JPH0535036A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
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- JPH0535036A JPH0535036A JP3217855A JP21785591A JPH0535036A JP H0535036 A JPH0535036 A JP H0535036A JP 3217855 A JP3217855 A JP 3217855A JP 21785591 A JP21785591 A JP 21785591A JP H0535036 A JPH0535036 A JP H0535036A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ozone
- air
- machine
- blower
- image forming
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内部で発生するオゾンが光学系冷却ファン2
9によりF4 ′の流のように吸込まれて装置のすきま、
穴等をとおって外部へ排出するのを防止する。 【構成】 光学系冷却ファン29の吐出空気を案内する
U字ダクト31,32及びハウジング40を備える。オ
ゾン発生源(3,6,7)から切欠き穴39aをとお
り、本体後側板39と本体後カバー36間に出たオゾン
を含む空気流はF4のような滞留流れとなり、オゾン分
解、消滅の時間が得られる。
9によりF4 ′の流のように吸込まれて装置のすきま、
穴等をとおって外部へ排出するのを防止する。 【構成】 光学系冷却ファン29の吐出空気を案内する
U字ダクト31,32及びハウジング40を備える。オ
ゾン発生源(3,6,7)から切欠き穴39aをとお
り、本体後側板39と本体後カバー36間に出たオゾン
を含む空気流はF4のような滞留流れとなり、オゾン分
解、消滅の時間が得られる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は機内でコロナ放電によっ
て発生するオゾンを機外へ排出する排出手段及び内部の
冷却を行なう外気を取入れる送風手段を備えた複写機、
プリンタ等の画像形成装置に関するものである。
て発生するオゾンを機外へ排出する排出手段及び内部の
冷却を行なう外気を取入れる送風手段を備えた複写機、
プリンタ等の画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、情報処理技術の進歩発展に伴ない
電子写真装置、レーザビームプリンタ等種々の画像形成
装置が開発され実用化されている。その中で、電子写真
方式を用いた画像形成装置が広く用いられている。
電子写真装置、レーザビームプリンタ等種々の画像形成
装置が開発され実用化されている。その中で、電子写真
方式を用いた画像形成装置が広く用いられている。
【0003】これは、像担持体であるドラム状感光体を
コロナ放電器により一様に帯電させた後、上記感光体を
露光して静電潜像を形成し、この潜像にトナーを付着さ
せて顕画像化した後、転写材に転写して画像形成を行な
うものである。
コロナ放電器により一様に帯電させた後、上記感光体を
露光して静電潜像を形成し、この潜像にトナーを付着さ
せて顕画像化した後、転写材に転写して画像形成を行な
うものである。
【0004】上記コロナ放電器によって感光体を帯電或
は除電する際、空気中の酸素が分解してオゾン(O
3 )、窒素酸化物(NOx )等が発生する。そしてこれ
らの濃度が高いとオゾンによって感光体表面の変質等を
引き起こして画像劣化を生ずるおそれがあるため、装置
外に排気する必要がある。
は除電する際、空気中の酸素が分解してオゾン(O
3 )、窒素酸化物(NOx )等が発生する。そしてこれ
らの濃度が高いとオゾンによって感光体表面の変質等を
引き起こして画像劣化を生ずるおそれがあるため、装置
外に排気する必要がある。
【0005】上記高濃度のオゾンを含んだ空気は人体等
に悪影響を及ぼすおそれがあることから、装置内で発生
したオゾンを出来る限りそのまま装置外へ排出しないこ
とが望ましい。
に悪影響を及ぼすおそれがあることから、装置内で発生
したオゾンを出来る限りそのまま装置外へ排出しないこ
とが望ましい。
【0006】このため、コロナ放電器周辺の高濃度のオ
ゾンを含んだ空気を排気ファンにより吸引してオゾンフ
ィルタに吹きつけて、このオゾンフィルタによりオゾン
を吸着除去した空気を装置外に排気していた。
ゾンを含んだ空気を排気ファンにより吸引してオゾンフ
ィルタに吹きつけて、このオゾンフィルタによりオゾン
を吸着除去した空気を装置外に排気していた。
【0007】しかしながら、オゾンを含んだすべての空
気流を上記オゾンフィルタを介して機外へ排出させる事
は出来ず、本発明者等の検討によると、装置側板の切り
欠き穴(ユニットの取付け穴、内部部品の摺動穴など)
から上記オゾンを含んだ空気がもれ、オゾン除去手段を
介さずに機外へ出てしまう現象がある。更に悪い事に
は、装置、光学系の昇温や機内昇温を防止する目的で設
置された外気を吸引して取入れる吸引用ファンに前記オ
ゾンを含んだもれ空気が吸引され、新鮮な外気吸引流と
一体になって、再び機内へ引き込まれる現象を発生す
る。
気流を上記オゾンフィルタを介して機外へ排出させる事
は出来ず、本発明者等の検討によると、装置側板の切り
欠き穴(ユニットの取付け穴、内部部品の摺動穴など)
から上記オゾンを含んだ空気がもれ、オゾン除去手段を
介さずに機外へ出てしまう現象がある。更に悪い事に
は、装置、光学系の昇温や機内昇温を防止する目的で設
置された外気を吸引して取入れる吸引用ファンに前記オ
ゾンを含んだもれ空気が吸引され、新鮮な外気吸引流と
一体になって、再び機内へ引き込まれる現象を発生す
る。
【0008】この時、引き込まれたオゾン空気が機内で
滞留状態のままであれば、機外への人体等への影響は少
ないのであるが、前述状態で吸引された空気は外気吸引
用ファンによって、より加速され、装置の他の穴、すき
ま等を通って機外へ排出される。
滞留状態のままであれば、機外への人体等への影響は少
ないのであるが、前述状態で吸引された空気は外気吸引
用ファンによって、より加速され、装置の他の穴、すき
ま等を通って機外へ排出される。
【0009】この様な現象は外気吸引ファンの個数が多
い程、又、同ファンの吸引が強い程、顕著に現われ、機
外でのオゾン濃度も大きくなる傾向を持つ。
い程、又、同ファンの吸引が強い程、顕著に現われ、機
外でのオゾン濃度も大きくなる傾向を持つ。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】従来技術では、先の人
体等の悪影響の他に、装置自体がオゾン発生器化し、自
然環境への影響も大である。又、前述のもれるオゾンを
も排気ファンへの流路を通って、オゾンフィルタ等のオ
ゾン除去手段を介し、処理しようとすると、排気ファン
の大型化、ひいては装置が大型化し、騒音も大きなもの
になってしまう。
体等の悪影響の他に、装置自体がオゾン発生器化し、自
然環境への影響も大である。又、前述のもれるオゾンを
も排気ファンへの流路を通って、オゾンフィルタ等のオ
ゾン除去手段を介し、処理しようとすると、排気ファン
の大型化、ひいては装置が大型化し、騒音も大きなもの
になってしまう。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明はオ
ゾンを発生する部材と、該部材から発生したオゾンを機
外へ浄化して排出するオゾン排出手段と、発熱部材と、
該発熱部材から発生した熱を除去するため外気を機内へ
送る送風手段を有する画像形成装置において、該送風手
段は外気を吸引して機内へ吐出する送風機と、送風機の
吐出空気の送風方向の案内部材を備え、案内部材は発生
オゾンを含む機内の空気流を機内に滞留するように、送
風機の吐出空気流と分離する部材であることを特徴とす
る画像形成装置である。
ゾンを発生する部材と、該部材から発生したオゾンを機
外へ浄化して排出するオゾン排出手段と、発熱部材と、
該発熱部材から発生した熱を除去するため外気を機内へ
送る送風手段を有する画像形成装置において、該送風手
段は外気を吸引して機内へ吐出する送風機と、送風機の
吐出空気の送風方向の案内部材を備え、案内部材は発生
オゾンを含む機内の空気流を機内に滞留するように、送
風機の吐出空気流と分離する部材であることを特徴とす
る画像形成装置である。
【0012】本発明の第2の発明は送風機の吐出空気の
一部を導いてオゾンを含む機内の空気流を封じ込める空
気流を生ずる案内部材としたことを特徴とする第1の発
明に記載の画像形成装置である。
一部を導いてオゾンを含む機内の空気流を封じ込める空
気流を生ずる案内部材としたことを特徴とする第1の発
明に記載の画像形成装置である。
【0013】本発明の第3の発明は送風機の吐出口に続
く吐出通路とオゾンを含む機内の空気流を遮断する案内
部材を備えたことを特徴とする第1の発明に記載の画像
形成装置である。
く吐出通路とオゾンを含む機内の空気流を遮断する案内
部材を備えたことを特徴とする第1の発明に記載の画像
形成装置である。
【0014】
【作用】前述の本発明手段によれば、従来の送風手段に
より、オゾン空気の送風機への流れが断たれ、例えば本
体側板からもれて来たオゾン空気があっても、しばらく
は機内に滞留し、少しづつ機外へ出ていく事になるの
で、従来現象の様に急速な機外へのオゾン排出は起こら
ず、機内滞留時間中の自然消滅や、機内昇温によるオゾ
ン分解によって、かなりのオゾン量を分解、除去可能と
なる。
より、オゾン空気の送風機への流れが断たれ、例えば本
体側板からもれて来たオゾン空気があっても、しばらく
は機内に滞留し、少しづつ機外へ出ていく事になるの
で、従来現象の様に急速な機外へのオゾン排出は起こら
ず、機内滞留時間中の自然消滅や、機内昇温によるオゾ
ン分解によって、かなりのオゾン量を分解、除去可能と
なる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に従って説明す
る。
る。
【0016】「実施例1」図2は本発明を適用した画像
形成装置の概略構成である。全体を符号1て示すものは
原稿画像を普通紙、プラスチックシート紙等のシート材
Sに両面複写可能な複写機である。
形成装置の概略構成である。全体を符号1て示すものは
原稿画像を普通紙、プラスチックシート紙等のシート材
Sに両面複写可能な複写機である。
【0017】上記複写機1は画像形成手段を構成する像
担持体である感光ドラム2、及びこの感光ドラム2の周
囲にコロナ放電器である一次帯電器3、トナーを収納し
た現像器4、コロナ放電器であるポスト帯電器5、転写
帯電器6、分離帯電器7及びクリーニング器8が配設さ
れている。
担持体である感光ドラム2、及びこの感光ドラム2の周
囲にコロナ放電器である一次帯電器3、トナーを収納し
た現像器4、コロナ放電器であるポスト帯電器5、転写
帯電器6、分離帯電器7及びクリーニング器8が配設さ
れている。
【0018】上記画像形成手段の動作について説明する
と、原稿照射ランプ9から原稿Dを露光した反射光がミ
ラー10、レンズ11を介して上記感光ドラム2上に結
像される。そして、現像器4によつてトナーを付着され
て顕画像化される。又、上記トナー像はポスト帯電器5
により余分に付着したトナーが取り除かれる。
と、原稿照射ランプ9から原稿Dを露光した反射光がミ
ラー10、レンズ11を介して上記感光ドラム2上に結
像される。そして、現像器4によつてトナーを付着され
て顕画像化される。又、上記トナー像はポスト帯電器5
により余分に付着したトナーが取り除かれる。
【0019】一方、カセット12,13に積載収納され
ているシート材Sは、給送信号により選択的に給送ロー
ラ14,15により給送されて搬送ローラ対16,1
7,18により夫々一時的に停止しているレジストロー
ラ対19に搬送され斜行が補正される。
ているシート材Sは、給送信号により選択的に給送ロー
ラ14,15により給送されて搬送ローラ対16,1
7,18により夫々一時的に停止しているレジストロー
ラ対19に搬送され斜行が補正される。
【0020】そして、シート材Sは、前記感光ドラム2
に形成されたトナー像の先端と同期してレジストローラ
対19により転写部に搬送される。上記シート材Sは転
写帯電器6によりトナーと逆極性に帯電させられ、前記
感光ドラム2に形成されていたトナー像はシート材Sに
転写される。その後静電的に感光ドラム2に吸着してい
るシート材Sは分離帯電器7により除電されて感光ドラ
ム2より分離する。
に形成されたトナー像の先端と同期してレジストローラ
対19により転写部に搬送される。上記シート材Sは転
写帯電器6によりトナーと逆極性に帯電させられ、前記
感光ドラム2に形成されていたトナー像はシート材Sに
転写される。その後静電的に感光ドラム2に吸着してい
るシート材Sは分離帯電器7により除電されて感光ドラ
ム2より分離する。
【0021】画像転写後のシート材Sは、搬送装置20
により定着器21に搬送されて、その定着器21を構成
するローラ対間を通過することにより、前記転写画像が
永久定着される。上記定着器21のシート材Sの搬送方
向下流側にはフラッパ22が設けられている。このフラ
ッパ22は片面複写モードの場合にはシート材Sを排出
ローラ23より排出し、両面複写モードの場合にはシー
ト材Sを再搬送路24に導くように動作を制御されてい
る。
により定着器21に搬送されて、その定着器21を構成
するローラ対間を通過することにより、前記転写画像が
永久定着される。上記定着器21のシート材Sの搬送方
向下流側にはフラッパ22が設けられている。このフラ
ッパ22は片面複写モードの場合にはシート材Sを排出
ローラ23より排出し、両面複写モードの場合にはシー
ト材Sを再搬送路24に導くように動作を制御されてい
る。
【0022】前記画像形成手段を構成するコロナ放電器
の近傍には装置内外の空気を吸引して排気するための排
気ダクト25及び排気ファン26及び搬送装置20の下
方に搬送ファン27と搬送部排気ダクト28等を有する
排気構造が設けられている。上記排気ダクト25,28
には装置内で生じたオゾンを除去するためのオゾンフィ
ルタ(不図示)が取り付けられている。排気ダクト2
5,28、排気ファン26,27、オゾンフィルタでも
ってオゾンを機外へ浄化して排出するオゾン排出手段と
なっている。
の近傍には装置内外の空気を吸引して排気するための排
気ダクト25及び排気ファン26及び搬送装置20の下
方に搬送ファン27と搬送部排気ダクト28等を有する
排気構造が設けられている。上記排気ダクト25,28
には装置内で生じたオゾンを除去するためのオゾンフィ
ルタ(不図示)が取り付けられている。排気ダクト2
5,28、排気ファン26,27、オゾンフィルタでも
ってオゾンを機外へ浄化して排出するオゾン排出手段と
なっている。
【0023】上記において、発熱部材の原稿照射ランプ
9の近くには外気を吸引する送風機として光学系冷却フ
ァン29が設けられ、該ファン29はランプ9の放熱に
よる光学系の温度上昇を抑制するようになっている。
9の近くには外気を吸引する送風機として光学系冷却フ
ァン29が設けられ、該ファン29はランプ9の放熱に
よる光学系の温度上昇を抑制するようになっている。
【0024】ここで図1は本発明の光学系冷却ファン2
9の本体への取り付け部付近の上方向から見た水平断面
図である。複写機1の側部は本体後側板39から間をお
いて本体後カバー36で覆われている。該後カバー36
と本体後側板39間にはファン29が設けてある。ファ
ン29は横流ファンであって、本体後カバー36の複数
個の開口部35より、機外からの新鮮な空気を吸引し、
光学部材の全体を示す本体光学系30へ冷却用空気を送
り込んでいる。ファン29には複数枚の羽34がモータ
33の回転軸と一体に適宜に配置されており、このモー
タ33の駆動回転によって羽34が回転し、本体後側板
39を貫通するハウジング40を通じて前述の光学系3
0への空気の供給を行なう事が出来る(空気流F1 )。
更に、ファン29を構成するハウジング40はファン両
端部にU字ダクト31,32を持ち、ダクト32内には
モータ33が配置されている。そしてファン29は本体
後側板39にハウジング40から出ている取付部37,
38によって一体に固定される。上記送風機としてのフ
ァン29、ファン29の吐出空気の送風方向の案内部材
としてU字ダクト31,32、ハウジング40でもっ
て、発熱部材へ外気を吸引して冷却空気を送る送風手段
となっている。
9の本体への取り付け部付近の上方向から見た水平断面
図である。複写機1の側部は本体後側板39から間をお
いて本体後カバー36で覆われている。該後カバー36
と本体後側板39間にはファン29が設けてある。ファ
ン29は横流ファンであって、本体後カバー36の複数
個の開口部35より、機外からの新鮮な空気を吸引し、
光学部材の全体を示す本体光学系30へ冷却用空気を送
り込んでいる。ファン29には複数枚の羽34がモータ
33の回転軸と一体に適宜に配置されており、このモー
タ33の駆動回転によって羽34が回転し、本体後側板
39を貫通するハウジング40を通じて前述の光学系3
0への空気の供給を行なう事が出来る(空気流F1 )。
更に、ファン29を構成するハウジング40はファン両
端部にU字ダクト31,32を持ち、ダクト32内には
モータ33が配置されている。そしてファン29は本体
後側板39にハウジング40から出ている取付部37,
38によって一体に固定される。上記送風機としてのフ
ァン29、ファン29の吐出空気の送風方向の案内部材
としてU字ダクト31,32、ハウジング40でもっ
て、発熱部材へ外気を吸引して冷却空気を送る送風手段
となっている。
【0025】上記により、従来、オゾン発生源の一次帯
電器3、転写帯電器6、分離帯電器7から発生していた
オゾンを含む空気は光学系30を冷却した後の空気流F
1 の還流口である本体後側板39に設けた切欠き穴39
a,39bからもれ出るが、本発明の吸引用ファンはハ
ウジング40の側壁に構成されたU字ダクト31,32
による吸引分流F2 ,F3 によって、従来、本体後側板
39と本体後カバー36間において、切欠き穴39a,
39b付近の圧力が上昇して、前述のオゾン発生源
(3,6,7)からオゾンを含む空気流が減少すると共
に従来のオゾンを含む空気流F4 ′が発生せず、図1の
様な滞留流れF4 となる。機械的にオゾン濃度の高い空
気が留まり、これによって従来のように急速な機外への
オゾン排出はおこらず、機内滞留中の自然消滅や、機内
温度によるオゾンが分解する効果が得られた。
電器3、転写帯電器6、分離帯電器7から発生していた
オゾンを含む空気は光学系30を冷却した後の空気流F
1 の還流口である本体後側板39に設けた切欠き穴39
a,39bからもれ出るが、本発明の吸引用ファンはハ
ウジング40の側壁に構成されたU字ダクト31,32
による吸引分流F2 ,F3 によって、従来、本体後側板
39と本体後カバー36間において、切欠き穴39a,
39b付近の圧力が上昇して、前述のオゾン発生源
(3,6,7)からオゾンを含む空気流が減少すると共
に従来のオゾンを含む空気流F4 ′が発生せず、図1の
様な滞留流れF4 となる。機械的にオゾン濃度の高い空
気が留まり、これによって従来のように急速な機外への
オゾン排出はおこらず、機内滞留中の自然消滅や、機内
温度によるオゾンが分解する効果が得られた。
【0026】「実施例2」図3に、本発明の別の実施例
を示す。ハウジング40の両側壁40a,40bの一端
部に弾性部材(ゴム・モルトプレーン等)41,42か
固定されており、それらが後カバー36の面と当接する
構成になっている。又、図示されない上方向でも、同様
な弾性部材41,42が上方の部材(本体ステー或は天
板カバー等)に当接されていてハウジング40の吸込側
は開口部35を除いて閉塞されている。
を示す。ハウジング40の両側壁40a,40bの一端
部に弾性部材(ゴム・モルトプレーン等)41,42か
固定されており、それらが後カバー36の面と当接する
構成になっている。又、図示されない上方向でも、同様
な弾性部材41,42が上方の部材(本体ステー或は天
板カバー等)に当接されていてハウジング40の吸込側
は開口部35を除いて閉塞されている。
【0027】本構成により、実施例1同等オゾンを含む
空気流は符号F4で示す様に滞留流を作り、機外へは急
激には排出されない事が可能となる。
空気流は符号F4で示す様に滞留流を作り、機外へは急
激には排出されない事が可能となる。
【0028】実施例1は光学系冷却ファン29とU字ダ
クト31によって、機外へ排出されるオゾン量は格段に
減少する。又、ファンモータ33をU字ダクト32内へ
配置する事によって、ファン回転にともなうモータ部付
近の昇温も阻止出来、回転時の騒音も、ハウジング40
の両側壁部に発生する空気流が、見かけ上、ファン29
自身を覆うエアーカーテンの作用をするので低く押えら
れる副次的な利点も出る。
クト31によって、機外へ排出されるオゾン量は格段に
減少する。又、ファンモータ33をU字ダクト32内へ
配置する事によって、ファン回転にともなうモータ部付
近の昇温も阻止出来、回転時の騒音も、ハウジング40
の両側壁部に発生する空気流が、見かけ上、ファン29
自身を覆うエアーカーテンの作用をするので低く押えら
れる副次的な利点も出る。
【0029】又、この実施例では実施例1同等の機外へ
排出されるオゾン量を減少させることが簡単な構成で達
成出来、ファン作製の時間を短縮し、能率を向上させ、
更に、本体装置内へ、今までと殆んどかわらない大きさ
で収納、設置出来るので、コンパクト設計を可能とす
る。
排出されるオゾン量を減少させることが簡単な構成で達
成出来、ファン作製の時間を短縮し、能率を向上させ、
更に、本体装置内へ、今までと殆んどかわらない大きさ
で収納、設置出来るので、コンパクト設計を可能とす
る。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明は機内へ外気を取入
れて機内冷却を行なう送風手段によって、装置の内外を
通じている隙間から洩れ出るオゾンを機内に滞留させる
ので、機内滞留によるオゾンの分解、消滅を計ることが
できる。又、従来、送風手段が発生オゾンを吸引してい
たのが送風手段によるオゾン吸引が著しく減少できるた
め、排気ファンの吸引オゾン濃度を上昇でき、浄化され
た排気の割合が増加する。
れて機内冷却を行なう送風手段によって、装置の内外を
通じている隙間から洩れ出るオゾンを機内に滞留させる
ので、機内滞留によるオゾンの分解、消滅を計ることが
できる。又、従来、送風手段が発生オゾンを吸引してい
たのが送風手段によるオゾン吸引が著しく減少できるた
め、排気ファンの吸引オゾン濃度を上昇でき、浄化され
た排気の割合が増加する。
【図1】本発明の実施例1の水平断面図である。
【図2】本発明の本体装置の概略縦断面図である。
【図3】本発明の実施例2の水平断面図である。
29 光学系冷却ファン
31 U字ダクト
32 U字ダクト
36 本体後カバー
39 本体後側板
40 ハウジング
Claims (3)
- 【請求項1】 オゾンを発生する部材と、該部材から発
生したオゾンを機外へ浄化して排出するオゾン排出手段
と、発熱部材と、該発熱部材から発生した熱を除去する
ため外気を機内へ送る送風手段を有する画像形成装置に
おいて、該送風手段は外気を吸引して機内へ吐出する送
風機と、送風機の吐出空気の送風方向の案内部材を備
え、案内部材は発生オゾンを含む機内の空気流を機内に
滞留するように、送風機の吐出空気流と分離する部材で
あることを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 送風機の吐出空気の一部を導いてオゾン
を含む機内の空気流を封じ込める空気流を生ずる案内部
材としたことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装
置。 - 【請求項3】 送風機の吐出口に続く吐出通路とオゾン
を含む機内の空気流を遮断する案内部材を備えたことを
特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217855A JP2775359B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3217855A JP2775359B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535036A true JPH0535036A (ja) | 1993-02-12 |
| JP2775359B2 JP2775359B2 (ja) | 1998-07-16 |
Family
ID=16710825
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3217855A Expired - Fee Related JP2775359B2 (ja) | 1991-08-02 | 1991-08-02 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2775359B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007171659A (ja) * | 2005-12-22 | 2007-07-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| KR101005962B1 (ko) * | 2008-05-23 | 2011-01-05 | 엘지전자 주식회사 | 팬 가이드 및 이를 포함하는 조리기기 |
| JP2021047278A (ja) * | 2019-09-18 | 2021-03-25 | 富士ゼロックス株式会社 | フィルタ、捕集器および画像形成装置 |
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-
1991
- 1991-08-02 JP JP3217855A patent/JP2775359B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
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| JP2775359B2 (ja) | 1998-07-16 |
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