JPH1075332A - 画像読取装置 - Google Patents

画像読取装置

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JPH1075332A
JPH1075332A JP8309235A JP30923596A JPH1075332A JP H1075332 A JPH1075332 A JP H1075332A JP 8309235 A JP8309235 A JP 8309235A JP 30923596 A JP30923596 A JP 30923596A JP H1075332 A JPH1075332 A JP H1075332A
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Seiji Hoshino
誠治 星野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スキャナローラに密着イメージセンサを押し
付ける板バネを備え、ネジを使用せずに板バネを保持部
に取り付けることができる画像読取装置を提供する。 【解決手段】 保持部5に板バネ6を取り付け、スキャ
ナローラ3と保持部5との間に配置された密着イメージ
センサ10を板バネ6によってスキャナローラ3に押し
付ける画像読取装置において、保持部5に接触する板バ
ネ6の一部を固定部22とし、密着イメージセンサ10
に当接する板バネ6の一部を撓み部23とする。そし
て、板バネ6を保持部5に沿ってスライドさせることに
より固定部22が挿入されるスライド挿入部を形成し、
固定部22がスライド挿入部に挿入された状態で嵌合す
る嵌合部16,17,24,25を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、搬送される原稿が
スキャナローラにより密着させられて画像を読み取る密
着イメージセンサを用いた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】画像読取装置には、光源と光電変換素子
とよりなり、搬送される原稿の画像を読み取る密着イメ
ージセンサを備えたものがある。この画像読取装置で
は、密着イメージセンサに対し原稿が搬送され、この原
稿がスキャナローラにより密着イメージセンサに密着さ
せられる。この時、密着イメージセンサが原稿上の画像
を読み取る。
【0003】このような画像読取装置の一つが特開平4
−252661号公報に記載されている。この特開平4
−252661号公報に記載されている画像読取装置で
は、位置が移動しないようにスキャナローラが設けら
れ、このスキャナローラに密着イメージセンサを押し付
ける板バネが備えられている。この板バネは、一方の端
部が密着イメージセンサに当接しその密着イメージセン
サをスキャナローラに押し付けるように他方の端部が底
シャーシに螺子止めされている。その底シャーシには、
密着イメージセンサがスキャナローラと接離するように
取り付けられている。この画像読取装置では、板バネに
より密着イメージセンサがスキャナローラに押し付けら
れ、搬送される原稿がスキャナローラにより密着イメー
ジセンサに押し付けられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述した画像読取装置
では、修理や点検等のサービス時又は組立て時に板バネ
を螺子止めするネジ締め作業が行なわれる。このとき、
ネジを強く締めすぎると、ネジが壊れ、部品そのものが
使用できなくなることがある。
【0005】また、底シャーシに板バネを取り付ける際
に作業者が板バネを所定の位置に保持していなければな
らないため、作業性が悪い。
【0006】さらに、ネジ締め作業時にドライバがネジ
に届かなければならないため、部品がネジの周囲に配置
されないようにする必要がある。これにより、部品の配
置に関して設計上の制約があり、小型化が困難である。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
回転自在なスキャナローラの周面に対向する位置に保持
部を配置し、この保持部に対し板バネの一部である固定
部を取り付け、前記スキャナローラと前記保持部との間
に配置された密着イメージセンサに対し前記固定部から
屈曲形成された撓み部を当接させ、前記密着イメージセ
ンサを前記板バネによって前記スキャナローラに押し付
け、前記密着イメージセンサと前記スキャナローラとの
間に原稿を搬送し、その原稿上の画像を前記密着イメー
ジセンサで読み取る画像読取装置において、前記保持部
に対する前記板バネのスライド挿入を許容して前記保持
部と垂直な方向における前記板バネの位置決めをするス
ライド挿入部と、前記保持部とこの保持部にスライド挿
入された前記板バネとを嵌合させ、前記保持部と水平な
方向における前記板バネの位置決めをする嵌合部とを備
える。従って、保持部に対し板バネがスライド挿入さ
れ、保持部と垂直な方向における板バネの位置がスライ
ド挿入部により決められ、保持部とこの保持部にスライ
ド挿入された板バネとが嵌合し、保持部と水平な方向に
おける板バネの位置が嵌合部により決められるので、ス
ライド挿入部と嵌合部とにより板バネが保持部に取り付
けられ、また、板バネが正規位置に配置される。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の画
像読取装置において、密着イメージセンサが保持部側に
移動するとき前記密着イメージセンサが前記保持部に所
定の距離以下に近付く前に前記密着イメージセンサが前
記保持部側に移動することを規制する規制部を備える。
ただし、所定の距離は、密着イメージセンサが保持部側
に移動し板バネが変形した場合にも板バネが弾性限界を
超えて変形しないように板バネに応じて設定されてい
る。従って、密着イメージセンサが保持部側に押し付け
られたとき板バネが弾性限界を超えて変形する前に密着
イメージセンサと保持部との間隔が所定の距離となるの
で、密着イメージセンサが保持部側に移動することが規
制部により規制され、密着イメージセンサが保持部に所
定の距離以下に近付くことがなくなり、板バネが弾性限
界を超えて変形することがなくなり、板バネが永久変形
することがなくなる。
【0009】請求項3記載の発明は、請求項1又は2記
載の画像読取装置における保持部が、密着イメージセン
サよりも原稿の搬送方向下流側でその密着イメージセン
サの一方の端部に当接する押え部を有し、板バネが、前
記密着イメージセンサよりも前記原稿の搬送方向上流側
に固定部から延出しその密着イメージセンサの他方の端
部に当接し、その密着イメージセンサを前記押え部に押
し付ける押圧部を備える。従って、押圧部により密着イ
メージセンサを押え部に押し付けることにより、スキャ
ナローラと密着イメージセンサとの位置関係が保たれ
る。
【0010】請求項4記載の発明は、請求項1,2又は
3記載の画像読取装置における板バネが、固定部から密
着イメージセンサ側に延出するフック部を有し、このフ
ック部が、前記密着イメージセンサの保持部側の端部よ
りもスキャナローラ側でその密着イメージセンサ側に突
出するフックを備え、前記スキャナローラに対し前記密
着イメージセンサが近接離反する方向にその密着イメー
ジセンサを案内するガイド部を設ける。従って、密着イ
メージセンサがガイド部により案内され、スキャナロー
ラに対し近接離反する方向に密着イメージセンサが移動
する。そして、ガイド部によって案内され密着イメージ
センサがスキャナローラ側へ移動するとき密着イメージ
センサにフックが当接し、密着イメージセンサがスキャ
ナローラ側へ移動する範囲がフック部により規制される
ので、サービス時や組立て時においてスキャナローラが
取り付けられていない場合にも密着イメージセンサが安
定した位置に保たれる。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態の画像読取
装置を図面に基づいて説明する。図1は、本実施の形態
の画像読取装置を示す正面図である。この画像読取装置
のフレーム(図示せず)には、原稿1が搬送される搬送
路2が設けられている。この搬送路2には、その搬送路
2を介してスキャナローラ3とCIS(contact image
sensor)ユニット4とが対向するように配置されてい
る。前記CISユニット4の下方には、保持部である底
シャーシ5が設けられている。この底シャーシ5には、
前記CISユニット4の下端に当接しそのCISユニッ
ト4の上端を前記スキャナローラ3に押し付ける板バネ
6が取り付けられている。
【0012】前記スキャナローラ3は、前記フレームに
回転自在に取り付けらたローラ軸7を回転中心として回
転自在に設けられている。前記ローラ軸7には、軸受8
が取り付けられている。この軸受8には、図2に示すよ
うにその軸受8の外周面に軸受溝9が形成されている。
【0013】前記CISユニット4には、密着イメージ
センサ(CIS)10が備えられている。このCIS1
0の両端には、ブラケット11が螺子止めされている。
このブラケット11の底部は、前記CIS10よりも原
稿1の搬送方向上流(図1中、右)側に突出するように
形成されている。前記ブラケット11の底部には、前記
CIS10よりも原稿1の搬送方向下流側においてその
底部と垂直なスライド部12が形成されている。前記ブ
ラケット11の底部には、前記CIS10よりも原稿1
の搬送方向下流側においてその底部と水平な突出部13
が形成されている。前記ブラケット11の両側部には、
U字部14が形成されている。このU字部14は、前記
軸受溝9と係合するように形成されている。
【0014】前記底シャーシ5には、図3に示すように
原稿1の搬送方向と直交する直線上にスライド挿入部で
ある二つの爪部15が形成されている。これらの爪部1
5の間には、第一の凸部16が形成されている。原稿1
の搬送方向と平行で前記第一の凸部16を通る直線上に
は、第二の凸部17が形成されている。前記第一及び第
二の凸部16,17は、略半球状の形をしている。前記
第一及び第二の凸部16,17よりも原稿1の搬送方向
下流側には、前記スライド部12と接触する垂直な押え
部である垂直壁18が形成されている。前記垂直壁18
と前記スライド部12とにより、前記スキャナローラ3
に対し前記CIS10が近接離反する方向にそのCIS
10を案内するガイド部19が設けられている。前記垂
直壁18の左右両端には、前記突出部13を逃がす切欠
き20が形成されている。
【0015】前記爪部15には、前記底シャーシ5の上
面と平行な平板部21が形成されている。前記爪部15
は、前記平板部21と前記底シャーシ5との間の間隔が
前記板バネ6の厚さと略等しくなるように形成されてい
る。
【0016】前記板バネ6は、前記底シャーシ5に接触
する固定部22と、この固定部22から屈曲形成され前
記ブラケット11の底部に当接する撓み部23とよりな
る。前記固定部22には、前記第一の凸部16と嵌合す
る長孔24と、前記第二の凸部17と嵌合する丸孔25
とが形成されている。前記第一及び第二の凸部16,1
7と長孔24と丸孔25とにより嵌合部が形成されてい
る。前記長孔24は、原稿1の搬送方向に長く形成され
ている。前記固定部22の幅方向の両端には、前記CI
S10側に延出する押圧部26が形成されている。この
押圧部26は、前記ブラケット11の底部における原稿
1の搬送方向上流側の端部に当接し、前記CIS10を
前記垂直壁18に押し付けるように形成されている。一
方の前記押圧部26には、前記ブラケット11の底部よ
りも上方にフック部27が形成されている。このフック
部27には、前記CIS10側に突出するフック28が
形成されている。他方の前記押圧部26の上端には、ツ
マミ部29が形成されている。
【0017】前記撓み部23における前記CIS10側
の端部には、その撓み部23の端部が前記底シャーシ5
側にL字形に折り曲げられて規制部である折曲部30が
形成されている。この折曲部30は、前記CIS10が
押し下げられ前記板バネ6が変形したときその板バネ6
が弾性限界を超えて変形する前に前記折曲部30が前記
底シャーシ5に当接するように形成されている。
【0018】前記CIS10には、原稿1に光を照射す
る光源(図示せず)と、その原稿1からの反射光を光電
変換して画像データを出力する光電変換素子(図示せ
ず)とが配置されている。
【0019】このような構成において、CIS10が板
バネ6によってスキャナローラ3に押し付けられ、スキ
ャナローラ3とCIS10とが密着する。そして、図示
しないスタートキーが押されると、スキャナローラ3と
CIS10とが密着する位置に対し原稿1が搬送され、
この原稿1がCIS10のスキャンラインに密着し、そ
の原稿1上の画像がCIS10によって読み取られる。
この時、板バネ6の押圧部26によりブラケット11が
底シャーシ5の垂直壁18に押し付けられ、スキャナロ
ーラ3にCIS10が密着する位置とCIS10のスキ
ャンラインとが一致する状態でスキャナローラ3とCI
S10との位置関係が保たれている。従って、スキャナ
ローラ3とCIS10との間の摩擦によりCISユニッ
ト4の位置が原稿1の搬送方向の上流側や下流側に片寄
ることがなくなるので、読取画像がゆがむことがなくな
り、良好な読取画像が得られる。
【0020】また、修理や点検等のサービス時又は組立
て時に板バネ6を取り付ける場合には、作業者が第一の
凸部16と長孔24との位置を合わせ、底シャーシ5に
沿って板バネ6を垂直壁18側へスライドさせ、爪部1
5の平板部21と底シャーシ5との間に固定部22の一
部を挿入し、第一の凸部16と長孔24とを嵌合させ、
第二の凸部17と丸孔25とを嵌合させる。これによ
り、固定部22が底シャーシ5に接触した状態で保持さ
れ、底シャーシ5に板バネ6が取り付けられる。このた
め、底シャーシ5又はCISユニット4に板バネ6を螺
子止めする必要がなくなる。さらに、板バネ6の上下方
向の位置が爪部15の平板部21により決められ、第一
及び第二の凸部16,17と長孔24及び丸孔25とが
嵌合することにより板バネ6の水平方向の位置が決めら
れ、板バネ6が正規位置に配置される。従って、板バネ
6を容易に位置決めできるので、取付時の作業性が良く
なる。
【0021】さらに、CIS10の清掃時には、CIS
10が押し下げられ、スキャナローラ3とCIS10と
の間が離され、CIS10の上面の汚れが拭き取られ
る。このとき、CISユニット4が押下げられ板バネ6
が変形したとしてもその板バネ6が弾性限界を超えて変
形する前に板バネ6の折曲部30が底シャーシ5に当接
し、CISユニット4が底シャーシ5側に移動すること
が規制されるので、CISユニット4が底シャーシ5に
所定の距離以上に近付くことがなくなり、板バネ6が弾
性限界を超えて変形することがなくなり、板バネ6が永
久変形することがなくなる。従って、板バネ6がCIS
10をスキャナローラ3に押し付ける力が保たれ、搬送
される原稿1がスキャナローラ3によりCIS10に密
着し、読み取った画像のピントが劣化することが防止さ
れる。また、複数の板バネ6を使用する場合にCISユ
ニット4をスキャナローラ3に押し付ける力が各板バネ
6毎にばらつくことがなくなり、原稿1のスキューが生
じることがなくなる。
【0022】また、サービス時又は組立て時にスキャナ
ローラ3を取外した場合には、板バネ6によってCIS
ユニット4が上方へ押し上げられる。このとき、垂直壁
18に沿ってスライド部12がスライドし、CISユニ
ット4が上方へ略平行に移動する。そして、CISユニ
ット4が上方へ移動すると、ブラケット11の底部がフ
ック28に当接し、CISユニット4が上方へ移動する
範囲がフック部27により規制されるので、板バネ6に
よりCIS10が上方に飛び出すことがなくなり、スキ
ャナローラ3が取り付けられていない場合にもCIS1
0が安定した位置に保たれる。従って、組立て作業や分
解作業が容易になる。
【0023】なお、本発明の実施の形態においては底シ
ャーシ5に爪部15が形成された場合について説明した
が、スライド挿入部は爪部15よりなるものに限定され
る訳ではなく、例えば、板バネ6に爪部を形成し、板バ
ネ6の爪部が挿入される孔を底シャーシ5に形成するよ
うにしても良い。
【0024】また、本発明の実施の形態においては底シ
ャーシ5に二つの凸部16,17が形成され、それらの
凸部16,17と嵌合する長孔24と丸孔25とが固定
部22に形成された場合について説明したが、嵌合部は
二つの凸部16,17と長孔24と丸孔25とよりなる
ものに限定される訳ではない。例えば、凸部を固定部2
2に形成し、その固定部22と嵌合する孔を底シャーシ
5に形成しても良い。
【0025】さらに、本発明の実施の形態においては板
バネ6に形成された折曲部30を補助部として説明した
が、補助部が折曲部30に限定される訳ではなく、例え
ばCISユニット4側に突出する柱状部を底シャーシ5
に形成し、この柱状部を補助部としても良い。このと
き、柱状部は、CISユニット4が押し下げられ板バネ
6が変形した場合にその板バネ6の変形量がその板バネ
6の弾性限界を超える前にCISユニット4と接触する
ように形成されている。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、保持部に
対する板バネのスライド挿入を許容してその保持部と垂
直な方向における板バネの位置決めをするスライド挿入
部と、保持部とこの保持部にスライド挿入された板バネ
とを嵌合させ、保持部と水平な方向における板バネの位
置決めをする嵌合部とを備えるので、保持部に対し板バ
ネをスライド挿入することができ、保持部と垂直な方向
における板バネの位置をスライド挿入部により決めるこ
とができ、保持部とこの保持部にスライド挿入された板
バネとを嵌合させることができ、保持部と水平な方向に
おける板バネの位置を嵌合部により決めることができ、
これにより、スライド挿入部と嵌合部とにより板バネを
保持部に取り付けることができ、板バネを螺子止めする
必要がなくなり、また、板バネを正規位置に配置するこ
とができ、取付時の作業性を向上することができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、密着イメー
ジセンサが保持部側に移動するとき密着イメージセンサ
が保持部に所定の距離以下に近付く前に密着イメージセ
ンサが保持部側に移動することを規制する規制部を備
え、所定の距離が、密着イメージセンサが保持部側に移
動し板バネが変形した場合にも板バネが弾性限界を超え
て変形しないように板バネに応じて設定されているの
で、密着イメージセンサが保持部側に押し付けられたと
き板バネが弾性限界を超えて変形する前に密着イメージ
センサと保持部との間隔が所定の距離となり、密着イメ
ージセンサが保持部側に移動することが規制部により規
制される。これにより、密着イメージセンサが保持部に
所定の距離以下に近付くことがなくなり、板バネが弾性
限界を超えて変形することがなくなり、板バネが永久変
形することがなくなる。従って、板バネが密着イメージ
センサをスキャナローラに押し付ける力を保つことがで
き、搬送される原稿を密着イメージセンサに密着させる
ことができ、読み取られた画像のピントが劣化すること
を防止できる。また、複数の板バネを使用する場合に密
着イメージセンサをスキャナローラに押し付ける力が各
板バネ毎にばらつくことがなくなり、原稿のスキューが
生じることがなくなる。
【0028】請求項3記載の発明によれば、保持部が、
密着イメージセンサよりも原稿の搬送方向下流側でその
密着イメージセンサの一方の端部に当接する押え部を有
し、板バネが、密着イメージセンサよりも原稿の搬送方
向上流側に固定部から延出しその密着イメージセンサの
他方の端部に当接し、その密着イメージセンサを押え部
に押し付ける押圧部を備えるので、押圧部により密着イ
メージセンサを押え部に押し付けることができ、スキャ
ナローラと密着イメージセンサとの位置関係を保つこと
ができ、スキャナローラと密着イメージセンサとの間の
摩擦により密着イメージセンサの位置が原稿の搬送方向
の上流側や下流側に片寄ることがなくなる。これによ
り、読取画像がゆがむことがなくなり、良好な読取画像
を得ることができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、板バネが、
固定部から密着イメージセンサ側に延出するフック部を
有し、このフック部が、密着イメージセンサの保持部側
の端部よりもスキャナローラ側でその密着イメージセン
サ側に突出するフックを備え、スキャナローラに対し密
着イメージセンサが近接離反する方向にその密着イメー
ジセンサを案内するガイド部を設けるので、密着イメー
ジセンサをガイド部により案内し、スキャナローラに対
し近接離反する方向に密着イメージセンサを移動させる
ことができる。そして、ガイド部によって案内され密着
イメージセンサがスキャナローラ側へ移動するとき密着
イメージセンサにフックを当接させ、密着イメージセン
サがスキャナローラ側へ移動する範囲をフック部により
規制することができ、これにより、サービス時や組立て
時においてスキャナローラが取り付けられていない場合
にも密着イメージセンサを安定した位置に保つことがで
きる。従って、組立て作業や分解作業を容易に行なうこ
とができるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態の画像読取装置を示す正
面図である。
【図2】スキャナローラを取外した状態の画像読取装置
を示す斜視図である。
【図3】板バネと保持部の一部とを示す平面図である。
【図4】板バネを示す正面図である。
【符号の説明】
1 原稿 3 スキャナローラ 5 保持部 6 板バネ 10 密着イメージセンサ 15 スライド挿入部 16,17,24,25 嵌合部 18 押え部 19 ガイド部 22 固定部 23 撓み部 26 押圧部 27 フック部 28 フック 30 規制部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在なスキャナローラの周面に対向
    する位置に保持部を配置し、この保持部に対し板バネの
    一部である固定部を取り付け、前記スキャナローラと前
    記保持部との間に配置された密着イメージセンサに対し
    前記固定部から屈曲形成された撓み部を当接させ、前記
    密着イメージセンサを前記板バネによって前記スキャナ
    ローラに押し付け、前記密着イメージセンサと前記スキ
    ャナローラとの間に原稿を搬送し、その原稿上の画像を
    前記密着イメージセンサで読み取る画像読取装置におい
    て、 前記保持部に対する前記板バネのスライド挿入を許容し
    て前記保持部と垂直な方向における前記板バネの位置決
    めをするスライド挿入部と、 前記保持部とこの保持部にスライド挿入された前記板バ
    ネとを嵌合させ、前記保持部と水平な方向における前記
    板バネの位置決めをする嵌合部と、 を備えることを特徴とする画像読取装置。
  2. 【請求項2】 密着イメージセンサが保持部側に移動す
    るとき前記密着イメージセンサが前記保持部に所定の距
    離以下に近付く前に前記密着イメージセンサが前記保持
    部側に移動することを規制する規制部を備えることを特
    徴とする請求項1記載の画像読取装置。
  3. 【請求項3】 保持部は、密着イメージセンサよりも原
    稿の搬送方向下流側でその密着イメージセンサの一方の
    端部と接触する押え部を有し、 板バネは、前記密着イメージセンサよりも前記原稿の搬
    送方向上流側に固定部から延出しその密着イメージセン
    サの他方の端部に当接し、その密着イメージセンサを前
    記押え部に押し付ける押圧部を備えることを特徴とする
    請求項1又は2記載の画像読取装置。
  4. 【請求項4】 板バネは、保持部に取り付けられる固定
    部から密着イメージセンサ側に延出するフック部を有
    し、このフック部は、前記密着イメージセンサの保持部
    側の端部よりもスキャナローラ側でその密着イメージセ
    ンサ側に突出するフックを備え、 前記スキャナローラに対し前記密着イメージセンサが近
    接離反する方向にその密着イメージセンサを案内するガ
    イド部を設けることを特徴とする請求項1,2又は3記
    載の画像読取装置。
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