JPH0535084A - 現像装置 - Google Patents
現像装置Info
- Publication number
- JPH0535084A JPH0535084A JP3214652A JP21465291A JPH0535084A JP H0535084 A JPH0535084 A JP H0535084A JP 3214652 A JP3214652 A JP 3214652A JP 21465291 A JP21465291 A JP 21465291A JP H0535084 A JPH0535084 A JP H0535084A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- toner
- particle size
- developing device
- developing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Developing Agents For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
[目的] 小粒径トナーを使用し弾性体からなるトナー
の層厚規制部材を使用した場合でも、トナーの過剰帯電
に起因して画像に濃度低下等を生じさせることのない現
像装置を提供するにある。 [構成] 磁気ロール12は層厚規制部材13の現像剤
担持体11の当接部C側に磁極を有さず、且つ前記当接
部Cから現像器本体10の内方側に120度の範囲で、
磁気ロール12による現像剤担持体11表面の磁束密度
のピーク値が400〜700ガウス間に保持されている
と共に、前記当接部Cに対し磁気ロール12の最近接磁
極の位置が20度以上離れていることである。かくし
て、小粒径トナーを使用しても、該トナーが現像剤担持
体11や層厚規制部材13により過剰に摩擦帯電される
ことはなく、画像に濃度低下を生じさせることはないと
共に、層厚規制部材13近傍に磁極はないため、トナー
の詰まりも生じない。
の層厚規制部材を使用した場合でも、トナーの過剰帯電
に起因して画像に濃度低下等を生じさせることのない現
像装置を提供するにある。 [構成] 磁気ロール12は層厚規制部材13の現像剤
担持体11の当接部C側に磁極を有さず、且つ前記当接
部Cから現像器本体10の内方側に120度の範囲で、
磁気ロール12による現像剤担持体11表面の磁束密度
のピーク値が400〜700ガウス間に保持されている
と共に、前記当接部Cに対し磁気ロール12の最近接磁
極の位置が20度以上離れていることである。かくし
て、小粒径トナーを使用しても、該トナーが現像剤担持
体11や層厚規制部材13により過剰に摩擦帯電される
ことはなく、画像に濃度低下を生じさせることはないと
共に、層厚規制部材13近傍に磁極はないため、トナー
の詰まりも生じない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機やレーザビームプ
リンタ等の画像形成装置に用いられる現像装置に関す
る。
リンタ等の画像形成装置に用いられる現像装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、電子写真複写機やレーザビームプ
リンタ等の画像形成装置の普及に伴ない、その用途も多
種多様に広がり、画像形成装置に対する要求も厳しくな
ってきている。このため、小粒径トナーを使用して細線
再現性及び階調性に優れた画像を安定して供給できる画
像形成装置への要求も強くなってきている。
リンタ等の画像形成装置の普及に伴ない、その用途も多
種多様に広がり、画像形成装置に対する要求も厳しくな
ってきている。このため、小粒径トナーを使用して細線
再現性及び階調性に優れた画像を安定して供給できる画
像形成装置への要求も強くなってきている。
【0003】一方、小粒径トナーは一般に現像装置内の
機器(現像スリーブや弾性ブレード)との摩擦によって
過剰に帯電される場合が多く、この過剰帯電されたトナ
ーを使用して現像作業を行なえば、現像時画像の濃度低
下やスリーブゴーストを生じてしまうという問題があ
る。
機器(現像スリーブや弾性ブレード)との摩擦によって
過剰に帯電される場合が多く、この過剰帯電されたトナ
ーを使用して現像作業を行なえば、現像時画像の濃度低
下やスリーブゴーストを生じてしまうという問題があ
る。
【0004】そこで、小粒径トナーを使用しても上記問
題が生じず、細線再現性や階調性に優れた現像装置も提
案されている(特開平2−306274号公報)。かか
る現像装置100は図7で示される如く、感光ドラム3
0に対向して配設される現像剤担持体としての現像スリ
ーブ102と、該現像スリーブ102内に固定状態で配
設される複数磁極を有する磁気ロール103と、現像ス
リーブ102に当接してトナーの層厚を規制する弾性ブ
レード104と、小粒径の磁性トナー(5μm以下の粒
径のものを17〜60個数%有し、トナーの体積平均粒
径が6〜9μmのトナー)を有する現像器本体101等
とから構成されている。
題が生じず、細線再現性や階調性に優れた現像装置も提
案されている(特開平2−306274号公報)。かか
る現像装置100は図7で示される如く、感光ドラム3
0に対向して配設される現像剤担持体としての現像スリ
ーブ102と、該現像スリーブ102内に固定状態で配
設される複数磁極を有する磁気ロール103と、現像ス
リーブ102に当接してトナーの層厚を規制する弾性ブ
レード104と、小粒径の磁性トナー(5μm以下の粒
径のものを17〜60個数%有し、トナーの体積平均粒
径が6〜9μmのトナー)を有する現像器本体101等
とから構成されている。
【0005】そして、現像スリーブ102の外周面には
合成樹脂に対してカーボンブラック及び/又はカーボン
グラファイトを配合した導電性被膜材がコーティングさ
れていて、小粒径トナーを使用した場合でも通常環境下
においては連続プリント時に画像に濃度低下やスリーブ
ゴーストが生じないようになっている。
合成樹脂に対してカーボンブラック及び/又はカーボン
グラファイトを配合した導電性被膜材がコーティングさ
れていて、小粒径トナーを使用した場合でも通常環境下
においては連続プリント時に画像に濃度低下やスリーブ
ゴーストが生じないようになっている。
【0006】尚、磁気ロール103には現像スリーブ1
02上の磁束密度が例えば800ガウスの4極の磁極N
1,N2,S1,S2が設けられており、磁極N1,S
2はトナーの汲み上げ搬送用、磁極S1は現像時におけ
るトナーのカブリ防止用、磁極N2はトナーの飛散防止
用のものである。
02上の磁束密度が例えば800ガウスの4極の磁極N
1,N2,S1,S2が設けられており、磁極N1,S
2はトナーの汲み上げ搬送用、磁極S1は現像時におけ
るトナーのカブリ防止用、磁極N2はトナーの飛散防止
用のものである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
現像装置100においても小粒径トナーを使用した場
合、間欠プリント時等に画像の濃度低下が生じ易いとい
う問題がある。
現像装置100においても小粒径トナーを使用した場
合、間欠プリント時等に画像の濃度低下が生じ易いとい
う問題がある。
【0008】現像器本体101内のトナーは現像スリー
ブ102との摺擦による摩擦や弾性ブレード104との
強い摩擦によってトリボ(帯電電荷)が付与されるが、
現像スリーブ102により感光ドラム30側に移動した
トナーは全て消費されず、現像スリーブ102とともに
循環するものも多く、その度に現像スリーブ102や弾
性ブレード104により更なるトリボを受けることとな
る。この場合でも通常環境下の連続プリントの場合には
上記現像装置100によって特に問題は生じないが、低
湿低温環境下、印字率の少ない画像を間欠的にプリント
した場合、トナーの帯電量が通常より大きくなるため、
上記現像装置100では対処しきれず、画像の濃度低下
を生じさせる。
ブ102との摺擦による摩擦や弾性ブレード104との
強い摩擦によってトリボ(帯電電荷)が付与されるが、
現像スリーブ102により感光ドラム30側に移動した
トナーは全て消費されず、現像スリーブ102とともに
循環するものも多く、その度に現像スリーブ102や弾
性ブレード104により更なるトリボを受けることとな
る。この場合でも通常環境下の連続プリントの場合には
上記現像装置100によって特に問題は生じないが、低
湿低温環境下、印字率の少ない画像を間欠的にプリント
した場合、トナーの帯電量が通常より大きくなるため、
上記現像装置100では対処しきれず、画像の濃度低下
を生じさせる。
【0009】これは、低湿低温環境下においてはトナー
にトリボが付与され易く、且つ印字比率の少ない画像を
間欠的にプリントすれば、現像スリーブ102とともに
循環するトナー量も多くなり、循環のたびにトナーにト
リボが付与されるからである。また、間欠プリントは連
続プリントに比べプリント当りの現像スリーブ102の
回転数が増加し、トナーと現像スリーブ102の摺擦も
増え、トナーにトリボが多く与えられるからである。
にトリボが付与され易く、且つ印字比率の少ない画像を
間欠的にプリントすれば、現像スリーブ102とともに
循環するトナー量も多くなり、循環のたびにトナーにト
リボが付与されるからである。また、間欠プリントは連
続プリントに比べプリント当りの現像スリーブ102の
回転数が増加し、トナーと現像スリーブ102の摺擦も
増え、トナーにトリボが多く与えられるからである。
【0010】尚、画像の出力スピードが速い装置でプリ
ントした場合も、現像スリーブ上でのトナー粒子の循環
速度が速くなり、トナーの循環時におけるトリボ付与効
果が大きくなるため、かかる場合、間欠プリント時には
更に画像の濃度低下を生じさせ易くなる。
ントした場合も、現像スリーブ上でのトナー粒子の循環
速度が速くなり、トナーの循環時におけるトリボ付与効
果が大きくなるため、かかる場合、間欠プリント時には
更に画像の濃度低下を生じさせ易くなる。
【0011】また、上記現像装置100においてはプリ
ント枚数が増加すればいわゆるベタ黒画像の出力時に画
像ムラが発生しやすいという問題がある。
ント枚数が増加すればいわゆるベタ黒画像の出力時に画
像ムラが発生しやすいという問題がある。
【0012】これは、弾性ブレード104の現像スリー
ブ102との当接部に磁気ロール103の磁極N1があ
るため、該磁極N1の影響で弾性ブレード104と現像
スリーブ102間にトナーが詰まり、このため、弾性ブ
レード104による現像スリーブ102へのトナーの薄
層コートが十分になされないことによって生じる。尚、
この現象は環境条件によらず発生し、特に弾性ブレード
104を使用した場合に顕著となる。
ブ102との当接部に磁気ロール103の磁極N1があ
るため、該磁極N1の影響で弾性ブレード104と現像
スリーブ102間にトナーが詰まり、このため、弾性ブ
レード104による現像スリーブ102へのトナーの薄
層コートが十分になされないことによって生じる。尚、
この現象は環境条件によらず発生し、特に弾性ブレード
104を使用した場合に顕著となる。
【0013】本発明は上記問題に鑑みてなされたもの
で、その目的とする処は、小粒径トナーを使用し、弾性
体からなるトナーの層厚規制部材を使用した場合でも、
画像に濃度低下を生じさせることはなく、且つ、ベタ黒
画像に白抜け等の画像不良をも生じさせることのない画
像装置を提供するにある。
で、その目的とする処は、小粒径トナーを使用し、弾性
体からなるトナーの層厚規制部材を使用した場合でも、
画像に濃度低下を生じさせることはなく、且つ、ベタ黒
画像に白抜け等の画像不良をも生じさせることのない画
像装置を提供するにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
発明は、粒径5μm以下のものが17〜60個数%、粒
径6.35〜10.08 μm以下のものが5〜50個数%、粒径
12.70 μm以上のものが2体積%以下の粒度分布を有
し、体積平均粒径が6〜9μmで、且つ、粒径5μm以
下の粒子群に対して、Nを粒径5μm以下の粒子の個数
%、Vを粒径5μm以下の粒子の体積%、Kを4.6 〜6.
7 間の数、Mを17〜60間の数とした場合、N/V=
ー0.05M+Kを満たす磁性トナーが使用され、現像器本
体内から円筒状非磁性部材からなる現像剤担持体の外表
面上に、該現像剤担持体の内部に固定状態で配設される
複数磁極を有した磁気ロールの作用で吸着保持されたト
ナーが、この現像剤担持体の回転に伴ない該現像剤担持
体に当接してその層厚を規制する弾性部材からなる層厚
規制部材にて薄層に規制されつつ像担持体側に移動され
る現像装置において、前記磁気ロールは層厚規制部材の
現像剤担持体当接部側に磁極を有さず、且つ現像剤担持
体の回転中心を基準にして前記当接部から現像器本体内
方側に120度の範囲で、磁気ロールによる現像剤担持
体表面の磁束密度のピーク値が、径方向及び周方向共に
400〜700ガウス間に保持されていると共に、前記
当接部に対し磁気ロールの最近接磁極の位置が現像剤担
持体の回転中心を基準にして20度以上離されているこ
とを特徴とする。
発明は、粒径5μm以下のものが17〜60個数%、粒
径6.35〜10.08 μm以下のものが5〜50個数%、粒径
12.70 μm以上のものが2体積%以下の粒度分布を有
し、体積平均粒径が6〜9μmで、且つ、粒径5μm以
下の粒子群に対して、Nを粒径5μm以下の粒子の個数
%、Vを粒径5μm以下の粒子の体積%、Kを4.6 〜6.
7 間の数、Mを17〜60間の数とした場合、N/V=
ー0.05M+Kを満たす磁性トナーが使用され、現像器本
体内から円筒状非磁性部材からなる現像剤担持体の外表
面上に、該現像剤担持体の内部に固定状態で配設される
複数磁極を有した磁気ロールの作用で吸着保持されたト
ナーが、この現像剤担持体の回転に伴ない該現像剤担持
体に当接してその層厚を規制する弾性部材からなる層厚
規制部材にて薄層に規制されつつ像担持体側に移動され
る現像装置において、前記磁気ロールは層厚規制部材の
現像剤担持体当接部側に磁極を有さず、且つ現像剤担持
体の回転中心を基準にして前記当接部から現像器本体内
方側に120度の範囲で、磁気ロールによる現像剤担持
体表面の磁束密度のピーク値が、径方向及び周方向共に
400〜700ガウス間に保持されていると共に、前記
当接部に対し磁気ロールの最近接磁極の位置が現像剤担
持体の回転中心を基準にして20度以上離されているこ
とを特徴とする。
【0015】
【作用】所定の小粒径トナーを現像装置で使用する場
合、特に低湿低温環境下間欠プリント等を行なえば、こ
のトナーの帯電量が過剰となり、画像に濃度低下を生じ
させる。そこで、層厚規制部材の現像担持体との当接部
から現像器本体内方側に120度の範囲で、磁気ロール
による現像剤担持体表面の磁束密度を、径方向及び周方
向ともピーク値で400〜700ガウス間に保持させる
ようにし、現像器本体内でトナーが過剰に帯電されるの
を防止した。
合、特に低湿低温環境下間欠プリント等を行なえば、こ
のトナーの帯電量が過剰となり、画像に濃度低下を生じ
させる。そこで、層厚規制部材の現像担持体との当接部
から現像器本体内方側に120度の範囲で、磁気ロール
による現像剤担持体表面の磁束密度を、径方向及び周方
向ともピーク値で400〜700ガウス間に保持させる
ようにし、現像器本体内でトナーが過剰に帯電されるの
を防止した。
【0016】また、層厚規制部材の現像剤担持体との当
接部近傍に磁気ロールの磁極を配設すれば、トナーの詰
まりを生じることに鑑み、前記当接部に対し最接近磁極
の位置を20度以上離し、磁極の影響によってこの当接
部にトナーの詰まりが生じないようにした。
接部近傍に磁気ロールの磁極を配設すれば、トナーの詰
まりを生じることに鑑み、前記当接部に対し最接近磁極
の位置を20度以上離し、磁極の影響によってこの当接
部にトナーの詰まりが生じないようにした。
【0017】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
【0018】先ず、本発明の第1実施例を図1乃至図5
により説明する。
により説明する。
【0019】図1は画像形成装置の像担持体である感光
ドラム30の一側に小粒径磁性トナーT(粒径5μm以
下のものを17〜60個数%含有し、体積平均粒径が4
〜9μmのトナー)を有する現像装置1が位置決めされ
ている状態を示している。該現像装置1はトナーTを有
する現像器本体10と、該現像器本体10に枢支され、
図1中矢印方向に回転される円筒状の非磁性材からなる
現像担持体としての現像スリーブ11と、該現像スリー
ブ11内に固定状態で位置決めされ、その外面側に4つ
の磁極N1,N2,S1,S2を有する磁気ロール12
と、ウレタンゴムやシリコンゴム等の弾性体から構成さ
れ、現像スリーブ11に当接して、現像スリーブ11上
のトナーTの層厚を薄層に規制する弾性ブレード13等
から構成されている。
ドラム30の一側に小粒径磁性トナーT(粒径5μm以
下のものを17〜60個数%含有し、体積平均粒径が4
〜9μmのトナー)を有する現像装置1が位置決めされ
ている状態を示している。該現像装置1はトナーTを有
する現像器本体10と、該現像器本体10に枢支され、
図1中矢印方向に回転される円筒状の非磁性材からなる
現像担持体としての現像スリーブ11と、該現像スリー
ブ11内に固定状態で位置決めされ、その外面側に4つ
の磁極N1,N2,S1,S2を有する磁気ロール12
と、ウレタンゴムやシリコンゴム等の弾性体から構成さ
れ、現像スリーブ11に当接して、現像スリーブ11上
のトナーTの層厚を薄層に規制する弾性ブレード13等
から構成されている。
【0020】現像スリーブ11はその外周面上に結着性
樹脂とカーボングラファイト及び/又はカーボンブラッ
クとの複合材料が薄くコートされており、通常環境下に
おける連続プリント時の画像の濃度低下及びスリーブゴ
ーストが防止されている。
樹脂とカーボングラファイト及び/又はカーボンブラッ
クとの複合材料が薄くコートされており、通常環境下に
おける連続プリント時の画像の濃度低下及びスリーブゴ
ーストが防止されている。
【0021】磁気ロール12の磁極S1は感光ドラム3
0との現像域側に設けられ、これにより現像域における
トナーTのカブリが防止され、磁極N2は現像器本体1
0の下部側に設けられ、これによりトナーTの飛散が防
止されている。また、磁気ロール12の磁極S2は現像
器本体10の中程側に配設され、磁極N1は弾性ブレー
ド13の現像スリーブ11への当接点Cと磁極S2との
間に配設されていて、これ等の磁極N1,S2により現
像スリーブ11側へのトナーTの汲み上げ搬送等がなさ
れる。
0との現像域側に設けられ、これにより現像域における
トナーTのカブリが防止され、磁極N2は現像器本体1
0の下部側に設けられ、これによりトナーTの飛散が防
止されている。また、磁気ロール12の磁極S2は現像
器本体10の中程側に配設され、磁極N1は弾性ブレー
ド13の現像スリーブ11への当接点Cと磁極S2との
間に配設されていて、これ等の磁極N1,S2により現
像スリーブ11側へのトナーTの汲み上げ搬送等がなさ
れる。
【0022】即ち、感光ドラム30側で画像形成作業が
開始されると、磁気ロール12の磁極N1,S2の作用
でその外周面にトナーTを吸着保持した現像スリーブ1
1が回転され、トナーTを弾性ブレード13側に移動さ
せる。そして、現像スリーブ11とともに弾性ブレード
13側に移動されたトナーTは、該弾性ブレード13に
より均一な薄層にその層厚が規制された後、感光ドラム
30側の現像域側に移動される。そして、感光ドラム3
0の潜像とのタイミングを合せた現像スリーブ11への
バイアス電圧の印加により、現像スリーブ11上のトナ
ーTは感光ドラム30の潜像側へ供給され、該潜像をト
ナー像として顕像化する。この場合、磁気ロール12の
磁極S1にて、現像スリーブ11側へのトナーTの一部
引きもどしが行なわれ、いわゆるトナーTのカブリが防
止される。
開始されると、磁気ロール12の磁極N1,S2の作用
でその外周面にトナーTを吸着保持した現像スリーブ1
1が回転され、トナーTを弾性ブレード13側に移動さ
せる。そして、現像スリーブ11とともに弾性ブレード
13側に移動されたトナーTは、該弾性ブレード13に
より均一な薄層にその層厚が規制された後、感光ドラム
30側の現像域側に移動される。そして、感光ドラム3
0の潜像とのタイミングを合せた現像スリーブ11への
バイアス電圧の印加により、現像スリーブ11上のトナ
ーTは感光ドラム30の潜像側へ供給され、該潜像をト
ナー像として顕像化する。この場合、磁気ロール12の
磁極S1にて、現像スリーブ11側へのトナーTの一部
引きもどしが行なわれ、いわゆるトナーTのカブリが防
止される。
【0023】上記現像作業にて消費されなかったトナー
Tは現像スリーブ11の回転と共に現像器本体10側に
移動され現像スリーブ11の回転と共に循環することと
なるが、この場合、磁気ローラ12の磁極N2によって
現像装置1外へのトナーTの飛散が防止される。そし
て、不足トナーTが再び磁極N1,S2を介して補充さ
れつつ現像スリーブ11上のトナーTは順次感光ドラム
30側へ移動され、連続的に現像作業がなされる。この
場合、現像器本体10内のトナーTは、現像スリーブ1
1との摺擦による摩擦や弾性ブレード13との強い摩擦
によってトリボ(帯電電荷)が付与されるため、現像ス
リーブ11への現像バイアスの印加によて、容易に感光
ドラム30側に移動できることとなる。
Tは現像スリーブ11の回転と共に現像器本体10側に
移動され現像スリーブ11の回転と共に循環することと
なるが、この場合、磁気ローラ12の磁極N2によって
現像装置1外へのトナーTの飛散が防止される。そし
て、不足トナーTが再び磁極N1,S2を介して補充さ
れつつ現像スリーブ11上のトナーTは順次感光ドラム
30側へ移動され、連続的に現像作業がなされる。この
場合、現像器本体10内のトナーTは、現像スリーブ1
1との摺擦による摩擦や弾性ブレード13との強い摩擦
によってトリボ(帯電電荷)が付与されるため、現像ス
リーブ11への現像バイアスの印加によて、容易に感光
ドラム30側に移動できることとなる。
【0024】さて、従来技術の項でも述べた如く、低湿
低温環境下において、間欠プリント等を行なえば、小粒
径トナーTの帯電量が通常の場合より増加するため、現
像時トナーTのチャージアップにより画像の濃度低下を
生じるという不都合があるが、このため、本発明におい
てはトナーの汲み上げ循環を行なう磁気ローラ12の磁
極N1,S2による現像スリーブ11上の磁束密度のピ
ーク値を共に600ガウス以下に押えるようにした。
低温環境下において、間欠プリント等を行なえば、小粒
径トナーTの帯電量が通常の場合より増加するため、現
像時トナーTのチャージアップにより画像の濃度低下を
生じるという不都合があるが、このため、本発明におい
てはトナーの汲み上げ循環を行なう磁気ローラ12の磁
極N1,S2による現像スリーブ11上の磁束密度のピ
ーク値を共に600ガウス以下に押えるようにした。
【0025】即ち、図2で示される如く、磁極N1,S
2による現像スリーブ11上の径方向の磁束密度(即
ち、図3で示される如く、現像スリーブ11の中心Oか
らAなる距離にある現像スリーブ11外表面におけるa
方向の磁束密度)のピーク値を600ガウス以下に押え
ると共に、図4で示される如く、磁極N1,S2による
現像スリーブ11上の周方向の磁束密度(即ち、図5で
示される如く、現像スリーブ11の中心OからAなる距
離にある現像スリーブ11外表面におけるb方向の磁束
密度)のピーク値を600ガウス以下に押えるようにし
た。
2による現像スリーブ11上の径方向の磁束密度(即
ち、図3で示される如く、現像スリーブ11の中心Oか
らAなる距離にある現像スリーブ11外表面におけるa
方向の磁束密度)のピーク値を600ガウス以下に押え
ると共に、図4で示される如く、磁極N1,S2による
現像スリーブ11上の周方向の磁束密度(即ち、図5で
示される如く、現像スリーブ11の中心OからAなる距
離にある現像スリーブ11外表面におけるb方向の磁束
密度)のピーク値を600ガウス以下に押えるようにし
た。
【0026】而して、弾性ブレード13近傍の現像器本
体10内の磁束密度をピーク値で600ガウス以下とす
ることで、現像スリーブ11とともに循環するトナーT
へのトリボの付与を押えることができ、間欠プリント中
においける現像器本体10内の循環トナーTのチャージ
アップによる画像の濃度低下を防止できることとなる。
特に、磁気ローラ12の磁極N1,S2による現像スリ
ーブ11の周方向の磁束密度が大きくなると、現像スリ
ーブ11によるトナーTの搬送力が大きくなって、トナ
ーTへのトリボの付与量が大きくなるため、この値を6
00ガウス以下に押えることはトナーTのチャージアッ
プによる画像の濃度低下を防止する上で大きな効果があ
る。
体10内の磁束密度をピーク値で600ガウス以下とす
ることで、現像スリーブ11とともに循環するトナーT
へのトリボの付与を押えることができ、間欠プリント中
においける現像器本体10内の循環トナーTのチャージ
アップによる画像の濃度低下を防止できることとなる。
特に、磁気ローラ12の磁極N1,S2による現像スリ
ーブ11の周方向の磁束密度が大きくなると、現像スリ
ーブ11によるトナーTの搬送力が大きくなって、トナ
ーTへのトリボの付与量が大きくなるため、この値を6
00ガウス以下に押えることはトナーTのチャージアッ
プによる画像の濃度低下を防止する上で大きな効果があ
る。
【0027】また、弾性ブレード13を使用した現像装
置1において、プリント枚数が増加した場合いわゆるベ
タ黒画像の出力時に画像にムラが生じ易いという不都合
があるが、このため、弾性ブレード13の現像スリーブ
11への当接点Cから、現像スリーブ11の中心Oを中
心として、磁極N1は現像器本体10内方側に30度、
磁極S2は現像器本体10内方側に70度離間させ、弾
性ブレード13の当接点C近傍に磁気ローラ12の磁極
を配設しないようにした。
置1において、プリント枚数が増加した場合いわゆるベ
タ黒画像の出力時に画像にムラが生じ易いという不都合
があるが、このため、弾性ブレード13の現像スリーブ
11への当接点Cから、現像スリーブ11の中心Oを中
心として、磁極N1は現像器本体10内方側に30度、
磁極S2は現像器本体10内方側に70度離間させ、弾
性ブレード13の当接点C近傍に磁気ローラ12の磁極
を配設しないようにした。
【0028】而して、弾性ブレード13の当接点Cに磁
束密度のピークがこないため、小粒径トナーTがこの磁
束密度により拘束されることもなく、弾性ブレード13
の当接点CにトナーTが詰まることはない。従って、多
数枚のプリント時においても、弾性ブレード13によっ
て現像スリーブ11上には均一薄層なトナーTのコート
が可能となり、ベタ黒画像の形成等があっても該画像に
帯状の白抜け等を生じさせることはない。
束密度のピークがこないため、小粒径トナーTがこの磁
束密度により拘束されることもなく、弾性ブレード13
の当接点CにトナーTが詰まることはない。従って、多
数枚のプリント時においても、弾性ブレード13によっ
て現像スリーブ11上には均一薄層なトナーTのコート
が可能となり、ベタ黒画像の形成等があっても該画像に
帯状の白抜け等を生じさせることはない。
【0029】以上の結果をふまえた更なる実験や検討の
結果、間欠プリント中における小粒径トナーTのチャー
ジアップによる画像の濃度低下を防止するには、弾性ブ
レード13近傍の磁気ローラ12の汲み上げ搬送用の磁
極N1,S2による現像スリーブ11上の磁束密度のピ
ーク値が径方向、周方向とも400〜700ガウスの間
にあればよいことが判明した。そして、現像器本体10
内の現像スリーブ11上の磁束密度の規制範囲(磁束密
度のピーク値が径方向、周方向とも400〜700ガウ
スの間にある範囲)は、弾性ブレード13の現像スリー
ブ11との当接点Cから現像器本体10側に現像スリー
ブ11の中心Oを中心として120度の範囲にあればよ
いことも判明した。
結果、間欠プリント中における小粒径トナーTのチャー
ジアップによる画像の濃度低下を防止するには、弾性ブ
レード13近傍の磁気ローラ12の汲み上げ搬送用の磁
極N1,S2による現像スリーブ11上の磁束密度のピ
ーク値が径方向、周方向とも400〜700ガウスの間
にあればよいことが判明した。そして、現像器本体10
内の現像スリーブ11上の磁束密度の規制範囲(磁束密
度のピーク値が径方向、周方向とも400〜700ガウ
スの間にある範囲)は、弾性ブレード13の現像スリー
ブ11との当接点Cから現像器本体10側に現像スリー
ブ11の中心Oを中心として120度の範囲にあればよ
いことも判明した。
【0030】また、ベタ黒画像の出力時に画像ムラを生
じさせないためには、弾性ブレード13の現像スリーブ
11への当接点Cから、磁気ローラ12の最接近磁極を
現像スリーブ11の中心Oを中心として20度以上離し
て配設すればよいことが判明した。
じさせないためには、弾性ブレード13の現像スリーブ
11への当接点Cから、磁気ローラ12の最接近磁極を
現像スリーブ11の中心Oを中心として20度以上離し
て配設すればよいことが判明した。
【0031】ここで、本実施例で使用した小粒径磁性ト
ナーTの詳細を説明すれば、その粒度分布は粒径5μm
以下のものが17〜60個数%、粒径6.35〜10.08 μm
以下のものが5〜50個数%、粒径12.70 μm以上のも
のが2体積%以下のものであり、体積平均粒径が6〜9
μmのものである。また、粒径5μm以下の粒子群に対
して N/V=ー0.05M+K が成りたつトナーTである。
ナーTの詳細を説明すれば、その粒度分布は粒径5μm
以下のものが17〜60個数%、粒径6.35〜10.08 μm
以下のものが5〜50個数%、粒径12.70 μm以上のも
のが2体積%以下のものであり、体積平均粒径が6〜9
μmのものである。また、粒径5μm以下の粒子群に対
して N/V=ー0.05M+K が成りたつトナーTである。
【0032】ここで、Nは粒径5μm以下の粒子の個数
%、Vは粒径5μm以下の粒子の体積%、Kは4.6〜
6.7間の数、Mは17〜60間の数である。
%、Vは粒径5μm以下の粒子の体積%、Kは4.6〜
6.7間の数、Mは17〜60間の数である。
【0033】次に、本発明の第2実施例を図6により説
明する。尚、第1実施例に係るものと同一機能を有する
ものについては同一符号を付しその説明を省略する。
明する。尚、第1実施例に係るものと同一機能を有する
ものについては同一符号を付しその説明を省略する。
【0034】第1実施例における磁気ローラ12では磁
極N1,N2,S2が現像器本体10内に配設され、磁
気ローラ12に対して各磁極が非対称に位置決めされて
るため、現像装置1を小型化して磁気ローラ12も小型
化した場合、この磁気ローラ12で十分な磁力を出そう
とすれば、磁気ローラ12の製造時の量産率は低下して
しまい、現像装置1のコスト高を招いてしまう。即ち、
小型軽量を狙った低価格の画像形成装置にはかかる磁気
ローラ12を有する現像装置1は不都合である。
極N1,N2,S2が現像器本体10内に配設され、磁
気ローラ12に対して各磁極が非対称に位置決めされて
るため、現像装置1を小型化して磁気ローラ12も小型
化した場合、この磁気ローラ12で十分な磁力を出そう
とすれば、磁気ローラ12の製造時の量産率は低下して
しまい、現像装置1のコスト高を招いてしまう。即ち、
小型軽量を狙った低価格の画像形成装置にはかかる磁気
ローラ12を有する現像装置1は不都合である。
【0035】また、第1実施例の磁気ローラ12では弾
性ブレード13の現像スリーブ11への当接点Cから現
像領域にある磁極S1までの間に磁極が存在しないた
め、この間の現像スリーブ11上のトナーTに対する磁
力は小さくなり、現像スリーブ11の外周面におけるト
ナーTの吸着保持には十分でない場合も生じる。このた
め、プリント枚数が増加した場合に現像スリーブ11上
のトナーTが現像装置1から外方に飛散し、画像形成装
置内やプロセスカートリッジ内をトナーTで汚してしま
うという不都合が生じる虞れがある。特にメンテナンス
フリーのプロセスカートリッジ等の場合、内部を清掃す
るのは主としてユーザーであり、機器内のトナー汚染に
よりユーザーの手を煩わし、ユーザーに負担をかけるの
は好ましくない。
性ブレード13の現像スリーブ11への当接点Cから現
像領域にある磁極S1までの間に磁極が存在しないた
め、この間の現像スリーブ11上のトナーTに対する磁
力は小さくなり、現像スリーブ11の外周面におけるト
ナーTの吸着保持には十分でない場合も生じる。このた
め、プリント枚数が増加した場合に現像スリーブ11上
のトナーTが現像装置1から外方に飛散し、画像形成装
置内やプロセスカートリッジ内をトナーTで汚してしま
うという不都合が生じる虞れがある。特にメンテナンス
フリーのプロセスカートリッジ等の場合、内部を清掃す
るのは主としてユーザーであり、機器内のトナー汚染に
よりユーザーの手を煩わし、ユーザーに負担をかけるの
は好ましくない。
【0036】そこで、本実施例では磁気ローラ12の磁
極N1を、現像器本体10内部側から、現像器本体10
外方で弾性ブレード13の当接点Cから現像スリーブ1
1の中心Oを中心に磁極S1側に(現像スリーブ11の
回転方向下流側)に50度だけ隔たった位置に設けた。
尚、磁気ローラ12の磁極N1,S2の現像スリーブ1
1上での磁束密度等は第1実施例のものと同様とする。
極N1を、現像器本体10内部側から、現像器本体10
外方で弾性ブレード13の当接点Cから現像スリーブ1
1の中心Oを中心に磁極S1側に(現像スリーブ11の
回転方向下流側)に50度だけ隔たった位置に設けた。
尚、磁気ローラ12の磁極N1,S2の現像スリーブ1
1上での磁束密度等は第1実施例のものと同様とする。
【0037】而して、磁気ローラ12の磁極N1を以上
の如く配設することにより、磁気ローラ12の各磁極が
この磁気ローラ12に対して略対称に配設されることと
なるため、現像装置1の小型化により磁気ローラ12が
小径となっても、該磁気ローラ12製造時の量産率は上
がり、現像装置1のコストダウンが可能となる。
の如く配設することにより、磁気ローラ12の各磁極が
この磁気ローラ12に対して略対称に配設されることと
なるため、現像装置1の小型化により磁気ローラ12が
小径となっても、該磁気ローラ12製造時の量産率は上
がり、現像装置1のコストダウンが可能となる。
【0038】また、磁極N1を弾性ブレード13の当接
点Cと磁極S1間に配設したため、現像スリーブ11に
よるトナーTの吸着保持はトナーT自身の鏡映力とこの
磁極N1によって十分になされ、プリント枚数が増加し
ても、弾性ブレード13の当接点Cと磁極S1間の現像
スリーブ11上からトナーTが外方に飛散することはな
い。
点Cと磁極S1間に配設したため、現像スリーブ11に
よるトナーTの吸着保持はトナーT自身の鏡映力とこの
磁極N1によって十分になされ、プリント枚数が増加し
ても、弾性ブレード13の当接点Cと磁極S1間の現像
スリーブ11上からトナーTが外方に飛散することはな
い。
【0039】更に、磁極N1を弾性ブレード13の当接
点Cから現像スリーブ11の中心に対して20度以上離
しており、且つ、磁極N1,S2の現像スリーブ11上
の径方向及び周方向の磁束密度のピーク値を400〜7
00ガウス以下に押えていることから、第1実施例と同
様にベタ黒画像に帯状の白抜け等が生じることはないと
共に、間欠プリント時等にトナーTのチャージアップに
よる画像の濃度低下を生じさせることもない。
点Cから現像スリーブ11の中心に対して20度以上離
しており、且つ、磁極N1,S2の現像スリーブ11上
の径方向及び周方向の磁束密度のピーク値を400〜7
00ガウス以下に押えていることから、第1実施例と同
様にベタ黒画像に帯状の白抜け等が生じることはないと
共に、間欠プリント時等にトナーTのチャージアップに
よる画像の濃度低下を生じさせることもない。
【0040】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く本発明によれ
ば、所定の小粒径トナーを使用した場合でも、現像器本
体内の所定範囲におかる現像剤担持体上の磁束密度のピ
ーク値を400〜700ガウスに抑えたため、トナーの
帯電過剰が押えられ、低湿低温環境下等において間欠プ
リントを行なっても画像に濃度低下を生じさせることは
ない。
ば、所定の小粒径トナーを使用した場合でも、現像器本
体内の所定範囲におかる現像剤担持体上の磁束密度のピ
ーク値を400〜700ガウスに抑えたため、トナーの
帯電過剰が押えられ、低湿低温環境下等において間欠プ
リントを行なっても画像に濃度低下を生じさせることは
ない。
【0041】また、層厚規制部材の現像剤担持体との当
接部から所定の範囲間には磁気ロールの磁極を配設しな
いようにしたため、磁極の影響を受けてこの当接部でト
ナーの詰まりは生じることはなく、ベタ黒画像を形成し
ても帯状の白抜け等の画像不良を生じさせることはな
い。
接部から所定の範囲間には磁気ロールの磁極を配設しな
いようにしたため、磁極の影響を受けてこの当接部でト
ナーの詰まりは生じることはなく、ベタ黒画像を形成し
ても帯状の白抜け等の画像不良を生じさせることはな
い。
【0042】即ち、本現像装置で小粒径のトナーを使用
すれば、細線再現性があり、階調性も優れた画像を常時
形成できることとなる。
すれば、細線再現性があり、階調性も優れた画像を常時
形成できることとなる。
【図1】第1実施例に係る現像装置の断面図である。
【図2】同現像装置の磁気ローラの径方向の磁束密度の
大きさを示す図である。
大きさを示す図である。
【図3】図2で示される磁束密度の測定位置及び測定方
向を説明するための図である。
向を説明するための図である。
【図4】同現像装置の磁気ローラの周方向の磁束密度の
大きさを示す図である。
大きさを示す図である。
【図5】図4で示される磁束密度の測定位置及び測定方
向を説明するための図である。
向を説明するための図である。
【図6】第2実施例に係る現像装置の断面図である。
【図7】従来技術に係る現像装置を説明するための図で
ある。
ある。
10 現像器本体
11 現像スリーブ(現像剤担持体)
12 磁気ロール
13 弾性ブレード(層厚規制部材)
30 感光ドラム(像担持体)
C 当接点(当接部)
フロントページの続き
(72)発明者 佐藤 博
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 尾島 磨佐基
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
(72)発明者 大久保 正晴
東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ
ン株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 粒径5μm以下のものが17〜60個数
%、粒径6.35〜10.08 μm以下のものが5〜50個数
%、粒径12.70 μm以上のものが2体積%以下の粒度分
布を有し、体積平均粒径が6〜9μmで、且つ、粒径5
μm以下の粒子群に対して、Nを粒径5μm以下の粒子
の個数%、Vを粒径5μm以下の粒子の体積%、Kを4.
6 〜6.7 間の数、Mを17〜60間の数とした場合、N
/V=ー0.05M+Kを満たす磁性トナーが使用され、現
像器本体内から円筒状非磁性部材からなる現像剤担持体
の外表面上に、該現像剤担持体の内部に固定状態で配設
される複数磁極を有した磁気ロールの作用で吸着保持さ
れたトナーが、この現像剤担持体の回転に伴ない該現像
剤担持体に当接してその層厚を規制する弾性部材からな
る層厚規制部材にて薄層に規制されつつ像担持体側に移
動される現像装置において、前記磁気ロールは層厚規制
部材の現像剤担持体当接部側に磁極を有さず、且つ、現
像剤担持体の回転中心を基準にして前記当接部から現像
器本体内方側に120度の範囲で、磁気ロールによる現
像剤担持体表面の磁束密度のピーク値が、径方向及び周
方向共に400〜700ガウス間に保持されていると共
に、前記当接部に対し磁気ロールの最近接磁極の位置が
現像剤担持体の回転中心を基準にして20度以上離され
ていることを特徴とする現像装置。 - 【請求項2】 前記磁気ロールは現像担持体による像担
持体の現像領域側に磁極を有し、且つ、前記層厚規制部
材の現像剤担持体への当接部と現像領域との間にも磁極
を有することを特徴とする請求項1記載の現像装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214652A JPH0535084A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 現像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3214652A JPH0535084A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 現像装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0535084A true JPH0535084A (ja) | 1993-02-12 |
Family
ID=16659315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3214652A Pending JPH0535084A (ja) | 1991-07-31 | 1991-07-31 | 現像装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535084A (ja) |
-
1991
- 1991-07-31 JP JP3214652A patent/JPH0535084A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5095341A (en) | Image forming apparatus using one component developing agent with roller applicator | |
| US20090190970A1 (en) | Development Device and Image Forming Apparatus Using the Same | |
| US7502579B2 (en) | Developing device using developer of particular properties suitable therefore | |
| JPH09251219A (ja) | 現像方法 | |
| US5554479A (en) | Image formation method | |
| JPH1144997A (ja) | 現像装置 | |
| JP2005077540A (ja) | 現像装置 | |
| JP2000250299A (ja) | 現像装置 | |
| JP3905209B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH09138583A (ja) | 現像装置 | |
| JP4189616B2 (ja) | 現像装置 | |
| JP2921586B2 (ja) | 現像剤担持体 | |
| JP2632053B2 (ja) | トナー現像装置 | |
| JPS61205955A (ja) | 現像方法 | |
| JP3920845B2 (ja) | 現像装置および画像形成装置 | |
| JPH1130911A (ja) | 二成分現像装置 | |
| JP3600304B2 (ja) | 画像形成装置 | |
| JP2979808B2 (ja) | 現像装置及び現像剤担持体 | |
| JPH0452754Y2 (ja) | ||
| JP3498522B2 (ja) | 現像装置 | |
| JPH07114263A (ja) | 画像形成装置 | |
| JPH0588545A (ja) | トナー供給装置 | |
| JPH11327227A (ja) | 現像装置 | |
| JPH1115257A (ja) | 被覆層を有する現像スリーブ及びその製造方法、画像形成方法 | |
| JP2003057954A (ja) | 画像形成装置及び現像手段 |