JPH0534772U - 密着型イメージセンサの取付構造 - Google Patents
密着型イメージセンサの取付構造Info
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- JPH0534772U JPH0534772U JP9154891U JP9154891U JPH0534772U JP H0534772 U JPH0534772 U JP H0534772U JP 9154891 U JP9154891 U JP 9154891U JP 9154891 U JP9154891 U JP 9154891U JP H0534772 U JPH0534772 U JP H0534772U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数が少なく、かつ組付けの容易な密着
型イメージセンサの取付構造を実現する。 【構成】 両側から板バネ脚2、2を一体に突設したブ
ラケット1上に平板型の密着型イメージセンサ3を取り
付け、このセンサ取付ブラケットを上記板バネ脚2、2
を撓ませながらフィードローラFRと対向位置の支持部
材6との間に介入して、ブラケット1上の密着型イメー
ジセンサ3を板バネ脚2、2のバネ作用でフィードロー
ラFDに弾接させるようにする。
型イメージセンサの取付構造を実現する。 【構成】 両側から板バネ脚2、2を一体に突設したブ
ラケット1上に平板型の密着型イメージセンサ3を取り
付け、このセンサ取付ブラケットを上記板バネ脚2、2
を撓ませながらフィードローラFRと対向位置の支持部
材6との間に介入して、ブラケット1上の密着型イメー
ジセンサ3を板バネ脚2、2のバネ作用でフィードロー
ラFDに弾接させるようにする。
Description
【0001】
本考案は、ファクシミリ装置等のスキャナー部に搭載される密着型イメージセ ンサの取付構造に関する。
【0002】
ファクシミリ装置等の画像読取部を有する機器では、装置全体の小型化の目的 から、ミラーやレンズ光学系を有する長光路系のイメージセンサに代えて、密着 型のイメージセンサを使用することが指向されている。
【0003】 図5は、現在、小型ファクシミリ装置のスキャナー部に搭載されている密着型 イメージセンサの取付構造を図示している。図において、FRは原稿ガイドPG を通して給紙される原稿Pをその表面に巻き付けて繰り込むフィードローラ、1 3はフィードローラFRの原稿巻付部に密着されて繰込み原稿Pの画像を読み取 るユニット化された密着型イメージセンサを示している。
【0004】 ここにおいて、密着型イメージセンサユニット13は、ローラ表面に接触され るコンタクトガラス13eを前面に張り設けた角形ケーシングの内部に、原稿面 を内側から照らすLED光源13cと、該LED光源13cにより照射された原 稿面からの反射光を集束するレンズ13fと、セラミック基板13d上のセンサ 基板13bに原稿読取幅に亘り配列されてレンズ13fで集束された反射光を入 射するイメージセンサ13aとを所定の位置関係に組み付けて構成されている。
【0005】 このユニット化された密着型イメージセンサ13のフィードローラFRに対す る取り付けは、従来、次のように行われている。即ち、フィードローラFRの原 稿巻付側に左右一対をなすブラケット11をローラ下方の支軸14の回りに揺動 自在に取り付け、これらブラケット11に長尺なセンサユニット13のケーシン グ両端を固持させると共に、フィードローラFRの下方に配設されたフレーム等 の支持部材16に略L字形をなす板バネ12の基端部をネジ止め15して固定し 、この板バネ12の先端部を両側ブラケット11に架設されたセンサユニット1 3のケーシング背面に当接させて、ブラケット11と一体に揺動されるセンサユ ニット13を板バネ12のバネ作用でローラ表面に接離自在に弾接させるように している。
【0006】
しかしながら、上述した現状のセンサ取付構造では、別部品からなる密着型イ メージセンサユニット13、ブラケット11、支軸14、板バネ12、止めネジ 15等の多数の部品を用意し、それらを相互に組み付けたり或いはフレーム等に 固定しなけれならず、部品点数が多く、しかも部品の組付工数が多くならざるを 得ないという欠点が見られる。
【0007】 本考案は、かかる技術的課題を解決して、部品点数が少なく、かつ組付けの容 易なファクシミリ装置等における密着型イメージセンサの取付構造を実現しよう としている。
【0008】
本考案は、上記の目的を達成するため、板バネを一体化したブラケットを用い て構成される新しいセンサ取付構造を以下に提案している。 すなわち、本取付構造では、両側から板バネの支持脚(以下、板バネ脚と略称 する)を一体に突設したブラケット上に密着型イメージセンサを取り付け、この センサ取付ブラケットを上記板バネ脚を撓ませながらフィードローラと対向位置 の支持部材との間に介入して、ブラケット上の密着型イメージセンサをフィード ローラに弾接させるようにしている。
【0009】
この取付構造を採用すれば、必要な部品が板バネ脚付きのブラケットと、該ブ ラケット上に取り付けられる密着型イメージセンサの二つに集約され、センサ組 付作業も板バネ脚を撓ませながらセンサ取付ブラケットをフィードローラと対向 位置の支持部材との間に介入させるだけで、ネジ止め等の固定手段を必要とせず ワンタッチで行えるものとなる。
【0010】
以下、本考案の実施例を図示して説明する。
【0011】 図1は、図5に示した従来例と対比される本考案の一実施例を図示している。 このセンサ取付構造では、両側から板バネ脚2、2を一体に突設したブラケット 1上に密着型イメージセンサ3を取り付け、このセンサ取付ブラケットを上記板 バネ脚2、2を撓ませながらフィードローラFRと対向位置の支持部材6との間 に介入して、ブラケット1上の密着型イメージセンサ3をフィードローラFRの 原稿巻付部に弾接させるようにしている。
【0012】 詳述すると、センサ取付部材をなすブラケット1は、その上に密着型イメージ センサ3が取り付けられる平板部の上下両側からブラケット1を弾支する板バネ 脚2、2を一体に突設した断面台形の板材から形成されている。また、このブラ ケット1には、平板部の両端を折り曲げて、組付状態でフィードローラFRの両 側の回転軸Sを斜め下方からそれぞれ挾み込む左右一対のフォークガイド4を一 体に突出させている。
【0013】 ブラケット1の上に取り付けられる密着型イメージセンサ3について説明する と、本実施例では、スキャナー部全体をコンパクト化する目的で、従来のユニッ トタイプのものに代えて、ケーシング等の非機能部品を排除して構成される改良 された平板構造(完全密着型)のものを搭載している。
【0014】 この新型の密着型イメージセンサ3は、図2に拡大示するように、ブラケット 1上にセラミック基板3dを介してイメージセンサ3aを配列したセンサ基板3 bを接合し、同センサ基板3b上に直接LED光源3cを配列すると共に、LE D光源3cとイメージセンサ3aとを透明樹脂3eでコーティングしてなるもの で、LED光源3c等をコーティングしている透明樹脂3eの表面をフィードロ ーラFRの原稿巻付部に接触させた状態で組み付けられる。そして、組付状態で は、図示矢印のように繰り込まれる原稿PがフィードローラFRとのニップ点を 通過した位置で、LED光源3cで内側から照らされる原稿面の反射光が同一セ ンサ基板3b上に配列されているイメージセンサ3aに直接入射して結像され、 センサ基板3b上に原稿幅に亘って配列されているメージセンサ3a群(ライン センサ)に原稿画像が連続的にスキャニングされるようになっている。
【0015】 しかして、本取付構造では、上記密着型イメージセンサ3をブラケット1に取 り付けた後、このセンサ取付ブラケットを、前記フォークガイド4をフィードロ ーラFRの回転軸Sに挾み込んで位置決めガイドしつつ、ブラケット1の両側の 板バネ脚2、2を撓ませながらフィードローラFRと対向位置に配設されたフレ ーム等の支持部材6との間に介入して組み付けるようにする。この際、図1と図 3に示すように、板バネ脚2、2の両側縁に切欠されたスリット5を支持部材6 から突設させた抜止ストッパ6a、6aに係合させることで、センサ取付ブラケ ット1を支持部材6の表面に位置決め状態で安定に座着させることができ、この 状態でブラケット1上の密着型イメージセンサ3を板バネ脚2、2のバネ作用で フィードローラFRの原稿巻付部に弾接させることができる。
【0016】 この改良されたセンサ取付構造であれば、必要な部品が板バネ脚付きのブラケ ット1と、該ブラケット1上に取り付けられる密着型イメージセンサ3の二つに 集約される。また、密着型イメージセンサ3の組付作業もブラケット1に一体化 された板バネ脚2、2を撓ませながらセンサ取付ブラケットをフィードローラF Rと対向位置の支持部材6との間に介入させるだけでよく、ネジ止め等の煩雑な 固定手段を必要とせずワンタッチで行えるものとなる。従って、部品点数と組立 工数の削減を通じて、組立作業の簡素化とコストダウンとを図ることができる。
【0017】 また、実施例の如く、密着型イメージセンサ3として、従前のユニットタイプ のものに代え、本質的に必要な機能部品のみで構成される改良平板型のものを使 用すれば、センササイズが非常にコンパクト化され、取付機構を含めたスキャナ ー部全体の占有スペースを大幅に削減することができる。
【0018】 さらに又、実施例の如く、板バネ脚付きのブラケット1の両端からフォークガ イド4を一体に突出させて、これをフィードローラFRの回転軸Sに挾み込ませ るようにすれば、原稿繰込み時におけるブラケット1上の密着型イメージセンサ 3の変位動作がフィードローラFRの求心方向に拘束され、従来取付構造で見ら れた給紙方向での振動が抑えられて原稿ニップ点の変動が阻止される結果、焦点 振動に起因した画像読取り不良の問題も的確に解消されるものとなる。
【0019】 本考案に係るセンサ取付構造は、上記実施例に詳述した如く、改良された平板 型の密着イメージセンサ3を使用する場合において最も利用価値の高いものと言 えるが、既往の密着型イメージセンサユニット13を使用する場合についても、 勿論適用可能である。図4は、他の実施例として、板バネ脚付きのブラケット1 の上に、図5に示されるセンサユニット13を取り付けたセンサ取付構造を示し 、この場合においても、部品点数と組立工数の削減或いは焦点振動の防止といっ た諸点では前記実施例と同様の改善効果を奏するものとなる。
【0020】
以上のように、本考案のセンサ取付構造を採用すれば、部品点数が板バネ脚付 きのブラケットと該ブラケット上に取り付けられる密着型イメージセンサの二つ に集約され、センサ組付作業もブラケットに一体化された板バネ脚を撓ませなが らセンサ取付ブラケットをフィードローラと対向位置の支持部材との間に介入さ せるだけのワンタッチで行え、部品点数と組立工数の削減を通じて組立作業の簡 素化とコストダウンとを達成することができる。
【図1】実施例を示す取付状態でのセンサ側断面図であ
る。
る。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】図1のA矢視図である。
【図4】他の実施例を示す取付状態でのセンサ側断面図
である。
である。
【図5】従来例を示す取付状態でのセンサ側断面図であ
る。
る。
1 ブラケット 2 板バネ脚 3 密着型イメージセンサ 3a イメージセンサ 3b センサ基板 3c LED光源 3d セラミック基板 3e 透明樹脂 4 フォークガイド 5 スリット 6 支持部材 6a 抜け止めストッパ 13 密着型イメージセンサユニット FD フィードローラ S 回転軸 P 原稿
Claims (1)
- 【請求項1】 両側から板バネの支持脚を一体に突設し
たブラケット上に密着型イメージセンサを取り付け、こ
のセンサ取付ブラケットを上記支持脚を撓ませながらフ
ィードローラと対向位置の支持部材との間に介入して、
ブラケット上の密着型イメージセンサをフィードローラ
に弾接させることを特徴とする密着型イメージセンサの
取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154891U JPH0534772U (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 密着型イメージセンサの取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9154891U JPH0534772U (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 密着型イメージセンサの取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0534772U true JPH0534772U (ja) | 1993-05-07 |
Family
ID=14029546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9154891U Pending JPH0534772U (ja) | 1991-10-11 | 1991-10-11 | 密着型イメージセンサの取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0534772U (ja) |
-
1991
- 1991-10-11 JP JP9154891U patent/JPH0534772U/ja active Pending
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