JPH0535079A - 非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置 - Google Patents

非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置

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JPH0535079A
JPH0535079A JP3187709A JP18770991A JPH0535079A JP H0535079 A JPH0535079 A JP H0535079A JP 3187709 A JP3187709 A JP 3187709A JP 18770991 A JP18770991 A JP 18770991A JP H0535079 A JPH0535079 A JP H0535079A
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toner
image
image carrier
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carrier
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JP3187709A
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English (en)
Inventor
Kazunori Hirose
和則 広瀬
Hideki Kamachi
英樹 釜地
Masae Ikeda
眞砂恵 池田
Hiroshi Osame
浩史 納
Nobuo Suematsu
伸郎 末松
Masahiro Wano
正弘 和納
Yukio Nishio
行生 西尾
Makoto Matsuoka
誠 松岡
Hiroshi Kera
浩 計良
Tadashi Ogasawara
正 小笠原
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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  • Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明はトナーのみからなる非磁性一成分現
像剤を用いる静電記録装置に関し、現像器からのトナー
漏出問題を大巾に軽減することを目的とする。 【構成】 静電潜像を担持し得る回転移動面を持つ像担
持体(30)と、該回転移動面に担持された静電潜像を
帯電トナー像として静電的に現像する現像器(36)と
を具備し、現像器にはトナーを像担持体の回転移動面ま
で搬送させるためのトナー搬送体(36b)が設けら
れ、トナー搬送体(36b)が現像器から部分的に露出
させられて像担持体の回転移動面に対接させられ、更に
現像器によって現像された帯電トナー像を像担持体(3
0)から記録紙等の記録媒体(P)に静電的に転写する
転写器(38)とを具備する静電記録装置において、現
像器が像担持体の回転移動面の下方側に配置され、しか
も現像器(36)の上方側にはトナー搬送体の一部を露
出するための開口が設けられ、転写器が像担持体の回転
移動面の側方側に配置されることが特徴とされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は感光体、誘電体等の像担
持体に静電潜像を書き込み、その静電潜像を現像剤で静
電的に現像し、次いで記録紙等の記録媒体に転写して記
録を行う静電記録装置、例えば電子写真複写機、電子写
真プリンタ等に関し、一層詳しくは現像剤として非磁性
一成分現像剤を使用する静電記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4を参照すると、非磁性一成分現像剤
を用いる従来の静電記録装置の基本構成の一例として、
レーザプリンタが概略的に示されている。なお、非磁性
一成分現像剤とは非磁性トナー成分からのみなるもので
あり、ここではトナーは非磁性一成分現像剤と同意義で
用いられる。図4に示すレーザプリンタでは、像担持体
として感光体ドラム10が用いられ、この感光体ドラム
10は例えばアルミニウム製の円筒基体の表面に光導電
材料層すなわち感光材料層を形成したものであり、その
ような感光材料としては、例えば有機感光材料、セレン
系感光材料、アモルファスシリコン感光材料等が用いる
られる。感光体ドラム10の感光材料層には適当な帯電
器例えばコロナ帯電器12によって所定の極性の電荷が
与えられる。感光体ドラム10の帯電領域にはレーザビ
ーム走査ユニット14によって静電潜像が書き込まれ、
この静電潜像の書込みはレーザビーム走査ユニット14
から射出されたレーザビームLBを感光体ドラム10の
母線方向に沿って繰り返し走査すると共に該レーザビー
ムLBを例えばワードプロセッサあるいはマイクロコン
ピュータからの二値画像データに基づいて点滅せること
によって行われる。すなわち、レーザビームLBが照射
された箇所の電荷が抜け(感光体ドラム10のアルミニ
ウム製の円筒基体は接地されている)、これにより二値
静電潜像は帯電領域中での電位差によって形成されるこ
とになる。
【0003】レーザビーム走査ユニット14によって書
き込まれた静電潜像は現像器16によって可視化され
る。現像器16は非磁性一成分現像剤すなわちトナーを
収容する現像剤容器16aと、この現像剤容器16a内
にはトナー搬送体として現像ローラ16bとして配置さ
れ、この現像ローラ16bは図中の矢印で示される方向
に回転させられる。図示するように、現像ローラ16b
の一部は現像剤容器16aから露出されて感光体ドラム
10に対接させられる。現像器16は感光体ドラム10
に対して前後に移動自在に支持され、かつ適当な弾性手
段例えば板ばね(図示されない)でもって矢印Aの方向
に弾性的に偏倚させられ、これにより現像ローラ16b
は所定の圧力でもって感光体ドラム10に対して押圧さ
せられる。現像ローラ16bは導電性弾性体ローラとし
て構成され、好ましくは導電性多孔質ゴム材料が用いら
れる。現像ローラ16bが回転させられると、その回転
表面にはトナーが摩擦力でもって付着してトナー層が形
成され、このトナー層厚は適当な金属材料例えばステン
レスから形成された層厚規制部材16cによって所定の
厚さに規制される。層厚規制部材16cは回動自在に支
持され、その上方端部側はコイルばね(図示されない)
のような弾性手段でもって矢印Bで示される方向に弾性
的に偏倚され、これにより層厚規制部材16dの下端側
が現像ローラ16bに所定の圧力でもって押圧され、こ
れによりトナー層の層厚が所定の厚さに規制される。層
厚規制部材16cには電荷注入電圧が印加され、これに
よりトナー層の層厚規制時にトナー粒子が所定の極性に
帯電される。帯電トナー粒子を持つトナー層は現像ロー
ラ16bの回転に伴って、それと感光体ドラム10との
対接領域すなわち現像領域まで搬送され、そこで静電潜
像がトナー層の層厚規制のために均一なトナー濃度で帯
電トナー像として可視化すなわち現像される。すなわ
ち、現像ローラ16bには所定の現像バイアス電圧が印
加され、これにより帯電トナー粒子は静電潜像領域だけ
に静電的に付着させられて、静電潜像の現像が行われ
る。
【0004】現像器16には、トナー回収兼供給ローラ
16d、パドルローラ16eおよびトナー攪拌翼16f
が設けられる。トナー回収兼供給ローラ16gは現像ロ
ーラ16bに圧接させられ、その圧接領域の一方の側す
なわち図4の右側で現像に用いられなかったトナーを現
像ローラ16bから掻き落とすと共にその反対側すなわ
ち図1の右側で該現像ローラ16bにトナーを積極的に
供給して付着させるように機能する。パドルローラ16
eは現像剤容器16a内のトナーをトナー回収兼供給ロ
ーラ16dのトナー供給側に送り込むように回転させら
れ、またトナー攪拌翼16fは現像剤容器16a内でト
ナーのデッドストックを排除すべく作動させらてトナー
をパドルローラ16eに送り出すように機能する。な
お、参照符号16gは変形自在なシール材例えば柔らか
いスポンジであり、このシール材16gによって層厚規
制部材16cの背後にトナーが入り込むのを阻止する。
【0005】現像プロセスで得られた帯電トナー像は次
いで適当な転写器例えば導電性転写ローラ18によって
記録媒体例えば記録紙P上に静電的に転写される。すな
わち、導電性転写ローラ18には帯電トナー像とは逆極
性の電圧が印加され、これにより帯電トナー像は感光体
ドラム10から記録紙P上に静電的に転写される。な
お、記録紙Pは給紙カセット(図示されない)から繰り
出された後に一対のレジスト・ローラ20、20の箇所
で一旦停止され、次いで一対のレジスト・ローラが所定
のタイミングでもって駆動されると、該記録紙Pは感光
体ドラム10と導電性転写ローラ18との接触領域中に
導入され、これにより記録紙Pに対して帯電トナー像が
所定位置で転写されることになる。このような転写プロ
セスを経た記録紙Pは次いでガイド板22に沿って適当
な定着器例えば熱定着器24に送られ、そこで帯電トナ
ー像は記録紙Pに熱定着される。すなわち、熱定着器2
4はヒート・ローラ24aおよびバックアップ・ローラ
24bからなり、その間に記録紙Pが通過させられる
と、転写トナー像は熱溶融して該記録紙P上に強固に固
着される。なお、図1において、参照符号26は感光体
ドラム26から残留トナーを除去するためのトナー掻取
りブレードを示し、このトナー掻取りブレード26で除
去されたトナーはトナー溜め容器26a内に収容され、
また参照符号28は除電ランプを示し、この除電ランプ
28の照射によって感光体ドラム10から残留電荷が除
電される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上で述べたような静
電記録装置の主要な構成要素の配置構成、特に帯電器、
光学的静電潜像書込み手段すなわちレーザビーム走査ユ
ニットおよび現像器および転写器の配置構成は一般的な
ものであり、このような配置構成はトナーと磁性体キャ
リヤとの二成分からなる二成分現像剤を用いる静電記録
装置あるいは磁性トナーのみからなる磁性一成分現像剤
を用いる静電記録装置の場合でも同様である。というの
は、像担持体すなわち感光体ドラムの回転に伴って、帯
電プロセス、静電潜像書込みプロセス、現像プロセスお
よび転写プロセスを順次実行しなければならいことはい
ずれの静電記録装置にあっても同様だからである。特
に、上述した主要な構成要素のうちの現像器については
感光体ドラムの側方にだけ位置され、その他の箇所に置
かれることはない。帯電器を感光体ドラムの下方側、転
写器をその上方側に配置して記録紙の通路を静電記録装
置の上側に設定する場合も稀にあるが、この場合でも現
像器の配置は感光体ドラムの側方側とされる。
【0007】二成分現像剤あるいは磁性一成分現像剤を
用いる静電記録装置にあっては、現像器を感光体ドラム
の側方に配置することについては何等の問題はないが、
非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置の場合には、
感光体ドラムに対する現像器の側方配置には不利な問題
が伴う。詳述すると、二成分現像剤あるいは磁性一成分
現像剤を用いる静電記録装置の場合には、周知のよう
に、現像ローラとして、永久磁石を内蔵した磁気ローラ
が用いられ、この磁気ローラの磁気力でもって現像剤が
拘束されるので、一成分現像剤のような面倒なシール問
題が起きることはないが、しかしながら非磁性一成分現
像剤の場合には、現像剤を拘束するようなものは無いの
で、特に現像ローラの周辺で現像剤容器から漏出し易
く、このため現像器にはきわめて厳重なシールが施さな
ければならない。
【0008】図5を参照すると、現像剤容器16aと現
像ローラ16bとの間の左右の隙間にシール材Sを適用
した例が示されているが、そのようなシール材は現像ロ
ーラと現像剤容器との上下隙間にも、また現像ローラ1
6bのシャフトと軸受との間の隙間にも適用されなけれ
ばならない。このような箇所にシール材を適用した場合
には現像ローラの回転駆動トルクは当然大きくなる。そ
の上、非磁性一成分現像剤の場合には、上述したように
現像ローラは感光体ドラムに圧接させられるだけでな
く、該現像ローラには層厚規制部材も圧接させられるの
で、現像駆動トルクは非常に大きなものとなる。かくし
て、現像ローラの駆動モータは大型化し、かつ消費電力
も多くなり、更に冷却機構も一層強力なものが必要とな
る。更に問題なのは、シール材が破損あるいは劣化し
て、現像剤すなわちトナーの漏出が生じた場合には、静
電記録装置だけでなく記録紙も漏出トナーでもって汚染
され得るということである。したがって、本発明は、非
磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置において、現像
器の現像剤漏出問題を大巾に軽減することを目的とす
る。
【0009】本発明においては、後述するように、現像
剤漏出問題を軽減させるべく現像器を感光体ドラムの下
方側に配置することが提案される。この場合、転写器は
必然的に該感光体ドラムの側方側に設置されることにな
るが、その設置箇所については、使用される記録紙の特
性を配慮すると共に定着器に確実に案内し得るように最
適に決定することが必要である。すなわち、図4に示す
ような従来の静電記録装置にあっては、転写器すなわち
転写ローラ18は感光体ドラム10の下方側に配置され
るので、記録紙Pは水平方向に沿って転写ローラ18に
導かれてそこから排出される際、その先端縁部は重力の
作用を受けて感光体ドラム10から容易に分離され得る
と共にガイド板22によって熱定着器24に確実に案内
され得るが、転写器を感光体ドラムの側方側に配置させ
る場合には、記録紙はほぼ垂直方向に導かれるので、そ
の先端縁部を感光体ドラムから確実に分離させると共に
定着器に確実に導くためには、記録紙の特性いわゆる腰
の強さを配慮して転写器の設置箇所を的確に決めること
が必要となる。更に、転写器を感光体ドラムの側方側に
配置した構成にあっては、葉書等の記録紙を手差しで転
写器に送り込もうとする場合、その葉書等の記録紙は水
平方向から導入して垂直方法に方向変換されなければな
らず、このとき該葉書等の記録紙にできるだけ曲げぐせ
を付けずにかかる方向変換を緩やかに行うことが必要で
あり、このような緩やかな方向変換を得るためにも感光
体ドラムに対する転写器の側方側での設置箇所の選択が
重要な要因となる。したがって、本発明の別の目的は、
非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置において、記
録紙の特性いわゆる腰の強さを配慮して転写器を感光体
ドラムすなわち像担持体の側方側に適正に設置した静電
記録装置を達成することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、トナー
のみからなる非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置
であって、静電潜像を担持し得る回転移動面を持つ像担
持体と、この像担持体の回転移動面に担持された静電潜
像を非磁性一成分現像剤で帯電トナー像として静電的に
現像する現像器とを具備し、この現像器にはトナーを像
担持体の回転移動面まで搬送させるためのトナー搬送体
が設けられ、このトナー搬送体が現像器から部分的に露
出させられて像担持体の回転移動面に対接させられる静
電記録装置において、現像器が像担持体の回転移動面の
下方側に配置され、しかも現像器の上方側にはトナー搬
送体の一部を露出するための開口が設けられることを特
徴とする静電記録装置が提供される。また、本発明によ
れば、トナーのみからなる非磁性一成分現像剤を用いる
静電記録装置であって、帯電トナー像を担持し得る回転
移動面を持つ像担持体から該帯電トナー像を記録紙等の
記録媒体に静電的に転写する転写器を具備する静電記録
装置において、記録紙等の記録媒体の特性に応じて、転
写器がその転写位置を前記像担持体の回転移動面の回転
中心と実質的に同じ高さレベルとなるようにあるいはそ
の高さレベルよりも幾分低くまたは高くなるように像担
持体の回転移動面の側方側に配置されることを特徴とす
る静電記録装置が提供される。
【0011】
【作用】以上の構成から明らかなように、本発明にあっ
ては、現像器が像担持体の回転移動面の下方側に配置さ
れ、しかも現像器のトナー搬送体の一部を露出させる開
口が該現像器の上方側に設けられるので、トナーの漏出
が起き難くなる。また、本発明にあっては、記録紙等の
記録媒体の特性に応じて、転写器がその転写位置を前記
像担持体の回転移動面の回転中心と実質的に同じ高さレ
ベルとなるようにあるいはその高さレベルよりも幾分低
くまたは高くなるように像担持体の回転移動面の側方側
に配置されるので、記録媒体は転写後に像担持体から容
易に分離され得ると共に定着器に向かって確実に案内さ
れ得ることになる。
【0012】
【実施例】次に、添付図面の図1ないし図3を参照し
て、本発明による静電記録装置の実施例について説明す
る。先ず、図1を参照すると、本発明による静電記録装
置の一実施例として、レーザプリンタの概略構成が示さ
れ、このレーザプリンタでは、像担持体として、例えば
有機感光材料(OPC)を用いた感光体ドラム30が設
けられる。本実施例では、感光体ドラム30は直径40mm
を有し、記録作動中、図中に矢印で示す方向に回転させ
られる。なお、感光体ドラム30の回転速度については
その周速が70mm/sとなるようにされる。
【0013】感光体ドラム30の有機感光材料層には該
感光体ドラム30の略側方に配置された接触式帯電器3
2によって負の電荷が与えられ、そこには一様な負の帯
電領域が形成される。本実施例では、接触式帯電器32
は導電性回転ブラシ帯電器として構成され、この導電性
回転ブラシ帯電器32には芯金に導電性レーヨン繊維
(ユニチカ製レックB)を織り込んで植毛したものが用
いられ、その植毛繊維長さは約4mm程度とされる。な
お、導電性レーヨン繊維の抵抗値は1012Ωcmであり、そ
の植毛密度は100,000F/inch2であり、導電性回転ブラシ
回転器32の外径は約16mmであり、その回転速度は感光
体ドラム30の周速70mm/sに対して約0.8 倍の56mm/sと
される。本実施例では、導電性回転ブラシ帯電器32に
は周波数500Hz でピーク間電圧1.0kV の交流電圧に直流
オフセット電圧−600Vを重畳した電圧が印加され、これ
により感光体ドラム30の表面には約−600Vの一様な帯
電領域が形成される。また、導電性回転ブラシ回転器3
2の電源としては、直流定電流電源を用いることも可能
である。なお、本実施例では、接触式帯電器32とし
て、導電性回転ブラシ帯電器が用いられたが、その他の
タイプの接触式帯電器例えば導電性弾性体ブレード帯電
器、導電性弾性体ローラ帯電器、導電性固定ブラシ帯電
器等を用いることも可能であり、更に図4で説明したよ
うな非接触式帯電器例えばコロナ帯電器を用いることも
できる。
【0014】導電性回転ブラシ帯電器32によって感光
体ドラム30の表面に形成された帯電領域にはレーザビ
ーム走査ユニット34によって静電潜像が書き込まれ、
このレーザビーム走査ユニットも該導電性回転ブラシ帯
電器32と同様に感光体ドラム30の側方に配置され
る。レーザビーム走査ユニット34は図4を参照して説
明したものと同様なものであり、そこから射出されたレ
ーザビームLBは感光体ドラム30の表面をその母線方
向に沿って走査され、かつ例えばワードプロセッサある
いはマイクロコンピュータからの二値画像データに基づ
いて点滅され、これにより感光体ドラム30の帯電領域
には二値静電潜像が書き込まれ、このときレーザビーム
LBの照射箇所からは負の電荷が抜けてその箇所(電荷
井戸)の電位は約−600Vから約−100Vまで上がる(絶対
値としては低下)。なお、レーザビーム走査ユニット3
4では、レーザ発生源として例えば半導体レーザが用い
られ、またそのレーザビームの偏向光学系としてポリゴ
ンミラー等が用いられる。
【0015】感光体ドラム30の表面に書き込まれた静
電潜像は現像器36によって非磁性一成分現像剤すなわ
ちトナーでもって現像され、この現像器36は感光体ド
ラム30の下方側に配置される。現像器36はトナーを
収容する現像剤容器36aを具備し、この現像容器36
aにはその上方側の一部すなわち感光体ドラム30の真
下側の部分に開口が形成され、その開口内にトナー搬送
体すなわち現像ローラ36bが感光体ドラム30と対接
するように配置される。このように現像器36は感光体
ドラム30の下方に配置され、かつ現像ローラ36bは
現像剤容器の上方側に形成された開口から露出されるの
で、非磁性一成分現像剤の漏出問題は大巾に軽減され
る。なお、ここで用いる非磁性一成分現像剤としては、
体積抵抗4×104 Ωcm、平均粒径12μm 、シリカ外添加
0.5%のポリエステル系負極性トナーが用いられる。現像
器36は上下方向に移動自在に支持され、かつ上方側に
適当な弾性手段例えば板ばね(図示されない)によって
弾性的に偏倚させられ、これにより現像ローラ36bは
感光体ドラム30に対して所定の圧力でもって押圧され
る。現像ローラ36bは図中に示す矢印の方向に回転さ
せられ、その周速は感光体ドラム30の周速70mm/sの約
2.5 倍の170mm/s とされる。現像ローラ36bは導電性
の弾性体ローラとして構成され、現像ローラ36bが回
転させられると、トナーはその表面に摩擦力でもって順
次付着させられてトナー層を形成する。現像ローラの材
料としては、好ましくは、導電性の多孔質ゴム材料例え
ば導電性の多孔質発泡ウレタン・スポンジ材料(トーヨ
ーポリマー製の商品名ルビセル)が用いられる。かかる
多孔質発泡ウレタン・スポンジ材料の平均気孔径は10μ
mであり、その気孔セル数は200 セル/inch であり、そ
の体積抵抗は104 ないし10 7 Ωcmであり、またそのアス
カーC硬度は23°である。このような材質で作られた現
像ローラ36bは良好なトナー搬送性を有するだけでな
く比較的柔らかいという特性も有し、感光体ドラム30
に対して約30gf/cm の線圧で押し付けられる。
【0016】また、現像器36は現像ローラ36bに付
着したトナーの層厚を所定厚さに規制すべく該現像ロー
ラ36bに弾性的に係合させられた導電性の層厚規制部
材すなわち層厚規制ブレード36cを具備し、この層厚
規制ブレード36cは剛性支持部材36dによって支持
される。剛性支持部材36dは回動自在に支持され、か
つその上端側はコイルばね36eによって時計方向(図
1において)に弾性的偏倚させられ、これにより層厚規
制ブレード36cは現像ローラ36b上のトナー層の層
厚を規制すべく弾性的に圧接させられる。層厚規制ブレ
ード36cは厚さ0.1mm のステンレス板(USU304)から形
成され、そこには負の電圧例えば−400Vの電圧が印加さ
れ、これによりトナー層厚規制時に各トナー粒子は負の
電荷注入を受けて所定の電荷で帯電させられる。なお、
トナーの帯電に層厚規制ブレードとの摩擦帯電を関与さ
せるようにしてもよい。現像時には、現像ローラ36b
には−300Vの現像バイアス電圧が印加され、このため帯
電トナーは静電潜像領域には静電的に付着されるが、そ
の背景領域への付着が阻止される。
【0017】現像器32は更にトナー回収兼供給ローラ
36f、パドルローラ32gおよびトナー攪拌器36g
を具備する。トナー回収兼供給ローラ36fは好ましく
は導電性スポンジ材料、例えば気孔セル数約40セル/inc
h 、体積抵抗104 Ωcmの導電性スポンジ材料から形成さ
れて、現像ローラ36bに対して約1mmの接触深さで対
接させられると共に該現像ローラ32bと同じ方向に回
転させられる。トナー回収兼供給ローラ36fはその一
方の側すなわち図1の左側で現像に用いられなかったト
ナーを現像ローラ36bから掻き落とすと共にその反対
側すなわち図1の右側で該現像ローラ36bにトナーを
積極的に供給して付着させるように機能する。トナー回
収兼供給ローラ36fには−400Vのバイアス電圧が印加
され、これにより該トナー回収兼供給ローラ36fのス
ポンジ材料中へのトナー粒子の侵入が阻止されると共に
トナーが現像ローラ36bに対して静電的にも供給され
る。パドルローラ32eは現像剤容器36a内のトナー
をトナー回収兼供給ローラ36fのトナー供給側に送り
込むように回転させられ、またトナー攪拌器36gは現
像剤容器36a内でトナーのデッドストックを排除すべ
く作動させらてトナーをパドルローラ32hに送り出す
ように機能する。
【0018】現像プロセスで得られた帯電トナー像は次
いで転写器38によって記録紙P上に転写され、この転
写器36は本実施例では導電性転写ローラとして構成さ
れる。導電性転写ローラ36は感光体ドラム30の側
方、すなわち導電性回転ブラシ帯電器32とは反対側の
側方に配置される。すなわち、本実施例では、導電性転
写ローラ36はその転写位置(感光体ドラム30に対す
る接触箇所)を感光体ドラム30の回転中心と実質的に
同じ高さレベルとなるように配置される。導電性転写ロ
ーラ36は現像ローラ36bと同様な導電性の多孔質ゴ
ム材料から形成され得るものであり、感光体ドラム30
に対して50gf/cm の線圧で押し付けられる。本実施例で
は、かかる多孔質ゴム材料として、平均気孔径10μm 、
気孔セル数200 セル/inch 、体積抵抗107 Ωcmおよびア
スカーC硬度23度の多孔質発泡ウレタン・スポンジ材料
(トーヨーポリマー製の商品名ルビセル)が用いられ
る。導電性転写ローラ38には感光体ドラム26から帯
電トナー像を記録紙Pに転写させるための転写電圧が印
加されるが、本実施例では、記録紙Pに約10μA の正の
電荷を与えるような直流定電流電源として構成され、こ
れにより帯電トナー像の転写が安定して行い得ることに
なる。なお、本実施例では、帯電器として、接触式の導
電性転写ローラ38が用いられたが、その他のタイプの
帯電器例えばコロナ帯電器等も使用可能である。
【0019】記録紙Pは給紙カセット40内に積み重ね
られた状態で収容され、そこから記録紙はピックアップ
・ローラ42によって一枚ずつ繰り出されてガイド44
内に送り込まれる。ガイド44は感光体ドラム30と導
電性転写ローラ38との接触領域に向かって延在し、該
ガイド42の途中には一対のレジスト・ローラ46、4
6が配置される。ピックアップ・ローラ42によって繰
り出された記録紙は一対のレジスト・ローラ46、46
の箇所で一旦停止された後に適当なタイミングで該一対
のレジスト・ローラ46、46によって感光体ドラム3
0と導電性転写ローラ38との接触領域に向かって送り
出され、これにより記録紙P上には帯電トナー像がその
所定位置で転写されことになる。
【0020】転写プロセスを経た直後の記録紙は接地導
電性ブラシ48と接触させられ、これにより記録紙の正
の電荷の一部が逃がされ、かくして記録紙Pと感光体ド
ラム30との間の静電的吸着力が弱められて、記録紙P
が感光体ドラム30から容易に分離され得る。接地導電
性ブラシ48と導電性転写ローラ38との間で放電が生
じるの阻止するためにその間には放電阻止板50が配置
される。記録紙から正の電荷の一部が逃がされた後、記
録紙Pは図4で説明した熱転写器と同様なタイプの熱定
着器52に送られ、そこで転写トナー像が記録紙上に熱
定着される。本実施例では、導電性転写ローラ36の回
転軸線と感光体ドラム30の回転軸線とが上述したよう
に共通の水平面内に位置させられるために記録紙Pはそ
の間から垂直方向に排出されることになるので、また導
電性転写ローラ38と熱定着器52との間の距離は比較
的短くされているので、記録紙Pの先端縁が熱転写器5
2に到達するまでの間、その先端縁側部分がいわゆる腰
の強さで撓むことなく垂直状態に維持され得る。したが
って、記録紙Pを熱定着器52に導くためのガイドは必
要とされない。
【0021】また、本実施例では、手差しによる記録紙
例えば葉書等の導入も行い得るようになっており、葉書
等の記録紙への記録は手差し導入口54を介して行われ
る。手差し導入口54はガイド板54aおよび54bに
よって形成され、そこには手差し用のレジストローラ5
6が設けられる。葉書等が手差し導入口54を介してレ
ジストローラ56に当接させられると、レジストローラ
56は所定のタイミングで始動させられ、これにより帯
電トナー像が葉書等にその所定位置で転写されることに
なる。
【0022】なお、図1において、参照符号58は感光
体ドラム30から残留電荷を除去する除電ランプを示
し、参照符号60は感光感光体ドラム30から残留トナ
ーを除去するためのトナー掻取りブレードを示し、この
トナー掻取りブレード60で除去されたトナーはトナー
溜め容器62内に収容され、また参照符号64はレーザ
プリンタの電源部を示す。
【0023】図2を参照すると、図1に示した実施例の
変形実施例が示され、この変形実施例では、導電性転写
ローラ38は図1の実施例に比べて幾分下方側に位置さ
れる。このような配置構成については、記録紙Pの腰が
比較的弱い場合あるいは導電性転写ローラ38と熱転写
器54との間の距離が比較的長くなるような場合に適し
たものである。というのは、導電性転写ローラ38が下
方側に配置されているために、転写プロセスを経た記録
紙Pの先端側部分は重力の作用により図2に示すように
感光体ドラム30から遠のく方向に撓み得るからであ
る。そのように撓んだ先端側部分はガイド板66に沿っ
て熱転写器54に確実に導かれ得ることになる。
【0024】更に、図3には別の変形実施例が示され、
この変形実施例では、導電性転写ローラ38は図1の実
施例に比べて幾分上方側に位置される。このような配置
構成については、腰の強い記録紙Pの場合に用いられる
ことが可能である。導電性転写ローラ38が上方側に配
置されているために、転写プロセスを経た記録紙Pの先
端側部分は感光体ドラム30側に向かうような傾向にあ
るが、その腰の強さで垂直状態に維持され得るからであ
る。そして、図3に示した配置構成によって得られる利
点としては、手差し導入口54から導入される葉書等の
厚手の記録紙に大きな曲げ癖を付けずに記録を行い得る
ということである。というのは、導電性転写ローラ38
が上方側に配置されているために、手差し導入口54か
ら導電性転写ローラ38に到る記録紙案内路を図1およ
び図2の場合よりも緩やかに湾曲させることが可能であ
り、このため葉書等の厚手の記録紙に大きな曲げ癖を付
けずに済むからである。なお、図4に示すような従来の
静電記録装置に手差し導入口を設けた場合には、葉書等
の厚手の記録紙を水平方向から垂直方向に方向変換させ
る必要は無いので、その曲げ癖問題は生じない。
【0025】以上で述べた実施例では、像担持体として
感光体ドラムが用いられたが、無端ベルト状の感光体等
も用いてもよい。また、静電潜像の書込みのためにレー
ザビーム走査ユニットが用いられたが、その他の光学的
書込み手段例えばLEDアレイ、液晶シャッタアレイ等
がも利用され得る。なお、像担持体として誘電体が用い
られる場合には、帯電器等は排除され、該誘電体には放
電針等の電気的な書込み手段によって静電潜像が書き込
まれることになる。
【0026】
【発明の効果】以上の記載から明らかなように、本発明
による静電記録装置にあっては、現像器を像担持体(す
なわち、感光体ドラム)の回転移動面の下方側に配置
し、しかも現像器の上方側に現像ローラ(すなわち、ト
ナー搬送体)の一部を露出するための開口を設けること
によって、トナーの漏出問題が大巾に軽減されるので、
電力消費の小さな小型の駆動モータを利用することが可
能となるだけでなく、記録紙等の記録媒体に対するトナ
ー汚染問題も実質的に排除することが可能とうなる。ま
た、本発明によれば、記録紙等の記録媒体の特性に応じ
て、転写器がその転写位置を前記像担持体の回転移動面
の回転中心と実質的に同じ高さレベルとなるようにある
いはその高さレベルよりも幾分低くまたは高くなるよう
に像担持体の回転移動面の側方側に配置され、これによ
り記録媒体は転写後に像担持体から容易に分離され得る
と共に定着器に向かって確実に案内され得ることになる
ので、信頼性の高い記録作動が維持され得ることにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による静電記録装置の一実施例としての
レーザプリンタを示す概略図である。
【図2】図1のレーザプリンタの変形実施例を示す概略
図である。
【図3】図1のレーザプリンタの別の変形実施例を示す
概略図である。
【図4】非磁性一成分現像剤を用いる従来のレーザプリ
ンタの概略図である。
【図5】図4のレーザプリンタの部分拡大図であって、
現像ローラの側方のシール状態を概略的に示す図であ
る。 30…感光体ドラム 32…導電性回転ブラシ帯電器 34…レーザビーム走査ユニット 36…現像器 36a…現像剤容器 36b…現像ローラ 36c…層厚規制ブレード 38…導電性転写ローラ 52…熱定着器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 納 浩史 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 末松 伸郎 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 和納 正弘 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 西尾 行生 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 松岡 誠 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 計良 浩 東京都稲城市大字大丸1405番地 富士通ア イソテツク株式会社内 (72)発明者 小笠原 正 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トナーのみからなる非磁性一成分現像剤
    を用いる静電記録装置であって、静電潜像を担持し得る
    回転移動面を持つ像担持体(30)と、この像担持体
    (30)の回転移動面に担持された静電潜像を非磁性一
    成分現像剤で帯電トナー像として静電的に現像する現像
    器(36)とを具備し、この現像器(36)にはトナー
    を前記像担持体(30)の回転移動面まで搬送させるた
    めのトナー搬送体(36b)が設けられ、このトナー搬
    送体(36b)が前記現像器から部分的に露出させられ
    て前記像担持体(30)の回転移動面に対接させられる
    静電記録装置において、 前記現像器(36)が前記像担持体(30)の回転移動
    面の下方側に配置され、しかも前記現像器(36)の上
    方側には前記トナー搬送体(36b)の一部を露出する
    ための開口が設けられることを特徴とする静電記録装
    置。
  2. 【請求項2】 トナーのみからなる非磁性一成分現像剤
    を用いる静電記録装置であって、帯電トナー像を担持し
    得る回転移動面を持つ像担持体(30)から該帯電トナ
    ー像を記録紙等の記録媒体(P)に静電的に転写する転
    写器(38)を具備する静電記録装置において、 前記記録紙等の記録媒体(P)の特性に応じて、前記転
    写器(38)がその転写位置を前記像担持体(30)の
    回転移動面の回転中心と実質的に同じ高さレベルとなる
    ように該像担持体(30)の回転移動面の側方側に配置
    されることを特徴とする静電記録装置。
  3. 【請求項3】 トナーのみからなる非磁性一成分現像剤
    を用いる静電記録装置であって、帯電トナー像を担持し
    得る回転移動面を持つ像担持体(30)から該帯電トナ
    ー像を記録紙等の記録媒体(P)に静電的に転写する転
    写器(38)を具備する静電記録装置において、 前記記録紙等の記録媒体(P)の特性に応じて、前記転
    写器(38)がその転写位置を前記像担持体(30)の
    回転移動面の回転中心の高さレベルよりも幾分低くなる
    ように該像担持体(30)の回転移動面の側方側に配置
    されることを特徴とする静電記録装置。
  4. 【請求項4】 トナーのみからなる非磁性一成分現像剤
    を用いる静電記録装置であって、帯電トナー像を担持し
    得る回転移動面を持つ像担持体(30)から該帯電トナ
    ー像を記録紙等の記録媒体(P)に静電的に転写する転
    写器(38)を具備する静電記録装置において、 前記記録紙等の記録媒体(P)の特性に応じて、前記転
    写器(38)がその転写位置を前記像担持体(30)の
    回転移動面の回転中心の高さレベルよりも幾分高くなる
    ように該像担持体(30)の回転移動面の側方側に配置
    されることを特徴とする静電記録装置。
  5. 【請求項5】 トナーのみからなる非磁性一成分現像剤
    を用いる静電記録装置であって、静電潜像を担持し得る
    回転移動面を持つ像担持体(30)と、この像担持体
    (30)の回転移動面に担持された静電潜像を非磁性一
    成分現像剤で帯電トナー像として静電的に現像する現像
    器(36)とを具備し、この現像器(36)にはトナー
    を前記像担持体(30)の回転移動面まで搬送させるた
    めのトナー搬送体(36b)が設けられ、このトナー搬
    送体(36b)が前記現像器から部分的に露出させられ
    て前記像担持体(30)の回転移動面に対接させられ、
    更に前記現像器によって現像された帯電トナー像を前記
    像担持体(30)から記録紙等の記録媒体(P)に静電
    的に転写する転写器(38)とを具備する静電記録装置
    において、 前記現像器(36)が前記像担持体(30)の回転移動
    面の下方側に配置され、しかも前記現像器(36)の上
    方側には前記トナー搬送体(36b)の一部を露出する
    ための開口が設けられ、前記記録紙等の記録媒体(P)
    の特性に応じて、前記転写器(38)がその転写位置を
    前記像担持体(30)の回転移動面の回転中心と実質的
    に同じ高さレベルとなるように該像担持体(30)の回
    転移動面の側方側に配置されることを特徴とする静電記
    録装置。
  6. 【請求項6】 トナーのみからなる非磁性一成分現像剤
    を用いる静電記録装置であって、静電潜像を担持し得る
    回転移動面を持つ像担持体(30)と、この像担持体
    (30)の回転移動面に担持された静電潜像を非磁性一
    成分現像剤で帯電トナー像として静電的に現像する現像
    器(36)とを具備し、この現像器(36)にはトナー
    を前記像担持体(30)の回転移動面まで搬送させるた
    めのトナー搬送体(36b)が設けられ、このトナー搬
    送体(36b)が前記現像器から部分的に露出させられ
    て前記像担持体(30)の回転移動面に対接させられ、
    更に前記現像器によって現像された帯電トナー像を前記
    像担持体(30)から記録紙等の記録媒体(P)に静電
    的に転写する転写器(38)とを具備する静電記録装置
    において、 前記現像器(36)が前記像担持体(30)の回転移動
    面の下方側に配置され、しかも前記現像器(36)の上
    方側には前記トナー搬送体(36b)の一部を露出する
    ための開口が設けられ、前記記録紙等の記録媒体(P)
    の特性に応じて、前記転写器(38)がその転写位置を
    前記像担持体(30)の回転移動面の回転中心の高さレ
    ベルよりも幾分低くなるように該像担持体(30)の回
    転移動面の側方側に配置されることを特徴とする静電記
    録装置。
  7. 【請求項7】 トナーのみからなる非磁性一成分現像剤
    を用いる静電記録装置であって、静電潜像を担持し得る
    回転移動面を持つ像担持体(30)と、この像担持体
    (30)の回転移動面に担持された静電潜像を非磁性一
    成分現像剤で帯電トナー像として静電的に現像する現像
    器(36)とを具備し、この現像器(36)にはトナー
    を前記像担持体(30)の回転移動面まで搬送させるた
    めのトナー搬送体(36b)が設けられ、このトナー搬
    送体(36b)が前記現像器から部分的に露出させられ
    て前記像担持体(30)の回転移動面に対接させられ、
    更に前記現像器によって現像された帯電トナー像を前記
    像担持体(30)から記録紙等の記録媒体(P)に静電
    的に転写する転写器(38)とを具備する静電記録装置
    において、 前記現像器(36)が前記像担持体(30)の回転移動
    面の下方側に配置され、しかも前記現像器(36)の上
    方側には前記トナー搬送体(36b)の一部を露出する
    ための開口が設けられ、前記記録紙等の記録媒体(P)
    の特性に応じて、前記転写器(38)がその転写位置を
    前記像担持体(30)の回転移動面の回転中心の高さレ
    ベルよりも幾分高くなるように該像担持体(30)の回
    転移動面の側方側に配置されることを特徴とする静電記
    録装置。
JP3187709A 1991-07-26 1991-07-26 非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置 Pending JPH0535079A (ja)

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JP3187709A JPH0535079A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置

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JPH0535079A true JPH0535079A (ja) 1993-02-12

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ID=16210801

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JP3187709A Pending JPH0535079A (ja) 1991-07-26 1991-07-26 非磁性一成分現像剤を用いる静電記録装置

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JP (1) JPH0535079A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5916842A (en) * 1996-04-19 1999-06-29 Mitsubishi Chemical Corporation Thermal dye transfer sheet and method for thermal dye recording

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5916842A (en) * 1996-04-19 1999-06-29 Mitsubishi Chemical Corporation Thermal dye transfer sheet and method for thermal dye recording

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Effective date: 19990608