JPH053476U - 床下収納部の物品搬出入装置 - Google Patents

床下収納部の物品搬出入装置

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Publication number
JPH053476U
JPH053476U JP079738U JP7973891U JPH053476U JP H053476 U JPH053476 U JP H053476U JP 079738 U JP079738 U JP 079738U JP 7973891 U JP7973891 U JP 7973891U JP H053476 U JPH053476 U JP H053476U
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JP
Japan
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wagon
floor
storage section
storage
storage unit
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Pending
Application number
JP079738U
Other languages
English (en)
Inventor
弘 菅野
敏朗 田中
Original Assignee
サイタ工業株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by サイタ工業株式会社 filed Critical サイタ工業株式会社
Priority to JP079738U priority Critical patent/JPH053476U/ja
Publication of JPH053476U publication Critical patent/JPH053476U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 この考案は、住宅等の床下に設置した収納部
内に物品を容易に搬出入できるようにした装置に関する
ものである。 【構成】 物品を収容でき床面上を移動可能なワゴン
と、該ワゴンを格納しうる収納部を床下に設け、該収納
部内にガイドレールを垂設し、該ガイドレールに上記ワ
ゴンを載置しうる昇降台を取付けると共に、該昇降台を
昇降機構に連結して収納部内を上下に移動可能にガイド
するようにしたものである。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、主として住宅等の建物の床下に設置した収納部内に物品を容易に 搬入、搬出できるようにした装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、住宅用床下収納部としては、床下に収納ボックスを据付け、床面開口部 に開閉可能、或いは脱着可能な蓋を設け、該開口部より物品を直接、或いはバケ ットに入れて収納ボックス内に格納するものであった。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、収納ボックスは収納容量を多くするために、床面から底面まで 深く構成されており、収納した物品を出し入れする際、床面に座り込んで上体を 前に倒し、手を挿し入れて1品づつ、又はバケットごと取出し或いは収納しなけ ればならず、特に重量物の出し入れには重労働となり、主婦、老人、子供等にと っては極めて不便であった。 そこで、この考案は、上記従来の問題点に鑑み、これを解決すべくなされたも のであって、床下収納部より軽快、円滑に取出し或いは収納でき、収納部内を清 潔に保持できると共に、機器の保守、点検を容易とすることのできる装置を得る にある。
【0004】
【課題を解決する手段】
これを達成する手段として、この考案は、物品を収容でき床面上を移動可能な ワゴンと、該ワゴンを格納しうる収納部を床下に設け、該収納部内にガイドレー ルを垂設し、該ガイドレールに上記ワゴンを載置しうる昇降台を取付けると共に 、該昇降台を昇降機構に連結して収納部内を上下に移動可能にガイドするように したものである。
【0005】
【実施例】
この考案の構成を図面に示す実施例について以下詳細に説明する。 図1乃至図3はこの考案の第1実施例であって、1は床面、2は床下空間部分 に設けられた収納部であり、該収納部2は、側板3で囲まれた機械室4を有し、 上面に開口部5を有している。6はガイドレールであって、収納部2の対面する 側板3,3に夫々垂設する。7は昇降台で、縦枠8の上端一側に水平方向に載置 枠9を突設して逆L型に構成し、縦枠8の両側には夫々上記ガイドレール6を挾 持するように各一対のガイドローラー10,10を夫々上下に配設して、昇降台 7をガイドレール6に沿って上下動しうるように取付ける。また載置枠9には四 隅に後記するワゴン19の位置決め用の凹部11を設けると共に、枠内の対向す る内面に段部12を形成し、該段部12上に着脱自在に蓋13を被蓋する。14 は昇降機構であって、この実施例においてはラックとピニオンよりなる駆動機構 で構成され、ラック15を昇降台7の縦枠8に垂設し、これに噛合するピニオン 16は減速機17を介して機械室4内に設置した駆動モーター18に取付けられ ている。19はワゴンであって、天板20、底板21および三方の側板22によ って囲まれ、ボックス状に形成されて、一側の開口部23より物品を出入自在に 収容でき、該開口部23にはシールゴム受け26を有し、2段折りに開閉蓋24 が取付けられ、閉蓋時、該シールゴム受け26によって密閉される。また底板2 1の下面には床面1上を自由に移動しうるキャスター25が取付けられている。 この様に構成されているので、物品を床下に収納する際は床面1上に置かれた ワゴン19の開閉蓋24を開いて開口部23より物品を収容し、再び開閉蓋24 を閉じた後、ワゴン19を移動する。ワゴン19は下面のキャスター25により 床面1上をスムーズに移動して収納部2上に移動することができ、この時収納部 2には予じめ昇降台7の載置枠9が床面1と同一水平面となるように上昇してお く。これにより移動して来るワゴン19を昇降台7上に誘導し、キャスター25 を載置枠9の凹部11に嵌入する。これによってワゴン19の妄動は阻止され所 定位置に固定される。しかる後、駆動モーター18を始動すると、減速機17を 介してピニオン16は回転し、これに噛合するラック15を下方に移動させるた め、これと一体の昇降台7はガイドレール6に沿って降下し、昇降台7上に載置 されているワゴン19の上板20が床面1と同一水平面になる位置まで降下して 確実に格納される(図2参照)。 また、収納部2より物品を取出す際は、上記と逆に作動し、駆動モーター18 によりピニオン16に噛合するラック15を上動して、これと一体の昇降台7を 上昇させ、該昇降台7上に載せたワゴン19が床面1上に達したならば、開閉蓋 24を開いて内部より物品を取出すものである。 なお、昇降台7の上下各死点には、これを感知するセンサーおよびストッパー が取付けられ、自動的に駆動モーター18が停止し、昇降台7が停止されるよう になっている。 さらに、収納部2内を清掃又は機器の保守、点検の際は、昇降台7の蓋13を 取外して内部に入り、昇降台7の下方部分の収納部2内にこぼれ落ちたワゴン1 9からのごみ等を取除くことができ、収納部2内を清潔に保つことができると共 に、機械室4内の機器に油差し作業等、保守、点検が容易にできる。
【0006】 図4はこの考案の第2実施例であって、この実施例の場合は昇降機構が第1実 施例と相違するのみで、その他の構成は全く同様に構成されている。即ち昇降機 構30には収納部2内に固定したダブルシリンダー31が用いられ、これに設け た一方のピストンロッド32の上端に回転自在に滑車33を枢着し、他方のピス トンロッド34にワイヤー35の一端を連結し、該ワイヤー35を上記滑車33 に懸架して、他端を昇降台7の縦枠8に連結する。 これにより、ワゴン19を収納部2内に格納する際は、ワゴン19を昇降台7 の載置枠9上に載せた後、昇降機構30のダブルシリンダー31を作動すると、 固定されたダブルシリンダー31を中心として、一方のピストンロッド32は下 動して先端の滑車33を降下させると同時に、他方のピストンロッド34は上動 するため、これに連結されているワイヤー35は滑車33の降下と相俟って、他 端に連結した昇降台7を略2倍の距離分降下させ、ワゴン19を収納部2内に確 実に格納することができる。 また、収納部2よりワゴン19を上昇させる際は、昇降機構30のダブルシリ ンダー31を逆方向に作動させれば、一方のピストンロッド32は上動し、他方 のピストンロッド34は下動するため、滑車33は上昇すると同時に、ワイヤー 35は引張られ、急速に昇降台7を上昇させることができ、ワゴン19を床面1 上に持上げることができる。
【0007】 図5はこの考案の第3実施例であって、この実施例の場合は昇降機構が手動で 作動するもので、その他の構成は第1実施例の構成と全く同様に構成されている 。即ち、昇降機構40には、収納部2の上部に滑車41が回転自在に枢着され、 これにワイヤー42を懸架し、その一端を昇降台7の縦枠8に連結すると共に、 他端をバランスウェイト43に連結する。 この様に構成されているので、ワゴン19を収納部2に格納する際は、昇降台 7上にワゴン19を載せ、上方より押下げれば、ワゴン19の重量と押圧力によ って、ワイヤー42は滑車41を介して他端のバランスウェイト43を上動し、 軽く円滑に降下し、ワゴン19を格納することができる。 また、ワゴン19を上昇する際は、ワゴン19の上板20に取付けた出没自在 の引手44を持って上方に引上げれば、ワイヤー42を介してバランスウェイト 43の重量により、軽く上動して床面1上にワゴン19を上昇させることができ る。
【0008】 なお、昇降機構は上記実施例に示したものに限定されるものでなく、昇降台を 昇降しうる公知の機構を用いても良い。 また、収納部は機械室のみに限らず、全体をボックス状に囲っても良い。
【0009】
【考案の効果】
以上、各種実施例について詳述したように、この考案は、床下に収納部を設置 したものであるが、これに収納する物品は床面上を移動できるワゴン内に収容し 、該ワゴンを収納部に設けた昇降台上に載せて昇降機構によって昇降させ、ワゴ ンを収納部に格納するものであるから、従来の如く収納部内に物品が散乱したり 、物品を詰込んだ重いバケットを上げ下げする重労働がなく、主婦、子供、老人 等、力の弱い者でも軽快、円滑にワゴンを昇降でき、その際、物品の出し入れは ワゴンを収納部より上昇させた床面上で行なうことができるので、物品の取出し 、収納の作業が極めて容易にできるものである。その上、収納部内および床下内 のごみ等を取除くことができ清潔に保つことができると共に、機械の保守、点検 、並びに床下内のメンテナンスが容易にできるものである。さらにワゴン格納時 、該ワゴンの上面と床面とが面一となって床面上を平坦に形成でき、台所等を広 く有効に使用することができる等、使い勝手に優れた装置を提供することができ る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案の第1実施例であって、ワゴンを取出
した状態の縦断側面図である。
【図2】同じくワゴンを収納した状態の縦断側面図であ
る。
【図3】同じく要部の斜視図である。
【図4】この考案の第2実施例の縦断側面図である。
【図5】この考案の第3実施例の縦断側面図である。
【符号の説明】
1 床面 2 収納部 6 ガイドレール 7 昇降台 10 ガイドローラ 14 昇降機構 19 ワゴン 24 開閉蓋 25 キャスター

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 【請求項1】 物品を収容でき床面上を移動可能なワゴ
    ンと、該ワゴンを格納しうる収納部を床下に設け、該収
    納部内にガイドレールを垂設し、該ガイドレールに上記
    ワゴンを載置しうる昇降台を取付けると共に、該昇降台
    を昇降機構に連結して収納部内を上下に移動可能にガイ
    ドすることを特徴とする床下収納部の物品搬出入装置。
JP079738U 1991-06-28 1991-06-28 床下収納部の物品搬出入装置 Pending JPH053476U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP079738U JPH053476U (ja) 1991-06-28 1991-06-28 床下収納部の物品搬出入装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP079738U JPH053476U (ja) 1991-06-28 1991-06-28 床下収納部の物品搬出入装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH053476U true JPH053476U (ja) 1993-01-19

Family

ID=13698562

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP079738U Pending JPH053476U (ja) 1991-06-28 1991-06-28 床下収納部の物品搬出入装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH053476U (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599408A (ja) * 1982-07-08 1984-01-18 バブコツク日立株式会社 ボイラの蒸気ドラム支持装置
JPS63236859A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 三晃金属工業株式会社 被昇降物の昇降装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS599408A (ja) * 1982-07-08 1984-01-18 バブコツク日立株式会社 ボイラの蒸気ドラム支持装置
JPS63236859A (ja) * 1987-03-25 1988-10-03 三晃金属工業株式会社 被昇降物の昇降装置

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