JPH0535205Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0535205Y2 JPH0535205Y2 JP1989020112U JP2011289U JPH0535205Y2 JP H0535205 Y2 JPH0535205 Y2 JP H0535205Y2 JP 1989020112 U JP1989020112 U JP 1989020112U JP 2011289 U JP2011289 U JP 2011289U JP H0535205 Y2 JPH0535205 Y2 JP H0535205Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw
- metal fitting
- hole
- movable
- conical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Mechanical Control Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は分電盤や配電盤等において、導電部を
覆う保護板、表示灯や操作スイツチ等の操作監視
機器類を取り付けるパネル、電気機器取付板等を
高さ調節自在に支持することのできる支持金具に
関するものである。
覆う保護板、表示灯や操作スイツチ等の操作監視
機器類を取り付けるパネル、電気機器取付板等を
高さ調節自在に支持することのできる支持金具に
関するものである。
(従来の技術)
従来のこの種の支持金具は、第5図に示すよう
に上端に支持板部52を設けた可動金具53を固
定金具51に摺動自在に取付け、固定金具51に
設けた長孔54からねじ55を挿通してその先端
を可動金具53に設けたねじ孔56に螺合するこ
とにより、所定の高さにおいて可動金具53を固
定金具51に締付固定することができるようにし
たものであつた(例えば、実開昭59−117192号公
報)。
に上端に支持板部52を設けた可動金具53を固
定金具51に摺動自在に取付け、固定金具51に
設けた長孔54からねじ55を挿通してその先端
を可動金具53に設けたねじ孔56に螺合するこ
とにより、所定の高さにおいて可動金具53を固
定金具51に締付固定することができるようにし
たものであつた(例えば、実開昭59−117192号公
報)。
(考案が解決しようとする課題)
ところがこのような従来の支持金具は、可動金
具53がねじ55の締付けによる摩擦のみで固定
金具51に固定されているので、ねじが緩むと所
定の高さを保持できない問題があるばかりでな
く、高さ調節時にねじ55を締付ける際に所定位
置で確実に締付けができず、複数個の支持金具に
より保護板等を支持する場合には高さのバラツキ
が出やすいという問題もあつた。
具53がねじ55の締付けによる摩擦のみで固定
金具51に固定されているので、ねじが緩むと所
定の高さを保持できない問題があるばかりでな
く、高さ調節時にねじ55を締付ける際に所定位
置で確実に締付けができず、複数個の支持金具に
より保護板等を支持する場合には高さのバラツキ
が出やすいという問題もあつた。
本考案は上記のような従来の問題点を解決し、
所定の高さを確実に保持することができるととも
に、複数個の支持金具を用いた場合にも高さのバ
ラツキを生じにくい支持金具を目的として完成さ
れたものである。
所定の高さを確実に保持することができるととも
に、複数個の支持金具を用いた場合にも高さのバ
ラツキを生じにくい支持金具を目的として完成さ
れたものである。
(課題を解決するための手段)
前記のような課題を解決するためになされた本
考案は、盤内に下端が固定された固定金具と該固
定金具に摺動可能に添装された可動金具とのいず
れか一方に孔縁に多数の円錐状凹欠部が同一ピツ
チで連設された長孔を設けるとともに、他方にね
じ孔と、該ねじ孔と半ピツチずらしたねじ孔を設
け、円錐状座面を有するねじをこの円錐状座面を
長孔の円錐状凹欠部に嵌合させて前記両ねじ孔の
一方に螺合したことを特徴とするものである。
考案は、盤内に下端が固定された固定金具と該固
定金具に摺動可能に添装された可動金具とのいず
れか一方に孔縁に多数の円錐状凹欠部が同一ピツ
チで連設された長孔を設けるとともに、他方にね
じ孔と、該ねじ孔と半ピツチずらしたねじ孔を設
け、円錐状座面を有するねじをこの円錐状座面を
長孔の円錐状凹欠部に嵌合させて前記両ねじ孔の
一方に螺合したことを特徴とするものである。
また、可動金具の可動板部に目盛を設けておけ
ば更に好ましい。
ば更に好ましい。
(実施例)
次に、本考案の実施例を第1図、第2図、第3
図および第4図により詳細に説明する。
図および第4図により詳細に説明する。
1は主板部2の両側に側板部3,3を折曲形成
するとともに該側板部3,3の下端に取付板部
4,4を折曲形成した固定金具である。5は該固
定金具1に摺動可能に固定される可動金具であ
り、該可動金具5は上端に支持台部6を設けた可
動板部7の前面を主板部2の後面に添装するとと
もに、両側端面を側板部3,3に保持されて高さ
方向に摺動自在とされている。8は固定金具1の
主板部2に設けた高さ方向に長い長孔であり、こ
の長孔8の孔縁には多数の円錐状凹欠部8aが同
一ピツチで連設されている。9はこの長孔8に対
応するねじ孔であり、可動金具5の可動板部7に
設けられている。また、9aは該ねじ孔9と半ピ
ツチずらして設けたねじ孔であり、該ねじ孔9a
とねじ孔9とを使い分けることにより、半ピツチ
毎の高さ調節ができるものである。10はこの長
孔8からねじ孔9または、ねじ孔9aに螺合させ
ることにより可動金具5を固定金具1に固定させ
るためのねじである。このねじ10は座面を円錐
状座面10aに形成したもので、ねじ10の締め
つけ時にこの円錐状座面10aが適当箇所の円錐
状凹欠部8aに嵌合される。
するとともに該側板部3,3の下端に取付板部
4,4を折曲形成した固定金具である。5は該固
定金具1に摺動可能に固定される可動金具であ
り、該可動金具5は上端に支持台部6を設けた可
動板部7の前面を主板部2の後面に添装するとと
もに、両側端面を側板部3,3に保持されて高さ
方向に摺動自在とされている。8は固定金具1の
主板部2に設けた高さ方向に長い長孔であり、こ
の長孔8の孔縁には多数の円錐状凹欠部8aが同
一ピツチで連設されている。9はこの長孔8に対
応するねじ孔であり、可動金具5の可動板部7に
設けられている。また、9aは該ねじ孔9と半ピ
ツチずらして設けたねじ孔であり、該ねじ孔9a
とねじ孔9とを使い分けることにより、半ピツチ
毎の高さ調節ができるものである。10はこの長
孔8からねじ孔9または、ねじ孔9aに螺合させ
ることにより可動金具5を固定金具1に固定させ
るためのねじである。このねじ10は座面を円錐
状座面10aに形成したもので、ねじ10の締め
つけ時にこの円錐状座面10aが適当箇所の円錐
状凹欠部8aに嵌合される。
なお11,11は側板部3,3の内面上方に上
下2個突設した可動板部7の両側後部を保持する
ための突起であり、各突起11は側板部3の外面
から小円形状に肉厚の略半分を打ち込んで内面側
に突出形成したものである。また、前記支持台部
6は可動板部7の上端に折曲形成したねじ孔6a
付の水平板部6bの先端に起立板部6cを連設し
たものであるが、第4図で示すように支持台部6
を蝶番12で可動板部7に連設したものでもよ
い。13は可動板部7の前面に設けた目盛であ
り、支持高さを主板部2の上端縁で容易に読み取
れるようにするためのものである。
下2個突設した可動板部7の両側後部を保持する
ための突起であり、各突起11は側板部3の外面
から小円形状に肉厚の略半分を打ち込んで内面側
に突出形成したものである。また、前記支持台部
6は可動板部7の上端に折曲形成したねじ孔6a
付の水平板部6bの先端に起立板部6cを連設し
たものであるが、第4図で示すように支持台部6
を蝶番12で可動板部7に連設したものでもよ
い。13は可動板部7の前面に設けた目盛であ
り、支持高さを主板部2の上端縁で容易に読み取
れるようにするためのものである。
(作用)
このように構成されたものは、固定金具1をね
じ止め、溶接等の手段により分電盤、配電盤等の
箱体14の取付板15に取り付け、該固定金具1
の主板部2に設けた長孔8からねじ10を挿通し
て可動板部7に設けたねじ孔9または、ねじ孔9
aに緩い状態で螺合し、ねじ10の軸を長孔8内
を摺動させつつ可動板部7の高さを調節して支持
台部6が所定の高さに達したらねじ10を締めつ
けて可動金具5を固定金具1に固定するもので、
これにより回路遮断器16が接続される導電部材
を覆う保護板17を所定高さに支持したり、また
は、操作監視機器類取付用のパネルや電気機器取
付板等を高さ調節自在に支持するものであること
は従来と同様である。
じ止め、溶接等の手段により分電盤、配電盤等の
箱体14の取付板15に取り付け、該固定金具1
の主板部2に設けた長孔8からねじ10を挿通し
て可動板部7に設けたねじ孔9または、ねじ孔9
aに緩い状態で螺合し、ねじ10の軸を長孔8内
を摺動させつつ可動板部7の高さを調節して支持
台部6が所定の高さに達したらねじ10を締めつ
けて可動金具5を固定金具1に固定するもので、
これにより回路遮断器16が接続される導電部材
を覆う保護板17を所定高さに支持したり、また
は、操作監視機器類取付用のパネルや電気機器取
付板等を高さ調節自在に支持するものであること
は従来と同様である。
しかし本考案においては、長孔8の孔縁に円錐
状凹欠部8aが連設されているうえ、ねじ10は
該円錐状凹欠部8aに嵌合する円錐状座面10a
を備えたものであるので、ねじ10を締めつけれ
ば円錐状座面10aは可動板部7が固定される箇
所の円錐状凹欠部8aに嵌合される。この結果、
ねじ10はこの円錐状凹欠部8aとの嵌合により
移動が規制されるので、ねじ10の締めつけが多
少緩んでも可動板部7の固定位置がずれることが
なく、支持高さが変動する虞れは全くないもので
ある。また、ねじ10の円錐状座面10aが円錐
状凹欠部8aに嵌合されることにより締めつけ位
置は確実に一定位置をとることができるので、複
数個の支持金具を用いる場合にも各支持金具の高
さにバラツキが出るという問題もない。さらに、
ねじを強く締めつけると円錐状座面10aに円錐
状凹欠部8aの端縁が食い込むこととなるので緩
み難いという利点もある。また、ねじ孔9と半ピ
ツチずらしてねじ孔9a設けているので、両ねじ
孔9,9aを使い分けることにより、高さを微調
整ができるものできる。また、可動金具5の可動
板部7に目盛13を設けておけば、可動金具5の
高さを容易に読み取ることができ、特に多数の支
持金具の高さを揃えるに好都合である。
状凹欠部8aが連設されているうえ、ねじ10は
該円錐状凹欠部8aに嵌合する円錐状座面10a
を備えたものであるので、ねじ10を締めつけれ
ば円錐状座面10aは可動板部7が固定される箇
所の円錐状凹欠部8aに嵌合される。この結果、
ねじ10はこの円錐状凹欠部8aとの嵌合により
移動が規制されるので、ねじ10の締めつけが多
少緩んでも可動板部7の固定位置がずれることが
なく、支持高さが変動する虞れは全くないもので
ある。また、ねじ10の円錐状座面10aが円錐
状凹欠部8aに嵌合されることにより締めつけ位
置は確実に一定位置をとることができるので、複
数個の支持金具を用いる場合にも各支持金具の高
さにバラツキが出るという問題もない。さらに、
ねじを強く締めつけると円錐状座面10aに円錐
状凹欠部8aの端縁が食い込むこととなるので緩
み難いという利点もある。また、ねじ孔9と半ピ
ツチずらしてねじ孔9a設けているので、両ねじ
孔9,9aを使い分けることにより、高さを微調
整ができるものできる。また、可動金具5の可動
板部7に目盛13を設けておけば、可動金具5の
高さを容易に読み取ることができ、特に多数の支
持金具の高さを揃えるに好都合である。
(考案の効果)
本考案は以上の説明によつて明らかなように、
ねじを挿通する長孔の孔縁にねじの円錐状座面が
嵌合できる円錐状凹欠部を多数同一ピツチで連設
したので、ねじの締めつけが緩んでも支持金具は
所期の高さを保持できるばかりでなく、複数個の
支持金具を使用した場合にも各支持金具を確実に
一定高さとすることができる。しかも、ねじ孔を
2箇所半ピツチずらして設けたことにより高さの
微調整もできるものである。よつて本考案は従来
のこの種支持金具の問題点を一掃したものとし
て、その実用的価値は極めて大なものである。
ねじを挿通する長孔の孔縁にねじの円錐状座面が
嵌合できる円錐状凹欠部を多数同一ピツチで連設
したので、ねじの締めつけが緩んでも支持金具は
所期の高さを保持できるばかりでなく、複数個の
支持金具を使用した場合にも各支持金具を確実に
一定高さとすることができる。しかも、ねじ孔を
2箇所半ピツチずらして設けたことにより高さの
微調整もできるものである。よつて本考案は従来
のこの種支持金具の問題点を一掃したものとし
て、その実用的価値は極めて大なものである。
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は同じく一部切欠平面図、第3図は同じく分解斜
視図、第4図は同じく使用状態で示す一部切欠側
面図、第5図は従来例を示す分解斜視図である。 1……固定金具、5……可動金具、7……可動
板部、8……長孔、8a……円錐状凹欠部、9…
…ねじ孔、9a……ねじ孔、10……ねじ、10
a……円錐状座面、13……目盛。
は同じく一部切欠平面図、第3図は同じく分解斜
視図、第4図は同じく使用状態で示す一部切欠側
面図、第5図は従来例を示す分解斜視図である。 1……固定金具、5……可動金具、7……可動
板部、8……長孔、8a……円錐状凹欠部、9…
…ねじ孔、9a……ねじ孔、10……ねじ、10
a……円錐状座面、13……目盛。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 盤内に下端が固定された固定金具1と該固定
金具1に摺動可能に添装された可動金具5との
いずれか一方に孔縁に多数の円錐状凹欠部8a
が同一ピツチで連設された長孔8を設けるとと
もに、他方にねじ孔9と、該ねじ孔9と半ピツ
チずらしたねじ孔9aを設け、円錐状座面10
aを有するねじ10をこの円錐状座面10aを
長孔8の円錐状凹欠部8aに嵌合させて前記両
ねじ孔9,9aの一方に螺合したことを特徴と
する支持金具。 2 可動金具5の可動板部7に目盛13を設けた
請求項1記載の支持金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020112U JPH0535205Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1989020112U JPH0535205Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02110708U JPH02110708U (ja) | 1990-09-05 |
| JPH0535205Y2 true JPH0535205Y2 (ja) | 1993-09-07 |
Family
ID=31236208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1989020112U Expired - Lifetime JPH0535205Y2 (ja) | 1989-02-22 | 1989-02-22 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0535205Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5126815Y2 (ja) * | 1972-03-03 | 1976-07-08 | ||
| JPS59117192U (ja) * | 1983-01-27 | 1984-08-07 | 日東工業株式会社 | 保護板支持金具 |
-
1989
- 1989-02-22 JP JP1989020112U patent/JPH0535205Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH02110708U (ja) | 1990-09-05 |
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