【発明の効果】以上の説明から明らかな通り、本発明請
求項1によると、MID法を用いてパツケージを形成し
ているので、発光素子および抵抗を簡単な構造で一部品
に組み込むことが可能となり、小型のチップ部品として
小型化できる。しかも抵抗を内蔵しているので、基板に
実装する際、小スペースで行える。したがつて、超高密
度実装基板への実装が可能となり、近年の各種携帯用機
器の小型化の要請に対応できる。
求項1によると、MID法を用いてパツケージを形成し
ているので、発光素子および抵抗を簡単な構造で一部品
に組み込むことが可能となり、小型のチップ部品として
小型化できる。しかも抵抗を内蔵しているので、基板に
実装する際、小スペースで行える。したがつて、超高密
度実装基板への実装が可能となり、近年の各種携帯用機
器の小型化の要請に対応できる。
【0044】本発明請求項2によると、接続配線部と発
光側配線部とを非連続とし、発光素子と接続配線部との
間に金属細線を介在させているので、抵抗の発熱が直接
発光素子に伝導するのを防止できる。そうすると、発光
素子について、低温駆動により比較的高い電流値で動作
できるので、明るい発光強度を得ることができるととも
に、発光素子の耐久性を向上できるといつた優れた効果
がある。
光側配線部とを非連続とし、発光素子と接続配線部との
間に金属細線を介在させているので、抵抗の発熱が直接
発光素子に伝導するのを防止できる。そうすると、発光
素子について、低温駆動により比較的高い電流値で動作
できるので、明るい発光強度を得ることができるととも
に、発光素子の耐久性を向上できるといつた優れた効果
がある。
【図1】本発明の一実施例を示す抵抗内蔵型発光装置で
あつて、(A)は平面図、(B)は(A)のA−A断面
図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は正面図、
(E)は左側面図、(F)は右側面図
あつて、(A)は平面図、(B)は(A)のA−A断面
図、(C)は(A)のB−B断面図、(D)は正面図、
(E)は左側面図、(F)は右側面図
【図2】抵抗内蔵型発光装置の内部回路構成図
【図3】周囲温度と発光素子の順電流との関係を示す図
【図4】従来の抵抗内蔵型発光装置であつて、(A)は
平面図、(B)は正面図、(C)は底面図
平面図、(B)は正面図、(C)は底面図
11 パツケージ 12 発光素子 13 抵抗 15 発光側凹部 16 抵抗側凹部 17 発光側配線部 18 抵抗側配線部 31 貫通孔 32 接続配線部 33 金属細線
Claims (2)
- 【請求項1】 発光素子と、該発光素子の駆動電流制限
用抵抗とを備えた抵抗内蔵型発光装置において、パツケ
ージの上面に発光側凹部が形成され、パツケージの下面
に抵抗側凹部が形成され、前記発光側凹部に薄膜状の発
光側配線部が立体的に形成され、該発光側配線部に前記
発光素子が搭載され、前記抵抗側凹部に薄膜状の抵抗側
配線部が立体的に形成され、該抵抗側配線部に前記抵抗
が搭載され、前記発光側凹部と抵抗側凹部との間に、前
記発光素子と抵抗とを直列に接続するための接続配線部
が形成され、該接続配線部は、発光側凹部と抵抗側凹部
との間に貫通された貫通孔に形成されたことを特徴とす
る抵抗内蔵型発光装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の接続配線部と発光側配線
部とは、電気的絶縁を確保するよう互いに非連続とさ
れ、発光素子のアノード側が発光側配線部に接続され、
カソード側が金属細線を介して前記接続配線部に接続さ
れたことを特徴とする抵抗内蔵型発光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153269A JP2816629B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 抵抗内蔵型発光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4153269A JP2816629B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 抵抗内蔵型発光装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH05347434A true JPH05347434A (ja) | 1993-12-27 |
| JP2816629B2 JP2816629B2 (ja) | 1998-10-27 |
Family
ID=15558772
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4153269A Expired - Fee Related JP2816629B2 (ja) | 1992-06-12 | 1992-06-12 | 抵抗内蔵型発光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2816629B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0802572B1 (de) * | 1996-04-20 | 2006-04-05 | ABB PATENT GmbH | Betriebszustandsanzeige mit einem SMD-Beleuchtungselement |
| US7158383B2 (en) * | 2002-09-30 | 2007-01-02 | General Electric Company | Techniques for fabricating a resistor on a flexible base material |
| JP2009206422A (ja) * | 2008-02-29 | 2009-09-10 | Nichicon Corp | 表面実装型ledパッケージ |
| JP2009534798A (ja) * | 2006-04-19 | 2009-09-24 | アンダーウォーター・キネティクス・リミテッド・ライアビリティ・パートナーシップ | 電気的な構成要素への電流の熱制御を用いる方法及び装置 |
| JP2009277705A (ja) * | 2008-05-12 | 2009-11-26 | Koa Corp | パッケージ発光部品およびその製造法 |
| WO2010139518A1 (de) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches halbleiterbauelement |
| JP2012191218A (ja) * | 2008-08-21 | 2012-10-04 | Asahi Glass Co Ltd | 発光素子搭載基板 |
| JP2016213417A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | ローム株式会社 | 半導体発光装置 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100999760B1 (ko) * | 2008-09-26 | 2010-12-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 발광소자 패키지 및 그 제조방법 |
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| JPS4940117A (ja) * | 1972-08-17 | 1974-04-15 | ||
| JPS6278890A (ja) * | 1985-10-01 | 1987-04-11 | Ricoh Co Ltd | ドツトアレイデバイス |
| JPS6441155U (ja) * | 1987-09-07 | 1989-03-13 | ||
| JPH01270282A (ja) * | 1988-04-21 | 1989-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 発光ダイオード |
-
1992
- 1992-06-12 JP JP4153269A patent/JP2816629B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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| EP0802572B1 (de) * | 1996-04-20 | 2006-04-05 | ABB PATENT GmbH | Betriebszustandsanzeige mit einem SMD-Beleuchtungselement |
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| JP5071555B2 (ja) * | 2008-08-21 | 2012-11-14 | 旭硝子株式会社 | 発光装置 |
| US8604499B2 (en) | 2008-08-21 | 2013-12-10 | Asahi Glass Company, Limited | Light-emitting device |
| WO2010139518A1 (de) * | 2009-06-04 | 2010-12-09 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelektronisches halbleiterbauelement |
| JP2012529164A (ja) * | 2009-06-04 | 2012-11-15 | オスラム オプト セミコンダクターズ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | オプトエレクトロニクス半導体素子 |
| US8482025B2 (en) | 2009-06-04 | 2013-07-09 | Osram Opto Semiconductors Gmbh | Optoelectronic semiconductor component |
| JP2016213417A (ja) * | 2015-05-13 | 2016-12-15 | ローム株式会社 | 半導体発光装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2816629B2 (ja) | 1998-10-27 |
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